What's New 最近のしごと
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雑誌、新聞など 
同じメディア(雑誌・新聞等)に繰り返し書いた「しごと」(連載等)については最新号のみを記載しています。
『スラッガー』 2024年11月21日配信更新しました。
『玉木正之のベースボール今昔物語』新連載第2回『「カン(勘)ピューター野球」から「ビッグデータ・ベースボール」へ。AIの分析に基づく情報を武器に戦う大谷翔平は“AIのアバター”なのか?』と題した原稿を書きました。
『ZAITEN』 2025年1月号(2025年1月1日発売・財界展望新社) 更新しました。
連載『玉木正之の今月のスポーツ批評』第88回に『大学生が考案した「スポーツ賭博」で安全性の向上を促す提言に大拍手』というコラムを書きました。それは京都の立命館大学の学生たちの提案。「勝敗ではなくスポーツの素晴らしさ」に「賭ける」というものでした。
『連合通信・生活文化特集』 2024年12月号(2024年11月7日/配信・連合通信社) 更新しました。
連載『玉木正之のスポーツ博覧会』第177回に『ワールドシリーズに勝てば本当の世界一なのか?」というコラムを書きました。「ワールドシリーズ」というのは「ワールド」という新聞社が命名した「冠」だったんですね。
『UP & Coming no.147 July 2024夏号』 2024年10月1日発行(フォーラムエイトパブリッシング)
連載『スポーツは教えてくれる/スポーツは生活やビジネスに役立つヒントを与えてくれる』第28回に『オリンピックの創始者クーベルタン男爵の目的は、スポーツと文化の力で平和な世界を創出すること。パリ大会からテーマ曲となった「イマジン」は平和を生み出す力になれるか?』と題したコラムを書きました。
『スポーツゴジラ63号』 2024年10月7日発行(スポーツネットワークジャパン)
連載『走』第10回に『子供の心を持ち続けたピカソだけが描いた「走る絵」』と題したコラムを書きました。
『共同通信47リポーターズ』
『「ヘタクソ」「八百長」。その言葉、アスリートを傷つけています』という記事のなかで、「最近はメダル至上主義や国別対抗戦という面が強くなりすぎ、自国の選手やチームが負けた際の怒りが審判に向いてしまうのではないか。本来、五輪の本質はスポーツを通じて平和を実現することにある。もっとそこに着眼するべきではないか」とコメントしました。
『週刊新潮』 2024年8月15・22日夏季特大号
『パリ五輪突然炎のごとく「多様性」爆発』という特集記事のなかで「ジェンダー問題」を遺伝子やホルモンで解決することの難しさについてコメントしました。
『東京新聞』 2024年8月9日朝刊
『こちら特報部』の『レッドブルJ3大宮を買収へ/J初の外資100%「地域密着」岐路』という記事に「外資が参入するのは世界的な流れだがチームやサポーターがビッグスポンサーに振り回されないように。サポーターも当事者の自覚を持って意見を言ってチームにかかわることが必要」とコメントしました。
YuTube『一月万冊』
著述家の本間龍さんの司会でパリ五輪やスポーツ論について思い切り喋りまくりました。どうぞご覧ください。
『京都広告協会報』No.151 2024 JULY
5月28日の「第68回定期総会」に招かれて行った記念講演『ドジャース大谷とパリ五輪で考える〜日本人のスポーツに対する誤解』の要旨が掲載されました。
『サイゾー』 2024年8月号(7月1日発売/株式会社サイゾー)
特集『パリ五輪開幕直前企画/オリンピック"影の歴史"感度が生む"カネと利権"そして"ジェンダー問題"』という企画のなかで、いろいろコメントしました。
『日本経済新聞』 2024年7月13日付朝刊
読書欄の『今を読み解く』欄に,4冊のスポーツ本を選んで「スポーツ競技が未来を示す/五輪の見方多様な視点を」と題したコラムを書きました。
『世界思想』 2024年4月1日春号(世界思想社)
年刊(年に1冊刊行)の素晴らし冊子初の「スポーツ特集」の関東に『スポーツとは何か?−「スポーツそのもの」の魅力を求めて』と題した原稿を書きました。
『北國新聞』 2024年3月29日夕刊(北國新聞社)
月イチ連載『スポーツを考える第78回(最終回)』に『賭博でスポーツは発展するか?/神々が起源の兄弟文化』と題したコラムを書きました。
『第21回ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2023』
広上淳一指揮岩城宏之記念オーケストラの公演(2023年12月31日)のパンフレットに『ベートーヴェンは凄い!〜あらゆる音楽の礎を創ったベートーヴェンの音楽は、素人の指揮まで認めてくれる!』と題したコラムを書きました(蔵出しコラム・音楽編参照))
『週刊エコノミスト』 2023年12月25日号(1日発行/毎日新聞出版社)
パリ・オリンピックについて『「平和の祭典」の真価が問われる大会 原点回帰へ理想論を愚直に掲げよ』という原稿を書きました。オリンピックは「国別メダルを争うスポーツ大会」などではなく「平和運動」ですからね。
『北海道新聞』『北國新聞』『神戸新聞』等=共同通信配信 2023年10月12日付朝刊
札幌市が2030年冬季五輪招致を断念したことについて「経済と地元の発展ばかりを主張して五輪のあり方や意義について語らない」ことを批判するコメントを発表しました。
『日刊ゲンダイ』 2023年9月29日(28日発行)
『注目の人直撃インタビュー』のコーナーに『熱狂なき18年ぶりのV
ただ強いだけのタイガースなんてオモロない』というロング・インタヴュー記事が掲載されました。
上記インタヴュー記事は、本URLで読むことができます。
JBpress『著者にきく〜【玉木正之と小林信也にきく】真夏の甲子園をやめよう』
JBプレスで受けたインタヴューが、YuTubeにアップされています。メッチャメッチャ暑いなかスタジオを探して渋谷を彷徨ったあとのインタヴュー対談でお見苦しいかもしれませんが見て見てください。

●上記対談のポッドキャスト(音声ストリーミングサービス)です。
https://podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy9lNGIxZDllNC9wb2RjYXN0L3Jzcw?ep=14
JBpress『もう夏の甲子園はやめませんか?高校野球を巡る諸問題はやめれば解決する』
上野対談インタヴューが、原稿に文字化されたものです。結構読まれているみたいです。
『NEW MEDIA』 2023年7月号(2023年6月1日発行・(株)ニューメディア)
『「Journalism」(朝日新聞出版)がボツにした依頼原稿/炎天下の夏の甲子園を"スポーツ"の視点から問題提起』というタイトルで、2014年に朝日新聞出版の月刊誌「Journalism」から執筆を依頼されてボツにされた原稿『体育からスポーツへの大転換期の時代/スポーツ・ジャーナリズム、スポーツ・ジャーナリストに求められることは?』と題した拙文が、注釈次いで全文掲載されました。ありがたいことです。
『岩波ブックレットNo.1077真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』 岩波書店680円+税
小林信也さんとの共編著。4月5日発売。小生は第二章の小林氏との対談『真夏の甲子園大会はいらないー高校生のための高校野球への提言』&第三章『「廃止論」どころか「改革案」までも封殺する日本のジャーナリズム(マスメディア)の根本問題』&『おわりに』(後書き)を担当。他に、平尾剛、溝口紀子、佐野慎輔の各氏も原稿を寄せてくれてます。
『週刊ポスト』 2022年12月23日号(小学館)
『独占内幕 五輪もW杯もそしてWBCもその手の中なぜ国際スポーツ大会はなんでもかんでも「電通にお任せ」なのか?』と題した記事で電通がスポーツ興行に手を出して儲けはじめた経緯をコメントしました
共同通信配信・書評『評伝モハメド・アリ』 全国地方紙2022年11月12,13,19,20日
『評伝モハメド・アリ アメリカで最も憎まれたチャンピオン』(岩波書店)の書評が「米国そのまま人生に映す」「本物のスーパースター」等のタイトルで掲載されました(蔵出し原稿ノンジャンル編参照)。
『共同通信 東京五輪評論集 識者・記者の視点』 2022年10月発行(共同通信社・非売品)
後藤正治・山口香・森永卓郎・坂上康博・長田渚左・石坂友司・江川紹子・為末大・溝口紀子・友添秀則・來田享子・藤田紀昭…らの各氏と共に小生の「森会長辞任」に関する評論も載ってます。
『異形の五輪−わたしが見たTOKYO2020』 2022年7月23日発行(共同通信社・非売品)
高村薫・池澤夏樹・茂木健一郎・俵万智・コシノジュンコ・有森裕子・佐野慎輔…らの各氏と共に小生の「(オリンピックではなく)スポーツ自体が素晴らしい!」と題したエッセイも含まれてます。
BlueRayDVD 『グレン・グールド・プレイズ・バッハ』 ソニー・クラシカル 2022年10月発売
小生のエッセイ<ガラス=音楽=グールド>が解説書に再録されました(蔵出し音楽・参照)
『週刊現代』 2022年9月27日号(講談社)
『シリーズ情熱の時代第10回ああ我らが国立競技場』というグラビア企画に、1964年東京五輪での円谷vsヒートリーのマラソン・ゴール前の激闘を語りました。
『NOBORDER-SPORTS』
いろいろ面白い記事やイラストやネットTV『ニューズ・オプエド』……タケ圓山さんのスポーツ・カリカチュアや星野恭子さんのパラ・スポーツ情報を毎週更新しています。月曜午後6時―7時は、小生がアンカーを務める『ノーボーダー・スポーツ』です。よろしく!
