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タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編 -2013年上半期-
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2013年上半期
DVD
『ビッグ・ガン』
イタリアの家族とマフィアを見事にキチンと描いた娯楽映画。カーチェイスはアメリカより欧州の狭い道の方が面白い!
『ドン・ジョヴァンニ天才劇作家とモーツァルトの出会い』
女遊びをしていたダ・ポンテが真実の愛に目覚めカサノヴァが嫉妬…ってホント?
『ボーマルシェ フィガロの誕生』
モーツァルト関連ならこっちのほうが面白い。
Blu-ray
『アマデウス』
モーツァルトそのものを描いた映画ならコレが決定版!とはいえサリエリが主役ですけどね。
【以上、ナンカン1/3】
DVD
『人生、ここにあり!』
原題は「Si puo fare(やればできる)」。イタリアで精神病院を解放したときの実話に基づく名作映画。絶対見るべし。
BOOK
大熊一夫『精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本』
(岩波書店)
コレも読んでみなければ…
DVD
『カッコーの巣の上で』
コレは何度見直したか数え切れない。けどイタリアでは精神病院そのものがなくなってたとは知らなんだ。
BOOK
デール・ワッサーマン『カッコーの巣の上を』
(劇書房)
コレも何度も読み直しました。我が師の一人小田島先生の訳です。
DVD
『噂の二人』
ヘップバーンよりシャーリー・マクレーンが魅せますねえ。アメリカの古い話でも戯曲の力は現在にも通じます。
BOOK
リリアン・ヘルマン『英米秀作戯曲シリーズ1子供の時間』
(新水社)
小池美佐子・訳。ヘルマン戯曲集の訳は小田島先生。どう違うのかな?
リリアン・ヘルマン『未完の女』
(平凡社)
スペイン内戦、第2次大戦、赤狩り…を生きた「強い女性」の回想録。読み直そ。
DVD
『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』
ハリウッド無意味娯楽アクション映画の視聴可能者には推薦。
CD
『Le Sacre Du Printemps: 100th Anniversary』
こんなのがあるんですね。ベイヌム指揮1946年の録音からデュダメル指揮2010年の録音まで35種類のハルサイが入ってるBOXだそうです。
『春の祭典/ペトルーシュカ』
会社が違うのでコレが上のBOXに入ってないのは残念。
【以上、ナンカン1/5】
DVD
『八日目の蝉』
面白物語ですが映画は最後のシーンが長い。もっと短くできるはずでは?と言いたくなる。
『八日目の蝉』
ふ〜ん。TVドラマもあったのか。見ようかな…。
BOOK
角田光代『八日目の蝉』
(中公文庫)
コレが原作。読んでみようかドウショウカ…。
BOOK
佐伯啓思『経済学の犯罪 稀少性の経済から過剰性の経済へ』
(講談社現代新書)
面白い本です。常識人ならボンヤリわかってることを学者さんがシッカリ分析してくれます。
【以上、ナンカン1/6】
DVD
『La Boheme』
ザルツブルク大劇場なので少々舞台が広すぎる?演奏はテンポが遅すぎる?演出はGOOD。
『トスカ』
ゲオルギュー&カウフマン&ターフェルの歌手陣にパッパーノの指揮はVERY GOOD!トスカの胸元に目眩?
『アドリアーナ・ルクヴルール』
フレーニ&コッソット&ガヴァッツェーニ指揮スカラ座。これは定番です。
『アドリアーナ・ルクヴルール』
デッシーが主役のスカラ座。これもいいですねえ。
CD
『Stravinsky Conducts Stravinsky - The Ballets』
作曲者自身の指揮したバレエ音楽集。見事な演奏です。しかも安価でお得。
『Le Sacre Du Printemps: 100th Anniversary』
春の祭典初演100周年記念。前に紹介したのとは別のも発見。こっちのほうがイイかな。
『大地の歌』
ヨゼフ・クリップス指揮ウィーン・フィルで独唱はヴンダーリヒ&ディースカウのライヴ録音。こんなスゴイのがあるの知らなんだ。
『Richard Strauss: Sonata, Op. 5; 5 Piano』
グレン・グールドのピアノ。このオモシロイのも知らなんだ。
【以上、ナンカン1/13、14】
BOOK
水上勉『近松物語の女たち』
(中公文庫)
最近少し近松の勉強をやり直してます。
【ナンカン1/14】
DVD
『ショーツ 魔法の石大作戦』
バカバカしい喜劇も超がつけばタマにはいいですねえ。
【ナンカン1/15】
BOOK
中野京子『中野京子と読み解く名画の謎 旧約・新約聖書篇』
(文藝春秋)
この女性は今最高にノッテますねえ。
中野京子『中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇』
(文藝春秋)
読みたい!買わねば。読まねば。
百田尚樹『「黄金のバンタム」を破った男』
(PHP文庫)
買いました。読まねば。
【以上、ナンカン1/17】
BOOK
J・ネイスミス『バスケットボールその起源と発展』
(YMCA日本キリスト教書販売)
バスケットボールに興味を持つ人は必読です。
村田諒太『101%のプライド』
(幻冬舎)
一人のボクサーの育つ家庭がよくわかります。
【以上、ナンカン1/19】
DVD
『長ぐつをはいたネコ 』
ペローの原作を大きく逸脱してハンプティダンプティも活躍する大活劇CGアニメ。最近のジブリより良いですねえ。
BOOK
シャルル・ペロー・著/澁澤龍彦・訳『長靴をはいた猫』
(河出文庫)
コレはコレで一度は読んでおきましょう。
【以上、ナンカン1/20】
CD
『ヴィヴァ・ヴェルディ〜序曲・前奏曲集』
シャイー指揮ミラノスカラ座。これもイタリアンの演奏ですね。
『チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》他』
ネゼ=セガンの悲愴もいいけどバティアシュヴィリのヴァイオリンの『ロマンス』がオモシロイ!
『ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/クララ・シューマン:3つのロマンス』
バティアシュヴィリは注目です、沙良オットのピアノでクララ・シューマンの曲が聴けるのも嬉しい。
『エルガー&カーター:チェロ協奏曲』
チェロはアリサ・ワイラースタイン。クラシック界は女の時代?
DVD
『宇宙人ポール』
これもまたナカナカに見応えのあるオモシロ映画。「深い喜劇」は良いですねえ。
【以上、ナンカン1/22】
CD
『クルト・ワイル:七つの大罪/ソング劇マハゴニー』
ルートヴィヒの再来と言われたウテ・レンパーの艶めかしい歌唱。
『スピーク・ロウ/オッター・シングズ・クルト・ヴァイル』
オッターは何を歌っても見事です。感服。
【以上、ナンカン1/24】
DVD
『あしたのパスタはアルデンテ』
原題は「アチコチに地雷が…」というものですが歯応え(アルデンテ)のある最高の映画でした。
【ナンカン1/25】
CD
『アンドレア・シェニエ』
ヴォットー指揮スカラ座。カラス&モナコ。どっちもスゴイ歌手ですねえ。見事ですねえ。
DVD
『アンドレア・シェニエ』
カプアーナ指揮モナコ&テバルディ東京文化会館1961年ライヴ。このテバルディもカラスに負けてない!
【以上、ナンカン1/26】
BOOK
大久保純一『カラー版 北斎』
(岩波新書)
ディズニーの『ピノキオ』の波の絵は北斎を真似てます。
プーシキン『ボリス・ゴドゥノフ』
(岩波文庫)
ムソルグスキーの音楽とオペラの舞台を頭に浮かべて読むと面白いです!
ゴーゴリ『外套・鼻』
(岩波文庫)
「鼻」ショスタコーヴィチの音楽とオペラの舞台を頭に浮かべて読むと面白い。「外套」も寒々しくも面白いけどプッチーニとは無関係。
川上健一『渾身』
(集英社文庫)
映画化もされた隠岐島相撲小説です。隠岐の海のファンなので読みます。
MOVIE
You Tubeにある隠岐古典相撲です。一見の価値あり。大相撲より面白い!ともいえます。
BOOK
『Discover Japan (ディスカバー・ジャパン)2013年02月号 武士道』
(竢o版社)
スポーツと武道と武術とマーシャルアーツの違い等いろいろ勉強の入口に…。
BOOK
『趣味の文具箱vol.25』
偶然取材され愛用モンブランを紹介しています。
【以上、ナンカン2/1】
DVD
『ムッソリーニを愛した女』
まだ半分しか見てません。面白そうな映画です。なのにここに加えたのは映画紹介が1本もなくなるからです。とほほ。
【ナンカン2/2】
CD
『モーツァルトP協18番/交響曲30&32番』
ディースカウ指揮リフシッツのピアノ。買わねば。聴かねば。
『ブラームスP協2番/交響曲4番』
いやあ、これもまだ聴いてないとはディースカウ・ファン&リフシッツ・ファンとして情けない。
『モスクワ・デビュー・リサイタル』
これも近々買って聴きます!お楽しみはコレからだ!
【以上、ナンカン2/6】
DVD
『椿姫』
ボンファデッリのヴィオレッタ、ブルゾンのジェルモン、ドミンゴ指揮、ゼッフィレッリ演出。アルフレードが弱いけど最高の舞台です。
『椿姫』
ストラータスのヴィオレッタ、ドミンゴのアルフレード。ゼッフィレッリ監督のイイ映画です。
『椿姫』
チョーフィのヴィオレッタ。闘牛士の場面はラスベガスのアメリカン・カウガール。ヴァルディのお札も舞うフェニーチェ劇場の面白い演出です。
『椿姫』
ザルツブルク音楽祭の新演出。ネトレプコのヴィオレッタ、ヴィラゾンのアルフレード。うむむむむむ…。
『椿姫』
とにかくグルベローヴァの声が見事。シコフのアルフレードも、純朴でいい。
『椿姫』
デセイのヴィオレッタ、シヴァディエの演出、ラングレ指揮ロンドン響。なんといってもミモノはデセイの演技ですね。
CD
『椿姫』
カラスのヴィオレッタ。ステファノのアルフレード。バスティアニーニのジェルモン。指揮はジュリーニ。舞台映像は残ってませんが演出はゼッフィレッリ。文句なし。
『椿姫』
セラフィン指揮ロスアンヘレスのヴィオレッタ。こんなんがあるんや。買わねば。聴かねば。
DVD
『椿姫』
グレタ・ガルボ主演、バート・テイラー共演。監督はジョージ・キューカー。面白いですよ。
BOOK
タミム・アンサーリー『イスラームから見た「世界史」』
(紀伊國屋書店)
いま夢中になって読んでるミドル・ワールド(中央世界)の歴史です。
キャサリン・コーリン『心理学大図鑑』
(三省堂)
パラパラめくってるだけでも勉強になります。
大津透『天皇の歴史01神話から歴史へ』
(講談社)
新聞広告を見て絶対に読みたいと思ってから書店で出逢うまで2年4ヶ月か…。
遠藤雅彦『東京マラソン』
(ベースボールマガジン社新書)
さすが都庁の本屋さんで見つけた数少ないスポーツ本の一つ。
猪瀬直樹『二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか?』
(文春文庫)
都庁の本屋で都知事に敬意を表して購入。
猪瀬直樹『日本国の研究』
(文春文庫)
これも。同上。
高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』
(小学館文庫)
以前著者の『おすもうさん』を書評したからか送られてきました。おもしろそー。読まねば。
【以上、ナンカン2/8】
BOOK
井筒俊彦『イスラーム文化 その根柢にあるもの』
(岩波文庫)
最近イスラームに凝ってます。アッサラーム・アライクム。
九鬼周造『「いき」の構造』
(岩波文庫)
日本人なら読んでおきたい!
