ナンヤラカンヤラ
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タマキのナンヤラカンヤラ NEW!!
過去のナンヤラカンヤラ
2月19日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと今日も机の虫。翻訳作業を進めながら著者のホワイティング氏に英語のわからないところを聞こうとしたら上手く時間が合わず明日に延期。夕方から外出して浜松町へ。『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストはプロ野球選手代理人(交渉人といったほうがイイのかな)団野村さん。久しぶりの「戦友」との再会。野茂がアメリカへ行ったときには代理人として極悪人のように言われたけど小生は応援していました。そう言えばあの頃は野茂もプロ野球界からは裏切り者扱いだったなあ。話の内容は、最近「オプエド」のアーカイブができましたのでソレを御覧ください。http://no-border.asia/?p=3199&preview=true

2月18日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。良い天気。えらく静かだなあ…と思ったら今日は日曜。机の虫の仕事ばかりしていると曜日の感覚がなくなってしまう。ま。別に問題ないけど。モーマンタイ。無問題。今日も一日中机の虫。翻訳作業。昼はカップ麺でまた机へ。ふううううう。BGMだけでも元気づけにロッシーニ序曲集。まぁ景気づけにはイイけどロッシーニは弦楽合奏曲が素晴らしく美しいですね。トリュフばっかり食って梅毒で死んだ人とは思えない美しさ。関係ないか。夕方確定申告の書類整理を終えたヨメサンと一緒に久しぶりに「鮨処もり山」へ。大将と税金談義をしているところへ安西水丸さんと澁澤龍彦さんの両未亡人がやって来たのでオペラ談義&歌舞伎談義。水丸さんの未亡人は明日歌舞伎座で高麗屋を見るそうな。良かったですよぉと期待を煽ってあげる。それにしても御両人ともゲンキなMerry Widowであります。小平選手の出走時間が近づいたので帰宅してTV桟敷。見事に五輪新記録で金メダル。2位になった李相花選手と抱き合った姿は美しかったですねえ。スポーツはこうでなきゃいけませんねえ。良かったですねえ。素晴らしかったですねえ。カーリングも男女とも頑張ってますねえ。アイスホッケー女子がスウェーデンに勝ったのも最後の勝ち越しシュートは素晴らしかったですねぇ。

2月17日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。ちょっと落ち着かないのはフィギュアスケートのフリーの演技が迫ったからかも。それとは別に今日も終日机の虫になって翻訳作業。そして合間にフィギュアスケート。いやあフェルナンデスはほんとにイイ人ですねえ。上位3人素晴らしい演技で羽生は2大会連続金メダル。宇野昌磨の銀も素晴らしい。フェルナンデスの銅も見事。美しい3人でしたね。しかし忘れてはならないことは…たとえメダルが取れなくても素晴らしかったと言うことですね。浅田真央の素晴らしい演技はいつまでも忘れられないですからね。カーリング女子は残念ながら中国に負けてもOARにはキチンと勝ちましたね。メダルまでアト一歩。男子カーリングのイタリア・チームは何だか笑いましたね。ラージヒルのジャンプは…ここでジャンプ競技を行うのは酷ですね。しかも深夜に。スポーツは深夜に行うものではないですね。

2月16日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。ベッドから起きる前に織田作之助の小説集の中から『勧善懲悪』という素晴らしくオモシロイ一編を読んでいたら大阪弁の「てんご」という言葉出てきて「転合」という当て字が使われていた。なるほど。この当て字は面白うわかりやすい。「がてん(合点)」の反語とも言える。「いたずら」「悪巫山戯(わるふざけ)」の意で牧村史陽の『大阪ことば事典』(講談社)には「頓狂」「癲癇」「田楽」の訛ったものなどと書かれていたが織田作の当て字のほうが面白く意味鮮明。谷崎潤一郎が『細雪』のなかで「あんじょう」という関西弁に「味善う」という当て字を使っていたがそれと争うほどオモシロイですね。久しぶりに織田作を読み直したけどやっぱり面白いなぁ…と思いながら帰宅。終日机の虫。翻訳作業。もちろん途中フィギュアスケート。羽生結弦は凄いですねえ。マゾヒスティックになればなるほど力が出ますねえ。女性ファンにはたまらん魅力でしょうね。フェルナンデスも素晴らしかった。宇野昌磨もガンバレ。こっちも翻訳せっせせっせ。しかし以前からファンですけどカーリングの戦略はオモシロイですねえ。男子も女子もガンバレ。ネットではスノーボードのショーン・ホワイトのジャンプがボードをキチンとグラブしていなかったと問題になっているらしいけど細かいこと言わずにアバウトにやっているのもスポーツのひとつの方法でしょうね。採点競技は出場選手の話し合いで順位を決めるというのもイイかもしれませんね。誰が一番凄いかはやってる人が一番よくわかりますからね。

2月15日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。足の状態はまだ全快とは行かないけどかなり良くなりましたね。帰宅後翻訳に集中したあと午後2時半に外出。東海道線で新橋へ。タクシーでTBSへ。『TBSレビュー』という自社番組検証番組で『炎の体育会TV』についてイロイロ話す。内容は覆面ランナーとの勝負とか卓球選手や投手やサッカー選手の的当てなど子供にとってプラスになるモノや一流選手の技術がわかるモノなど面白いものも多いが「炎の体育会」という名称は再考すべきと話す。スポーツのヴァラエティ化はスポーツ本来の意味から間違った方向ではないがスポーツとスポーツマンに対するリスペクトから外れないようにしてほしい…云々(「でんでん」と読むのではありませんからね)。イロイロ話したあとTBS1Fの喫茶ルームで朝日新聞「オピニオン」の取材を受ける。オリンピックと政治について。オリンピック=反戦平和運動=政治運動だから政治の干渉を受けるのは必然とも言える.それがスポーツそのものにまで入り込まないこととどのような「政治的干渉」なのか見極める必要がある。1964年の聖火リレーも一種の政治(アジアの旧占領地をまわり米統治下の沖縄で日の丸を振って君が代歌って原爆投下直後に広島に生まれた青年が最終ランナーを務めた)。平和志向(五輪精神)か戦争志向か見極めないと…難しい問題ですけど…。リオ閉会式の安倍マリオなどは論外。最低無用の政治的行為でしたね。五輪と政治を論じるならまずメディアが五輪のパートナーから離脱しないといけませんね。一業種一社とされているスポンサーに朝毎読日経産経…名前を連ねていることを恥じてほしいですね…とのコメントは載らないでしょうね。インタヴューを受けたあと初台のオペラシティへ。山下洋輔さんの自作ピアノ協奏曲のコンサート。指揮は佐渡裕さん。いやぁ楽しかったですねえ。洋輔さんのP協は3番も面白いけど1番が傑作ですね。和太鼓も入って肘打ちならぬ肘押しのラルゴもあったりして最高です。狭間美保さんの新曲「Limonium」もキラキラ・サウンドで面白かった。アンコールも東フィルのメンバー全員と(フルートのジャズソロも入って)スイング!スイングしなきゃジャズじゃない。行くぞズージャの果てまでも!(どっかで聞いた台詞ですが)コンサートのあと楽屋へ。洋輔さんや佐渡さんや美帆さんやマネージャーの皆さんと御挨拶。音楽評論家の中川ヨウさんにも挨拶されたので息子がお世話になりまして…と挨拶。地下鉄に乗って新宿から湘南ラインで帰鎌。久々の生コンサートでした。京王新線初台駅の列車発着音楽はアイーダなんですね。

2月14日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。夏のスポーツは人口の環境のなかで行われ(例外はクロスカントリーとオープンウォーター・スイミング)くらいなモノか)冬のスポーツは自然環境(雪と氷)のなかで行われるという話。しかし平昌は自然環境が過酷すぎて競技どころやないですなぁ。夜12時まで行うのがスポーツですかねえ?と話したあと黒兵衛と散歩。そのあと鎌倉高校前の行きつけの病院へ。久しぶりに血液検査を行ってもらう。異常なし。ホッ。診察の合間にスノーボード・ハーフパイプをテレビで見て…平野歩夢選手が優勝かと思ったらショーン・ホワイトが大逆転。サスガですね。次に大船の総合病院へ。左脚脹ら脛の蜂窩織炎を見てもらう。順調に回復。抗生物質は凄いですなあ。病院のドトール・コーヒーで澁澤龍子さんとバッタリ。平野クン可愛いとかイロイロ五輪の話。近々『鮨処もり山』で逢いましょう…と別れて帰宅後机の虫になってせっせせっせと翻訳作業。全12章のうち第10章に突入。ゴー!ゴー!夕方になって日本vs半島統一チームの女子アイスホッケー。順当に日本が勝ったけど応援団とは何か?ということを話す必要がありますね。アメリカではアメリカンフットボールやバスケットボールには応援団(チアリーダー)は存在するけどベースボールには存在しない。日本ではあらゆるスポーツに応援団が付随するけど相撲には存在しない。要は近代以前の飛び入り自由の歴史を持っているか否かの違いですね。近代以前の歴史を持つスポーツには応援団は生まれないのですね。晩飯食って女子アイススケート1000mに興奮。凄いなぁ。きっちり実力を出してくるのは強い証拠ですね。小平選手銀。高木美帆選手銅。オランダの選手は一発当てましたね。スキー複合で渡部暁斗選手が銀。みんな頑張ってますねえ。こういうウィンタースポーツはどーゆーカルチャーとして日本に根付くのかな?風呂に入ってるとNHKラジオ『ごごラジ』から電話。えっ?まだ30分くらいあるのに…と思ったら小生が時間を間違えていたようで慌てて風呂から出て電話出演。冬のオリンピック競技の特徴やかつては夏のオリンピックでスケート競技をやった話などイロイロ話す。NHKのアナウンサーから風呂に入っていたこともいじられる。NHKも変わりましたなぁ。寝る前ニュースでスノーボードのフラワーセレモニーの映像を見たがショーン・ホワイトの勝因がわかりましたね。彼は表彰台にグラヴを脱いでたって素手でプレゼンターと握手をしていたけど平野クンはグラヴを付けたまま握手をした。この大人と子供の差が金と銀の差に表れたのでしょうね。平野クンも4年後は大人になってガンバレ。

2月13日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。左脚脹ら脛の蜂窩織炎は抗生物質のおかげでかなり治まったよう。あと腫れているのは足首かな。羽生の痛みを共有する…ってそんな阿呆な。しかしhoukashikienとキイボードを打って蜂窩織炎と出てくる一太郎ATOKもナカナカ凄いな。散歩のあと終日翻訳作業。途中東京新聞から下町ボブスレーがジャマイカから使われなくなった件でコメントを求められる。仕方ないですね。選手の使いやすさ優先ですから。しかし契約通りに違約金はきちんと支払われるべきですね。そこに問題が生じたら訴訟も仕方ないですけどまだ騒ぐ時じゃないですね。残念ですけど。NHKのラジオから打ち合わせの電話。前からの約束。明日と来週でなければ。テレビの出演依頼電話は申し訳ないけどお断り。蜂窩織炎なんて説明できないので理由はインフルエンザにしておく。すると話は早い。失礼。終日デスクワーク。終日翻訳作業。第9章完了。ふうううう。晩飯のあと夜ショートトラック見る。これは一所懸命日本が五輪競技にしたんですけどね。ま。いいか。スノウボードは明日が楽しみ…かな。酒は炎症に悪いのはわかってますけどね。飲んでしまいますねえ。酒なくて何の己が人生か…なんてね。大星由良之助の心境か。ヒック。ウイー。

