ナンヤラカンヤラ
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タマキのナンヤラカンヤラ NEW!!
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2月17日(日)
朝黒兵衛と散歩。世の中は徐々に悪くなっている。世界は確実に変な方向へと突き進んでいる。ワン。そんななかで確かに言えることは自分にできる仕事をきちんとこなすことですね。ワンワン。終日デスクワーク。春陽堂のネット連載原稿の構成を考え直す。いや構成はこのままで良いのだけどネット連載というのは雑誌や新聞と違って長さを気にしなくて良くなる。それではイケナイと自分で文字量などの枠組みを作るが思いつくまま勢いで書くのも面白い原稿になるとも思えてソレがネットというメディアの特色とも思える。最近共同通信の書評原稿で文字量11字×71行を何処でどう間違えたか36行もオーバーして校正で原稿を切りまくった。さぁ切る前の原稿のほうが良かったか切ったあとの原稿がブラッシュアップされたのか…。検証してみたがよくわからない。コレは4月からのスポーツ・ジャーナリズム・スクール(仮)の演習課題にしようかな。夕方からビールでアペリティフ映画劇場はフランソワ・トリュフォー監督フランス映画『アメリカの夜』。「アメリカの夜La Nuit américaine」とは映画で昼を夜に見せて撮影する「疑似夜景」のことらしい。英語では「day for night」と言うらしく映画の英語タイトルもソレになっている。要するに「作り物の世界」のことですね。トリュフォー監督も監督として出演して映画を作っているところの裏舞台を映画にしたものでそれなりに面白かったけどコレは一度やった二度と使えないネタですね。リヒャルト・シュトラウスのオペラ『ナクソス島のアリアドネ』やミュージカル『コーラスライン』も同じですね。晩飯の時は久しぶりに『いだてん』をオンタイムで見る。コレもそれなりに面白くなってきたけど初のオリンピック出場日本人選手というテーマがどれほど視聴者の興味を呼んでいるのかということがそもそも疑問ですね。それにこのアップテンポのリズムはシンドイでしょうね。風呂のあとノーベル賞受賞者の島津製作所の田中さんのドキュメンタリーを見る。世の中がどうあろうと政治がどうあろうと自分にできることをキチンとかなすことですね。Eテレに回すとフェドセーエフがチャイコフスキーの『くるみ割り人形』を指揮していた。フェドセーエフは好きな指揮者でストラヴィンスキーの『春の祭典』を指揮した録音は春の土や泥の匂いが燃え立つような名演だったけど『くるみ割り人形』はもっと都会的なソフィスティケートされたセンスがあったほうが…。沖縄の土の匂いがする『宝島』読みながら寝よ。

2月16日(土)
朝黒兵衛と散歩。安倍首相がトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したって?馬鹿な大臣と馬鹿な官僚の上に立っている人物が一番馬鹿だってわかりましたね。ワン。しかしアメリカにそこまでおべっかを使う理由は何なんでしょうねえ?終日デスクワーク。小生の仕事は日本にスポーツ・ジャーナリズムを誕生させること。それに尽きると確信するようになりましたね。それにはまずマスメディアをスポーツ・チームの所有やスポーツ・イベントの主催者を辞めさせなければ…。そこから始めてマスメディアの社員がジャーナリストの自覚を持てば政治ジャーナリズムも目覚めるはず…。そのあたりと真剣に取り組まねば。4月開講予定のスポーツ・ジャーナリズム・スクール(仮)を頑張らねば。最後のおつとめですからね。午後に『てんとう虫』3月号が5冊送られてくる。うわっ。表紙が長嶋茂雄さんの現役引退の時の写真。特集は「引き際考」。「スポーツ選手と引退」というちょっと長めの原稿を書かせていただいた。長嶋茂雄&ルー・ゲーリッグ&モハメド・アリなどに触れて最後は公認会計士になったプロ野球選手や弁護士になったJリーガーや医者を目指す柔道家などの話。北國新聞の連載にも書いたけど「スポーツ馬鹿」なんて言葉はもはや死語。いや昔からそんな存在はなかったのですよね。夕方から大船の本屋へ。宮崎学さんの本などを注文。amazonで買う方が早いのかもしれないけど速さを望んでないときはちょっとでも本屋さん協力しなければ。ついでに河出書房の『KAWADE夢ムック永久保存版文藝別冊バーンスタイン20世紀アメリカガウンだ最高の音楽家』を購入。発売直後の5年前くらいにも購入して読んだはずだけど本棚の何処を探しても見つからないので改めて購入。ついでに『図解眠れなくなるほど面白い微分積分』(日本文芸社)なんて本が平積みになっていたので衝動買い。数学嫌いじゃないですからね。そのあと鎌倉芸術館で近所の子供たちや大人たちが参加しているジャズ・フェスティヴァルへ聴きに行っていたヨメハンと待ち合わせして久しぶりに『鮨処もり山』へ。美味しい鮨に満足。

2月15日(金)
朝目覚めて今日もベッドで読書。『宝島』面白すぎますね。時間の経つのも忘れてベッドから出られなくなる。確かに面白い痛快青春小説だけど場所が沖縄だと言うことが重要。そー言えば生前親父が天皇陛下に会いたいと言い出したので新年参賀に足を運んだとき親父は天皇陛下をちらりと見るなりアイツのために青春がなかったと呟いた。そうかもしれない。違うかもしれない。『宝島』を読みながらそんなことを考える。黒兵衛と散歩のあと終日デスクワーク。そうか。骨髄移植のドナーは55歳以下でないと駄目か。他人の命を救える俺の身体の部位は何もないのかな?これだけ酒を呑んでいたら肝臓も腎臓も駄目だろうけど網膜くらいは役に立てるのかな?それより頭脳を使って伝えることがまだあるはずと思ってせっせせっせと原稿を書かねば。4月からのスポーツ・ジャーナリズム塾の開講準備をしなければ。ヨメハンはせっせせっせと確定申告の書類の整理。今日は昼寝をしたのに晩飯食ったあとにまたソファでウトウト。ベッドで本読むからシャーナイですね。早よ『宝島』読みたいし早よ風呂入って早よ寝よ。

2月14日(木)
朝5時頃目覚めてベッドで読書。最近そーゆーことが多い。歳とったせいか。昨日で芥川賞を読み終えたので今日から直木賞受賞作『宝島』。読み出してすぐに気に入った。面白い。これはアパッチ族と呼ばれる泥棒集団が旧陸軍工廠から鉄材を盗み出し警察相手に大暴れする開高健『日本三文オペラ』の沖縄版か?著者の真藤順丈は沖縄の人ではないそうだが沖縄弁が次々と飛び出すリズムが心地良い。最近の小説はレベルが高い?黒兵衛と散歩のあと共同通信とZAITENの校正など仕事。仕事。仕事。ハムレット様何をおやりで?仕事だよ。仕事仕事。つまらんギャグ(このギャグは読書中のハムレットが何をお読みで?と訊かれて言葉だよ。言葉言葉と答えたことのパロディです…と一応説明しときます)。ヨメハンの友人が京都鞍馬寺に行った様子をLINEで送ってきてそのなかの写真に次のようなメッセージが書かれた張り紙があった。《その昔 一の谷 屋島 壇の浦 戦って戦って戦った義経は 戦いのむごさむなしさに気づき 平泉では戦いませんでした すこし前 真珠湾 硫黄島 沖縄 戦って戦って敗れたわが国は 戦争の悲惨さ理不尽さを知り 永久に戦わないと誓いました 戦争で悲しまないために 戦争で悲しませないために 平和の道を目指したのです 「日本国憲法」は平和の基盤 日本が世界に誇れる宝です」墨字で三枚の紙に書かれて画鋲で格子戸に貼りつけられたその文字に署名はない。きっと鞍馬山の天狗が書いたのだろう。義経に戦いを教えた子孫も素晴らしいことを書く。『宝島』の続きが読みたくなって早くベッドへ。あ。このホームページの更新をサボってるなぁ…皆さんすんません。

2月13日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。池江璃花子さんの白血病について。桜田発言を大批判。本当にこの人は大臣失格というだけでなく政治家失格ですね。彼を大臣にするくらい五輪担当サイバー担当という部署はカルものなのか?それを野党は安倍首相に訊くべきですね。そのあとホセ・カレーラスの話をする。1990年のサッカーW杯イタリア大会決勝の前日にカラカラ浴場野外ステージで開かれたパヴァロティ&ドミンゴを加えた三大テナー・コンサートは実はカレーラスの白血病からの復帰を祝ってチャリティ・コンサートとして行われたもので収益はすべて白血病基金に寄付された。カレーラスに台湾でインタヴューしてイロイロ話をしたことがあったが放射線治療の間はずっとオペラのアリアを口ずさんでいたとか。池江さんもがんばってほしいですね。黒兵衛と散歩したあと少し準備して東海道線で品川へ。新幹線で爆睡のあと名古屋へ。ウィル愛知という公共施設で企業団体向け講演会。仮想通貨やeスポーツやオリンピックからスポーツとは何か?という話をして新幹線で帰鎌。車中はビールを飲みながら芥川賞受賞作『ニムロッド』読了。面白かった。なかなか素晴らしい小説。無から有を生む仮想通貨を軸に「駄目な飛行機」を作らなくなった(創れなくなった)人類の未来を考える小説。誰にも読ませない小説を書き続ける男と子供産まない女とひたすらビットコインの社長命令でマイニングする(掘り続ける)男。《誰もが心の奥底に抱えている根源的な衝動…が空っぽな世界を抱えている…(才能のある芸術家は)それが空っぽだと知っていて…だからこそそんことを表現せざるを得なかった。表現するだけの気力が尽きてしまったらあとは死ぬしかない…未熟なロックスターが27歳で…たくさんの傑作をものにした老境の作家も…》これは現実社会がSF小説よりも先に進み出してSF小説が死滅しかかったところへ出てきた小説か…と言うのは誉めすぎでしょうか?筒井先生はどー思われますか?訊いてみたいな。本を読みながら頭に浮かんだのはワーグナー『トリスタンとイゾルデ』のブランゲーネを加えた三重唱のシーンや漱石の『虞美人草』の一節(すべては喜劇で生か死かだけが悲劇)そして阿部定事件。世の中の流れと個人の幸せのギャップ。仮想通貨が生まれても人間(作家)のテーマは変わらないのでしょうね。仮想通貨を掘ることはバベルの塔を建てること。そー言えば昨年釧路で出逢ったビットコインで大儲けした英米文学の先生は今どーしてるのかな?まだ胸に12億円のエメラルドをぶら下げているのだろうか?フィリピンに住んで幸せなんだろうか?

2月12日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと横須賀線と江ノ電経由で行きつけの病院へ。定期検診。病院へ某TV局から電話。大坂なおみ選手がコーチを解任したとか。あり得る話で何の不思議もないですね。コーチは選手に雇われる立場ですからね。かかりつけのお医者さんとイロイロ話して薬をもらって江ノ電の鎌倉高校前駅へ。大量の中国人の群れ。春節ですね。帰宅したところへたいへんショックな情報。水泳の池江璃花子選手が白血病を公表したとか。午後4時からの水泳協会の記者会見に注目。池江選手の病気に立ち向かう立派な姿勢に感動。水泳協会のきちんとした記者会見にも納得。白血病は病気になる原因が不明でタマタマというほかないらしい。池江選手のお婆さんのコメントが素晴らしい。「水泳なんてどうでもいい。長生きしてほしい」そのとおりだと思う。これを機会に何のための東京オリンピックか…ということも小生なりに考え直したい。それにしても桜田五輪担当大臣のコメントは酷い。五輪の盛りあがりが下火にならないか心配…だと?一人の人間の大病よりも五輪のほうが大事なのか?そんな五輪なら盛りあがるべきではないだろう。いや開催しないほうがいいだろう。桜田大臣は何のために五輪を開催する(盛りあげる必要がある)のかをはっきり答えるべきで答えられないなら大臣を即刻辞任すべきだ。晩飯と風呂のあとテレビで映画『突入せよ!浅間山荘事件』をやっていたので見てしまう。小生の大学受験直前の事件の映画化。原作は当時指揮官を務めた佐々淳行。佐々氏の著作はスポーツライティングのうえで(スポーツの戦略や戦術を考えるうえで)非常に参考になった。その人物の役を役所広司が演じる。なかなか面白い映画だった。佐々氏が映画館の観客でチョイと映画に出ていたのには笑ったがコノ監督の事件を多面的に捉えた姿勢は『シン・ゴジラ』などの作品とも関係があるのかも。『日本のいちばん長い日』は岡本喜八監督のほうが迫力があったけど…。