水上滝太郎『銀座復興 他三篇』
(岩波文庫)
関東大震災の被災状況&被災者の気持ちがわかる小説。最近の日本人必読?!
【以上、ナンカン2/13】
DVD
『リロ&スティッチ』
孫が見ていたのを覗き見てジイジもスティッチのファンになりました(笑)。
BOOK
東本貢司『マンU 世界で最も愛され、最も嫌われるクラブ』
(NHK出版)
そうですね。嫌われもしますよね。
山室恭子『江戸の小判ゲーム』
(講談社現代新書)
江戸の経済政策。経済って進歩も進化もしない分野かも。
【以上、ナンカン2/16】
DVD
『巴里のアメリカ人』
これはアメリカ人が描いたパリですね。わかりやすいです。
『巴里祭』
ついでにコレも。ルネ・クレール監督の名作。昔は7月14日には巴里祭だからと銀座も人があふれたとか。
【以上、ナンカン2/19】
DVD
『ミッドナイト・イン・パリ』
ウッディ・アレン快心の作品。わ〜い!ピカソもダリもブニュエルも出てくるぞ〜。
『哀しみのトリスターナ』
高校生の時だったか…名画座だったか…で見て…ドヌーヴの鬼気迫る哀しさに…ブニュエルの映像の美しさに…いや忘れた。見直さねば。
『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』
コレも昔見て…美しい映像が長々と続いて…見直さねば!
【以上、ナンカン2/19、20】
DVD
『一命』
イイネエ海老蔵。私にとっては三池崇史監督のベストですね。
『切腹』
個人と家庭に重きを置いた『一命』の元ネタは政治がテーマ。コレも名作です。
BOOK
滝口康彦『一命』
(講談社文庫)
原作を読みたくなりました。
【以上、ナンカン2/21】
CD
『神秘のメッセージ(トルミス、ドビュッシー、シベリウス作品集)』
エストニア出身の女性指揮者アヌ・タリの北欧作品集。面白いですよ。
『シベリウス:交響曲全集』
(渡邉暁雄指揮)
コレはホンマにエエ演奏です。
『シベリウス:交響曲第1番』
バーンスタイン指揮ウィーン・フィル。油絵で描いたコテコテの北欧も悪くないです。
『シベリウス:交響曲第2番』
同上。少ない楽器編成でも大音響です。
『シベリウス:交響曲第5番&7番』
同上。わかりやすい演奏です。
『グリーグ:管弦楽曲集』
オラモ指揮バーミンガム市交響楽団。これは北欧的。透明な空気。やっぱり生まれと育ちのせい?
『グリーグ&シベリウス:歌曲集』
カリタ・マッティラが歌う北欧歌曲。指揮はオラモ。北欧を味わえる1枚。
『マーラー:交響曲第9番』
ドゥダメル指揮ロス・フィル。深刻でないマーラーもイイですね。
『シルヴァー・ヴァイオリン』
ベタな美女のベタな演奏というのもBGMにはイイモノです。
【以上、ナンカン2/24】
DVD
『デビルズ・ダブル-ある影武者の物語-』
史実通りの凄まじい人生を描いた映画は一見面白い。けど作品としては物足りない…かな?
『ボローニャの夕暮れ』
娘が殺人事件を…妻が浮気を…友が処刑され…重いイタリア名画です。多かれ少なかれコレが人生かも。
【以上、ナンカン2/25】
BOOK
藤本義一『虎に食われた男』
(幻戯書房)
藤本先生はこんな本も書いてはったんや。知らなんだ。恥ずかしい。読も。合掌。
Blu-ray
『月世界旅行&メリエスの素晴らしき映画魔術』
1902年にこれだけの映画を創るという作業がどういうことか…。
【以上、ナンカン2/26】
CD
『皇帝ティートの慈悲』
ナカナカの見応え聴き応えのあるアーノンクール指揮ザルツブルク音楽祭の名演です。
『オルフェオ』
これまたハイレベルのマルゴワール指揮トゥルコワン市立劇場の名演です。
BOOK
中野京子『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』
(光文社新書)
最近この人の解説にハマってます。文句なしに面白いです。
中野京子『名画で読み解く ブルボン王朝12の物語』
(光文社新書)
おかげさまで絵を見ることが一層好きになりました。
中野京子『怖い絵 泣く女篇』
(角川文庫)
自分のことを書かずに絵のことだけを書く人はイイですねえ。
中野京子『怖い絵 死と乙女篇』
(角川文庫)
これはマダ読んでません。楽しみです。
中野京子『残酷な王と悲しみの王妃』
(集英社)
これもマダです。楽しみが残されてるのは素晴らしいことです。
【以上、ナンカン2/28】
BOOK
猪瀬直樹『欲望のメディア』
(小学館文庫)
マスコミ人必読です。
【ナンカン3/1】
Blu-ray
『アーティスト』
う〜んんんん…それほど騒ぐ映画かいなぁ…。
DVD
『フォレスト・ガンプ』
う〜んんん…この程度の映画は無害ですけどね。
【以上、ナンカン3/2】
CD
『MISHIMA オリジナル・サウンド・トラック』
フィリップ・グラスの音楽はよくわからんけど緒方拳の顔は凄い。
VIDEO
『Mishima: A Life in Four Chapters』
日本では上映禁止。海外版はあるのですね。
MOVIE
『三島由紀夫幻の伝記映画Mishima: A Life In Four Chapters1』
YouTubeにはなんでもありますね。俺の英語の挨拶があるくらいですからね(笑)。
DVD
『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』
若松孝治の最新作とか。見なければ。
Blu-ray
『アラビアのロレンス』
なぜか2020年東京五輪招致と関係あり。
DVD
『ドン・パスクヮーレ』
主役のドンよりフローレス!ナンノコッチャ。