2月12日(月)
建国記念日の代休。建国された日(誕生の日)がわかると滅びるとき(死ぬ日)が必ず訪れるものです。だから建国の日は決めない方が良いのかもしれませんね。滅びないために。オペラは生まれた時と場所(1597年フィレンツェ)とわかっているので死んで(滅びて)しまいました。しかし音楽は生まれた時が判然としていないのでまだ死んで(滅びて)はいません。宇宙は139億9千9百万年プラスマイナス0.21億年前に生まれたとわかっていますが正確にはまだ判然としていないの死ぬ時(消滅する時)もまだ判然としていませんね。地球は…もうエエか。朝起きて黒兵衛と散歩。関東太平洋岸は冬の好天。日本海側の豪雪のおかげか。ルートをショートカットしたのは蜂窩織炎がまだ治りきっていないから。だいぶマシになりましたけどね。翻訳に取りかからなければならないのに確定申告の書類作りやらホームページの原稿作りやら連載コラムの完成と送稿やらで時間を費やする(>_<)焦るな。焦るなと自分に言い聞かせる。あっという間に晩飯。モーグル原選手銅メダル。20歳か。スポーツは若者の世界ですね。武道は年寄りの世界だけど。そこを日本人は間違えてますね。高木美帆選手素晴らしい滑走でしたね。堂々の銀メダル。そして高梨沙羅選手銅メダル!心からオメデトウと言いたいですね。辛かったでしょうね。しかし深夜まで競技をするのがスポーツですかね?ヨーロッパのテレビのゴールデン時間に合わせて?それにコンディション(風)も酷いですね。これがオリンピック?阿呆な。これがスポーツ?ウソでしょ。こーゆー理不尽なやり方が否定される健全なスポーツの時代が来ないとダメですね。

2月11日(日)
朝起きて気力は充実。気分爽快。インフルエンザからは全快宣言。ところが左脚の膝から下が赤くパンパンに腫れ上がってしまった。なんや?これは?電話で連絡を取った看護師の次女の見立てによると傷口から雑菌が入って腫れあがった蜂窩織炎(ほうかしきえん)ではないかという。インフルエンザで身体が弱っているところで普段なら影響のない黄色ブドウ球菌が体内で暴れたに違いないとのこと。以前にも一度罹患してるといわれたが本人の記憶は曖昧。喉元過ぎれば熱さを忘れるの典型。仕方ないので午前中に湘南鎌倉病院へ。研修医により休日の救急治療を受ける。看護師の問診の結果すぐに車椅子に乗せられる。歩けまっせ。ちょっとオーバーでっせ。しかしマァ言われた通りするか。若い研修医が丁寧に応対してくれて結論はやはり蜂窩織炎。抗生物質をもらって院内のドトール・コーヒーですき焼きドッグを食うて帰る。薬を待つ間に院内の壁に数多く並べられていた神経症患者によるパラアートを見て回る。色彩が鮮やか。形状が躍動的。表現が微細。オモシロイ。車椅子で見て回れたのも良い体験。初体験。以前スイスのローザンヌのオリンピック博物館へ取材に行ったとき画家の日比野克彦さんに勧められてArt de Bruit(純粋な人々のアート)専門の博物館を訪れたことがあった。そのとき見た色彩・形状・表現も同じだった。人間は純粋になるとこういう色や形が理想となるのかな。帰宅後連載原稿1本執筆。そうかフィギュア団体のメダルは難しいかな。この種目は必要なのかな?夕食で缶ビール1本。サケをこの程度で済ますのは9年前の入院以来かな。病人は寝ることにしまひょ。

2月10日(土)
朝起きて体調まずまず。全快ではないけれど回復基調。何やらクダラン経済用語の株価回復基調みたいなモノか。インフルエンザよりも足の腫れのほうが心配。ひょっとしてインフルエンザではなかったかも。ま。気合いで治しましょう。財界展望社『ZAITEN』連載原稿執筆。午後からもう1本…と思ったときにカラコルム山脈のシスパーレ(7611m)の未踏ルートに挑んだアルピニスト平出和也さんのドキュメンタリーを見てしまう。何しろほぼ垂直で雪が降るとすぐに雪崩になるような岩壁を2人で登っていくのだ。ピッケルで身体を支え雪崩に耐えながら何日もかかって何でこんな悪行苦行を…と思いながらも男たちの挑戦に見入ってしまう。おかげで昼寝を逃す。俺の昼寝くらいどーでもいいか。午後からも仕事。足の腫れは引かず。歳を取るといろいろからだが弱くなるなぁ。気合いでカバーできなくなる。晩飯のあとはスキー・ジャンプ。冬の五輪は自然との闘いとはいえこの強風と低温はスポーツを行う環境ではないでしょう。しかもこんなに深夜に行う必要性は何故?欧州のTVのため?朝早くのフィギュアスケートやスノーボードはアメリカのTVのため?五輪はアスリート・ファーストではないことを改めて確認。真夏の東京五輪も何とかしないと…。

2月9日(金)
朝起きて体調戻らず。熱は平熱。咳も痰もナシ。ところが太股の筋肉痛と足首まわりの腫れが酷い。雑菌かインフルエンザ・ウィルスが足にまわったか?(そんなことがあるのか?)まいったなあ。気合いは足まで及ぶかなあ…と思いながら明日の大阪朝日放送のテレビ『正義のミカタ』は出演をキャンセルしてもらう。オリンピックについて電話で取材は受けているのでコメントはお好きなように使って下さい。とはいえデスクワークは山ほど。とりあえず机にへばりついて今期教えた学生のレポート採点。テーマは大学の教壇に立ち始めた15年前から毎年同じ。自分の興味あるスポーツ関係者にインタヴューするとして20の質問を書け!立教大学大学院生の提出レポートの採点。これは人数が8人程度で一度ゼミ形式で発表させたりしているのでラクチン楽しく終了。ただ…平均レベルは高かったけど突出して面白いのはなかったなぁ。続けて神奈川大学生の約60名の採点。一生懸命悩んで書いてるとわかる学生が3分の1以上合ったのは予想以上。基本的に赤点は出さない方針に(大学で教えるようになった2年目からは)決めている(1年目は半分以上赤点にして某大学の教授会で問題にされた)しかしハシにもボウにもかからず文字の書き方も知らないまま提出した学生が3人ほどいたのでこれだけは赤点。当然ですよね。あと小生の授業をまともに聞いてない学生には最低点。しかし結構みんなガンバッテいて最高点90点をとれた学生もいた。が夜までかかってふうううううう。疲れた。平昌五輪のニュースを見たあと開会式。演出は悪くなかったけど長いですね。日本選手団の服装って何故いつもつまらないんでしょうね。いっそアルマーニに頼んだら?って書いたけど日本にも優秀なデザイナーはいるはずなのに…。そーいえば朝のテレビを見ながら朝食を摂っていたらテレビで北朝鮮の管弦楽団と埼玉県の舞踏団がニアミスしたことを報じていた。ところがオリンピックの文化プログラムの説明はナシ。開会式のアナウンスでもオリンピックはスポーツの祭典でもあると同時に平和の祭典でもあるとの説明はあっても文化の祭典でもあるとの説明はナシ。マスコミの方々はオリンピックに文化プログラムが組み込まれていることを御存知ないのかな…。体調戻らず。気合いが足りんのかなあ。とほほ。

2月8日(木)
びっしょり汗をかいて目覚める。下着も寝間着も毛布も取り替えて寝直し。昼前にすっきりと目覚めて東海道線で品川へ。新幹線で京都へ。タクシーで八瀬のホテルへ。VRでメキメキ成長している『フォーラム8』さんの講演会に出席。いろいろお世話になっているのでこれだけは外せませんからね。キチンと仕事をやり遂げて懇親会にも少しは出させていただいて京都泊だけはお断りして新幹線で帰鎌。往復の車中は爆睡。帰宅後も爆睡。気合いと睡眠。病気にはそれが一番ですね。しかし関節が痛いなぁ。

2月7日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。大相撲の一連の騒動の総まとめ。なんともナサケナイ結果に終わった理事候補選挙だが貴乃花親方自身も暴力事件で弟子だった人物から訴えられているという事実もある。どこまで続く泥濘(ヌカルミ)ぞ。そう言えば昔藤島部屋に行ったときも…というのはお父さんの話だからやめておこう。大相撲から暴力体質が抜けないのは民主主義社会が始まる以前から続いている格闘技だからかもしれないですね。ラジオのあと黒兵衛と散歩。帰宅後身体に悪寒が走り全身から力が抜けたので医者へ。ところがインフルエンザの反応はなし。そういえば咳は出ない。痰もナシ。関節痛と筋肉痛はあり。熱は39.6度から36.9度まで乱高下。まるで最近の株価やナァ。検査結果はインフルエンザの反応なしだがインフルエンザの薬も服ませてもらってらって帰宅。終日寝込んで気合いで治すことに専念。病は気から。気合いで治しましょう。ネル。

2月6日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと終日デスクワーク。あれやらこれやらいろいろ仕事があってなかなか翻訳に辿り着かない。おまけに何やら関節が痛い。体調不良。首を傾げながら夜は酒。風呂のあとも酒。前の幸四郎の『曽我の対面』や菊五郎の『文七元結』を見ながら酒。歌舞伎役者は普通の芝居も上手いなあ…と感心したのはイイけど夜寝るときになって続々と悪寒が走る。そう言えば昨日酒を友にしていた荒井君は明らかにインフルエンザの咳をしていたなあ…こりゃ参ったなぁ(>_<)