2月11日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日も人っ子ひとり出逢わない祝日。建国記念日。神武天皇即位の紀元前660年旧暦正月元旦がこの日に当たる。中国では春節。しかしこれほど国民に知られていない建国の日も世界的にはないだろう。ワン。午前中に共同通信から依頼された書評『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアーノ』(早川書房)を書きあげる。午後から別の仕事をしたあと夕方から書きあげた書評をブラッシュアップ。送稿は明日にして次の本上田岳弘『ニムロッド』(講談社)を読み始める。なかなか面白い。途中に繰り返し登場する「駄目な飛行機コレクション」の存在も面白いけどコレは筒井康隆大先生の小説に出てきた飛行機墜落事故のニュースがヒントになったのかな?あの小説は何だったかな?『五郎八航空』ではなかった気がするけど…思い出せない。クソッ。

2月10日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。昨日の雪がウソのように暖かい陽射し。三寒四温は春の季語?今は一寒一温か?ワン。おっ。久しぶりに吠えたと思たら野良猫が前を横切る。人っ子一人逢わない散歩。世の中は三連休だったですね。ワン。また野良猫。昔ジャイアンツの有名選手のNが映画のノヨシケンを見に行ったと言って周囲を驚かせた逸話が残っている。黒澤明の『野良犬』のことだったがこの映画は後楽園球場での野球のシーンで満員の観客のなか刑事が犯人を追いかけるシーンが素晴らしい。このシーンは菊村到の台本も秀逸で川上の弾丸ライナーや藤村富美男の物干し竿バットのスイングなどが見てきたように詳しくシナリオに書かれている。が実際の映像は1リーグ時代の巨人南海戦だった?と思う。久しぶりに見直すか?終日読書。ロッキー・マルシアーノの評伝。情報源についての覚え書きと謝辞と訳者あとがきを残して読了。すばらしいノンフィクションだった。モハメド・アリ&ハンフリー・ボガート&フランク・シナトラ&ジョー・ディマジオ&マリリン・モンローも登場。しかもタイトルマッチを前にキャンプに臨んだロッキーが気分転換に持ち込んだ映画が『真昼の決闘』と『波止場』だったとか。ゲーリー・クーパーとマーロン・ブランドという以上に後者の音楽はレナード・バーンスタインで脚本はアリの評伝を書いたバド・シュルバーグ。晩飯映画劇場で『波止場』を見直す。いかにもバーンスタイン的なリズムと和音の音楽も素晴らしいが元ボクサーの主人公(ブランド)の兄貴役がロッド・スタイガーだった。昔見たはずだが忘れてた。しかし波止場の労働者とマフィアの対立でボクサーの八百長も出てくる名作映画をロッキーはタイトルマッチ前にどんな気持ちで見ていたのかな?監督は『エデンの東』や『欲望という名の電車』のエリア・カザン。昔は荷揚げの肉体労働者が大勢集まってきた港町に日本でもアメリカでもヤクザやマフィアが生まれたのですね。その事情は宮崎学さんが詳しく書いてますね。『近代ヤクザ肯定論』(筑摩書房)『突破者』(南風社)は名著ですね。『ヤクザと東京五輪2020巨大利権と暴力の抗争』(徳間書店)読まねば。

2月9日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日から世の中は3連休…らしい。フリーランサーには関係ない。老人の認知症の検査に今日は何日?何曜?という質問があるらしい。そんなこと若いときからほとんど意識したこともないフリーランサーにとってはどうなるのか?日々この欄を書いているので小生が日にちと曜日を意識しているように思う人もいるかもしれないけれど前日から次の日を割り出しているだけ。だから時々大量に間違えるときもある。先月は講演会の日を間違いかけて大慌てしたこともあった。月に1度くらいある病院へ行く日もほとんど毎月忘れてしまう。今月も忘れたことに翌日気づいて病院の日を1週間送らせてもらった。薬は十分あるので良かった。けそマァこれくらいスケジュールを意識しないで時の流れで生活していればストレスもなくてイイかも。ワン。終日デスクワーク。ロッキー・マルシアーノの評伝『無敗の王者』を読み進む。いよいよジョー・ルイスとのノンタイトル戦にも勝って世界タイトルマッチか。冷戦のなかでマフィアが跋扈するアメリカン・ドリームの社会。リングサイドにはエリザベス・テイラー。しかし1年に18人ものプロボクサーがリング上の戦いの結果命を落としていたのか。ロッキーも一人のボクサーを脳挫傷で再起不能に。今は…両親が子供を殺害する社会…。酷い。いつの社会もその社会の奥に横たわる深い原因をきちんと考えなければ…。午後から雪。これは積もるぞ…と思っていたらあっと今に仕事場から見える家々の屋根が全部真っ白。ところがすぐに止んだ。また降った。がマタ止んだ。夜は美味しいスパゲティ。ロッキーも母親のレナが作るスパゲティを腹一杯食べるときが一番幸福だったようだ。幸福とはそういうモノのようだ。

2月8日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。1月に講演会が週平均2回も入っていたのに2月はツキイチしかない。まぁそんな営業活動もやったことがなく入ってくる仕事をこなすだけだから自分の本を書く時間も取れるし本を読む時間も取れるし心は落ち着くし別にイイけど忙しい日々がナツカシイ。あ。先月は正月新年会か。節分記念では講演会はないのかな(苦笑)。終日デスクワーク。『ZAITEN』の連載を仕上げて校正をやって…疲れたらロッキー・マルシアーノの評伝を読む。メッチャ面白い。映画『ロッキー』より面白い。本人の人生のほうが圧倒的に波瀾万丈。移民社会アメリカの古き良き時代のマフィアと裏舞台も興味深い。この移民社会をトランプ大統領はどーしよーと考えてるのかな?どーも自分(たち)だけがアメリカ人と考えてるのですね。そこからイタリア系マフィアもイタリア系の素晴らしいチャンピオンも生まれたけどトランプの考えるアメリカからは「何」が生まれるのかな?晩飯のあと久しぶりにレーザーディスク(LD)プレイヤーを操作してバーンスタイン『オン・ザ・タウン』を見る。ティルソン・トーマス指揮ロンドン響のライヴ(中味については一昨昨日の本欄を読んでください)。最初はDVDに較べてボヤけた画面に驚いたがソノうちに慣れてくるとこーゆー目に痛くないソフトな画面も悪くない?おまけに中味のバーンスタインの音楽が抜群に素晴らしいうえに演奏と歌も極上。トーマスのピアノで歌ったクレオ・レーンのジャズ・バラッドの素晴らしさには改めて舌を巻いた。このとき原作者としてナレーターも務めたアドルフ・グリーンは79歳。ベティ・カムデンは75歳。最後にアンコールで2人の歌う素晴らしい「Some Other Time」までアッという間に2時間の舞台を見聴きしてしまう。7月の佐渡裕さんの舞台はどんなものになるのかな?http://www.gcenter-hyogo.jp/on-the-town/news/

2月7日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。朝のベッドでの読書で『1R1分34秒』読了。読了と言うほどの長編ではなくもっと早く読み切らなければならなかったけど少々後半になって手間取ってしまった。前半のボクシングの解説は面白かったけど後半は著者の青さに…というのが失礼ならば作者の若さに嫉妬。こんなふうに人生に悩み考えるのは若者の特権ですよね。芥川賞とは障子を若さで破って以来若さに与えられる賞だからこんなものか。ボクシング小説としては安部公房の『時の崖』とかジャック・ロンドンやデイモン・ラニアンやノーマン・メイラーやピート・ハミルがいいですね。最近は沢木耕太郎『春に散る』を読んで泣いてしまいました。あ。このグループに『あしたのジョー』も加えたいですね。終日デスクワーク。途中から書評用に送られていたマイク・スタントン『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアーノ』(早川書房)読み出す。面白い。貧乏でも貧乏臭くはなく夢を追った1930〜40年代アメリカ移民社会の子供たちや若者たちの描写が素晴らしい。戦争も始まりそれが終わってマフィアも登場。興味津々。晩飯映画劇場も放棄して本を読みたいので早よベッドへ。

2月6日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。日大アメフト部元監督&元コーチが警察捜査で不起訴になったことを取りあげる。昨日の本欄に書いたようなこと。あのまったく教育者に見えない元相撲部が理事長をやってるような大学なんて…という話はしませんでした。RKBの朝の番組で長年お世話になった中西一清さんが亡くなられたとか。若々しい方で何度か博多の料理店や屋台で御馳走になったのに先に逝かれたと聞いて呆然。71歳だったとか。昨日お別れの会が福岡市内のホテルであったとかでお別れの文章とお花を贈っておいた。合掌。ラジオのあと雨のなか黒兵衛と散歩。久しぶりの雨。カラカラ乾燥の空気が湿気を帯びるのは悪くないけどボリビアで湿度5%の空気を体験してる小生にとっては20%くらい平気の平左。何しろボリビアの首都ラパスのホテルでは夜寝るときに風呂のバスタブでベチャベチャに浸したバスタオルや毛布を床に敷いておかないとベッドで寝ているときに舌と上顎がくっついて剥がれなくなったほどでしたからね。それは口を開けて寝たからでしたけど高度4000mで空気が薄い(酸素が少ない)から口を開けるのも仕方ないのですよね。とはいえ…ともかく…慈雨はありがたいものです。黒兵衛も小生もビショ濡れになって帰宅。終日デスクワーク。ネット連載やら校正やらであっという間に晩飯、久しぶりの晩飯映画劇場はH.G.ウェルズのSF古典『タイムマシン80万年後の世界』。『月世界征服』『宇宙戦争』などSF映画を次々と創ったジョージ・パル監督のヴィクトリア家具調タイムマシンが可愛い。映画は原作の意図を汲んだ反戦映画。戦争ばかりしている世の中がイヤになって未来へ旅立つ主人公が地底人に支配されている未来人を助ける冒険譚。高校生の時に文庫本で読んでナンジャコレハと首を傾げたけど反戦小説とわかってれば感想も違ったに違いない。主人公のジョージ役のロッド・テイラーはどこかで見たと思ったらヒッチコックの『鳥』に出ていた。彼の案内によるメイキング映画も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマイケル・J・フォックスも登場して面白かった。SF映画は手作りに限りますね。CGはダメですね。

2月5日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩に出る前にベッドの中で読書。町田良平『1R1分34秒』に突然モーツァルトの『魔笛』が出てきてビックリ。男尊女卑の時代のなかでの台本に見事な『夜の女王のアリア』を残したところがモーツァルトの天才たる所以か。4Rの勝てないボクサーの天才性は何処に?散歩のあと終日デスクワーク。夕方からレーザーディスク(LD)の整理。今年の7月西宮と東京での佐渡裕プロデュース『オン・ザ・タウン』を解説するのにDVDが存在しないのでLDからDVDにしてもらわないと…ということで探し出す。このロンドン交響楽団との1992年6月のライヴ映像とライヴ録音(CDもある)は作曲者であるレナード・バーンスタイン自ら指揮する予定だったがバーンスタインが1990年に死去したため代役にマイケル・ティルソン・トーマスが指揮したもの。歌手はサミュエル・レイミー&トーマス・ハンプソン&フレデリカ・フォン・シュターデ&マリー・マクローリンなどのオペラ歌手に加えてブロードウェイの一流どころのミュージカル歌手が並び特別ゲストにジャズ歌手のクレオ・レーンが参加した超豪華なもの。彼女がティルソン・トーアマスのピアノをバックに歌うバーンスタイン作詞作曲のジャズ・ナンバー「Ain't got no tears left(涙も涸れるわ)」を聴くだけでもコノ録音の価値がある!おまけにかつてカール・ベーム指揮のモーツァルト『魔笛』で夜の女王を歌ったイヴリン・リアーが喉を潰したガラガラ声で歌のレッスンの先生で登場。おまけにおまけに台本と歌詞を書いたアドルフ・グリーンとベティ・カムデンが案内役で登場。ミュージカル「雨に唄えば」の作者でもあるこの二人がかなりの高齢ながら見事な歌まで披露している。とりわけアンコールに全員で歌う美しい四重唱のバラード「Some other time(いつか…きっと…)」は落涙モノの素晴らしさ。これほどの素晴らしい舞台の演奏と映像が今やLDという古めかしい記録にしか残されてないのは最悪ですね。そういえばレイ・チャールズとクレオ・レーンによる見事な『ポギーとベス』の全曲録音もLPだけでCD化されてないですねぇ。若い人がイイモノを見られなくなる聴けなくなるというのは何とか阻止しなければ…。夜共同通信社から電話。日大悪質タックル事件に対して警察が日大元監督とコーチを不起訴にしたことに対してコメントを求められる。公判維持ができないと判断したからだろうと表向きのコメントに加えて大学とスポーツ界の出来事は大学とスポーツ界で処理すべきで大学の第三者委員会と関東学連による適切な処分は済んでいるとコメント。それにしても警察の判断(監督は悪質タックルの指示も出していないし見てもいない)というのは腑に落ちませんねぇ。日大OBの評論家と以前TV局で出逢ったときに彼が「絶対に起訴にならないよ。日大と警察はパイプ太いから。俺がスピード違反を起こしたときも日大OBだとワカルと見逃してくれたから」と話していた言葉が思い出された。もちろん彼の話は証拠の裏取りをしていませんからコメントには使いませんでしたけどね。