【以上、ナンカン3/4】
CD
『SASHA GRYNYUK FRIEDRICH GULDA&GLENN GOULD』
素敵なCDです。
『Beethoven Piano Sonatas Nos. 30-32』
グールドはやっぱり凄い。
『シェーンベルク:浄められた夜 ベルク:ピアノ・ソナタ ロ短調 R.シュトラウス:「カプリッチョ」からの弦楽六重奏曲』
本物の癒しの音楽とはこーゆーものでしょう。
【以上、ナンカン3/4、8】
BOOK
猪谷千春『IOCオリンピックを動かす巨大組織』
(新潮社)
行間からマフィアのことが…いやIOCのことがイロイロわかって面白いです。
アベリー・ブランデージ『近代オリンピックの遺産』
(ベースボール・マガジン社)
これも行間にいっぱい賄賂が…いや国際交流が書かれてます。
【以上、ナンカン3/7】
Blu-ray
『初音ミク ミクの日大感謝祭2DaysコンプリートBOX』
ココまで揃える気はないですが…。
『ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート〜こんばんは、初音ミクです。〜』
これは持ってます。ジャリタレよりズッと凄いです。
『マーズ・アタック』
大好きな映画です。J.ニコルソンも大統領で活躍。
【以上、ナンカン3/9】
BOOK
鷲田康『10・8 巨人VS.中日 史上最高の決戦』
(文藝春秋)
【ナンカン3/10】
Blu-ray
『スピード』
アイデアは『新幹線大爆破』ですね。
DVD
『新幹線大爆破』
こっちのほうが小生には面白い。
【以上、ナンカン3/12】
MOVIE
『だいじょうぶ3組』
友達が出てる映画だから…というのでなく推薦します。
BOOK
乙武洋匡『だいじょうぶ3組』
(講談社)
この小説書くために先生になったとしてもイイコトだと思います。
【以上、ナンカン3/14】
DVD
『きょうのできごと』
この映画、サイコー!と絶叫したくなるのは京都人だけでしょうか?チャンバラ・トリオはエエなあ。
BOOK
柴崎友香『きょうのできごと』
(河出書房新社)
原作があるんや。読まねば。
山本徳郎『教育現場での柔道死を考える』
(かもがわ出版)
TBS『ひるおび』でも紹介しましたが学校の柔道で小中学生が年平均4人死亡という事故が20年間も続いてます。全柔連は何をしてる!?
【以上、ナンカン3/15】
BOOK
高野秀行『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』
(本の雑誌社)
こんな面白そうな本を何故今まで知らなかった!絶対に読むぞー!
高野秀行『アヘン王国潜入記』
(集英社文庫)
これも読むぞー!
【以上、ナンカン3/19】
DVD
『たそがれ清兵衛』
うわあ…山田洋次監督の素晴らしい映画発見。これは2つ目です。
『隠し剣 鬼の爪』
う〜ん…清兵衛があれば十分では…?
『馬鹿が戦車でやって来る』
これが山田洋次映画の最高傑作でしょう。
【以上、ナンカン3/20】
CD
ブリテン『カーリュー・リヴァー』
隅田川原作の「能オペラ」。静謐ですが舞台を見るのはちょっと根性が必要です(笑)。
DVD
『能楽名演集 能「隅田川」 観世流 梅若六郎、宝生弥一』
能を見るのも根性が必要ですよね(苦笑)。
『歌舞伎名作撰 隅田川 / 英執着獅子』
小生何と言っても歌舞伎&長唄派です。
【以上、ナンカン3/22】
CD
『ストラヴィンスキー:春の祭典』
ラトル指揮ベルリンpo。整った春の祭典というのは矛盾では…?と思えるほどキチンとしてます。
『ストラヴィンスキー:春の祭典』
ラトル指揮バーミンガムmso。若い頃のほうがこの曲には向いてますよね。
『マーラー:交響曲第9番』
ラトル指揮ベルリンpo。これも整いすぎてるというか…。最近のラトルは爆発しない?
『ストラヴィンスキー:春の祭典/スクリャービン:法悦の詩』
ゲルギエフ指揮。無茶な演奏でもこれくらい暴発してくれるほうが好きです。
『チャイコフスキー:ロココ風主題による変奏曲』
カビュソンのチェロとゲルギエフ指揮マリインスキーo。これは面白かった。
『フォーレ室内楽全集1/ヴァイオリン・ソナタ1&2番、子守歌他』
こんなシリーズに感激してしまいました。フォーレってよいですね。
『同2/チェロ・ソナタ1&2番、エレジー他』
ジャケットもよいですね。
『同3/ピアノ三重奏曲&弦楽四重奏曲』
音楽ももちろんよいですよ。
『同4/ピアノ四重奏曲1&2番』
演奏もよいですね。
『同5/ピアノ五重奏曲1&2番』
このアルバムが一番好きかな…。
『フォーレ:レクイエム』
クリュイタンス指揮の名演。フォーレと言えばこの曲、この演奏と思ってたけど室内楽もよかった。
『ドビュッシー:弦楽四重奏曲他』
ベルチャ四重奏団の演奏。デュティユー作曲「夜はかくの如し」は不思議に面白い1970年代の室内楽。他にラヴェルもイイ。
BOOK
広瀬一郎+山本真司『ビジネスで大事なことはマンチェスター・ユナイテッドが教えてくれる』
(近代セールス社)
東本貢司『マンU世界で最も愛され、最も嫌われるクラブ』
(NHK出版)
【以上、ナンカン3/24】
DVD
『美女と野獣』
ディズニー版も面白いです。元ネタがイイのですね。
『美女と野獣』
ジャン・コクトー監督作品。元ネタです。
『連獅子』
野獣の元ネタはコレですね。
『バグズライフ』
まぁお子様には悪くない作品でしょう。
Blu-ray
『ダイヤルMを廻せ!』
今となってはヒッチコックの映像と構成以外は古くなったかな?
