ナンヤラカンヤラ
HOMEへ戻る
 
表示文字サイズ選択:
標準
拡大
タマキのナンヤラカンヤラ NEW!!
過去のナンヤラカンヤラ
9月24日(月)
朝起きてすぐに電源を入れっぱなしにして電源プラグを抜いておいたパソコンをチェック。蓄電池がゼロになったようで電源が切れているのでプラグをはめてスイッチを入れると…パソコン復活!ほんに手間のかかる機械やで。とほほ。黒兵衛と散歩。ワン。今日は敬老の日…ではなくて秋分の日の代休。ところで敬老の日とは何ぞや?と思い立ちすぐに調べる。ナルホド。聖徳太子が四天王寺に悲田院を作った日らしい。そー言えば文化の日は明治節ですからね。何にでもいわれがあるものですね。事実かどうかはともかく。今日は次女の同級生にピアニストが鎌倉芸術館でコンサートをするというのでラフマニノフのP協2番を聴きに行く予定だったけどパソコンの不具合で予定変更。終日仕事部屋に籠もってコラム原稿とHP更新原稿を作成。夜はバーンスタイン指揮のベートーヴェンやマーラー聴きながら晩飯&酒。風呂のあと早々にベッドへ。『ふたつのオリンピック』を読み続ける。うん。面白い。多くのひとに読んでほしいなあ。

9月23日(日)
朝7時に起きて8時に湘南鎌倉病院救急外来へ。1週間前に蜂窩織炎を見てもらった若先生の診断を受けて5日分の抗生物質の薬をもらう。「順調に治ってますね」「エエ。酒さえ飲まなければもっと早く治るはずです」「そんなことしてるから。長引いても知りませんよ」「酒なくてナンの己の人生か…」とは言わなかったけど息子のような若先生に叱られて病院をあとにして黒兵衛と散歩。まぁ。まだ少し腫れが残って違和感はあるけど歩く段には支障ないですね。ワン。終日デスクワークで通信社の短い連載コラムを仕上げる。昼飯に温かい掻き揚げ天麩羅蕎麦。美味い。昼寝から目覚めたらつけっぱなしにしておいたバーンスタイン指揮のベートーヴェン交響曲全集がちょうど第9番の4楽章。オケはウィーン・フィル。ソリストはグィネス・ジョーンズ&ハンナ・シュヴァルツ&ルネ・コロ&クルト・モル。これはモノ凄い演奏ですね。ベルリンの壁崩壊直後のバーンスタイン指揮の第九も凄いけどコレは音楽的完成度が高いですね。またDVDに入ってるバーンスタインの解説がスゴイ。1番から8番の解説では自らピアノを弾いたりしながらベートーヴェンの音楽の新しさを解説していたけど第九の解説は紀元前からの戦争と平和を求める人類史の話。これは凄い解説ですよ。はっきり言ってカラヤンには逆立ちしてもできないことですね。午後からホームページの更新や原稿を…と思ったらパソコンがフリーズ。ウンともスンとも言わなくなってカーソルも消えて動かない。ウンもスンもポルトガル語らしいですね…てなことはどーでもよくて予定が狂ったので大相撲見物。稀勢の里はよくがんばりましたね。しかしガンバッタで終わったのでは横綱ではないので来場所は優勝に期待。白鵬は全勝優勝か。何かにつけ一強体制は最悪ですね。小泉進次郎の態度はツマラナカッタですね。風呂のあとNHK-Eテレで『日曜美術館』。木喰上人の微笑仏を味わう。そうか木喰の名の通り粗食で過ごしながら全国を遊行したらしいけど酒だけはたしなんだそうで茶碗酒を手にした羅漢も彫られている。そーでなくっちゃ。パソコンのAC電源を抜いてホワイティング著『ふたつのオリンピック東京1964/2020』読みながらネル。自分で翻訳した文章とはいえ面白い。ヤクザの話もサラリーマンの話も女子大生の話も面白い。多くの人に読んでほしいですね。

9月22日(土)つづき
正午前に東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。タクシーで中日ビルへ。栄中日文化センターでオペラ講座。モーツァルト『魔笛』に始まった「ドイツ・ロマンチック・オペラ」の最終回でR・シュトラウスの『影のない女』を中心にカウフマン主演ワーグナー『ローエングリン』ラストシーンとバーンスタイン指揮『トリスタンとイゾルデ』の「愛の死」をおさらい(イゾルデはべーレンス)。バーンスタインの指揮は本当に凄いですね。これは人類の遺産ですね。『影のない女』を先代猿之助の演出で楽しんだあとR・シュトラウス『カプリッチョ』。主役のルネ・フレミングが詩人か作曲家かどっちの恋を受け入れるかで悩む長いモノローグでドイツのロマンチック・オペラが終焉を迎えたことを講義(エッシェンバッハ指揮ウィーン国立歌劇場の舞台)。けっこう楽しく自分でも勉強になった半年でした。10月からの新講座はヴェルディ『アイーダ』の徹底分析です(蔵出しコラム音楽編参照)。講座のあと新幹線で帰鎌。ちょいとビールを飲んで爆睡。東海道線でもビール。晩飯は焼酎。左足首が腫れる。蜂窩織炎にやっぱり酒はダメのようですね。トホホ。

9月22日(土)
朝起きて今日はすっかり左足の腫れも引いて好調のなか黒兵衛と散歩。ワン。距離も少し伸ばす。ワンワン。イロイロ準備したあと東海道線で……とココまで(23日の午後に)書いたところでコンピュータがフリーズ。ウンともスンとも言わずニッチもサッチも行かず。電源スイッチを長押ししても電源を切ることもできず。そのうちブラックアウト。NEC LAVIE PC-NS700EABがこんな事態に陥るのはこれで4度目。1度目は大慌てして戸塚のヤマダ電機に駆け込んでパソコンの技術者の人に蓄電池を外してもらって回復。2度目以降はAC電源プラグ🔌を抜いて放置。蓄電量をゼロになるまで一晩待って再起動。今回も放置作戦に出て一晩経って再起動に成功。クソッ。ヤヤコシイ使いにくい機械やで。

9月21日(金)
朝起きて今日は外出がないと思うと心の底からホッとした気分。左脚の腫れはまだ続いているが赤みは去った。久しぶりに黒兵衛を連れてゆっくりと散歩。ヨメサンに付き添われて距離も短め。ワン。そこまで大事を取らなくてもとも思うが左足首はまだ違和感が大きく自由度は低い。まぁシャーナイですな。無理しないでおこう。ワンワン。外はすっかり涼しく名手秋の気配。散歩はGパン。短パンの季節は終わったかな。散歩のあと月末の読売テレビ『そこまで言って委員会』のアンケートを書いたり週末のオペラ講座R・シュトラウス『影のない女』のレジュメを書いたりイロイロなメールの返事を書いたりで昼飯を挟んで夕方までかかる。昼飯は温かいラーメン。あっという間にそーゆー季節ですね。稀勢の里は白鵬には勝てませんね。しゃーないな。オペラ『影のない女』や『カプリッチョ』やバーンスタイン指揮のベートーヴェン交響曲4番を聴いたりしながら晩飯。風呂のあとチョットダケウィスキー水割りを飲みながら『ぴったんこカンカン』を見てしまう。日頃はこの手のテレビ番組はまったく見ないが樹木希林さんの追悼再放送だったので見てしまう。見ながら映画『イージー・ライダー』の弁護士(ジャック・ニコルソン)の台詞を思い出す。自由を主張するヤツは評価されるが自由を実践するヤツは疎まれる。ロックンローラーとは似合いの夫婦だったのですね。自戒自戒。

9月20日(木)
朝起きて身支度を調えて今日も黒兵衛の散歩はヨメハンにまかせて大船駅から東京へ。南口でNHKのロケバスにひろってもらって葛飾区の奥戸総合スポーツ・センター陸上競技場へ。NHK国際放送&教育テレビの『ジャパノロジー・プラス』のテーマ「運動会」で駒込学園高校運動会を取材。レポーターはピーター・バラカンさん。小生は運動会の歴史や現状を解説。海軍兵学校や東京帝大の競技会から全国に広がった運動会は寺や神社の境内で行われて地域密着の「祭」に発展。パン食い競走や杓文字競走や大玉転がしが生まれ自由民権運動にも利用され「政権争奪騎馬戦」「圧政棒倒し」「自由の旗奪い合い」などの競技を生んだ…などなど高校生たちの走る姿を背景にバラカンさんに解説。雨が降らずによかったが午後の最後のリレーの頃から降り出す。撮影には支障なく午後2時には撤収してロケバスで東京駅まで送ってもらう。車中バラカンさんといろいろ話して60年代のスウィンギング・ロンドンの時代のことやらビートルズやらピンク・フロイドやらクリムゾンやらクラプトンやらザ・フーやらロイヤル・シェイクスピアやら話すうちにいま渋谷でピーター・ブルックが約半世紀前に監督した映画『Tell Me Lies』が上映されていることを教えてもらう。知らなんだ。かつての演劇青年としてブルック演出のロイヤル・シェイクスピア来日公演『夏の夜の夢』を日生劇場で見た人間としては見に行かないわけにはいかない。バラカンさんアリガトウと東京駅で別れて東海道線で帰宅。久しぶりに大相撲。栃ノ心が弱いのか白鵬が強いのか?高安が鶴竜を上手投げにしたのは見事。稀勢の里が御嶽海勝ったのも見事だけど御嶽海は6敗か。出直しですね。晩飯は昨日買ったカラスの『トスカ』のDVDを見ながら。歌手やスタフがいろいろ話してるのは面白いですね。そうか。この公演のチケットを手に入れるのに1週間近く行列に並んだ人もいたんですね。しかしカラスとゴッビのこの舞台は歌も芝居も最高で1週間並ぶ価値はありますね。2日続けての立ち仕事にさすがに疲れて9時前就寝。爆睡。

9月19日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。昨日のスポーツ議連による「品位あるスポーツの体制整備の在り方検討委員会」での会議の内容をいろいろ話したあと今日も黒兵衛の散歩はヨメハンに撒かせて大船へ。湘南新宿ラインで新宿へ。徒歩でハイアット・リージェンシー・ホテルへ。わずか10分の徒歩だったがマダ左足首が腫れて痛みのある病みあがりにはけっこうキツかった。時事通信社プロデュースの内外情勢懇談会で昼食のあと講演。「体育からスポーツ」への変化について話す。立って1時間半話すのがキツかったので椅子を用意してもらう。これが大正解。元気復活。いろいろ話しまくる。終わってから小生の担当である時事通信社のMサンと少々懇談。なんとMサンはアメフトのレフェリーをやっていた人物。日大事件についての感想(内田前監督は篠竹元監督の悪い面だけを踏襲したわけですね。篠竹氏は反則だけは徹底して否定していたとか)をいろいろ聞いて久しぶりに渋谷のTOWER RECORDへ。レナード・バーンスタイン生誕百年の記念セールをしていたけど持ってないCDやDVDはなかった。ただレニーの『交響曲第2番不安の時代』がツィンマーマンのピアノ&サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルで新しく発売されてたので購入。さらにマリア・カラスの1964年のロンドン・コヴェントガーデン復活公演(トスカ第2幕)うぃ指揮者のパッパーノやテノール歌手のヴィラソンなんかが喋っているドキュメンタリーDVDがあったので購入してタクシーで芝公演AVATTA STUDIOへ。ゲストの鈴木くにこさんが『オリンピックと日本人のこころ』(内外出版)を出版されたので小生も呼ばれてゲスト出演。アンカーは上杉隆さん。小生の拙訳&ホワイティング著の『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(角川書店)と小生が市川崑さんやレニ・リーフェンシュタールについて語った『歴史REALオリンピックに懸けた日本人』(洋泉社)の宣伝をさせてもらう。先週の月曜にニューヨークから全米オープン・テニスの大坂なおみサンの優勝についてをレポートしてくれた前田まりさんが今日のアシスタントで登場。その中継の最後に小生が「お土産よろしく!」と言ったら本当に全米オープンのオフィシャル・キャップを買ってきてくれた。いやあ。感激。早速頭にかぶると上杉さんからマイケル・ムーアみたいだと言われケッシテ悪くない気持ち。まりさんに感謝。東海道線で帰宅。さすがに少々疲れたので晩飯&ワイン少し&クスリ&風呂で8時過ぎにベッドへ。脚はマダ真っ赤に腫れてるなぁ。

9月18日(火)
朝起きて体温は平熱。蜂窩織炎の左脚脹ら脛はまだ真っ赤に腫れているので絶好調とは行かないけど気力も甦る。。『ニューズ・オプエド』と提携して『聞くオプエド』を放送している『発するFM』に電話出演。昨今のスポーツ界の不祥事についてスポーツ・ジャーナリズムの不在を20分近く話したあと黒兵衛の散歩は今日もヨメハン任せで軽く朝食。再度ベッドで少々英気を養ったあと着替えて東海道線で新橋へタクシーで衆議院第一議員会館会議室へ。『スポーツ議員連盟スポーツ・インテグリティ体制整備の在り方検討プロジェクトチーム』の会合にアドバイザリーボード委員として参加。その会議でインテグリティという言葉がわかりにくい(その指摘は挨拶に立った遠藤利明座長からもあった)ので「品位」という言葉を使えばどうかと提案。この会議も「品位あるスポーツの体制整備の在り方」を検討するというわけ。もっともガバナンスとかコンプライアンスという言葉が一般化していることを思うとインテグリティもそうなるか…とも思うけどならなそうではありますな。もうひとつ。日本のマスメディアにはスポーツ・ジャーナリズムが存在しないことを指摘。最近の体操界の事件でも高校野球でも喋れないことだらけ。そもそもメディアがスポーツを主催したりスポーツチームを所有することはスポーツの健全な発展を妨げることについて何らかの手段がとれないものか?(法的手段?)と発言。これがジャーナリズムにとっては暴言であることは百も承知。ジャーナリズムの規制を国に求めたわけですからね。しかし国民の代表である国会ならそれができるのでは?イギリス議会もBスカイBのプレミアリーグ買収を阻止しましたからね。日本のメディアのスポーツ商業主義によるスポーツジャーナリズムの欠如に国民の代表からNO!の声をあげてほしいですね。会議のあと遠藤さんと少々立ち話。帰ろうとしたら同じくアドバイザリーボード委員として参加していた友添秀則早大教授から声をかけられる。「どうしたんですか?足を引き摺って…」「いやいや右脚は5年以上前の脳出血の後遺症ですけど左脚はつい最近のホーカシキエンで…」と言うとすぐに蜂窩織炎が通じて「柔道選手には多いんですよ。蜂窩織炎。畳に足をこすりつけてそこから菌が入るんですよ。蜂窩織炎で試合に出られなかったなんて選手もいっぱいいますよ」なるほど。蜂窩織炎は柔道家の職業病か。友添先生に10月中の『ニューズ・オプエド』出演を依頼して別れて帰宅。仕事部屋に籠もって週末のオペラ講座のレジュメづくり。ちょっと早いけど何が起こるかわかりませんからね。大相撲は稀勢の里が遠藤に勝って良かったけど手つき不十分をアソコまでとるか?これでは昔の力士は全員アウトやな。力士同士が(気が)合ったならたてばそれでエエはずやけど…。週末のオペラ講座のR・シュトラウス『影のない女』や『カプリッチョ』のラストシーンを見ながら晩飯のあと風呂入ってすぐネル・

9月17日(月)
三連休最終日。老人の日。体温37度前後。下がり気味。黒兵衛の散歩は女房に任せて午前中はベッドでゴロゴロ。眠るか目覚めて町田康『ギケイキ』を読むかのどっちか。義経記おもろいやん。午後からむっくり起き出して軽くお粥の食事のあと連載コラム原稿書き。ナントカ集中。病中の原稿はツラいもんですな。書き直しを含めて4時間弱で仕上げてベッドへ。大相撲は白鵬vs御嶽海。白鵬の上手すぎる取り口に声もナシ。やっぱ強いわ。なのに張り手するなよ。ダメ押しするなよ。鶴竜の調子良いですな。稀勢の里は栃ノ心の下手投げを堪えて寄り切り。よかったよかった。体温はアンダー37度をキープ。よし。今夜で治そう。夜9時にはベッドへ。

9月16日(日)
朝起きても体温は下がらず38度5分オーバーのまま。黒兵衛の散歩はヨメハンにまかせてベッドで寝続ける。といってもそんなに寝続けられるわけでもないので目を開けると町田康『ギケイキA奈落への飛翔』を読み続ける。メッチャオモロイ小説なのにこっちに笑う元気がないのが悔しい。昼飯は食欲なくお粥をちょこっとだけで再びベッドへ。マイッタなあ。夕方になって大相撲見ながら横になってれば…と思ったがそのとき左脚の脹ら脛が真っ赤に腫れあがっていることに気づく。再び。やばっ。これは今春一度かかってしまった蜂窩織炎か帯状疱疹に違いない。まぁ比較的暇なときにかかったことを良しとしようか。しかし大きな仕事をひとつ済ませると必ず病気になる癖はいつからついたのかなあ。夕方TBS『ひるおび!』から明日の出演依頼の電話。これでは到底明日がどうなるか自信がないので事情を説明してお断りさせていただく。さて病院の救急診療受けるか…と思ってると稀勢の里2敗目。負けの込んでる相手にばっかり負けるのはナンデヤネンと思いながらヨメハンに助けられて病院へ。2時間10分かかって診察と血液検査合計約15分。本を持ってくるのを忘れたことを悔やむ。規約してかゆくって抗生物質服んでベッドへ。これがホンマの三連休か。トホホ。

9月15日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。雨は大丈夫と思って歩き出したら急にけっこうな雨脚。ワン。黒兵衛も小生もビショ濡れで走って帰る。ま。人生にはいろんなことがあるものです。ワンワン。昨日に続いて部屋の整理。昨日稀勢の里が負けたことに少々心を痛める。応援でなきかったですからね。三猿社のYさんがインタビューしてくれたムック本『歴史REALオリンピックに懸けた日本人』(洋泉社)が届く。パラパラ見てもなかなか面白い。オリンピックと関わった日本人が沢山出てる。そうやったなあ。大松博文さんはインパール作戦に参加してたんやなあ(五輪とは関係ないけど他に確か三原脩さんもインパールの生き残り組ですね)。松沢一鶴サンも出ている。開会式を見て学徒動員を思い出し閉会式をバラバラの入場にした仕掛け人ですね。小生は【映画『東京オリンピック』にみるスポーツの「記録」と「表現」】という4ページ特集に登場。市川崑さんやレニ・リーフェンシュタールさんにつての話をしてますが3人で写った俺の写真は髪も髭も黒々としていて若いなあ。今日は稀勢の里危なかったけど勝って良かった。『ひるおび』で一緒になったデーモン閣下は9勝6敗で十分と言ってたけど2桁に乗せてほしいなあ。というところで晩飯を食おうとするが口に入らず。酒を呑む気にもならず。体温を測ると38.8度。やばっ。マッサージチェアに横になってとりあえずネル。昨日雨に濡れたのが悪かったのかと思いつつ椅子ではきちんと眠れないのでベッドへ。体温を下げるカルナ−ルを服みながら汗かいて一晩のうちに2度も着替える。くそっ。

9月14日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとあれこれ雑務。部屋の整理がまだ進まずイライラ。というか蔵書を大量に処分する気になったのでかなり時間がかかるかな。面白い本も沢山あるけど子供に引き継いだところでどっちみち読まないだろうし邪魔になるだけ。だったら我が手で処分してアルコールに変換して体内に吸収したほうがなんぼかマシというわけ。なんやらかんやら1か月はかかるかな。などと思いながらコツコツと本棚の整理。こんなことしてるより原稿書いたほうがエエのかなあと思いながら机の上の整理。あっという間に夕方近くなって今日は歌舞伎座で『秀山祭九月大歌舞伎』。ヨメハンと一緒に東海道線で新橋へ。タクシーで東銀座歌舞伎座へ。ゆっくり行って幕開けの前に土産物でも散策と思ったけどついたのは開演間近。新歌舞伎座になって初めての桟敷席に座る。演し物は一つ目が幸四郎の操り人形で『松寿操り三番叟』。うまいもんですねえ。と生ビール飲みながら楽しむ。二つ目は今日のハイライト。吉右衛門の『俊寛』。ビデオで楽しんだ勘三郎や幸四郎の俊寛とはまた味わいの違う人間味豊かな吉右衛門の俊寛。船が離れていくラストシーンで「おーいおーい」と叫ぶだけで涙を誘うのはたいたもんですね、最後は玉三郎の舞『幽玄』。バックは鼓動の和太鼓。羽衣・石橋・道成寺をテーマにした創作舞踊。ま。いいでしょう。鼓動は鼓動で。玉三郎は長唄や浄瑠璃をバックに。のほうがいですね。そう言えば何年か前に見たヨーヨー・マとのチェロとのコラボもいまいちでした。

9月13日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。涼しくなってくる。ワン。9月ももう半ばやからね涼しなってもらわんとかなわんですね。かなワン。うまい!と勝手に喜んで終日自宅でイロイロ雑務。ホントに雑用というのはいっぱい出てくるものでウンザリする。オマケに次々と仕事の電話。メール。ありがたいことです。いや。ほんま。来週のオペラ講座のためにR・シュトラウス『影のない女』の予習もしておかねばならないし…と思いながら午後はコラム1本やっつけて稀勢の里の白星を確認して夜は久しぶりに『鮨処もり山』へ。大将に新刊『ふたつのオリンピック東京1963/2020』(KADOKAWA/ロバート・ホワイティング著小生訳)をプレゼントしてヨメハンと出版記念パーティ。タマキサンの名前が小さいですねえともり山の大将の奥さんに言われるがマァ謙虚でエエやん。美味しい肴に久しぶりに舌鼓。

9月12日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。昨日のサッカーの素晴らしい試合を少し話したあと大坂なおみを指導したサーシャバジン・コーチの素晴らしさを解説。こういう言葉を駆使できる人こそコーチ(馬車)として選手を目的地に向けて運べるんですよね。ラジオのあと黒兵衛と散歩…と思ったらTBS『ひるおび!』から緊急電話。ウェイトリフティング三宅会長のパワハラ事件を取りあげるというのであまり情報がないまま一般論として2020に向けて日本のスポーツ界がどうあるべきかということなら話せると返事して黒兵衛と散歩を済ませて東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。元巨人の槙原さんらが大谷の肘の問題について手術すべきか否かイロイロ話したあと小生がウェイトリフティングのパワハラ問題について話す。今こそ徹底的にすべてウミを出すべきときでソレが権力闘争に利用されてもこれを機会に暴力をスポーツ界から根絶すべきですね…などイロイロ話して帰宅。

9月11日(火)つづき
『ひるおび!』生出演。テーマは大坂なおみ全米制覇。ゲストは小生のほかに神和住純さんと田中ウルヴェ京さん。神和住さんとは数年前にテニス協会で講演させてもらって以来。その前は福岡のユニヴァーシアードのプレイベントで御一緒して以来。ウルヴェさんとは何度かテレビで御一緒に。大坂なおみの素晴らしいキャラクター(テニスラケットは市販のモノでOK)や成長した精神力(ウルヴェさんによると以前は精神が弱かったのではなくコントロールできなかった)などを話す。コーチのサーシャバジン氏も素晴らしかったですねえ。椅子に座った選手の前に跪いてとくとくと諭すコーチなんて日本にはいませんよね。最近出てきたかもしれないけどまだまだ根性を叩き直したがる(暴力をふるう)コーチが多いですよね。ヘイ・カッマーン!とか叫びながらノックしてそれが選手の何のために役立ってるかわかってない野球のコーチがナント多いことか!大坂なおみとテニスについて楽しくイロイロ話す。メイクさんから今日は楽しい話題で良かったですねぇと言われる。ホンマにいつもパワハラやら暴力の話ばっかりですからね。局の用意してくれたクルマで帰宅するとナント!なんと!何と!角川書店からロバート・ホワイティング著玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』の見本誌が10冊届いていた。うわっ!ぶあつ!全590ページ。こんな分厚い自分の本は初めて。まるでドカベン。しかしよくもこんなにたくさんの文字を書いたものだ…いや打ったものだと自分でも感心。本ができるのは嬉しいものです。一冊仏壇に祀って両親に報告。たくさん売れますようにと神棚にも祀る。ふううううう。稀勢の里も勝った。ぼちぼち次の本に取りかからねば。夜は森保ジャパンの初試合。中島イイネエエ。堂案もイイネエエ。みんな良いねえ。素晴らしい試合でした。ロシア組は要らないか?

9月11日(火)
朝8時に普通起き。いや昨日『オプエド』に出る前に浜松町の文教堂書店にちょっと立ち寄ったら町田康『ギケイキ2奈落への飛翔』が平積みしてあったので思わずヤッホー!と心のなかで叫んで購入。その本を読むため7時に起きてベッドでゲラゲラ笑いながら1時間読書。ギケイキとは義経記のこと。それが「私妊娠してるのよ」「マジか!」「すびばせんねえ」「了解ッス」といった文章で書かれている。ところが話の構造や人物像の表現はマジヤバスゴイのだ。俺は筒井康隆大先生の本流後継者とも言える町田康氏の大ファンになってしまったのだ。朝ベッドでケッタケタ笑ったあと黒兵衛と散歩。オマエも本が読めればイイのになあ。ワン。汗をかいたので水風呂に浸かったあと準備して大船へ。東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。

9月10日(月)
朝4時起き。まだ暗い。まだ朝ではないですね。いろいろ準備して5時前の迎えのクルマに乗って東京赤坂TBSへ。横浜新道も首都高もまったく混んでなくてスイスイと1時間弱で到着。これなら1時間遅い出発でも打ち合わせに間に合ったかとも思うがそうすると突然道路がクルマで溢れ返るだろうから難しいところですね。打ち合わせのあと『ビビット』生出演。塚原夫妻はテレビの個々の番組に出演するのではなく記者会見を開くべし。以前インタヴューしたときの塚原光男さんの体操論は本当に素晴らしかった(体操は不可能に挑戦するのではなく人間にできることを発見する作業。だから誰かが月面宙返りのやり方を発見すると誰もがやれるようになる)しかしガバナンスは別物。朝日生命体操クラブを発展させることが体操界全体の発展とはならない。それは読売巨人軍のプロ野球支配と同じ。高須クリニックの宮川選手支援も同じ。日本の体操界全体をプロデュースする人物が現れるべし。大坂なおみのコーチは素晴らしい。気合いや根性でなく言葉を駆使している。もちろん体罰や暴力など無縁。池江璃花子のコーチも「おめでとう!」と声をかけていた(「良くやった」=上から目線ではなかった)…等々イロイロ話してクルマで爆睡帰宅。昼寝のあと昼飯食って少し仕事して東海道線で東京浜松町へ。徒歩でAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストは商社マン・ボクサーとしてライトフライ級世界チャンピオンにまでなった木村悠さん。ボクシングというスポーツが大好きで具志堅用高選手や村田英治郎選手やマイク・タイソンを取材していたことが思い出されて話が弾む。木村さんも不良にボコボコにやられたことからやり返してやろうと思ってボクシングをやり始めたら不良をやっつけることなど忘れてボクシングの魅力にとりつかれたとか。そー言えば具志堅さんもボクシングは殴るのではなく相手の急所にパンチを当てると言ってたなあ。当てると相手は倒れる。木村さんも同じ意見。「急所に当てるのが難しいんです」メッチャ面白いボクシング論に大興奮。再度の登場をお願いして番組終了&雨のなかを帰宅。やっぱり眠い。一日が長い…っつうか今日一日で二日分働いた気分かな。夜TBS『ひるおび』から電話。明日の出演依頼。大坂なおみの大活躍について。昼の番組は朝も普段通りなので出演することにする。オマケに神和住純さんと御一緒。久しぶりに楽しく話ができそう!

