玉木正之(たまきまさゆき)略歴 |
|
illustrated by 圓山武宏
スポーツヤァ!
スポーツジャーナリスト養成塾一期生 |
1952年4月6日、京都市生まれ。
京都市立新道小学校卒業。
1968年洛星中学卒業。
1971年同高等学校卒業。
中学・高校在学中はバドミントン部に所属し、キャプテンを務める。
京都市中学生大会、京都府中学生大会、京阪神三都市中学生大会でそれぞれ団体優勝。近畿大会団体2位。
高校時代は、2年生のときに京都府大会団体優勝。インターハイ出場(2回戦敗退)。
3年生のときは、ハンドボール部に所属(京都府大会1回戦で敗退)。
一年の浪人生活の後、1972年東京大学教養学部に入学。3年後(1975年)に同大学中退。大学在学中から新聞(東京新聞)で演劇・音楽・映画評、コラム等を執筆。
ミニコミ出版の編集者等を経てフリーの雑誌記者(小学館『GORO』)になる。その後、スポーツライター、音楽評論家、小説家、放送作家として活躍。雑誌『平凡パンチ』『ビッグ・コミック』『ダ・カーポ』『朝日ジャーナル』『週刊サンケイ』『オール読物』『ナンバー』『現代』『週刊現代』『サンデー毎日』『音楽の友』『レコード藝術』『CDジャーナル』等の雑誌や、朝日、毎日、産経、日経各紙で、連載コラム、小説、音楽評論、スポーツ・コラムを執筆。数多くのTV番組にも出演。ラジオではレギュラー・ディスクジョッキーも務める。
1998年〜99年には、4人の仲間と「経済・社会・文化政策研究集団グループ21」を結成。講談社『現代』誌上で、バブル崩壊後の経済社会文化問題を分析し、新たな提言・社会改造案を発表(現在は活動を休止)。
その他、鎌倉市芸術文化振興財団(鎌倉芸術館)理事(2000〜08年)、日本財団公益事業委員会委員(1998〜2001年)、大阪府生涯スポーツ振興会議委員(2000年)、京都龍谷大学客員教授(2000〜2001)、国士舘大学体育学部大学院非常勤講師(2001〜2007年)等も務めた。
現在は、横浜桐蔭大学客員教授(2009年より)、静岡文化芸術大学客員教授(2010年より)、石巻専修大学客員教授(2013年より)、立教大学大学院非常勤講師(2009年より)、
立教大学非常勤講師(2010年より)、筑波大学非常勤講師(2012年より)を務める。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|