2月5日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。空気が冷たいけど引き締まっていて寒い朝は嫌いじゃない。日陰にはまだ雪が残ってる。足を滑らせないようにしながら散歩を終えて着替えて東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。相撲記者クラブ会友の山崎正さんとフリーランスの相撲ジャーナリスト荒井太郎さんと一緒。相撲協会のガッカリするほどツマラナイ結果に終わった理事候補選挙についてイロイロ喋る。暴力事件の当事者である春日野親方や貴乃花親方に内々で済ませるよう圧力をかけた(被害届提出撤回を迫った)八角・鏡山・春日野・尾車の各親方は理事として弁明はしないのか?これらの理事を評議員会は承認するのか?貴乃花親方にも頑なすぎる態度や説明不足など落ち度はあったが事実関係は糺すべきでしょう。文科大臣から言われた過去に遡る調査の報告が秋(10月末)になるなど笑止千万。これで相撲界が襟を正すとは思えない…相撲協会は公益財団法人の認定を返上してキチンと民間団体として税金を払うべきですね。省庁管轄も文科省とスポーツ庁から宮内庁に移してもらって節会相撲として再出発すれば親方衆も身が引き締まるのでは?…とまでは番組でははなぜなかったが番組後訪れた汐留の共同通信社でのインタヴューにはそんなふうに答える。そのあと浜松町のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』MC出演。ゲストは『ひるおび!』と同じ荒井太郎さん。もちろん角界の理事候補選についても話したが力士の奮闘についてもあれこれ話す。栃ノ心の相撲の上手さパワーの凄さ。白鵬の危うさ。彼の張り手とかちあげが横審によって封印されたことは残念と荒井さん。もちろんあのエルボウスマッシュは反則だが張り手もエルボウも脇が甘く空くのでそこを攻める力士が次々と現れて白鵬がその汚いワザを使わなくなるよう追い込んでほしかった…という荒井さんの意見に納得大賛成。湘南の海は初場所で3勝4敗と負け越したが大型で将来期待できる力士だとか。サザンが湘南の海を応援すれば面白いと言うと荒井さんはサザンのCD発売に合わせた化粧まわしとかできれば人気が出るでしょうね。若い力士がどんどん出てきてるので相撲協会はしっかりしてほしいですね。番組を終えてスタジオ向かいの蕎麦屋『昌平』で日本酒と蕎麦で談笑。さあコレで相撲の話題はいったん休止かな。翻訳作業に戻ろう。

2月4日(日)つづき
二月大歌舞伎夜の部最初の演し物は『一谷嫩軍記熊谷陣屋』。小学6年のとき親父に連れられて顔見世を見たが何やらワケがわからず…しかし最後に熊谷次郎直実が出家して僧侶の姿になり「十六年はひと昔。夢だぁ。夢だぁ」と花道で呟き簑笠で顔を隠して駈け去る姿に衝撃を受けたことを憶えている。パンフレットに過去の上演記録が書かれていてそのときの熊谷が松緑。確かにそれ!ほかに鴈治郎の相模。寿海の義経。仁左衛門の弥陀六。扇雀の藤の方。凄いメンバーやったのに憶えてない。もったいなや〜もったいな〜や〜。しかしこの日の幸四郎の直実も良かった。見事でした。魁春の相模と雀右衛門の藤の方の両女形も見事。菊五郎の義経はもちろん左団次の弥陀六も良かった。吉右衛門のDVDを持ってますけどそれ以上の出来映えに見えましたね。これは高麗屋の最高芸になりそう。次はオールスターキャスト総出演で途中高麗屋三代の口上も入った『壽三代歌舞伎賑木挽町芝居前』。女性の歌舞伎ファンはやんやの大喝采。歌舞伎役者さんたちは歌舞伎が大衆芸であることをよく心得ておじゃりまするなぁ。最後は『仮名手本忠臣蔵七段目祇園一力茶屋の場』。白鷗の由良之助は貫禄。染五郎の力也は美しい。海老蔵の寺岡平右衛門と菊之助のお軽はなかなかの芝居巧者。二時間の長さを感じさせない閉まった舞台に大満足。イイ舞台でした。

2月4日(日)
朝黒兵衛と散歩。日本海側が雪になると関東は好天が続くのですな。来週連休があるので明日が締め切りと常より早まる『アサ芸』の連載原稿を午前中に仕上げる。昼飯食って午後から東京へ。歌舞伎座で高麗屋襲名公演二月大歌舞伎を見る。その前に歌舞伎座タワー5階ギャラリーでの高麗屋三代襲名記念展示を見る。弁慶の衣裳を間近に見ることができたり歌舞伎で用いる馬がいたり口上を述べている三人の等身大写真と並んで写真が撮れたり…ナカナカ面白かった。そのあと客席へ。

2月3日(土)つづき
栄中日文化センターの今年4月からの新講座の内容も決まりました。『ドイツ・ロマンチック・オペラの系譜(仮)』と題してモーツァルト『魔笛』ウェーバー『魔弾の射手』ワーグナー『タンホイザー』『ローエングリン』フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』R・シュトラウス『影のない女』を取りあげます。もちろん『魔弾の射手』は兵庫芸術文化センターの佐渡オペラとのコラボです。詳細は来月発表。ふるってご参加下さい。

2月3日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとチョイと仕事片付けて横浜中華街へ。高校時代の朋友たちが年に一度集まる日。いつものU.S.Y.M.Nに加えて今年は元文科官僚のKが初参加。俺は名古屋で仕事があるので30分だけ歓談してお先に失礼。新幹線で名古屋へ。栄中日文化センターでオペラ講座…の前に中日ツアーズの方と今年の標語文化芸術センター佐渡裕プロデュース・オペラ・ツアーの打ち合わせ。今年の演目はウェーバー『魔弾の射手』ドイツから素晴らしいヘンデンテナーが2人も来日。AプロBプロのどっちもオモシロイらしい。とりあえずツアーの日にちは7月22日に決めてオペ講座はドニゼッティ『ポリウート』。面白いんだけど音楽的にはちょっと弱い。ヴェルディの『アイーダ』に似てるんだけどアイーダの迫力には遠く及ばない。まぁ時代の違いですから仕方ないですよね。ドニゼッティがいたからヴェルディが生まれたのですから…ということで講座を終えて新幹線で帰鎌。恵方巻きの晩飯食って風呂入って鬼は〜外・福は〜内やっておやすみなさい。

2月2日(金)
雪は前に降ったときほどには降らず。それでも足を滑らせないように黒兵衛と散歩。あとは終日デスクワーク。オペラ講座の4月からスケジュールを作ったり翻訳作業をしたり…。午後になって相撲協会の理事候補選挙の結果を知らせてくれる電話が相次いで貴乃花親方が2票しか取れなかったことに受話器の向こうで騒いでる。ま。基本的に保守的な親方衆は動かなかったということか。はっきり言って残念。暴行事件を隠蔽していた春日野や一連の不祥事の長だった八角は居座るのでしょうね。暴力再発防止委員会を立ちあげて報告書が今秋とか。ま。勝手にせい…ですね。夜はドニゼッティ『ポリウート』の勉強と吉右衛門の『熊谷陣屋』をDVDで見直す。俺の親父はよく最後の六法は勧進帳の弁慶より熊谷次郎直実だと言ってたなあ。ま。大相撲&オリンピック…最近の世の中を見ると直実のように出家したくもなりますなあ。十六年はひと昔。夢かぁ。夢かぁ。

2月1日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日から2月。もう2月か…でなく…まだ2月か…って感じ。たくさんいろいろなことがあるなあ…。歳を取ると月日がアレヨアレヨと進むと言う人が多いけど逆にゆっくり進むと感じている自分は日々充実しているのかしていないのか?よーわからん。散歩のあと東海道線で新橋へ。人身事故があったみたいでダイヤがメッチャ乱れてる。乗った電車が急に品川止まりになって焦って川崎で下車。次の電車に乗る。品川まで行けば乗り換えに階段上って降りてタイヘンですからね、判断は正しくすぐに次の列車が来る。新橋で降りてタクシーで赤坂TBSへ。相撲記者会山崎さん元NHK鎌田さんと『ひるおび!』生出演。理事候補選の行方をあれこれ。国会線香問題よりも平昌北朝鮮問題よりも仮想通貨流出問題よりも大相撲の理事の行方のほうがテレビの「数字」が稼げるらしい。どーゆーことでしょーかねー。この派閥談合のような選挙は考えてみれば古代ローマ共和制の元老院みたいなモノか?…というのは評価が高すぎますかね?しかし貴乃花親方のブログ宣言はブラーヴォ!ですね。未来の相撲界の基本姿勢は大賛成。あとはホームページの写真を和服にすれば満点ですね。イロイロ喋って番組を終えて帰宅。明日も出演を依頼されるが雪が降ると坂道の上の我が家は陸の孤島状態ですからね。たぶんクルマも通れなくなって雪のなかを駅まで歩くのもタイヘンで雪の状況を見て降るようならNGにしてほしいとやんわり断る。原稿も溜まってますし…ね…と局の用意してくれたタクシーで帰宅後週末のオペラ講座のレジュメ作りやら昨日書いた原稿の校正やら翻訳の続きやら…で晩飯の時間。酒呑むとソファで爆睡。風呂入ってベッドへ。

1月31日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。栃ノ心の見事な優勝について思い切り話す。ほとんどファンですね。しかし彼のパワー以上の技術―前捌きの上手さ&引きつけと寄り身の上手さ―は格別ですよ。ラジオのあと黒兵衛との散歩を済ませて東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。控え室で元関取の大至さんとパヴァロッティ没後10年コンサートの話。「うわあ。そんなのがあったんですかあ。再放送しないかなあ」と大至さん。デーモン閣下とはユーチューブに出ている3D映像のプレスリーとセリーヌ・ディオンのデュエットを見せる。「うわっ。こんなのがあるんだ。ゆっくり見直そう!」とかのあと本番で大相撲理事候補選挙の行方。貴ノ花は出るでしょう。そして選ばれる…かな?わからんけど隠れ貴ノ花支持者は多いのですよね。おまけに現理事のなかにも何もできない無能な理事が数人いることに苛立っている親方もいますからね…。番組を終えて局の用意してくれたクルマで帰宅。「ヤナセ」PR誌の連載原稿を書いて晩飯は週末のオペラ講座ドニゼッティ『ポリウート』の勉強をしながら…のところへTBSからTEL。明日も『ひるおび!』。大相撲の理事候補選の話題がそんなに視聴率が高いのかと少々訝りながらも打ち合わせ。ま。呼ばれるうちは出させていただきましょう…と思いながら少々情報集めのあとフロ&サケ&月蝕&ネル。

1月30日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと久しぶりにデスクワーク。まず机の上を片付けて新聞を片付けて手紙をいろいろ開封して支払い調書の整理をして(年度末ですねえ)メールの整理をして返事を書いて…それだけで午前中が過ぎる。午後から連載コラム執筆。やっぱり大相撲の話題になるのは仕方ないか。夕方までかかって『アサ芸』と某通信社のコラムを書きあげて晩飯前から週末のオペラ講座の勉強。ドニゼッティの『ポリウート』なんてのを選んでしまったから勉強をし直さないと説明できません。しかしコレも未来先取りオペラですね。のちのヴェルディ『アイーダ』やジョルダーノ『アンドレア・シェニエ』につながりますね。グラインドボーン歌劇場の舞台演出がローマ帝国をナチスのような世界に置き換えているところがオモシロイ。そしてキリスト教徒への弾圧の世界。キリスト教へ改宗した主人公の女房の前の恋人はナチスの将軍。戦死したと思っていたその将軍が帰ってきて再会を喜ぶのを不倫と思った主人公は死を選ぶが女房も不倫の誤解を晴らして改宗の後死を選ぶ。また新しいドニゼッティ作品を好きになれて嬉しいですね。

