コラム「スポーツ編」
HOMEへ戻る
 
表示文字サイズ選択:
標準
拡大
掲載日2009-09-09

以下のインタヴュー記事はウェブサイトのSportnavi(スポーツナビ)に今年(2009年)3月12日付でアップされ、現在も閲覧可能なものです。「辛口発言でおなじみのスポーツライター」という紹介は少々ヒッカカリますが(笑)、2016年のオリンピック開催地の決定するコペンハーゲンIOC総会が近づいた今(10月2日深夜=日本時間)、我がホームページでも全体の4分の1をアップします。全篇を読みたい方は、「最近のしごと雑誌、新聞など」をご参照下さい。

2016年、東京五輪・パラリンピック招致〜玉木正之氏「東京五輪に賛成する理由」-前編-

スポーツライターの玉木正之氏が語る東京五輪招致を賛成する理由とは?

2016年、夏季五輪・パラリンピック開催を目指す大都市・東京。各競技会場、選手村は、半径8キロ以内に設置し、約7割を既存施設を使用するなどして、緑のオリンピック、人間のオリンピック、地球のオリンピックという基本理念を3つ掲げて招致活動を行っている。

スペイン・マドリード、米国・シカゴ、ブラジル・リオデジャネイロの4都市が立候補している中、東京のど真ん中で開催する意味とは一体何なのか。辛口発言でおなじみのスポーツライター・玉木正之氏に、“東京五輪”をあらゆる角度から斬ってもらった。

■昨今の経済事情を考えると、東京五輪は可能性がある
――今なぜ、東京が五輪招致に立候補したのでしょうか?

僕も最初は分からなかったんですよ。石原(慎太郎都知事)さんの点数稼ぎかなと誰もが普通に思うことですよ。僕自身は過去に名古屋五輪招致、大阪五輪招致、長野五輪招致、日韓になったけど、サッカーのワールドカップ招致、そういうのを見てきて、できないものはできないから、言い出しても仕方ないって思っていました。北京五輪の後にロンドンがあり、その後すぐにアジアの東京ってないだろうと。さらに、米国が5大会もなくなるのはないだろうと思った。でも昨今の経済事情を考えるとそうでもないぞと。なぜこのときにと言われると、今でも分からないですね。

――米国も大統領がオバマ氏に変わり、シカゴが本気で来るとは考えられないですか?

シカゴは金ないしね。メジャーリーグのシカゴ・カブスは、1年間売りに出てたんですよ。値段が12億ドル(約1160億円)くらいだったけど。ヤンキースと並ぶ大人気チームの親会社は、トリビューン(シカゴの新聞社)なんですよ。トリビューンの組織が変わって、トリビューンを買ったやつがいた。それはカブスが売れるからですよ。ところが、結局1年間買い手が付かなくて、トリビューンがつぶれちゃったでしょ。その後、カブスは、米国の金持ちが、自前で最後の道楽みたいな形で買ったんですよ。9億ドル(約870億円)だったかな。つまり、よほどのことがない限り、(招致活動のために)シカゴの金は動かないってことですよ。

■もっと国内向けのPRを
――4都市が立候補している中では、やはり東京が有力だと思いますか。

でも石原さんがIOC(国際オリンピック委員会)の委員の奥さんの趣味まで知ってなきゃいけないとかって言っていたけど、これから何が起こるかわからないよね。実際(88年の)ソウルが成功したときはそれだった。今はだいぶIOCも改革が進んだけど、当時はファーストクラスチケット本位制と言われるぐらい航空券が飛び交ったんですよ。賄賂(わいろ)は露骨だから金は渡せないとかって。今はそれが改革されて、IOCの評価委員が見学に行くとか個別に投票する人を現地に招いてはいけないことになった。けれどもそういうルールがあるとはいえ、別のルートで来たりすることもあるよね。

そのために東京都の招致予算が100億円を超えるわけでしょ。ある人に言わせると、そんなのに金使ってどうするんだと言うかもしれないけど、それは仕方ないこと。アジアのIOCで一番力を持っているのは、ハンドボールの審判問題で話題になったアハマド(アジア・オリンピック評議会会長)だからね。大阪の五輪招致のときに、大阪で接待されて、「おれが30票用意する」って言ったんだけど、大阪は全部で6票しか入らなかった。だから、あの30票はどこに消えたっていう(笑)。そこには魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界があるわけで。

――東京の支持率も70パーセントに上がったという話ですが。

支持率はマドリードがトップで90パーセント。メディアの責任であるけれど、五輪が近づかないと国民の関心は高まらないよ。最終投票が今年の10月ですよね。それに比べたら、最近になって新聞に出始めたのはまあまあ順調ってことですよ。

でも、もうちょっと国内向けのPRっていうのをちゃんとやったほうがいいよね。日本全国にいろんな人が来るよとか、五輪とパラリンピックが日本でできると言っているのはうそじゃないよとか。
お金はもっと医療に使った方がいいという声がある中で、これぐらいのお金はさほどじゃないっていうアピールも少ないよね。
経済効果のことをちょっと知事も言っていたけど、運営費でそれ以上にもっと黒字を出す方法があるはずだから。

――石原都知事は経済効果が3兆円と言っていました。

おれは、経済効果って信用してないんだよ。阪神タイガースが優勝した経済効果はいくらかとか言うじゃない?
優勝するよりも、存在している方がすごいよね。だから東京五輪でいうと、1964年に作った施設をずっと使っている、50年間使っている、それはもとを取っているよね。経済効果というよりも、そういう目で見たほうがいいと思いますね。

――日本は世界にどのように五輪招致をアピールしていきますか?