9月9日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。暑さが少々戻ったとはいえ爽やか。ワン。終日部屋の片付け。半年がかりで単行本600ページの翻訳をやっつけて仕事部屋も手つかずで大いに乱れた(翻訳以外の資料の整理ができなかった)けど結局は自分の頭のなかの整理がついていないのか…と気づく。要するに休養がほしいわけですね。若いときはそんなこと微塵も思わなかったけどコノ歳になるとソンナ気もする。ふうう。今日から大相撲秋場所。稀勢の里勝った。よかったよかった。しかし相撲内容に余裕がないなあ。まあ。シャーナイか。一日一日本割の土俵に慣れていくことでしょう。夕方TBS『ビビット』からメールと電話をもらう。テーマは体操問題。キャスターの真矢ミキさんが塚原夫妻にインタヴューしたとか。朝早いテレビの仕事は一日の生活全体に響くのであまり引き受けないようにしてるけど凄く熱心なイイ内容のメールをもらったので出演することにした結果明日は朝4時起床(>_<)ラトルのベルリン・フィル最後のコンサートは録画して早く寝る。

9月×日
すいません。明日(13日)なんやらかんやら一気に書きますね。

9月8日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。天気予報通りに確かに暑さが戻る。ワン。しかし8月の猛暑ほどではない。もう9月も半ばだから当たり前か。ワンワン。しかし散歩で汗をかいたあとの水風呂はまだ気落ちイイ。ただし水風呂から出たあとの扇風機は少しひんやり感じる。進まない部屋の片付けに少し手をつけたあと東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。栄中日文化センターでオペラ講座。颱風で中止となった7月の講座が今日に。ドイツロマン主義の系譜はロマンチック・オペラの最高峰ワーグナーの『ローエングリン』。魔法使いの魔女に白鳥の騎士。イタリア・オペラには絶対に現れないキャラクターですね。すべてはワーグナーの音楽の魔法によって名作となるのですね。ゲッツ・フリードリヒ演出のバイロイトの舞台を楽しんでもらう。確かに音楽は綺麗ですね。狂王ルートヴィヒ2世も大感激するはずですね。昨晩小生が大感激した喜劇『恋愛禁制』で素っ頓狂な顔のワーグナーが登場する序曲やメルケル首相が飛行機で登場するラストシーンも見て聴いてもらってワーグナーの生涯における変貌も体感してもらって講義終了。某テレビ局ディレクターと少々打ち合わせのあと新幹線で帰鎌。メシ&フロのあと酒呑みながらワーグナーの生涯の長編テレビドラマをDVDで見る。ワーグナー役はリチャード・バートン。昔WOWOWで少し見て面白かったのがDVDで出ていた。全8時間弱のドラマのうち1時間を見る。ドレスデンで政治演説をして革命に参加するワーグナー。なかなか見応えがある綺麗な映像。撮影監督は『ラスト・タンゴ・イン・パリ』『地獄の黙示録』『レッズ』『ラスト・エンペラー』『カラヴァッジョ』などを撮影したヴィットリオ・ストラーロ。翻訳が終わったので(掃除はまだ終わってないけど)今日からコツコツ全8時間を見てみましょう。体操協会の騒ぎの合間に…。

9月7日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。猛暑が戻る?でも風は爽やか。小さい秋とは言い難いかな。ワン。昨日部屋の整理で新聞を片付けたあとは翻訳作業で使ったコンニャクの整理…なんてのは冗談で資料の整理。ドラえもんのポケットから出てくるホンヤクコンニャク(翻訳蒟蒻)があれば有難いけどまだまだかな。しかしコンピュータ(機械仕掛け)の翻訳はただ言葉を置き換えているだけ。翻訳というのは日本語を磨く作業ですからね…というのは外国語に自信がなくて下訳をしてもらって翻訳してる男の言い草か?エラソなことは言わんとこ。9月20日発売『ふたつのオリンピック東京1964/2020』角川書店。皆さん買ってくださいな。午後からは明日の名古屋栄中日文化センターでのオペラ講座『ローエングリン』の準備。レジュメを書いて資料を作って映像のチェック。やっぱり出演者全員が鼠などと言う最近の過激な演出は避けて古くなったけど1980年代のペーター・ホフマンのバイロイト公演を使うことに決定。白鳥の騎士が格好良く登場する時代の演出がわかりやすいですからね。晩飯のあとマドリッド歌劇場のオランダ公演ワーグナー初期作品の喜劇『恋愛禁制』をちょっとチェック。序曲がロッシーニみたいで面白いですからね…と思ったところが舞台を見出したらあまりの面白さに止まらなくなった。原作はシェイクスピアの『尺には尺を Measure for measure』恋愛を禁止して恋愛したら死刑というお触れが出たシチリア島でのドタバタ喜劇。ワーグナーもこんな軽妙な作品を作っていたんですね。死刑を宣告された兄を修道院に入っていた妹が救う課程で支配者の恋愛が発覚して民衆が恋愛を取りもどすという物語。演出が冴えていて時代は現代。牢屋に入った兄と妹が互いにスマホで二重唱を歌ったり謝肉祭にヴォータンやブリュンヒルデの仮装が出てきたり。最後に皇帝(?)が登場となってナントジェット機に乗ってドイツのメルケル首相が現れユーロ紙幣をバラ撒くというオチ。久しぶりに最高に面白いオペラを見ました。明日のオペラ講座でも紹介しましょう。

9月6日(木)
朝起きて驚愕。北海道で震度6強の大地震(のちに震度7に訂正される)。日本中が揺れてますね。大阪の朝日放送ラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』の「話のダイジェスト」のコーナーに電話出演。関西も颱風でタイヘンやったけど話題は体操問題。15分以上も時間があったのでスポーツとは何かという話から日本人はスポーツを本質的にわかってないことを話したうえでスポーツ競技全体の組織と個々のクラブが合体していてはダメという話やジャーナリズムがしっかりせいという話を読売巨人軍とプロ野球の間違った関係などを例に挙げて話す。これで日本のスポーツにおけるメディア批判をきちんと喋れた電波メディアは3つになった(RKB毎日放送&フジテレビ・プライムニュース&大阪朝日放送)。次はどこかな?もう呼んでくれなくなったかな?黒兵衛と散歩したあと仕事部屋の片付け。一日がかりでよーやく新聞が片付く。ふうう。北海道の地震のニュースの合間に週末のオペラ講座のためにワーグナーの『ローエングリン』の勉強。バイロイト音楽祭2011年の舞台はフォークトやアネッテ・ダッシュの歌が見事なのに全員が鼠の衣裳で鼠のアニメまで出てくるのはさっぱりワケがわからんなあ。最後に現れるブラバント公国の王子は白鳥の卵のなかから臍の緒をつけた裸の胎児として登場。自分の手で臍の緒を引きちぎるなかで大合唱で幕。最近のバイロイトは凄いですね。ワーグナーやバイエルンのルートヴィヒ2世が生きていたら白鳥の騎士が国を救うロマンチック・オペラをこんな前衛的な鼠の国に変えてしまった舞台を見て何と評したでしょうねえ。ナチスを連想させる社会のなかでマイホームを建てるというバイエルン歌劇場の09年の舞台もカウフマンの歌が見事なのに鼠の国ほどではないけどワケがわからん。ペーター・ホフマン主演の1982年のバイロイトの舞台(ゲッツ・フリードリヒ演出)を見るとホッとしますね。これも白鳥が姿を見せない前衛的な舞台ではあるのですけどね。ま。いろんな舞台があって良いのでしょうけど…。

9月5日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。体操問題について話す。朝日生命体操クラブも至学館大学女子レスリング部もボクシング連盟の奈良判定も構造的ルーツは読売巨人軍とプロ野球の関係という話をしたあと黒兵衛と散歩。暑さが戻ってきたとはいえ風が吹くと涼しい。ワン。風が吹けば桶屋が儲かる…というのは複雑系の理論?クワーン?複雑系という言葉をスポーツ界で使ったのは岡田武史さんだけですね。ワンワン。終日部屋の片付け。進まんなあ(>_<)あっという間に夕方。東海道線で新橋へ。凄い帰宅ラッシュを切り抜けてタクシーでお台場フジテレビへ。BSフジ『プライム・ニュース』生出演。出演は馳浩元文科相&松原隆一郎東大名誉教授&池谷幸雄さん。番組前に久しぶりに逢った池谷さんと情報交換&激励。「おカネの問題はまだ出さないの?」「不透明すぎてこっちもデータがないのですよ」「困ったもんだなぁ」池谷さんは次の番組に出るため1時間で退出。残った3人は2時間タップリと体操問題から高校野球問題まで話す。馳さんはJOCが東京五輪の金メダル目標を30個と言ったことを鋭く批判。僧ですよね。アレはIOC憲章違反の発言ですよね。小生は読売とプロ野球&朝日と高校野球の関係を非難。メディアがジャーナリズムの機能をきちんと果たしていれば第三者委員会など設立する前に「不正」や「暴力」は暴かれるはずなのにそのジャーナリズム精神を発揮すべきメディアがスポーツの当事者(主催者・所有者・支配者)となっていることこそ問題の本質ですよね。イロイロ話したあと局の用意してくれたクルマでビールを飲みながら帰宅。晩飯&風呂のあと焼酎呑みながらバーンスタイン指揮ウィーン・フィルのベートーヴェン交響曲第1番。この若き作曲家の実験的試みがバーンスタインの指揮で浮き彫りになるところが面白い。凄い演奏ですね…と驚嘆しながらおやすみなさい。

9月4日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。颱風は関西直撃ですね。風が強いのでかなり心配。ワン。小生はかなり激しかった第2室戸颱風やコースを外れてホッとした伊勢湾颱風などを毎年のように京都で経験。深夜家族で蝋燭を灯して風の去るのを待ちましたね。東海道線が止まるのをケアしてテレビ局の回してくれたクルマに乗ってテレビ朝日へ。『ワイドスクランブル』生出演。体操の問題もレスリングの問題もボクシングの問題もキャラの立つ登場人物がキイパーソンとして動いてますがそもそもは構造的欠陥ですね(昨日の本欄参照)。イロイロ話して(あんまり話せませんでしたが)クルマで帰宅…と思ったらTBSから連絡が入って羽田からUターン。『あさチャン!』のインタヴューをVTR受けてから帰宅。なかなか部屋を片付ける時間がないですね。ま。仕方ないか。夜メシ&フロのあと焼酎呑みながらバーンスタインのベートーヴェンの交響曲…と思ったけどDVDにバーンスタインの短い解説が入っていたのでコレを第1交響曲から第9交響曲まで聴いてしまう。コレが凄かった。第1〜第8までの解説もピアノを弾きながらベートーヴェンの音楽の新しさを中心に見事だったけど第九になると音楽解説はなし。地球上の対立と戦争の歴史を述べてベートーヴェンが如何に平和のメッセージを第九に込めたのかを解説。バーンスタインという人は本当に凄い人だったですねえ。来年が生誕100周年。彼の残した音楽(メッセージ)を思い切り考え直したいですね。

9月3日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。颱風の行方が心配。しかし風が吹いて涼しいのは嬉しい。ワン。帰宅して水風呂尾は不要。少し準備をして東海道線で新橋へ。駅近くのホテル・ロビーでフジテレビ『プライム・ニュース』打ち合わせ。体操協会(朝日生命体操クラブ)や女子レスリング(至学館大学)やボクシング(奈良協会や芦屋大学)の“ビジネスモデル”は(無自覚的にも)プロ野球(読売巨人軍)だと説明。1球団(クラブ)が競技全体(プロ野球や体操やレスリングやボクシング)を動かそうとするから利害関係がぶつかり全体の発展につながらないと説明。打ち合わせのあと久しぶりにYAMAHA銀座店へ。今週末のオペラ講座で使う『ローエングリン』のDVDを購入。勢いでバーンスタインのベートーヴェン交響曲全集も購入。まぁ近々翻訳の印税も入るから自分への御褒美ですね(^_^;)。芝公園のグランドホテルへ。NHK国際テレビのピーター・バラカンさんの番組で運動会を取りあげるというので打ち合わせ。運動会は日本独自の素晴らしいスポーツ文化ですね。打ち合わせのあと徒歩で近くAVATTA STUDIOへ。今週は『ニューズ・オプエド』開局5周年記念週間とかで特番週間。今日は司会に田原総一朗さんを迎えて1時間半の東京五輪スポーツ大討論会。出演者は小生の他に元JOCの春日良一さん&プロゴルファーのタケ小山さん&元博報堂で五輪ボランティア批判&電通批判の急先鋒の本間龍サン&ノーボーダー主幹オプエド・プロデューサーの上杉隆。そしてアシスタントはいつもの川嶋のり子。2020年五輪の問題点(暑さの問題や何のために行うかという主旨の無さの問題から現在の異本のスポーツ状況まで)をイロイロ話し合う。マスメディアでもこのくらいは話しましょうね。帰宅後バイロイトの『ローエングリン』を見る。うわっ。ドイツのブラバンド公国が鼠の王国になってた。出演者みんな鼠。タイトルロールのフォークトの歌は素晴らしいけど鼠はヤリスギですよねえ。

9月2日(日)
朝起きて土砂降りの雨のなか黒兵衛と散歩。黒兵衛も大変だけど俺もタイヘン。2002年の日韓W杯のときにVIP席でいただいたレインコートの防水機能が失われて身体中ビショ濡れ。もう16年間も使うてるにゃからシャーナイか。早よ帰ろ。ワン。終日デスクワーク。コンピュータ内の整理はほぼ終わったけど部屋の整理が全然進まず。これも。ま。シャーナイか。夕方頃雨が止んだので近くのコンビニまでヨメハンと黒兵衛と一緒に酒(焼酎とウィスキー)を買いに行く。涼しいけど汗まみれ。まだ夏ですね。夕方いくつかの新聞や週刊誌から電話。体操問題をきっかけにスポーツ界に対するメディアの責任を話す。今でも塚原夫妻を支持する(否定しない)メディア人はいますからね。晩飯オペラ劇場はバーンスタイン指揮の『トリスタンとイゾルデ』。コレは何度見ても何度聴いても凄い演奏です(右のナンデモカンデモの写真参照)。NHK-Eテレ『日曜美術館』で久保克彦という夭逝した画家を知る。なかなかスゴイ絵を戦時中に描いていたことに感激。その後N響を指揮したノイマンとコンドラシンの名演を聴く。コンドラシン指揮のショスタコーヴィチのバレエ音楽『ボルト』はメッチャ面白かった。マルケヴィッチの『悲愴』はチョット小生の肌には合わなかったですね。寝よ。

9月1日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。9月とはいえ涼しくはならない。颱風が近づけば別か。ワン。水風呂に浸かって汗を流したあと少々パソコンの整理。角川書店の編集者から連絡があってロバート・ホワイティング・著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』の見本は12日に完成するとか。書店に並ぶ発売日は9月21日。定価2400円。次の自分の本に取りかからなければと思うモノのどーも落ち着かない。まーそんなもんでしょう。午後から湘南新宿ラインに乗って渋谷へ。山手線で原宿&地下鉄千代田線で代々木公園前まで行って日本スポーツ学会主催の第113回スポーツを語り合う会に参加。講師は東大大学院総合文化研究科教授の深代千之さん。日本体育学会会長&日本バイオメカニクス会長でトップ・アスリートの動作解析から日本陸上男子の100m10秒突破に貢献。野球投手のボールの投げ方等さまざまなスポーツの動作を解析。話はメッチャ面白く勉強になった。ナルホド。トレーニングと練習は違うわけですね。講演後に質疑応答で投手の肩や肘の故障について質問。やっぱり投げすぎが一番いけないわけですね。夏の甲子園は高校生が投げすぎないよう試合形式を変更しないといけないわけですな。講演後の懇親会にも出たかったけどタクシーでお台場フジテレビへ。『報道プライムサンデー』のVTR取材を受ける。女子体操パワハラ事件について。朝日生命体操クラブに参加すれば日本代表への道が開ける(参加しないと道は開かれにくい)というのは(かつての)至学館大学に入ると…入らなければ…という構図と同じ。さらに(かつての)読売巨人軍に入ると…入らねば…というのとも同じ。日本の非スポーツ的な構造の構築にはメディアの加担も小さくないですね。イロイロ話して(どこまで使われるかはわかりませんが)局のクルマで帰宅。メシ&フロ&ネル。その前に南海トラフ巨大地震のNスペ(NHKスペシャル番組)を見る。日本は一度どん底に堕ちなければ政治も経済も社会もスポーツも美しいカタチをつくれないのかもしれないですね。生まれ変わるために巨大地震が存在する?そんな馬鹿な!明治維新(1868年)から第二次大戦の終戦(1945年)までが77年。戦後77年は2022年か…。自分で残しておかねば…と思うもの&自分で残せるもの…を残しておくことにするか…。

8月31日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日も終日部屋の整理。ワン。半年がかりの翻訳作業の後始末。ワンワン。と思ったらフジテレビから電話。昨日のテレビ出演は全部断ったけどそのとき金曜日なら…と言ったので断れず。という以上に表舞台で話す必要もありますからね。体操問題も含めてボクシングも女子レスリングも柔道もかつての水泳も…そしてプロ野球も高校野球も日本のスポーツの問題はすべて構造的欠陥ですからね。その片棒を担いでいるマスメディアで少しでも構造問題に触れないとイケマセンからね。それを喋れるか否かというのはほとんどディレクターやプロデューサーやキャスターの(新聞や雑誌の場合は編集者や編集長の)理解とヤル気の問題ですからね…というわけで部屋の片付けは午後チョットで切り上げて夕方から東海道線で品川へ。タクシーでお台場フジテレビへ。プライムニュース・イブニング出演。体操の塚原夫妻が宮川さんとの会話の録音の一部を提供したことについて反町キャスターの質問に答えてメディアも利用されていること。これは体操協会の構造的問題(副会長と強化本部長が朝日生命体操クラブを運営していること。Jリーグのチェアマンになった人物はクラブ経営から手を引くのが当たり前)であることを話す。出番が終了して退席するとき反町さんに「Jリーグを例に出すより読売巨人軍がプロ野球界を動かしていることを話した方がわかりやすかったですねえ」というと反町さんハッハッハッと大笑い。わかり合える人を増やしていかねば。しかしあの録音テープを聴いても十分パワハラですよね。そこがわからん女帝の悲しさですね。局のクルマで帰宅中にいろいろ電話。クルマのなかで既にビールを飲み始めていていまさらUターンは不可能。申し訳ないけど失礼して帰宅。メシ&フロ&女子サッカー中国戦観ながらウトウト。後半途中でベッドへ。寝てしまう。翌日の新聞を見て後悔。試合終了直前に決勝ゴールを決めたのか!なでしこの皆さんスイマセン。

8月30日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。なかなか夏は終わりませんね。ワン。東北や北関東は豪雨。西日本にも豪雨。それに東京横浜は地域によってゲリラ豪雨。ところが小生の暮らしてる南神奈川は雨が降らん。降っても1フラン程度って意味不明ですね。ワンワン。終日コンピューター内のデータの片付け。部屋の片付け。スポーツ界は相変わらず問題だらけ。メディアはワイドショーなどで面白おかしく取りあげるけどメディア自身の責任も感じてほしいですナァ。女子レスリングの至学館問題と女子体操の朝日生命クラブ問題は同質の構造。そのルーツはプロ野球の(かつての)読売巨人軍の存在のようなモノですからね。それにアマチュア・スポーツという表現はやめた方がイイですね。IOCや高野連を筆頭に「アマチュア」スポーツがいちばん儲かっていてそれで食ってる人も多いのですからね。メディアも同罪だけどもっときちんと儲かる組織に(そして儲けを有効に使うように)しましょうというのがスポーツ界の正しいあり方でしょうね。終日整理整頓片付けと格闘して何も進まず。夜は毎日放送でお世話になったIクンと『鮨処もり山』で会食。秋刀魚の刺身が美味い!帰宅してアジア大会リレーなどを観ておやすみなさい。マイルリレーと女子のリレーはこれから伸ばせるかな?

8月29日(水)
朝起きて黒兵衛と散歩。ワン。さぁ1週間くらいかけて部屋の整理のあと翻訳の次は自分の本の書き下ろしに取りかからねば。ワンワン。そのまえに潮位と休息。で昼から湘南新宿ラインで新宿へ。地下鉄で初台のオペラシティ小劇場へ。シスカンパニーの舞台J.P.サルトルぼ『出口なし』を感激。訳ありで死んだり殺されたりした男女3人がホテルの一室のような地獄に堕ちて会話を始める。男は徴兵を拒否して銃殺されたジャーナリスト。女は恋人の女とガス心中した同性愛者の中年女と嬰児殺しのあと肺炎で死んだ恋多き若い女。うんんんんんん。段田安則も大竹しのぶも多部未華子も芝居は上手くて台詞を聞いてるだけで飽きないけれど…現代日本社会で上演する意味が正直言ってわからなかった。どれだけ会話を重ねても話が通じないなかで「本当の地獄は他人の存在」というワケなんだろうけどそれだけのことなの?高校生のときに新潮世界文学全集で読んで興奮したのが何故興奮したのかサッパリわからなかった。400席あまりの座席は満員。約1か月間の1日2回公演はほぼ売り切れだとか。教養度の高い人が多いことは悲しむことではないのだろうけど歳取った小生は歌舞伎座で幸四郎や染五郎を観るほうがイイようだ。段田安則さんは映画『東京原発』の演技が好きです。多部未華子さんは何年か前に宮本亜門の演出で観た『サロメ』がよかったですね。舞台を見終わって新宿某所でバスケットボール関係者と面会。インドネシアでの事件の処理を現指導部が過ってるばかりかBリーグの実態に危機が迫ってるとか。説明はよく理解できたけど現体制とどう折り合いをつけるか…いや折り合いではなく…どう禅譲するべきか?そうなったあとは今以上の運営ができるのか?難しい芝居を観たあとの難しい問題に少々疲れて帰宅後は明日のテレビをすべて断る(申し訳ありません…御容赦)。さあ。とにかく少し休まねば。風呂のあと4×400リレーは日本が速いなあ…と思いながらネル。

8月28日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。蒸し暑さが少々ぶり返してルーティンの心地よさは消える。ワン。翻訳作業も一段落で今日は久しぶりに「無原稿日」にするか。ワンワン。と思っていたけどそうは問屋が卸してはくれずホームページの更新のための原稿をまとめる。これが意外と時間がかかる。常日頃からこつこつと書いてれば何のことはない作業だがこつこつというヤツが小生はいちばん苦手。ナンデモカンデモぶわーっと一気にヤルのを信条としているけどコレが意外と時間がかかって自分に腹が立つ。昼飯を挟んで夕方になってようやく完成。そこへアメリカのホワイティングさんからAcknowledgement(謝意を表す短文)が送られてくる。編集者の角川書店のIクンによると本の目次につづく本文の冒頭に掲載されるとのことで「ですます調」でちょいちょいと翻訳。そこへナンヤラカンヤラ電話の嵐。体操協会について明日宮川選手が記者会見をするというので伝播メディアからイロイロ。しかし明日は高校時代から一度観てみたいと思っていた芝居のチケットを手に入れていたので基本的にお断り。半年がかりの翻訳が完成した自分への御褒美の日ですからね。それがJ.P.サルトルの『出口なし』というのはちょっとハードだけど若い時に読んで感激した戯曲のナマ舞台を初めて見るので明日は休業。夜は酒&バーンスタイン指揮『トリスタン&イゾルデ』第三幕。べーレンスによるイゾルデの愛の死。嗚呼凄絶なまでの無限旋律!!風呂に入って無限の幽玄の世界から有限の世界に戻りアジア大会で現実世界に帰り津田左右吉の『古事記と日本書紀の研究』を読みながらベッドへ。

8月27日(
月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと『ふたつのオリンピック』翻訳の訳者あとがきで角川の編集者のIクンとイロイロ電話連絡。やっぱり歌詞の引用はカネがかかるか…誤魔化してもアカンか…JASRACは五月蠅いなあ。まあ。歌詞の使用は止めることで合意。昼から東海道線で品川へ。タクシーでお台場フジテレビへ。『グッディ!』生出演。女子体操コーチの暴力問題について。はっきり言って体操協会の調査と発表が下手ですね。もっと選手のことをイチバン(プレイヤーズ・ファースト)に考えた対応をしなければ。それに誰もがスポーツのことを「知らない」ということから勉強し直さないとダメですね。体操組織の上に立つ人やコーチがコーチという意味を知らないようでは話になりませんからね。番組を終えて帰宅。イロイロ仕事したあと晩飯アジア大会いろいろ楽しんだあと風呂。そのあとウィスキー&オペラ。バーンスタイン指揮『トリスタンとイゾルデ』第2幕後半。ハンス・ゾーティンのマルケ王も悪くないですがここはやっぱりハンス・ホッターで聴きたいところですね。ちょっと古いけど。しかしバーンスタインの指揮は凄いですねえ。この映像は(ちょっと大袈裟に言いますけど)人類の宝ですね。少なくとも(クラシック)音楽ファンやワーグナー・ファンには至宝の映像ですね。

8月26日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。残暑。熱暑。酷暑。惨暑。ワンワンワン。終日デスクワーク。翻訳残務処理。定価2400円。600頁以上の本がどれほど売れるか?『ふたつのオリンピック 東京1964/2020』角川書店。9月20日発売です。皆さんよろしく!晩飯中に『ダーウィンがゆく』で木の上で生活する小さくけったいなアリクイのドキュメンタリーを見たあと風呂。風呂から出てきて高麗屋三代襲名披露の口上と勧進帳。正月に歌舞伎座でナマで見たときは1月下旬。今日の放送録画収録は多分上旬だったのか染五郎の義経も幸四郎の弁慶もナマで見たときのほうがずっと上手かった。ただしナマでは弁慶が山伏問答の九字真言答えるときに「右の大指で四縱を書き後に五横を書く」と言いながら幸四郎が横を先に書き縦を後にするというミスを発見(したように私には見えた)。アレはやっぱり俺の見間違えだったのかなあ?放送では間違えてませんでした(当たり前か(>_<))。幸四郎は舞は立派ですけど台詞はまだまだコレからですね(^o^)。でも幸四郎も染五郎も将来が楽しみ。とくに染五郎のインタヴューに対する答えは見事でしたね。見事すぎて怖いくらいでした。将来の弁慶に期待です。

8月25日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。残暑。暑い。ワン。2年後はパラリンピックも酷暑かな。ワンワン。水風呂のあと準備して東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。栄中日文化センターでオペラ講座。フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』とワーグナーの関係を解説。フンパーディンクはワーグナーの『パルジファル』初演をバイロイトで手伝っていたんですよね。ワーグナーの永劫回帰無限旋律の影響を最もよく受けたのがR・シュトラウスが初演を指揮したグリム童話のオペラだったというのは皮肉か?ワーグナーの影響ということで最後に『トリスタンとイゾルデ』の前奏曲を聴いてもらうけどバーンスタインの指揮はそれまでのティーレマン指揮ウィーン歌劇場の素晴らしい『ヘンゼル』の舞台を10数分でぶっ飛ばす(すべて忘れさせる)くらいの強烈さ。いやはやバーンスタインという指揮者は別格の音楽家でしたね。新幹線でビールを飲みながら帰宅。YuTubeでオペラのエンスを探しているとレゴ・オペラというのが出てきてレゴの人形がレゴで作られたセットで『魔笛』や『ヘンゼルとグレーテル』だけでなく『ニーベルンクの指環』なんてのもやってる。思わず笑った。レゴ・ジャパンもレゴで勧進帳や鏡獅子くらいやりなさいよ。長女が突然帰ってくるというので大船駅で待ち合わせて帰宅。元気だけど酒が飲めなくなったとか。つまらんなあ。

8月24日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。暑い。猛残暑。ワン。黒い犬は光を吸収して黒く見えるのだから熱も吸収しているはず。さぞかし暑かろう。ワンワン。しかもアスファルトに近いところを歩いているから陽向(ひなた)は堪えるよね。ワンワンワン。早よ帰って水風呂&水シャワー。迎えのクルマに乗ってテレビ朝日へ。『ワイドスクランブル第2部』生出演。ボクシング連盟が第三者委員会を立ちあげたことについて。弁護士に混じって元刑事が加わってるのは明らかにマルボウ対策でしょうね。反社集団対策。加えて強面対策かな。世界連盟と反社の関係などイロイロ話したかったけど西日本豪雨で時間が短くなって何も話せずオシマイ。ま。テレビにはこーゆーときもありますね。フジテレビ『グッディ!』でバスケットボール問題を話す予定だったのも颱風関連のニュースで中止。ま。仕方ないですね。帰宅後明日のオペラ講座のレジュメをつくってフンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』を再勉強。ホント。この綺麗な音楽にはワーグナーの影響が山ほどありますね。晩飯後は『ふたつのオリンピック』訳者あとがきの最終校正。はしだのりひこの『風』の歌詞を使えないのは残念。よし。英語で誤魔化せ。The answer,my friend,is blowin'in the wid.あ。作詞の北山修さんはボブ・ディランをヒントにしたのかな?