【以上、ナンカン3/27】
CD
『ショパン&ラフマニノフ:チェロ・ソナタ』
女流チェリストのナタリー・クラインにショパンのチェロの面白さを教わりました。
『エルガー:チェロ協奏曲他』
クラインはこれもイイ演奏です。
『ショパン:チェロ・ソナタ他小品集』
しかしトゥルルス・モルクのチェロのほうが上かな…。
【以上、ナンカン3/29】
DVD
『ライオン・キング』
うんんんんん…コレは私はお子様にも勧めませんね。手塚治虫の元ネタ以下ですね。
【ナンカン4/3】
CD
『BERNSTEIN ORIGINAL JACKET COLLECTION』
若きレニーとNYフィルの演奏は今聴いても新鮮です。
『ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集(ラヴェル、ヘンデル、コダーイ、バッハ)』
さすがケネディのアルバムは驚きが伴います。
『ブルーノート・セッションズ』
ケネディにはこんなのもあります。ロン・カーター(B)、ディジョネット(Drms)、ロバーノ(Ts)らとの共演。
BOOK
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ『フルトヴェングラーと私 ユピテルとの邂逅』
(河出書房新社)
クラシック音楽ファンにはきわめて面白い本です。
【以上、ナンカン4/4】
CD
『フレンチ・リサイタル』
ザビーネ・マイヤー。カラヤンとベルリン・フィルよりソロ向きの演奏家ですね。
『ホルン作品集(ベートーヴェン、シューマン、ブラームス他) 』
マリー=ルイーゼ・ノイネッカーの演奏。ホルンの音色が柔らかいのは女性だから?
BOOK
本城雅人『嗤うエース』
(幻冬舎文庫)
まだ読んでませんが最近の野球小説はどんなでしょうか…?
高野秀行『アジア新聞屋台村』
(集英社文庫)
ソマリランドを教わって以来、私は著者の大ファンになりました。
高野秀行『異国トーキョー漂流記』
(集英社文庫)
コレ、いま読み耽ってます。
【以上、ナンカン4/6】
DVD
『フィッシュストーリー』
サバを読んだ物語。最後に面白くなるけど映画化しなくても小説のままのほうがいい?
BOOK
伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』
(新潮文庫)
原作が読みたくなりました。この手の小説を読む暇が無いのは残念…。
DVD
『ビッグ・フィッシュ』
“フィッシュもの”の映画ならコッチが一枚も二枚も上手ですね。
『素敵な人生のはじめ方』
最愛の女房に先立たれた男が新しい人生を始めます。それだけ…?
『最高の人生の見つけ方』
ジャック・ニコルソンがいると映画が一気にヴィヴィッドになります。
『最高の人生の選び方』
最高…という形容詞には別に意味はないのですね。
『最高の人生の終わり方』
見てません。最高なのは人生?それとも終わり方?
『青い塩』
韓流映画や韓流ドラマはどこが面白いのか?誰か教えて下さい。
【以上、ナンカン4/7】
BOOK
並木裕太『日本プロ野球改造論 日本プロ野球は、日本産業の縮図である!』
(ディスカヴァー携書)
よく書かれてる本ですが、メディアのスポーツ支配はもっと批判してもいいのでは?
鳥越規央『本当は強い阪神タイガース』
(ちくま書房)
野球記録の複雑化は歴史の必然なのでしょうか?
【以上、ナンカン4/10】
BOOK
猫宮黒埜『フィギュアスケート疑惑の高得点』
(東京図書出版)
これから読みます。W杯日韓大会にも触れてるようです。
【ナンカン4/11】
DVD
『摩天楼を夢見て』
女性がまったく出てこないピューリッツァ賞受賞戯曲の映画化。J・レモンの演技がスゴイ!
『グレート・レース』
見事なまでのドタバタ大喜劇。こんなJ・レモンもスゴイ!
【以上、ナンカン4/12】
DVD
『ワイルド・エンジェル』
B級映画の帝王は若者にも鋭い視線を送る。
『イージー・ライダー』
これも生みの親はB級映画の帝王と言えるんですね。
『ペーパー・ムーン』
B級映画の帝王の弟子=ボグダノヴィッチの素晴らしい映画。
『ラスト・ショー』
これもボグダノヴィッチ。じわりと心に染みます。
【以上、ナンカン4/14】
DVD
『白昼の幻想』
サブカルにはドラッグがつきもの(?)。B級映画の帝王はマジメに取り組んでます。
BOOK
桑田真澄+平田竹男『新野球を学問する』
(新潮文庫)
お互いの誉め合いがなければもっと良い本になったのでは?
【以上、ナンカン4/15】
DVD
『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』
う〜ん…これは序章?
BOOK
臼杵陽『世界史の中のパレスチナ問題』
(講談社現代新書)
パレスチナ問題必読書。キリストvsイスラム問題は歴史的に浅いのだ。
【以上、ナンカン4/16】
Blu-ray
『残虐全裸女収容所』
日本語のタイトルほどどぎつい内容ではないです。
『ダーク・シャドウ』
これもB級映画と言ってくれれば納得ですがA級大作のように言われるとガックリ…。
BOOK
マイケル・ルイス『マネー・ボール完全版』
(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
丸谷才一の解説も面白い。
村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
(文藝春秋)
読むべきか…読まざるべきか…買うべきか…買わざるべきか…それが問題だ…。
【以上、ナンカン4/18】
BOOK
本城雅人『球界消滅』
(文藝春秋)
面白い!プロ野球界の問題・課題のすべてが書かれています。野球ファンには絶対オススメ!