おれが言うのはおこがましいぐらい難しい話だよね。今度米国は70兆円だか、史上最大の経済復興政策をやるとか言ってるでしょ。米国に金がなかったら、日本に「国債買え」と言ってくるわけでしょ。(それに対して強く)言えるかどうか。おれは知りませんよ。それぐらいの外交力を身に付けてほしいなって気がするよね。

2012年のロンドンがなぜ決まったのか。イラク戦争に反対したフランスだけにはやらせたくなかったからで、米国の票が最後にロンドンに行ったというだけ。もともと12年は、ニューヨークでやる予定だった。ニューヨークは08年のときも、一番最初に立候補したけど、(中国の門戸開放で、北京にやらせたかった)米国政府の要望で立候補をやめているわけですから。だから08年の次はニューヨークだと思っているときに、(01年の)9.11(米国同時多発テロ事件)が起きるわけですよ。だからこそ、ニューヨークは9.11の後に復興五輪をやりたかった。復興五輪でいいでしょと思って、力が入らなかったことが一つと、それとソルトレイク(冬季)五輪で世界貿易センタービルの跡地から発見された星条旗を出してきたので、米国ナショナリズムが相当鼻に付いたことも一つですよ。「米国、米国」で五輪をやられても困るなというのがIOCの委員の中に広がって、マドリードと、パリとロンドンに票が流れて、ニューヨークは早くに(候補から)落ちるんですよ。落ちた米国はそんなに言うんだったら、イラク戦争に反対した国ではやらせないよと。それで、2012年のロンドンが決まったんですよ。

――玉木さんは、そもそも東京五輪の開催に賛成ですか?

どうも東京に来そうな気配がしてきたから、呼べそうなら今こそ力を使うべきだと。アイデアとしては悪くないし、エコの話も、緑の五輪も、約7割が既存施設という話もいいし。

1964年の五輪のときにはやはり新幹線ができた、首都高速道路ができた、名神高速道路ができた。今度は、東京湾に大きな森が生まれるとか、太陽光発電のスタジアムが生まれるとか、バリアフリーの地域が増えるとか。新しい財産、インフラストラクチャーが生まれる。そういうのは悪くないなと思いますね。

もう一つプラスするならものすごい個人的な事情。64年の東京五輪でスポーツライターを目指した男が、(2016年の東京五輪で)これでうまく閉じられる、できすぎの一生だったなと(笑)。

――今回、東京のど真ん中、半径8キロの中に、施設がほとんど入りますよね。

ただ、それが逆に東京だけの祭りになってしまう可能性はあるけど、日本全国で合宿をすることになるよね。北京五輪のように。北京でも(日本に)40カ国が来たんだから。100を超える国が日本中にばらばらに来てトレーニングして、時差ぼけを直してから、東京に集まるでしょ。 また、サッカーの予選では全国に散らばるよね。そういうことを考えると日本全国規模の祭典という言い方もできる。いざ始まったら8キロ以内からは、射撃とサッカーの予選が外れるくらいのものですよ。

――あえてデメリットについてお伺いしたいのですが。

デメリットはないよ。いろいろと調べたときに、街の声とかがないわけでなくて、ただでさえ道路が混んでるのに、また混むとか言っている人もいるけど、(五輪期間中の)2週間ぐらい遊べよと思うしね。

■1964年の東京五輪の開会式は衝撃的だった
――ところで玉木さんは、64年の東京五輪でスポーツの道に進まれたとのことですが。

うそやけどね。後付、後付(笑)。ただ、24、5歳で字を書く仕事をしようとしたときに、スポーツというのがものすごく頭の中にあったことは事実ですよ。スポーツがなぜ頭にあったかというと、小学6年生のときにテレビで見た東京五輪の印象があって、スポーツというのは素晴らしいものに違いないという印象があって。あとでスポーツライターという言葉を発見したときに、すごいうれしかったですよね。

――その東京五輪とは、どのような五輪だったのでしょうか?