2月4日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。朝は比較的早く5時半頃目覚めるのだがベッドの中で読書。町田良平『1R1分34秒』おもしろいですねえ。ボクシング好きは納得するところが多いですねえ。著者もボクシングをやっていたでしょうね。もしもボクシングをやったこともなくこの小説を書いたとしたら驚異ですね。まぁ作家とはそういうもんでしょうが。ワン。イロイロ仕事したあと夕方から東海道線で新橋へ。山手線で浜松町へ。徒歩でAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』アンカー出演。今日のゲストは相撲ジャーナリストの荒井太郎さんとサッカー・ジャーナリストの大住良之さん。どちらの世界も世代交代が進行中。荒井さんの一押しは幕下の琴手作。身長188pで大注目とか。サッカーは決勝で負けちゃいましたが大住さんによると日本とカタールが10試合すれば日本の5勝2敗3引き分け程度の実力差とか。その2敗がアジア杯決勝で出現したのですからサッカーは怖いですね。それだけに面白いのですが。選手では富安が良かったですね。ハタチ過ぎとは思えない面魂がイイですねえ。大住さんによると日本サッカーの父とも言えるデッドマール・クラマー氏は代表チームの選手枠は入り口も出口も常に開けておかなければならないと言っていたとのこと。それが世代交代の要諦だとか。「出口」というところがミソですね。今日の『オプエド』アシスタントは大学4年生で4月から中国地方のテレビ局に就職の決まっているインターンの田村さん。個々で積んだ経験を生かしてください。いつものアシスタント川嶋のりこさんはお局さん役…じゃなくて指導員役。日本酒入りのチョコレートをバレンタイン前にいただきました。ありがとさんです。荒井さんと大住さんには今後『ニューズ・オプエド』のレギュラー・コメンテイターとして比較的頻繁に登場していただくことになりました。よろしく!

2月3日(日)
朝起きて孫2人と一緒に黒兵衛と散歩。小学2年と3年。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。落ち着きがないのも甚だしい。まあ小学2年と3年。こんなもんかな。次女のいるうちに確定申告のエクセル表示の訂正をしてもらう。算盤と暗算では負けないけどエクセルはアカン(>_<)暗算も昔は6桁の足し算や引き算&4桁×3桁の掛け算くらい簡単にやってたけどもうアキマヘンな。コンピュータ的頭脳は年齢とともに衰えるモノです。人間的頭脳は相当に成長したと思うけど…。午後になって次女と孫たちは自分の家に帰宅。まぁ頑張って勉強してね。晩飯は恵方巻き。食品ロスを防ぎましょう。崎陽軒の焼売恵方巻きというのもある。他に海老アボガド恵方巻きや牛肉恵方巻きも。食品ロスが起こるはずですね。『ダーウィンが来た』で面白い土豚を見たあと『いだてん』はヤッパリ寝てしまう。録画してるからエエけど内容的に魅力がないのは残念ですナァ。風呂のあと新潟県長岡出身のスポーツライター小林信也さんが送ってくれた四合瓶の久保田萬壽と鶴の友をいただく。うん。鶴の友のほうが旨いですねえ。

2月2日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日も雑務のデスクワークでウンザリ。朝から次女が孫3人連れてきて横浜へ買い物に。俺は請求書を書いて昨年度の月別収入表をまとめ直して月別に領収書を整えて確定申告のために税理士さんに見せる書類を揃えて…。こーゆー作業はそもそも物書きの仕事ではないですよね。しかしその作業を40年以上も毎年1回はやってるわけで考えてみれば時間の無駄ですね。いや気分転換にいいのかな?もともと数字をいじることは嫌いじゃないし算数も数学も好きだったし算盤は小学6年で1級だったし…って関係ないか。エクセルも満足に使えないのに算盤なんて関係ないか…いや孫たちには算盤をやらせたほうがいいのかな…などとあれやこれやと終日デスクワーク。夕方から大船へ。ルミネの書店アニールで次女や孫たちと待ち合わせ。芥川賞受賞作の上田岳弘『ニムロッド』(講談社)町屋良平『1R1分34秒』(新潮社)と直木賞と山田風太郎賞の受賞作真藤順丈『宝島』(講談社)購入。仮想通貨とボクシングと沖縄ですからね。孫には少女向き『ロミオとジュリエット』とワケのワカランゲーム・ノヴェライゼーションを勝ってやったあとナポリ人のやってるイタリア料理店で一度行ってすっかり美味しさに満足した『センプリーチェ』で美味しい前菜やらピザやらペペロンチーノやらワインやらレモンチェロやらナンヤラカンヤラで全員大満足。帰宅&フロ&爆睡。

2月1日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと今日も雑務ゴチャゴチャ。原稿も書かなければならないけど雑務が消えるまで落ち着かない。くそっ。確定申告め!ワン。机にへばりついて終日雑務。くそっ。夕方から東京へ。新橋から歩いて銀座の日本料理店へ。遠藤元五輪担当相の主催でスポーツ・インテグリティを確保するための答申をまとめたアドバイザリーボードのメンバーたちの慰労会。山下泰裕さんや早大の友添教授や(骨折された足はだいぶ良くなられたようで一安心)元経産相の役人の経済評論家やスポーツ省の次官など20人弱が参加。JOCの将来のことやフランス法務省のことや日本の役人の劣化の話題や来年の五輪のことやIOCと仮想通貨のことなどなどこの会議の参加者は皆忌憚なくイロイロ話をぶつけ合うことができる。はっきり言って遠藤さんの人徳か。会の終わりに締めの挨拶が何故か小生に。小生が役員以外で一番年長とか。もうそんな歳になったのか。挨拶して一本締めでアドバイザリーボードは解散。帰宅してアジアカップ・サッカー決勝戦。う〜ん負けてしまったか…。相手のゴールは確かに素晴らしい個人技だったけど総合的に勝てない相手ではなかっただけに残念無念。2-0で負けていても逆転できると信じていたし2-1担ったときはよしよしと思ったけどけどハンドの反則でPKを取られて3-1になったのは痛かったですね。前半のうちに1点を返せなかったことがすべての敗因かな。一番悔しがってるのは選手と監督だろうからこれをイイ薬にしてください。しかしカタールの助っ人たちの国籍問題はこのままW杯カタール大会に向けてモーマンタイ(無問題)になるのかな?カタールの外交問題も?

1月31日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと雑務ゴチャゴチャ。確定申告の季節ですね。領収書揃えるだけでウンザリ。請求書も書かねば。これはウンザリとは言ってられないけどヤッパリウンザリ。机の前では原稿を書くだけにしたいなぁとウンザリしたあと東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。税務関係の法人会の依頼で講演会。スポーツとは何か?についてオリンピックと仮想通貨やeスポーツの話も交えて面白く話させていただく。花束をいただいて帰宅。雨が本降り。こんな雨を見るのは何ヶ月ぶりのことか。新幹線で帰鎌。こっちも本降り。これで1月の仕事が区切り。講演会が7回もあった。依頼があればスケジュールさえ合えば基本的に断らないけどチョット疲れ気味。ヤッパリ原稿を書かねば。本を書かねば。『ギリシア人の物語』全3巻アレキサンダー大王の物語を読み終えたグッドタイミングで書評の仕事の『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアーノ』(早川書房)が送られてくる。著者のマイク・スタントン氏はジャーナリスト。ロッキー・マルシアーノはモハメド・アリが歴代ヘヴィ級チャンピオンの第2位にランクしていた通算49勝0敗42KO。負けナシの絶対的王者。マフィアが跳梁跋扈していた第2次大戦後の時代のイタリア系白人チャンピオンで確か飛行機事故で亡くなったのでしたよね。映画『ロッキー』のモデル。ちなみにモハメド・アリは自分自身を歴代3位にランク。1位は初の黒人チャンピンのジャック・ジョンソン。喜んで書評に挑みましょう。メシ&風呂のあと早速ベッドに持ち込んで読書&ネル。

1月30日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。横浜DeNaベイスターズのスラッガー筒香嘉智選手がFCCJ(日本外国特派員協会)での記者会見に出席し高校野球や少年野球の勝利至上主義やトーナメント戦の闘い方を痛烈に批判したことを取りあげる。筒香選手の批判は全くの正論。子供たちを怒鳴りまくっているオッサン監督連中や新聞社のオッサン主催者連中は猛反省すべきですね。ラジオのあと黒兵衛と散歩。そのあと終日デスクワーク。机の虫。仕事に疲れたところで塩野七生『ギリシア人の物語V新しい力』読了。アレキサンドロスの若く短い生涯に感激。来年の東京五輪を前にギリシアの歴史は知っておかねばと思って読み始めたがアレキサンドロスがこれほど見事な短い生涯を生き抜いたことに改めて感銘。ユリウス・カエサルも読み直さねば。いや信長秀吉家康を読み直すべきかな?

1月29日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩をさっさと済ませて大船駅へ。東海道線で新橋へ…と思ったら藤沢付近の踏切で自動車が脱輪停止立ち往生してるとかで全線ストップ。まいったなあ…と思いながら横須賀線のホームへ。このあたりがオフな駅を利用しているメリットですね。京浜東北線や横浜線につながる根岸線もありますしね。横須賀線で新橋駅へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび』生出演。テーマは大坂なおみ。御一緒したのは元テニスプレイヤーで日本プロテニス協会前理事長の佐藤直子さんと管理栄養士の山口美佐さん。佐藤さんには何年か前テニス協会の講演会に招いていただきスポーツの話をイロイロさせていただいた。そのなかでテニスという言葉の由来(tenirの命令形のtenezから生まれたとかアフリカのチュニスに由来しているとかいろいろ話させていただきそーゆー疑問を持つことこそ大事と話したところが講演のあと佐藤さんが「わたしもテニスという言葉の由来の説のひとつを知ってますよ」と言われて話してくれたのが「日本は古くから蹴鞠が流行していたところへ今度は手でやりましょうと言う人が出てきてだったら『手にする?』と…そこから『テニス』という言葉が…」というギャグは小生も今も活用させていただいてます…と御挨拶。山口さんとは初めてだったが『部活弁当』という面白そうでタメになりそうな本をいただいた。スポーツマンの食に対する姿勢は昔と様変わりしましたからね。イロイロ楽しく大坂なおみについて話したあとタクシーでお台場の東京ベイコート倶楽部へ。VR(ヴァーチャルリアリティ)企業の「フォーラム8」主催の講演会でオリンピックと仮想通貨とeスポーツについて「スポーツとは何か?」というう観点から話す。講演後東京駅近辺でひとつ打ち合わせをこなしたあと帰宅。疲れたのか晩飯のあと酒も呑まずに爆睡。

1月28日(月)つづき
馳浩さんをゲストに迎えての『ニューズ・オプエド』はテーマ盛りだくさん。筒香嘉智選手のFCCJでの少年野球の勝利至上主義批判を取りあげて馳氏とともに筒香氏を支持。トーナメントの試合形式がそもそも悪いという点でもリーグ戦にすべきという点でも意見が一致。夏の甲子園大会の開会式で文科大臣が挨拶することも馳氏は批判。関東の大学だけで行う箱根駅伝批判でも意見が一致。JOCの竹田会長に対する仏検事局の予審審査については竹田氏の意見を支持。しかし一方的な記者会見のやり方を批判。もっと上手くできるはず。電通批判も飛び出して(ただし電通が五輪招致に果たした役割も認めた上で)視聴者からのツイッターは次からつぎへと反応。どーして自民党なんだ?という声も。「だって自民党好きですから」「最初に参院議員に出ることを勧めたのは森さんですよね」「森さんにも恩義はあるけど意見の違うところは言わないと」そこで上杉さんが「森さんに意見できるのは馳さんくらいですよ」テレビ出演で御一緒の時に控え室で意見交換するとスポーツに関してほぼ100%意見が一致(安保法制などについてはイッチしませんけどね)。『オプエド』でもそのときの意見をそのまま包み隠さず疲労してくれて視聴者も高評価。好印象。おまけにアシスタントの川嶋ノリコさんをノリコノリコと呼んだり「水割りはまだ出ないの?」のギャグも嫌味なく日本版NCAAやスポーツ・インテグリティに関する真面目な意見も含めて実に楽しくスポーツ談義ができました。おまけにプロレスの話題も。もちろんロス五輪に出場したことでアメリカのアマレスの話題も。馳さんが高校の元国語教師だったことを川島さんも知らなかったようでもう少し詳しく人物紹介したほうが良かったかな。上杉隆さんは「昔の自民党議員は馳さんくらい自由に自分の意見を話していた。けど最近は口をつぐむ人ばかりになった。小泉進次郎なんか喋っているようで内容はないですからね」では馳さんにまた出てもらうことにしようと思いながら帰宅。晩飯食って明日のテレビTBS『ひるおび』の打ち合わせなどのあとベッドへ。