8月23日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。猛暑がぶり返してきたかな。ワン。颱風は関東まで影響があるのかな?ワン?久しぶりに散歩のあとの水風呂が気持ちイイ。終日デスクワーク。ホワイティングの翻訳書『ふたつのオリンピック』の訳者あとがきの校正を終わらせて全作業を終了。半年かけた作業も千穐楽を迎えた…とはいえさほどの感慨もないまま土曜日の名古屋でのオペラ講座フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』のレジュメを作ったりしてあっという間に晩飯の時間。アジア大会の水泳や体操を見ながら酒呑んでメシ食ったあと風呂入って明日のテレビ出演の打ち合わせのあとベッドへ。チョット風が強まってきたかな。眠りにつく前に安田浩一『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書)読了。なかなか興味深い本でした。民族派として沖縄の基地や日米地位協定に反対している少数派の右翼やネトウヨと一緒になってヘイトスピーチを繰り返す多数派の「右翼」。なるほど現在我々は「社会の極右化」で「右翼の大海原」のなかに生きてるんですね。〈差別や偏見を煽る日本の「極右化」は加速度を増している。いや底が抜けている。差別デモに参加する地方議員がいる。応援に駆けつける国会議員がいる。差別発言を繰り返す議員がいる。ネトウヨが主催する集会で講演する議員もいる。外国人を「ウジゴキブリ」とネットに書き込む神社の宮司が書いた本に推薦の言葉を寄せたのは安倍晋三首相だった〉〈「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ真実を語る者が売国奴とののしられた世の中を私は経験してきた」そんな言葉を残したのは16年前に亡くなった三笠宮崇仁親王だった〉殿下の言葉は従軍された日中戦争時代のもの。いや現代社会に対する感想なのかも?

8月22日(水)
朝5時に起床。元に戻ったパソコンで北國新聞の連載原稿1本仕上げてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』出演。あらゆるメディアが批判精神を忘れて金足農高の健闘を讃えていることを大批判。この馬鹿騒ぎは誰かが人柱になるまで続くのか?夏目漱石は夏の暑さでみんなおかしくなること(日露戦争に万歳万歳と騒ぐこと)を批判して『趣味の遺伝』という短編の冒頭にこう書いた。「陽気のせいで神も気違いになる」。ま。神も狂う季節なのだから人間も変になるのだろうが朝日新聞の旗を振ることだけは止めましょう。主人公は高校生で朝日新聞社ではないのですから。箱根駅伝で読売新聞社の旗を振るのもみっともないですね。朝日も読売もスポーツを自社の宣伝に利用するのはやめましょう。スポーツは国民の共有の文化財なのですから。新聞社や企業はそれをサポートしているのですから出しゃばるな!!ラジオのあと黒兵衛と散歩。ワン。なぁ新聞社はスポーツの世界に出しゃばるなよな。ワンワン。人柱が生じたときは責任取れよな。ワンワンワン。散歩のあと東京へ。某政治家の後援をしている企業人約8人と昼食会。スポーツの話をイロイロさせていただく。帰宅後原稿の校正やら資料の整理やら雑務イロイロ。昨年秋からの翻訳の仕事が一段落。少しは休みたいかな。いや。休むほうが仕事をするより疲れるかな。晩飯はアジア大会水泳やらイロイロ見ながら。風呂のあと焼酎呑みながら昨日買ったDVDバーンスタイン指揮バイエルン放送響のワーグナー『トリスタンとイゾルデ』第一幕。完全視聴。凄い!昨日も書いたけどこの演奏この歌唱この緊張感は奇蹟ですね。

8月21日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。ちょいと暑さがぶり返したか?ワン。散歩のあとで水風呂と水シャワーが心地良い。さあ気合いを入れて仕事と思って北國新聞の連載原稿を書き出す。ところが昼飯前にパソコンがフリーズ。ウンともスンとも動かなくなる。マイッタナ。とりあえず電源を抜いて放置して昼飯。しかしパソコンは直らず。画面はブラックアウト。電源は内蔵電池が働いてるまま。こういう状態に陥ることは3度目。1度目は戸塚のヤマダ電機までパソコンを持参して内蔵電池を取りだしてもらって再起動して直してもらった。2度目は一晩放置して内蔵電池の充電状態をゼロにして再起動に成功。さてどーするか。新聞社に電話で原稿が一日遅れることを謝ってAC電源を切って放置。これは高校野球の決勝を見ろということかなと思ってテレビの前へ。アマチュア野球(金足農高)がプロ野球(大阪桐蔭)に負けている。予想通り。こんな高校生虐待イベントに大人(の監督やメディア)が馬鹿騒ぎしてはイケマセンね。明日の仕事を今日片付けるるために東京へ。まず歌舞伎座で9月公演(吉右衛門の俊寛)のチケットを買って山野楽器でパッパーノ指揮バーンスタイン交響曲全集を買う。そこでチョイとDVDコーナーを見ると何と何と何と!バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団&合唱団のアノ大名演の(CDでは持っている)ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』のコンサート形式ライヴの映像が売ってあった。大発見!キャストはイゾルデがヒルデガルト・べーレンス。トリスタンがピーター・ホフマン。ブランゲーネがイヴォンヌ・ミントン。マルケ王がハンス・ゾーティン。クルヴェナールがベルント・ヴァイクル。これはあらゆる賞を総ナメにした1981年の名録音。それが今頃DVDに!オマケに日本語字幕つき。夢かうつつかと興奮して購入したあとテレビ朝日へ。ネットTVの『津田大介の日本にプラス』の録画出演。昨今のスポーツ界の不祥事続きについてすべては輸入文化であるスポーツに対する無知から生じたことを説明。日本人はバレーボールやサッカーという言葉の意味も知らずスポーツが民主主義社会から生まれたことも知らずに体育として身体鍛錬だけしてきたのですからね…とかイロイロ話して局のクルマで帰宅。早速晩飯食べながらバーンスタイン指揮『トリスタンとイゾルデ』を見る。そして聴く。凄い前奏曲!めっちゃめちゃ遅いテンポ。素晴らしい緊張感!バーンスタインの指揮する姿が凄い!大感激。チョイと飛ばして1幕のフィナーレ&2幕の二重唱&三幕のイゾルデの愛の死…を見る。そして聴く。いやあ大興奮!こんな凄い指揮者の映像は他にない!大感激!大興奮!まいったなあ…。寝る前に仕事部屋に入るとパソコンが直っていた。これもバーンスタインとワーグナーのおかげですね。

8月20日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。ここ3日間ほど夜寝るときにエアコンつけず。十分涼しい。今日から暑くなるとの予報も曇り空でそれほど暑くなく快適。ワン。帰宅しても水風呂に入らず。いろいろ翻訳作業の資料の後片付けなどの仕事をしたあと夕方近くから東京へ。浜松町から歩いて芝公園のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』アンカー出演。今日のゲストは青島健太さん。日大アメフト部の新監督選任の話などをあれこれ話してもらうがヤッパリ野球の話が面白い。杉下茂・牛島和彦のフォークボールの違いの話から高校野球の話まであれこれ思い切り話してもらって番組終了。天気予報では雨だったが降らず。持って出たからにゃあ降ってもらわな(桂枝雀の自由川柳)とは言わないが何やら拍子抜け。東京駅から東海道線に乗ると辻堂あたりで人身事故とかで横浜でストップ。急遽横須賀線に乗り換えて満員電車で大船へ。ところがタクシー乗り場に人がいっぱい大行列。仕方ないので仰角40度はあるかと思えるほどの坂道を汗だくになって20分程歩いて我が家へ。すぐに風呂。アジア大会水泳見ながらメシ&ネル。疲れた。そう言えば今日は東京へ出るときの電車も京葉線で人身事故との報告があった。報道もされない人身事故。自殺か?多分そうだろう。自殺者の多い社会はけっして幸せな社会とは言えないですよね。ブラック社会?寝よ。死は眠りに過ぎぬとハムレットは言ってたなぁ。

8月19日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。何日か前アレサ・フランクリンが亡くなったことを知る。スゴイ歌手でしたよね。ワン。なかでも『ブルース・ブラザース』での歌唱は最高でしたね。ワンワン。小生の好きな日本人以外の女性歌手はアレサの他にベット・ミドラー&バーブラ・ストライザンドかな。古い人ではミルドレッド・ベイリーなんて好きですね。あとジャニス・ジョプリン。ワンワン。今日は終日ポッケーとしながらパソコンのなかの整理。これがたいへんでポッケーとできない。まいったな。夕方から大船の本屋へ。頼んでいた本が来たので取りに行く。『アメリカの大学スポーツ 腐敗の構造と改革への道』(玉川大学出版部)。うわっ。4200円もした。日本版NCAAが話題になる昨今の必読書だと思って買いました。ヨメハンと晩飯にイタリアン食って帰宅。フロ&ネル。最近のベッドでの読書は安田浩一『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書)。これはなかなか勉強になる面白い本です。

8月18日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。爽やか。涼しい。秋の空。秋の風。ワンワン。仕事に区切りがついたところで猛暑が消える。もっと早く涼しくなったら原稿も早く書けたのに…というのはウソでしょうね。ワン。朝少し資料の整理などしたあと家族みんなで『鮨処もり山』へ昼飯。孫3人+ヨメハン+次女+次女の旦那と長男も合流。長女は寝過ごしたとかで欠席。シャーナイナァ。昼飯とはいえ鮨だけ食うわけにも行かないのでビールを所望。鮨も肴もビールも美味い。ワイワイガヤガヤ満足して次女家族は自分たちの自宅へ帰宅。俺と長男とヨメハンは帰宅して呑み直しビール+日本酒+焼酎&音楽ビデオ連続鑑賞。桑田とサザン&ワーグナー『神々の黄昏』+『ザッツ・エンターテインメント』+メル・ブルックス『珍説世界史』よりミュージカル宗教裁判+『プロデューサーズ』+ビートルズとっかえひっかえ+青江三奈ニューヨーク・ライヴ+幸四郎と吉右衛門の『勧進帳』+ロッシーニ『アルジェのイタリア女』+マリア・カラスと五月みどりのプッチーニ『わたしのお父さん』…ナドナドごっちゃごちゃに見まくって聴きまくって呑みまくってダウン。長男は帰っていって風呂入って寝る。マァこんな一日があってもよろしおすやろ。ニャン。

8月17日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。孫どもは昨日のワンピース疲れか参加せず。ワン。風があって気持ちがいいなかを散歩。これが関東の夏ですね。関西から引っ越してきた約40年前は関東の夏を一日たりとも暑いと思ったことがなかった。それくらい涼しく感じた。ワン?ほんまやぞ。信じろ。ワンワン。ところが今年の猛暑にはマイッタ。しかし暑さ寒さも一週間かな。昨日で翻訳が片付いたので雑用の一日。本の整理をやらなければ…と思いながら手につかずマズは手紙やらメールやらの整理。それに雑誌原稿の校正。夕方からビール呑みながら孫とトランプ。ババ抜き・ジジ抜き・七並べ・神経衰弱。神経衰弱に集中できない自分にイライラ。誤魔化そうとする孫にイライラ。自分の子供ならひっぱたいてやるところだがそーもいかずマァエエか。みんなで晩飯食って酒呑みながらパヴァロッティが『アイーダ』のラダメスを初めて歌ったときの舞台の凱旋行進の場面を見たり(サンフランシスコ歌劇場・アイーダはマーガレット・プライス)マリア・カラスとジュゼッペ・ディ・ステファノの1974年東京ラストコンサートを見たりして久しぶりに精神的プレッシャーから解放された一日。カラスのDVDにはコンサート時のパンフレットの復刻版がオマケについてたけど誤植まで復刻されていて思わず笑ってしまった(NHKホールが一箇所HHKホールになっていた)。春に行われるはずの世紀のコンサートがが秋に延期されたりもしてスタッフも慌てたのかな(笑)。あと2〜3日くらいゆっくりするか。

8月16日(木)つづき
孫たちは東京タワーにあるワンピースのイベントへ。俺はひとりで昨日の残り物の鮨で昼飯。昨日書いた連載原稿を送って『ふたつのオリンピック』に掲載する訳者略歴を書いて送ったら角川の編集者のIクンから「昨日子供が生まれました」との返事。おめでとう!たいへんな時に原稿が遅れてごめん(m_m)。夕方からビールを飲み始めてDVD『ミラノ・スカラ座魅惑の殿堂』を見る。なかなか面白いドキュメンタリーでスカラ座の歴史はわかったけどオペラの昔の舞台の映像がもっと多くても…カラスの映像がないのは仕方ないにしてもテバルディやモナコの映像もないのかな?日本公演のほうが残ってますね。佐々忠氏の名前が出てきたのに驚く。喧嘩した昔が懐かしい。夜になって孫のガキどもが帰宅。東京タワーのワンピースのイベントは2度目。1度目が面白かったので再度足を運んでも満足だったとか。ワイワイガヤガヤ晩飯食ってガキどもは風呂入って寝たので仕事が一段落した吾輩もゆっくりと風呂へ。出てきてオペラを見ようか歌舞伎を見ようか…と思いながら数日前に録画したサザン・オールスターズのデビュー40周年記念コンサートを見る。途中桑田佳祐やメンバーのインタヴューも交えたNHK『クローズアップ現代』の録画。歌の歌詞もバックダンサーもパロディ丸出しのなかで音楽だけはオリジナル。上手いものです。40年前に小学館の『GORO』の音楽担当編集者が「この音楽どう思う?」と言いながら『勝手にシンドバッド』を聴かせてくれたのを思い出す。「はっはっは。面白いやン。調子エエからウケルんとちゃう?」と感想を言うと「こんな音楽をウケルと言ったのは君だけだ」と言われた。俺の予言のほうがあたったよねNサン!彼はのちに飛鳥出版に移って小生の著書『「大相撲八百長批判」を嗤うー幼稚な正義が伝統を破壊する』を出版してくれました。40年のウチにはイロイロありますね。

8月16日(木)
午前5時にトイレに立ったとき『ふたつのオリンピック』訳者あとがきの原稿の落としどころがピカッ!と閃く!まさに頭のなかに閃光が光った!ヨシッこれでいこう…と書きはじめてスラスラスラスラとペンを走らす…というのはウソでカチャカチャカチャカチャとパソコンのキイボードを打つ。ふううううう。3時間後に軽く朝飯。黒兵衛と散歩に出て気分を変えて帰宅して原稿を読み直してヨシッ!悪くない。続きをカチャカチャカチャカチャ…で昼飯前に完成!ヤッホー!これで去年の秋から続いた翻訳作業は99%完了!あとは今日書いた原稿を送って校正をするだけ。やったぜベイビー(古いなあ…(^^;))

8月15日(水)
終戦記念日。朝起きてRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』電話出演。高校野球批判第4弾(かな?)マスコミが主催することによってジャーナリズム(言論)の自由が封殺されていることについて話す。ジャーナリズムを発揮すべき巨大メディアがスポーツだけでなく何かのイベントを開催するのはよくないのですよね。せめてローカル・メディアは許されるでしょうが全国メディアがそれをすると大政翼賛に…いやスポーツ翼賛文化翼賛になっちゃいますよね。ラジオのあと黒兵衛と散歩。終戦記念日という言葉は悪くないですね。ワン。事実は完膚なきまでの敗戦だったけど終戦という言葉には戦争は終わりという意味合いが強いですからね。ワンワン。水風呂に入ったと『ふたつのオリンピック』の訳者あとがきを書き出すが今日も書けん。呻吟苦吟。書けんモノは書けんと自分で居直っても書けん。あれも書きたいこれも書きいたい…まるで素人ではないか。最後のマトメが見えてこない。まるでアマチュアではないか。ともかく我ながら面白くないとしか思えない原稿ヲ400字詰め原稿用紙15枚ほど書いて昼飯。天皇陛下の終戦のおことばをテレビで聞く。祈り願う元首の存在は大きいですね。安倍首相は天皇よりもアメリカのほうが大事なんですね。少し昼寝して朝書いた原稿を読み直すが面白くない。困った。とりあえず連載コラムを先に書きあげることにする。火曜日には入稿と言っていたのに角川書店のIさんスイマセン。夕方になると東京駅までピカチューを求めてJRラリーに参加していた孫どもが帰ってくる。せっかく孫が帰ってきたというのに原稿書けずにしかめっ面ばかりしていてはイケマセンねえ。

8月14日(火)
朝起きて孫二人を引き連れて黒兵衛と散歩。暑いけど子供は元気。ワン。黒兵衛は真っ黒だから真夏の陽射しに暑そう。クンクン。帰って水風呂のあと迎えのクルマに乗って東京赤坂TBSへ。『ひるおび』生出演。山根前ボクシング連盟会長は何故「出世」できたのか?それはやっぱり「蛇の道は蛇」ですよね。しかしボクシングはプロの世界だけでイイかな?それを言い出したらサッカーはWで十分だしテニスはウィンブルドンなど四大大会で…バドミントンはトマス杯とユーバー杯で…卓球も…柔道も…となってオリンピックは縮小すべきかも。そー言えば川淵三郎氏から送られてきた新刊『黙ってられるか』(新潮新書)にかつての天敵渡邉恒雄氏との特別対談が掲載されていた。そこでオリンピックの開会式は簡素に!と二人で訴えていたのには賛成だがマスメディアがスポーツを主催したりチームを所有したりすることの是非が語られてないのはイケマセンね。高円宮妃久子殿下の仲立ちらしいけどこれは一種のボス交か?テレビのあと帰宅して『ふたつのオリンピック』の訳者あとがきの原稿書き…しかし…やっぱり…書けん。しゃーないなあ…明日締め切りの連載原稿を先にや書く。ふううう。晩飯は孫3人と娘ひとりと合計6人でワイワイガヤガヤオギャーオギャー。ま。こーゆーウルサイのが家族というもなんでしょうねえ。ガキどもが寝たあと風呂。焼酎呑みながらティーレマン指揮ウィーン国立歌劇場のフンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』。なかなか面白い演出。しかし原稿のことが頭から消えずベッドへ。明日は完成させねば…と思いながら仕事部屋のパソコンの電源を切ろうとしたら『ふたつのオリンピック』の表紙がメールで送られてきている。なかなか面白い。さあ完成目前。がんばらねば。とりあえず寝よ。

8月13日(月)
朝起きて昨日の夕方トレーナーさんの家から帰ってきた黒兵衛と散歩、やっぱりおまえがいないと調子が出ない。ワン。おまえがいなかったから原稿が書けなかったのか?ワンワン。散歩のあと部屋に籠もって原稿書き。呻吟苦吟こねくりまわしてもエエもんが書けん。ふううう。あっという間に午後3時になって東海道線で東京浜松町へ。芝公園のAVATTA STUDIOまで歩いて『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストは教育評論家で柔道家の溝口紀子さん。子供連れで初めて甲子園へ高校野球を見に行き興奮した経験を話してくれる。改善しなければならない点は山ほどあるけど夏の甲子園が誰も彼も興奮させる魔力を持ってることは確かですね。そこがコワいのですが…。視聴者の多くから溝口さんが小生に絞め技をかけるのを期待する声が届く。柔道の技の解説でそーゆーことをやってみよーとゆーことを以前言ったか言わなかったか…(^_^;)。9月の世界柔道の解説で登場してもらうときにでもスタッフの若い衆相手にやってもらうことで逃げ切る(ホッ)。番組を終えて帰宅すると盆休みで次女が孫3人を引き連れ来宅していた。みんなで夕食のあと小2と小3の孫の夏休みの作文を添削してやる。こーゆー時は本気で直す。昔長女の作文を添削したら神奈川県知事賞をもらってきた。孫の2人も本気で鍛える。何度も書き直し。ひとりはギヴアップで完成を明日に持ち越し。まぁ原稿を書くときにはよくあることですね。今日は大船でも東京でも真っ黒の不気味な雲に覆われたけど豪雨の時は屋根の下。外に出た時は雨は止んでまったく襲われず。日頃の真面目な生活のおかげですかな…(^^;)

8月12日(日)
朝ヨメハンと近くのコンビニまで散歩。焼酎を買いに行く。iichikoがなかったので神の河にする。まぁどっちでもエエか。黒兵衛はトレーナーさんに昨日からあずかってもらってシャンプーなどで綺麗になって還ってくるはず。散歩を終えると部屋に籠もって終日『ふたつのオリンピック』の訳者あとがきに挑む。書けん。困った。書くことは決まってるのにナカナカ上手く書けん。原稿というのは書けんときは書けん。こーゆーときはどーするか?選択肢はふたつ。ひとつは力業で書けん頭のなかをねじ伏せてでも書くか…書けるようになるのを待つか。後者を選んで本を読んだり音楽を聴いたり…また書き出したり…書けんまま晩飯はソフトボール世界戦決勝戦日本vsアメリカ。いやぁこれまでも本欄には書かなかったけど何試合か見て日本の強さはわかっていたけどアメリカも強いなぁ。しかし上野投手は凄いなあ。昼間カナダと決勝進出を賭けた試合で完投してアメリカ戦も延長戦を完投。しかし日本はいつまでも上野投手ひとりに頼っててはダメですね。ふうううう。見ていて疲れた。あ。結果は延長10回サヨナラ負け。イイ試合でした。

8月11日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。どーゆー意味か知らんけど今日は山の日。ワン。そー言えばボクシングの山根前会長が口にした「無冠の帝王」という言葉。元々新聞記者やジャーナリストを指す言葉だったって知らない人が多いようですね。とくにテレビ局の人たちが誰も知らなかったのはショック。ワンワン。まぁ最近の日本の新聞記者は政府の審議会委員になったり勲章もらったりいろんな賞を手にして冠をかぶって喜んでますからね。無冠の帝王じゃなくなりましたね。ワンワンワン。終日家に籠もって『ふたつのオリンピック』最終稿両作業。ふううう。あとは訳者あとがきだけ。と思ったらもう夜か。メシ。フロ。酒呑みながら歌舞伎の『船弁慶』を楽しむ。旧歌舞伎座のさよなら公演で弁慶は橋之助(現・芝翫)。なかなか堂々たる弁慶。彼は勧進帳の弁慶もやるんですよね。和事だけでなく荒事も見事。しかし勘三郎の二役(静御前&知盛の亡霊)はさらに見事。それこそ和事荒事喜劇悲劇なんでもござれ。こんな名役者は二度と現れないのでしょうか…。夏休みナシは毎年のことだからイイとしても本HPの更新に手をつけられないのが…とほほ。

8月10日(金)
朝早く起きて黒兵衛と散歩。朝から暑いなか急ぎ足。朝早くテレ朝からメールと電話でスタジオ入りをせかされたから仕方ない。日大チア部パワハラ問題と山根ボクシング前会長問題について。昨晩ベッドで白井聡『国体論』を読了。戦前の天皇に代わる戦後のアメリカの同定が見事。最近続出するアマスポーツのパワハラ問題も国の隅々まで浸透した天皇制と天皇制を待望する民衆によるものか?天皇にはもちろん責任はなくそれどころか最近の「おことば」では陛下のご意向を曲げる親米保守勢力を批判されてますよね。アマスポーツ問題も所詮は虎の威を借る狐たちの仕業か?虎はどこにいる?シャワーを浴びて迎えのタクシーに乗って東京六本木テレビ朝日へ。ところが盆休暇前の最後の営業日のためか羽横線も湾岸線も大渋滞。テレビ局到着に2時間もかかって番組は始まっているところへスタジオ入り。大学スポーツの徹底見直し(大学のスポーツ推薦枠は東京医科大の不正入試と同様では?)とかボクシングと反社勢力を引き離すために文科省やスポーツ庁のさらなる指導介入すべしとコメント。あっという間に番組を終えて局のクルマでお台場フジテレビへ。夕方のプライム・イブニングへの出演を懇願されたので仕事部屋を所望するとやくみつるさんがよく使っているという部屋を用意してくださったのでホワイティング『ふたつのオリンピック 東京1964/2020』の最終校了に集中。赤青のボールペンに刀流を駆使して5時間近く連続格闘。全650頁あまりの約3分の1をやりきる。ふううう。『プライムイブニング』で日大チア監督のパワハラ事件について大学側のヒドイ対応を非難。アメフット事件で学生ファーストと宣言したのはアメフト部の問題だったというのは日大がスポーツに対する理解の浅さを示すもの。「スポーツ日大」を標榜するなら古代ギリシャと近代イギリスで生まれたスポーツが民主主義の反暴力の原理と強く結びついている(だからパワハラなどもってのほか!)という認識くらいは全学で共有してほしいですね。理事長さんはもちろん御存知でしょうが…。局のクルマで帰りも2時間くらいかかって大渋滞のなか帰宅。まぁコンビニでビールをロング缶2本買っておいたのでゆっくりマーラーの『巨人』を聴きながら帰宅(ムーティ指揮フィラデルフィア管。この演奏の4楽章のカンタービレは再校ですね。さすがイタリアーノ!)。メシ。フロ。サケ。ネル…で長い一日終了。

8月9日(木)
今日はすべてのテレビ出演を断って自宅作業。しかし朝起きたらまず朝飯のあと黒兵衛と散歩。そこまで面倒見てやっている気持ちがわかるか?ワン。ほんまにわかってるか?ワンワン。それ以上言うとパワハラになるから言わないでおく。ワンワンワン。朝の散歩はドッグ・ファースト。ワン。台風は逸れたようで終日自宅作業。ふうううう。晩飯パンパシ水泳は辰巳の競技場。何故ここでオリンピックができないのか?まったく不可解。日本のメダルラッシュは素晴らしい。日大スポーツ部にまたもやパワハラ事件。そのときの責任者はアメフト部の騒動で動けなかった?しかしソロソロ運動部の推薦入学の学生がスポーツだけで大学には入れるシステムを改めるべきときにきているようですね。スポーツ推薦はイイけど東京医科大の入試点数操作は(これも酷いことですけど)いいわけ?東京医科大の不正入試操作と同じでスポーツ推薦枠なんて認めるべきではないですね。逆に入試はラクにして卒業を厳しくすべきなか。大学を卒業していない小生は自由に意見が言えますな。その意味ではジャーナリストは大学なんて卒業するべきではないですね。卒業して朝日新聞に入ったら高校野球の批判はできないし読売新聞に入ったら巨人や箱根駅伝の批判はできないし毎日新聞に入ったら都市対抗野球の批判はできませんからね。ボクシング問題アメフト問題日大問題…遡ってレスリング大相撲問題…等々一番問題のあるのは日本のジャーナリズムですね。寝よ。

8月8日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。ボクシング連盟山根会長の話題を取りあげながらソレはけっして山根会長独特のキャラや特殊性に根差すものではなく日本のスポーツ界とくに高校野球によくあるパワーハラスメントであることを話す。今年の開会式の入場行進で自衛隊式の行進が多くなったことや女子高校生がプラカードを持つこと(男子は野球&女子はプラカード?)や女子高校野球を甲子園でやらないことなどに誰も疑問を呈さないのはオカシイですよねえ。ラジオのあと大急ぎで黒兵衛と散歩。コラッ。蝉の死骸などで遊ぶんじゃない!ワン。迎えのクルマに乗って東京六本木テレビ朝日へ。『ワイドスクランブル第2部』生出演。正午からと言われていたボクシング連盟の山根会長の記者会見が30分遅れるとか。どういう形の辞任にするのか…話し合いが終わらないのか?自宅を出た気配もないという情報のなかでとりあえずスタジオに入ると突然記者会見が始まりビックリ。しかも質問ナシの声明発表のみ。「辞任する」と言われても何を辞任するのか(日本連盟の会長?理事は残る?正会員の立場は?)おまけに「東京オリンピックに出られなくても次がある」とはどーゆーこと?何やら隠語を用いた脅しめいた最後っ屁のようでもあり気弱な爺さんの強がりのようでもあり…こんな人物が組織のトップになってちゃいけませんね。おまけに出自学歴経歴等誰も知らないまま終身会長を名乗らせたことにこそ問題の元凶がありそうですねえ。クルマで帰宅する途中共同通信や産経新聞からこの件について電話。以上のような感想を述べる。翻訳本の最終校正作業のあと晩飯映画劇場は『永遠のジャンゴ』。史上最高のジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトの生涯。ナチスの支配する社会のなかで流浪の民ロマ(ジプシー)として生まれたジャンゴの凄絶な人生。台詞以上に音楽が雄弁に物語る。素晴らしい映画でした。そういえば昔浅川マキさんの事務所でマキさんとジャンゴのレコードを聴いているとバックミュージシャンのギタリストのHNさんが「俺と同じ弾き方するヤツだねえ」と言ったのでマキさんが噴き出したとことがあった。たしかにHNさんのアコースティック・ギターの実力も素晴らしいものでした。明日の颱風はどうなるのかな?