一番衝撃を受けたのは、開会式ですよ。世界中の人々が行進するだけなんだけど、親父とか、近所の年寄り連中はみんな泣いていたんですから。
なぜかっていったら、64年でしょ。そこから20年前っていったら、戦争があってうちの親父なんか、中国戦線で泥の中で寝ていたんですよ。そのたった20年後に、世界中の人が集まった五輪というお祭りが開催されるってすごいことだよね。子供のときには泣いている理由がまったく分からなかったけど。

あと、聖火について。聖火の最終ランナーの坂井義則、1945年8月6日生まれの人よ。広島の原爆が落ちた1時間半後に広島で生まれた人よ。それはね、世界に向けてのものすごいメッセージなんですよ。アテネからベイルート、イランのテヘラン、パキスタンのラホールと聖火が運ばれて、そのあと、クアラルンプール―マニラ―香港―台北と、要するに日本の占領地を回ることによって、日本は平和な国に生まれ変わりましたよというアピールをした。当時、米国の占領下だった沖縄に来て、そこで『君が代』が流れて、日の丸が揚がったんだから。ここは本当は日本の領土よって。沖縄でYS-11という戦後初の国産の旅客機に乗せて聖火を運んだ。これは、米国が日本に航空機産業は復活させないと言っているのに対して、ものすごいアピールだった。当時の政治家は、結構主張したよね。

■「この創られた平和を夢で終わらせていいのだろうか」
――では、玉木さんは五輪の魅力は何だと思いますか?

映画監督の市川昆さんと対談したときに、面白いこと言っていました。東京五輪の記録映画を撮っているときに、駒沢のサッカー場でフィルムを回していたら、7、8人のおばあさんたちがぞろぞろやってきて、「すみません。五輪はどこでやっているんですか?」って。昆さんはそのときに五輪とは何かと、本気で考えたと。国中が大騒ぎして、五輪、五輪と言っているけど、来てみたら、ボール蹴って、サッカーやってる。五輪ってなんやねんっていう。そこから、市川昆さんが考えて、「人類は4年ごとに夢を見る」って言葉を作ったわけですよ。あの映画は、僕は素晴らしい映画だと思うんですよ。東京五輪の閉会式が終わったあとに、「この創られた平和を夢で終わらせていいのだろうか」という言葉で終わるんですよ。五輪っていうのは、一言で言うと、地球上最大のお祭り。それをこのまま終わらせていいのだろうか?と、まあそういうことですね。

前のIOCの会長の(フアン・アントニオ・)サマランチが、五輪憲章をすごくきちんと遂行(すいこう)しようと言って、五輪休戦を言い出したのね。古代のギリシャでは、五輪開催中に、戦争はしないと。それをギリシア語ではエケケイリアというんだけれど、それを近代五輪でもやりたいと言い出した。実際に2004年のアテネのときは実現しなかったけど、平和の祭典というのは事実だと思うね。

――こういったことをアピールしつつ、五輪は、若い世代へ遺産を残して行きたいってことですね。

「スポーツ」の意味って、本当に学ばないでしょ? 学校では体操服に着替えて運動するだけで。サッカーは手を使っちゃいけないって言われれば、なぜ手を使っちゃいけないか理由は、考えたこともないし、聞いたこともないわけですよ。でもフットボールの歴史を知らないと、ヨーロッパの歴史が分からないし、ベースボールの歴史を知らないと米国の歴史が分からない。というところまでスポーツっていうのは、日常に入り込んでるんですよ。そういうものをもう一度考え直す場として、東京に五輪が来ることをものすごい期待していますね。

<後編に続く>

▲PAGE TOP
バックナンバー


蔵出し新着コラム NEW!!

開会式ソング『イマジン』で五輪は変身できるか?

大谷の自宅を撮影、五輪選手を「感動ポルノ」で語る、テレビメディアの度しがたい堕落

スポーツが迫る社会変革/五輪観戦多様な視点で

スポーツ賭博を禁止しているから起きた?「水原事件」をどうかんがえるべきか

「水原一平違法賭博事件」から考える日本の野球界を浄化するスポーツ賭博

スポーツとギャンブルは兄弟文化/水原通訳失敗の原因は?

賭博でスポーツは発展するか?/スポーツと賭博の密接な関係=神々が起源の「兄弟文化」

卓球日本代表完封勝ちに批判/時代とともに変わるマナー

箱根駅伝の「報道」は青学優勝だけでなく、原晋監督の「箱根駅伝批判&改革案」も報じるべきだ

大谷選手メジャー2度目のMVP/日本のプロ野球に大改革を!

「ジャニーズ事務所事件」に酷似している日本球界は、選手が声をあげるべきだ

五輪ウクライナ開催で世界平和を/札幌冬季五輪招致は風前の灯火

競争より個人の喜びに価値/富士山から考える現代の登山

トーナメントは非教育的/問題だらけの真夏の甲子園

ルールは選手が創り、変えるもの/アンパイアとレフェリーの違いは?

大谷投手も使うサイン伝送無線装置/日本は「スパイ野球」で手遅れに

阪神村上投手が完全試合途中降板/「選手より監督」はつまらない

WBC日本代表3大会ぶり優勝/組織改編で一元的な野球界に

大谷にダル!今年のWBCに注目/将来は真の世界一決定戦へ

スポーツにドラマを求める現代/迫力ある決定的瞬間捉えて!

ネイマールと子供の「美しい結末」/今年の漢字「戦」とW杯

イスラム圏初のW杯/人権・差別問題解決の契機に!