『毎日新聞』 2022年7月7日朝刊(毎日新聞東京本社)
『東京五輪6404画億円追跡困難 解散の組織委 情報公開対象外 HP閉鎖 資料閲覧できず ナガノでは多額の不明金』という記事で「都や国が多額の税金を支出し元首相が会長を務めた組織なのにオカシイ」とコメントしました。
『サンデー毎日』 2022年8月7日号(毎日新聞出版)
『羽生結弦 新たな飛躍と偉大なる足跡』の記事のなかで,彼(や大谷選手)を生み出した最大の原因は「ゆとり教育」ととのコメントをしました。
『秋田魁新報』 2022年6月2日付朝刊(秋田魁新報社)
日本政策投資銀行などの主催で秋田市で行われた小生の講演の要旨が社会面に 『スポーツのチカラが地域の社会性広げる』と題して掲載されました。
『秋田魁新報』 2022年6月26日付朝刊(同上)
フォーラム『スポーツのチカラが秋田を変える!』での小生の基調講演とパネルディスカッション(秋田ノーザンハビネッツ社長水野勇気氏&ブラウブリッツ秋田社長岩瀬浩介氏&日本政策投資銀行地域調査部課長勝浦だ隆行氏&小生)の内容が企画特集として一面全面を用いて報じられました。
『毎日新聞デジタル』 (2022年6月20日)
特集『東京五輪経費1兆4530億円 全体像分からぬまま組織委解散へ』という記事のなかで「帳簿を破棄した長野冬季五輪と同じ」等、批判コメントを寄せました。
『SPORT POLICY INCUBATORースポーツ政策の卵』 笹川スポーツ財団
笹川スポーツ財団のネット企画に『日本のスポーツ界が「オリンピック依存症」から脱出するには、メディアがスポーツの運営から手を引き、ジャーナリズムに徹する必要がある!』と題した提言を書きました。
『ロシア政府のウクライナ侵攻の即時停戦を求める声明』
エンジン01の共同声明に参加しましたに参加しました。この共同声明は、日本文と英文で駐日ロシア大使館に届けられたそうです。
『GALAC ぎゃらく テレビとラジオの批評誌』 2022年5月号(編集:NPO法人放送批評懇談会/発売:KADOKAWA)
『スポーツドキュメンタリーの醍醐味』という特集のトップ記事として『市川崑「東京オリンピック」から考える』と題した原稿を寄稿しました。
『月刊ニューメディアNEW MEDIA』2022年5月号 (株式会社ニューメデイア)
特集『東京+北京 五輪のレガシーを問う』という企画のなかで『隠せなくなった「五輪はオワコン」という事実』と題したインタヴューを受けました。
『報告書:日本財団パラスポーツサポートセンター・日本福祉大学共催シンポジウム 東京2020パラリンピック競技大会のレガシー』 2022年3月発行(日本福祉大学/日本財団パラスポーツサポートセンター)
2022年1月12日にZOOMオンラインで開始されたシンポジウムが報告書としてまとめられなした。
『昭和40年男 Born in 1965』 2022年4月号(クレタパブリシング)
『夢、あふれていた俺たちの時代昭和63年』という特集の『アジア二度目のソウル五輪開催』という企画でソウル五輪の解説をしています。
『日本福祉大学学園報』 第100号(日本福祉大学)
1月12日にオンラインで行ったシンポジウム「東京2020パラリンピック競技大会のレガシー」の内容が抄録されました。小生以外に中村英正(東京2020組織委)三井利 仁(日本福祉大学大学院教授)上田和歌子(陸上パラリンピアン)マセソン美季(IPC理事)藤田紀昭(日本福祉大大学院スポーツ科学部長)の各氏が参加されてます。日福大のHPでも御覧になれます。
『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』 2022年2月28日配信・電子版
『神戸新聞』 2022年2月25日配信・電子版
いずれも兵庫県立文化芸術劇場の『佐渡裕プロデュース・オペラ』プッチーニ『ラ・ボエーム』(7月公演)について2月25日金曜に佐渡裕さんと対談・記者会見を行った内容が掲載されました。
『フライデー』 2022年3月4日号(講談社)
『スポーツの祭典を台無しにしたのは誰だ?世界中から批判殺到 史上最悪北京オリンピックの迷走』という記事に「国家間の競争」を五輪憲章で否定しているのに「国別対抗戦を増やしたIOC」を批判するコメントを寄せました。
『週刊スパSPA!』 2022年2月22・31日合併号(扶桑社)
『PEOPLE this week今週の顔ブラック五輪 ドーピング疑惑に不可解な判定。疑惑の祭典と揶揄される背景は?』という記事で『国家間の競争を煽っているIOC』を批判しました。
『読売新聞』 2022年2月6日付朝刊
社会面の『選抜選考に波紋 東海地区潤V校落選「説明納得できない」ネットに声』という記事にコメントしました。新聞社がスポーツを支配するべきでないという過激なことも話しましたが穏便な部分だけ使われました(笑)。
『月刊ジュニアエラ junior AERA』2022年2月号(朝日新聞出版)
『ニュースが知りたいNews政治』のコーナーに『五輪と政治は切り離せる?アメリカなどが中国の人権問題を理由に北京冬季五輪の「外交ボイコット」を表明』と題した記事で1ページの解説を書きました。
『ちくま 第610号』2022年1月号(筑摩書房営業部)
本間龍氏の新刊ちくま新書『東京五輪の大罪−政府・電通・メディア・IOC』について『五輪が《オワコン》であることを明快に証明した記録』と題したコラムを書きました。筑摩書房のホームページと、提携している新潮社の書評ポータルサイト「Book Bang」にも掲載されるそうです。
『共同通信』 配信 地方紙各紙 2021年11月23日
大谷が国民栄誉賞を辞退したことについて「辞退しても当然でしょう。政治家の人気取りのような賞ですから」といったことを話しましたが、どう書かれたかな?
『東京新聞』2021年11月10日朝刊(中日新聞東京本社)
『こちら特報部』の『ラグビーの新リーグ これで1(ワン)チーム? 「東京」が付くチームは五つ 地元重視でも…長すぎて地域名かすむ』という企画で、これでは「チームは企業の支配から抜け出せない」等々のコメントを出しました。何しろ「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」なんて名前のチームもあるのですからね。
『ドット・コネクター』 YuTube
ジャーナリストの仲野博文さんがFCCJ(外国人特派員協会)のスタジオからキャスターとして様々な社会問題を取りあげている若者を対象とした番組。その東京五輪を取りあげた番組にゲストとして「Too Big to fail」となったIOCについて語りました。
『京都新聞』 2021年10月21日付朝刊(京都新聞社) 
長期連載『京都から−東京五輪の風』第16部『迷走の結末』の最終回(第6回)「IOCファースト 過度な商業主義見直すとき」と題したコラムに「大会を見てIOCの実態が国際スポーツイベント屋だとわかった」とコメントしました。
『ならばオリンピックは不要だろう〜私が見た東京五輪』時事ドットコム 2021年8月20日アップ(時事通信社)
タイトル通りの原稿を書きました。素晴らしかったのはスポーツで、オリンピックではないですよね。!