8月7日(火)
今日も朝早めに黒兵衛と散歩。今年初めて蜺(つくつくぼうし)の声を聞く。迎えのクルマに乗って東京赤坂TBSへ。日本のボクシングを再興する会の鶴木良夫会長と元ライトフライ級世界チャンプの木村悠さんと御一緒。山根会長のような893(ヤクザ)まがいのスポーツ団体幹部や絶対権力を持つスポーツ会幹部というのは珍しくないという話も口にする。プロ野球界のW氏や高野連のS元会長や五輪組織のM会長…等々。日本のスポーツ界はホンマに改革できるのか?帰宅して少し休んで大船駅の喫茶室へ。角川書店のI氏と打ち合わせ。『ふたつのオリンピック 東京1964/2020』でタイトルは決まり!再校用紙をドカッと渡されて表現等の重要訂正箇所を摺り合わせ。サァ最終校了作業開始です。晩飯は颱風情報を気にしながら歌舞伎劇場『夏祭浪花鑑』。舅による義父殺しの愁嘆場の後ろを楽車(だんじり)が通る。カルメンがドン・ホセに殺されるバックで闘牛場の大歓声が響くのと同じ劇的効果ですね。海老蔵は見得はカッコいいけど台詞がお父さんと同じでやっぱりチョット間延びするのかな。勉強して下さい。

8月6日(月)
朝早めに黒兵衛と散歩。原爆忌。八月は六日(むいか)九日(ここのか)十五日。ワン。この十七文字にすべてが表されてますね。ワンワン。TBSの迎えのクルマに乗って赤坂へ。『ひるおび!』生出演。元プロレスラーでキックボクサーで現ジャーナリストとしてボクシングを取材している片岡亮さんと一緒。元ライトフライ級世界チャンピオンで商社マンの木村悠さんも。御両人と控え室でイロイロ楽しくボクシングの話をしたあとスタジオでは山根ボクシング連盟会長批判。しかしこの人物のようなタイプは日本のスポーツ界にも多いのですよね。まるで893のような人物は大新聞社のトップとしてプロ野球を支配していたりもしています。かつては高野連にも天皇と呼ばれた人がいましたよね。ほら。あそこにも。ここにも。日本のスポーツ界には…という話は夕方からの『ニューズ・オプエド』で詳しく。ゲストは小林信也さん。2人で高校野球批判。今年のNHKの放送はヒドイですね。「今年はどんなヒーローが現れるか?」なんてかつて天皇と呼ばれた高野連の会長なら許さなかった表現ですよね。高校生をヒーロー扱いして今は良くなったの?それに開会式の自衛隊式行進がすっかり定着。小林さんによると中学レベルでも強いチームは自衛隊式の行進をするらしい。さすがに拳を握って振りあげたりせずに普通に両手を振ってる高校もあったけど何故笑顔で観客に手を振って歩いてはいけないのでしょうねえ?何故軍隊式の閲兵式行進でないといけないのでしょうねえ?高野連か朝日新聞の人に説明してほしいですねえ。小林さんとイロイロ高校野球やボクシングのことを話して番組を終えて帰宅。小林さんには安いギャラで出てもらっているのでハンフリー・ボガード主演のボクシング映画『殴られる男』のDVDをプレゼント。マフィアが世界チャンピオンをでっち上げる話。モデルは実在のボクサーでプロレスラーにもなったプリモ・カルネラ。原作はモハメド・アリの面白い著書もあるバッド・シュルバーグ。以前この映画について原稿を書いたときに某編集部からもらったDVDが2本あったのでよかった。番組を終えて帰宅。メシ&ふろ&サケ&明日のテレビの打ち合わせのあとネル。

8月5日(日)
朝少々早く起きて黒兵衛と散歩。ワン。さっさっと切り上げる。ウウー。高校野球の開会式をビデオに録画してタクシーに乗ってヨメハンと厚木付近の寒川神社へ。3人目の孫のお宮参り。昔相模国の国造が創建した神社らしく記紀には載ってないが歴史のある神社とか。けっこう大勢の初宮参りの家族と一緒にご祈祷を受ける。待合室に流れていたビデオがチョイと右翼的かなと思って見ていると日本会議製作とあった。そういえば周囲には皇室との関係も。しかし現在の皇室(天皇陛下)はかなりリベラルなはずだが…。お宮参りを終えて次女の旦那の家で旦那の両親とともに鮨とビールで昼飯。お努めご苦労様でした。結構呑んでタクシーで帰宅。昨日書いた原稿を推敲して軽い夕食と明日のテレビの打ち合わせで早めにベッドへ。

8月4日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。3日経ってこの文章を書いていると暑かったのか涼しかったのか判然としない。ワン。涼しかったわけがないので暑いのにしておこう。ワンワン。某企業の某PR誌の原稿執筆。現代社会におけるスポーツの意義と将来の姿について。難しいテーマ。しかし自分自身のテーマでもあるので昼飯昼寝を挟んで400字×20枚ほどスラスラと書きあげる。推敲は明日の作業として晩飯オペラ劇場はドミンゴ指揮プラハ劇場のモーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』。ドミンゴはサスガに歌手出身だけあってメロディの歌わせ方が上手いですね。

8月3日(金)
朝少々早く起きて黒兵衛と散歩。夏時間扱いでは午前9時か。ワン。それで午前7時に起きて散歩しようとすると今の午前5時か。ワン。一気に2時間時計を早めるのはチョイと無理があるかな。ワンワン。元に戻すときも一気に身体がだらけるかも。キャインクイン。大きな犬がなんちゅう声出すねん…と散歩を終えて水風呂のあと支度して迎えのクルマで東京赤坂TBSへ。道路が混んで1時間35分かかる。まいったなぁ。タクシーの天井が熱くなって顔から下の冷房と混じり合うのが気持ち悪い。ヤッパリ電車通勤にするか。しかし暑いしなあ…とか思いながらTBS到着。溝口紀子さんと一緒に『ひるおび!』生出演。テーマはボクシング問題。豪腕山根会長のやり方についてイロイロ話す。「日本ボクシングを再興する会」代表の鶴本良夫さんも名古屋から出演。「強権的上意下達的高圧的に忖度を強いる」山根会長についてイロイロ話す。「忖度を強いる」というのは最も卑劣なやり方ですね。「俺はそんなこと言ってないよな」と高圧的に言われた下位の人物は「はい」と言わざるを得ないわけですからね。おまけに今日の毎日新聞に書かれましたけど「組」とも関係があるとなると…。国際ボクシング連盟(AIBA)もけっして「健全なスポーツ組織」とは言えず中南米と東欧の反社組織の人物が関わっているとの声もある。そこでIOCはオリンピック正式競技から外そうとしているがAIBAの幹部は日本の騒動を逆手に取って山根会長を追放して改革したとして生き残る?まるで日大の田中理事長が側近だった内田正人前監督や井ノ口忠男前理事を切って生き残ろうとしているように…。どこも同じような人物の同じような組織は考えることもやることも同じようになるものらしい。『ひるおび』を終えたあと帰宅。原稿の校正やらイロイロ仕事したあと晩飯歌舞伎劇場は今日も三遊亭圓朝原作の『真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)』から「豊志賀の死」。いやあ面白かったですねえ。福助(富本節の師匠豊志賀)の熟女の深情けと嫉妬に溢れる演技も見事なら勘太郎(現勘九郎・弟子新吉)も素晴らしい。完全に父親勘三郎の血を引いてますね。御両人とも怪談話とはいえ落語の面白さも存分に表現して楽しませてくれました。何故歌舞伎人を開閉会式の演出に起用しなかったのでしょうねえ?演出や巨大プロジェクトに実績のある人は大勢いるのに…。

8月2日(木)つづきのつづき
まえの項目を急いで書いて『怪談乳房榎(かいだんちぶさえのき)』の勘三郎を三役早変わりと書いてしまったがパンフレットを見直すと「四役早替りにて相勤め申し候」とあった。失礼。下男正助&悪党三次&絵師菱川重信そして最後に三遊亭圓朝となって高座に座る。先の三役の早替わりがじつに見事でテレビ画面に向かって思わず拍手。ワキを固める橋之助(磯貝浪江)&福助(重信の妻お関)も見事でした。

8月2日(木)つづき
帰宅して晩飯歌舞伎劇場は勘三郎三役早変わりの三遊亭円朝原作『怪談乳房榎』。いやあ勘三郎の早変わりがじつに見事でした。これはニューヨーク公演大成功後の凱旋公演だったらしいけど生前の勘三郎の素晴らしい芸はナマで見ておきたかったなあ。

8月2日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。暑い。ワン。毎日同じことの繰り返し。それが大事か人生か。なんじゃらほい。ワンワン。朝8時に散歩しているのが2年後のサマータイム導入では自動的に朝10時になる。ということは朝8時に散歩するのは今の6時になる。ちょいと涼しいか。ク〜ンク〜ン。水風呂入って準備して迎えのクルマに乗って東京六本木テレビ朝日へ。『ワイドスクランブル』生出演。ボクシング問題。世界的にも問題のある(首を傾げたくなるジャッジが多い)ボクシング界でロンドン・オリンピックのジャッジを覆させた日本の会長はナルホド豪腕の持ち主には違いない。自分の「力」で選手にメダルを取らせてやったとも思うのだろう。力で力を制す。毒を以て毒を制す。プロボクシングの世界も同じ。強い選手が試合に勝つのでなく勝った選手が強いと言われる…とは昔協栄ジムの金平会長がよく口にしていた言葉ですね。しかし選手が可哀想。とりわけ高校総体は教育の現場ですからね。豪腕の持ち主とインテリジェンスの持ち主が混在しているのがボクシング界の特徴ですね。テレ朝を出て少し銀座で用事を済ませてお台場フジテレビへ。チョイと控え室で校正作業などしてから『プライム・イブニング』生出演。うわっ。ボクシング協会の山根会長の電話インタヴューが取れたのか!!告訴状のすべてに反論。しかし証拠も目撃者も多いなか今後はどうするのかな?記者会見をするらしい。日大の田中理事長とは違うところを見せるのか?そこで過去の経歴を訊かれたら全部話すのかな?日本のボクシング界の改革もスポーツ界の改革ももう少し文科省やスポーツ庁が踏み込んだ指導をしてもいいのでは?ついでに高校野球やプロ野球も指導してほしいなあ。マスメディアはスポーツ・イベントを主催したり球団を持ったるするべきではない…と。しかし山根会長や田中理事長がナベツネ氏とどこか似てるのは偶然?

8月1日(水)つづき
朝起きて黒兵衛と散歩。暑い。ワン。そそくさと帰宅していろいろモーニングショーのボクシング連盟問題をチェック。小林信也さんもがんばってるなぁ。そうなんですよ。いわゆる「アマチュア・スポーツ」の金集めはたいへんでそれだけに悪いことをしようとする人のつけいるスキが生じるんですよね。登録料公認料…etc。ま。それと反社会的集団とのつながりは別問題ですけどね。いや。そーでもないかな。ワンワン。どこで吠えてるねん。ワン。水風呂入ったあと迎えのクルマに乗って東京赤坂TBSへ。『ひるおび❕』生出演。その前に日大アメフト問題で出演される青島健太さんと有馬さんに会ったので『新潮45』の関学鳥内監督との対談コピーを渡す。多くの関係者に読んでほしいですからね。小生は今日はアメフト問題ではなく元スーパーバンタム級世界チャンピオンの西岡さんとボクシング問題。背景を知らない人が多かったので教えておく。もちろん番組では喋れないことで(近々週刊誌に出るかな?)番組では不正の「奈良判定」について西岡さんと話したあと帰宅。校正などイロイロ仕事して晩飯オペラ劇場はティーレマン指揮ドレスデン歌劇場ザルツブルク復活祭音楽祭のヴェルディ『オテッロ』第3&4幕。歌手も音楽も(イタリア的ではないとはいえ)よかった(とくに主役のホセ・クーラ!)。けど演出は凝り過ぎ。架空の天使を出した演出は何年か前のザルツブルク音楽祭での『フィガロの結婚』が面白かったけどコノ演出は意味がよーワカラン。風呂のあとウィスキー1杯飲みながらドミンゴ指揮プラハ歌劇場での『ドン・ジョヴァンニ』を少し(レポレッロのカタログの歌まで)見る。いいですねえ。こーゆーオーソドックスな演出!俺も歳取ったかな?

8月1日(水)
近頃本欄の日付がムチャクチャになってました(>_<)訂正しました(^o^)失礼しました(^^;)ついでに誤字脱字漢字変換ミスタッチミスも訂正しました。失礼しました(^^;)それに更新も遅れてすいません\(__ )。

7月31日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとシャワーを浴びて身支度を整えて迎えのクルマに乗ってテレビ朝日へ。今日も『ワイドスクランブル』生出演。番組前の打ち合わせのときにコメンテイターの水谷修さんがやってきてボクシング界で告発された会長についてイロイロ話される。サスガ夜回り先生。イロイロ知ってらっしゃった。すべてテレビでは話せないことですけどね。いろいろテレビで話せることを話してタクシーで赤坂の毎日放送東京支社へ。『ちちんぷいぷい』東京から生出演。もちろんボクシングについて。番組内で山根会長の秘書役をしていた元理事が顔出しで「怖い人やった」と証言。そりゃそうでしょう。けどこれは毎日放送のスクープですね。大阪のスタジオには歴史学者の磯田さんや先日ご母堂から著作をいただいた立岩陽一郎さんや沢松奈央子さんなど。直接話してあげたいことを話せず少々隔靴掻痒のあとタクシーでお台場フジテレビへ。『プライムイブニング』生出演。ボクシングというスポーツの特性と日本の「アマチュア」スポーツ界のパワハラ体質(戦前の軍事教練と体育の結びつき以来の出来事ですからね)などを話して局のクルマで帰宅。ふううう。久しぶりに1日テレビ3本。ちょうど翻訳の再校がマダ上がってないときだったからマァいいか。晩飯食べながらティーレマン指揮ヴェルディの『オテッロ』。1・2幕まで見る。ホセ・クーラがイイですねえ。風呂のあとニュース見たり明日の打ち合わせなど。日本大学は秋からのリーグ戦復帰はならず…か。ま。仕方ない。学生さんはこの機会に勉強に励みなさい。

7月30日(月)つづき
迎えのクルマに乗ってテレ朝へ。いつもはテレビ局へは電車(東海道線)とタクシーを使って行ってたけど夏はさすがに暑いので(それに道路も少しは空いてるので)テレビ局の手配してくれるクルマを使わせていただく。クーラーは効いていて資料なんかも読めるけどクルマに1時間以上座り続けるのもシンドイですな…と思いながらテレ朝到着。『ワイドスクランブル』生出演。日本の「アマ」ボクシング界で300人以上の関係者が告発状を出した件について。ボクシング界は昔から世界的にもプロアマを問わずマフィアが牛耳っていた悪しき「伝統」があってこれを機会に文科省&スポーツ庁が日本のスポーツ界の完全な健全化を目指してほしい云々…話したあと久しぶりに銀座山野楽器へ。パッパーノ指揮のバーンスタイン交響曲全集を買おうとしたら発売は8月5日だとか。仕方ないのでティーレマン指揮ホセ・クーラなどのヴェルディ『オテッロ』などオペラのDVDをいくつか購入。うわ。マリア・カラスの東京コンサートのDVDが出てる。LDでしか持っていなかったので衝動買い。コンサート当時のプログラム付き!1枚1000円の映画もこれまた久しぶりに何枚か買って芝公園AVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』アンカー出演。アロハシャツでの出演第2回。今日のゲストは相撲ジャーナリストの荒井太郎さんと週刊朝日元編集長で世界6大マラソンを走破した山口一臣さん。52歳からマラソンを始めて4時間前後で完走するようになったのはサスガ。サッカーや野球をする力士はいるけどマラソンをする相撲取りは?と荒井さんに聞くと「聞いたことがない」。そうでしょうねえ。体重100キロ以上のマラソン完走選手はいるのかな?マラソンや相撲の話をいろいろしたあと帰宅。マリア・カラスとステファノの素晴らしい東京公演(1973年)二重唱を見聴きしながらメシ&サケ。風呂のあと明日のテレビの打ち合わせやらいろいろのあとベッドへ。

7月30日(月)
いつもより早く朝起きて黒兵衛と散歩。暑い。ワン。水風呂入ったあと準備してテレビ朝日へ。ボクシング問題で『ワイドスクランブル』生出演。いよいよ表沙汰になったチョット喋りにくい独裁者の問題。日本のスポーツ界を覆う闇の部分をどう解説しようかな……。

7月29日(日)
颱風一過の爽やかさはなく早くも猛暑復活?そのなかを黒兵衛と散歩。暑いぜ。ワン。夏だぜ。ワンワン。家に帰って水風呂のあとPR誌の連載コラムを書きあげる。書きあげたあと今日は日曜と気づく。まぁフリーランスの人間には日曜も祝日も関係ないですね…と思いながら昼飯食いながらテレビ東京でアメリカで椎茸を作っていた人が来日して椎茸の神様と呼ばれる人物に椎茸の栽培を学ぶ番組を見る(何という下手糞文章!)。そのあと昼寝。午前中に書きあげた原稿を送ろうとすると文字量を間違えていたことに気づき慌てて40行ほど書き足す。うん。上手くいったと満足して送稿。NHKの『ダーウィンが来た!』で南米で発見された新種のアライグマについて見ながら晩飯&酒&風呂&寝る。ベッドで白井聡『国体論』読書。そうか戦前の天皇が戦後アメリカに変わったわけか。この本はまだ途中だけど熟読しなければ。

7月28日(土)
朝起きて颱風と雲のおかげで涼しいなか黒兵衛と散歩。久しぶりに少し長い距離にするか。ワン。あまり汗もかかずに帰宅。涼しいことはイイことだ。ワンワン。名古屋でのオペラ講座が中止になったので落ち着いてデスクワーク。まずは雑用処理。うわっ。返事を出してないメールがいっぱいある。原稿依頼講演依頼いろいろあって有難いことです。返事を次々と書いて予定をスケジュール表のカレンダーに書き入れて…しかし今日は土曜日。向こうからの返事は月曜になりますね。まぁシャーナイか。昼飯&チョイと昼寝のあと再び雑務処理。こーゆー一日も大切ですね。窓の外は颱風の気配なし。時折雨が強く降るがすぐに止んだりマタ降ったりの繰り返し。台風の中心はだいぶ南に片寄ったようですね。窓の外の雨と風はサスガに強くなるなか晩飯歌舞伎劇場は『双蝶々曲輪日記』の『引窓』。武士を殺めてしまった相撲取り大関の濡髪長五郎(橋之助)が故郷に帰ると義理の弟(三津五郎)が役人になっていて殺人犯の逮捕を命じられる。しかし女房(扇雀)や母親(右之助)に止められて義理と人情の板挟み。2階に長五郎が隠れていることに気づくが逮捕を諦めてさりげなく逃げ道まで教える。それに感激した長五郎は自ら逮捕される決心をするが母親や義妹の勧めで逃げることにする。屋根に空いた引き窓(天井窓)の明かりを巧みに用いた芝居でなかなか面白かった。母親役の右之助の演技が秀逸。久しぶりの歌舞伎を楽しむ。さすがに颱風到来。外は雨風が激しくなって内では酒。颱風は西へ。豪雨で被害を受けた西日本の方々の安全を祈る。しかしテレ朝の甲子園100回大会絶賛報道はジャーナリズムとしてイイのかなあ?

7月27日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。颱風が近づいているせいか風があって少し涼しく感じる。ワン。ただし湿度は高いのか長く歩くと汗まみれ。ふううう。ワンワン。水風呂のあと終日デスクワーク。明日の名古屋でのオペラ講座のために『ローエングリン』のレジュメと資料を作成。しかし颱風で明日は名古屋に行けるのかな?行けたとしても帰ってこれるのかな?新幹線は動くのかな?と心配してると午後になって栄中日文化センターのOさんからメールと電話で明日の小生の講座は中止と決定。代替日は未定とか。『ドイツ・ロマンチック・オペラ』が今期半年6回講座のテーマだけにワーグナーの『ローエングリン』は外したくないし…モーツァルト『魔笛』ウェーバー『魔弾の射手』ワーグナー『タンホイザー』と続けてきてあと残ってるのはフンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』とR・シュトラウス『影のない女』。何とか全部やりたいですよね。しかし名古屋でのオペラ講座を15年以上続けてきて颱風で中止は初めて。午後から読書。あと少し残っていた書評対象の本を読み切って少々困ったのがソノ本が面白くなかったこと。ヒドイ本なら批判の対象にもなるが外国人の名前がややこしく並んで事件の核心がわかりにくく…困った…とさんざん悩んで某新聞社の書評担当に電話。コレ取りあげるのヤメにしましょうと提案。原稿料が入らなくなるのは残念だけど仕方ない。担当者も納得してくれてヤンペ。ふうううと溜息ついて颱風のニュース見ながらビール。マダ遠そうなので晩飯オペラ劇場開幕。最近ドイツオペラの勉強ばかりだったのでジョルダーノ『アンドレア・シェニエ』。パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル歌劇場公演。続けてチレア『アドリアーナ・ルクヴルール』。これは来日公演でまったく同じキャスで見た舞台。フレーニ&コッソットの女の闘いが凄い。三角関係に挟まれた優男ドヴォルスキーの歌も良い。来日公演はボローニャ歌劇場だったがコレは共同制作のスカラ座の舞台。ナマで見た来日オペラのベストスリーに入りますね(他の2作品はクライバー指揮ウィーン国立歌劇場『薔薇の騎士』とクプファー演出ベルリン・コーミッシュ・オーパ−『ラ・ボエーム』です)。風呂入ったあとにバーンスタイン『キャンディード』を久しぶりに他に楽しんでベッドへ。仕事がいろいろなくなってチョイとゆっくり。

7月26日(木)つづき
日本民間放送賞近畿地区テレビ・エンターテインメント部門の審査会議に出席。中央(全国)審査会に提出する1作品(近畿地区大賞)と特別賞を審査員5名で選ぶ会議。5人の持ち寄った採点表ではトップはテレビ大阪の『和風総本家「後継ぎはいますか?&あこがれの職人さんSP』だった(21点)が番組構成がてんこ盛り過ぎ(賞狙い?)で関西の番組的でない(そー言えばこの番組は日曜昼に小生もほとんど毎週楽しんでいたがテレビ東京制作だと思っていた)との批判が勝って関西テレビ『○○発東京行き2018春』(20点)に決定。料金の安い夜行バスに乗って東京へ旅立つ人たちのドキュメンタリー。役者の卵やお笑い芸人の玉子など上昇志向の昭和的上昇志向の人もいたがコスプレ大会の出たりミリタリーグッズを買うなど平成的個人的趣味人もいて面白かった。満場一致で決定。特別賞はテレビ大阪と朝日放送『芸人人生 泥に咲く花』(13点)の争いに。後者は小生が最低点をつけた番組。M1グランプリで大賞を取るまで苦労した芸人が大賞を取っても安定せずに苦しんでいるドキュメンタリー。小生に言わせればそんなの当たり前で表沙汰にすべきではない。わかってる話。M1グランプリを開催しているテレビ局が作るべき番組では無い。どーせ作るなら徹底的に作品(面白い創作)にしてほしかった。しかしブロードウェイも『コーラスライン』で裏舞台を見せて以来新しい作品は生まれなくなった。しかしテレビ大阪の『和風総本家』も特別賞的ではなく小生が思いきり批判を加えることを条件に全員一致で特別賞は朝日放送に。いろいろ楽しい審査会でした。新幹線で帰鎌。明日はチョイとゆっくり。

7月26日(木)
朝起きてチョイと早めに黒兵衛と散歩。相変わらず暑いですね。ワン。家に帰ったあとの水風呂が楽しみ。黒兵衛はヨメハンにアルコールティッシュで頭や耳を拭いてもらうのが嬉しいみたい。ワンワン。水風呂のあと今日も東海道線で品川へ。新幹線で新大阪へ。日本民間放送賞近畿地区テレビ・エンターテインメント部門の審査員の審査会議出席。その前に時間があったので30年以上愛用してる「タイガース健康サンダル」をタイガース・ショップで買うためタクシーで新大阪から阪神デパートへ…と思ってタクシーに乗ったら運チャンが仕事初めて間が無いので道がワカランので教えて下さい。エエエッ?梅田の阪神デパートやでぇ。と怒鳴りそうになるが堪(こら)えて…しかし俺かってクルマ運転せえへんしわからんがな。運チャンがクルマ停めてナビを操作してようやく出発。オイオイこんな回り道するんかいな。ハイ。ナビ通りで。ココでUターンします。アカン。JR大阪駅前で降ろして…というと左手に阪神でデパート。タクシー料金3500円。運チャンが恐縮して1000円で結構ですと言うけど2000円払って降りる。嗚呼。しかも新しくなった阪神デパートのチョット小さくなったタイガース・ショップには「タイガース健康サンダル」がない!嗚呼!仕方なく普通のサンダルを買うが1000円のはずが1600円!ついてない日はこんなもんか?急いで民間放送賞の審査会場の新阪急ホテルへ早足で歩いて行く。

7月25日(水)
書き直しじゃ(>_<)。朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。高校野球批判第3弾。連帯責任について。それが最初に現れたのは1918(大正7)年米騒動。各県予選が終わった時点で富山県に端を発した米騒動が全国に波及。大暴動事件となったところで大阪朝日新聞の大ジャーナリズと長谷川如是閑が「父母の苦しんでるときは子も連帯して責任を負うべし」と書いて本大会が中止されたのが最初。煙草を吸ったから連帯責任なんてのは関係ないのですね。むしろ阪神淡路とか3・11とか今年の西日本豪雨なんかが「連帯責任」の対象なんですね。野球なんかやってずにボランティアに駆けつけて甲子園大会は中止でも良かった?ラジオのあと黒兵衛と散歩。暑かったか涼しかったか?これを書いてる朝(土曜)が颱風の影響かメッチャ涼しいのでわすれた。喉元過ぎれば熱さを忘れる?それは熱さですね。暑さじゃない。失礼。散歩のあと東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。迎えに来てくれた方と一緒に地元建設会社主催の講演会。スポーツとスポーツ文化とスポーツインテリジェンスについて話す。暑かったのジャケットは着ないで結構。ネクタイも外して…と言われたのでYシャツ&ノーネクで1時間半講演。こんなん初体験でした。新幹線で帰鎌。大船でヨメハンと待ち合わせ。ブーツ以外の靴が草臥れてしまったのでリーガルで底がラバーの革靴を黒と茶2足購入。大昔VANの石津謙介さんに取材したとき当時かなりお年だった石津さんがゴム底のスーツシューズだと言って笑っておられたことを思い出す。吾輩も歳をとったのですね。イタリアン・レストランで食事して帰宅。冷製スパゲッティが美味しかった。