1月29日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと東海道線で新橋へ。タクシーでTBSへ。『ひるおび!』生出演。小生が大ファンの栃ノ心の優勝についてと貴ノ花文書についてイロイロ喋る。栃ノ心は相撲が上手いですね。パワフルになったのは最近のことで以前は前捌きの上手さと四つ相撲の上手さで勝ってましたね。貴ノ花文書は理事選への布石でしょう。しかし日馬富士事件に対する相撲協会の調査はたしかに貴乃花親方の頑なさもありましたが杜撰もイイトコロで再調査するべきですね。八角理事長なんかが警察への被害届を取り下げろと圧力をかけたことだけでも調査し直すべきですね。それに春日野部屋での暴行事件で当時危機管理部長だった貴乃花親方がそれを知っていたのかどうかも明らかにすべきですね。相撲協会は公益財団法人なんてヤヤコシイ組織を返上して宮内庁直轄の節会相撲にでもしてもらったら良いのではないでしょうか?それとも宗教法人として出直しますか?そんなふうに真面目に言ってみたくなる相撲界の今日この頃ですね。テレビのあと東京駅内の喫茶室でスポーツジャーナリズム研究会の打ち合わせ。早大の中村好男教授や産経新聞の佐野慎輔さんに加えて久しぶりに(20年ぶり?)日体大の教授だった森川貞夫氏に会う。森川さんは現在香川県観音寺市で市民スポーツ&文化研究所を運営しているとか。いろいろ話して森川さんは一足早く退席。日本スポーツ学会の平昌冬季大会期間中の五輪休戦の呼びかけに関する外国特派員協会での記者会見に臨むとか。小生はそれに行けない旨を長田渚左さんに電話しておいたので残って打ち合わせのあと佐野慎輔さんと一緒に芝公園のAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』MC出演。ゲストは佐野さん。平昌冬季五輪やプロ野球のキャンプインの話題や清宮選手の不安材料(!)などいろいろ話す。佐野さんは江本孟紀さんの叙勲パーティへ。小生は欠席届を出していて某出版社との打ち合わせのあと帰宅。長い一日やったなあ。

1月28日(日)
大分のホテルで目覚めて…というよりエンジン01のスタッフからの電話で目覚めて(昨晩飲み過ぎて爆睡してしまった(>_<)慌てて起きて服を着てホテル前から空港行きのバスへ乗り込む。午前6時前。早すぎるスケジュールとはいえ飛行機が上手い時刻にないんですよね。おまけに大分市内から空港まで遠いし…バスのなかでも爆睡。午前7時45分発の飛行機に乗って羽田へ。再び爆睡。9時10分羽田着。横浜行きのバス&東海道線で帰鎌。家についてまた爆睡。午後から仕事。デスクワーク。TBS『ひるおび!』から電話がかかって明日の出演依頼。しかし明日は病院の定期検診が入ってるのでフジTVの『バイキング』の出演依頼も断ったので申し訳ないけど…と断る。しばらくして再度TBSより電話。どうしても出てほしいといわれて口説かれて仕方なく明日の予定を変更。医者は1週間後にしてなくなった降血圧剤は女房に取りに行ってもらうことにする。フジテレビには悪いけど先週の雪の日に出演依頼されてOKしていたのにドタキャンされたからコレでオアイコですね。原稿いろいろ書いて大分土産の鰭酒を呑みながら夕食。うん。鰭酒。美味。明日の『ひるおび!』の打ち合わせを電話でしてベッドへ。そうか。TBSは貴ノ花文書を手に入れたか。

1月27日(土)つづき
エンジンゼロワンin大分オープンカレッジの3時限目は夏野剛さんの司会で猪瀬直樹さん乙武洋匡さんと一緒にオリンピックの話。2022年北京冬季大会2024年パリ大会2028年ロサンジェルス大会と決まっていて2026年には札幌も冬季大会に立候補するらしいけど肥大化した五輪は既に限界。新機軸を2020年東京が打ち出してほしかったけど…アノ組織委会長では…という話。4時限目は小生の司会で堀越正巳さん奥田瑛二さんと一緒にラグビーの話。来年のW杯を控えてラグビーの魅力を存分に語る。ホントに楽しいセッションでした。夜は大分の河豚料理いや“ふく料理”「臼杵ふぐ処ちさと」で船曳健夫さん岩井志麻子さん堀越正巳さんと一緒に“夜楽”。地元の人たちと一緒に呑んで食って話して楽しい一時。しかし岩井志麻子さんの下半身トークには負けました。小生もスポーツの話だけで亡く京都祇園の話や弁慶の台詞で頑張ったんですけどね(笑)。終わってホテルに戻ってエンジン・バーで呑み直し。iichikoの最上級の焼酎が美味しかった。

1月27日(土)
朝起きてシャワーを浴びたあとオープンカレッジの講師陣と一緒にバスに乗って会場の大分大学へ。バスでは浅井愼平さんと一緒の席で最近の日本のスポーツの話。そうか。慎平さんは最近辞められたけどセンバツの出場校の推薦委員をしていたのか。もっと早く知っていれば…と思ったが母校を強く推薦していただいたのにダメだったとか。大分大学は広いですねえ。キャンパス内を学生はバス移動するとか。小生の1時限目は中高生のためのハローワークで「スポーツライター入門」。10人くらいの熱心な中高生相手にスポーツライターの「6つ仕事と1つのサブ能力」の話。スポーツとは何か?文化とは何か?も含む大学院クラスの授業に熱心に耳を傾けてくれたのでこっちも熱が入る。1時限目を終えて2時限目はおやすみ。上杉隆さんと中丸三千繪さんと歓談しながら学食の豚カツや揚げ出し豆腐やサラダで昼飯。小生がパヴァロッティが映像で復活した三大テナーの話をすると上杉さんが3D映像で復活したプレスリーとセリーヌ・ディオンのデュエットの動画を見せてくれる。これは凄い!死んだはずだよお富さん…じゃないが死んでるはずのプレスリーが舞台上で完璧にデュエットしている。会場の観客も3D画像でなく本物に見えたとか。ヴァーチャル・リアリティの世界の進化はスゴイですねえ。歌のタイトルが「If I can dream」というのもスゴイ。https://www.youtube.com/watch?v=DXhxPReyqYM

1月26日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと今日も東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。今日も『ひるおび!』生出演。まったくもってウンザリする春日野部屋暴行事件と少々ワケのわからない平昌冬季五輪南北合同女子アイスホッケー・チームについて。前者は昨日も書きましたが八角親方による現時点での再調査&公表&謝罪が絶対に必要ですね。後者は政治が介入しすぎですね。反戦という政治活動であるオリンピックが政治に揺すぶられるのはある意味仕方のないことですけどスポーツの試合そのものまでが政治利用されるのはヤリスギですね。番組を終えてTBS別室で『新・情報7daysニュースキャスター』のVTR撮り。これも春日野部屋問題。栃ノ心が頑張ってるのに…何たることでしょうねえ…と嘆いたあと局の用意してくれたタクシーで羽田空港へ。全日空で大分へ。エンジン01文化戦略会議の「オープン・カレッジin大分」に参加。多くの見知った顔の人たちとバスに乗り込んで大分市のホテル日航大分オアシスタワーへ。ウェルカムパーティに参加。野村万之丞の弟さんの野村万蔵さんに御挨拶。一緒にビールやワインを飲みながら関鯖関鰺河豚豊後牛などに舌鼓。なかでも鰺や鰤の切り身を醤油や生生姜などで作った漬けダレに浸した「りゅうきゅう」という料理が美味しかった。久しぶりに逢った乙武洋匡さんや浅井愼平さんや奥田瑛二さんや安藤和津さんや湯川れい子さんや石井幹子さんらと歓談。歴史学者の磯田道史さんが日文研の仕事で京都に住むようになって小生がガキの頃通っていた散髪屋に行ってるという話をして下さったので祇園の「酒肆G」を紹介しておく。パーティのあといつもの「エンジン・バー」と名付けられたバー(ホテルの宴会場)で呑み直し。明日からの催しのために英気を養う(^_^;)

1月25日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと東海道線で東京新橋へ。横須賀線で人身事故があったとかで電車の発着が大混乱。電光掲示の時刻表が表示不能で焦ったけど東海道線は満員ながら定時に動いていたので助かった。新橋からタクシーも混雑していたのでタクシー乗り場を離れて流しの一台を停めて乗り込むことに成功。赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。相撲記者だった山崎さんと春日野雄部屋の暴行事件(昨日の本欄参照)について話す。しかし日馬富士事件の最中もこれほどヒドイ事件が隠されていたとは…。言葉を失う。おまけに番組終了直前に春日野親方の記者会見でのコメントが入ってきて当時の北の湖理事長や貴ノ花危機管理部長やそこの顧問の宗像氏にも報告をしていたとか。だったら隠蔽していたのは誰?これは八角現理事長がすべてを調査して「何」があったのか公表すべきですね。春日野親方も「報告」をしていたからイイという問題ではない。「事件」を検証し教訓にしなければ相撲協会の浄化改善にはつながらない。しかし…春日野親方は明大経営学部卒で卒論はマルクスの資本論とか。だからどーってわけでもないが角界は経営するのではなく共同体として互助会のように維持し文化を保持しなければならない集団のはず。角界には大学教育以上の伝統的文化的蓄積があるはずだが…土俵外の「暴力」は大学の体育会系の流れ?角界のかわいがりは「暴力」や「暴行」では断じてなく土俵内の教育指導ですからね。局のクルマで帰宅後も雑誌やテレビ局からの電話が相次ぐ。春日野親方が口にした「貴ノ花親方への報告」はマスメディアの間で何故か「使用不可」になったとか。事件の経緯は亡くなった理事長のみに押しつけてオシマイ?明日もTBS『ひるおび!』出演。その打ち合わせや『週刊SPA!』『週刊プレイボーイ』新聞等の取材電話を受けたあとフロ&ネル。