『PRESIDENT プレジデント』2021年8月13日号(プレジデント社)
『成功者の教え ベストセラー100冊』という特集のなかの『東京五輪が100倍面白くなる「光と影」を描いた10冊』の本を選んで論評しました。
『中日新聞』 2021年7月20日付朝刊(中日新聞社名古屋本社)

『学校関係者感染鳥取の野球強豪校「不戦敗」一転出場容認』という記事に「連帯責任的考え方は良くない」というコメントをしました。

『週刊SPA!』 2021年8月3日号(扶桑社)
『東京五輪2020賛否渦巻く五輪がついに開幕』という記事に「天皇陛下の言葉と先週の堂々とした姿だけが救い」とコメントしました。
『朝日新聞デジタル』2021年7月5日 21時00分配信
『「記録より記憶」「専念したらもっと」識者の大谷評』と題した記事のなかで「投手か打者に専念しないほうが野球を楽しめて良い」といったコメントをしました。
『月刊ジュニアエラ junior AERA』2021年7月号(朝日新聞出版)
『特集今こそ学びたいオリ・パラの歴史』という10頁のカラー特集で監修・案内役を務めました。
『毎日新聞電子版』 2021年6月9日アップ
有料配信の『記者もモヤモヤ…東京五輪「選手の努力をムダにするな」論』という記事のなかで「五輪中止は選手に可哀想」という意見は選手に失礼な意見というコメントを出しました。
『女性セブン』 2021年7月1日・8日号(小学館)
「大坂なおみ引退危機 彼女は東京五輪に潰された 出場権獲得も金メダル候補が沈黙するワケ」という少々派手なタイトルの記事で、彼女の諸発言を擁護するコメントを出しました。
『産経新聞』 2021年5月5日付朝刊(産業経済新聞東京本社)
『コロナと五輪の現在地D最終回』の「費用膨張・蔑視発言・感染拡大・やまぬ逆風「収束の光」は灯るのか』と題したコラムで「体育からスポーツへの転換という東京五輪の目的は足場ができたのでコロナ禍で無理して大会を開催することはない」とコメントしました。」
『週刊プレイボーイ』 2021年May17th (集英社)
『「竹やり五輪」の出口戦略 傲慢IOCと物言えぬ日本。未来に残せるものは何か?』という特集に、山口香・本間龍・後藤逸郎などの各氏と共に「IOC批判」「東京大会開催批判」のコメントを出しました。意志の岩田健太郎氏もはっきりと「オリンピック中止」を唱え始められました。
『Web新小説』 2月号 (春陽堂書店ホームページ)
月イチ連載『スポーツは文芸をどのように彩ってきたか』――第10回(最終回)は『野球(ベースボール)がスポーツ文芸作品の王者に君臨する理由』と題したコラムを書きました。
『河北新報』 2021年3月23日朝刊
「25日福島スタート聖火リレー私はこう見る」という企画でインタヴューを受け、「やめないのはスポンサーが付いているから」で、どうせやるなら「被災地の現実を見せるべし」といった内容を話しました。
『特進最高水準問題集 中学国語[文章問題]』 文英堂
拙著『スポーツとは何か』から選ばれた文章が何年か前の慶應義塾高校の入学試験問題に使われ、それが収録されてます。こんな場合の著作権料はどーなってるんやろ?
『スポナビ』
『連載:プロ野球・最強助っ人白書2021』という企画に『今季こそ阪神にバースは再来するのか?ポイントは「将棋」と「神戸ビーフ」』と題した記事を書きました。
『日本経済新聞 美の十選 アート・オブ・ベースボール(1)〜(10)』
上記日経連載の電子版です。有料です。
『京都新聞』 夕刊2021年2月17日 『大阪日日新聞』同年同月18日 ほか
島根県知事が聖火リレー中止の意向。意図は理解できる、これをきっかけに聖火リレーや東京五輪を何のためにやるのか? を考えてほしい、とコメント。大阪共同通信の配信です。
『サンケイスポーツ』 202年2月12日
識者コメントとして「"森帝国"民主的に編み得ない組織委に問題 川淵氏なら風通しは良くなる」と題したコメントを出しました。
『東京五輪 やれなさそうでもやろうとしている 五輪と政治の関係』 京都新聞デジタル
「五輪に原点なし。それ自体が政治」ということを徹底的に喋りました。これも有料サイトなので、よろしく。
『Fobes Japan』
ネットの「#東京オリパラ開催なら」というシリーズに、『五輪の「原点」誕生のチャンス。平和への道を語り合おう』と題したコラムを書きました。
『FACTA月刊ザ・ファクタ』 2021年 新年 1月号(ファクタ出版・2020年12月20日発行)
「特別寄稿」として『コロナ禍IOCぶち壊す大問題』と題してブランデージ元IOC会長が人種差別主義者としてサンフランシスコの美術館から胸像が撤去された事件について書きました。
『月刊BAN 番』 2021年 新年1月号(教育システム・2020年12月20日発行)
「警察官30万人のための情報発信マガジン」の「BAN Special INTERVIEW」に登場させていただき「コロナ禍の今こそスポーツのやり方を見直すチャンス」と題してイロイロ話させていただきました。
『第49回飯塚市部落解放研究会〜人権フェスティバル〜資料』
飯塚市人権教育・啓発推進協議会・編(講演会がCOVID19の蔓延で中止になったので、『スポーツと人権&民主主義との深い関係』と題した原稿を寄稿しました)
『調査情報』 2020年11-12月号((株)TBSテレビ)
今号で九巻となる通巻557号に『今こそ勅使を!オリンピックの抱える「根本問題」』と題して五輪の肥大化・商業化・政治化の問題について7ページのレポートを書きました。
『朝日新聞』 2020年11月6日朝刊
社会面の「田沢ルール違法の恐れ プロ野球ドラフト拒否選手の契約制限」と題した記事で「日本に戻れぬ 渡米意欲に影響」という小見出しのコメントを発しました。
『FACTA月刊ザ・ファクタ』 2020年10月20日発行(ファクタ出版)
清武英利『サラリーマン球団社長』(文藝春秋)の書評を『愛情あふれる「野球の素人」奮戦記』と題して書きました。
『昭和50年男』 2020年10月11日発行(クレタパブリッシング)
冒頭企画「オレたちがハートを燃やしたSPORTS」"CHATER1総論"の取材を受け、桑田・清原・野茂・具志堅・Jリーグ・神鋼ラグビー…などについてイロイロ喋りました。こんな雑誌があることは小生も知らなかったけど、なかなか面白い雑誌ですよ。
『倫風』 2020年9月号(一般社団法人実践倫理宏正会)
「今こそスポーツのあり方を見直す」と題してオリンピック、プロスポーツから学校の部活動、運動会までを語りました。
『御堂さん MIDO san』 2020年8月号(本願寺津村別院大阪教区教務所)
「コロナ餓鬼の正体」という特集のなかの「五輪エゴ」のコーナーで「マネーファーストの祭典にはうんざり」と題して五輪批判を展開しました。」
『スポーツ フロンティアからのメッセージ 新時代につなげたい想い』 (大修館書店)
遠藤利明・馳浩 編著の新刊(1900円+税)で佐野慎輔さん(産経新聞客員論説委員)と「スポーツジャーナリズム」について対談しました。
『ラグビーワールドカップ2019日本大会 静岡県開催記録 TEAM静岡の奇蹟』 2020年3月(静岡県文化観光部スポーツ局ラグビー・ワールドカップ2019・推進課・発行)
ラグビーW杯静岡大会の記録の他、小生も参加したシンポジウムや100日前カウントダウン祭の模様が掲載されています。
『夕刊フジ』 2020年3月14日付 (産経新聞社)
東京五輪の高まる延期説に対して「理想は2〜3か月の延期だが、有力なのは可能なら1年延期」とコメントしました。
『夕刊フジ』 2020年3月12日付 (産経新聞社)
東京オリパラ組織委の高橋理事が「東京五輪1.2年延期が妥当」との発言は、IOCパウンド委員が「開催の是非の期限は5月下旬」と発言したことに対する日本側の観測気球とコメントしマシや。