7月X日(X)
あれれ?25日と26日の本欄の文章を書いたはずが消えている。最近我がホームページはオカシナことの連続ですね。これがコンピュータの特性?こんなあやふやな機械の上に現代文明は成り立っているのか?嗚呼。

7月24日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日は空を雲が覆っていて直射日光がないから暑さが少しマシ。ワン。午前中に週末のオペラ講座の準備。テーマは『ローエングリン』。聴き込めば聴き込むほど素晴らしい音楽ですね。ルートヴィヒU世が惚れ込んで狂ったのもわかりますね。午後からは北國新聞連載原稿を書く。猛暑の中で高校野球を行うことも大疑問だが期末試験中に試合のスケジュールを組んでも良いのか?という内容。日本の体育会系高校生や大学生はホントに勉強をしない。その元凶が高校野球と言えなくもないですよね。朝日新聞社の見解を問いたいですね。晩飯歌舞伎劇場は『俊寛』。平家の世の中鹿ヶ谷事件で島流しになった僧都俊寛の悲劇。幸四郎のも良かったけど今回は勘三郎。なかなかの芝居巧者ですナァ。感激。先代の二十三回忌追善公演とかで口上も楽しかった。歌舞伎役者は素晴らしい芸人ですナァ。とくに中村屋は成田屋のように堅苦しくなくてイイですナァ。

7月23日(月)つづき
帰宅前に大船駅ルミネのなかにある書店「アニール」で注文していた本を受け取る。平凡社太陽別冊の『白隠』と『一休』。前に買った『仙香xに大感激して禅画シリーズで買ったが白隠は技巧&一休は理屈が勝りすぎかな。ヤッパリ仙高ヘスゴイ!他に杢代哲雄『評伝田畑政治 オリンピックに生涯をささげた男』(国書刊行会)。来年のNHK大河ドラマの主人公らしい。それに白井聡『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)。夜ベッドで読み始めて深く考えさせられた。今上天皇の退位の理由&象徴天皇の役割に対する考察の見事さ深さに感銘。アベはホンマにどーしょーねえヤツだなぁ。そー言えば昨日のオペラツアーで参加者のおばさんから「息子の著書です」と一冊の本をいただいた。立岩陽一郎『トランプ王国の素顔 元NHKスクープ記者が王国で見たものは(あけび書房)』。あれ?どこかで聞いた名前…と思ったら先々月だったかMBSの『ちちんぷいぷい』で御一緒。北朝鮮へ渡られて面白いレポート(平壌の公園で焼き肉パーティをする大勢の人々を取材)をした人物だった。世の中狭いですね。あ。日大アメフト問題でテレビで御一緒した河田剛さんの『不合理だらけの日本スポーツ界』(ディスカヴァー携書)も買いました。勉強しなければ。

7月23日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。暑いなんてもんじゃないな。ワン。酷暑。猛暑。殺人暑、奪命暑。まいった。ワンワン。これは世界的なものらしくノルウェーやフィンランドの北極圏で気温33度とか。カリフォルニアのデスヴァレーで52度!!ホンマに死の谷(デスヴァレー)やでぇ。ワンワンワン。最近は散歩のあとにサッと水風呂&水シャワー。コレが気持ちイイけど仕事部屋にクーラーが欠かせなくなった。昔は(といってもほんの3〜4年前だが)クーラーが嫌いで滅多につけなかったけどもう無理ですね。午前中校正やらメールの処理やらいろいろやって午後からお中元持って東海道線で新橋へ。地下鉄銀座線に乗ろうとして…マイッタ。地下駅地下ホームのなんと涼しいこと。そこへ地下鉄渋谷行きの電車が入ってきて熱風がモワッと浴びせられる。電車内の冷房の余波。要するに冷房はあっちを暖めてこっちを冷やすのだから熱風が出る。それを冷房で冷やす。嗚呼。大いなる矛盾…と思いながら音楽事務所クリスタルアーツへ。昨日のオペラ・ツアーでの佐渡裕さんらの協力に御礼。スタッフのHさんYさんらと少し話して芝公園のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストはロシアW杯取材から帰ってきたサッカージャーナリストの大住良之さん。今回のW杯は試合内容もロシアの「おもてなし」も素晴らしい大会だったとか。2年後の東京五輪のボランティアがブラック・ボランティアと言われるなか大住さんは少額の交通費を渡すのではなく期間限定SUICA無料パスを渡せばイイというのが大住さんのロシアW杯式解決策。なるほど。名案ですね。組織委は何故そーしないのか?JRが私企業だから?協力させなさいよ!W杯での日本代表の活躍やら森保新監督への期待やらスター選手に頼ったチームが負けた理由とか楽しくいろいろ話して番組終了。スタッフ全員がロシアW杯のお土産(キイホルダーやピンバッジや狼人形)をもらって大喜び。東京駅から東海道線に乗って帰宅。暑い暑い暑い。夜になっても暑い。オリンピックはどーなる?どーする?

7月22日(日)つづき
いやあ素晴らしかった!毎年1回の佐渡裕プロデュースのオペラには1度も裏切られたことがなくいつも客席も大拍手でみんな大満足するのだが今年も『魔弾の射手』というチョイと地味目のオペラにもかかわらず会場も我々もは大拍手で大満足。悪魔と契約して魔法の弾を作る狼谷のシーンでは悪魔の顔のドアップが舞台前面に現れて(透明スクリーンに映し出されて)歌ったり地下から現れた悪魔が(紅白歌合戦での小林幸子のように)天井まで登って真っ黒な衣裳を広げたり…。イヤ音楽も素晴らしかったけどいろいろ十分楽しめました。舞台終了後は客席におられた井戸兵庫県知事に挨拶したあと平尾山中両夫人を楽屋へ案内。そしてツアーの皆さんと一緒にプロデュサーの小栗哲也さんの解説でバックステージツアー(今年も彼を紹介するときに小栗旬さんと言い間違えてしまってお父さんに苦笑いされる)。初演時のト書きをできるだけ忠実に表した舞台とか。それが現代のテクノロジーによってウェーバーの想像できない迫力で表現できたというわけ。ツアー客の皆さんもかなり傾斜の強い舞台に上がったりして大満足。ロビーで観客の長蛇の列を相手にサイン会をしている佐渡さんに御礼を言ってツアーの皆さんはバスで名古屋へ帰還。小生は関係者のいろいろ挨拶したりしたあとJRで新大阪経由新幹線で品川へ。途中爆睡でしたが今年も佐渡さん小栗さん兵庫芸文センターのMさんNさん関係者の皆さんいろいろありがとうございました。

7月22日(日)
名古屋のホテルで6時半に起床。中日ビル前まで歩いてツアーのバスに同乗。23人の参加者と2人のスタッフと一緒に一路西宮市の兵庫芸術文化センターを目指す。途中草津サービスエリアで毎年恒例となったメロンパンを買って食べる。日本一美味しいメロンパン…しかしチョット甘みが勝ちすぎてきたかな?近江牛コロッケが美味かった。車中でマイクを手にロマン派オペラの草分けウェーバー『魔弾の射手』を解説。ロマンとはローマ的。古典とはギリシア的(グレコ)。ただしギリシアの音楽は残ってないので音楽の形を作ったハイドン&モーツァルト&ベートーヴェンが…てな話から実は『魔弾の射手』はベートーヴェンの『第九交響曲』より昔に創られた…とかW杯サッカーの話までイロイロ話すうちに到着。昼食会までに時間があったのでロビイでチョイとぶらぶらしていると名前を呼ばれたので振り返ると故平尾誠二さんの奥さん。山中先生の奥さんと待ち合わせしてオペラを見に来たとか。同じレストランで食事をされるとのことでのちほど…と挨拶して楽屋へ。舞台監督プロデューサーの小栗哲也さんに挨拶。毎年鎌倉から送っている鳩サブレが届いていて「鳩を撃つシーンがあるから今回のオペラにピッタリ!」と妙な感謝をされたあと(笑)フルコースのランチ。その最中に佐渡裕さんが現れて『魔弾の射手』見どころ聴きどころを話して下さりツアー参加者全員にサイン入りパンフレットを手渡して下さったあとレストランの奥におられた平尾・山中両夫人のところへ案内。旧知の佐渡さんも喜んで挨拶のあといよいよオペラの開幕。

7月21日(土)
朝起きてパン食いながら東京新聞を開けてドキッ!俺の写真が出てる。夏の高校野球100回目をきっかけとした「高校野球と日本人」という企画にちょっと長いインタヴュー記事。「大人が主役の祭り」というタイトルで高校生のための大会になっていない(高校生を酷使して大人=主に監督が喜んで騒いでる)ことを批判。ほかに太田幸司氏と長島三奈氏がアリキタリの高校野球賞賛論を喋ってる。嗚呼。今月号(8月号)の『新潮45』で小林信也さんが夏の甲子園廃止論を書いてる。なにしろ朝日新聞社と高野連は夏の甲子園200回大会計画まで打ち出しているらしい。日本のスポーツ界の癌ともいえる高校野球の改善策を今こそ打ち出さねば!小林さん!またオプエドに出て下さい。黒兵衛と散歩。暑い。散歩のコースが…昨日と同じことを書いてもつまらんなあ。ワン。早よ帰ろ。ワンワン。終日クーラーを効かせた部屋でデスクワーク。来週のオペラ講座『ローエングリン』の準備と勉強。このロマンチック・オペラにはヴォータンもフライアもパルジファルも出てくる。ここからワーグナーは『ニーベルンクの指環』『パルジファル』への道を開くのですね。オペラ(歌劇)からムジークドラマ(楽劇)へ。おもしろいなあ。夕方から東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。明日の兵庫文化芸術センターでの佐渡裕プロデュース『魔弾の射手』ツアーのために名古屋泊。ところがホテルに入ってギョギョギョ。ロビーにはウヨウヨと女の子だらけ。いや妙齢の女子もたむろしている。とにかく女性だらけ。いつもの定宿が満室で取れなくて他のホテルも満室だらけでよーやく取れたホテルが女性だらけ。なんじゃこれは…と思ってたらナゴヤドームで関ジャニ∞のコンサートだとか。心の底でオペラのほうが面白いよ…と呟いてチョイと明日の打ち合わせでビール呑んでピザ食べたあと名古屋泊。

7月20日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。暑い。散歩のコースがどんどん短くなる。当たり前か。ワン。黒兵衛も納得。ワンワン。終日デスクワーク。午前中は『ZAITEN』に書いた高校野球批判と体育会系運動部批判の2本の原稿の校正。日本の体育会系スポーツマンが勉強をしないのは夏の甲子園大会の地方予選を試験期間中にやったりして新聞ジャーナリズムまでがスポーツ選手(野球選手)は勉強しなくてもイイヨというメッセージを振りまいていることが元凶ですよね。昼飯食って明後日のオペラツアー『魔弾の射手』の準備をして来週末のオペラ講座『ローエングリン』の準備もして夕方からは大船へ。豊島屋さんの鳩サブレーをお中元に送ったり本屋で新刊『スポーツ哲学入門』(島田哲夫・著/論創社)を注文したり…のあと『との山』へ。美味しい焼き鳥やタン焼きを食べてビールや焼酎(花垂れ!)を呑みながら春陽堂書店の編集者2人とネット連載原稿の打ち合わせ。♪し〜ごとはつづく〜よ〜い〜つまでもお〜。いいことですね。帰宅後毎日放送『せやねん!』のスタッフから電話。ZOZOTOWNのプロ野球参画について。すべては読売新聞社の胸先三寸ですね。朝日の高校野球&毎日の社会人野球。すべての新聞社はスポーツの主催や運営や所有を辞めてジャーナリズムに徹することにしましょう。そーすれば日本の野球界は(スポーツ界も)大いに健全化し発展するでしょう…というコメントはどこまで使ってもらえるか…?

7月19日(木)
朝起きてパン食ったあと黒兵衛と散歩。8時半。こんな暑い時間に外を歩いている人はゼロ。ワン。早よ帰ろ。ワンワン。今週末の兵庫県立芸術文化センターのオペラ・ツアーの資料を作る。『魔弾の射手』はイマイチ人気がないのかイイ資料がない。何とかコピーを作っている最中にアッ!と気づいたのが山下洋輔さんとビッグバンドのコンサートのこと。確か7月。デューク・エリントンの『極東組曲』だったはず…とパンフレットを探したらナント13日でとっくに終わっていた。ヨースケさんスイマセン(m_m)すっかり失念してしまいました。その週は高知で講演→テレビ→水戸で講演→校正締め切りにプラスしてナンヤラカンヤラいろいろあって…いやコレは言い訳。すいませんでした。CDの発売をお待ち申し上げます。オペラの資料作りのあとMBS『ちちんぷいぷい』から電話。オリンピックと猛暑についていろいろ話す。カネを一番出してるアメリカのTV局が秋開催を拒否してるうえ東京が招致のときに「日本の夏はスポーツに最高の季節」と大嘘を書いてしまったのですよね。だから開催機関の変更の提案も不可能。いろいろ話したあと通信社の短い原稿1本送って昨日見た民間放送連盟賞の評価レポートを書く。意外と時間がかかる。大相撲は今日も見れず。ニュースで御嶽海が高安に負けたのを知る。勝負には勝っていたのになぁ。美らの海や湘南の海をどーなったのかな。場所が終わってゆっくり調べるか。晩飯歌舞伎劇場は團十郎が長崎生まれの中国人海賊の毛剃久右ヱ門に扮した『恋湊博多諷毛剃(こいみなとはかたのひとふしけぞり)』。京の商人惣七(藤十郎)が毛剃の密輸入を見つけ海に突き落とされる。惣七は幸い生き残るが博多の小女郎(菊之助)を毛剃と奪い合ってることがわかる。毛剃は惣七が海賊の仲間になることで小女郎の身請けを助ける。ナンノコッチャ。まぁ面白かった。團十郎の台詞は中国人の発音とはいえちょっと…いや故人への批判は辞めときましょう。しかし国会への批判はやるべきですね。IR法案をなぜ通さなきゃイカンのか?!観光客を増やすため?ウソでしょ。ギャンブル依存症対策として週3回しかカジノには入れない?阿呆か。仕事を休んで週3回もカジノ通いをする人のことをギャンブル依存症と言うのではないのか?カジノを経営するトランプの事業拡大を助けるための法案か?その見返りは何なのか?公明党の節操の無さもサイテーですね。議員数も増やすし…こんな日本に誰がした?

7月18日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。高校野球批判第2弾。高校野球のカントクという大人たちが我が物顔に高校生を支配して自分たちが野球を楽しんでいるという話。ヒドイ体罰も私自身何度も目撃しましたしね。昨日も書いた今月号の『新潮45』でスポーツライターの小林信也さんが高校野球廃止論を書いてるのは一読に値しますね。また『ニューズ・オプエド』に出てもらいましょう。ラジオのあと黒兵衛と散歩。暑い。言うまいと思えど今日の暑さかな。これは漱石の俳句ですね。ワンワン。明治時代も暑かったらしい。今と較べてどうかな?TBS『ひるおび!』から電話。ZOZOTOWNの前沢社長が「プロ野球球団を持ちたい」と発言したことについて意見を聞かれる。既存球団の買収は現状では難しい。新規参入を期待したいがそれには複数の2球団が手を挙げなければ。難しいこととは言え旧態依然たるプロ球界に新風を吹き込んでほしいとコメント。早い話がプロは読売が手を引き高校野球は朝日が手を引き社会人野球は毎日が手を引かなければ日本の球界の発展はないということ。それはマスメディアでは話せませんよね。話しても取りあげてくれませんよね。ま。ネットで話しましょう。終日テレビ番組の審査で番組DVDを5本連続で見る。日本民間放送連盟賞エンターテインメント部門近畿地区テレビ審査会を前に5番組に得点をつけて講評を書く。過去にも3度ばかりやった仕事。審査だからここに内容を書くわけにはいかないけど今年はこれで決まり!という1本が(東京でも見ている番組が)ありましたね。ツマラナイ番組もいくつか…。エンターテインメント部門というのはもっといろいろ面白いことができると思うけど…。結構時間がかかってあっという間に大相撲も終わって晩飯。久しぶりの晩飯歌舞伎劇場は『籠釣瓶花街酔醒』。「かごつるべさとのよいざめ」と読みます。田舎者(勘三郎)が吉原の花魁(八つ橋=玉三郎)に岡っ惚れ。身請けまでするというのを八つ橋の間夫(仁左衛門)が別れさせる。恥をかいた田舎者が後日抜けば人切らねば止まないという因縁のある「籠釣瓶」と名付けられた名刀(妖刀)村正を持参して吉原に現れ八つ橋を斬り殺すというお話。3人の名優とりわけ勘三郎の演技が見所。「ビビット!」から東京五輪について取材の電話。「朝チャン!」からもZOZOTOWNの球団買収についての電話。猛暑のなかの五輪もウンザリで新聞社の支配する球界もウンザリ。しかもマスメディアでは正論を口にしても使ってもらえない。嗚呼。議席数を増やした国会も同じ。石が流れて木の葉が沈む。国会の「党議拘束」という反民主的規則を廃止して個人の意見をぶつけ合うようにならない限り日本の社会は良くならないでしょうねえ。

7月17日(火)
朝起きてチョイと早めに黒兵衛と散歩。言うまいと漱石思えど暑いわなぁ。なぜここに漱石が出てくるのか?わかってるね?ワンワン。散歩のあと迎えのクルマに乗ってテレビ朝日へ。あまりに暑いのでいつもの電車通いを今日ばかりは迎車に変える。テレ朝まで1時間半とふんでいたら1時間15分で到着。しかしクルマも着かれますね。「ワイドスクランブル」生出演。日大のアメフト新監督に選考委が立命の橋詰功氏を推薦したことについて元関学アメフト元TBSアナ選考委の一人である有馬隼人さんと話す。アメリカ留学経験もある理論派の橋詰氏には文武両道のススメを日大に取り入れてもらうことを期待。有馬さんら選考委も新体制が有効に機能するかチェックするとのこと。そうしてもらわなければ側近を粛正した田中独裁体制が強固になるだけで終わりますからね。月末の第三者委の最終報告も期待。有馬さんには『新潮45』の今月号(8月号)で関学の鳥内監督と対談したので是非読んで…と言ってわかれてクルマで帰宅。車中爆睡。ZAITENの連載原稿執筆。昔は仕事中になるたけクーラーを使わないようにしたけども無理ですね。晩飯前に原稿を仕上げて酒&メシ&野球。うわっ。タイガース梅野の逆転サヨナラ満塁ホーマーが外野フェンスまで奪われる。ま。野球ではよくあることですね。スポーツというのは奇蹟だらけですからね。奇蹟の一歩手前も多いですね。

7月16日(月)
海の日。祝日。明治天皇が初めて船に乗った日…でしたっけ?違うかも?ま。ええか。調べればすぐにわかること。またいずれ調べましょう…などと思いながら黒兵衛と散歩。暑い。真っ黒けの黒兵衛はもっと暑いに違いない。ワン。アスファルトに近いしね、ワンワン。早よ帰ろ。終日デスクワーク。午前中に『東京物語ー二つの五輪の狭間で(仮題)』の校正を一応完成。宅急便で角川編集部に送る。あとは再校と訳者あとがきと大谷に関する対談…さてどーするか。考えねば。午後から『ZAITEN』の原稿。反高校野球論。そもそも試験中に試合のスケジュールを組むのもムチャクチャですが熱射病による犠牲者が出たときは誰が責任取るの?それに…大正時代帝国陸軍閲兵式に始まって現在自衛隊式行進になってる開会式はやる必要があるの?せめて観客席に手を振るような非軍隊式入場に改める必要があるのでは?…とかいろいろ書いて晩ご飯。今こそ見よう大相撲。関脇以下の力士の頑張りを見たいですからね。しかし仕事で見られず。残念。晩飯を食ったあとに神戸新聞社から電話。ワールドカップで「入れ墨」をした選手が多かったのをどー思うか?と訊かれてナントモ思わないと答える。スポーツに潔癖を求めるの?入れ墨は潔癖ではないの?縄文人は潔癖じゃない?まぁ趣味の問題でしょうね。私はあまり好きではないですが…とか答えて風呂。寝る。

7月15日(日)
朝マアマア早い時刻に起きて黒兵衛と散歩。暑い。オリンピックはどーするねんやろ?高校野球は…昨日書いたし繰り返すのんやめとこ。終日クーラーの部屋で校正作業。昼食に高知で買ってきた鯨カレーを食って(美味しかった!)午後からまた校正作業。あと残り1章かな。大相撲は横綱&栃ノ心がいなくても面白そう?遠藤が頑張ってるけど御嶽海の天下かな。「ダーウィンが来た」見ながら晩飯。大船を流れる柏尾川にも鰻が棲んでいるとか。今度獲りにいったろかいな。風呂入ったあとチョイと仮眠してW杯決勝。うわあああああ。クロアチアに勝たせたかったなあ。あのハンドは反則にせんかってええやろにぃ。相手がどん引きの時の攻め方はクロアチアが上手かったですねえ。最優秀選手だか何だか知らんけどモドリッチが表彰された。納得。クロアチアはいいチームでしたね。丸いモノ=ボール=太陽の奪い合い=世界の支配者を(遊びで)決める1か月間の闘いが終わって世界に日常が戻る。いつか日本も決勝戦に!いろんな意味で面白く楽しい1か月でした。表彰式も大雨に。世界よ現実社会に戻れ!とサッカーの神様も言ってるのかな。西日本の大雨災害こそ日本の重要事ですからね。寝よ。

7月14日(土)
今日も朝早く起きて涼しいうちに黒兵衛と散歩…と思っていたところが獣医さんに連れて行く日で9時にならないとオープンしないので散歩もその時刻に合わせて遅らせる。猛烈に暑い。こんな時季にオリンピック?高校野球は犠牲者が出ないように100回記念の今年で改革案を打ち出すべきですね(北海道で行うとか)。少なくともいろんな意見を自由に出し合うジャーナリズムが機能すべきですね…といった小生の原稿を何年か前に没にした朝日はジャーナリズム失格ですね。朝日運動部の辣腕記者が一緒にシンポジウムに出席したとき小生に向かって高校野球のことだけは私に振らないで下さいねと事前に語ったことがあるけどサイテーですね。言論の府が自ら言論を封じているのですからヤッパリ犠牲者が出るまでコノ馬鹿騒ぎは続けるのですかね?メディアがスポーツ大会を主催したりスポーツチームを所有することは法律で禁止すべきかな?日本のジャーナリズムはそーでもしないとマトモにならないのか?ねえ黒兵衛。ワンワン。獣医さんに行ってよーやく完治した黒兵衛の頭の傷を見てもらう。ついでに歯石も取ってもらう。犬も結構金がかかる。まぁ家族ですから当然ですね。帰宅して終日デスクワーク。机の虫。昼飯を挟んでホワイティングの翻訳本の校正を10章の途中まで進める。ふううううう。夜オールスター戦見ながら晩飯。昨日の松坂の投球も面白くなかったけど今日の菅野の投球も面白くないなぁ。オールスターだからといって真剣味を欠くのはいけませんよね。仮眠を取ってからW杯準決勝。ベルギーvsイングランド。コレは面白かった。ベルギーの速攻は見事。イングランドも後半素晴らしい攻撃が随所に見られて1点でも入っていたら…しかし心情的に応援してたベルギーが勝ってブラヴォーです。このベルギーにフランスはよく勝ちましたね。明日のクロアチア戦が楽しみ。

7月13日(金)
朝少し早めに起きて黒兵衛と散歩。時間が経つと暑いですからね。外も明るいから夏時間制度にしたら良いのかも。しかし戦後GHQが取り入れたときは悪評たらたらで1年で取りやめたとか。散歩のあとバスに乗って大船駅へ。横須賀線で鎌倉へ。江ノ電に乗り換えて鎌倉高校前へ。行きつけの病院で担当医の先生に定期検診。血液検査。特に悪くはないが血糖値がチョイと高めとか。栗焼酎のせいかな。暑いなか湘南の海のサーフィン風景を見ながら江ノ電で鎌倉へ。横須賀線で大船へ。車中中国人家族と思しき4人組の小学生低学年と思しきガキが俺の座った椅子の前で吊り輪にぶら下がって遊び始める。服装からして国籍はアメリカかと思ってCan't you please stand up quietly?と言うと下を向いて知らん顔。Can you understand?と訊くと小さな声でYes。派手なアロハを着た父親と派手な原色のトンボ眼鏡のサングラスをかけた母親は後ろを向いて知らん顔。ま。しゃーないか。大船駅で立ち食い蕎麦食って帰宅。一日仕事を何もせず休むことを決め込んで昼寝。タマにはこーゆーこともないとあきませんよってにね。夕方からビール呑みながら大相撲。3横綱休場場所で…うわっ。栃ノ心が玉鷲に小手投げで土。なかなか15日勝ち続けるのは難しいですね。幕下の玉木は3連勝。がんばれ。湘南の海は1勝2敗。がんばれ!十両で美の海という力士を発見。すぐに沖縄出身でチュラノウミと読むとわかったので(ネーネーズの歌の歌詞にありますからね)応援することを決める。西十両14枚目で1勝5敗か。がんばれ!晩飯オペラ劇場はワーグナー『ローエングリン』。カウフマンがタイトルロールを歌うバイエルン歌劇場の映像もフォークトが主人公のバーデンバーデン音楽祭の映像もどちらも指揮はケント・ナガノ。歌も演奏も文句なしの素晴らしさなのにどっちも現代版演出がイマイチ。バイエルンの舞台など三井ホームか住友林業がスポンサーかと思える演出?マイホームを建てるのに白鳥の騎士が現れるの?音楽はイイのにマイッタなあ。

7月12日(木)
朝少し早く起きて早めに黒兵衛と散歩したあとシャワーを浴びて東海道線で品川へ。常磐線の特急ひたちで茨城県の水戸へ・時事通信社主催の内外情勢調査会で昼食会&講演。テーマは2020年東京オリパラで日本の何が変わるか?体育からスポーツへの転換の意味を1時間半にわたって話したあと常磐線特急ひたちで帰京。東京ステーションホテルの喫茶店で笹川スポーツ財団のスタッフと打ち合わせ。今秋のスポーツ・ポリシー・フォー・ジャパンの打ち合わせ。今年は10月27〜28日の2日間神奈川大学キャンパスで行われ今年も審査員を引き受ける。『ニューズ・オプエド』でももちろん例年通り取りあげるつもり。はたして今年はどこの大学ゼミが優秀賞に輝くか?北は北海道から南は四国中国地方の大学が参加(残念ながら今年も九州はナシ。なんでや?)。いろいろ話し合ったあと東海道線で帰鎌。メシ食ってビール呑みながらクロアチアvsイングランド戦。多くの人が今年のワールドカップは面白いと言ってるけどワールドカップはいつも面白いですね。

7月11日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。今日から毎週「反高校野球論」を話す。第1回目はくたばれ軍国主義開会式。帝国陸軍が創った閲兵式形式の開会式の行進を続ける理由がどこにある?それを自衛隊の行進のように変化させたのは誰だ?みんな楽しく観客席に手を振りながら歩くのがスポーツじゃないですか?それをやろうとした神奈川県の某高校は高野連の役員に叱られたそうですが…予行演習でやらずに本番でズバッとやったら良かったのに!ラジオのあと久しぶりに黒兵衛と散歩。エリザベス・カラーが外れたのはめでたいけど熱い太陽の陽射しで早々に引き上げてシャワーのあと東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。日大アメフト問題。私は大学へ行ってない人間ですが大学ってのはヤッパリ学問と研究の場所でそれと無縁に思える人がトップにいるのは良くないですね。カネを稼ぐには知性は不要ですがカネを使うには知性が必要で大学ってのはカネを稼ぐよりも使う方が大事なはずなのに知性のない金儲けばかりでは大学とは言えないのでは?