1月28日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。ナンヤラカンヤラ仕事をしたあと夕方浜松町のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』アンカー出演。今日のゲストは元元文部科学大臣で衆院議員の馳浩さん。この話がメッチャ面白かった。視聴者からのツイートも山ほど。プロデューサーの上杉隆さんも参加して大盛り上がり。詳しくはのちほど。

1月27日(日)つづき
お葬式から帰宅してすぐに仕事。短いコラム1本仕上げて雑用イロイロのところへ外出していたヨメハンと次女夫妻と孫たちが帰ってきた。鎌倉のライヴハウスでやっていたLULULUとかいうグループのコンサートを聴きに行っていたらしい。そのグループのベースは長男でライブハウスは長男の幼馴染みの経営とか。プログループのミニ凱旋か?そんなオーバーなもんでもないだろうが評判は良かったとか。そつあプロですからね。マチネーのあとでは辻堂でコンサートらしい。行くか?と言われて逡巡。葬式のあとは静かにしていよう。まぁ稼いで下さい。玉鷲優勝。新鮮でイイですね。貴景勝は何をしてるのか?いや豪栄道相手に何もできないとは!おかげで大関がするりと逃げていきましたね。ま。まだ若いから来場所で決めて欲しい。再来場所以降ではダメです!ダーウィンが来た!で面白いオウムを見たあと『いだてん』。はっきり言って面白くない。原因がわかった。金栗四三を主人公に持ってきたことが間違いですね。やっぱり嘉納治五郎の生涯を描くべきでしたね。風呂のあと能鑑賞。『卒塔婆小町』。内田樹+安田登『変調「日本の古典」講義』(祥伝社)を読んだので能役者の身体の動きの面白さは教わったつもりでいたけどやっぱりその静かな動きをじっと見つめ続ける根性が小生にはないですね。凄さは頭では解るけど一言で言って退屈。大鼓と小鼓が息を合わせて打ち鳴らすのも見事とは思ったけど聴き続けるのはシンドイ。やっぱれ俺は歌舞伎とオペラ+せいぜい人形浄瑠璃で十分です。『ギリシア人の物語V』はいよいよガウガメラの戦いへ。

1月27日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと東海道線で横浜へ。西口タクシー乗り場から妙蓮寺へ。洛星高校時代の同級生で伊藤忠建機社長として小生を講演に呼んでくれたりもした池野淳クンが肺癌で亡くなった告別式に参列。野球部の確か1番バッターとしてN先生のバントの多い采配を批判していた硬骨漢だった。また呑もうやと言って一昨年の秋だったか日本橋で呑んで別れたきりで肺癌のことも知らなかった。合掌。これで何人の友を見送ったかなあ。親しい同級生が4人。親しい仕事仲間が5人。世話になった尊敬する先輩が3人。良き人はみんな早死にか。俺は90歳まで長生きするぞー。

1月26日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。近頃チャイコフスキーばっかり聴いてる。読書でも仕事でもBGMはチャイコフスキー。それも交響曲ではなく管弦楽曲。しかも「ロミオとジュリエット」や「フランチェスカ・ダ・リミニ」のように有名な曲ではなく「ハムレット」や「テンペスト」。シェイクスピアを連想して聴くとオモシロイ。クラシックというのは何歳になっても新しい発見があるものですね。午前中に少し準備をして東海道線で品川へ。久しぶりに立ち食い蕎麦を食べたかったけど行列が長かったので諦めてサンドイッチを買って新幹線で名古屋へ。今年7月兵庫県立芸術文化センターでの佐渡裕プロデュース・バーンスタイン『オン・ザ・タウン』のツアーの打ち合わせ。オペラ講座のオペラ・ファンの受講生の皆さんにバーンスタインのミュージカルの面白さを伝えなければ…と思いながら講座の前にこのミュージカルはメッチャ面白いですから…とまずは宣伝したあと『アイーダ第4幕』の解説。マゼール指揮スカラ座で内容を解説したあとメータ指揮スカラ座の新演出を解説。これは最後にアイーダとラダメスが地下牢で死んでいくのと同時に恋敵のアムネリスも自害します。長女相続が一般的な古代エジプトで次期王女が自殺はあり得ないけど国王の座を蹴って奴隷女のアイーダと心中するラダメスも古代ではあり得ないストーリー。すべて近代的解釈でいいのですよね。オペラは19世紀末の作品ですから。いろいろ話して新幹線で帰鎌。途中ヨメハンから白鵬休場のメール。貴景勝と玉鷲は勝ったらしい。大坂なおみは第1セットを取る。新幹線内で勝ったと誰もが思った第2セットを逆転されたとか。それはヤバいなあ…と思っていたら大船に着いたところで大坂なおみの勝利が決定。事前に彼女が勝った場合のコメント=精神力の成長とコーチの指導の素晴らしさ=は変更せずに使うという電話が読売新聞と共同通信から入る。読売新聞さんは箱根駅伝やプロ野球の時もコメントを言わせてくださいね。

1月25日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。毎日のルーティンではあるけどこれでは運動不足の解消にはなりませんね。以前お医者さんに言われたように「犬の散歩」は「犬」の散歩であって「人」の散歩ではないですからね。ましてや一日中机にへばりついて仕事をしている小生のような人間にはやはりもう少し運動が必要でしょうね。大病をして入院をしたあとは3年くらいスクワットなどの運動を毎朝やりましたが最近はサボってますね。復活するか。ワン。と思いながら終日デスクワーク。原稿の校正にコラム1本仕上げて大相撲&ビール。うわっ。貴景勝が見事に白鵬を突き落とした!これで明日か明後日玉鷲に土がついたら優勝決定巴戦の可能性も。そうなると俄然大相撲も盛りあがるでしょうけど…。イッソスの戦いのあとのアレキサンダー大王が気になって早めにベッドへ。

1月24日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。冬の寒さを感じる季節になりましたねえ。ワン。と言ってもこの程度でそんなことを言っていたら東北や北海道の人に笑われますね。ワンワン。そう言えば福島のホテルの水道はヤッパリ冷たかったですね。いろいろデスクワークのあと午後東海道線で新橋へ。タクシーでホテル・ニューオータニへ。大阪名古屋と続いたティグレ・グループの新年会での講演会も今日が最終回。ティグレ・グループとは元々社会党の政治家上田卓三氏を応援する団体でその後全国の中小企業をサポートする団体に変身したとか。講演ではオリンピックと仮想通貨やeスポーツやスポーツと体育の違いを話して最後はスポーツ・インテリジェンスを身に付けた社会が訪れることを…と絞める。一番前の席に明石康さんが座って熱心に聞いてくださっていたので少々緊張。あとで知ったが元国連事務次長の明石さんはティグレ・グループの顧問を務められているらしい。講演後の新年会で御挨拶。昨年12月に日本スポーツ学会の日本スポーツ大賞に猪谷千春さんが選ばれたとき僭越ながら小生もプレゼンターの一人として登壇したのだが友人代表として明石さんも来られていたけど小生のことを憶えていて下さり「体育とスポーツの違いがよくわかって講演とても良かったです」と言われて嬉しかった。新年会には各党の政治家の方も多数来ていたが立憲民主党の海江田万里さんと久しぶりにお会いしたので御挨拶。昔佐々木信也さんの司会東ちづるさんがアシスタントを務めるTV番組で何年か一緒にコメンテイターを務めたことがあった。もう一人が舛添要一さん。そんな時代もあったのですな。いろいろ挨拶のあと引きあげて帰宅。そうか。白鵬が玉鷲に負けたか。稀勢の里が消え鶴竜休場で気が抜けたかな。サッカー・アジアカップ対ヴェトナム戦TV観戦。少ししか工夫のないつまらない試合。ドリブルを使え!と繰り返した松木氏の意見に大賛成。日本サッカーは強くなったけど格下の相手との闘い方が下手ですね。相手を見下しながらもライオンは兎を獲るにも全力を尽くすという闘い方ができないのかな。来週月曜の『ニューズ・オプエド』で大住良之さんに意見を聞いてみよ。あっ。来週の『オプエド』のゲストは元文科相の馳浩さんです。日本のスポーツについてイロイロ意見をぶつけ合います。乞御期待。

1月23日(水)
朝早く起きて北國新聞の連載コラム執筆。本当は昨日が締め切り。忘れていたわけではないがマァ大丈夫のはずと自分で判断。原稿をある程度仕上げてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。同じ内容=スポーツ選手の引退について話す。昨今のスポーツ選手は引退後公認会計士になったり司法試験に合格して弁護士になったりイタリアン・レストランのオーナー・シェフになったり…スポーツ馬鹿ではスポーツも強くなれない…というお話。「引退=リタイア」でなく「アジャスト=清算&適応」という言葉を使ったほうが良く「セカンド(二番目の)キャリア」を考えるのではなく「デュアル(二重の)キャリア」を進めるべきなんですね。ラジオのあと黒兵衛と散歩を終えて原稿を読み直して直すところは直してメール送稿。午後からは雑務。確定申告の準備。フリーランスというのは収入が一定せず上がったり下がったり。上がると嬉しいけど翌年の税金にビックリ。下がると真っ青になるけど翌年の税金はホッとする。そんな暮らしを45年も続けてるとカネのことなんてどーでもよくなりますね。いやホンマ。貧乏でもイイけど貧乏臭いのはイヤですね。貧乏臭くだけはなりたくないですね。夕方からビールで大相撲。貴景勝はやっと勝ち越したか。うわっ。御嶽海が一方的に白鵬を押し出した。こんなこともあるのですね。晩飯のあと早く読書をしたいのでベッドへ。塩野七生『ギリシア人の物語V』もいよいよアレキサンダー大王の東征がイッソスの戦いへ。しかしこの頃のアテネなどギリシアのポリスはどんな生活をしてたのかな?犬儒派のディオゲネスは相当にアレキサンダーやマケドニアを嫌ってたみたいだけどアレキサンダーの家庭教師をしたアリストテレスは?他の市民の生活は?本の後半に出てくるのかな?

1月22日(火)
朝5時起きで昨日書いたPR誌用に書いた原稿を読み直し。一晩置くと自分の原稿の悪いところがはっきり見えてくる。少々手直ししてメール送稿のあとパンで朝飯。黒兵衛と散歩。ワン。オマエは朝飯より散歩が先か。どっちがエエのかな。ワンワン。よーわからんからどっちでもエエのんやろうということで準備して東海道線で東京駅へ。タクシーで早稲田近くの椿山荘へ。時事通信社の内外調査会のプロデュースで城北信用金庫の得意先の方々相手に昼食会と講演会。その前に城北信用金庫の理事長の方からJOCの企画した『あすナビ』で女子アスリートを6人援助している説明を聞く。その選手たちを紹介するパンフレットが見事!素晴らしかった。女子選手がすべて美人!というか写真の撮り方もレイアウトもデザインも巧みでスポーツの明るさ満載。これなら応援したくなる。陸上走り幅跳びの清水珠夏さんカヌーの大村朱澄さんフェンシングの山田あゆみさんと久良知美帆さんテコンドーの山田美諭さんスキー・フリースタイルの鈴木沙織さん。皆さん頑張って下さい。で昼食のあとの講演はeスポーツはスポーツか?という話題からオリンピックの仮想通貨までをテーマにスポーツとは何か?を語ったあとタクシーで東京駅へ。東海道線で帰鎌。原稿の校正をやったり短いコラムを書いたりのあと大相撲。貴景勝は高安の老獪さに負ける。う〜ん。白鵬一人勝ちか…。早よ寝よ。