【ナンカン4/18、21】
BOOK
赤瀬川隼『球は転々宇宙間』
(文春文庫)
今や古典的名著ですけど日本のプロ野球界の支配者には残念ながら影響を与えず。
DVD
『侵入者』
B級映画の帝王は米南部の黒人差別問題も鋭く取りあげるのだ!
【以上、ナンカン4/19】
DVD
『コーマン帝国』
B級映画の帝王の見事なドキュメンタリーです。登場人物がスゴイ!
【ナンカン4/20】
DVD
『ドン・パスクァーレ』
綺麗なメロディ、愉快な物語、楽しい演出…ブッファとは優れたB級のこと?
CD
『ドン・パスクワーレ』
ブルスカンティーニのバリトンがシブイ。ブッファはBGMにも向いてます。
Blu-ray
『トゥーランドット』
スゴイ舞台のスゴイ映像です。もちろん演奏も悪くない…けど輸入盤しかないのかな?
CD
『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集』
ピアノはヴァレンティーナ・リシッツァ。ティム・バートンの映画に出てきそうな容貌ですが温和しい聴きやすい演奏です(笑)。
【ナンカン4/21】
DVD
『フィガロの結婚』
小生の大好きなP.セラーズの現代NYクリスマス版演出。演奏もイイです。
『ドン・ジョヴァンニ』
これも現代サウス・ブロンクス版演出。黒人の双子オペラ歌手が裸で熱演。
『コジ・ファン・トゥッテ』
これは現代ニュージャージー版演出。途中シャーリー・マクレーンも出てきます(笑)。
『モーツァルト三部作BOX』
日本版DVDが出ないのは日本のオペラorクラシックファンはオーソドックス好みだから?
『愛の妙薬』
久しぶりに見るとパヴァロッティの歌の見事さに改めて驚かされます。
CD
『諏訪根自子の芸術』
虫明亜呂無氏がこよなく愛したヴァイオリニストです。心が洗われる演奏です。
『リスト:ヴェルディ、ワーグナー・トランスクリプション全集』
ミケーレ・カンパネッラのピアノで聴くオペラも乙なものです。
【以上、ナンカン4/24】
DVD
『スノー・ホワイト』
白雪姫が最後はジャンヌ・ダルクに?
『白雪姫』
ハイホーハイホー…これで十分かな。
【以上、ナンカン4/26、27】
DVD
『トスカ』
タイトルロールがチョイト年取りすぎてる以外は秀逸。しかしゼッフィレッリ演出のほうがイイかな。
【ナンカン4/27】
DVD
『ビッグ』
トム・ハンクスのデビュー作といえる1988年のオモシロイ作品。13歳で大人の身体になった子供をトムが童顔で好演。
『デュダメル/ロス・フィル就任コンサート』
マーラー『巨人』ほか。客席にトム・ハンクスが映ってます。
【以上、ナンカン4/28】
TOY
超レアものトミカ。春華堂うなぎパイ・トラックです。
【ナンカン5/1】
DVD
『ボルト』
ハッハッハ。アメリカン定番ストーリーも、なかなかオモシロイです。こーゆー映画、好きです。
CD
『月光〜ユッセン兄弟デビュー』
外見に似合わずナカナカ聴き応えのある演奏です。
『シューベルト即興曲集』
アイドル色を払拭して本物のピアニストになれるかどうか…かなり可能性は高いです。
『マーラー:交響曲第1番巨人』
ボールト指揮の素晴らしい演奏です。テープからCD化した音もイイです。
『モーツァルト:管弦楽曲集』
ワルター指揮の名演。平林氏のイイ仕事です。
『Bernstein Symphony Edition』
100枚1万円余のバーンスタインNY時代。買わねば。
BOOK & CD
塩塚博『駅メロ!』
(扶桑社)
ナルホド駅メロは日本の素晴らしい音楽文化の一つですね。
BOOK
ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』
(ブロンズ新社)
コレは絵本の大傑作なのだ!ヨシタケシンスケは全部読むぞー!
やぎたみこ『おにぎりがしま』
(ブロンズ新社)
コレもナカナカのぶっ飛んだ秀作です。
どいかや/にきまゆ『パンやのコナコナ』
(ブロンズ新社)
温和しい女の子にはコレがオススメかな。
【以上、ナンカン5/2】
DVD
『ロッキー・ザ・ファイナル』
スタローンよりシュワルツネッガーのほうが好きですが、ロッキーは嫌いじゃないです。
『ロッキーDVDコレクターズBOX』
ボクサーのあらゆるパターンとボクシングのあらゆるケースが描かれてます。スポーツライターには勉強になります。
【以上、ナンカン5/3】
DVD
『戦火の馬』
これはアカデミー賞狙いの大仰なだけの作品としか言い様のない失敗作…?
『ヘルタースケルター』
古くからあるストーリーを新しい設定にしても…漫画が悪いとはいいませんが安易に漫画を原作にする映画はやめませんか?