7月10日(火)
朝高知のホテルで目覚めて朝ご飯食べながら日経から書評を頼まれた本ケン・ベンシンガー『レッドカード 汚職のワールドカップ』を読み始める。近く映画化されて公開もされるらしい。ワールドカップもオリンピックもウラのお金は大きく動いてるんですよね。昼前に迎えに来てくれた人と一緒に高知新聞社へ。月イチの昼食会と講演会。今回は主宰者の希望で高校野球について話す。今年で100回記念大会。これを機会にもうやめた方がイイという話をする。ほんと。誰かが熱中症で亡くなる前にやめた方がイイですね。大人ばかりが楽しんでいて高校生のためには何の役にも立っていない大会ですからね。高校生のためになるには…ということを少しくらい考えればどーですか?たとえば監督も高校生にして指導者は試合の間はネット裏に座って口出ししないとか…年間の公式試合数をもっと減らして複数のスポーツをやることを義務づけるとか…。今回は高知新聞の社長や高知放送の社長さんだけでなく高知市長も聞きに来てくださった。甲子園大会…すくなくともアノ自衛隊指揮拳骨振り振り行進の開会式だけでも止めて下さいよ。朝日新聞さん!講演のあとクルマで龍馬空港まで送ってもらって羽田へ。ウツボカレーと鯨カレーと栗焼酎を土産に買う。羽田到着後バスで大船へ。帰宅。飯&酒&風呂&酒&寝る。

7月9日(月)
朝起きて今日も机の虫で校正作業。こーせい・あーせい・そーせい…などと口ずさんでみてもオモロナイ。せっせせっせと仕事したあと夕方から東海道線で川崎へ。タクシーで羽田空港へ。JALで高知龍馬空港へ。高知新聞社の方が出迎えてくださって早速晩飯は鰹のたたき。今年は質がいいらしい(昨年はダメだったとか)。美味い!と舌鼓。栗焼酎も美味しくいただいて高知泊。

7月8日(日)
黒兵衛はまだトレーナーさんにあずかってもらってるので朝起きて朝食食べるとあとは机の虫。昼飯食べてまた机にへばりついてホワイティングの翻訳原稿の校正。ふうううううう。黒兵衛がいないと不健康の極みですね。晩飯のあとの夜も校正&酒&寝る。

7月7日(土)
京都の定宿で朝5時50分に起きてシャワーを浴びて準備して祇園町にある大本山建仁寺へ。そこで座禅会を終えた人びと約100人を相手にスポーツの話題で講演。3日連続の「緑陰講座」は昨日は豪雨で中止になったらしい。今日も申込者の半数以下の出席だったらしいけど仕方ないですよね。なぜサッカーのW杯がこんなに騒がれるのかという話をメソポタミア文明の丸いモノの奪い合いやローマ帝国のカルチョや飛鳥時代の中大兄皇子と中臣鎌足のくゆるまりや平家物語の東大寺の僧が丸いモノを清盛の頭に見立てて棒で叩いたぎっちょう(鞠打)などの話(これが清盛による東大寺焼き討ちの原因ですね)を交えて話したあとヨメサンや姉家族と合流して檀家寺の六道珍皇寺へ。ちょっと早いけどお盆のお経をあげてもらう。いつもながら歌舞伎役者の台詞のような和尚の経はじつに見事で心の洗われる思いがする。ギターの製作でアメリカに短期留学していた姉の次男と久しぶりに逢う。ガキの頃にお経をあげてる和尚の禿げ頭を撫でにいった男ももう30歳か。早いな。新幹線社中は大爆睡で帰鎌。ベルギーがブラジルに快勝した試合を見ながら酒。風呂。寝る。

7月6日(金)
サーバーの事故だか何だか知らないけれどホームページも本欄の更新ページも開かなくなってウンザリ。ようやくその事故が正常に復してこれを書いてるのは11日の朝。しかもその間に京都と高知で仕事があってバタバタの日々でした。6日(金)はホワイティングの校正を5章まで進めたあと夕方品川駅のエキナカ喫茶店で角川書店のIさんと逢って新幹線で京都へ。ところが豪雨の関係で急と桂川の水位が上がったとかで名古屋を過ぎると立ち往生。6時半に乗ったのぞみが京都駅に着いたのは11時過ぎ。久しぶりの特急券払い戻し。今は2時間以上遅れると特急料金だけ戻ってくるのですね。定宿のホテルに入ったのが11時半過ぎ。サッカーW杯準決勝を気にしながら明日が早いので早々に寝る。

7月5日(木)つづき
ナンヤラカンヤラ過去の喪失を嘆いても仕方ない。過去が消えるとは安部公房の小説みたいやなぁと一人で勝手に感激することにして『TWO OLYMPICS』翻訳本の校正作業に邁進。ようやく第3章まで仕上げる。自分で翻訳して書いた原稿だが自分で読んでも面白い!あ。夕方になってナンヤラカンヤラの過去もすべて復活。(株)bitのYさん&スタッフの皆さんありがとうございます。昔35歳の頃に単行本にまとめたいという某T書籍の編集者が小生の雑誌原稿の切り抜きをビニール袋にいっぱい持っていって編集部の引っ越しだかなんだかですべてなくしてしまったことがあった。その男は二度と小生の前に現れなくなったが小生はマタ書けばいいからと結構平気でいた。若かったのですね。今はもうやり直しのきかない年齢ですよね。過去の復活は安心をもたらしてくれますね。テレビ局2局から明日の出演依頼。校正優先で今週はスイマセンと断る。あ。ホワイティングさんの『TWO OLYMPICS』の日本語タイトルは『東京物語ー二つのオリンピックの狭間で』がイイと思うのですが…ボブさんは小津安二郎の映画が大好きでもあるので…皆さんはどー思われますか?

7月5日(木)
朝起きて黒兵衛との散歩から帰ってくるとホームページの本欄は今年の6月のみ復活。iPadを開くと消える前のホームページが残っていたのでそれを見ながら今月(7月)のナンヤラカンヤラを復活させる。BGMにかけたマーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」を全曲聴き終えてようやく書き終えたけど今年5月以前の「過去のナンヤラカンヤラ」は喪失されたまま。これがサーバー事故なら金銭補償はないの?翻訳の校正が進まへんがな。とほほ。

7月4日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。サッカーの大盛り上がりの一方でプロ野球は淡々と続く。それもまたよし。セ・リーグは広島以外全球団負け越し。パ・リーグは楽天以外全球団勝ち越し。こんなけったいなペナントレースも滅多にない…と話ながらアメリカのスポーツのケッタイナさ加減を話す。バスケットボール以外アメフトも野球も全然グローバルじゃないですからね。鈴木透さんの『スポーツ国家アメリカ』(中公新書)にはトランプ大統領の発言はまるでWWEプロレスのマイクパフォーマンスと書かれていますよね…と話したあと黒兵衛と散歩。まだエリザベス・カラーが取れないに元気やのう。ワン。壁や地面のぶつけて擦りまくって壊れる寸前。確信犯で破壊行為に出てるな?クイーンクイーン。終日ホワイティングの『TWO OLYMPICS』の校正。やっと1章を終えたと思ったらホームページがサーバーの事故とやらで見られなくなる。とほほ。サーバー事故でホームページを消失。現代社会では過去とはこんなふうに消失するものか。なぜか♪お座敷小唄の歌詞が思い浮かぶ。♪富士の高嶺に降る雪も…京都先斗町に降る雪も…雪に変わりがあるじゃなし…溶けて流れりゃ皆同じ…。この「あるじゃなし」の部分を松尾和子&和田弘とマヒナスターズは「ないじゃなし」と歌ってましたねえ。それも日本語表現として正しいとか当時は騒がれましたねえ。しかしホームページの過去の消失は結構ショックでこれがサーバーの事故なら補償問題にならないのかなあ…とか思いながら椅子に座って机にへばりついて『TWO OLYMPICS』翻訳本の校正を続ける。ふううううう。面白いけど日本版のタイトルはどうするか…?洞窟のなかに入ってしまったタイの少年たちはガンバッテほしいですねえ。夕方になってホームページは復活!しかしナンヤラカンヤラは全喪失のまま。ショック!過去が完全に消えた!

7月3日(火)
朝…というより夜中の午前2時50分にベッドから這い出て日本vsベルギー戦。サアどんな展開になるか!?とドキドキしながら応援しながら見ましたが日本の選手は皆よく頑張りましたね。惜しかった。本当に惜しかった。残念無念至極。でも目の前に聳える「世界の壁」を見ることができましたね。選手たちは肌でも触れてソレがどんあものか体感することができたのではないでしょうか。前半は0-0。後半ホイッスルが鳴ってまず原口がスーパーゴール!後半5分足らず。素晴らしい!でもちょっと早すぎ。これが0-0で40分過ぎのでk後となら最高なのに…と阿呆なことを思い浮かべた次の瞬間7分に乾がゴオオオオオオオオオーーーール!!!!見事無回転!!信じられない2ー0!!しかしまだ40分近く時間があるやないか…と悲観的になり昔岡ちゃんが2-0のリードが一番怖いし危険と言っていたのを思い出したりしたところへアッという間に2-2の同点。しかし日本の若者たちはよく攻めてガンバッテ本田のFKも素晴らしかったしCKのチャンスも…それが一転カウンターを受けて残念無念悔しい!!ベルギーに本気を出させたのは確かで…でもミスも出て…2-0の時点でガチガチに守る手はなかったか…とも思うけどそんなことしても仕方ないか…これが「世界の壁」なんでしょうね。孫悟空がきんとんうんに乗って地の果てまで飛んだと思ったらお釈迦さんの手の上だったか…。サアまた明日からJリーグを盛りあげていきましょう。選手の皆さんスタッフの皆さんお疲れ様でした。ベルギーvsブラジルはどんな試合になるのでしょうねえ?

7月2日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。暑い。真夏やから当たり前か。しかしオリンピックは…どうなる…?ワンワン。いろいろ仕事をしたあと東海道線で新橋へ。タクシーで内幸町の東京新聞本社へ。今年で100回目の記念大会となる高校野球について中日新聞のインタヴューを受ける。いい加減に大人が高校生を利用して騒ぐのは止めにせよと答える。メディアがスポーツを主催するとスポーツ・ジャーナリズムが機能しなくなることも話す。真夏の猛暑のなか誰か死者が出るまでこの騒ぎは続くのか?いろいろ話したあと芝公園のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』アンカー出演。ゲストは溝口紀子さん。A・ウェイリーの『英語版源氏物語』(左右社)の翻訳本の面白さや島田裕己『京都がなぜいちばんなのか』(ちくま新書)小森陽一『手塚マンガで憲法9条を読む』(子どもの未来社)を紹介したあと溝口さんと柔道ではなくサッカーについて語り合う。そうですね。攻めないプレイには柔道と同様指導(イエローカード)を出すべきですね。ロシアの現地から大住良之さんも電話出演。フェアプレイポイントで…という言い方は変えるべきで反則ポイントとすべき。たしかに!ノーボーダー設立6周年記念で挨拶に登場した中学時代サッカー部の上杉隆社長もサッカー談義に参加。いろいろ盛りあがって日大アメフト第三者委の内田井上「罪状認定」の話題も取りあげてサア…日本vsベルギー戦はどーなるか?とにかくがんばってほしいですね…で帰宅。ビール呑んでメシ食って風呂入って早々に寝る。目覚ましは午前2時50分。おやすみなさい。

7月1日(日)
朝起きて長女と孫と一緒に黒兵衛と散歩。カンカン照りの真夏の太陽。けっして嫌いではないけど真っ黒の黒兵衛はチョイと辛そう。ワン。孫は学校の図書館でナポレオンやルイ16世やマリー・アントワネットやゴッホの本を読んだとか。ええこっちゃ。何でもエエから本を読め。本には何でも書いてある。人間を創るのは人間と本だけやからね。大事なのは読み書きそろばん。ワンワン。終日デスクワーク。そうか。メッシもロナウドも消えたか。ということは日本の消える確率はチョットは下がったかな。日本はメッシ&ロナウドのレベルと違いますからね。孫と長女を送りにいたヨメハンと待ち合わせて晩飯は久しぶりに『鮨処もり山』へ。美味しい魚と酒で調子に乗って家族できていた若い浪人生をチョイとイジる。浪人時代があるということはいいことですね。勉強に専念できますからね。高校時代の勉強で基礎知識は万全ですからね。帰宅してW杯。ロシアvsスペイン。延長&PK戦まで見てしまう。ナルホドW杯は強いチームが勝つとは限らないのですね。日本チャンス!かつて『珍獣王国』というグループで素晴らしい音楽活動をしていた全盲で車椅子の山下純一さんからメール。ブルース・ハープ(ハーモニカ)の全国大会で優勝したとか。おめでとう!一度聴いてみて下さい。彼の演奏は素晴らしい音楽ですよ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000073-kyt-cul

6月30日(土)つづき
今日で6月も終わり。1年の半分が過ぎる。歳を取ると月日の進むのを早く感じるというが実感ナシ。光陰遅鈍不有矢。なのに仕事も進まず。じっとW杯に興奮する。ナンノコッチャ。夕方から長女来宅。ビール呑みながら仁左衛門の『女殺油地獄』を見る。文句なしの名演技。さらに幸四郎(現白?)染五郎(現幸四郎)吉右衛門の『勧進帳』長女と二人でワイワイと楽しんだ直後に小2になった孫を連れてヨメハンが帰宅。みんなで晩飯のあと孫と風呂。コイツが成人になったころ日本はどんな社会になってるのか?そう思うとサビシイ気持ちになる。孫を寝かしつけたあとフランスvsアルゼンチン。凄い試合ですねえ。アルゼンチンもメッシも意地を見せたけどフランスのほうが一段レベルが上でしたね。ウルグアイvsポルトガルは…?寝よ。

6月30日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。雲古をしたあと近所の獣医さんへ。エリザベス・カラーは残念ながらまだ取れず。壊れたら取りましょうということでフィラリアの検査をしてもらって問題なしに安心して薬もらって帰宅。太陽ギラギラ。昨日の関東甲信地方梅雨明け宣言通りに猛暑到来。紫陽花が萎れ始めて猛暑かな。紫陽花の萎れる頃の猛暑かな。どっちがエエかな。

6月29日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。昨日のサッカーのモヤモヤ感が残りますねえ。中日ドラゴンズの山川投手がが日本シリーズで8回までパーフェクトピッチングをしていて9回にリリーフの岩瀬投手と帰られたときに感じたモヤモヤ感と同じかな。ワン。違うかな?ワン。とにかく次のベルギー戦で素晴らしい試合を見せてほしいですね。仕事があまり手につかないなか午後から日大アメフト部第三者委員会による中間報告の記者会見があるというのでテレビの前へ。おおーっと。内田前監督井上前コーチの言い分は全否定ですね。おまけに事件後に日大から口裏合わせの圧力があったことも認定。何しろ100人以上の日大アメフト部の学生でアンケートに答えた全員が内田井上発言を否定したのですからね。第三者委のヒアリングを受けた関学の鳥内監督は第三者委には何も期待できないと断言されてたけどコレなら最終報告でも期待できそうですね。この中間報告は日大にも届けられてそれに対する反応は聞かずに記者会見が行われたようですがサア日大田中理事長はどーする?これでチョット今日一日を覆っていた鬱陶しいモヤモヤ感は拭えたかな。

6月28日(木)つづきのつづき
日本0ー1の敗戦で決勝トーナメント進出決定。まぁシャーナイですね。最後は日本の悪い癖が出ましたね。バックスのマークのズレ(>_<)。ここで同点を狙って攻めれば(そして得点すれば)新しい日本の夜明け…となったかもしれませんがその姿は決勝トーナメントのベルギーかイングランド相手に示してもらいましょう。すべては次の試合ですね。リビングとダイニングの2つのテレビの間に立って首を振ってどっちも見ながら疲れました。おやすみなさい。

6月28日(木)つづき
日本対ポーランドは0ー0でハーフタイムです。ポーランドもサッカーは下手ですね。あのスピードなら日本のディフェンスは抜かれませんよね。日本のオフェンスはもう少し攻めようがあるはずですが…。無理はせずリスクは負わないという戦術なのかな?ちょっとタルい試合。これもまたワールドカップ?アナウンサーは引き分けでも…と言い過ぎですね。もう少し攻めないと…。鋭く得点を狙わないと…、原口出せ!

6月28日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。原口がポーランドの左サイドを崩せるか?ワン。その前にデスクワークに集中。関学アメフト部鳥谷監督との対談原稿を書く。新潮45の原稿を書く。せっせせっせと集中して書く。今日のテレビ出演を昨日2本も断って集中して書く。昼飯ほとんど抜きで書き続けて夕方完成。新潮社にメール送稿。サア準備は整いました。あとは日本代表の活躍を見るだけであります!

6月27日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。W杯での日本代表の活躍を岡崎選手のインタヴューから読み解く。「誰もが意見を出し合い戦術を確認し合って…チームはよい雰囲気」意見を出し合いというのがいいですね。上意下達の命令ではないわけですね。関学アメフト部の鳥内監督も同じ言葉を口にしてたな。下の学年の者が上の学年の者に意見を言ってもシバかれませんと。ラジオのあと黒兵衛と散歩。しかし日本はポーランドに勝てるかなぁ。ワン。ワンではわからん。ワンワン。そうか2ー1で勝ちか。いや1ー2?W杯の根拠ない動物占いは止めましょう。まぁオモロイけどね。終日デスクワークのあと夕方東海道線で東京へ。途中異物が強風で架線に引っかかったとかで10分ほど遅れて焦るが無事お茶の水の洋泉社に到着。歴史本としての東京オリンピック特集での取材を受けて生前の市川崑さんと話したことを話し映画『東京オリンピック』について語る。あれはあの時代の東京のすべてが描かれている最高の映画ですよね。インタヴューを受けたあと洋泉社のカラームック『歴史リアル』シリーズから『藤原氏』と『日本人の起源』をいただいて(東京五輪もこのシリーズで出されるらしい。なるほどすでに「歴史」ですよね)乃木坂の『うまいぞお』へ。先月始めたオッサンたちの飲み会第2回。特別ゲストは長田渚左さん。話は面白く楽しかった(とくにN設計のKさんはご満足のはずだった)が『うまいぞお』が今月で閉店とか。ホントに美味しい店だったのに残念。グッチ裕三さん何とか新しい店を開店して下さい。Kさんから『昭和プロ野球球場大全』という本をいただいて(コレもなぜか洋泉社でなかなか面白い本です)タクシーで東京駅へ。東海道線で帰宅後ドイツvs韓国戦。ドイツが山ほどシュートを放ちながら得点できないうちにスウェーデンがメキシコ相手に次々とゴールを決めて決勝トーナメント進出。絶対勝たなければ…というドイツが逆に韓国に2失点。なるほどサッカーってこんなこともあるんですね。サテ明日はどーなる?

6月26日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。W杯期間中は選手だけでなくテレビ観戦者も体調管理が難しいですね。ワン。オマエはサッカー関係ないだろ。ワンワン。終日デスクワーク。連載原稿の校正をやって午後からは先週末に行った関学アメフト部鳥内監督との公開対談の速記原稿をチェック。原稿締め切りにはまだ間があるので晩飯サッカーチェック。イランはポルトガル相手にもうチョイで勝つところまで頑張ったなぁ。モロッコもスペインを苦しめたし今回のW杯はランキング上位のチームが苦しんでますね。決勝トーナメントを見据えた闘いをするチームに対してグループリーグ初戦から必死にぶつかってくるチームが善戦しているというわけかな。フランス対デンマーク&オーストラリア対ペルーか…。再放送でエエかな。まぁ今日は寝るとするか。

6月25日(月)
昨晩はコロンビアvsポーランドの試合を見ながらマッサージチェアで寝てしまう。コロンビアは気持ちを入れ直しましたね。身体がシャンとしないまま黒兵衛と朝の散歩。昨晩の日本の試合が始まる前Eテレで高麗屋三代襲名の『仮名手本忠臣蔵一力茶屋』をやっていた。小生が歌舞伎座で見たときは寺岡平右衛門が海老蔵。お軽が菊之助。テレビは仁左衛門と玉三郎。コレは若いキャストのほうが良かったですね。適材適所。サッカーと同じですね.ワン。しかしGKは代えなくてもいいのか?判断難しいですね。ワンワン。終日デスクワーク。明日締め切りの新聞原稿を書く。眠い。タップリ昼寝して対談速記起こしをチェック。さあ明日から原稿書き…で晩飯歌舞伎劇場は三津五郎と福助の『壺坂霊験記』。夫婦の愛の物語。明治時代に作られた歌舞伎は道徳的正統派ですね。批判はできないけど夫婦モノよりも近松心中モノのほうがいろいろ考えさせられて面白いですね。しかしワールドカップは面白いですね。ベルギーとイングランドのことを考えても仕方ないけど日本とやらせてみたいですね。ロシアvsウルグアイは順当にウルグアイの勝利。寝よ。

6月24日(日)つづきのつづき
いやあ…勝てた試合だったなあ…(>_<)というのは実感だけどアノ強いセネガル相手によく追いつきました。引き分けでも…との予想は0-0またせいぜい1-1。それが2ー2は素晴らしい…とは思いながら大迫の空振りと乾のバーは惜しかったなあ。でも66歳の老人は楽しませてもらいました。若者の素晴らしさにエネルギーをもらいました。西野監督も素晴らしいけど最近年寄りは(とくに永田町近辺は)悪人だらけですからね。若者のパワーを信じましょう。インタヴューで岡崎選手が誰もが意見を言い合って…といったことを口にしていたけど要はそこですね。若者を信じましょう。しかし岡ちゃんと大越アナのBSNHKウラトークは面白かったです。さあポーランドに勝ってグループリーグを突破しましょう!

6月24日(日)つづき
日本vsセネガル。ハーフタイム。長友から乾のシュート見事!1対1同点。1失点は惜しかったけど日本強い!無得点だったポーランドより上か?岡田武史さんの解説メチャンコ面白い。そうか。サッカーは複雑系のスポーツか.和太鼓は体幹を鍛えるのにいいのか。能役者も体幹が鍛えられてるなんて話ができるんは岡ちゃんくらいでしょ。さあ後半に期待!

6月24日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。日本はセネガルに勝てるかな? ワン。?? ワンワン。黒兵衛占い意味不明。午前中は請求書書いたり先週末に行った関学アメフト部鳥内監督との対談録音起こしの文章を読んだり。昼飯にざる蕎麦食ったあと深夜のサッカーに備えてタップリ昼寝。今日は仕事にならんなぁ。まぁ4年に1度のことやからエエか。夕方ビールの時も晩飯の時も歌舞伎もオペラも見る気になれずテレビのサッカー特番やニュースを見たあとまた仮眠。それから風呂入っていよいよ決戦ですね。セネガルの人はやさしい国民性らしいから…よろしくおねがいしますね。

6月23日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。まだ取れないプラスチック製のエリザベス・カラーをガリガリと石塀に擦り付けながら歩く。わかったわかった。もうすぐ取れるからガマンしろ。クーンクン。メール&手紙の整理&請求書灘を書いたあと東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。雨が強い。梅雨なら当然ですね。いつもは地下鉄のところを今日はタクシーで栄中日文化センターへ。オペラ講座はワーグナー『タンホイザー』。今年意のダービーはワグネリアンの単勝馬券を買って当てましたからね。そういえば昔マチカネタンホイザーという馬の馬券を買ってこれはダメでしたね。ローゼンカバリー(薔薇の騎士)という名の馬も負けましたね。ローエングリンとかワルキューレとかジークフリートなんていそうな名前だけどまだ使われてないのかな。しかしオペラ好きの馬主は結構多いのかな?『タンホイザー』は1989年のバイロイトの舞台。チェリル・スチューダーやブレンデルなど昔の歌手は歌がうまいし声がよく出ますね。最近の歌手は…マイクロフォンとアンプのせいで…かな?バイロイトは合唱もいいですね。そういえば渋谷オーチャードホールのこけら落としの演し物がコレで指揮者も同じシノーポリ。素晴らしい指揮者でしたね。客席で最後の合唱に涙が出そうになったのを憶えてます。スタッフと来月の『魔弾の射手』のオペラ・ツアーの打ち合わせなどをしてビール呑みながら新幹線で帰鎌。ベルギーvsチュニジア戦を見ながら晩飯。うわっ。ベルギーが5得点!さすがは優勝候補。チュニジアの夜…なんてジャズのスタンダード…ナンバーがありましたね。筒井康隆先生の同じタイトルのジャズ小説もありますね。関係ないか。そのあと韓国vsメキシコ戦。メキシコが1点取ったところで風呂。あがってみるとメキシコが2点目。さすがは五輪にも優勝してドイツに勝っただけはあるなぁ。攻撃もスピードがあるけどディフェンスの戻りが素晴らしいですね。ベッドへ…。ドイツは薄氷の勝利だったらしいですね。

6月22日(金)
朝起きてすぐにアルゼンチンの試合をチェック。クロアチア相手にキーパーの凡ミスから3失点。このキーパーは正キーパーがケガで出場が不可となった代役、代表経験が3試合だったとか。可哀想。W杯いろんなことが起こりますね。黒兵衛と散歩してから獣医さんへ。エリザベス・カラーが取れるかと思ったらマダだとか。500円玉禿げの端にまだ瘡蓋(カサブタ)が残っている。シャーナイですね。あと1週間のガマン。終日自宅でゆっくりデスクワーク。午前中に連載コラム原稿の校正を行ったあと明日の栄中日文化センターの用意。昼寝を挟んでワーグナー『タンホイザー』のレジュメと資料を作る。このオペラはまだよく理解できないところがあるけどドイツのルター派プロテスタントによるカトリック批判とも言えるのか?それともバチカンに行っても何にもならず清廉な女性の救われるのはプロテスタントも含むキリスト教批判?いろいろ考えると面白いことだけは確か。いろいろビデオを見て勉強。パウムガルテン演出のペンキ工場が舞台のタンホイザーはわけがわからんなぁ。4年前のバイロイトで物議を醸したらしい。そら醸しますわなぁ。レーンホフ演出の10年前のバーデンバーデン音楽祭の舞台は歌合戦でスタンドマイクを使ってロックシンガーのように歌うのはオモロイけど聴衆は頭から触手の出た昆虫?結局約30年前のワーグナーの孫ウォルフガングの演出に落ち着くのか?オペラの勉強のあとは晩飯歌舞伎劇場『松浦の太鼓』。忠臣蔵外伝ですね。面白かった。梅玉の大高源五。歌六の宝井其角。吉右衛門の松浦侯。これが見事で吉右衛門はヤッパリ芝居が上手いですねえ。歌舞伎のあとはワールドカップ。ブラジルvsコスタリカ。いやぁ素晴らしい試合でした。コスタリカ頑張ったけど惜しかったなぁ。キーパーのナバスはハンパナイですね。試合終了直前に2ゴールされて敗れたとはいえ「豊かな海岸(コスタリカ)」は豊かなサッカーを魅せてくれました。ブラーヴォ!