1月21日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。数日前長田渚左さんが編集長を務める『スポーツゴジラ』最新号が贈られてきた。特集は「社会貢献とボランティア」。ワン。マスコミの取材を嫌がられているスーパーボランティア尾畠春夫さんへの貴重なインタヴューが掲載されている。長田さんの努力の結果だ。ワンワン。じつは表紙も南伸坊さんが描いた尾畠さんの顔のイラストで素晴らしい絵だったらしいが尾畠さんが嫌がったのでボツにしたらしい。長田さんも残念だっただろうけど被取材者の意見を尊重したのはエライですね。ワンワン。終日デスクワーク。PR誌の原稿を仕上げて夕方から東海道線で品川乗り換え浜松町AVATTA STUDIOへ。今年最初の『ニューズ・オプエド』。ゲストは作家でスポーツライターの小林信也さん。昨年末のTBS(だったかの)番組検証番組に出演した小林さんはスポーツ・ジャーナリストを名乗らない理由を「日本にスポーツ・ジャーナリズムが存在しないのにスポーツ・ジャーナリストは名乗れない」と言っていた。その通りですね。吉田沙保里さんと稀勢の里の引退につて語り合ったりJOC竹田会長がフランス検察庁から予審審理の開始を言い渡されたことなどについて語り合う。東京五輪招致に裏金が働いたか否かは結局電通の問題だと同時にマスメディアもその点を取りあげないから真相がわからない…日本のスポーツ界を歪めているのはマスメディアのスポーツ支配…といったことを話し合う。番組を終えて次の打ち合わせまでスタジオの向かいにある蕎麦屋『昌平』でミニミニ新年会。今年の正月に呑んだ久保田の萬壽の味が甘口で美味しくなかったという話をすると小林さんが萬壽の関係者にすぐ電話してくれた。別にクレーマーになる気はなかったけど久保田の幹部の方に正直に味が萬壽らしくなかったと話す。新潟出身の小林さんは新潟人脈が強い。スタジオに戻って上杉隆さんやネット配信スタッフの人と4月から始めようとしている『スポーツライター講座』について打ち合わせ。ネット配信でスポーツライターを育ててコノ国にスポーツ・ジャーナリズムを生み出そうという試み。まだ発表段階ではないですが御期待ください。打ち合わせのあと東海道線で帰宅。途中ヨメハンからサッカー・アジアカップの対サウジ・アラビア戦の途中経過が次々と入る。前半CKからの富安のヘディングシュートが見事に決まったが後半サウジにゴールを打たれっぱなし。あぶないアブナイ危ない!!の連続のウチに1-0で勝利。ヨッシャーと思いながら帰宅。ビールを飲んで晩飯のガパオライスを食べながら録画を気楽に見る。うん。この試合を生放送で見たら疲れたでしょうね。

1月20(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。一晩トレーナーさんにあずかってもらってシャンプーしてもらったらしく黒い毛が艶々になってる。ワンワン。外見だけ立派でも仕方ないですよ。中味が伴わなければ。ワン。終日デスクワーク。原稿が書けん。久々のスランプかな。しゃーないなあ。元西鉄ライオンズの豊田泰光さんは小林秀雄との対談でスランプに陥ったら待つ以外に手はないと話していたな。よし。待つか。しかし俺はイイけど編集者は困るだろうな。なんとかせねば…と思いながら貴景勝の押しはイイですね。阿武咲は何も出来なかったですね。錦木も逸ノ城に何も出来なかったなぁ。何かしなければ。いろいろチョット寂しい土俵が続きましたね。さあ日曜日は『いだてん』を見ないとイケナイのですが見る気になれず(理由はイロイロありますが面白くないんですよね)録画しておいてオリヴァー・ストーン監督の『アレキサンダー』を見直す。以前も見たけど塩野七生さんの『ギリシア人物語V』が佳境に入ってきたので見直すと面白かった。母親のオリンピオス役のアンジェリーナ・ジョリーや語り手のプトレマイオス(アレキサンドロスの学友で彼の死後のエジプト王朝の創始者)約にアンソニー・ホプキンスを配したのも良かったですね。タイトルロールのコリン・ファレルも若き大王の雰囲気があって良かったけど音楽はロマンチックすぎて少々ゲンナリ。しかし当時の大国ペルシアは歴史を書き残さなかったことが最悪ですね。

1月19日(土)
朝福島駅前のホテルで目覚める。昨晩雪が舞っていたのでヤバイなあと思っていたら今朝はピーカン。雪も残ってなくて道路氷結もナシ。ホッ。ホテルのレストランのバイキングで朝食。最近はバイキングでなくビュッフェと言うそうですね。どっちでもエエけど。朝食のあと新幹線で帰京。強風で少し遅れる。東海道線で帰鎌。車中読書は『ギリシア人の物語V新しい力』。ついに若きアレキサンドロス大王の登場。家庭教師にはアリストテレスの自分で考える力を身に付ける講義だけではなくスパルタ人レオニダスによるハードな軍隊式スパルタ教育もあったのですね。著者の塩野七生さんも書いてるけど父親のフィリッポ2世が父親教育をきちんとしていたのですね。帰宅してメールの整理などデスクワーク。大相撲は貴景勝が逸ノ城を破った一番が良かったですね。けど誰もいなくなった感が強くて結局残ったのは白鵬か。チョットつまらない。晩飯に鯨のベーコンと井上蒲鉾のおでんを食べながら福島の二本松でいただいた「千功成」をいただく。美味い!福島の酒は本当に美味い!しかし千功成という名前は如何なものか?ネットで調べてみると《蔵元案内。創業明治7年。千功成(センコウナリ)という銘酒は旧二本松藩主丹羽公の先の君主太閤秀吉の“千成ひょうたん”にちなみ千成と名付けたのが始まり。 その後千の功(いさお=手柄・勲功・功績)が成るという意味から「千功成」となりました》とあった。「功成=功が成る」は「成功=功を成す」とは意味が違い「一将功成万骨枯」につながる言葉。多くの兵士が亡くなって一人の将軍の「功が成る」わけで将軍は決して「功を成す」ワケではないのですよね。だから「千功成」よりも「千成功」のほうがイイのでは?まぁ美味しいお酒ですから名前くらいドーデモイイですけど(^^;)兵庫県立文化芸術センターから7月の佐渡裕プロデュース・オペラ=今年はバーンスタインのミュージカルのチラシが届く。兵庫で8公演(12〜21日)東京文化会館で4公演。キャストは全員ロンドンでのオーでションで選んだとか、面白そうです。楽しみです。http://www.gcenter-hyogo.jp/on-the-town/

1月18日(金)つづき
昼前に『ZAITEN』の連載原稿を送って東海道線で東京駅へ。東北新幹線で福島へ。ホームで出迎えてくれた時事通信社の記者の方とクルマで二本松市へ。時事通信社内外調査会のプロデュースで二本松信用金庫の70周年新年会で特別講演会。来年の東京五輪で日本人の考え方が「体育からスポーツ」へ変化して欲しいことをオリンピックとeスポーツや仮想通貨との関係で話す。ナンノコッチャと思われるかもしれないけど講演を聞いてくれた方々は興味深い話で面白かったと言ってくださった。講演を終えて新年会に少しだけ参加。乾杯したときの日本酒が美味しかった。そういえば喜多方生まれで会津誉の蔵元出身の唐橋ユミさんからも美味しい酒をいただいたことがあったけど二本松の酒も美味い。お土産に「千功成」の大吟醸をいただいて福島市の駅前のホテルへ。少々電話取材を受けたりしたあと福島泊。

1月18日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。高知商業高校野球部が何やら高野連から叱られたらしい。ダンス部が入場料を取って開いたイベントに参加したことを注意されたらしいけど応援などでいつも協力してくれるダンス部に御礼をしたのを有料イベントに無断参加したとしてお咎めされたとか。そんなことくらいでゴチャゴチャ言うな。馬鹿馬鹿しい。ワンワン。顔の見えない高野連。責任者出てこーい。高野連こそきちんと妙に独立行動するのではなく高体連と日本スポーツ協会に加盟するべきですね。マスコミが支配するとロクなことはない。日中戦争や太平洋戦争を煽った日本マスコミが戦後はスポーツを煽って日本のスポーツをダメにしそうで心配になる。ワンワン。そー言えば日本著作権教育研究会という団体から連絡があって共愛学園前橋国際大学という大学が2019年度の入試問題に東京新聞に掲載された小生の「高校野球批判」のコメントが使われたらしい.「100回目の夏 高校野球と日本人」という特集の「大人が主役の祭り」と題した長めのコメント。高校生が主役にならず監督やメディアの大人ばかりが喜んでいる…と夏の甲子園大会を痛烈に批判したモノだがソレを読んで「問一 あなたの考えを述べてください」「問二 『部活動のあり方』についてあなたの経験に基づいた考えを述べてください」というもの。まさかスポーツに対する「思想調査」ではないと思うけどコノ大学がどんな基準で採点したのかはチョット知りたいですね。

1月17日(木)つづき
日本vsウズベキスタンの一戦は気持ちのいい勝利でしたね。オフェンスもディフェンスも上手くいったし乾&青山&塩谷…良かったですね。これで優勝への陣容の選択肢が広がったかな。アジアのサッカー全体のレベルが上がってますからモチロン油断はできませんが期待は大いにできますね。

1月17日(木)
朝起きて少し早めに黒兵衛と散歩。ワン。3か月後の4月から新たにスポーツライター養成塾を開始します。ノーボーダー・ニューズTOKYOやニューズ・オプエドを運営している上杉隆さんと組んでネットでも視聴できるようにするつもり。ワンワン。詳細は近々発表できると思いますんで御期待ください。ワンワワワン。散歩のあと準備して東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。今年最初の『ひるおび』生出演。と思ってTBSの玄関に着いたらウワッ。TBSの玄関ロビイがすっかりリニューアルされていてピッカピカ。そないに儲かってますのんですねえ。スタジオも控え室も代わってチョイと新鮮。相撲ジャーナリストで大先輩の大隅潔さんと新年の御挨拶をして稀勢の里の引退について1時間近く話す。まさに桜が散るように美しくパッと咲いてパッと散った日本人らしい横綱でしたね。敷島の大和心を人問わば朝日ににほふ山桜花のような横綱でしたね。顔艶も肩にかけてもいつも桜色でしたね。いろいろ話して局のクルマで帰宅。連載原稿を1本サッサとほとんど仕上げて大相撲。うわっ。白鵬vs錦木は取り直し!次の一番も取り直しにしても良いくらいの接戦。惜しくも負けたけど錦木はイイですねえ。がんばれ!それに較べて高安は…。もっと自信を持ってほしいなぁ。久しぶりに晩飯映画劇場はドイツ映画『1945戦場への橋ナチス武装戦線』。元々『橋』というタイトルの映画のリメイクらしいが泣いてしまった。ナチスドイツで16歳になったばかりかなる前の少年たちが無責任なナチスの将兵から橋を死守するよう命じられて必死になって戦う。戦争の惨たらしさや無意味さが見事に描かれたドイツ映画。泣いてしまいました。サアこれから日本vsウズベキスタン。録画は予約したので2位通過でもイイし…眠いし…けどマァ見るか。

1月16日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。テーマを一つに絞ることなど不可能だったので稀勢の里の引退/JOC竹田会長賄賂問題/團十郎の襲名の三つの話題を話す。どんな話をしたのかはRKB毎日放送のホームページを見てください。ラジオのあと黒兵衛と散歩。ワン。散歩のあとデスクワーク。稀勢の里引退を正式表明で感想を求めるイロイロ電話。朝日新聞&産経新聞&中日新聞など。横綱在位最短記録をどー思うか?などというどーでもイー質問もあったので久しぶりの日本人横綱は日本人らしく桜のように美しく咲いてあっという間に散っていったと答える。モンゴルには長く咲く花があるのかな?午後からは文化放送『斉藤一美ニュースワイド』に電話出演。稀勢の里引退に湯射て話す。終日デスクワークのなかで夕方から大相撲。高安が見事に栃煌山を突きだしたけど稀勢の里なきあとさらに奮起して欲しい。しかし今日の白鵬vs北勝富士の一戦は取り直しにするべきですねぇ。そーいえば最近の大相撲には取り直しや二番後取り直しや水入りがなくなりましたねぇ。寂しい限りです。明日TBS『ひるおび』の打ち合わせをしてベッドへ。そうか。イギリスは大混乱か。民主政の崩壊したあとのギリシアの本を今読んでるけどポピュリズムで民主主義国家が混乱する様は古代も現代もそっくりですね。