五輪贈収賄事件と日本スポーツ界/「自立」と「自律」の意識が欠如

五輪憲章から消えた「アマチュア」労働者排除の思想

「商業主義」で大成功のロス五輪/税金1セントも使わず黒字

「速さ」讃えた近代スポーツ/未来は「美しさ」を競う時代に?

甲子園は高校生のための大会か/「勝利至上主義」を改めよ

スポーツは暴力を否定した文化/指導者は民主主義に理解を

「2試合連続完全試合」前の降板は当然/投手の無理は必ず故障

五輪が反戦平和を本気で訴えるには?国家の介在排除に全力を!それがロシアへの非難以前にやるべきコトだ!

チームプレイと団体競技は別物/団体戦の増加は五輪憲章違反!?

「オリンピック休戦」はバブル内の決議?/ロシア・ウクライナ情勢は開戦前夜!?

国家元首が「平和宣言」をすべし!/五輪を政治から遠ざけるには?

未熟で不適切な関係/TOKYO2020で露呈された日本のスポーツ界最大の問題点とは?

女子テニス彭帥選手は無事か!? IOCは人権問題の解決を!

東京2020パラリンピックに感激! オリンピックは「平和の祭典」? いや、パラスポーツ(障碍者スポーツ)こそクーベルタン男爵の理想「世界平和」を創出する要素がありそうだ。

三重国体中止が教えてくれたこと/SDGsを視野に入れて……

東京五輪2020は「オリンピック大会」など必要ないことを証明した!?

日本のスポーツ界は五輪依存症/スポーツを「文化」として考え直そう!

《解読オリンピック》間違えてはいけない! オリンピックが素晴らしいのではない。スポーツが素晴らしいのだ!

64年東京五輪に学ぶ/前回も開幕前は批判だらけ

間違えてはいけない! オリンピックが素晴らしいのではない。スポーツが素晴らしいのだ!

コロナ禍で考える東京オリンピック開催の意義

2020年東京オリ・パラは、既に目標を達成した!?

「負のレガシー」残さぬように…64年東京五輪は赤字国債を生んだ!?

新型コロナ禍、変異ウイルス出現で東京五輪はどうなる!?そもそも聖火リレーは何のために行う行事なのか?!

震災復興でもコロナ克服でもない東京五輪の目的は既に達成!

コロナで新しい五輪のカタチを/選手応援スタッフも入れぬ五輪/「国別メダル獲得数」は無意味

「コロナ禍」でIOCが抱える問題噴出/東京五輪開催は五里霧中

近代オリンピックの虚構/開催は独裁国家が向いている?

「東京五輪、やれなさそうでもやろうとしている」スポーツ文化評論家・玉木さんが語る政治との関係

北京五輪、開催していいのか?ウイグル弾圧、アメリカが「虐殺(ジェノサイド)認定」

東京五輪開閉会式の総合演出チームが解散!新チームは政治家だけは使わないで!

オリンピックは政治問題と向き合うべき/ブランデージ元IOC会長の銅像撤去へ

今こそ直視を!オリンピックの抱える「根本的問題」

IOCバッハ会長の開催宣言/スポンサーと北京五輪を意識!?

1年延期となった東京オリンピック・パラリンピックは「何のために開催するのか?」――コロナ禍のなか、日本のスポーツは「15兆円成長産業」へ向けて発展できるか?

「男子種目のみ」が多い日本/パラ出場できない女子サッカー選手

アスリートの意思表示/政治問題と無縁でいられぬ時代

竹田JOC会長の退任だけで事件は幕引きか?/悪い奴ほどよく眠る?

「日本のスポーツは軍隊的」部活の体罰が消えない理由

東京五輪中止なら北京冬季五輪も中止?/政治利用でなく早期決断を!

無観客試合に応援は必要? 開幕日に思う日本野球の不思議

コロナ禍で大混乱のスポーツ界は今こそ改革に手をつけろ!

高校野球「進化」のチャンス/コロナ後は新しい姿に!

五輪の本来の目的は〜今こそ世界平和を打ち出せ!

クーベルタン男爵に呪われた?東京五輪の延期決定

文化・スポーツは「人生の飾り」新型肺炎COVID19の影響で「飾り」の中止はやむなし?

今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう・目次

選手の進化は道具の進歩? 厚底シューズで好記録!

デザイン重視(?)のサッカー日本代表の新ユンフォームは最悪。即刻改めるべし!

オリンピックのチケット購入の抽選に当選しても「オリンピックを見る」ことができるとは限らない?!

「プレミア12」優勝したのはいいけれど…/「世界一」などと喜ぶよりも日本野球の改革を!

東京五輪マラソン競歩札幌移転/猛暑対策? 何を今さら!

引退考・スポーツ選手と引退「引き際の美学――それは、さらなる飛翔への美しい門出の時を迎えること」

朝日新聞は夏の甲子園の主催を辞めて高校野球を考え直すキャンペーンを行え!

健康を守ってこその高校野球/「投げさせろ!」は無責任

夏の甲子園大会は100回記念大会で一度中止すべし!