1月24日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。平昌冬季五輪の企業や学校による壮行会を報道されないように…という通達がJOCから各スポーツ団体にあったとか。サイテーの話ですね。選手の所属企業や学校がオリンピックを宣伝に使っちゃ行けないということらしい。JOCのオフィシャル・パートナー44社だけが宣伝に使えるとか。オフィシャル・スポンサーというのは選手やオリンピックの支援をするのではなく自社の宣伝に利用したいわけですね。アア馬鹿馬鹿しい。だったら2020年は朝毎読日経産経などがすべてオフィシャル・パートナーになってますから自由に報道できるはずですね…て言いたいけど…だったらジャーナリズムの報道じゃなくてPR紙の広報活動ですね。ラジオのあと黒兵衛と散歩。雪はだいぶん消えたけど日陰はまだ残ってる。終日翻訳作業で夕方ふうううーっと息をついて栃ノ心のきわどい勝利と鶴竜の敗戦をテレビで見たところへ共同通信の記者から驚きの電話。春日野部屋で過去の暴行事件が発覚。暴行による力士の死亡事件や野球賭博事件等が起こったあとの2014年9月の事件。被害者は入門して約半年の若者。加害者は1年兄弟子。被害は顎の骨折と味覚消失。全治1年6か月。加害者は傷害容疑の裁判で懲役3年執行猶予4年とか。電話で聞いて唖然呆然愕然。どーしてこーゆーことが公表されなかったのか!?しかも春日野親方は相撲協会の広報部長。八角理事長初め執行部が全員辞表を出して総入れ替えしなければ不祥事はなくならない!相撲協会の隠蔽誤魔化し二枚舌体質は度しがたい。いろいろ電話でコメントを求められるがホントにナサケナイとしか言いようがない。日馬富士の暴行事件が騒がれたとき春日野親方はどんな気持ちでいたのだろう?黙ってりゃイイ…バレなきゃイイ…と思いながら巡業の挨拶などに立っていたのだろうか?暴力はいけない…報告をしろ…と臆面もなく口にしながら…。

1月23日(火)
朝東京のホテルで目覚めてチェックアウト。外はまだ雪が積もっている。舗道は綺麗に雪が取り除かれた箇所とまだ雪が堆積してる箇所などがいろいろ。そこを足を滑らせないようにヨチヨチ歩く。空は青空。白銀の世界が眩しい。15分ほどかけてようやく浜松町駅まで辿り着き品川まで山手線に乗り東海道線に乗り換えて大船へ。思わぬ出費をしたもののゆっくりと帰宅に成功。まぁシャーナイですね。大船からタクシー。坂道を上れるかどうか心配だったがマァ行けそうですねという運転手さんの言葉通りモーマンタイ(無問題)。家にたどり着いて黒兵衛と散歩…というかとりあえず雪を避けて歩いて雲古をさせてすぐに帰る。新たな仕事の気分が乗らないので久しぶりに翻訳に復帰。ホワイティングが東京ドームの座席数を数え直して公表されているように5万6千もないことを発見する話。設計図を数えると座席は4万2千761しかなく立ち見を入れても満員で4万6〜7千人。それを週刊誌のコラムに書いて読売から睨まれる話。オモシロイ。夕方から大相撲。横綱が3人消えてもオモシロイ。しかし鶴竜は万全ですね。晩飯時に前の土曜日に録画したミラノ・スカラ座の今季プレミア公演。ジョルダーノ『アンドレア・シェニエ』。タイトルロールはユシフ・エイヴァゾフ。マッダレーナはアンナ・ネトレプコ。ジェラールがルカ・サルシ。指揮はリッカルド・シャイー。緊張感溢れる演奏と見事な歌唱。久しぶりにイタオペに大満足。おまけに続けて見たパヴァロッティ没後10周年コンサートがナカナカに素晴らしかった。ドミンゴ&カレーラスに加えてパヴァロッティが映像で加わって三大テナーが復活。ドミンゴの指揮でカレーラスが歌ったりズッケロも映像のパヴァロティとコラボしたり俺の大好きなジョルジアも登場したりイタリア版戸川昌子みたいな女性歌手が見事な歌いっぷりでパヴァちゃんと『カルーソー』を歌ったり…。ヴェローナの巨大野外シアターを満員にした見事なコンサートでした。『ライフ・イズ・ビューティフル』の音楽を担当したニコラ・ピオヴァーニが登場してパヴァちゃんを讃える新曲『ロマンツァ・ルチアーノ』をヴィットリオ・グリゴーロが歌ったり…。実に素晴らしいコンサートでした!詳しくはこちらへ!http://colleghi.blog.so-net.ne.jp/2017-09-01

1月22日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。昨日までの晴天が嘘のように明らかに雪雲が低く漂ってる。マズイなあ…ヤバイなあ…と思いながら家を出ると早くも大きな白いものが空から落ちてきた。東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。控え室で辺真一さんから北朝鮮に対する韓国右翼の感情や動向をいろいろ教えてもらう。さらに在日韓国人のボクサーやら力道山の話やらアントニオ猪木の話やら。日韓関係はいろいろ複雑ですねえ。さらに平野由佳さんに北朝鮮の女子アイスホッケーの実力などを聴いてから本番は3人で平昌冬季五輪の南北合同参加について。IOCの平和主義+韓国文政権の融和主義=(それらを上手く利用した北朝鮮金正恩の)平昌五輪…となるのか?しかし日本vs南北統一チームの闘いは…どうなる?番組を終えて銀座へ。某喫茶室の個室で元週刊現代やフライデーの編集長の元木昌彦さんからインタヴューを受ける。雑誌『エルネオス』で200回以上続いている「元木昌彦メディアを考える旅」に登場させてもらう。日本のジャーナリズムやスポーツ・ジャーナリズムについてイロイロ語らせていただいたあと外へ出るとすっかり雪模様。タクシーを捕まえて芝公園AVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』MC出演。本日のゲストは最近歌舞伎座で出逢い一緒に京都の六道珍皇寺や『酒肆G』を訪れた島田裕己さん。宗教とスポーツを入り口にイロイロ語っていただく。神道の話も面白かったけどとくにイスラム教の話は面白かった。興味のある方は『オプエド広報ブログ』http://no-border.asia/news/archives/2752を見てください。番組終了後雪が激しくなってきたので帰宅を諦めて近所のホテルに宿泊することにして島田さんと一緒にとりあえずはスタジオ向かいの蕎麦屋『昌平』へ。日本酒通の島田さんのススメに従って珍しい日本酒を呑む(名前はうろ覚えだが確か福島の飛露喜と長野の無尽蔵だったか)。天麩羅も出汁巻玉子も鴨蕎麦も日本酒も美味かった。真っ暗な空に電灯で照らされた一面銀世界。びっしりと積もった雪をざくざく踏みしめて滑らないように注意しながら近くのコンビニへ。ビールとツマミを買って転ばないよう注意しながら近くのホテルへ。東京泊。

1月21日(日)
朝起きて孫と一緒に黒兵衛と散歩。正月よりも静かな…は昨日も書いたか。午前中は昨日書いた2本の原稿をブラッシュアップ。午後からは久しぶりにホワイティングの『TWO OLYMPICS』の翻訳作業。9章半ばまで進む。そうか。石原慎太郎が出てきたか…かれに東声会や町井久之のことを訊いても知らないと答えたか…しかしボブさんのよく聞くなあ。まぁそれが普通のジャーナリストで日本の新聞記者たちが訊かな過ぎるんですけどね。夕方から大相撲を見ながら孫と将棋の勝負。爺の2連勝。はっはっは。しかし将棋双六では逆転負けを食らう。ま。これでエエか。夕食って孫が帰っていったあとNHK-Eテレはフィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団でマーラー『交響曲第1番巨人』。ゆっくりしたテンポで見事な演奏。一つ一つの音がよく際立っていたなぁ。アンコールは『トゥリッチ・トゥラッチ・ポルカ』と『雷鳴と電光』。どちらも自家薬籠中の鮮やかな演奏。ジョルダンも近い将来ウィーン・フィルでニューイヤーに出てきますね。夜BS-NHKで今シーズンのミラノ・スカラ座のプレミア公演ジョルダーノの『アンドレア・シェニエ』をやるというので録画。うわっ。そのあとにパヴァロッティ没後10年記念コンサートか。ズッケロやダッラも出るらしい。これも録画しておやすみなさい。

1月20日(土)
朝起きて孫と一緒に黒兵衛と散歩。正月よりも静かで穏やかな休日。午前中は通信社の連載原稿書き。午後からは新聞社の連載原稿書き。夕方から大船駅の焼き鳥屋さん『とのやま』へ。元『ミセス』編集長のO氏と思いっ切り馬鹿ッパナシに花を咲かせる。本の企画が生まれるときってこういうときですよね。絶品の焼酎「はなたれ」をしこたまいただいて大盛り上がり。帰宅して孫と風呂に入って寝る。

1月19日(金)
朝少々早く起きて東海道線で品川へ。新幹線で新大阪へ。タクシーを待っているところへ宗教学者の島田裕己さん登場。一緒に読売テレビへ。『そこまで言って委員会』のVTR撮り。番組の作られ方にちょっとウンザリ。もう少しまともな討論がやりたいですよね。書くことナシ。終わって島田裕己さんと一緒に局の用意してくれたタクシーに乗って京都へ。珍皇寺直行。和尚っさんがちょうどいてくれたので小野篁が閻魔大王の仕事をするために地獄通いをした井戸を間近に見せていただく。また現代風絵画で描かれた篁の屏風なども見せていただき墓参りで線香をあげたあと建仁寺へ。子供の頃の我がフィールド・オヴ・ドリームスを案内したあと祇園の『酒肆G』へ。今年の干支『戌』と歌会始のお題『語』をテーマにした創作新春カクテルをいただく。『戌(犬)』はタイトルが「ワン・オー・ワン」。ジン・ベースで白いクリームに黒い斑点のダルメシアン風カクテル。『語』はタイトルが「源氏物語」。薄い透き通った紫色(何の酒か説明を聞いたのに忘れた)に日本酒も加わった和風カクテル。味はどっちもナカナカ面白い。もう戌のカクテルも3種類作ったとか。久々の京都を味わって新幹線で帰鎌。島田さんも「奥京都初体験」とかで喜んでもらったようでツイッターにも書かれています。http://hitorigurashi.cocolog-nifty.com/孫が母親(次女)とともにやってきていたので一緒に風呂に入って寝る。

1月18日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩したあと終日雑用。9章の半ばでストップしたままナカナカ翻訳に手がつかない。さあどうするか…と考えながらあっという間に夕方。東海道線で東京市ヶ谷へ。駅近くの喫茶店で東京五輪関係者と面談。仕事はイロイロあるようですけどオリンピックはやっぱり理念を語ってほしいですね。東京五輪は何故やるのか?何のためにやるのか?といったことを話したあとアルカディア市ヶ谷へ。構想日本主催「第243回JIフォーラム/オリンピックはスポーツをダメにする?!」を拝聴。パネラーは元ラグビー日本代表選手で神戸親和女子大准教授の平尾剛さん&東洋大教授で哲学者の河本英夫さん。そしてコーディネーターは構想日本代表の加藤秀樹さん。平尾さんの体験的スポーツ論や『反東京オリンピック宣言』(航思社)に書かれていたテリエ・ハーコンセンの文章(なぜ僕がいまだにオリンピックを憎んでいるのか)との出逢いといった話は興味深く参考になってスポーツの素晴らしさは再認識できたがオリンピックの問題点や2年後に迫った現実の東京五輪との関係性についての分析がなかったのは残念。守勢が紹介した東京新聞特報部の記者や長田渚左さんや建築家の山嵜一也さん(ロンドン五輪馬術会場を設計した人物)なども来られていた。終わって平尾さんに挨拶。長田さんとスポーツの本質論や素晴らしさを話せる電波メディアの必要性を少し話し合ってから帰宅。できるかな?