『週刊女性』 2020年4月号(2020年3月7日配信・連合通信社)
「コロナ気になる情報の真偽」という特集のなかで東京五輪の3か月延期論を主張しました。
『FLASH』 2020年2月25日号 (光文社)
『新型ウィルスに泣いた人たち』という特集の「東京五輪猛暑逃れで一石二鳥の10月変更プラン浮上中」というコーナーで「「10月変更」を主張し「安全対策にアメリカの放映権=商業主義も反対できないはず」とコメントしました。
『連合通信・特別版』 2020年1月20日配信 (連合通信社)
「2020東京五輪・パラリンピック あるべき姿 考える機会に」という特集で「なぜ平和の祭典と呼ばれるの?」「表彰式ではなぜ国旗が掲げられ国歌が演奏されるの?」「スポーツは民主主義が基本ってどういうこと?」といった疑問に答えるコメントをしました。
『週刊朝日』 2019年10月11日号 (朝日新聞出版)
「1964東京」というグラビア企画のなかで、オリンピック案練施設が続々と建設された東京について戦前の姿を五輪がすべて潰したとコメントしました。
『文春オンライン』 2019年9月12日号 (新潮社)
韓国で行われたU-18野球W杯で、日本選手団が日の丸を付けないポロシャツで韓国入りしたことについて、まったくのナンセンス!スポーツは非暴力反戦友好の文化との少々長いコメントを出しました。
『週刊アサヒ芸能』 2019年9月12日特大号 (徳間書店)
「ラグビーW杯100倍楽しい超入門講座」という特集で「ルールはボールより前に出てプレイしてはいけないという基本さえ知っていれば楽しめる」とコメントしました。
『銀座百点』 No.776 2019年7月号
『巻頭座談会 アスリートを追いかけて〜一流選手の言葉から』というタイトルで、元NHKアナウンサーの工藤三郎さん、スポーツライターの増島みどりさんとの座談会に参加しています。
『春陽堂書店ホームページ』
「スポーツって、なんだ?」と題したコラムを1週間に一度の更新で連載しました。最終回(第20回)を終えて、そろそろ単行本にマトメ直します。
『SPA!週刊スパ!』 2019年2月12,19合併号 (扶桑社)
「2020東京五輪プラチナチケット争奪戦の極意」という企画でコメントしました。私はテレビで見る、というコメントはボツでしたね。
『ティグレ No.609』 2019年1・2月号 ((株)ティグレ社)
「2020年の東京五輪を機に体育をスポーツに転換」と題した小生の公演抄録が掲載されました。
『てんとう虫 UC Card magazine』 2019m年3月号 ((株)アダック)
「特集 引き際考」の巻頭に「スポーツ選手と引退」と題し、長嶋茂雄、ルー・ゲーリッグ、モハメド・アリなどの引退と最近の選手たちの引退に関する原稿を書きました。
株式会社ヤナセPR誌『ヤナセライフ・プレジール YANASE LIFE PLAISIR』 2019年1+2月号
巻頭コラムFRONTVIEWの連載に「アメリカ人は肩が凝らない? 強肩・肩身が狭い・肩で風切る…日本人は肩を意識しすぎ?」というコラムを書きました。
『東京は燃えたか』 塩田潮・著 (朝日文庫)
1940年1964年2020年の東京オリンピックに関する塩田潮氏の面白いノンフィクション作品に、「二度目には何をするべきか」と題した解説を書きました(蔵出しスポーツ参照)
『こころの玉手箱 1〜5』 日本経済新聞夕刊 2018年11月26日〜30日
6回に渡って夕刊文化面に、5回連続で「最前線で戦った父の形見 飯盒と水筒と勲章」「激励の手紙にはマイッタ 母がくれた小さな薬缶」「旧ソ連,不思議な国家と時代 一本足打法のブルドッグ」「バーンスタインのベスト 残念ながら証拠はなし」「会えなかった人を思い出す 三波春夫さんからの手紙」と題したコラムを書きました(蔵出しノンジャンル蔵出し音楽 参照)
『Re(アール・イー)』 2018年10月号No.200 (一般財団法人建築保全センター)
特集『スポーツがもたらす未来』のなかで「現代日本社会におけるスポーツの意義と課題」という原稿を書きました。
『たのしい体育・スポーツ』 2018年秋号 (学校体育研究同志会)
我がスポーツ塾の卒塾生である小崎仁久氏の「スポーツはなぜ暴力と手を切れないないのだろうか―その根源を問う」というレポートで、戦前の帝国陸軍による軍事教練や体練と体育の授業の関わりについてコメントしました。
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』 (KADOKAWA)
約1年がかりの仕事がやっと実を結びました。皆さん、どうか御一読を。面白いですよ(ナンヤラカンヤラ写真参照)。
『歴史REALオリンピックに懸けた日本人』 2018年9月18日発行 (洋泉社)
なかなか面白い五輪特集本のなかで映画【『東京オリンピック』にみるスポーツの「記録」と「表現」】というインタビュー記事に登場して市川崑さんとレニ・リーフェンシュタールについて語りました(これもナンヤラカンヤラ写真参照)。
『宝蔵界第四十八号』 2018年9月20日発行 (大本山建仁寺)
今年7月7日に建仁寺で行った緑陰講座の講演録が「スポーツとは何か?ときかれて。あなたは答えられますか?」というタイトルで掲載されました。
『新潮45』 2018年8月号(新潮社)
「関学大・鳥内監督、日大アメフト部を大いに叱る」というタイトルで鳥内秀晃監督と対談しました。
『武道』 2018年6月号(公益財団法人日本武道館)
シリーズ「武道の可能性を探る」111回に「武道とスポーツ―暴力否定の民主主義から生まれた文化」と題した原稿を書きました。
『ちくま』 2018年6月号(筑摩書房)
島田裕己さんの新刊『京都がなぜいちばんなのか』(ちくま新書)の紹介文を「いまも京都はアンダー・コンストラクション」と題したコラムにまとめました(蔵出しノンジャンル参照)。
『週刊文春』 2018年4月19日号 (文藝春秋)
『パワハラ認定伊調姉千春が本誌に「馨は8年間よく耐えた」』の記事で、伊調馨さんに対するパワハラのレスリグ協会第三者委の調査結果を批判するコメントを出しました。
『アエラ・ドット』 2018年2月24日
ネット版『アエラ』の『羽生結弦・高木美帆・大谷翔平の「ゆとり世代」が黄金世代になった理由』と題した記事に「ゆとり教育の成果」としてのスポーツマン(特に1994年生まれ)についてコメントしました。
『エルネオス』 2018年3月号(エルネオス出版社)
「連載・元木昌彦のメディアを考える旅」に登場。「週刊現代」元編集長の対談相手として「スポーツは民主主義の産物・大相撲は宮内庁所管か株式会社で/日本相撲協会の騒動を問い直すには学ぶことが必要」と題した話をしました。
『フラッシュ』 2018年1月30日号(光文社)
『白鵬 横審からダメ押し「凶器のかちあげ」を禁止せよ!あれは“エルボースマッシュ”だ』 という記事に白鵬を批判するコメントを出しました。
『WiLL(月刊ウィル)』 2018年2月号 (ワック出版)
「見苦しいぞ、バンザイ白鵬」というタイトルで、『週刊朝日』元編集長の川村二郎さんと対談しました。
『共同通信配信』 2017年11月29〜12月5日頃
信濃毎日、サンスポ他地方紙各紙に、「日馬富士事件」について「社会常識の欠如も背景」と題した識者談話として,早大友添教秀則授の「横綱のつくり方再考を」と並び掲載されました。
『オペラ・シティ会報誌“TREE”』 2018年1月号
「山下洋輔×佐渡裕RETROSPECTIVE このコンサートには、きっとエイリアンが現れるに違いない」というコラムを書きました。
『各地方紙』 『産経新聞』 2017年9月10日