1月15日(火)
小正月。そんな言葉も最近は死語になったか。朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。五輪招致問題で今日竹田JOC会長の弁明がある。とはいえ竹田会長に話せることは何もないですよね。ワン?コンサルタント会社との契約はどこの招致都市も行っていたことでコンサルタント会社がIOC役員とつながっていることはIOCもわかっていることですよね。そのIOC委員がマネーロンダリングに関わっていたとなるとどの招致立候補都市もすべて「不正」のうえで招致活動をしたことになる。事実リオ五輪のヌズマン招致委会長(組織委会長でもある)は逮捕された。さて竹田会長は?と黒兵衛との散歩から帰って記者会見を見たら一方的な7分程度の「無罪」表明だけで記者会見はナシ。これはやり方が下手でしたねえ。これでは逃げているようにしか見られませんからねえ。ブラックタイディング社にコンサル料を渡したことまで認めているならそれは票読みとか情報収集の対価であってその後の金の使われ方には関知しないと記者の質問にも答えられると思うのですが…そもそも五輪招致合戦での「賄賂」の横行やIOC関係者の運営するコンサル会社というのはIOCのガヴァナンスの問題ですからね。しかし小生にとっては招致の問題以上に聖火リレーやら開会式なんかがだんだんつまらない方向に進んでいるような気がして…ちょっとゲンナリし始めていますけどね。テレ朝『ワイドスクランブル』の電話取材を受けてから東海道線で新橋へ。赤坂のMBS東京支局から『ちちんぷいぷい』生出演。五輪関連のコンサル会社の説明などを話す。プレゼントの飛び交った五輪招致合戦に贈答のルールを作った結果コンサル会社ができたわけですね。しかし開催立候補都市がなくなってしまった現在コンサル会社は開店休業。冬季五輪もイタリアやスウェーデンが既存施設のある複数都市の合同開催を提案しているうえ「五輪仮想通貨」による運営が始まったらスポーツの国際大会はどう変貌するのでしょうねえ?MBS東京支局でフジテレビ『プライムイヴニング』の電話取材を受けて東京支局勤務のMBSスタッフの何人かと旧交を温める会話のあとタクシーの車中でJapan Timesの電話取材を受けながら東京駅へ。新幹線で名古屋へ。マリオット・ホテルでティグレ・フォーラムの講演会。1時間にわたってオリンピックやスポーツについて話したあと東京へ戻る新幹線でiPadチェック。うわっ。稀勢の里が栃煌山にも負けてしまった。ビデオを見たけどコレは引退するほかないし覚悟した顔つきでしたね。

1月14日(月)つづきのつづき
寝る前にネットのニュースで梅原猛さんが亡くなったことを知る。梅原先生とは京都芸大の学長時代に小学館の『GORO』の取材で京都東山南禅寺に近い御自宅で取材させてもらったことがある。若者雑誌へのメッセージとして「信念を貫け」「反対意見を気にするな」という言葉をいただいた。その後30年くらいを経て福岡でRKB毎日放送の講演会で御一緒させていただいて憶えて下さっていて嬉しかった。偉大な日本人がまた一人消えた。合掌。

1月14日(月)つづき
寝るか…などとさっき書いてテレビのニュースを見ていて書き忘れを思い出した。孫2人と黒兵衛と散歩に行く前に海老蔵の團十郎襲名と勸玄クンの新之助襲名の発表をテレビで見ていたのを書き忘れてしまった。少々感慨深いですね。というのは小生が幼稚園の時(小学生だったかな)先々代の團十郎(海老蔵だったかな)の弁慶と助六を南座の顔見世で見ているのです。そして現海老蔵の團十郎襲名披露は将棋永世棋聖の米長邦雄さんと競輪評論家の川上信定さんに連れられて歌舞伎座で勧進帳を見せてもらった。どっちかというと成田屋よりも高麗屋のファンの小生ですが東京五輪開会式には團十郎と初音ミクを中心に彩ってほしいと何年も前から(東京五輪が決まった直後から)エッセイに書いていた。その團十郎が来年誕生するのは嬉しいことですね。三之助(新之助&辰之助&菊之助)の勧進帳は可能なのかな?どうかな?今度はホンマに寝よ。『ギリシア人の物語Vアレキサンダー大王』を読みながら。

1月14日(月)
朝起きて孫2人を引き連れて黒兵衛と散歩。ワン。男の孫がすっかりヤンチャになったなぁ。どっかで説教が必要ですね。ワンワン。今日も終日デスクワーク。明日の講演会の準備やらテレビの電話出演の準備やらイロイロであっという間に時間が過ぎる。そのうちに稀勢の里の相撲の時間。明らかに力が落ちてますね。かいなぢから(腕力)も足腰の力も。明日はどーなるのか?もう一日様子を見るか?御嶽海は力強いですね。鶴竜を力で圧倒。横綱3人連続黒星か…と思った瞬間…白鵬は可愛くないですね。稀勢の里の明日の相手栃煌山は事情を斟酌できるかな?シャイー指揮ミラノスカラ座の『アイーダ』最終幕を見て…そこまでは何度も見たけどカーテンコールまでしっかり見るとゼッフィレッリが出てきた。確かこのとき85歳くらいかな。好きなことをしていると長命の見本ですね。長生きせねば。明日は忙しくなりそうだから早く寝るか。

1月13日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。今日は母親の命日。大好きだったコーヒーや甘い菓子も仏壇に。ワンワン。今日も終日デスクワーク。ネット連載の原稿を書いたり栄中日文化センターの4月からのオペラ講座の概要を作成したりTBS『あさチャン』からの電話取材に答えたり。五輪招致賄賂疑惑ははっきり言って見解の相違。それに元IOC委やIOC委関係者によるコンサルタント活動を規制しないIOCの責任ですね。ミス・ユニヴァースにもコンサルタントのアドヴァイスが付くのと何やら似てますね。それを賄賂と言われても…。晩飯オペラ劇場は久しぶりに『アイーダ』。ゼッフィレッリ演出シャイー指揮ミラノ・スカラ座をダイジェストで少し楽しんだあと『ダーウィンが来た』黒い蝙蝠傘に化けるオモシロイ鳥を見て連続ドラマ『いだてん』。ただし途中で寝てしまう。小生が連続TVドラマをまったく見慣れてないせいか…ビートたけしさんの志ん生にコレはまったく違うだろうと思ってしまったせいか…第2回目からは落ち着いたドラマが始まると思っていたら(シナリオライター宮藤官九郎の週刊文春のエッセイにもそんなことが書かれていたので)相変わらずのドタバタにガッカリしたせいか…とにかく寝てしまった。せっかくの五輪関連ドラマ。視聴率はどうなんだろう?目覚めて風呂のあとサッカー・アジア・カップ対オマーン戦。おいおいゴール入れろよと思っていたらラッキーなPKで1点リード。アジアカップははじめて笛を吹くという審判が下手だな…と思ったら長友のハンドは見逃されたのでラッキー。後半は退屈な試合。まぁ一次リーグで絶好調というのも考え物なので準々決勝→準決勝→決勝とチームがまとまっていくことを見据えている(に違いない)森保ジャパンに期待しましょう。

1月12日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。空は雪模様のどんよりとした灰色の雲に覆われている。ワン。正月以来というか昨年暮れから毎日がお正月のような晴天青空続き。少々灰色のほうが冬らしいですね。ワンワン。テレビのニュースでも言ってるけどウチのヨメハンも乾燥した空気に困っている様子。ただボリビアで湿度5%という空気を経験しているせいか(もう四半世紀前の話ですけどね)乾燥肌にもならず乾燥には強いのかな?という感想。ワン?今日も終日デスクワーク。ネット連載を書き進んだり4月からのオペラ講座『バーンスタインのすべて』6回の中味を考えたり。『ギリシア人の物語U』読了。素晴らしい民主政の社会でギリシアの政治経済文化を牽引してきたギリシアがペロポネソス戦争でペルシアの支援を受けたスパルタに敗れて衰退。戦争に敗れたことは外圧と言うよりアテネ社会の内部崩壊だったのですね。いよいよ最終巻『ギリシア人の物語V新しき力』はアレクサンダー大王の登場。その前に吹浦忠正『オリンピック101の謎』(新潮文庫)に手を伸ばすとコレがメッチャ面白く参考になったので読み出すと止まらない。吹浦さんには『ニューズ・オプエド』に何度かゲスト出演もしてもらったこともあるのでまたお呼びしたいですね。五輪開催経費がGDP1%以内が適正との指摘はチョイと首を傾げたが(ロンドン大会は0.58%北京大会は0.89%アテネ大会は5.45%…でアテネ経済は破綻。2020東京は今のところ0.2%…サテこれからどこまで増えるかな?)晩飯食ったあとNHK『ブラタモリ』は初の海外ロケとやらでローマの話。面白かった。じつは小生も何年か前にMBS製作の全国ネット『道浪漫』の第1回と第2回でレポーターを務めさせてもらってローマ→ナポリ近郊→カプア→アルベロベッロ→マテーラ→ブリンディジとアッピア街道を踏破したことがあったのでフォロ・ロマーノやコロッセオなどイロイロ懐かしく見た。そう言えばそのあと北イタリア(ミラノやトリノやモデナやフィレンツェ)には行ったけどローマは行ってないなぁ。もう海外旅行をするチャンスはなくなったかな?仕事以外で旅行なんかしたことないもんなぁ…。

1月11日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。犬と小生と二人で散歩。ツー。まったくつまらないギャグですね。ワンワン。終日デスクワーク。昼飯の時に昨日録画した『プロファイラー嘉納治五郎』を見る。「なにくそ」の精神は孫に見せたいですね。半分見たところで仕事に復帰。夕方某PR誌の編集者と原稿執筆打ち合わせ。スポーツマンの「引退(リタイア)」について。最近もレスリングの吉田佐保里さんの引退などがあり昨年も大勢のスポーツマンが引退したけど世の中は大きく変化。引退Jリーガーで司法試験に受かって弁護士になった人や引退プロ野球投手で公認会計士になった人などがいますからね。イロイロ打ち合わせて『鮨処もり山』へ。新年の御挨拶。美味しい鮨と酒に舌鼓。帰ろうとしたところへ某TV局から携帯に電話。フランス司法当局が竹田JOC会長の予審審理に入ったことについて。3年前に解決したかと思ったら今頃…はゴーン氏裁判への報復?と誰もが考えるところ。しかしリオ五輪の組織委員長で招致にも関わり竹田氏と同じコンサルタントにも関わっていたヌズマン氏が逮捕されていることを考えると単なる報復と済ませるわけにもいかない。東京五輪の主催者はIOC。東京での開催を決めたのもIOC。だから開催への影響は考えられないが…どんな収束をするのか少々心配で不安ではありますね。

1月10日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。黒兵衛の雲古を処理して再び歩き出そうとしたら黒兵衛がいない。不用意に知らぬうちにリードを手放してしまったらしい。けど慌てることはない。黒兵衛は逃げ出すような犬ではない。案の定自分でリードを加えて道路を曲がった先から尻尾を振りながら戻ってきた。ワンワン。しかしマァ他の犬の散歩などに遭遇したら近寄っていって騒ぎになることはあるだろう。自分では友達になりたくて尻尾を振っていてもガタイの大きさから怖がられるに違いない。無意味な騒動は避けるよう注意せねば。ワンワン。終日デスクワーク。晩飯映画劇場は…とも思ったが自分が出演したNHK-BSの『プロファイラー嘉納治五郎』の放送中に別の映画を見るというのもヤリスギのような気がして…だからといって自分の出ている番組をリアルタイムに見るのも何やら照れくさいので風呂入ってベッドへ。最近読書はほとんどベッドの中ですからね。『ギリシア人の物語U民衆政の成熟と崩壊』はペリクレス亡きあとアテネ社会がガタガタと崩れていく。原因は扇動者(デマゴーグ)と人気取り(ポピュリズム)。ステラテゴス(司令官・将軍職=現在の内閣構成大臣のような立場の社会指導者)のアルキビアデスは古代オリンピックの最高の人気競技4頭立て戦車競走に力を入れて表彰台を独占してアテネの民衆を熱狂させたけどソレは一時的。アテネ社会の崩壊を止めることはできなかったのですね。何か示唆的ですね。寝よ。

1月9日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。今年最初の番組は新年の挨拶に始まってナイキの厚底シューズの話。マラソンの世界記録2時間1分39秒を出したケニヤのキプチョゲも日本記録を出して1億円獲得した設楽も大迫もナイキの「ズームヴェイパーフライ4%」で箱根駅伝でも出場230人中95人が使用。反発力があるらしいがそろそろ靴のレギュレーション(規格)もスキー板やスケート靴や義足と同様考える必要がありそうですね。ラジオのあと黒兵衛と散歩。ワン。小生の今年最初の『ニューズ・オプエド』出演は21日(月)ゲストを誰にするか?チョイと大物に出演依頼してみるか。ワンワン。終日デスクワーク。西宮の兵庫県立文化芸術センターのオペラ担当者より連絡。今年の佐渡裕プロデュースはバーンスタインセタン100周年記念でミュージカル『オン・ザ・タウン』。コレはめっちゃめちゃ面白く音楽も素晴らしいミュージカル。一度ジーン・ケリー&フランク・シナトラらで邦題『踊る大紐育』として映画化されましたよね。しかし映画化に際して音楽を切り刻んだり変更したのでレニーは怒ったらしい。もちろん今回の佐渡さんプロデュースはバーンスタインの残した音楽に忠実にイギリスでオーディションをしたミュージカル俳優で固めたとか。http://www.gcenter-hyogo.jp/on-the-town/今から楽しみですね。晩飯のあとはサッカー・アジアカップ。テレ朝のアナウンサーと解説者は悲観的な話ばかり。こんな弱い相手に初戦は難しいなどと言ってるようでは話にならん。まぁ決勝を見据えて徐々にチームを整えていけばイイのでしょうけどね。