惜しまれる安美錦の引退/格闘家でなく「おすもうさん」

メディアがスポーツを主催する限り日本のスポーツの発展はありえない

「スポーツ馬鹿」なんて今では死語!様変わりした引退後のアスリート

「ゴルフ英語」はまったく通じない!?「ビッグスコア」なんて理解されない!

『9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』解説

悪い奴ほどよく眠る? 竹田JOC会長の退任だけで事件は幕引き?

ボクシング全盛期を描いた貴重な歴史書『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアーノ』

アメリカ人は肩が凝らない? 強肩・肩身が狭い・肩で風切る…日本人は肩を意識しすぎ?

仮想通貨が五輪の赤字の危機を救う?/パソコンゲームは五輪が否定

「二度目」には何をするべきか?/塩田潮・著『東京は燃えたか』(朝日文庫)解説

体操協会の不祥事の原点は巨人軍にあり

どんどん出てこい!スポーツ界の不祥事

eスポーツ(コンピューター・ゲーム)が五輪競技に? 世界的に人気広がる あなたは賛成?反対?

「大谷翔平進化論」時代の最先端として出現した肉体/日本の若者たちの力(パワー)を信じましょう

独自の発展アメリカ型球戯は意外と世界的(グローバル)ではない

大谷翔平の大活躍から見える日本のスポーツ界の問題点

「パワハラ」疑惑のレスリング界 構造的欠陥は角界と共通

応援団やチアリーダーは、なぜ生まれたか?/「飛び入り自由」なく欲求不満に

室内競技は冬のスポーツ?/未来の冬季五輪は「雪と氷の祭典」ではなくなる

ロシアの組織ぐるみのドーピングは、科学の進歩の結果? 人間の道徳観は進歩しないのか?

大相撲とは何か? ということを考えてみる

箱根駅伝の全国化で組織や経理も改革を!

「八百長」VS「出来山」の大一番

ちょっと教えたいお話 スポーツ編C〜スポーツは、民主主義の社会でしか生まれない、非暴力、反戦平和の文化なのだ

スポーツは日本に新しい時代を拓くか?

桐生選手100m10秒の壁突破は世界で27か国目127人目の快挙/それでも自分たちの身体能力は劣っていると思いますか?

宮本武蔵の剣術論『五輪之書』にも比肩する『野村克也野球論集成』/サンケイスポーツ編・徳間書店・刊

スポーツは日本に新時代を拓くか?

ちょっと教えたいお話 スポーツ編B〜日本語として使われている「スポーツ」とは、どういう意味?

ちょっと教えたいお話・スポーツ編Aスポーツ(サッカー)を語ることは、世界史や日本史を語ることにもつながるのだ!

平昌冬季五輪は、「平和を創れる」か?

ちょっと教えたいお話・スポーツ編@バレーボールってどういう意味か知ってますか?

政治的スポーツのボクシングも今は経済が中心/村田よ、金儲け主義を破壊する「怒りのパンチ」を!

笑顔広がる「ゆるスポーツ」

関東の大学しか出られない箱根駅伝を全国区にできるか?「日本版NCAA」の誕生に期待

これぞスポーツの素晴らしさ! 浅田真央のフィギュア・スケートに感服

スポーツとは何か? と訊かれて貴方は答えられますか?〜神奈川のスポーツの発展に望むこと

東京五輪へバリアフリーの充実を!

東京五輪のゴルフ場問題 都営の若洲変更しかない

天才ラガーマン、ミスター・ラグビー平尾誠二氏の早すぎる死を悼む〜戦い続けたラグビー人生

東京五輪の真の意義を見つけ出そう!

スポーツは政治に負けた・五輪の価値考え直す時

五輪選手は平和復興の戦士

長嶋茂雄を知らない学生たち/野球を文化にするために

リオ五輪閉会式に安倍首相登場/場に相応しくない人選

高校生のための高校野球!高校生監督の実現を

君が代は国歌ではなく日の丸は国旗ではなし 森元首相はオリンピック憲章を読め!

五輪開催は経済のため?問題続発で返上論も噴出

東京五輪ゴルフ競技会場問題第2弾・霞ヶ関CCで消える億円単位の巨額血税

「賭博」は犯罪なのか?

清原を呑んだ薬物汚染/球界が講ずべき処方箋

「体育の日」が「スポーツの日」に変わる! ようやく「誤訳」が改められる

2020東京五輪ゴルフ開催コース「霞ヶ関CC決定」に“慶応人脈”の暗躍

ロシア国家ぐるみのドーピングが発覚――どうすればスポーツの世界から「ドーピング」はなくなるのか?

2020年東京オリンピック・パラリンピックを開催する“意義”を忘れはならない!

石巻に設置された旧国立競技場聖火台/格闘術が武道に進化する民主主義とスポーツの関係

スポーツ庁で日本のスポーツと社会の大変革/スポーツ庁は東京五輪最高のレガシー(遺産)となれるか?

復活できるか?ラグビー人気

スポーツと体育はまったく別物である……ということを御存知ですか?