共同通信と産経社会部の取材を受け、桐生選手が100m9秒98の日本新記録で日本人として初めて9秒台の記録を出したことについてコメントしました。
『東洋経済NAGOYA臨時増刊』 2017年7月12日発行(東洋経済新報社)
「名古屋の逆襲」と題した1冊丸ごと名古屋特集で、日本福祉大学の客員教授として大学のスポーツ系学部のあり方について話しました。
『地方紙各紙・共同通信配信』 2017年6月24〜25日
野村克也 『野球論集成』(徳間書店)の書評を書きました。
『現代スポーツ評論36号特集:大学スポーツの産業化』 (創文企画)
「日本の大学スポーツにとっての劇薬〜日本版NCAAの創設に私は大賛成する」という原稿を書きました。
『共同通信配信・地方新聞各紙』 2016年12月24日〜2017年1月8日
書評欄に『日本のマラソンはなぜダメになったのか』(折山淑美・著/文藝春秋刊)の書評を書きました。
『有鄰』 第548号 2017年1月1日発行(有隣堂)
有隣堂書店の機関紙の一面に「スポーツの発展に望むこと」というエッセイを書きました。
『Standard愛知』 Vol.16 2017年1・2月号((有)ラディカル/中埜総合印刷(株))
「日本福祉大学スポーツ科学部スペシャル対談・全編・スタジアムでみるスポーツ」と題して、スポーツ科学部長の藤田紀昭さんと対談しました。
『東京フィルハーモニー交響楽団2016/October/November』
「次回(1月)定期演奏会の聴きどころ」のコーナーに「佐渡裕さんの音楽にあふれる大男の優しさ」というコラムを書きました(蔵出しコラム音楽編参照)
『ミセス』 2016年10月号 (文化出版局)
「時代を創る男たち」という連載企画で、郷ひろみさんへのインタヴューを書きました。
『NHKウィークリーステラ 増刊号リオ・オリンピック放送をぜんぶみる』 2016年8月29日号(NHKサービスセンター)
「みんなのオリンピック大予想」「カルチュラル・オリンピック」に登場しました。
『東洋経済』 2016年6月25日号 (東洋経済新報社)
「疑惑で汚れた東京五輪 逮捕者が出るか戦々恐々」というレポートを書きました。
『朝日ファミリー』 2016年4月15日号
兵庫芸術文化センター管弦楽団の新シーズン・チケット発売の告知欄に「音楽を心から愛する佐渡さん率いる楽団ゆえに」と題したコラムを書きました。
『朝日』 『毎日』『産経』『スポニチ』『地方紙各紙(共同通信)』 2016年3月16日付
野球賭博問題や球団内の選手間の金銭授受に関して「ファン無視」「社会に対する自覚がない」「開幕遅らせても徹底調査を」といったコメントを出しました。
『高2スタンダードレベル模試 国語問題』 2015年1月実施 (高宮学園代々木ゼミナール)
代ゼミの模試の国語の問題に「日本人はスポーツを知らない その大問題に気づかなければ…」(『學鐙』2014年秋号;丸善出版)と題したコラムが使われました。使用料が安い!(笑)
『週刊金曜日』 2015年12月25日&2016年1月1日合併号
「2015-2016スポーツ大放談 森喜朗から五輪とラグビーを守れ!」と題して、木村元彦さんと対談しました。
『母の友』 2016年2月号 (福音館書店)
「スポーツは楽しい」という特集に「スポーツの歴史は、人類の歴史です/球戯のはじまり・平安時代のボールゲーム」といった記事にインタヴュー原稿で協力しました。
『読売新聞西部版』 2015年11月11日夕刊
サッカーJ2ギラヴァンツ北九州のサポーターが用いた「ぶちくらせ」(関西弁で「どついたれ」)の横断幕を禁止した件で、スポーツは暴力否定が前提、それをもとに話し合いで解決できるはず、とコメントしました。
『NHK音楽祭2015−名曲と出会う場所/極上のオーケストラ・サウンド−真価を発揮する指揮者たち』
NHK音楽祭のパンフレットに「指揮者は魔法使い?〜音楽の指揮者とスポーツの監督の共通点」という原稿を書きました。(蔵出しコラム音楽編参照)
『月刊 俳句界』 2015年11月号
特集「正岡子規の野望」という特集のなかで「子規との野球への視点−それはスポーツライターの原点」という原稿を書きました。
『全国地方紙・共同通信配信「現論」』 2015年9月下旬
「現論」と題した不定期コラムに「エンブレムがプロブレム〜創作とは過去を超えること」というコラムを書きました。もちろん2020東京オリパラのエンブレム問題を取りあげました(蔵出しコラム・ノンジャンル編参照)。
『東京新聞』 『産経新聞』 『朝日新聞』 『毎日新聞』 2015年10月6〜7日
野球賭博に手を出した読売ジャイアンツの選手について、なんと思慮の浅いことを…とコメントする一方、刑法で賭博を禁じながら金集めに野球totoを画策する国の姿勢も批判しました。
『GALACぎゃらく』 2015年10月号(NPO放送批評懇談会)
『スポーツジャーナリズムの宿題』と題した特集でインタヴュー取材を受け、「メディア実態が露呈した新国立競技場問題」と題した記事にまとめてもらいました。
『とぅりおんふ』 2015年6月号vol.33
京都洛星高校同窓会会誌の「期別近況報告」の欄に14期生として「スポーツライターを引退しました」と題したコラムを書きました。
『學鐙 夏号』 第112巻第2号 2015年6月5日発行 (丸善出版(株))
「スポーツと体育はまったく別物である……ということを御存知ですか」というエッセイを書きました。
『中学校 国語3』 (学校図書)
今年度もまた小生の『スポーツとは何か』(講談社現代新書)から『運動会』の文章が選ばれました。この教科書の編集委員の代表2人のうち1人は作家の新井満さんです。
『佐倉国際文化大学平成26年度講義録』 (公益財団法人佐倉国際交流基金)
文化講座の「第4講」として小生が昨年6月4日に行った講演「文化としてのスポーツ」が掲載されています。
『宝島』 2015年5月号 (宝島社)
「広島黒田を超える男気列伝」という企画でコメントしました。しかし『宝島』という雑誌は植草甚一氏の創刊以来ガラリと変わりましたなあ。
『ジュニアスポーツの育成と安全・安心フォーラム 平成26年度講演録』
公益財団法人日本体育協会スポーツ少年団&スポーツ安全協会&日本スポーツ法学会が主催したフォーラムで「2020東京オリパラを機に、青少年スポーツの見直しを!」と題して行った講演の抄録が掲載されました。
『新入社員に送る言葉』 2015年新版(2014年11月発行)
1999年度版に書いた『会社へ行くことが職業なのか?』というエッセイが、今年もまた17年連続で再録されることになりました。
『大阪保険医新聞』 2014年8月5日号
「日本サッカーが強くなるには」というコラムを書きました。
『山下洋輔スペシャル・ビッグバンド:ボレロ/展覧会の絵』JamRice/JACD-1401
2014年6月下旬発売のCDのライナーノートに『展覧会の絵にラクガキ!−−素晴らしいメタ・ジャズの創成』という原稿を書いてムソルグスキーの『展覧会の絵』の各楽曲に新しいタイトルを創作しました(蔵出し音楽バックナンバー参照)。
『報知新聞』 2014年3月6日付社会面
「戦後復興の象徴を震災復興願いともしたい」「国立の聖火を石巻に」という企画で、この計画を絶賛するコメントを出しました。
『月刊ジュニアアエラ』 2014年3月号(朝日新聞出版)
「特集もっと知りたいオリンピック」に「ナビゲーター」の「先生」として登場しています(汗)。
『ACROS』 2014年3月号(2月1日発行・公益財団法人アクロス福岡)
「音の力vol.12コラボする音楽たち」という連載で『音楽では「別れ」が実は「旅立ち」を、「出発」が実は「哀しみ」を表す?』というコラムを書きました(蔵出しコラム音楽編参照)。