1月8日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。新年早々原稿依頼がありましたね。ワン。PR誌のスポーツ関連の単発企画ですがどんな企画でも新しく「字」が書けるのは嬉しいことです。何と言っても小生は物書きですからね。ワンワン。終日デスクワーク。さてジャーナリズム論はどう進めるか?世の中は日進月歩どころか時進日歩で変化進歩してますからね。そー言えば最近は進歩という言葉を使わなくなりナンデモカンデモ進化というようになりましたね。進化は元々生物に使う言葉で無機物には進歩を使っていたはずですが無機物も最近は「化けるほどに進む」ようになったのでしょうね。猿が人間になったように携帯電話もスマホになったのでしょうね。イロイロ仕事して晩飯映画劇場はロイヤル・シェイクスピア劇団の大演出家ピーター・ブルックがメガホンを握った『雨のしのび逢い』。セックス・シーンどころかキス・シーンすらない大富豪の若き社長夫人と労働者の不倫ドラマ。若きジャンヌ・モローが美しい。ジャン=ポール・ベルモンドも冴えない労働者のイイ味を出している。白黒の映像が美しい。どんなシーンもどんな台詞もどんな音楽もすべてが深い意味を持つ映画。しかし見ていて疲れることはない。映画に引き込まれた。極めて巧みな映画作りに脱帽。若き社長夫人は不倫ギリギリで元の鞘に。しかし物語に不満はなく様々な想像力を働かせられる。見事なドラマ。原作はマルグリット・デュラスの『モデラート・カンタービレ』。女性にしか書けないドラマかもしれませんね。本も読みたくなった。けど映画の邦題が最悪。雨なんか一切降らないのにナンデ『雨のしのび逢い』なのか意味不明。風呂のあと酒呑みながら映画をもう1本。『ワーテルロー―』。ロッド・スタイガーがナポレオンそっくりの(と思える)見事な演技。しかしロシア人(ウクライナ人?)のセルゲイ・ボンダルチュク監督がいったい何万人使った(何十万人?)の科解らないくらい大勢のソ連兵士をエキストラに総動員して撮影したワーテルローの合戦場面が凄かった。昨今のCGでは不可能な迫力。まったく異質の2本を見て満足。

1月7日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日から対外的仕事始め。ワン。まずやるべきコトは髭剃り。ワンワン。家で仕事をしている限り髭なんか剃りませんからね。髪の毛も伸び放題。ジーパンもトレーナーも着替えませんからね…ってどんな生活しとるんや?と言われても朝起きて黒兵衛と散歩したあと机と椅子にへばりついて評論家生活をするだけ。ワン。物事を考えて字を書くだけ。だから外見なんかドーデモイイですね。そこでテレビや講演の仕事が入るのは外見を整える上で有難いですね。外見もヤッパリ重要ですからね。ワンワン。散歩のあと髭を剃って東海道線で品川へ。新幹線で新大阪へ。ホテル・ニューオータニでティグレ・フォーラム主催の新年の集いで講演。スポーツ界の昨年の大事件―パリ・サンジェルマンが仮想通貨を発行したこと&eスポーツが五輪から排除されたことを切っ掛けにしてスポーツとは何か?を話す。終わってから某大学の先生や市長さんや代議士の方から面白かったと言われたのは嬉しかった。ティグレという会社は元々大阪が地盤の旧社会党の応援団体から始まって中小企業の経営を応援する全国組織の会社になったらしい。だから続けてのパーティでは地元大阪市長を初め府下の市長さんや村長さんや代議士も自民公明立憲維新国民さまざまの関西地盤の議員が参加。こーゆー組織もスポーツ文化評論家を講演に招いてくれるようになったのですね。乾杯が終わったところで失礼して新幹線で帰鎌。車中は『ギリシア人の物語2』が面白すぎて寝られなかった。民主政が衆愚政へと変貌する過程は興味深い。そんなところへソクラテスなんかが現れるのですね。

1月6日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。仕事始め3日目。さぁ今年こそ筑摩書房と約束していた「スポーツ・ジャーナリズム論」の本をまとめあげなければ。去年は長編の翻訳とスポーツ界の不祥事に忙殺されたけど今年は自分なりの「論」を仕上げましょう。ワンワン。終日デスクワーク。ネット連載の中味を整理したり明日の講演の中味をチェックしたり。夕方のamazonからピーター・ブルック監督の映画(DVD)『雨のしのび逢い』が届く。ピーター・ブルク演出ロイヤル・シェイクスピア劇場の来日公演『夏の夜の夢』は大学に入学して東京へ出てきて初めて見た演劇(日生劇場)として今も強く記憶に残っている。サーカスのようなアクロバチックで少々エロチックな素晴らしい舞台でした(NHKの中継は凄く面白い猥雑な部分がトリミングでカットされていた)。そんな演出家がマルグリット・デュラス原作の恋愛不倫ドラマをどんな映画に仕上げているのか早く見たいけど今日の晩飯ドラマ劇場はNHK大河ドラマ『いだてん』の第1回目。五輪関連のドラマですから見なければ。宮藤官九郎の脚本はチョットバタバタしすぎかなぁ。嘉納治五郎はこんな剽軽だったのかなぁ。志ん生の若い時ってこんなだったのかなぁ。明治時代の嘉納のスポーツ論(体育ではないという認識)がこんなに確固としていたのかなぁ。イロイロ首を傾げながら見ましたがまだマァ1回目ですよねぇ。風呂のあとN響とアリス=紗良・オットでラヴェルのP協を聴いたあと風呂。この曲はバーンスタインの派手な名演があるので他のピアニストの音は温和しく聞こえてしまいますね。風呂から出て『雨のしのび逢い』を少し見る。白黒画面が美しい。港町が女(ジャンヌ・モロー)と男(ジャン=ポール・ベルモンド)の心象風景(アンニュイ=人生に対する倦怠感)を美しく醸し出してますね。後日ゆっくり見よ。塩野七生さんのペリクレス論を読みながら寝る。

1月5日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。今日のほうが正月のような静かさと暖かさ。ワンワン。昨日からお仕事始めで今日も仕事。フリーランスには土日など関係ありません。という以上に仕事が好きで仕事してる(机に向かってる)ほうが心が落ち着きますね。ワンワン。机に向かって月曜からの連続講演のレジュメづくり。午後からネット連載の構成を考えてると長女から電話。3月のデュダメル指揮ロス・フィルのマーラーのコンサートに行かないかという電話。チケット買ってくれるなら行くよと返事。しばらくして『交響曲1番巨人』のチケットが取れたとの電話。まぁタマにはイイか。しかしどっちかというとナマ以上にCDやDVDを愛する小生は電器屋に生まれ育ったせいかな。ナマはピンポイントでタマにでイイですね。スポーツも同じですね。そう言えるのはコンサートもオペラもスポーツも既にさんざんナマで味わったから言えるのかな。夕方から大船のイタリア料理店『センプリチェ』に足を運ぶ。『鮨処もり山』で横に座ったお客さんに教えてもらったお店。料理はナマ以外にない(映像や録音だけでは意味ない)ですからね。まずはビールを飲みながらサラダに舌鼓。ルッコラが山盛りなのがイタリア人シェフならではで味も最高。アンチパスタにイロイロもらってどれもコレも美味しい。ルッコラのソースはなかなかの絶品。チョイと重い赤ワインが欲しいと言うとイタリア人シェフがリストにない美味しい赤を出してくれた。何処のワインか?訊くと「長靴の底のあたり」との返事。ペペロンチーノもメニューには載っていなかったけどイタリアンの店ならないわけはないので頼むと美味しい程よい辛さの美味しいスパゲッティが出てきた。グラッパは?と訊くと料理を持ってきてくれたりイロイロ説明してくれた女性がソレは北の方の飲み物だからと言ってレモンピューレを使った自家製のリキュールのレモンチェッロを出してくれる。コレがまた美味しかった。この店はナポリ料理らしい。可愛い揚げパンもフォカッチャも美味しかった。グラスに入ったエスプレッソも絶品。メッチャ満足。大船でこんなに美味しいイタリアンが食べられるのは幸せですね。全部美味しかったけど特にセンプリチェ・ピザには感激しました。帰宅して映画劇場はロッド・スタイガーがナポレオンを演じた『ワーテルロー』。ナポレオンそのもののような演技。うわっ。オーソン・ウェルズがルイ18世役で出いる。と感激したがレモンチェッロのせいか途中で寝てしまう。目覚めて最後の戦闘シーンの人数の多さに圧倒されたが明日見直さねば。

1月4日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。静かに散歩。ワン。今日から仕事始め。まずはホームページの原稿作りから。ゆっくりやりましょう。ワンワン。amazonにDVDの注文は五輪映画との関係で河瀬直美監督作品を選ばなければ…と思うものの昨日見た『殯の森』と去年末に見た『あん』で十分との気持ちになって(というより他に見たい作品が山ほどあるので)ピーター・ブルック監督J・P・ベルモンド&J・モローの『雨のしのび逢い』とロッド・スタイガー主演の『ワーテルロー』にする。amazonで買い物の癖を付けるとお金が飛んで失くなりますね(>_<)始末始末。晩飯映画劇場はロビン・ウィリアムス&ロバート・デニーロの『レナードの朝』。正月に長男が持ってきた名作と言われてますが…う〜ん…惰眠性脳炎からの奇蹟的回復とその後の発祥。そして最後に「お茶でも飲みましょう」ではいくら事実に則った映画とはいえ少々物語として柔すぎる優しすぎるのでは?昨日見た『殯の森』の優しさ柔さも似てましたね。世界はこーゆー柔さ優しさに走り若者たちはそれを支持しているのかな?似たようなシチュエーションでまったく似てない映画になっているミロス・フォアマン監督ジャック・ニコルソン主演の『カッコーの巣の上で』のほうが小生は好きですね。世代の違い…時代の違いかな?風呂入ってベッドで読書。塩野七生『ギリシア人の物語』は『U』に突入。『民主政の成熟と崩壊 民主主義の罠』。いよいよペリクレスの登場。

1月3日(木)
朝起きて長女と孫と一緒に黒兵衛と散歩。ワン。正月晴れですな。住宅と木の隙間から大きな富士山の雪をかぶった頭が見えた。ワンワン。関東の限られた大学と読売グループだけが甘い利権を握ることになってしまった箱根駅伝はいつになったら差別的でない全国規模の大会になるのでしょうね?ワン。昼前から大船観音へ初詣。おみくじはみんな吉。お神籤に星占いに血液型信じないのに人気の不思議。観音様の胎内で読経を聴く。お経はどこで聴いてもイイですなぁ。こんなところにも中国人が多いですね。息子や娘や孫どもが次々と自分の家へ帰って行ってやっと静けさを取り戻す。関学vs富士通のライスボールを少し見る。勝負にならん。関学選手が何人か負傷退場。確かコレで学生は10連敗。昔もラグビーが同じやり方で大学ナンバーワンvs社会人ナンバーワンの試合をしていて勝負にならないことがわかって試合形式が変えられた(選手の集め方が違うから当たり前ですよね)。ライスボールのやり方も変えるべきですね。晩飯映画劇場は河瀬直美監督がカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『殯の森』。なるほどフランス人好みの映画かな。ヴェルサイユ宮殿の庭園より美しい奈良の茶畑や森の映像が美しい。女性監督ならではの映画ですね。何しろ妻を亡くした男の殯が33年も続くのですから。サッサと新しいヨメサンでも…となるとまったく別の映画になってしまうのでしょうね。ドキュメンタリー・タッチのカメラワークも素晴らしく良い映画ですけど美しすぎる映画ですね。テレビに戻すと『なんでも鑑定団』の真贋較べをタレントの人がやっていて面白かったので見てしまう。最後に出てきた3億円(だったかな)の絵画を小生も前田日明さんと同じ3万円と値踏み。はっはっは。昔一緒に関テレで深夜番組のMCをやってただけあって今も気が合いますね。風呂入って寝よ。