高校野球から「軍事色」の消えるのはいつ?

新国立競技場に毎月P・マッカートニーを呼べますか?神宮外苑に戦艦大和が出現する!建設費も維持費もドンブリ勘定

2020年東京オリンピックの新種目は?野球&ソフトボールも見たいが、綱引も面白そう

日本人はスポーツを知らない。その大問題に気づかなければ……

「女性のスポーツ」を学ぼう!

東京五輪開催の目的は、スポーツ立国の実現にあるはずだが……

高校野球の本質を考えよ――タイブレークに疑問……高校生に娯楽の主役を演じさせるナンセンス

『週刊アサヒ芸能』新連載! NIPPONスポーツ内憂内患 第1回 「スポーツとは何か?」という問いに貴方は答えられますか?

スポーツとは言えない箱根駅伝に、大騒ぎするな!

高校野球問題の本質を考えよ

「朝日新聞問題」の元凶は、甲子園!?

日本のスポーツ界の発展を妨げてるのは……?

日本のスポーツ界の現状と課題

「オリンピズム(オリンピックの理念)」を理解せず、2020年を迎えられるのか?

サッカー映画『ネクスト・ゴール』の素晴らしさ〜世界最弱のサッカー・チームが「夢の1勝」をあげるまでの人間ドラマ

ドイツW杯優勝はブンデスリーガの勝利!

日本のスポーツ界はサッカーを見習え!

日本のスポーツ文化とワールドカップ

今、日本で最高のスポーツマンは、やっぱり浅田真央さんである!

新国立競技場は本当に建設できるのか?

野球が五輪競技に復活?! そのときはスピードアップの7イニング制?

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定記念講座 「オリンピック」とは何か?〜その意義と意味を考える 2020東京オリンピック・パラリンピックで日本はどう変わる?

オリンピックは[スポーツ+政治」。東京五輪2020で日本はどんな政治的メッセージを発信するのか!?

体育からスポーツへの大転換の時代――スポーツ・ジャーナリズム、スポーツ・ジャーナリストに求められることは?

『NIPPONスポーツ宣言2013』への賛同署名を求めます

2020年東京五輪を開催する意義とは…?

東北楽天日本一/3・11から11・3へ/スポーツの存在理由示した

1964年東京五輪聖火台を被災地へ!

読売・朝日・毎日が支配する野球界の不可思議な構造は、いつ終わる?!

『夏の大甲子園祭』 陽気(やうき)の所為(せゐ)で神も気違(きちがひ)になる――夏目漱石『趣味の遺伝』より

2020東京五輪招致成功!それは体育からスポーツへの大転換!しかし……。

オリンピックは「外交力」の勝負!/東京五輪がどうなろうと、招致結果にとらわれず……。

オリンピックって何?――オリンピックの存在意義

プロ野球「飛ぶボール事件」の本質

新しいネット・スポーツメディア誕生!!

日本のバレーは「お家芸」だから弱体化?

猪瀬都知事「失言」後の「東京五輪招致」に必要なことは?

「長嶋茂雄ラストショー(最後の賞?)」後の日本プロ野球の未来は?

民主主義がスポーツを生んだ

スポーツは本来「暴力」とは対極にある

五輪招致の今こそスポーツ行政改革を!

柔道は日本の生んだ「反暴力」のメッセージを含むスポーツ/日本人は今こそ、スポーツ(柔道)の真の理解を!

今も体罰肯定論が横行:我が国の体育教育は異常だ

桜宮高校事件をきっかけとした新しい体育教育への提言

くたばれ!箱根駅伝!大学スポーツ否定論

2020年東京五輪で、オリンピックとパラリンピックの合体を!

60年代のスポーツ――その「光」と「陰」と…

2020年東京オリンピックは「初音ミクと團十郎」!?

左投手はなぜサウスポーと呼ばれるのか? スポーツ文化の重要性

メディアの「文化(スポーツ)支配」の危険性

共同通信社・編『心の聖地 スポーツ 闘いの記憶』岩波書店・刊(1,800円+税)

「オリンピック」って何?〜東京五輪招致にとって大切なことは…

韓国サッカー選手の「愚行=五輪政治利用行為」を、日本政府とメディアは絶対に看過するな!

ロンドン五輪「メディア革命」の行方/2020年東京招致〜私はこう考える

対談・スポーツで語る新世紀 第1回 ゲスト・猪谷千春(IOC委員)「オリンピックの描き出す人類と地球の未来」

対談・スポーツで語る新世紀 ゲスト・ェ仁親王「日本のスポーツの未来を憂える」

プロ野球人気を拡大するには…

チーム作りは誰のため?

国連スポーツ保障理事会(S保理)北朝鮮非難決議

東京マラソンで考えたこと

メディアとスポーツ 求められる批判者(ジャーナリズム)の視点

オリンピックから「世界」が見える

東京オリンピック〜戦後日本のひとつの美しい到達点

NPB(日本のプロ野球)はマイナーリーグ?

被災地に聖火を!