『メセナnote』 2013年winter79号(公益社団法人企業メセナ協議会)
企業メセナの専門情報誌に「オリンピックとはスポーツ(身体競技)とアート(文化プログラム)の合体したもの」というコラムを書きました。
『月刊保団連』 2013年11月号(全国保険医団体連合会)
短期連載「スポーツとは何か」の第5回(最終回)に「マスメディアによるスポーツ支配」という原稿を書きました。
『散歩人』 2013年11月号
「わたしと手紙」のコーナーに三波春夫先生の手紙とともに登場させていただきました。
『月刊エンタメ』(徳間書店) 2013年12月号
東京五輪特集で、安易なJ-POPの起用や国内にしか通用しない歌手や演出家の起用はやめてほしいとコメント。
『讀賣新聞』 2013年10月19日付朝刊
W杯放送権料高すぎる…という記事に、スポーツは誰のものかを考えてほしいというコメントを出しました。もちろん巨人は誰のものか?を讀賣には考えてほしいですね。
『WING』 2013年9月30日第74号(公益財団法人広島市スポーツ協会)
8/31に広島平和記念資料館で催された「スポーツ指導者シンポジウム」での小生の基調講演が紹介されています。
『月刊教職研修』 2013年9月号(教育開発研究所)
「巻頭論文」に『学校の運動部活動−−その「目的」を歪めているのは何か?』と題した論文(?)を書きました。
代々木ゼミナール夏期講習会『高2スタンダード現代文』2013
拙著『スポーツとは何か』からクーベルタンの項が選ばれて出題されてます。
『MOMモム』 2013年8月号(イオン・クレジットサービス)
世界陸上の見どころについてコメントしました。
『原発とメディア2』 2013年7月5日刊 (朝日新聞出版)
小生が電力会社から原発の宣伝記事にギャラ500万円で出るよう誘われた話が書かれてます。
『連合通信・隔日版』 2013年7月号(6月8日配信・連合通信社)
連載『スポーツ・ライター玉木正之のスポーツ博覧会』第38回に「米野球界の拡大政策」というコラムを書きました。
『音楽の友』 2013年4月号(音楽之友社)
宮嶋極さんが連載されている『衝撃の音楽体験〜クラシック音楽とともに…』の欄に登場しました。
『NEWS-LOG ニュース・ログ』
5/8の更新で本ホームページにも収録した「衝撃のレポート!! 英国BBCフィル・メンバーが語る3.11体験」「猪瀬都知事失言後の東京五輪招致に必要なことは?」などの原稿をアップしました。
『[週刊朝日ムック]大学ランキング2014年版』 2013年4月25日発行(朝日新聞出版)
940頁を超す大部の「スポーツ選手の出身ランキング」の項目で「大学とアスリートが融合し、新しい学問体系を作る」という話をしています。
『連合通信・隔日版』 2013年5月号(4月9日配信・連合通信社)
連載『スポーツ・ライター玉木正之のスポーツ博覧会』第37回に「スポーツマンは英語が必須!」という原稿を書きました。
『観ずに死ねるか!傑作ドキュメンタリー88』 2013年4月発行(鉄人社)
73人の執筆者がそれぞれにドキュメンタリー映画について書くなかで、『カシム・ザ・ドリーム チャンピオンになった少年兵』を取りあげ、「ボクサーは政治に向かって拳を放つ」という原稿を書きました。
『日経おとなのOFF』 2013年5月号(日経BP社)
「ヴェルディ、ワーグナーでオペラ入門」という特集企画の製作に協力しました。
『月刊ポピー FRESTA中3国語』 9月号(新学社)
「定期テスト対策予想問題集」に、拙著『スポーツとは何か』から教科書にも取りあげられている「運動会」が載っています。
『月刊ジュニア・アエラ』 2013年4月号(朝日新聞出版)
スポーツの指導に暴力は必要か?と題したコラムを書きました。
『アサヒ芸能』 2013年3月7日特大号(徳間書店)
レスリングの五輪競技からの排除を疑問視する記事に賛同するコメントを出しました。
『趣味の文房具 vol.25』 2013年3月20日発行(竢o版社)
「路上文具考現学 大阪・茶屋町」の取材に偶然出会し、自慢の愛用モンブランを写真に写されました。(ナンヤラカンヤラ2/1参照)
『CEL vol.103』 (大阪ガス(株) エネルギー・文化研究所・発行)
「スポーツが持つ“多様な魅力”がQOL(生活の質)を豊かにする」という特集で「現代のスポーツは、政治、経済、教育、社会…さらに「人類の未来」の姿まで考えさせてくれる」という原稿を書きました。
『週刊しんぶん京都民報』 2013年3月10日号
「スポーツの本質は反暴力」というタイトルでインタヴューに答えました。
『Leonard Bernstein news letter』 2013年冬号
ニューヨークにあるレナード・バーンスタイン事務所が発行している季刊紙で、小生が『ヤナセ・ライフ・プレジール』に書いた映画+生演奏の「ウェストサイド物語」に関する記事が紹介されました。
『AERA』 2013年1月28日号 (朝日新聞出版)
「暴力OK部活にはびこる妄信」という記事に「体罰絶対否定」のコメントを寄せました。
『The Japan Times』 2013年1月15日付
「TOKYO OLYMPICS 2020 Tokyo hopes this Olympics bid wins」という記事に東京の可能性をコメントしました。
『電通報』 No.4741/2013年1月7日
オリンピック特集の紙面に「興奮と歓喜の日々を再び」と題したエッセイを書きました。
『東京オペラシティ ニュー・イヤー・ジャズ・コンサート2013山下洋輔プロデュース挟間美帆のジャズ作曲家宣言!』 2013年1月11日
このコンサートのパンフレットに『ひみつのミッホちゃん〜鏡の中からジャズ作曲家宣言!の巻』という漫画の原作を書きました。(蔵出しコラム音楽編参照
『グレン・グールド・プレイズ・バッハ』 DVD(ソニー・ミュージック・ジャパン
「グレン・グールド<ガラス=音楽=グールド>」というエッセイが再録されました。(蔵出しコラム音楽編・300万ヒット記念第3弾!参照)
『DIME』 2012年 20号(10月2日発売・小学館)
「神保町総研2020年東京オリンピックで日本は完全復活する・経済も雇用も復興もすべて解決」という企画で「スポーツ界の御意見番が語る東京五輪の意義・開会式は断十郎と初音ミク」ほかイロイロ喋ってます。企画のタイトルは少々脳天気すぎますねぇ。
週刊朝日百科『JR全駅・全車両基地 No.6京都駅』 (朝日新聞社)
巻末の「私の駅物語第6回』に「京都駅の思い出」というコラムを書きました。
『代々木ゼミナール夏期講習会 高2スタンダード現代文』 代々木ゼミナール非売品
小生の『スポーツとは何か』(講談社現代新書)から「オリンピック」が抜粋され、国語の問題になってます。
『月刊民放』 2012年8月号
「特集・スポーツを魅せる」のなかで「SNS時代のスポーツジャーナリズム」と題した原稿を書きました。
丸谷才一/池澤夏樹・編『愉快な本と立派な本』 3675円(毎日新聞社)
副題に『毎日新聞「今週の本棚」20年名作選』とあり、小生の書いた書評も選ばれてます。
『SUNDAI ADVANCE』 2012年度VOLUME.1
駿台予備校編集発行の機関誌の『巻頭インタビュー』に登場。ロンドン五輪や受験の話を4ページに渡ってさせていただきました。
『熊本学園大学推薦入学試験問題集』 2012年6月10日発行
昨年共同通信の依頼で『現論』というコーナーに書いた『震災とスポーツ』というコラム(蔵出しコラム・スポーツ編参照)が『震災が問う存在の形態 スポーツの意義とは』と題して熊本日日新聞に掲載され、今年の熊本学園大学の入試(内容を読んで600字程度に要約し、自分の意見を述べよ)に使われました。
『地方紙各紙』 2012年3月16〜17日付共同通信配信