1月2日(水)
朝起きて長女と黒兵衛と散歩。いい天気ですナァ。ワン。正月ですナァ。ワンワン。見ても面白くもない箱根駅伝のスイッチを入れて昨日我が家に来た年賀状を読む。何人かの友人が日経の小生のミニ連載を読んでいたと書いてくれていて嬉しかった。こちとら賀状を出せずに失礼しました。午後から長男も来宅。昼間っからビール。酒正月。『鮨処もり山』の大将が奥さんと一緒にお節を持ってきてくれて新年の御挨拶。夕方から次女夫妻が3人の孫を連れてきて晩飯。9人でワイワイガヤガヤ。深夜まで。正月ですナァ。

1月1日(火)元旦つづきのつづき
朝起きて黒兵衛と散歩。元日くらい朝寝しろよ。という言葉もワン公には通じず。ワン。元旦もいつもと変わらぬ散歩かな。ワンワン。年賀状がイロイロ来る。出さずにすいません。寒中見舞いは何とかしたいと思っています。ヨメハンのお節は製作中で間に合わず。パン食って元旦映画劇場は『バラバ』。キリストに変わって死刑を免れた悪党の生涯。中学時代にカトリック系の学校で見せられて感激したけど今見るとアンソニー・クインの魅力だったとワカル。強盗で再度逮捕された男が硫黄鉱山で強制労働のあとグラディエイター(剣闘士)となって生き延びてキリスト教徒と間違えられt十字架に。曲がりくねった人生は何やら同じアンソニー・クインが演じた『25時』にも通じますね。夕方になって長女が突然やって来て何故かドイツ製作の第二次大戦DVDをイロイロ持ってきたので『ロンメル』を見る。頭脳明晰の大将軍が狂気のヒトラーと軋轢の末暗殺計画に加わったとして自殺を強要されての第三帝国国葬。現代ドイツも第二次大戦をいろいろ考えてますね。ビール呑んで焼酎呑んで晩飯はニューイヤー・コンサートのウィンナ・ワルツ。小生はどーもティーレマンという指揮者とはテイストが合いませんね。まぁ趣味の問題でしょうが。寝よ。

1月1日(火)元旦つづき
大晦日の紅白のあと風呂に入って風呂からあがって何気なくEテレを見たら『ねぽりんぱほりん』なんて番組をやっていたので見てしまう。メッチャ面白い。モグラの人形の二人がインタヴュアーとして豚から根掘り葉掘り聞き出す。その豚が元ヤクザで足を洗って坊さんになったという男。話の内容がメッチャリアルで生々しくてなかなかスゴイ。こんな強烈な番組があるの知らなんだ。年末年始特番で過去の名場面集らしいけど続けてLGBTをカミングアウトした人物とかフーゾクではないけどそんな生活をしていた女性とか。興味深すぎるのでビデオに入れてとりあえず寝る。最近のEテレは凄い。年末年始の大人のためのピタゴラスイッチも凄かった。寝よ。

1月1日(火)
元旦。新年あけましておめでとうございます。みなさん今年もよろしくおねがいします。
過去のナンヤラカンヤラ
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ナンデモカンデモ
DVD
『雨のしのび逢い』
『雨のしのび逢い』
白黒の映像もジャンヌ・モローも美しいキス・シーンのない不倫映画。ピーター・ブルック監督マルグリット・デュラス原作。『モデラート・カンタービレ』が原題。邦題以外は見事な映画
【ナンカン1/6&8】
DVD
『ワーテルロー』
『ワーテルロー』
ナポレオン(ロッド・スタイガー)もルイ18世(オーソン・ウェルズ)も戦争場面も本物に思える凄い映画
【ナンカン1/5&8】
BOOK
塩野七生『ギリシア人の物語II 民主政の成熟と崩壊』(新潮社)
塩野七生『ギリシア人の物語II 民主政の成熟と崩壊』(新潮社)
いよいよペリクレスの登場。文化繚乱。彼らはどう滅びた?
Blu-ray
『カッコーの巣の上で』
『カッコーの巣の上で』
ミロス・フォアマン監督とジャック・ニコルソンの最高傑作かな。
DVD
『レナードの朝』
『レナードの朝』
ロバート・デニーロとロビン・ウィリアムスの名作劇場。しかしメッセージは平凡ですね。
『殯の森』
『殯の森』
美しい映画。女性監督にしか作れない映画ですね
【以上、ナンカン1/3】
DVD
『バラバ』
『バラバ』
アンソニー・クイン主演。キリストに代わって生かされた極悪人の生涯。イイ映画です。半世紀ぶりに見ることができて良かった。
【ナンカン12/30&1/1】
DVD
『25時』
『25時』
これもアンソニー・クイン主演の名作映画。戦争に翻弄される庶民の話。安倍さんも見て泣いてほしい。
『ロンメル』
『ロンメル』
ドイツ製作の第二次大戦ナチス映画。ドイツ最後の良心。山本五十六と同じかな?
TV
『ねほりんぱほりん』
『ねほりんぱほりん』
コレは「大人のピタゴラ」と並ぶEテレ史上最高のモノスゴイ番組だ!
【以上、ナンカン1/1】
DVD
『マーラー:交響曲第4・5・6番』
『マーラー:交響曲第4・5・6番』
ヤッパリ小生はマーラーもバーンスタインのファンです。
BOOK
山下洋輔『猛老猫の逆襲』(新潮社)
山下洋輔『猛老猫の逆襲』(新潮社)
佐渡裕さんとのウィーン公演の話も出てきます。
宮崎克己『ジャポニスム 流行としての日本』(講談社現代新書)
宮崎克己『ジャポニスム 流行としての日本』(講談社現代新書)
日本文化も文化の作り手も凄いですね。ダメなのは政治家官僚経済人?
澤西祐典・柴田元幸/編集&訳『芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚』(岩波書店)
澤西祐典・柴田元幸/編集&訳『芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚』(岩波書店)
ワイルド、ポー、ルイス…龍之介はこーゆー作品が好きだったのですね。
吹浦忠正『オリンピック101の謎』(新潮文庫)
吹浦忠正『オリンピック101の謎』(新潮文庫)
この方から1964年東京五輪閉会式の仕掛け人の話をお聞きしました。
斎藤美奈子『日本の同時代小説』(岩波新書)
斎藤美奈子『日本の同時代小説』(岩波新書)
この著者の書くモノはすべて読みましょう。東京新聞の連載も!
中野京子『大人のためのオペラ入門』(講談社α文庫)
中野京子『大人のためのオペラ入門』(講談社α文庫)
う〜ん…何で「薔薇の騎士」がない?!「大人のため」なのに…
【以上、ナンカン12/29】
Blu-ray
『質屋』
『質屋』
最高の映画。最高の演技。最高の音楽。文句なし!
【以上、ナンカン12/27・28】
DVD
『ゴッド・ファーザーpartV』
『ゴッド・ファーザーpartV』
アル・パチーノは最後に叫びますね。ロッド・スタイガーは最後まで叫ばない。その差は何かな?
『ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス/合唱幻想曲他』
『ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス/合唱幻想曲他』
筆舌に尽くせないしみじみと味わい深い演奏です。こういう演奏を名演奏と言うのでしょうね。
CD
『マーラー:交響曲第6番 悲劇的』
『マーラー:交響曲第6番 悲劇的』
クルレンツィス指揮ムジカエテルナの演奏(以下3作品も)。素晴らしい演奏ですけど大騒ぎするほどのモノかなぁ?
『チャイコフスキー:交響曲第6番 悲愴』
『チャイコフスキー:交響曲第6番 悲愴』
考え抜かれたイイ演奏ですけど10年後に古いと感じないか心配。
モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』
モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』
スピーディで切れ味最高。きっとモーツァルトもこんな指揮を…と思える演奏です。
モーツァルト:オペラ『ドン・ジョヴァンニ』
モーツァルト:オペラ『ドン・ジョヴァンニ』
なかなか面白い演奏です
【以上、ナンカン12/28】
DVD
『暴行outrage』
『暴行outrage』
黒澤「羅生門」は西部劇に合わないのでは?
【ナンカン12/26・27】
Blu-ray
『羅生門』
『羅生門』
凄い映画ですけど日本語が聞き取りにくいですね。字幕が欲しい。
『荒野の七人』
『荒野の七人』
このパクリは面白い。ブリンナー&マックィーン&コバーン&ブロンソン…豪華ですね。
『七人の侍』
『七人の侍』
これぞ映画!ですね。
CD
『クレド』
『クレド』
エレーヌ・グリモ―は最高の知性派女流ピアニストですね。
『バーンスタイン交響曲第3番カディッシュ/セレナード』
『バーンスタイン交響曲第3番カディッシュ/セレナード』
佐渡裕指揮トーンキュンストラー管弦楽団。ドイツ語のナレーションも新鮮です
【以上、ナンカン12/27】
BOOK
ヒュー・ロフティング/井伏鱒二・訳『ドリトル先生アフリカ行き(ドリトル先生物語全集1)』(岩波書店)
ヒュー・ロフティング/井伏鱒二・訳『ドリトル先生アフリカ行き(ドリトル先生物語全集1)』(岩波書店)
孫はどこまで読み進んだかな?
【ナンカン12/25】
DVD
『メル・ブルックス/珍説世界史part1』
『メル・ブルックス/珍説世界史part1』
私の最高に好きな映画のひとつです
【ナンカン12/24】
BOOK
塩野七生『ギリシア人の物語T民主政のはじまり』(新潮社)
塩野七生『ギリシア人の物語T民主政のはじまり』(新潮社)
東京五輪の前に読みましょう
【ナンカン12/17・21・24・25・30】
BOOK
『風の又三郎-宮沢賢治童話集2』(講談社青い鳥文庫)
『風の又三郎-宮沢賢治童話集2』(講談社青い鳥文庫)
孫と一緒に読み直したいな。
CD
『N響85周年記念シリーズ:ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」チャイコフスキー交響曲第4番他/』
『N響85周年記念シリーズ:ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」チャイコフスキー交響曲第4番他/』
シルヴェストリの指揮は凄い!狂気です
【以上、ナンカン12/23】
BOOK
中野京子『ハプスブルク家12の物語』(光文社新書)
中野京子『ハプスブルク家12の物語』(光文社新書)
ハプスブルクの末裔は今も万博等に影響を?
【ナンカン12/19】
CD
『BEETHOVEN SINFONIEN 1-9, OUVERTUERE』
『BEETHOVEN SINFONIEN 1-9, OUVERTUERE』
若きバーンスタインとNYフィルの演奏は今聴いても新鮮
【ナンカン12/17】
CD
『ワーグナー:序曲前奏曲集』
『ワーグナー:序曲前奏曲集』
ベーム指揮ウィーン・フィルの見事な演奏。特に『リエンチ』『名歌手』が凄い
【ナンカン12/16】
BOOK
中野京子『ブルボン王朝12の物語』(光文社新書)
中野京子『ブルボン王朝12の物語』(光文社新書)
この著者の絵画の本は本当に面白いですね
【ナンカン12/15】
BOOK
ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス(上下合本版)テクノロジーとサピエンスの未来』(河出書房新社)
ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス(上下合本版)テクノロジーとサピエンスの未来』(河出書房新社)
本はそれなりに面白かったですけど未来がこーなるかどーかは…?。
DVD
『エイリアン4』
『エイリアン4』
最低の映画ですね。
Blu-ray
『ポセイドン・アドベンチャー』
『ポセイドン・アドベンチャー』
ジーン・ハックマンも出演しています。映画として最高に面白いアイデア満載ですね。
DVD
『猿の惑星』
『猿の惑星』
チャールトン・ヘストン主演。本当に面白い映画でしたね
【以上ナンカン12/14】
BOOK
加藤唐九郎『唐九郎の焼き物教室(とんぼの本)』(新潮社)
加藤唐九郎『唐九郎の焼き物教室(とんぼの本)』(新潮社)
この人は本当に凄い人だと思います。
加藤唐九郎『自伝、土と炎の迷路(人間の記録)』(講談社学芸文庫)
加藤唐九郎『自伝、土と炎の迷路(人間の記録)』(講談社学芸文庫)
今までに小生が出逢った最高の傑物です
【以上、ナンカン12/13】
BOOK
『保存版・平成の30年と皇室 週刊朝日ムック』(朝日新聞出版)
『保存版・平成の30年と皇室 週刊朝日ムック』(朝日新聞出版)
写真が綺麗です。小生も平成のスポーツの記事を寄稿してます
【ナンカン12/12】
BOOK
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
2400円と少々値段が高いですが全編約600頁。面白さは保証します(訳者)
ナベツネの家庭教師もした著者が東京で過ごした半世紀を回顧。ヤクザとの出逢い女子大生との失恋…波瀾万丈の東京物語。是非とも買って読んでください!
BOOK
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
まだ読んでない人はアマゾンで1円で買えるそうですから読んでね
【ナンカン4/24】
BOOK
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
BOOK
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
【以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした】
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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