6月21日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。まだエリザベス・カラーが取れない。黒兵衛はその大きなプラスチック製の襟に慣れてきたのか平気でバリバリと大きな音を立てて石塀に擦り付けながら歩く。おかげでかなり強度の高いプラスチックも今や傷だらけ。ガムテープでひび割れた個所を補修。あっ。コイツ意図的にエリザベス・カラーを壊そうとしてるな!?まぁそーしたい気持ちはわかる。鬱陶しいからね。しかしもう少しの我慢。いま頭を掻き毟ったらカサブタが壊れてまたイチから治療のやり直しやからね。我慢ガマン…と諭しながら散歩。今日は久しぶりにゆっくりした一日。午前中に通信社の短いコラムを1本書きあげたあと昼寝で1時間爆睡。昨日相当疲れたのかな。午後から机の上を整理。メールや手紙の整理。BGMは久しぶりにバーンスタイン指揮ウィーン・フィルのベートーヴェンの交響曲4番7番2番8番。鋭いモダンなイイ演奏ですね。続けて週末のオペラ講座に備えてワーグナー『タンホイザー』古い昔の若きサヴァリッシュ指揮バイロイト音楽祭での演奏。フィッシャー=ディースカウのヴォルフラム『夕星の歌』が絶品ですね。この言葉は「ゆうずつ」と読みます。小生は高校生の時このアリアの題名で漢字の読み方を憶えました。ATOKの一太郎では「yuuzutsu」とキイボードを打って漢字変換すると「夕星」とパッと出ますがMicrosoft IMEでは「有ずつ」「夕ずつ」「雄ずつ」「汲クつ」「?ずつ」…としか出ませんね。このあたりがアメリカ生まれの漢字変換の限界ですかね。晩飯歌舞伎劇場は仁左衛門の『女殺油地獄』の「豊嶋屋油店の場」をビール呑みながら見たあと(この仁左衛門の狂気の演技は凄いですね)『菅原伝授手習鑑』の「車引」。芝翫の桜丸&吉右衛門の梅王丸&幸四郎の松王丸に富十郎の時平。睨みや見得の連続。歌舞伎の醍醐味を満喫。しかし「shihei」とキイボードを打って「時平」と出るATOKは凄いですね。Microsoftは「私兵」「紙幣」…しか出ませんからね。食後にウィスキイを飲みながら勘三郎&橋之助&彌十郎&亀蔵の『高坏』。いやあ勘三郎の高下駄のタップダンスは見事ですね。北野武監督の『座頭市』のラスシーンの下駄のタップはこれからアイデアを盗ったのかな?風呂のあとW杯。イランvsスペイン戦後半20分から見る。イランは頑張ったのにスペインに0-1。可哀想。オーストラリアはもうちょっとでデンマークに勝てたのに惜しくも1-1で引き分け。しかしオーストラリアの19歳ダニエル・アルザニ選手は凄い切れ味ですね。素晴らしい!フランスvsペルーでフランスが1点入れたところでベッドへ。ゆっくり過ごした一日でした。……翌朝目覚めてナニイ!!アルゼンチンがクロアチアに0〜3で負けたぁ!?キーパー凡ミス!?

6月20日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。日本代表がコロンビアを破った試合についてスロウスターターのコロンビア相手に最初から攻撃を仕掛けてゆく戦術が見事にハマったとコメント。黒兵衛との散歩から帰ってきたらテレ朝から電話。今日の『ワイドスクランブル』に栄監督解任の話題だけでなくW杯日本勝利のコーナーから出てほしいとのこと。喜んで引き受けてMVPとして原口を選ぶ。大迫はもちろん乾・柴崎の活躍も見事だったけど運動量の多かった原口の献身的なディフェンスは高く評価したいですね。攻撃面の動きも見事で大迫がヘディングを決めたときもポストの横まで走り込んでいましたからね。電話のあと東海道線で新橋へ。雨が降っていたのでテレ朝に呼んでもらったタクシーに乗って六本木へ。新橋駅前のタクシー乗り場は長蛇の列だったので呼んでもらって良かった。『ワイドスクランブル』で中西哲生さんと一緒に西野采配やMVP原口(中西さんは香川を選ばれた)の話などをしたあと至学館大学レスリング部栄監督が解任された話題。結局女子レスリングの草創期には少々問題があっても相応しかったかもしれないが安定期には相応しくない人材だったのですね。番組のあと次の仕事まで少々時間があったので局内でイロイロ電話などをさせてもらっていると出番を終えた井筒和幸監督に「タマちゃんメシ行こうや。近くに京都の百万遍の傍にある喫茶店によう似た美味しいランチ食わせる飯屋があるねん」と誘われてソノ言葉の意味がバッチシわかったので付いて行く(薄汚れた服着た京大生がたくさん集まるセンスの良い店ですよね)。井筒さんは日替わりランチ。小生は半ライスのハヤシライスを食べながら映画やら格闘技やらイロイロ話す(井筒さんは柔道の映画を撮る話もありましたからね)。彼に『手塚マンガで憲法九条を読む』の本を紹介。「こらオモロそうやな。ワシも買お。アベにも読ましたれよ(笑)」とかイロイロ話してタクシーで明治記念館へ。建設業の安藤・間組の会に招かれて社員約300人を相手にスポーツとは何か?という講演のあと衆院第2議員会館へ。産経新聞の佐野慎輔さんと一緒に「スポーツ立国人材ネットワーク第1回」でスポーツとジャーナリズムについて講演。メディアとジャーナリズムの違いを佐野さんがわかりやすく話したあとスポーツ・ジャーナリズムとは何か?を小生が話す。ジャーナリズムをになうメディアがスポーツ団体を所有したりスポーツ大会を主催してはいけないとの話も米メジャーやツール・ド・フランスを例に挙げて話す。スポーツ議連の議員さんや秘書さんやオリパラ組織委やスポーツ団体の人も聞きに来て下さったなかでの講演は一般の方への講演とはまた違うやりがいがありますね。日本国政に関わる皆さん!スポーツは民主主義から生まれたことを肝に銘じて下さいね。河野一郎元JSC会長や遠藤利明元五輪担当相らに挨拶して帰宅。佐野さんと呑みに…とも話したけど相当疲れていたのでまっすぐビール呑みながら帰る。ポルトガルvsモロッコの試合を見ながら晩飯。クリスティアン・ロナウドの省エネ殺法は凄いけど攻め続けて負けたモロッコが可哀想。寝よ。

6月19日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩して東海道線で赤坂TBSへ行って『ひるおび!』に出演して栄監督が解任されたことについて決して突然のことではなかったですよと話してクルマで帰宅して校正なんかの仕事して晩飯食ってワールドカップ日本vsコロンビア戦。勝ったーああああああああ!!!!開始3分コロンビア選手ハンドで退場。11人対10人の有利な闘い。しかし香川のPKはコースがメッチャ甘でしたね。ほっ。長谷部が反則でFKを取られてゴールされたけどアレはレフェリーのミスジャッジですね。そして大迫!見事なヘッド。本田のCKも良かった。乾・柴崎・昌子の献身も良かった。ハメスはダメでしたね。出てきてくれて良かったですね。とにかく勝ち点3。やったああああああ!しかしセネガル強いですねえ。ポーランドも。グループリーグ突破はまだまだ…明日からは気分を変えて気を引き締めないと…。

6月18日(月)
朝いつもより少し早く起きて仰天。ナニィ。ドイツがメキシコに負けたぁ!?メキシコは作戦がハマったらしいけど最近は五輪で優勝するなどかなり強くなってますからねぇ。さらにナニィ!!ブラジルがスイスに引き分け!?この調子なら日本もコロンビアに…なんて思いながらいつもより少し早く朝食を済ませていつもより少し早く黒兵衛との散歩を済ませてテレビ局へ出かける準備をしているところへ臨時ニュース。大阪府北部で震度6弱の地震とか。早速女房が京都の親戚や友人に電話をかけまくる。なかなか電話がつながらないところもあったが向日町や宇治や祇園や上賀茂でも相当揺れたとか。また緊急地震速報が揺れが始まったあとだったらしい。テレビ局から電話連絡があってテレ朝は企画変更で小生の出番はなし。TBSは地震を取りあげたあとレスリング栄監督解任を取りあげるというので東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSに向かう途中携帯に電話。レスリングの企画はなくなったとのこと。しかしタクシー代を払うので昼飯の弁当くらい食べて帰ってほしいというのでとりあえずTBSへ。弁当をもらって食べ始めたときに昨日関西から帰って今朝女房がイロイロ関西の友人知人親戚に電話してアレコレで…と話すとそのまま番組に出演してほしいとのことで筑波大の地震の先生と一緒にスタジオへ。そういえば阪神淡路大震災の時もフジテレビの生島ヒロシさんのモーニングショーに出たことを思い出す。関西からのレポートの中心は毎日放送の西さん。こんな形で西さんと対面するのは20年近いお付き合いのなかで初めて。高槻でブロック塀が倒れて女の子が死亡。痛ましい事故ですがこれは断じて人災ですよね。番組を終えたあとタクシーで新潮社へ。週末の関学アメフト部鳥内監督との対談トークの録音テープを渡して六本木の喫茶店へ。集英社の編集者と長田渚左さんと一緒にAmeba TVのディレクターと面会。新しいスポーツ番組の企画について打ち合わせ。実現は難しいかな?と思いながら地下鉄で大門へ。徒歩でAVATTA STUDIOへ『ニューズ・オプエド』アンカー出演。今日のゲストは世界ゴールボール選手権の取材でスウェーデンから帰国したばかりのパラスポーツライター星野恭子さん。小生が面白さを理解していなかったゴールボールの解説がメチャンコ面白かった。ゴールボールを是非ともナマで見たくなった。W杯取材中のモスクワの大住良之さんともつなげて最新情報。スウェーデン・ロシアそして米朝会談のシンガポールと『ニューズ・オプエド』の放送も国際的になったもんです。番組のあと角川書店の編集者と翻訳の終わったホワイティングの書き下ろし本の校正について蕎麦屋『昌平』で打ち合わせ。一週間籠もりっきりで読み切れるかなぁ(>_<)

6月17日(日)
昨晩夜更かしして見たアルゼンチンvsアイスランド戦に感激。日本もアイスランドを見習って奮戦してほしいなあ。新神戸のホテルで目覚めて歩いて隣にある駅へ。新幹線で品川へ。東海道線で大船へ。本屋に寄って注文しておいた本2冊(『手塚マンガで憲法九条を読む』&『風天 渥美清のうた』)を買って帰宅。うわっ。手塚治虫さんって60歳で亡くなってはるんや。66歳にもなっている我が身が恥ずかしい。iPadが動かなくなったことで「アップルケア・サービス&サポートライン」に電話。ものすごく丁寧にイロイロ説明してくれてその通りに操作をするとアララ見事に機能が回復。IT関連会社に電話してこれほど満足いく応対を経験したのは初めて。いつもはそもそもコンピュータの無機的な声ばかりで満足につながりませんからね。イロイロ仕事して夜は『ダーウィンが来た』を見ながら晩飯。今日のテーマはオーストラリアの野生の犬ディンゴ。昔飼ってた佐吉にそっくり。『日曜美術館』は「モネそれからの百年」と題した展覧会を取りあげて現代美術へのモネの影響をイロイロ。しかしモネの睡蓮は数多くあってもどれも絶品ですなぁ。小生はNYのMoMAで見たのであーる。幅20メートルくらいの睡蓮に大感激して30分は立ち尽くしました。そのあとNHK特集西野ジャパンのW杯での闘い方。とくに新しい発見はナシ。いや韓国が練習試合で1-0で勝ったときのハメス・ロドリゲスへの挑発的守備が面白かった。日本人選手にできるかな?至学館大学の谷岡学長がレスリング部の栄監督をクビに。明日のテレ朝『ワイドスクランブル』とTBS『ひるおび!』で取りあげるというので電話打ち合わせ。まぁとうとう堪忍袋の緒が切れたんでしょうねえ。そしてW杯ドイツvsメキシコ&ブラジルvsスイスを録画してベッドへ。

6月16日(土)つづき
朝準備をして東海道線で品川へ。新幹線で新神戸へ。タクシーでノエビアスタジアム神戸へ。SCIX(Sports Community Intelligence Complex=故・平尾誠二さんが設立したスポーツ組織)の事務局長の美齊津さんや代表理事の氏家さんが迎えてくださる。スタジアム周辺では快晴の青空の下の芝生の上でチアガールのパフォーマンスや子供のラグビー教室などいろんなイベントを開催中。しばらくすると関学大のアメフット部監督の鳥内秀晃さんがやって来て一緒にスタジアムへ。まずスタジアム客席下通路で催されていた故・平尾誠二さんの写真展を見物。しかし小生はまともに見ていられないので早々にパス。氏家さん鳥内さんと一緒にVIP席で日本代表vsイタリアの試合を観戦。鳥内さんとイロイロ話す。「アメフトも作戦通りに動いてるだけではアカンのですよ。臨機応変にアドリブを使わなアカン」厳つい顔に似合わず(失礼)オモロイ関西のオッサンですなあ。「日大のやってることは軍隊でスポーツとちゃいまっせえ」試合はイタリアの勝利。ジャパンはエンジンのかかるのが遅すぎたなぁ。試合後地下鉄でみんな揃って三宮へ。少し喫茶店で休憩したあと神戸国際会館で150人くらいの聴衆を前に鳥内さんとトーク。第12回SCIXスポーツ・インテリジェンス講座。本来なら「第1回講座スポーツを”知る””学ぶ”から始めるフットボールタウンKOBEの未来」と題して小生一人で講演する予定だったが鳥内秀晃監督が来られるというので急遽2人トークに変更。小生が冒頭10分くらいでフットボールの歴史とアメリカ生まれの球戯の特徴を講義したあと鳥内さんにインタヴュー。日大などの「暴力」が横行する日本のスポーツ界に対して「関学ではまったくありません。そんなん話してワカラン奴にはしばいてもわからせられませんでぇ」イロイロ話していただいた非暴力指導論は『新潮45』で発表させていただきます。聴衆からのいくつかの質問にも答えていただいてSCIXインテリジェンス講座終了後は毎年恒例の打ち上げは三宮のオイシイ鳥料理店「榮太郎」で。元振興ラガーマンの武藤さんや電通のMさんなど15人くらいで楽しくワイワイガヤガヤ。鳥内さんとざっくばらんの関西弁でイロイロ話して神戸泊。有意義な一日でした。しかし鳥内さんは日大第三者委員の「あのタックルは怪我しないように気を遣ったものという意見もあるが…」という言葉には怒り心頭に発しておられたなあ。ホテルでビール呑み直しながらワールドカップ。アルゼンチンはメッシが調子悪いのかサッパリワヤやなあ。アイスランド頑張ったなあ。スペインとポルトガルはダイジェストでも大興奮。

6月16日(土)
早朝。パソコンが直ったのを確認。ヤッホー。iPadのほうはまだダメ。クッソー。

6月15日(金)
朝黒兵衛と簡単な散歩のあと近所の獣医さんへ。頭の怪我の様子を見てもらう。もう毛が生え始めた部分もあるけどカサブタの部分もありエリザベス・カラーはもう1週間ほど必要とか。シャーナイですね。ワン。終日デスクワークでコラムの校正やらワールドカップ取材に旅立った大住良之さんの番組出演の計画やらイロイロしていたら夕方突然今使ってるパソコンがフリーズ。カーソルも消えてまったく動かなくなったあとブラックアウト。電源は入りっぱなしでどーにもできない。電源スイッチの長押しでも電源が切れない。クッソー。2か月ほど前に生じた事態とまったく同じ。電器屋さんへ持って行く時間でもなし。明日は朝から神戸へ出張。エエーイ。ママヨ。充電池が空になれば電源が切れると判断しACコードを引き抜いて放置(したところが翌朝電源が入れて再起動してこーして使えるようになたのですけどね)。居直ってビール呑みながら歌舞伎三昧。『梶原平三誉石切』は親父が大好きだった演し物。幸四郎が見事。風呂に入ったあと『京鹿子娘道成寺』。勘三郎の舞が見事。最後の蛇の化生への変身も見事で満喫。さらにワールドカップ。開会イベントはどこも報じないけどドミンゴとネトレプコがでていたようですね。ロシアvsサウジ&エジプトvsウルグアイをダイジェストで見る。アジアは弱いなぁ。イヤロシアが自国開催で強化したのか?エジプトは惜しかったですねえ。スペインvsポルトガルを録画予約してベッドへ。パソコンが直るのをただただ祈りながら寝る。なんでかiPadまでサーバーがどうのこうのでネットにつながらなくなった。クッソー。何の祟りじゃぁ(>_<)

6月14日(木)つづき
FCCJ(The Foreign Correspondents'Club of Japan=日本外国特派員協会)で記者会見に出席。これまで溝口紀子さんと柔道の暴力問題について話したり大宅映子さんらと東京五輪のゴルフ場問題について語ったりR・ホワイティングさんやM・キーナートさんらと野球について何度か喋ったり…で5回目くらいかな。今回はジャパン・タイムス運動部長の生沢浩さんとともに"Violence in Sports: How Big Is the Problem?"(スポーツ競技における暴力行為)というテーマで出席。上智大学でアメフトをやった生沢さんとはテレ朝やフジテレビで何度か御一緒。生沢さんが日本のスポーツ界にいまも蔓延る暴力行為を詳しく説明されたので小生は明治時代に伝播してきたスポーツを日本の軍隊が如何に軍事教練として学校体育の授業で利用したか…それが戦後のGHQのスポーツ推奨政策によって生き残った…という経緯を話す。さらに日本ではメディアがスポーツの所有者や主宰者になっているためスポーツ・ジャーナリズムが機能しないという話をして読売朝日毎日を批判。これはFCCJでなければ話せないことですよね。さらに昨日「体育の日」や「国民体育大会」が2年後の東京五輪をきっかけに「スポーツの日」「国民スポーツ大会」となる法案が成立したのに日本のメディアはまったく反応していないという話などをしたあと記者会見を終了。生沢さんに今週末神戸でのラグビーの試合を契機にした関学アメフト鳥内監督にインタヴューする旨を伝えておく。記者を派遣するとのこと。FCCJのあと聞きに来てくれていた『新潮45』の編集者と週末の打ち合わせをして東銀座の歌舞伎座に寄って『さよなら歌舞伎座第7巻』を買ってから帰宅。晩飯時に團十郎(弁慶)梅玉(富樫)勘三郎(義経)の『勧進帳』を見る。う〜ん。團十郎の声が…舞も…。続けて『与話情浮名横櫛』。粋な黒塀見越の松に徒な姿の洗い髪…死んだはずだよお富さん…と小生が春日八郎の流行歌を今も歌えるくらい昔は有名な演し物。「御新造さんへ。女将さんへ。お富さんへ。イヤサお富。久しぶりだなあ」「しがねえ恋の情けが仇…命の綱の切れたのを…どう取り留めてか木更津から…めぐる月日もみとせ越し…江戸の親には勘当受け…」くらいは今も憶えてる。染五郎(現・幸四郎)の切られの与三郎。お富さんは福助。蝙蝠安は彌十郎。和泉屋多左衛門は歌六。皆さん芝居がお上手で(当たり前か)七五調の台詞を堪能。

6月14日(木)
朝起きて黒兵衛とちょっと早めに散歩。テレビで明治杯全日本選抜レスリング大会試合前の至学館栄監督の記者会見を見ようと思ったら突然の生放送中止。慌ててネットで検索したがどこも動画配信をしていない。困ったなあ…と思っていたら各局がVTRで録画放送開始。栄監督は…パワハラを「コミュニケーション不足」と表現。日大アメフト内田前監督と同じ表現。態度は真摯に見えても言葉を持っていない人。古い人でもあるからまだ自分のやったパワハラを理解していないのだろう。そこに気づけば自分のやったことが「上から目線」で「選手の気持ちをまったく理解できなかった」とでも言うはず。「これからは他人に敬意をもって…」という表現もオカシイ。どうして「これからは選手に敬意をもって…」と言えないのか。レスリング協会内の人もいまだに「誤解を解きたい」と言う人がいる。パワハラは「誤解」や「コミュニケーション不足」から生じるものじゃないことに気付いてほしいですね。テレビ・チェックのあと東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。栄監督のインタヴューについて上記のようなことを話す。控え室で八代弁護士に第三者委員会の調査費用について訊く。レスリング協会は3千万円を支払ったらしいけど…八代さんは「それでもやりますが普通は時給で経費を算出する」らしい。一流の有名弁護士なら時給6万5千円とか。若手で2万円。まあ人数とかイロイロ計算すると2か月で3〜5千万円になるのですね。そして「そりゃあ雇い主に対する忖度はあるでしょう」とのこと。控え室で久しぶりに元刑事の吉川祐治さんに遭ったので「(ドン・ファン事件の)犯人逮捕はもうすぐですか?」と訊くと「いやあ大ドンデン返しがあるかも」とか。辺真一さんとも遭ったので「米朝会談は北朝鮮の思惑通り?」と訊くと「そうとも言えないけど北にトランプ大統領の顔の映像が流れたのは大きい」とか。「昔韓国で悪魔とか極悪人と報道されていた金日成の映像が初めて流れたとき韓国の人はみんなな〜んだ普通のお爺さんだと思いましたからね。実物を見るのはいいことですよ。ただしそのことを言葉に出していったひとは逮捕されましたからね。北も南も報道の自由があるかないかがが大きな意味を持ちますね」日本も同じですよね。番組終了後大急ぎでタクシーで有楽町のFCCJ(日本外国特派員協会)へ。

6月13日(水)
朝起きてRKB毎日放送「インサイト・アラカルト」電話出演。昨日の日本サッカーの闘い方について。まぁ名前に田の付く選手はいらないのではないかとの話。W杯南ア大会も前評判は最悪だったことを考えると…ということだけが好材料?電話のあと黒兵衛と散歩。バリバリ音を立てながらエリザベスカラーを付けた頭を草むらや壁に突っ込む。大丈夫かいなあ?終日デスクワーク。PR誌原稿1本仕上げる。午後になって次女が緊急入院したとか。女房が慌てて次女宅へ向かう。しばらくして生まれたばかりの赤ん坊と一緒の写真が送られてくる。3人目の孫か。まぁええやろ。明日至学館大学の栄監督が記者会見とか。夜いろいろ電話。FCCJ(日本外国特派員協会)での記者会見が入ってるのでテレ朝「ワイドスクランブル」には出演不可能。「ひるおび」は可能。とりあえずは朝の記者会見を見て決定とか。最近夜が遅めだったので早く寝る。

6月12日(火)
朝起きてエリザベス・カラーを付けた黒兵衛と散歩。だいぶ慣れてきたみたいで電柱や壁や草むらにカラーをぶつけて大きな音が出ても気にしなくなった。ワン。おかげで顔を覆ってる透明プラスチック製の大きな筒状のカラー(襟)は傷だらけ。しかし傷はついても壊れない。プラスチックは強い。なるほど海の汚染につながるはずだ。ワンワン。終日デスクワークで手紙やメールの処理。そしてイロイロ電話打ち合わせ。今年も故・平尾誠二さんの始めたSCIXでの講座を今週土曜に神戸で行うのだがソレに関学アメフト部の鳥内秀晃監督がゲストとして参加して下さることになった。小生の講義は10分足らずにしてインタヴュアーに徹して「スポーツ(アメフト)と暴力」について訊くことを決定。また講座の前は神戸ノエビア・スタジアムで行われる日本vsイタリア戦を鳥内監督と一緒に観戦。その試合は故・平尾誠二追悼記念試合として行われるとか。週末はいろいろ楽しみ。その前に明後日はジャパンタイムス運動部長の生沢浩さんと一緒にFCCJ(日本外国特派員協会)で記者会見に出席。テーマは「スポーツ競技における暴力行為」。その準備も少ししなければ…とごちゃごちゃイロイロしながらテレビの米朝会談にも注目。はっきり言ってアメリカが北朝鮮の体制保証しただけで中味はゼロじゃないですか?逢っただけでもよかったと言えるのかな?トニー賞でロバート・デ・ニーロがトランプ批判をしてたけどその通りだと思いますよ。そんなトランプのために安倍首相はカジノ法案を通すの?そのウチにあっという間に晩飯&フロのあとサッカー日本vsパラグアイ。メンバー10人入れ替えか…まぁ前のスイス戦よりこっちの方が新鮮でしたね。4-2で勝ったのも良かった。田の付く名前の2選手は不要ですね。柴崎・武藤。いいですね。乾もまぁいいですね。香川・岡崎は…ワカラン。しかし2失点はアカンで。セネガルは韓国に2-0か…。ま。心配してもシャーナイですね。

6月11日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。雨は小降り霧雨。黒兵衛はエリザベス・カラーに少しは慣れたかな?ダメかな?鼻を道路や草むらに近づけて臭いを嗅ぐのがやりづらいようでオシッコもやりにくいみたい。そのため1回の排尿量が半端ではない。最低でも1分間は尿を出しつづける。昨晩は女房が庭に連れ出したところが5分間くらい出しつづけたらしい。環境が変わると精神的変化と同時に肉体も変化するのですね。終日デスクワークいろいろのあと夕方から東京芝公園のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』アンカー出演。今日のゲストはスポーツライターの小林信也さん。高校時代野球部で新潟県大会春の大会優勝。最近までシニア・チームのコーチもしていたとか。テレビでは日大アメフト部やバドミントン界女子レスリング界の的確な批判を話されてるが今回は野球の話。統一球を作ろうとしたら日米で統一球が2種類なった話や金属バットが発売された謎。木製バットを使わないで金属バットを使うようになってから若者が野球の技術を学ばず筋力のパワー勝負に走り出した話。そして高校野球の甲子園大会は100回記念の今年で廃止すべし…など小生よりも過激な意見。しかし理由はきわめてリーズナブルで戦前の軍国主義軍隊教育が野球(スポーツ)を通じて戦後まで残されたという意見で一致。GHQはスポーツを広めれば戦後日本に民主主義を教え定着させることができると考えたけどソレは軍隊式教育を残すことにしかならなかったのですね。番組後もスタジオ向かいにある蕎麦屋『昌平』に寄っていろいろ話し込む。新潟県長岡出身の小林さんは日本酒鶴の舞が置いてあることに感激。小生は宗教学者の島田裕己さんに教えられた飛露喜を勧める。楽しい酒。楽しい話。小林さんにはまたオプエドに出てもらいましょう。しかし日大の第三者委員会はサイテーですね。

6月10日(日)
朝起きてエリザベス・カラーを付けた黒兵衛と散歩。御近所さんとすれ違いざまに「どうかされましたか?」「手術でも?」とたびたび質問される。ロイヤル・ファミリーの一員になりまして…などと答えても通じないので頭にキズが…という女房の答えに任せる。そろそろ本棚の本を一掃したいので整理を始める。古本屋さんにとりに来てもらわねば。大谷が肘にケガか…。投手としては今期絶望?彼の原稿を2本入れたあと校正も終わってるのでシャーナイか。メジャーの滑るボールが原因らしいけど高校野球の悪影響がないわけはないでしょうね…と思っていたらスポーツライターの小林信也さんからメール。明日の『ニューズ・オプエド』で高校野球について話したいとのこと。100回記念大会の今年を最後に全国高等学校野球選手権大会はもうヤメにしたら?という大胆な意見。ブラーヴォー!明日の放送が楽しみです。晩飯食いながらクイズ番組見てしまう。何連勝もしている東大生より早く正解を答えること5回。とりわけ映像を見てピカソは1秒で答えたぞ。はっはっは。せやからなんやっちゅーねん。クイズに答えられることと頭脳明晰聡明なこととは全然関係アラヘンでぇ。ウィスキー呑みながらN響コンサート。ブロムシュテットの指揮でベートーヴェンピアノ協奏曲4番。マリア・ジョアン・ピリシェという名の女性ピアニストの演奏が凄い!柔らかい美しい音。豪快で男性的なベートーヴェンとは正反対の素晴らしい優しさに充ち満ちた女性的な演奏。そのあとのワークショップでの指導やインタヴューでの言葉も素晴らしかった。今年74歳で現役演奏活動からは引退とか。こんな凄いピアニストがいるとは知らなんだ…と思ったらピリスのことやった。名前の呼び方が変わったのは仕方ないけどこのピアニストの演奏がこんなに素晴らしいとは知らなんだ。ブロムシュテットのベートーヴェン交響曲4番も90歳を超える指揮者とは思えない切れのある素晴らしい演奏でしたね。最後に40年ほど前の2人の若いときのモーツァルトP協17番がVTRで流されたけど。いまの演奏のほうがイイですね。歳は取るもんですね。