巨人の「契約金最高標準額」突破問題についてのコメントです。
『東京新聞・特報部』 2012年2月28日付
東京マラソン日本人最高がフリー・マラソン・ランナーの藤原新選手だったことについて実業団の駅伝重視等を考え直す良い機会…というコメントを出しました。
『私が愛した大河ドラマ』 (洋泉社歴史新書)
総勢15人の執筆陣に混じって『大河ドラマは世に連れ、家族は大河ドラマに連れ』と題し、「花の生涯」「赤穂浪士」「太閤記」「源義経」「秀吉」について書きました。
『指導者のためのスポーツジャーナル』 2011年秋号(公益財団法人日本体育協会)
「スポーツ草紙」というコーナーに「スポーツの歴史や文化も教えてほしい」と題して、体育の場でのスポーツの「歴史教育」「文化教育」の不足していることを訴えました。
『Kitara Club』 2011 Summer
札幌コンサートホールの機関誌の「私とクラシック、そしてKitara」という連載企画第4回に「スポーツと音楽。どちらも人間という存在の表現」と題して登場しました。
『神奈川芸術プレス』 Vol.101 July 2011
「CREATOR'S VOICE 対談 金聖響×玉木正之」に登場し、「マエストロ聖響の夏休みオーケストラ」というタイトルでイロイロ面白い話を聞きました。
二期会『トゥーランドット』公演パンフレット 2011年7月6〜10日 於:東京文化会館
「オペラ(音楽)とスポーツの濃密な関係」という原稿を書きました。
佐渡裕・著『僕が大人になったら〜若き指揮者のヨーロッパ孤軍奮闘記』 (PHP文庫)
解説として「デッカイことはいいことだ!」というエッセイを書きました。
『マーラー・チェンバー・オーケストラ日本公演』 パンフレット
「胸のわくわくするコンサート〜西の端(ハーディング)と東の端(佐渡裕)の邂逅」という文章を書きました。
『クロワッサン』 2011年6月10日号
「最近、心震える音楽、聴きましたか?」というコーナーにダムラウ(モーツァルト・アリア集)、ブリジット・フォンテーヌ(ラジオのように)、ミルドレッド・ベイリー(ロッキンチェア・レディ)、雪村いづみ(スーパー・ジェネレーション)の原稿を書きました。
『青山学院大学総合文化政策学部入学試験問題』
この大学も小論文の試験に、拙著『スポーツ解体新書』(朝日文庫)から「日本人とスポーツ芸術」の文章の一部を使っていました。連絡ぐらいしてよね(笑)。
『法政大学経済学部入学試験問題』
国語の問題に小生のコラム『オリンピック』(『スポーツとは何か』より)が使われました。
『早稲田大学スポーツ科学部入学試験問題』
小論文の試験に小生の『スポーツとは何か』の文章が使われました。
『千葉経済大学入学試験問題』
国語の問題に、小生のエッセイ『スポーツの熱狂を肯定する』(『続スポーツ解体新書』より)が使われました(今年、入試に小生の文章を用いたのは3大学だけだったようですが、入試で億単位に近いかそれ以上のカネを集めながら、他人の文章を無断で用い、事後承諾の連絡もなく、礼も言わないとは…何かおかしくありません?)。
『中学校国語3』 平成23年2月28日検定済み(学校図書株式会社)
安岡章太郎氏や新井満氏の文章と並んで小生の『運動会』(『スポーツとは何か』より)が中学3年の国語の教科書に入っています。
『RONSPO 論スポ 2011年プロ野球開幕特集号』 Fight&Life2011年4月号増刊(株式会社フィットネススポーツ)
「今こそ、プロ野球の行方を論じよう!」というタイトルで、元ライブドア社長の堀江貴文氏とロング対談をしました。大相撲についても語りました。
『からころ』 22号(株式会社ユートシャルム)
患者のためのフリーマガジンに、脳出血経験者としてロング・インタビューに応じています。
DVD『カシム・ザ・ドリーム〜チャンピオンになった少年兵』 (株・アニプレックス)
ドキュメンタリー映画の解説として「一人のボクサーを通して政治の残酷さを描ききった秀作」と題したエッセイを書きました。
『CDジャーナル』 2011年3月号(音楽出版社)
「NEW DISCS 今月の推薦版」の冒頭で「小澤征爾指揮サイトウ・キネン 奇蹟のニューヨーク・ライヴ」をとりあげ「前へ前へ、訴え続ける凄味」という推薦文を書きました。
『SPA!』 2011年2月15日号(扶桑社)
「それでも俺らは相撲が好きだ」という企画にコメントを寄せました。
『ステロイド合衆国〜スポーツ大国の副作用〜』 (DVD:ソニー・ミュージックディストリビューション)
「スポーツに囲まれた現代人必見のドキュメンタリー」というライナーノート(ネットの未公開映画祭にも出ていたもの)が掲載されてます。
『別冊宝島 斎藤佑樹100人の証言』 2011年3月15日発行(宝島社)
「100人の証言」の1人として「ワセダに固執する限り野球界を変える存在になれない」という証言をしました。
『2012-15年版大学入試シリーズ早稲田大学スポーツ科学部』 (世界思想社教学社)
小生の『スポーツとは何か』の文章が早大入試に使われたそうです。受験料が億単位で集まるなら文章を「無断使用」された著者にも分け前が欲しいものです(笑)。
『新日本フィルハーモニー交響楽団演奏会』 2011年1,2月
エッセイのコーナーに『音楽のパワーを実感「第九」での幸運な出会い』と題して、3月と6月に登場する指揮者のダニエル・ハーディングについて書きました。
『神奈川フィル・聖響音楽堂モーツァルト・シリーズ』 2011年6月〜2012年3月
神奈川県立音楽堂木のホールでのコンサートのフライヤーに『マーラー連続演奏のあとのモーツァルト!そこに響くのは音楽の神髄?』と題した宣伝文を書きました。
『新日本フィルハーモニー第474回定期演奏会パンフレット』 2011年3月
新しく新日フィルのミュージック・パートナーに就任したダニエル・ハーディングのマーラー連続演奏会のパンフレットに、彼が聖響さんの代役でベートーヴェンの第九を指揮したときの話を書きました。
『東京オペラシティ・ニューイヤー・ジャズ・コンサート2011/山下洋輔プロデュース林英哲PLAYS PLAY ZONE』
毎年恒例洋輔さんのニューイヤー・ジャズのパンフレットに今年も『特報!!撮影快調!完成間近!!公開迫る!映画「幻の幻燈辻馬車」の遊び場』という原稿を書きました。今年は映画シナリオのパロディです。
『野球文化學會論叢ベースボーロジー11号』 2010年夏号(野球文化學會)
昨年夏発行予定の本が、ようやく完成。オモシロイ原稿が並んでいます。小生は「追悼・宇佐美徹也さん」の特集に「記録の神様への感謝」を寄稿しました。
『99人の小さな転機のつくりかた』 2010年12月25日第1刷(大和書房)
以前『ビッグイシュー』のリレーインタビュー「私の分岐点」の取材を受けたものが、1冊の単行本になりました。小生は日比野克彦さんからインタビューのバトンを渡され、岡田武史さんにつなぎました。そんなふうにして99人の発言が1冊に。
『プレジデントムック 賢者の本棚』 2010年12月24日第1刷(プレジデント社)
以前『プレジデント・フィフティ・プラス』の「心と頭のハッピー図書館・ジャンル別人生がもっと楽しくなる傑作・名著591冊」という企画でスポーツの名著を24冊選んだのと同じムックが再出版?何も連絡ないまま本だけ送られて来て…こんなんアリか?
『新入社員に贈る言葉』 2011年1月1日発行(日本経団連出版)
毎年(?)繰り返し発売されている本ですが、今年も新装版が出ました。小柴昌俊、日野原重明、有働由美子、荒俣博、香山リカ、秋山仁といった人たちの文章とともに、小生の『個人と組織』と題したエッセイも載っています。何年前に書いたモンかなぁ?そろそろ全面改定したほうがイイのでは?