【以上、ナンカン5/4】
DVD
『ミスターインクレディブル』
アメリカン・ヒーローの歴史はパロディで繰り返しながらアメリカン・スタイルを貫く。
【ナンカン5/7】
DVD
『特別な一日』
ムッソリーニの支配するイタリアにヒトラーが現れ…マストロヤンニとローレンの不倫愛。これだからイタリアは侮れません。
【ナンカン5/8】
DVD
『昼下がり、ローマの恋』
若者、中年、老人…のイタリアン・アモーレ喜劇三部作。ホレタハレタはどの国も同じ。デ・ニーロがイイ味出します。
【ナンカン5/11】
DVD
『アポロ18』
コレは…ダメですね。ドキュメンタリー風トンデモ映画。
『アポロ11号 月面着陸に隠された真実』
トンデモ作品は暇潰しには面白いんですけどね。
『アポロ11号月面着陸の疑惑〜本当に人類は月に降りたのか?〜』
トンデモ作品を批判しながらも並べてしまう(笑)。
『カプリコン1』
コレが一番オススメです。
【以上、ナンカン5/12】
DVD
『スターウォーズ エピソードVI』
いやいや一番のオススメはコレでしょう。ホントのようなウソはウソの風上に置けません。
『ワーキング・ガール』
これもアメリカン・ヒーローいやヒロインものの典型。パソコンと電話機が古い。
『卒業』
この映画は古くなってませんね。S&Gの歌も。
『キャッチ22』
以上3本はマイク・ニコルズ監督の作品。完璧じゃないところがイイ作品揃いですね。
【以上、ナンカン5/13】
DVD
『ウォーリー』
アメリカの思想はディズニー・ピクサーが受け継ぐ?宇宙までもアメリカンに…。面白くて見ちゃいますけどね。
【ナンカン5/14】
DVD
『カサンドラクロス』
最初から最後まで初めてキチンと見ました。黒澤の暴走機関車+ウィルス+大スター=見なくても見た気になる。
【ナンカン5/15】
DVD
『デス・レース』
クソッ。リメイク版しかDVDはないのか。R・コーマンのオリジナルをWOWOWで録画したの消してしもたぁあああ…。
CD
『ピカピカ』
三浦祐太朗さんは、こんなのを出してます。
【以上、ナンカン5/18】
CD
『ポートレイツ』
父親はウィーン・フィル、本人はベルリン・フィルの首席クラ奏者。音楽家は2世が結構育ちますね。
『ショパン:練習曲集』
ヤン・リシエツキという若きイケメンピアニスト。女性人気は出るでしょうね。
DVD
『東京流れ者』
歌入りモダンヤクザ映画。これを清順美学というのかなぁ?
『けんかえれじい』
鈴木清順の代表作は絶対にコレだと思います。全部見たわけではないですが…。
『ロジャー・コーマンDVD BOX』
『ガス』というワケのワカラン作品を見ました。ワケのワカランもんはワケなく面白いです。
【以上、ナンカン5/19】
DVD
『宇宙兄弟』
宇宙に関わる人ってモット頭のイイ人のはず…と思うのは単なる先入観?
CD
『ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ「クロイツェル」他』
若い演奏がイイ。2人にとも大家になってほしくないですね。
【以上、ナンカン5/20】
DVD
『ルイスと未来泥棒』
古いテーマ(家族愛)と未来社会がスラップ・スティックに融合。悔しいけど見事です。
【ナンカン5/21】
CONCERT
『初音ミクVOCALOID OPERA THE END』
これまでに見た現代オペラの初演で最も素晴らしい作品!と言っても過言ではない!
【ナンカン5/22】
Blu-ray
『メン・イン・ブラック3』
BOOK
渡邊十絲子『今を生きるための現代詩』
(講談社現代新書)
今年読んだ面白い本ベスト5に確実に入る素晴らしい本。アノ難解な現代詩を読んでみたくなるのですから!
【ナンカン5/25】
DVD
『辻井伸行×ゲルギエフ/白夜祭LIVE』
いやあ涙が出るほど素晴らしい演奏です!
【ナンカン5/26】
DVD
『ラ・チェネレントラ』
フレデリカ・フォン・シュターデのシンデレラは声も顔も美しいけど何と言ってもポネルの演出がイイ。
『ラ・チェネレントラ』
ディドナートとフローレスの歌には圧倒されます。鼠を使った(?)演出も面白い。
【以上、ナンカン5/27】
BOOK
小野俊太郎『ギャツビーがグレートな理由 映画と小説の完全ガイド』
(彩流社)
この著者の本はどれも面白い!ディカプリオの映画も見なければ。
DVD
『華麗なるギャツビー』
レッドフォードとミア・ファーロー。原作の勝利かな。新しいディカプリオのはどんなんかなあ?
BOOK
小野俊太郎『デジタル人文学・検索から思索へと向かうために』
(松柏社)
読まねば。
【以上、ナンカン6/1、2、8、9】
DVD
『トムとジェリー アカデミー・コレクション』
初期作品は少々残酷ですが大人が見るに耐える漫画ですね。ワンピースとかはどーなんやろ?
『ドナルドダック・クロニクルvol.1』
個人的にはこっちが好きです。かなりアナーキーにぶっ飛んでます。
『ロング・グッドバイ』
原作はチャンドラー。ハードボイルドは好きですが小生にはやっぱりミステリーは理解不能。
『レ・ミゼラブル』
コノ映画では最後にバルジャンを追いかけてた警部が自殺する理由がわかりにくいなあ。
【以上、ナンカン6/5、8】
BOOK
『講談社版現代美術ベン・シャーン』
(講談社)
バスケットやハンドボールの都会の風景。アメリカの絵ですねえ。
『岩波世界の巨匠ウォーホル』
(岩波書店)
モンローやプレスリーが有名ですがルースを抜いたロジャー・マリスのコラージュもあります。
『ピカソ全集4新古典主義の時代』
(講談社)
私はバルセロナとパリのピカソ美術館を訪れたことが自慢です。
『ピカソ全集5幻想の時代』
(講談社)
ピカソの描く顔も見事ですけど女体も見事ですね。スポーツしてます。
『ダリ全集』
(講談社)
ダリの野球のデッサンが第3巻に入ってます。ディズニーのために描いた絵です。
『ノーマン・ロックウェル』
(Parco出版)
大リーグのルーキーを描いた絵は古き良きアメリカですね。
『モネ』
(タッシェン・ジャパン)
マンハッタンのMOMAでモネの巨大な睡蓮を1時間見続けたことが私の自慢です。
『マグリット』
(タッシェン・ジャパン)
画家の描くスポーツで一番多いのは競馬かな。マグリットもシュールに描いてます。
【以上、ナンカン6/6】
DVD
『タワーリング・インフェルノ』
懐かしい映画です。オールスター・キャストです。アメリカです。音楽はJ・ウィリアムス。見てしまいます。
『ポセイドン・アドベンチャー』
これも上に同じ。見てしまいます。天井にある便器はシュールです。
『エアポートBOX』
アメリカ人はパニックとヒーローが好きですね。だから戦争をしたがるのか?