1月17日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。先週水曜に観劇した『壽初春大歌舞伎』の高麗屋三代同時襲名公演について話す。『勧進帳』は幸四郎(染五郎)の弁慶良かったですね。台詞回しも舞いも素晴らしい。染五郎(金太郎)の義経は美しかったですねえ。吉右衛門の富樫は貫禄ですねえ…などと話したあと『双蝶々曲輪日記角力場』の人情相撲の話。2横綱が見つめるなかで日馬富士に傷つけられた貴ノ岩が土俵に復帰するときはもちろん素晴らしい人情相撲が見られるはずですよね。それが大相撲の醍醐味ですよね…などと話してから黒兵衛と散歩。そのあとは終日雑務。メールの整理やら大学生のレポートの整理やらテレビの打ち合わせやらナンヤラカンヤラであっという間に夕方。大相撲。あ。稀勢の里負けた…白鵬も…。しかし面白い取り口が次々と。やっぱり相撲は面白い。阿炎の連勝もナカナカ。貴景勝を破った御嶽海。玉鷲をはたき込んだ阿武咲。北勝富士を寄り倒した豪栄道。高安を突き落とした栃ノ心。どの一番も面白かった。今場所は豪栄道と栃ノ心に注目かな。この二人が鶴竜とどう闘うか。この面白さをわからないで相撲協会の組織論ばかりをあーだこーだと語るTVのコメンテイターっていったい何なんでしょうねえ。

1月16日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと大船駅へ。すると改札入り口で昨日お逢いしたバスケの吉田正彦さんとバッタリ。大船の近所の学校のバスケ関係者と会議だとか。挨拶して東海道線で藤沢へ。小田急線で鶴川へ。タクシーに乗って国士舘大学21世紀アジア学部へ。最後の授業に招かれてシンポジウムに参加。去年の秋に『ニューズ・オプエド』にも出演してもらったブラック部活で有名な名古屋大学の内田良教授や学部長の横沢民雄教授などといろいろ「スポーツの問題点」や「未来のスポーツ」について話したあと帰宅。自宅で久しぶりににゆっくり大相撲観戦。石浦の一番良かったですね。安美錦は負けるときはあっさりしてますね。白鵬は北勝富士に完敗。やっぱり張り手&エルボウが使えないとダメなのかな?稀勢の里も逸ノ城に完敗。これは心配ですね。鶴竜は万全。英語・ロシア語・日本語・モンゴル語の4カ国語が喋れる横綱は強い?全然関係ないことですね(^^;)

1月15日(月)
朝起きて朝飯のあと黒兵衛との散歩を終えて東海道線で品川へ。タクシーでお台場フジテレビへ。『バイキング』生出演。大相撲初場所が幕開けたこと…立て行司がセクハラ(と言う以上にパワハラ)で処分されたこと(これに較べると白鵬・鶴竜への処分は甘く軽いですね)…水泳小関の暴力について(スポーツは民主主義=反暴力=反戦のなかから生まれた文化でありスポーツマンの暴力は絶対に許されないことを話す)などいろいろ話したあと東京駅の喫茶ルームへ。早大教授で日本スポーツ産業学会理事のの中村好男先生や産経新聞の佐野慎輔さんやフリーライターの宇藤智子さんらとスポーツジャーナリズム活性化についてイロイロ話をする。まだ第1回目の会合。何とか育てていきましょう…と話したあと芝のパークホテルへ。日本バスケットボール推進協議会の吉田正彦さんと会ってイロイロ話を聞き資料をもらう。Bリーグと日本の男子バスケ界はまだまだ問題がありそう?そのあと芝のAVATTA DTUDIOへ。スポーツとしては今年最初の『ニューズ・オプエド』アンカー出演。ゲストはゲンキなアトリエ主宰者でスポーツコンサルタントの春日良一さん。元長野冬季五輪の運営に携わった立場から平昌冬季五輪についてイロイロ話を聞く。そうか。小池東京都知事と安倍首相への平昌冬季五輪開会式への招待状はIOCが出すのですね。五輪の主催者はIOCですからね。時期夏季五輪の開催都市の長とそのバックアップの責任者をIOCがオリンピックに招くわけで日韓関係や慰安婦問題は原則的に問題外なのですね。平和運動としての五輪開会式に次期大会開催関係者として招かれれば参加して世界平和を訴えるのが当然ですね。春日さんにいろいろ教えてもらったり星野仙一さんがナゴヤドームのオープニングでのパヴァロッティのコンサートに原稿を書いていた話やパラアイスホッケーの日本代表が平均年齢40オーヴァーでゴールキーパーが61歳であることなどを星野恭子さんのレポートで紹介。番組のあとスタジオの向かいの蕎麦処『昌平』でNHK『ごごらじ!』プロデューサーと打ち合わせのあと帰宅。メシ&サケ&フロ&ネル。長い一日でした。

1月14日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩はしたと思う…というのはこれを書いているのは3日後の水曜の午前。もう何をやったのか忘れてる…けど思い出そうとすれば徐々に記憶が甦る。明日(月曜)と明後日(火曜)が忙しくなるので『アサ芸』と『ZAITEN』の原稿を執筆。夕方までに仕上げて大相撲。稀勢の里は貴景勝に敗れる。稀勢の里が心配だけど貴景勝の土俵際粘り腰はサスガ。白鵬は薄氷の勝ち星。阿武咲がもうちょっと落ち着いてたら勝てましたね。しかし張り手とエルボウを封印された白鵬は力は出ないのかな?左肘のサポーターを外したら動きやすいのでは?大相撲は面白い!

1月13日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。済ませてさっそく仕事。次女夫婦が子供(孫)を連れてやってくる。銭洗弁天へ初詣とか。明日と違うのか?突然言われても困るので女房だけを派遣。こっちは机の虫。夕食の時刻までに連載コラム2本仕上げる。メールや電話も相次ぎ明後日からの新しい週は何かと忙しくなりそうな気配。翻訳が9章の途中でストップ。こちらもなんとかせねば。

1月12日(金)
朝起きて黒兵衛との散歩は無視して東海道線で品川へ。新幹線で京都へ。珍皇寺の和尚っさんに新年の挨拶…と思ったところがそんな時間的余裕がないことに気づきそのまま乗って新大阪へ。そして毎日放送へ…と思ったけど今度は少々時間的余裕があるので隣の書店「丸善ジュンク堂」へ。ぷらぷらと棚を見回すと新潮社のトンボの本シリーズで『かわいい・こわい・おもしろい・長沢芦雪』なんて本があったので購入。以前NHK-Eテレの「日曜美術館」で芦雪を知って感激した。たしかに面白い。ついでに内田樹『ローカリズム宣言「成長」から「定常」へ』も購入。腰巻きに書かれた「守るべきはお金よりも山河」の一部が目に留まりましたからね。あ。この本の出版社は高橋団吉さんの主宰する(株)デコなんですね。団吉さんガンバッテますねえ。ついでにもう一冊。内田樹&安田登『変調「日本の古典」講義』(祥伝社)も購入したあと毎日放送へ。『ちちんぷいぷい』生出演。吉弥さんや間平さんやモモコさんや蝶野さんらとワイワイガヤガヤ。ふ〜ん。錦鯉を日本の「国魚」にする動きがあるのですね。国花は桜と菊。国鳥は雉。しかし「コクギョ」という言葉は発音しにくいですナァ。「さかな」のことは大昔はたしか「な」と呼んでいて酒のつまみは「さか(酒)な」。川にいるのが「かわな」。岩の傍にいるのが「いわな」。だったら「コクギョ」でなく「くにな」がいいかな?楽しく新年第1回目の『ぷいぷい』を終えて新幹線で帰鎌。メシ&サケ&フロ&ネル。

1月11日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。正月気分はすっかり消えてるが昨日の『勧進帳』の興奮はまだ残っている。歌舞伎もなかなかイイモノですな。来月も行きたくなったな。昼は海老蔵の『暫』。夜は幸四郎や白鸚の『熊谷陣屋』と『忠臣蔵七段目一力茶屋』。どっちも行きたいなあ。オペラは少々御無沙汰。仕方ないですね。どっちもは無理ですから。永竹由幸さんなんかどっちも結構御覧になっていたのでしょうね。そー言えば永竹さんはオペラの紹介の活躍を讃えられてイタリアから勲章をもらったときのパーティで三人吉三廓初買の名台詞を披露。「月も朧に白魚の篝も霞む春の空…竿の雫が濡れ手に泡思いがけなく手に入る百両…ほんに今宵は節分か…こいつぁ春から縁起が良いわい」この名台詞をオペラ関係のパーティで披露するなんぞ…粋でしたねえ。またそー言えばこの台詞はサッカー協会最高顧問の川淵三郎さんが古稀のパーティでも披露されましたねえ。歌舞伎の名台詞を唸れるスポーツ関係者って他にいるのかな?終日デスクワーク。ただし翻訳は手に付かず。雑用の多さにウンザリですねえ。

1月10日(水)つづきのつづき
素晴らしい『勧進帳』に続く最後は長唄と常磐津で踊りの『相生獅子』(扇雀&孝太郎)と『三人形』(雀右衛門&鴈治郎&又五郎)。華やかな舞台で見事なデザート。大満足で歌舞伎座をあとにしたのでした。東京駅に行くタクシーで携帯のスイッチを入れたら電話だらけ。テレビ局からの電話に返事をするとどこも代役が決まったあと。ま。タマにはいいか。東海道線で帰宅したあとTBS『朝チャン!』の取材を受けて風呂の後おやすみなさい。ウン。幸四郎の弁慶!これは10年後には(先代の松緑のように)大きな舞いで最高の弁慶に成長しまっせ!