6月9日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。オシッコとウンコをさせたあといつもお世話になっている獣医さんへ。黒兵衛の500円禿げを見た瞬間ウワアーこれはイカンなあ。何かでケガをして(おそらくクルマの下に頭を突っ込んだときに擦り剥いて)瘡蓋(かさぶた)ができては前足や後ろ足で掻(か)き毟(むし)ってそこから雑菌が入って膿(う)んだ様子。薬を塗ってもらい飲み薬ももらう。そして掻き毟らないようにエリマキトカゲの襟ようなプラスチック製の襟を首と顔のまわりに取り付けてもらう。その襟をエリザベス・カラーというらしい。オーバーな名前。何かにぶつかるたびにプラスチックの音が耳の近くでグシャッと響くのがイヤなのか黒兵衛はイライラ。獣医さんは1日経てば慣れますよと言ってくれたが家に帰って檻に入っても座ったまま寝ようとしない。可哀想に。全治1〜2週間らしいから我慢せい。こっちは2階の仕事部屋の片付け。時々黒兵衛の様子を見に行ってやるが伏せの姿勢をとれないらしく座ったまま。エリザベス女王は寝るときはカラーを外していたのだろうけどそれをやるとエリザベス・カラーを点けた意味がないので慣れるまで待つしかないか。夕方から新潮社の編集者のOさんと打ち合わせで『鮨処もり山』へ。いろいろ雑誌の企画のことやら話して美味しい鮨と美味しい酒の一夜でした。家に帰ると黒兵衛がようやく伏せの姿勢。ま。コレをきっかけに少しは温和しくなれ。クイーン。

6月8日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。黒兵衛の頭の500円玉禿げがどんどん大きくなってきた様子。かっこわるい。瘡蓋を掻き毟る癖は飼い主に似たのかな?ワン。パソコンなら難しい漢字が簡単に使えるけど良い子は真似しないように。ワンワン。散歩のあと東海道線で品川へ。新幹線で新大阪へ。車中で橋本治(文)と岡田嘉夫(絵)による近松門左衛門の『国性爺合戦』を読了。鄭成功(国性爺)の話なので船で東シナ海からインド洋を旅する冒険譚かと思っていたけどそれは鄭和のことで全然違った。明と韃靼の争いに日中混血の国性爺(鄭成功)が活躍。歌舞伎の舞台が見たくなった。新大阪からタクシーで読売テレビへ。『そこまで言って委員会NP』VTR収録。テーマは『プレイバック・ジャパン』60年代70年代80年代90年代2000年代2010年以降〜未来に分けて政治社会(事件)流行(ファッション)スポーツなどを語る。小生は1964年の東京五輪70年代のモハメド・アリ復活90年代のJリーグ誕生と野茂米大リーグで活躍などを話し現在の日本のスポーツは若者たちがは頑張ってるが組織はめちゃくちゃ時代遅れという話をする。プロ野球も企業野球で巨人は読売新聞を売るための組織でしかないと話した部分は本番ではカットでしょうね。他に犯罪ジャーナリストの小川泰平さんが和歌山ドン・ファン事件の真犯人を語られた部分もカットでしょうね。久しぶりの桂ざこば師匠とマネージャー氏に挨拶。師匠は脳梗塞後少し喋りにくいみたいだけどお元気な様子で安心。ジャーナリストの門田隆将さんがモハメド・アリなどボクシングに詳しいのが嬉しかった。徳光和夫さんとも久しぶりにお逢いしたけどもっと野球の話をしたかったですね。収録前には須田慎一郎さんに日大のドンの話と人脈についてイロイロ教わる。そうか。○○も○○も○○も味方に付けているのか…。この事案はどう収束するのでしょうね。事案という言葉は嫌な言葉ですねえ。事件として悪者をしょっ引いてほしいですねえ。あ。番組は関東地方と沖縄地方を除くほぼ全国ネットで6月17日放送です。新幹線で帰鎌。車中はビールを飲みながらiPad でマーラー交響曲第2番『復活』(メータ指揮ウィーン・フィル)聴きながら内田良さんの新刊『教師のブラック残業』(学陽書房)読む。なるほど。先生たちは定額働かせ放題でこき使われているのですね。この本にも書かれている部活に対する先生の関与の裏にはスポーツに対する無知と無理解がありますよね。2020東京五輪をきっかけに糺さないと…。あ。読売テレビの人に『そこまで言って委員会NP』の「NP」の意味を訊くのを忘れた。No Problemかな?NeptuniumじゃあるまいしNuclear Problemでもないし…Non-deterministic Polynomial time(非決定性多項式時間)なわけないですよね。ナニカナ?

6月7日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。御近所さん2人から昨晩は遅くまでテレビに出ていて朝早くからもう散歩ですか…と挨拶される。この馬鹿犬が暴れるもんで…と言おうとしたが上目遣いの黒兵衛と目が合ったのでコレが唯一の健康法ですから…と改める。ワン。しかし御近所さんは結構『プライムニュース』を見ておられるのかな。今日は久々にデスクワーク…というよりデスク大掃除。資料やなんかはアッという間に積み上がるもんですね。晩飯歌舞伎劇場は司馬遼太郎原作『龍馬がゆく』より『龍馬最後の日』。坂本龍馬が染五郎(現・幸四郎)。中岡慎太郎が松緑。江戸歌舞伎のほうが好きだが歌舞伎役者はホントに芝居が上手いですね。龍馬が日本の未来を語ったあとには拍手が湧く。いま日本の未来を語れる政治家がどこにいるのか?IR法案断固反対!博打で未来が開くものか!

6月6日(水)
朝起きて黒兵衛と散歩。毎朝ピイイイイヒョロロ〜ピヨピヨピヨピヨピイイヒョロロ〜…と見事な啼き声を披露する鳥がいる。近所の鳥に詳しい人によるとガビチョウ(画眉鳥)というらしい。画に描いたような綺麗な眉の持ち主らしい。外来種らしいけど啼き声だけでなく姿も見たいものですね。ワンワン。一昨日送稿した『新潮45』大谷翔平のゲラ校正。3ページの原稿に36行もオーバー。バッサリとワンテーマの部分を切り落とす。完全版のライターズ・カットはまたいずれ本ホームページで公開することにしましょう。しかしカットしたあとのほうがイイ原稿になることもママあるのですよね。映画のディレクターズ・カットDVD版が意外と冗長になる場合があるのと同じですね。カットが必要ない(長さに紙面や誌面の制限がない)ネット原稿ばかり書いていると文章が下手になりますね。本コーナーも自戒しなければ。午後からホームページ原稿の整理などのあと迎えのタクシーに乗ってフジテレビへ。元文科大臣の馳浩さん&(株)ドーム社長で元法政アメフット部選手・監督だった安田秀一さんと一緒に『プライム・ニュース』出演。テーマはもちろん日大悪質タックルも問題。そこから日本のスポーツ&大学スポーツのあり方をかなり詳しく話し合うことができる。箱根駅伝の収支の不透明性も高校野球の健康管理の不備も…安田さんに言わせるとすべて組織の不整備の問題。小生も納得。そもそも任意団体(学連)がスポーツチームやイベントを動かすのは責任の所在が不明瞭ですからね。それにマスメディアがチームを所有したりイベントを主催することもジャーナリズムが機能しなくなってスポーツ界の不正を糺すことができなくなりますよね。おまけに国別メダル獲得数の競争を戒めているIOCの下部組織であるJOCが東京五輪の金メダル数の目標を発表するのはオカシイですよね。日本のスポーツ界はオカシイことだらけですねえ。2時間弱いろいろ話す。番組後に馳さんに訊いたところによれば「体育の日」を「スポーツの日」と名称を改める法案は12日か13日に国会を通るらしい。これをきっかけに「体育から(知育徳育も含む)スポーツ」へ日本人すべての認識が移行してほしいですね。体育は体育として大事ではあるけどけっしてスポーツ(知育+徳育+体育+娯楽)とイコールではないのですからね。

6月5日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。500円玉禿げのように傷ついた頭が痛々しい。ワン。どこで擦ったのかな?クイーン。触っちゃダメだよ。ワンワン。東海道線で新橋へ。タクシーで六本木テレビ朝日へ。『ワイドスクランブル第1部』出演。関東学生アメフト連盟が怪我で退場した選手が出るとニールダウンする(片膝をついて意図的でないことを示し回復を願う意志を示す)ことにしたという。こーゆーことは日大アメフト部が反省と改革案として示すべきですよね。しかし日大の委嘱した第三者委員会のメンバーの弁護士先生たちのギャラはどこから出て如何程なのでしょうかねえ?まさかヴォランティア(無料)じゃあるまいし日大からギャラが出ていたとしたらソレは第三者委員会と呼べるのでしょうかねえ?番組のあとクルマで帰宅。いろんな番組委でやっと日本版NCAAのことを取りあげ始めましたねえ。しかしコノ組織は本当に発足できるのでしょうか?ラグビーや野球の連盟はカネの出入りをすべて公表するのでしょうかねえ?日テレから2億4千万円の放映権料が出ているとも言われながら出場大学に200万円×20校しか支払ってない箱根駅伝はどーするんでしょうねえ?Bettet than Nothingとはいえどーせ創るなら経理はすべて公表してほしいですね。ついでに高校野球もお願いします。帰宅して部屋の整理&校正。大船の書店アニールから購入書籍が届く。別冊太陽の「歌麿」「春信」が届いたのも嬉しいが「仙豪`梵」の禅画にはマイッタ。○△□などスゴイ絵ですね。歌麿&春信もホントに見事。ほかに斉藤振一郎『全国野球場巡り』(現代書館)塩田純『9条誕生 平和国家はこうして生まれた』(岩波書店)吉本貞昭『知られざる日本国憲法の正体 マッカーサーはなぜ「帝国憲法」を改正したか』(ハート出版)橋本治&岡田嘉夫『国性爺合戦』『菅原伝授手習鑑』『妹背山婦女庭訓』(ポプラ社)などが届く。嬉しいな。順々に楽しみましょう。しかし眠い。最近朝の早い日が続いたからかな。明日はテレビ出演が夜のフジテレビ『プライムニュース』だけにしたので朝は久しぶりにゆっくり寝ましょう。

6月4日(月)つづき
『ニューズ・オプエド』番組終了後ビールを飲みながら東海道線で帰宅。晩飯歌舞伎劇場は『義経千本桜』。最後の「河連法眼館の場」。源九郎狐(菊五郎)が親を慕って静御前(菊之助)の持ってる初音の鼓で踊る。なかなか面白いだけでなくイイ話。菊五郎の桜の木を登る幕切れも面白かったがヤッパリ先代猿之助の宙吊りを見直したくなりましたね。風呂入ってウィスキー呑んでるとテレ朝から電話。明日の『ワイドスクランブル』も…。ではお付き合いしましょうか…。

6月4日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと東海道線で新橋へ。タクシーで六本木テレビ朝日へ。『ワイドスクランブル』生出演。尊敬している 教育評論家の尾木ママと一緒に「日大問題」(もはやアメフト問題ではないですからね)を語る。日大が第三者委員会を立ちあげたが全員弁護士。教育関係者もスポーツ関係者もジャーナリストもナシ。もちろん小生にも電話は来なかった。委員に選ばれたらキチンと再建策まで考えてあげたのに。残念。尾木ママに小生の「武道論」を読んでほしかったので日本武道館発行の『月刊武道6月号』をプレゼント。「武道の可能性を探る」というシリーズの第111回に「武道とスポーツ〜暴力否定の民主主義社会から生まれた文化」と題した原稿を書いたのだ。皆さんにも読んでほしいので数週間アトに蔵出ししますね。テレビのあと芝公園のグランドホテルへ。明後日出演のフジテレビ「プライムニュース」の打ち合わせ。やはりテーマは「日大スポーツ問題」。馳浩元文科大臣や(株)ドーム社長の安田秀一さんと語り合う予定です。打ち合わせのあと近所のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』生出演。今日のゲストは相撲ジャーナリストの荒井太郎さん。栃ノ心の大関昇進や横綱の可能性。三段目まで落ちた宇良が身体を一回り大きくさせて近々復活予定。稀勢の里は次の次の場所が正念場…といった話題をイロイロ披露してもらう。その前にサッカー・ジャーナリストの大住良之さんに電話をしてロシアW杯日本代表について訊く。小生は中島が選ばれなかったことが不愉快。しかし大住さんは個人個人の選び方を評価する以前の問題。どんなサッカーをするのか決めてないただのオールスターキャスト。東西対抗戦やオールスター戦ではコレでもいいけどW杯では勝てるはずがない…と手厳しい意見。でもその通りですよね。

6月3日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。心地良い日曜日。ワン。大分湯布院カフェ・ボンボヤージさんの美味しいコーヒー豆イタリアンローストでいつものようにコーヒーを飲みながら原稿執筆開始。『新潮45』の大谷翔平に関する原稿を仕上げて夕方送稿。大船駅ビルの書店アニールから注文していた本が入ったとの連絡で取りに行く。『A・ウェイリー版紫式部源氏物語』(左右社)はどこのページを開いて読んでも面白い。《ゲンジがスカーレットのベッドカバーを引き剥がすと驚いたことにムラサキは汗びっしょり。頬に掛かる髪もすっかり濡れています》いやあ面白いですねえ《100年前シェイクスピアの国の人びとを涙させたベストセラー・ヴィクトリアン・GENJI》なかなかですね。平岩弓枝の『私家版椿説弓張月』(新潮社)も面白い。谷崎潤一郎の『乱菊物語』並の迫力。為朝!縦横無尽の大活躍!素晴らしい本が手に入るとホントに嬉しい。誕生日に晩飯をおごってやろうと思っていたのに長女は顔を見せないのでヨメハンと二人でイタリアン。マルゲリータのピザに生ビール。赤ワインをデカンタでもらって思い切りからくしてもらったペペロンチーノがちょうどいい味。満足満足。家に帰ってブロムシュテット指揮NHK交響楽団の「クラシック音楽館」はスウェーデンの作曲家ベルワルトの『風変わりな交響曲』が面白かった。こんなん知らなんだ。続けてベルリオーズの『幻想交響曲』はなかなかの迫力。ウィーン・フィルのコンマスのキュッヒルさんがコンマスを務めインタヴューにも登場。何年か前に東京駅の北陸新幹線ホームで逢って話をさせていただいたのを思い出す。キュッヒルさんやクラリネットのシュミードルさんやホルンのヘーグナーさんやフルートのシュルツさんなどには札幌でのPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティヴァル)でイロイロ音楽について教えてもらったなあ。今考えると贅沢な仕事でした。武満徹さんもおられたしね。音楽を楽しみながら昔をイロイロ思い出したあと明日のテレビの電話打ち合わせのアト『椿説弓張月』を読みながら爆睡。

6月2日(土)
朝チョイと早く起きて黒兵衛と散歩。東海道線で茅ヶ崎へ。相模線に乗り換えて厚木へ。小田急線に乗り換えて本厚木へ。タクシーで次の駅にある小学校へ。孫たちの運動会を見学。足は速くないけど元気に動いていてよかった。しかし最近の運動会風景は凄いですねえ。俺の子供の頃はビデオカメラの続々登場に驚いたけど今のスマホには驚かずソレより難民キャンプのように立ち並んだテントに仰天。その前に広げたシーツの折りたたみ椅子と机でまるでバーベキューパーティのように昼飯。孫たちの通う小学校は親たちと一緒に昼食。コレはいいですね。爺婆4人と両親2人子供2人合計8人で太陽の下昼食。コレでビールがあればサイコーでしたが小学校では無理か。運動会が終わって近くの孫と次女夫婦の家でビール&チューハイ&ウィスキー&ツマミで仕上げ。途中TBS『ひるおび!』から月曜出演の依頼が来るがスイマセン。昨日テレ朝『スクランブル』と約束してしまって…御容赦。タクシーを呼んでもらって平塚へ…のつもりが茅ヶ崎へ…いや自宅まで。帰宅して呑み直し。食べ直し。晩飯歌舞伎劇場『義経千本桜』今日は『大物浦』。吉右衛門の知盛が最後にデッカイ錨もろとも岩壁から海のなかへ後ろ向きにドッブーン。凄いですねえ。大衆芸能歌舞伎の大迫力。イヨッ!播磨屋!続けて『吉野山』も見る。静御前(菊之助)と狐忠信(菊五郎)が出てきましたねえ。源平の争いに狐と静御前…。このぶっ飛びようが歌舞伎なんですね。

6月1日(金)つづき
『ワイドスクランブル』で御一緒した秦英之さんは以前長田渚左さんと一緒にお逢いしたことがあったとか。失念していてすいません。新しいスポーツ情報会社としてがんばっておられる。スタンフォードのアメフトコーチを務める河田さんにはアメリカの学生が如何によく勉強するかを教えていただく。スタンフォードだからという面もあるだろうけどスタンフォードのスポーツ関係者の五輪メダル獲得数は日本の獲得数よりも多い。日本の大学スポーツ界も文武両道を真剣に考えないとダメですね。日本の学生たちは本当に勉強しませんからね。それでいて就職活動だけ熱心で単位だけはほしがるのですからね。困ったもんです。帰宅して仕事をしているとテレ朝『ワイドスクランブル』から電話。月曜の出演を依頼される。マイッタなあ。そりゃスケジュールは空けられますけど…まぁその熱心さを受け入れましょう。『ヤナセ』PR誌の連載原稿を書きあげて晩飯歌舞伎劇場は今日から『義経千本桜』。まずは『渡海屋』。源平の時代と江戸時代がまぜこぜになって死人が甦ったり史実が無視されたり…しかしコレが歌舞伎のダイナミズムなんですね。渡海屋銀平じつは平知盛の吉右衛門が素晴らしい。源平女房じつは内侍の局の玉三郎も。千本桜はダイジェストしか持ってないのが残念。

6月1日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。モットユックリアルイテヨ・ワン。贅沢言うな。仕事があるねん。ワンワン。で東海道線で新橋へ。タクシーで六本木テレビ朝日へ。『ワイドスクランブル』スタジオ生出演。第一部ではニールセン・スポーツ・ジャパンの秦英之さんと第二部ではスタンフォード大学フットボール・コーチの河田剛さんと一緒に日大アメフトの悪質タックル問題について話す。控え室の会話も含めて御両人ともメッチャ面白かった。二人ともスポーツの本質を知っておられる人たちですね。
過去のナンヤラカンヤラ
▲PAGE TOP
../nanyara.shtml
ナンデモカンデモ
DVD
ワーグナー楽劇『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー楽劇『トリスタンとイゾルデ』
バーンスタインの指揮する姿を見るだけで鳥肌モノです。べーレンス、ミントン、ホフマン、ヴァイクル、ゾーテンの歌手陣も凄い!
【ナンカン8/21、22、27他】
Blu-ray
フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』
フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』
さすがウィーン・フィルの音色が美しい。オーソドックスななかにも斬新な演出も素晴らしい!
DVD
フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』
フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』
大野和士指揮グラインドボーンの舞台も良いですね。ペリーの新演出は秀逸です
【以上、ナンカン8/25】
CD
『はしだのりひことシューベルツ:さよならリサイタル1』
『はしだのりひことシューベルツ:さよならリサイタル1』
「風」(北山修・作詞/端田順彦・作曲)はナルホドいい歌ですね。ディランの影響?
【ナンカン8/24】
CD
『バーンスタイン交響曲全集』
『バーンスタイン交響曲全集』
レニー生誕100年で交響曲3曲が全集として発売。パッパーノ指揮サンタチェチリア管。ついにレニーも古典の領域ですね。
BOOK
安田浩一『右翼の戦後史』(講談社現代新書)
安田浩一『右翼の戦後史』(講談社現代新書)
これはホントに良い本でした。この著者の他の本も読みたいです。
CD
『ARETHA アレサ』
『ARETHA アレサ』
歌の上手さはモチロン、あらゆる意味で素晴らしい歌手でしたねえ。
DVD
『ブルース・ブラザース』
『ブルース・ブラザース』
アレサの歌う“Think!”はサイコーですね。もちろんレイ・チャールズもキャブ・キャロウェイもジェイムズ・ブラウンも文句なしです。
BOOK
ジェラルド・ガーニー他『アメリカ大学スポーツ 腐敗の構図と改革への道』(玉川大学出版部)
ジェラルド・ガーニー他『アメリカ大学スポーツ 腐敗の構図と改革への道』(玉川大学出版部)
4200円はチョイ痛いけど日本版NCAAを作ろうとしている関係者には必読本。米大学スポーツはプロでっせ
【以上、ナンカン8/19】
CD
『PASSION MINA IN N.Y. Live, Original recording 』
『PASSION MINA IN N.Y. Live, Original recording 』
青江三奈のニューヨーク・ライヴ。ジャズから恍惚のブルースまで。イイ感じですねえ。
Blu-ray
『マリア・カラス伝説の東京コンサート』
『マリア・カラス伝説の東京コンサート』
カラスの圧倒的歌唱!寄る年波による衰えは当然ありますが凄い!相手役のステファノとは不倫旅行?
DVD
ヴェルディ:オペラ『アイーダ』
ヴェルディ:オペラ『アイーダ』
パヴァロッティ初のラダメス。圧倒的な歌唱です。アイーダはM・プライス。サイモン・エステスもアモナスロで登場。このオペラ座は戦後の日本が独立したサインをした場所ですね
【以上、ナンカン8/17】
MOVIE
『ミラノスカラ座魅惑の神殿』
『ミラノスカラ座魅惑の神殿』
なかなか面白く興味深いドキュメンタリーでした。ジャケットにカラスが出ているのは羊頭狗肉ですね。
CD
『海のOh,Yeah!!』
『海のOh,Yeah!!』
サザンの新譜ですねえ。彼らへの不満は巨人ファンだということだけですね
【以上、ナンカン8/16】
BOOK
川淵三郎『黙ってられるか』(新潮新書)
川淵三郎『黙ってられるか』(新潮新書)
渡邉恒雄氏との対談が収録されてます。内容は別に面白くありません
【ナンカン8/14】
DVD
『桂枝雀 落語大全 第九集』
『桂枝雀 落語大全 第九集』
船弁慶で検索したら歌舞伎はなくて落語でこれが出てきました。こーゆー出逢いは大好きです
【ナンカン8/11】
BOOK
白井聡『国体論 菊と星条旗』(講談社現代新書)
白井聡『国体論 菊と星条旗』(講談社現代新書)
戦前の天皇が戦後はアメリカに代わって2022年には破局が?明治維新から77年で壊滅的敗戦。再びもうすぐ戦後77年目!
CD
『マーラー:交響曲第1番巨人』
『マーラー:交響曲第1番巨人』
ムーティ指揮フィラデルフィア管。小生の一番好きな巨人です。4楽章のカンタービレは凄い!
【以上、ナンカン8/10】
DVD
『永遠のジャンゴ』
『永遠のジャンゴ』
天才ギタリスト・ジャンゴ・ラインハルトの生涯を映画化。最後のレクイエムの完全な楽譜はどこかにないものか?
【ナンカン8/8】
DVD
『中村勘九郎平成中村座ニューヨーク公演「夏祭浪花鑑」完全密着』
『中村勘九郎平成中村座ニューヨーク公演「夏祭浪花鑑」完全密着』
勘三郎は本当に素晴らしい役者でしたねえ。舞台の完全版があるほうが嬉しいんだけどなあ…
【ナンカン8/7】
DVD
『殴られる男』
『殴られる男』
ハンフリー・ボガード主演のボクシング“否定”映画。映画としては面白いけどボクシング・ファンの原作者B・シュルバーグは激怒したとか
【ナンカン8/6】
Blu-ray
モーツァルト:オペラ『ドン・ジョヴァンニ』
モーツァルト:オペラ『ドン・ジョヴァンニ』
ドミンゴのオペラの指揮は歌心満点でイイですね。オーソドックスな演出のプラハの舞台もイイです
【ナンカン8/4】
BOOK
三遊亭圓朝『真景累ヶ淵』(角川文庫)
三遊亭圓朝『真景累ヶ淵』(角川文庫)
歌舞伎も面白いですよ。福助の女形はイイですねえ
【ナンカン8/3】
BOOK
三遊亭圓朝『怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎』(角川文庫)
三遊亭圓朝『怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎』(角川文庫)
いやあ勘三郎の四役早替わりの歌舞伎上演は凄いものでした。本で読んでも面白いかな
【ナンカン8/2】
Blu-ray
ヴェルディ:オペラ『オテロ』
ヴェルディ:オペラ『オテロ』
ティーレマン指揮ドレスデン歌劇場。イタリア的ではないけど音楽は迫力があってよかった。演出は凝り過ぎ
【ナンカン7/31、8/1】
BOOK
権藤芳一『双蝶々曲輪日記・本朝廿四孝 (歌舞伎オン・ステージ)』(白水社)
権藤芳一『双蝶々曲輪日記・本朝廿四孝 (歌舞伎オン・ステージ)』(白水社)
双蝶々は角力場だけでなく引き窓も面白いですね
【ナンカン7/28】
DVD
ワーグナー:オペラ『ローエングリン』
ワーグナー:オペラ『ローエングリン』
カウフマンの名唱。ケント・ナガノ指揮バイエルン歌劇場。演出はオーソドックスが良いと思うようになった吾輩はトシかな?
Blu-ray
ジョルダーノ:オペラ『アンドレア・シェニエ』
ジョルダーノ:オペラ『アンドレア・シェニエ』
パッパーノ指揮コヴェントガーデン。カウフマンのタイトルロール。保守的な演出がイイですね。
DVD
バースタイン:オペレッタ『キャンディード』
バースタイン:オペレッタ『キャンディード』
この名曲と名演奏を知らない人は不幸ですね。最高の音楽と演奏で超感動モノです
【以上、ナンカン7/27】
BOOK
『能楽名演集 能『俊寛』『猩々乱』観世流 観世寿夫』
『能楽名演集 能『俊寛』『猩々乱』観世流 観世寿夫』
そろそろ歌舞伎だけでなく能に手を出そうかな。イヤその前に人形浄瑠璃か
【ナンカン7/24】
BOOK
杢代哲雄『評伝田畑政治 オリンピックに生涯をささげた男』(国書刊行会)
杢代哲雄『評伝田畑政治 オリンピックに生涯をささげた男』(国書刊行会)
来年のNHK大河ドラマの原作だそうです。ならば花の生涯/太閤記/源義経以来見ることにするか。
河田剛『不合理だらけの日本スポーツ界』(ディスカヴァー携書)
河田剛『不合理だらけの日本スポーツ界』(ディスカヴァー携書)
著者はスタンフォード大アメフト・コーチ。さすがにスタンフォードの学生は勉強熱心だそうです。
立岩陽一郎『トランプ王国の素顔 元NHKスクープ記者が王国で観たものは』(あけび書房)
立岩陽一郎『トランプ王国の素顔 元NHKスクープ記者が王国で観たものは』(あけび書房)
この著者とはMBSの「ちちんぷいぷい」で御一緒して面白い北朝鮮レポートを見せてもらいました
【以上、ナンカン7/23】
CD
デューク・エリントン『極東組曲』
デューク・エリントン『極東組曲』
今年の山下洋輔ビッグ・バンドで聞き逃した名曲。早よう洋輔ライヴのCDが出んものか
【ナンカン7/19】
BOOK
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
まだ読んでない人はアマゾンで1円で買えるそうですから読んでね
【ナンカン4/24】
BOOK
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
BOOK
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
【以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした】
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
▲PAGE TOP
Copyright (C) 2003-2011 tamakimasayuki.com. All Rights Reserved. Produced by 玉木正之HP制作委員会. SEO対策 bit.
『カメラータ・ディ・タマキ』HOMEへ戻る