『フライング ハイ』
パニック映画を選ぶならコレも入れなければ。パロディ精神はアメリカの良心かも。
『フライング ハイ2危険がいっぱい月への旅』
2はレベルが落ちるという典型。でも面白い。
BOOK
ヨシタケシンスケ『リンゴかもしれない』
(ブロンズ新社)
最近紹介したけど再登場。とにかく何度読んでも最高!ハイヒールのリンゴさんに教えねば!
【以上、ナンカン6/7】
CD
『カール・ゴルトマルク:交響曲第1番「田舎の婚礼」他』
これはナカナカに面白い交響曲です。
『ヒンデミット:交響曲「画家マチス」他』
現代音楽がだんだん古典になっていく課程のようなものがわかります。
『ニュー・ワールド・ジャズ』
これ、なかなかオモシロイ1枚ですよ。ティルソン=トーマス最高の1枚かな?
【以上、ナンカン6/8】
DVD
『別離』
面白く良くできた素晴らしいイラン映画。「藪の中」の現代ペルシア版。離婚も介護もアッラーも…政治ニュースでは見えないイスラム社会が見えます。
【ナンカン6/9】
DVD
『タイム』
オカネの代わりに生きられる時間をやりとりする未来社会。金持ち=憂鬱な死ねない時間持ちの層と貧乏=すぐにでも死ぬ層の二極化社会。面白い。
『俺たちに明日はない』
上のSFは結局コノ映画と同じ?いつの時代も若者は明日のない時間を生きてる?
『明日に向って撃て!』
むしろこっちに似てるかも?
【以上、ナンカン6/16】
DVD
『ファミリー・ツリー』
アメリカ映画的でないイイ映画でした。
【ナンカン6/18】
BOOK
星野恭子『伴走者たち 障害のあるランナーをささえる』
(大日本図書)
障害者スポーツの「優しさ」がわかる本です。
星野恭子『いっしょに走ろっ!夢につながる、はじめの一歩』
(大日本図書)
コレも読まねば!越智貴雄さんの迫力ある写真も凄い!
佐藤真海『とぶ!夢に向かって ロンドンパラリンピック陸上日本代表・佐藤真海物語』
(学研教育出版)
これも確か越智さんの写真。NOBORDER-SPORTSでも登場していただきます。
CALENDAR
『中西麻耶カレンダー』
この中西麻耶さん写真は評判になりましたよね。写真は越智さんです。
BOOK
フォート・キシモト『東京オリンピック』
(新潮社とんぼの本)
この本は1964年の東京五輪が最も簡潔に漏れなく描かれた一冊です。
【以上、ナンカン6/21】
DVD
『レ・ミゼラブル』
最近のミュージカルの音楽は古臭いですね。
【ナンカン6/23、24】
DVD
『富士山頂』
台風の中山頂にレーダーを設置する。昔見た記憶があります。悪くない印象。石原プロはプロジェクトXの元祖ですね。
『ハイビジョン特集奇跡の山富士山』
NHKで昔見た記憶が…。赤富士が綺麗…だったはず。
『富士山百景:自宅で愉しむベスト・オブ・富士山』
自宅で愉しむ…か。いろいろあるんですねえ。
『癒しの富士山』
いろんな富士山DVDが出てるんですね。
BOOK
『ちいさな美術館シリーズ 葛飾北斎 富嶽三十六景』
(青幻舎)
そう言えばウチの母は新幹線の車中からいつも富士山に手を合わせていました。
『北斎 冨嶽三十六景の旅 天才絵師が描いた風景を歩く (別冊太陽 太陽の地図帖)』
(平凡社)
私も基本的に富士山が好きなんですね。
CD
『富士山』
三波春夫先生から送っていただきました。
BOOK
『富士山−草野心平詩集・棟方志功版画』
(岩崎美術社)
凄い詩と版画ですね。「平野すれすれ 雨雲屏風おもたくとざし その絶端に いきなりガッと 夕映えの 富士 降りそそぐそそぐ 翠藍ガラスの 大驟雨」欲しくて本屋で眺めた記憶があるなぁ。
『草野心平詩集』
(ハルキ文庫)
これもついでに。「冬眠」という詩(?)エエなぁ。
CD
『合唱名曲コレクション42富士山』
草野心平作詞・多田武彦作曲・無伴奏男性合唱曲『富士山』は超名曲。高校の合唱コンクールでレベルの高いクラスは歌ってましたね。
BOOK
草川啓三『伊吹山案内−登山と山麓ウォーキング』
(ナカニシヤ出版)
新幹線の車窓から見える山としてはこっちが好きですけどね。(以上、富士山世界文化遺産認定記念)
CD
『ナージャ&NCCO|弦の新世紀』
アサド&ピアソラ&ガーシュウィン&アサド。凄く面白いCDです。
【以上、ナンカン6/23】
BOOK
藤田伸二『騎手の一分』
(講談社現代新書)
競馬の知識があまりなくても面白い本です。
山口和幸『ツール・ド・フランス』
(講談社現代新書)
ちょっとページをめくっただけでも自転車って面白いなぁと思えます。
円谷英明『ウルトラマンが泣いている』
(講談社現代新書)
タイトル見ただけで読まねば!と思いますよね。
【以上、ナンカン6/25】
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
2003年
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2004年上半期
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2004年下半期
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2005年上半期
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2005年下半期
2006年上半期
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2006年下半期
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2007年上半期
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2008年上半期
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2008年下半期
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2009年上半期
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2009年下半期
2010年上半期
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