1月10日(水)つづき
大学の授業を少々早く片付けていろいろ電波の仕事をして東銀座の歌舞伎座へぎりぎり滑り込みセーフ。松本幸四郎改め二代目松本白鸚・市川染五郎改め十代目松本幸四郎・松本金太郎改め八代目市川染五郎の高麗屋三代襲名披露「壽初春大歌舞伎」。まず最初は「双蝶々曲輪日記」。遊女(吾妻=七之助)の見受け話に絡んで大関濡髪長五郎(中村芝翫)が素人上がりの相撲取り放駒長吉(片岡愛之助)にワザと負けてやる所謂八百長話。芝翫の堂々たる大関ぶりは立派だが若旦那の山崎屋与五郎と放駒の二役をやった愛之助が見事。以前『ちちんぷいぷい』で話したときは女形の話しかしなかったがこんな荒事芸もこなせるとは思わなかった(失礼しました)。そう言えば何日か前のNHK-EテレでのN響演奏会でプロコフィエフのカンタータ『イワン雷帝』のナレーター役をやっていた愛之助もナカナカ見事でした。この役者は綺麗な顔に似合わず(失礼)何でもできるんですね。続いて襲名披露口上。進行役は坂田藤十郎。吉右衛門ほかずらりと十人以上が裃姿で並んで壮観。裏話で笑わせもするところなんぞ皆さん役者ですねえ。続いて一番の見物は『勧進帳』。鴈治郎の亀井六郎。芝翫の片岡八郎。愛之助の駿河次郎。歌六の常陸坊海尊。誰もが見事で花道のすぐそば花裏からの眺めは壮観。そのなかで染五郎の九郎判官義経が美しい。いいですねえ。そして吉右衛門の富樫はモウ貫禄。イヨッお見事!幸四郎の武蔵坊弁慶は科白はまだまだコレからの部分もあったけど舞いはいいですねえ。それに立ち姿が素晴らしい。元禄見得も石投げの見得もお見事でした。最後の飛び六方はモウ最高。思わずその直前にタップリと!と声をかけてしまった。ただ吉右衛門の富樫との山伏問答の最後で「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」の「九字真言」を語るときの「歯を叩くこと三十六度まず」の次の科白で「右の大指をもって四従を書き」「そののち五横を書く」の場面で「四従」と言いながら幸四郎の大指(親指)は横に動き「五横」と言いながら「縦」に動いた(ように見えた)。あれ!?それは違うだろう!と思ったがこんな間違いを歌舞伎役者がするわけもなく小生の見間違いか?帰宅して今年正月ビデオに録画した初日の舞台を見直したらキチンと「四縦」のときは「縦」「五横」のときは「横」に指が動いている。やっぱり小生の見間違えか?しかしもしも小生の見た目が正しかったなら…あの幸四郎が襲名披露の時に弁慶の所作を間違えた…と一生語り継ぐことができる!どなたか小生と同じように弁慶の所作の間違いに気づいた人はいませんか?

1月10日(水)
朝起きて今年初めてのRKB毎日放送『インサイト・アラカルト』電話出演。この時間帯のRKB毎日の番組には小生が35歳の時から出演し続けているわけで確か途中半年程度の中断があったとは思うが約30年間レギュラーを続けていることになる。と言うことは現在のキャスト&スタッフの誰よりも長いわけで…聴取者の方々も含めて皆さんどうか今年もよろしくお願いします。今年のスポーツ界は新年からいろいろな出来事が相次いぎました。まずカヌー界のドーピング悪用事件。これはオリンピック出場至上主義が招いた悲劇。メダル至上主義も含めてスポーツやオリンピックのあり方を問い直す必要がある。遺伝子治療と判別が不可能なドーピングによる身体改造が始まろうとしているなかでドーピングのあり方以上にスポーツ大会のあり方を考え直さないとダメですね。それと直近の平昌オリンピックで北朝鮮はどーするのか?朝鮮半島の緊張はどーなるのか?オリンピック休戦の話を少ししてから星野仙一氏死去の話をしたあと黒兵衛と朝の散歩。帰宅してMBS『ちちんぷいぷい』やTBS『ビビット!』にドーピング問題について電話でインタヴューを受けたあと神奈川大学へ。その前に。今年から小生は肩書きを変えました。かつてスポーツライターと名乗っていたのを還暦の時にスポーツ評論家に変えましたが66歳を迎える今年からスポーツ文化評論家とすることにしました。「スポーツ文化」の評論家でもあり「スポーツと文化」の評論家でもあるというわけです。皆さんどうかよろしくお願いします。そして神奈川大学で今年度最後の授業。レポート提出となると学生たちは全員出席するんですね。授業に来なくてもイイと言ったらほとんどの学生が休むくせに…そんなに単位がほしいのか?俺は大学なんて卒業してないけど勉強は誰よりもやったんだぞ!と言いたい言葉は呑み込んで勉強すると言うことが如何に重要なことか…とうことをスポーツ文化論とスポーツジャーナリズム論を通して最後の講義。ま。一人の学生でも心に響かせてくれればイイです。少し早めに終えて横浜へ。カヌー選手のドーピング悪用事件について某TV局の取材を受けて某ラジオ局に電話出演して歌舞伎座へ。壽初春大歌舞伎・白鸚・幸四郎・染五郎・高麗屋三代襲名披露を見に行く。

1月9日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩。住宅街に工事のトラックなんかが現れ幼稚園の送迎バスも走り出して正月気分が少し消える。今年はまだ初詣に行ってないなぁ…と思いながら散歩。帰宅して『アサヒ芸能』の連載原稿を仕上げて送稿。午後からは来月15日にオペラシティ・タケミツホールで行われる山下洋輔&佐渡裕のパンフレット原稿を執筆。小生がピアノを弾ける人にに嫉妬している話。チョイとウンウン唸りながら何度か書き直してようやく完成。1日2本の原稿が辛くなったのは歳のせいかな?昼頃からカヌー選手のライバルに対するドーピング・ドラッグ混入事件に関して新聞社やテレビ局から何本か電話。「犯罪」を犯した人物が良心の呵責に耐えかねて告白してくれたから良かったものの黙っていたらどーなってたのか?さらに2020年には遺伝子ドーピングが表面化するはず。いや今でも蔓延し始めているのか?オリンピックのあり方を再検討する時代が訪れたようですね。来週月曜の今年初の『ニューズ・オプエド』では元長野冬季五輪スタッフの春日良一さんとそんなことを話し合うつもりです。晩飯のあとソファで爆睡。風呂入って寝よ。

1月8日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩。今日は成人式だとか。それってなんかオカシイですよね。成人式はやっぱり小正月(15日)でないとしっくりきませんね。といっても成人式なんて出たことありませんが。虚礼廃止虚式廃止。七五三は古い伝統行事だけど成人式はちがいますからね…などと考えながら帰宅後東海道線で新橋へ。タクシーでTBSへ。星野仙一さん逝去について元中日楽天のスラッガー山崎さんと東京新聞論説委員の鈴木偏理さんとともに出演。生前の仙さんにつていろいろ話す。せっかく昨日用意したのに仙さんのレコードやパヴァロッティのパンフレットについては話せず。ま。仕方ないですね。鈴木さんとは久しぶり。彼はホワイティングの『菊とバット』の最初の翻訳者である鈴木武樹さんの息子さん。武樹氏はドイツ文学者で名大教授。『話の特集』編集長だった矢崎泰久さんたちと親交がありその関係で小生も生前に2度ほどお会いしたことがあったけどお亡くなりになったのは何歳でしたっけ?の問いに偏理さんから43歳と聞いて驚く。そんなに若かったんだ。山崎さんとも久しぶりにいろいろ話してまるで同窓会。仙さんのことはテレビでは話せないこともイロイロあるよね。とはいえイッパイ話して番組終えて帰宅。今年初めての連載原稿を星野さんについて書く。合掌。

1月7日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。正月気分の明るい朝。家の近くの木立越しに富士山が見える。雪が多い。市川崑さんの映画『東京オリンピック』の聖火リレーのバックの富士山と同じ。しかし聖火リレーがあったのはその年の8月。雪などないはず。崑さん曰く。「富士山は雪がないとダメだろう」。だからオリンピックが終わってから聖火リレーのコースにもなかった上九一色村で撮ったとか。「それってヤラセでは?」と訊いたら「映画を撮ってんだよ」と言われた。素晴らしいですね。終日翻訳作業。机の虫。椅子に座りっぱなしで腰が痛い。夜になってTBSから電話。『ひるおび』で星野仙一さんを取りあげるとか。ロングインタヴューを一冊にした『監督論』とか1985年阪神優勝の時に一緒に掛布や岡田を取材したときの雑誌『ナンバー』とか小生の編纂した『定本長嶋茂雄』に出ている仙さんの文章とか…イロイロ探し出して資料としてTBSの人に渡す。その後電話で打ち合わせ。全部が終わったら午前0時。あ。ナゴヤドームのオープニングのパヴァロッティコンサートでパンフレットにパヴァロッティについて星野さんに原稿を書いてもらったのを渡すの忘れた。このときのパンフレットは小生が作ったのですよ。エッヘン。そんな自慢しててどないするねん。彼のドーナツ盤レコード『街の灯がゆれる』も渡し忘れたやないか。まぁ明日持っていくことにしましょう。このレコ−ドには仙さんさんはサインをしてくれなかったなぁ。怒られたことも多かったなぁ。いろいろあったなあ。先に逝かれると辛いなぁ。がんばろ。寝よ。

1月6日(土)
朝起きて日テレの『ウェークアップ』を見てビックリ。星野仙一さんが亡くなった。親しかった人が片っ端から旅立ってしまうなあ。何年か前に東京駅でバッタリ出逢って久しぶりなのでうわーっと抱きついたらあまりの小ささと痩せた身体に驚いた。評論家時代は原稿をたくさん書かせてもらったけど叱られたりもしたなぁ。中日の沖縄キャンプのちきにホテルの監督室でマスコミと喧嘩しないほうがイイと言ったら「ウルサーイ!おまえに言われたくないわ!」とか怒鳴られてでっかい灰皿を投げつけられた。もちろん小生の身体には当たらないように壁に当たったなあ。ちょっとビックリしたけどそれでも「記者を選ぶのはやめたほうがイイ」と言うと「俺は自分の書いた原稿を自分の息子に見せることのできる男としか話しせん」という返事が返ってきた。見事な返事ではあったけど頑固ですね。そこがいいところだったけど。他にもイッパイ想い出があるなぁ…『監督論』と題してインタヴュー本を出したときは「俺は印税いらないよ」と言われたので御礼に京都の松茸をドサッと送ったら次に会ったときに「いらんことするな!」と叱られたなあ。イロイロあったなあ…と思いながらも昨日に続いて机の虫になって翻訳作業。第8章を完成させてふううううっと思ったところへ共同通信から電話。星野さんのことをいろいろ訊かれたのでイッパイ話す。夜は昨日に続いて晩飯のあと『ダイ・ハード3』ドーデモイイ馬鹿な映画でも頭は空っぽにならず。仙チャンのことをイロイロ思い出す。じつに頭の回転の速い人でしたね。インタヴューの時でも訊かれることも多かったな。最近どんな本読んだ?とか…最近面白い映画見たか?とか…。こっちもいろいろ訊いたけど原稿にしてないことも多いなぁ…山本昌さんのこととか落合さんのこととか与田さんのこととか…オモシロイ話はいつか改めて書くとにするか。コラッ!ヤメトケ!と怒られるかな…合掌。

1月5日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。エエ天気。世の中はまだ正月モード。俺は早くも仕事モード。朝から晩飯時まで途中インスタントラーメン掻き込むだけで椅子に座りっぱなしで机の虫。ホワイティングの『TWO OLYMPICS』第8章の翻訳。ふうううう。座りっぱなしで足が疲れるのは椅子が身体に合ってないのかな…と思いながら根性で克服。翻訳作業をガンガン進める。翻訳というのは英語力よりも(そんあものハナから持ち合わせていないので)日本語の勝負ですね。夜晩飯を食って風呂入って酒呑みながら『ダイ・ハード2』を見る。ハハハハハ。こういうドーデモイイ馬鹿な映画を見ると翻訳で疲れた頭のなかが空っぽになってイイですね。寝よ。

