<玉木正之の「第5期スポーツ・ジャーナリスト養成塾・夏期集中講座」実施要項>
▼実施期間
2006年8月13日(日)(午前10時より正午まで/午後1時半より4時まで)
2006年8月14日(月)(午前10時より正午まで/午後1時半より4時まで)
▼場所
角川書店第2本社 千代田区富士見2-13-3 1階会議室
(交通費、宿泊費は自己負担となります)
▼募集人員
約60名
▼費用
受講料42,000円(消費税込み)
受講申し込み時に振り込んでください。(理由の如何を問わず,返金には一切応じられませんので、あらかじめ、ご了承ください)
▼入塾資格・講座内容
年齢制限等、一切の資格制限は設けません。ただし、スポーツ・ライター、スポーツ・ノンフィクション作家、スポーツ・エディター、スポーツ・キャスター、スポーツ・フォトグラファーなどプロのスポーツ・ジャーナリストを目指す人の入塾を歓迎します。
講座は、理論編と実践編に分け、理論編では「スポーツ・ジャーナリズムの歴史」を中心にした理論について話し、実践編では、「スポーツの見方」「スポーツの聞き方」(インタヴューの仕方)、「スポーツの表現の仕方」(原稿の書き方)「スポーツに対する考え方」といった実践を行います。
第1回(2006年8月13日)
理論編・・・日本のスポーツ・ジャーナリズムの歴史
実践編・・・スポーツの「何」を、「どのように」見るのか?
第2回(2006年8月14日)
理論編・・・マスメディアで採用される原稿の書き方の基本、話し方の基本
実践編・・・スポーツの「何」を「どのように」聞くか?(インタヴューの仕方)
※1日目もしくは2日目にスペシャルゲストを招き、模擬記者会見及び、将来スポーツ・ジャーナリストをめざす人々へ向けての簡単な講演を行っていただきます。現在調整中ですが、過去には、サッカー協会の川淵三郎キャプテン、ラグビーの平尾誠二・元日本代表監督、ジャーナリストの高野孟氏、バスケットの佐古賢一・元日本代表という方々に来ていただき貴重なお話をうかがいました。
以上2日間の講座を受けた人々のなかで、成績優秀者と認められる人は、2006年10月より新たに設ける予定の「スポーツ・ジャーナリスト実践塾」に進んでいただき、『スポーツ・ヤア!』での執筆活動、グループワークとしての単行本の共同執筆等、プロとしての活動を通して成長する場の提供を予定しています。昨年の実践塾生の何人かは、すでに本誌で執筆しております。
▼申し込み方法
申し込み希望者は、封筒の宛名に「第5期スポーツ・ジャーナリスト養成塾・入塾希望」と書き、履歴書(市販されているもの)を下記宛お送りください。
折り返し、受講料の振込先銀行名を書いた葉書を返信します。振り込みが確認された時点で、「塾生証」をお送りします。
(尚、申込者が多数となった場合は、履歴書にて入塾者を選考させていただくこともありますので、悪しからずご了承ください。今回、募集人数から漏れた方には、通知の送付及び履歴書を返送しませんのであらかじめご了承ください)
履歴書送付先
〒102-8077 東京都千代田区富士見2-13-3(株)角川書店
『スポーツ・ヤア!』編集部 スポーツ・ジャーナリスト養成塾係
▼申し込み締め切り
2006年7月18日(当日編集部必着) |