SPORTSその世界●近鉄バファローズ監督・西本幸雄

スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸

新潟にプロ野球新球団誕生か!?それを計画するプロ野球人は誰?

女子スポーツの発展は男子スポーツも支える

「体育」では「体づくり」だけでなく「スポーツの歴史・文化」も教えてほしい。

東京五輪招致落選。国際政治の追い風は吹かず。今後は日本のスポーツ環境を整えるべし。

「記録の神様」宇佐美哲也氏への感謝

「時代」はヒーローを産む 斎藤佑樹投手は「どんな時代」の「どんなヒーロー」か…?

何のための五輪招致か?

冬季五輪の「変貌」は、オリンピック全体の「大変化」につながるのか?

歌やスポーツとともに震災からの復興を!

「スポーツ基本法」を御存知ですか?

相撲は現代スポーツになりえない!?

震災とスポーツ

ジャーナリズムとアカデミズムの狭間で

スポーツの教科書を作りたい!

世界一お馬鹿なスポーツ 「ビアポン」を知ってますか?

「球団」と「球場」どっちが大事?

『60年代のスポーツ』――その光と影と……

1974年10月14日――長嶋茂雄がバットを置いた日

スポーツ中継・スポーツ番組作りの「プロ」になっていただくために

美しい「JUDO」が見たい!

スポーツが現代人に教えてくれること――グローバルに考えてローカルに行動

賭博は「悪」か? 「必要悪」か?

日本のサッカーの弱点は…?

人類最古の文明に生まれた人類最大の文化(フットボール)は、人類生誕の地(アフリカ)で、新たな時代を拓く

スポーツにおける日本人のオカシナ常識

「野性味」は「体育教育」から生まれない

日本サッカー青春時代の闘い

「日本のスポーツ政策」は、まだ生み出されていない

「自民党=政府」でなくなった「二大政党制」の時代に、「スポーツ政策」を構築するのは誰?

冬の五輪は「自然」との闘い

長嶋茂雄・著『野球は人生そのものだ』 不世出の野球人の述懐

貴乃花親方は理事に若すぎる?

ジャーナリズムとアカデミズムの狭間で

民主党政権で日本のスポーツは変わるか?

2016年五輪はリオに決定。東京に欠けていたものは何か?

東京五輪招致の真の敗因

「熱帯の日本」は「ウィンタースポーツ」もできる不思議な国?

2016年、東京五輪・パラリンピック招致〜玉木正之氏「東京五輪に賛成する理由」-前編-

政党マニフェストに見るスポーツ政策──「日本のスポーツ政策」は、まだ生み出されていない

開発と規制の狭間で

WBCよりも大切なこと

ON時代の真の終焉

2016年東京にオリンピックがやってくる?

2016年東京五輪開催の可能性

野茂英雄投手の功績と日本球界の課題

「いまこそタイガース・ファンを辞めるべきではないか」と悩む男の弁明

日本にスポーツジャーナリズムは存在するのか?

野茂の功績と日本球界の課題

人類は4年に一度夢を見る

水着で「言い訳」をしたのは誰?

世界史のススメ

『玉木正之のスポーツジャーナリスト養成塾』夏期集中講座

Jack & Bettyは駅の前

五輪とは死ぬことと見つけたり

セールスマンの死

日本人野球選手のMLBへの流出が止まらない理由

深い衝撃

大学はスポーツを行う場ではない。体育会系運動部は解体されるべきである。

スポーツニュースで刷り込まれる虚構 <森田浩之・著『スポーツニュースは恐い 刷り込まれる〈日本人〉』NHK出版生活人新書>

メディアのスポーツ支配にファンが叛旗

スポーツと体育は別物

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第5回(最終回)「W杯守備重視の傾向は今後も続く?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第4回 「ブラジルは何故ロナウドを使い続けた?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第3回 「個人のサッカーの差がこんなに大きかったとは…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第2回「世界のランクBからAへ昇るには…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第1回「追加点を取るという国際的意識に欠けていた」

巨人の手を捻る

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」(加筆版)

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第2弾!

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第1弾!

「朝青龍問題」再考

大相撲の改革の契機に

“日本のサッカー”は“現代日本”を現す?

スポーツとは合理的なもののはずなのに……

世界陸上と日本のスポーツの未来

デデューの「復帰」に学ぶ「カムバック」に必要なもの

特待制度は「野球の問題」か?

学校はスポーツを行う場ではない!

動き出すか?球界の真の改革

東京オリンピック〜戦後日本のひとつの美しい到達点

日本スポーツ界における「室町時代」の終焉

「水泳ニッポン」は復活するのか?

スポーツはナショナリズムを超えることができるか?

「歴史の重み」による勝利は、いつまで続く?

スポーツ総合誌の相次ぐ「廃刊・休刊」に関して考えられる理由

廃刊の決まった『スポーツ・ヤァ!』をなんとか継続できないものか!?

日本の野球選手はなぜアメリカを目指すのか?

日本のプロ野球と北海道ファイターズに未来はあるか?