1月4日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。近くに住んでる毎日放送東京支社のスタッフの方と偶然バッタリ。新年の挨拶。また近々行きますのでよろしく。散歩のあと東海道線で新橋へ。タクシーで赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。控え室で我が師匠の大隅潔サンと五輪談義。1964年東京五輪背泳9位の大隅さんからイロイロお話を聞く。そうか。閉会式のあと新宿歌舞伎町あたりへ呑みに行ってもどの呑み屋も赤提灯もバーもカネは取らなかったのか。日本のユニフォーム(赤いブレザー)を着たままの大隅さんを見てみんなが「ありがとう」とお礼を言ったとか。2020年もそうなってほしいですね。貴乃花のことイロイロ話して番組終えてクルマで帰宅。あ。話し忘れた…と思い出したけど時すでに遅しか…と思って昼寝したあと『ビビット!』から電話。今日の貴乃花親方の降格と今回の日馬富士の事件で一番注目してることは?と訊かれたので初場所の白鵬の取り口と答える。関係者の誰もが…貴乃花親方も八角親方も伊勢ヶ浜親方も…誰もが胸に火種(不満)を残したままシャンシャンで終わった今回の事件。知らん顔して減給だけでやり過ごしたけれど横綱らしくない相撲と批判された白鵬が初場所初日で「張り差し」をするかどうか。サポーターで固めた右肘でエルボウスマッシュを放つかどうか。いやぁ大相撲は面白いですなぁ。初日の相手は貴景勝?いやぁ大相撲は面白いですなあ。まだまだ第2ラウンド第3ラウンドがありそうですね。高麗屋の歌舞伎座公演『双蝶々曲輪日記』も見に行かねば。人情相撲(拵え相撲)の話ですからね。

1月3日(水)
朝起きて黒兵衛と散歩。上等の酒に二日酔いなし。朝飯食ったあと孫たち子供たち(と言ってももう大の大人だが)と公園でのサッカーやら道端での縄跳びやらで正月。凧揚げ独楽回しはなし。歌留多か百人一首くらい用意しても良かったかな。みんながどーっと帰って行ったあとビデオで高麗屋襲名披露の勧進帳見直しながら夕方から酒&飯。寝正月&酒正月に幕。ま。毎年こんなもんですね。

1月2日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと箱根駅伝少し見て初仕事。翻訳作業を少し進める。ま。今年も仕事を頑張ろうという形だけのことですけどね。午後夕方前に『鮨処もり山』サンがお節料理を持ってきてくれる。今年も鯛の塩焼きと毛蟹付き。蒸し鮑大盛り。飯につられてか長女&BFと長男&猫と次女&旦那&孫×2が来宅。新年の挨拶&酒&シャンパン&ワイン&お節でワイワイガヤガヤ。一気に喧しくなる。テレビでは高麗屋の襲名披露。新幸四郎の弁慶ナカナカ良いですね。富樫は吉右衛門か。新染五郎の義経は綺麗ですね。正月ですな。

1月1日(月)元旦つづき
朝黒兵衛と初散歩。静かな正月。年末の掃除を少ししただけでダウン。寝正月。夜はビールを飲みながらニューイヤー・コンサート。ムーティのたっぷりとゆっくりとしたワルツのテンポが絶妙。良いコンサートでしたね。

2018年1月1日(月)元旦
皆さんあけましておめでとうございます。年賀状を出せずにすいません。今年もよろしくお願いします。
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ナンデモカンデモ
EXHIBITION
『高麗屋のコリャイイや』
『高麗屋のコリャイイや』
これはいろいろ見応えがあるオモシロイ展示でした。しかし松竹は商売が上手い(>_<)
BOOK
『歌舞伎座さよなら公演第1巻』
『歌舞伎座さよなら公演第1巻』
平成21年1,2月公演が収録。吉右衛門の勧進帳も良いですが菊五郎の文七元結もいいですよ。歌舞伎役者は芝居が上手い
【以上、ナンカン2/6】
DVD
『歌舞伎名作撰 一谷嫩軍記 熊谷陣屋』
『歌舞伎名作撰 一谷嫩軍記 熊谷陣屋』
幸四郎(現白鸚)の見事な熊谷次郎直実。しかし現幸四郎(前染五郎)もナカナカですナァ。
『歌舞伎名作撰 假名手本忠臣蔵(七段目)』
『歌舞伎名作撰 假名手本忠臣蔵(七段目)』
松緑の由良之助。歌右衛門のお軽。凄いパワー!
【以上、ナンカン2/4】
Blu-ray
ドニゼッティ:オペラ『ポリウート』
ドニゼッティ:オペラ『ポリウート』
音楽がヴェルディのアイーダにも似ているオペラです。いや。ヴェルディが真似たのか?
CD
ドニゼッティ:オペラ『ポリウート』
ドニゼッティ:オペラ『ポリウート』
カラス、コレッリ、バスティアニーニというスーパー・ゴールデン・キャスト!スカラ座の客も大騒ぎのライヴ。
MOVIE
『Elvis Presley and Celine Dion - If I can dream』
『Elvis Presley and Celine Dion - If I can dream』
エルヴィスとセリーヌ・ディオンが息を合わせてデュエット。何でもできる世の中になったか?
【以上、ナンカン1/27】
DVD
ジョルダーノ:オペラ『アンドレア・シェニエ』
ジョルダーノ:オペラ『アンドレア・シェニエ』
デル・モナコとテバルディの迫力!これぞ最近の歌手には不可能なオペラの魅力ですね。
BLOG
『ヴィットリオ・グリゴーロの資料室』
『ヴィットリオ・グリゴーロの資料室』
パヴァロッティが生き返ってドミンゴやカレーラスと三大テナーを歌ってるようです
【以上、ナンカン1/22、23】
LIQUOR
『飛露喜』
『飛露喜』
ナルホド確かに美味いですね。
『久保田 萬壽』
『久保田 萬壽』
小生が一番好きな水のような日本酒です。洒して落としてお洒落な酒です
【以上、ナンカン1/22】
LIQUOR
『ハナタレ』
『ハナタレ』
小生が一番美味い焼酎だと確信。美味しすぎてグイグイ飲めるので怖いです
【ナンカン1/20】
TEMPLE
『六道珍皇寺』
『六道珍皇寺』
小生の檀家寺です
【ナンカン1/19】
BOOK
小笠原博毅・山本敦久・鵜飼哲ほか『反東京オリンピック宣言』(航思社)
小笠原博毅・山本敦久・鵜飼哲ほか『反東京オリンピック宣言』(航思社)
五輪賛成派もこの本は学ばないとダメですね
【ナンカン1/18】
BOOK
『勧進帳』(岩波文庫)
『勧進帳』(岩波文庫)
読んでも面白い勧進帳。ウエマンダラノカキノスズカケ…イデイルイキハ…アウンノニジ…は小学3年で憶えました。
『双蝶々曲輪日記・本朝廿四孝8(歌舞伎オン・ステージ)』(白水社)
『双蝶々曲輪日記・本朝廿四孝8(歌舞伎オン・ステージ)』(白水社)
女の奪い合いから濡髪長五郎の拵え相撲。所謂片八百長のお芝居ですね
【以上、ナンカン1/17】
BOOK
『かわいい こわい おもしろい 長沢芦雪』(新潮社・トンボの本)
『かわいい こわい おもしろい 長沢芦雪』(新潮社・トンボの本)
こんな素晴らしい画家が日本に入るのですね。若冲だけやないでぇ。
辻惟雄『奇想の系譜 又兵衛−国芳』(ちくま学芸文庫)
辻惟雄『奇想の系譜 又兵衛−国芳』(ちくま学芸文庫)
又兵衛は知らなんだ。この系譜がコミックにつながるのか?
内田樹『ローカリズム宣言 「成長」から「定常」へ』(deco)
内田樹『ローカリズム宣言 「成長」から「定常」へ』(deco)
脱市場・脱貨幣!納得!さあオリンピックをどうしまひょ?
内田樹・安田登『変調「日本の古典」講義』(祥伝社)
内田樹・安田登『変調「日本の古典」講義』(祥伝社)
伝統と保守主義こそ今の日本に欠けているモノですね
【以上、ナンカン1/12】
BOOK
『三人吉三廓初買(新潮日本古典集成)』(新潮社)
『三人吉三廓初買(新潮日本古典集成)』(新潮社)
永竹さんも川淵さんも「こいつぁ春から縁起がいいわい…」の台詞は活字で憶えた?
【ナンカン1/11】
DVD
『松竹大歌舞伎 松本幸四郎「勧進帳」〜999回静岡公演・1000回東大寺記念公演』
『松竹大歌舞伎 松本幸四郎「勧進帳」〜999回静岡公演・1000回東大寺記念公演』
今や先代の幸四郎です。松緑の映像も発売してほしいなぁ
【ナンカン1/3、10】
BOOK
『監督論−星野仙一の戦略と戦術』(ネスコ)
『監督論−星野仙一の戦略と戦術』(ネスコ)
こんな本も作りました。七万5千部も売れましたが今は手に入らない。小生も1冊しか持ってません
【ナンカン1/6、7、8】
Blu-ray
『ダイハード3』
『ダイハード3』
クダラナイ映画です。頭を空っぽにしたいときにどうぞ。
DVD
『ダイハード』
『ダイハード』
03年の第1作がまだマシかな。日本批判も入ってます
【以上、ナンカン1/6】
Blu-ray
『ダイハード2』
『ダイハード2』
クダラナイ映画です。頭を空っぽに…と同じことしか書けません
【ナンカン1/5】
DVD
『ベスト・オブ・ニューイヤー・コンサート』
『ベスト・オブ・ニューイヤー・コンサート』
今年のムーティも良かったけど1963ー79年までウィーン・フィルのコンサートマスター=ボスコフスキ−が指揮していたこの時代がベストかな
【ナンカン1/1】
DVD
『愛すべき女女(めめ)たち』
『愛すべき女女(めめ)たち』
ラクエル・ウェルチ、ジャンヌ・モロー、アンナ・カリーナ…たしかに愛すべき女ですね。ゴダール監督など6話のオムニバス
【ナンカン12/31】
DVD
『ヘッドライト』
『ヘッドライト』
ジャン・ギャバン主演アンリ・ベルヌール監督のメロドラマ不倫劇。原題「重要でない人々」。面白いけど原作のほうがイイ?
【ナンカン12/30】
DVD
『刑事』
『刑事』
ピエトロ・ジェルミ監督・主演。クラウディア・カルディナーレと主題曲「死ぬほど愛して(アモーレ・ミオ)」がいいですねぇ。
『鉄道員』
『鉄道員』
ジェルミ監督の名作。上の作品もそうだがイタリアの格差社会が描き出されている
【以上、ナンカン12/29】
BOOK
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
BOOK
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
【以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした】
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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