私の好きな「スポーツ映画」

東京・福岡「五輪招致」のナンセンス?

政治と格闘した宿命のチャンピオン〜モハメド・アリ

日本のスポーツ界は「中田の個人の意志」を前例に

「求む。新鋭ライター」〜玉木正之の「第5期スポーツ・ジャーナリスト養成塾夏期集中講座」開講のお知らせ

1個のボールが世界の人々を結ぶ

「型」のないジーコ・ジャパンは大丈夫?

社会はスポーツとともに

「日本サッカー青春時代」最後の闘い

スポーツは、学校(教育の場)で行われるべきか?

常識を貫いた男・野茂英雄(日本人ヒーロー/1995年大リーグ新人王獲得)

「玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト養成塾第4期GW期集中講座」開講のお知らせ

最近のプロ野球は面白くなった!

人生に「アジャストメント」は可能か?

「栄光への架け橋だ!」は、五輪中継史上最高のアナウンスといえるかもしれない。

スポーツの「基本」とは「ヒーロー」になろうとすること?

2005年――「2004年の奇蹟」(選手会のスト成功)のあとに・・・

アジアシリーズ日韓決戦レポート『日本の野球はどのように進化したか?』

2005日本シリーズに見た「短い闘い」と「長い闘い」

イーグルス1年目をどう総括する?

スポーツとは経験するもの? 想像するもの?

阪神電鉄VS村上ファンド――正論はどっち?

高校野球の「教育」が「暴力」を生む

『スポーツ・ヤァ!玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト実践塾』進塾希望者への筆記試験

ナニワの乱痴気

スポーツが開く未来社会

タイガースって、なんやねん 第10回「星野監督・阪神・プロ野球/それぞれの未来」

タイガースって、なんやねん 第9回「この先は、どんな時代になるんやねん?」

タイガースって、なんやねん 第8回「ミスター・タイガースはおらんのか?」

タイガースって、なんやねん 第7回「誰がホンマのファンやねん?」

タイガースって、なんやねん 第6回「関西は「豊か」やからアカンのか?」

タイガースって、なんやねん 第5回「星野さんは、コーチやなくて監督でっせ」

タイガースって、なんやねん 第4回「球団職員にも「プロの仕事」をさせまっせぇ」

タイガースって、なんやねん 第3回「星野監督は当たり前のことをする人なんや」

タイガースって、なんやねん 第2回「今年のトラにはGMがおりまっせ」

タイガースって、なんやねん 第1回「今年はバブルとちゃいまっせ」

「関西・甲子園・タイガース」=バラ色の未来――あるタクシードライバーの呟き

第V期スポーツジャーナリスト養成塾夏期特別集中講座・配布予定資料一覧

失われた「野球」を求めて――「楽天野球団」は「新球団」と呼べるのか?

浜スタから金網が消えた!

わたしが競馬にのめり込めない理由(わけ)

プロ野球ウルトラ記録クイズ

島田雅彦vs玉木正之 対談 『北朝鮮と闘い、何がどうなる?』

野球は、なんでこうなるの?

投手の真髄――PITCHING IN THE GROOVE

「球界第二次騒動」の行方は?

2005年日本スポーツ界展望〜「真の新時代」の到来に向けて

日本のスポーツの危機

野球は「学ぶもの」でなく、「慣れ親しむもの」

ライブドア堀江社長インタヴュー「落選から西武買収まで、すべて話します」

球団・選手「金まみれ」の甘えの構造

地域社会に根ざすスポーツ

新球団『東北楽天ゴールデンイーグルス』に望むこと

闘いはまだまだ続く

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」

奇蹟は起きた!

さようなら、背番号3

プロ野球ストライキと構造改革

「メディア規制法」とスポーツ・ジャーナリズム

黒船襲来。プロ野球維新のスタート!

パラリンピックを見よう! 日本代表選手を応援しよう!

アテネ大会でオリンピック休戦は実現するか?

「NO」といえるプロ野球

プロ野球選手が新リーグを創ってはどうか?

買収がダメなら新リーグ

「逆境こそ改革のチャンス!」

あの男にも「Xデー」は訪れる・・・

F1― それは究極の男の遊び

「戦争用語」ではなく「スポーツ用語」を

スポーツは国家のため?

阪神優勝で巨人一辺倒のプロ野球は変わりますか?

「高見」の論説に感じた居心地の悪さ

原稿でメシを食ったらアカンのか?

アメリカ・スポーツライティングの世界

<戦争とスポーツ>

長嶋野球の花道と日本球界の終焉

スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸

ニッポン・プロ野球の体質を改善する方法

草野進のプロ野球批評は何故に「革命的」なのか?

理性的佐瀬稔論

新庄剛志讃江――過剰な無意識

無精者の師匠、不肖の弟子を、不承不承語る

誰も知らないIOC

日本のスポーツ・メディア

Copyright (C) 2003-2011 tamakimasayuki.com. All Rights Reserved. Produced by 玉木正之HP制作委員会. ホームページ作成 bit.
『カメラータ・ディ・タマキ』HOMEへ戻る