『集英社ムック Sportiva保存版 イチロー10年物語』 2010年11月11日発売
イチローで丸々一冊の本で『”失われた時代”のヒーローが生んだ大記録は、どんな”未来”を切り拓くのか?』という文章を書き、『メジャー史のなかのイチロー』というタイトルでR・ホワイティング氏にインタヴューしました。
『新週刊フジテレビ批評VOL.2』 2010年9月20日発行
フジテレビの発行したフリーPR誌に「新週刊フジテレビ批評」に出演して話した大相撲のことが大きく出ています。
『オペラパレスへようこそ2010/2011』 財団法人新国立劇場運営財団
「新国立劇場のオペラ公演『フィガロの結婚』のパンフレットに「美しすぎるメロディは何を表す?」と題したコラムを書きました。(蔵出しコラム音楽編参照)
『月刊ねこ新聞』 2010年9月号(新潮社)
「愛犬家の愛猫記」と題したエッセイを書きました。久しぶりの“フィガロ”に関する原稿です。
『ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニック(録音:1959年10月)』 GLAND SLAM RECORDS GS−2054
平林直哉氏がプロデュースした素晴らしい復刻CDに『若きバーンスタイン指揮NYフィルの演奏は名演の宝庫』というコラムを書きました。
『RONSPO 論スポ 緊急!日本代表サッカー特集!』 Fight&Life2010年10月増刊号(株式会社フィットネススポーツ)
冒頭の『論』で、イビチャ・オシム氏、やくみつる氏、杉山茂樹氏と並んで「代表監督は選ぶ人。ザッケローニを呼ぶ前にするべきことはなかったか?」というコラムを書きました。
『フィガロの結婚』 2010年10月10日〜19日新国立劇場オペラハウス公演
公演パンフレットに『美しすぎるメロディは「何」を表す?』というエッセイを書きました。
『club MJ magazine』
「玉木正之オススメ音楽CD」のコーナーに「佐渡裕指揮マーラー交響曲5番」を紹介しました。
『地方紙各紙』 共同通信社・2010年7月第4週配信
共同通信社に書いた「大相撲と野球賭博」という記事が、各地方紙の文化面か社会面に掲載されました。
NHKテレビテキスト・知楽遊学シリーズ『歴史は眠らない』 2010年8−9月(日本放送出版協会)
倉田真由美さんの『婚活白書』(8月)とともに『柔(やわら)の道』と題して、柔道の歴史、海外への発展、国際化と今日の問題…等、9月の世界柔道に合わせて400字×80枚の緊急大作を仕上げました。皆さん御一読を!
『リベラルタイム』 2010年7月号(リベラルタイム出版社)
特集「企業の社会的責任」のなかで『企業の「所有物」と化したスポーツ・文化団体』という記事を書きました。
新刊本発売!! 玉木正之・著『続スポーツ解体新書』 Zaiten Books 1,300円+税(財界展望社)
新書と音楽本ではないスポーツ本の久々の新刊!最近色々と問題の噴出した日本のスポーツ……大相撲、WBC、五輪招致、W杯の日本サッカー、石川遼のゴルフ新時代……等について書きまくったうえ、政権交代とスポーツ政策について……や、日本のスポーツジャーナリズムについても、書きました。書店で購入のうえ御一読を、お願いします!
『ステラ臨時増刊 2010FIFAワールドカップをぜんぶみる!』(日本放送出版協会)
巻頭に「人類最古の文明に生まれた人類最大の文化(フットボール)は人類生誕の地(アフリカ)で新たな時代を拓く」というコラムを書きました。
『婦人公論』2010年4月22日号(中央公論社)
「騒動に揺れる平成大相撲」の企画のなかで「こんな相撲が見たい」のコーナーに出ました。
『シグネチャー SIGNATURE』 2010年4月号(シティカードジャパン株式会社)
「Column Signature」のEntertainment欄に、「天才バーンスタインの残した、もう一つの傑作」と題して『キャンディード』について書きました。
『PHP』 2010年4月号(PHP研究所)
「心に残る父のこと母のこと64回」というコーナーに、「思い出されるのは、仕事をしている姿」というエッセイを書きました。
『hitoiki(ひといき)』 2010年4月号(全国理容生活衛生同業組合連合会)
特集「ポケットにペンを」で「紳士とペンの素敵な関係」にモンブランの万年筆と共にインタヴューを受けました。
『メディカル朝日』 2010年1月号(朝日新聞社)
お医者さんの専門誌の新春エッセイ特集に「脳出血と恐怖心」というタイトルのエッセイを書きました。
『東京オペラ・シティ・ニュー・イヤー・ジャズ・コンサート2010/山下洋輔プロデュースIMPROVISINGブーニン!』
[山下洋輔」の歴史的コンサートのパンフットに『吉例異種鍵盤技名人戦・夢幻の対決/先手・鍵聖・無有人古典派八段vs後手・盤鬼ヨウスケ邪頭派八段』と題したワケのワカラン文章(笑)を書きました。
『NHK私の1冊日本の100冊 感動がとまらない1冊編』800円 (学研)
NHKの番組をムックにまとめたもので、小生は鈴木隆『けんかえれじい』を選んでいます。
『PLASMA』 2009年12月号(芸術生活社)
「気にしたら負け!コンプレックス」という特集のなかで「劣等感・コンプレックスとは本当はどんなものか」というコラムを書きました。
『ラジオ深夜便』 2009年12月号(財団法人NHKサービスセンター)
巻頭の今月の「エッセー」に「脳出血から復活できた理由(わけ)」と題した文章を書きました。脳出血体験記第1弾です(笑)。
『NHKラジオ深夜便 ロマンチックコンサート 思い出の映画音楽大全集』 (ユーキャン)
CD10枚組通販の解説書に戸田奈津子さん天野祐吉さん大島ミチルさんらと並んで「映画とは映画音楽作曲家とともに作られるオペラである」というエッセイを書きました。
『万年筆ベストコーディネイト賞2009』
授賞式の模様がサイトにアップされました
『聖響 音楽堂シリーズ 神奈川フィルハーモニー特別演奏会 ロマン派の響き』
2010年3,4,5,7月のコンサートのパンフレットに「ロマン派を聖響さんの指揮で聴ける喜び」と題した短いエッセイを書きました。
『sports navi.com』
東京オリンピック・パラリンピック招致に関連してインタヴューを受け、『東京五輪招致に賛成する理由』『スポーツを考え直すきっかけに』というタイトルで各2回(前後編)合計4回にまとめていただきました(蔵出しコラム・スポーツ編参照)。
『癒しの旅 古仏巡礼』 1700円 (講談社・編/刊)
六道珍皇寺の小野篁・作(伝)閻魔大王像について語ってます。ほかに100人以上の人が京都奈良近江の寺と仏像について語ってます。
ネット・マガジン『THE JOURNAL』
玉木正之のスポーツワンダーランドのコーナーに『政党マニフェストに見るスポーツ政策──「日本のスポーツ政策」は、まだ生み出されていない』という一文を書きました。
『中村敏雄著作集 別巻』 3150円 (創文企画)
「第3章 中村敏雄の人と仕事」に「アカデミズムとジャーナリズム」という文章を書きました。
『BAN 番』 2009年8月号
全国28万人の警察官のための「情報発信マガジン」の特集「世間の常識って本当?」という企画で、「スポーツのルール改定は日本に不利なのか」という原稿を書きました。
『プレジデント・フィフティ・プラス』 (PRESIDENT 2009年7月15日号別冊)
「心と頭のハッピー図書館・ジャンル別人生がもっと楽しくなる傑作・名著591冊」という企画でスポーツの名著を20冊選びました。ほかに堺屋太一、丸谷才一、柳田邦男、高橋源一郎、姜尚中の各氏らも面白い本を選んでます。
庵主・山下洋輔『蕎麦処山下庵』 1470円 (小学館)
林家正蔵師匠と洋輔さんの蕎麦とジャズのまつわる話のほか筒井康隆大先生・相倉久人・浅井慎平・挟間美帆・林英哲・村松友視・茂木大輔・やくみつる…などなどズラリ30人の「蕎麦者」によるコラム集。小生も「そばは京都にかぎる」という文章で参加しています。
『未完成から悲愴まで〜ロマン派の交響曲』 798円 (講談社現代新書)
金聖響さんとの共著。ようやく完成・発売であります!2009年5月20日発売!
『湘南よみうり』 2009年5月1日号(湘南よみうり会)
湘南に住んでいる人々のひとりとして、インタビューを受けました。
『そのりて』 第253回神奈川フィル定期演奏会2009年4月25日
金聖響さん常任指揮者就任披露公演のパンフレットに「BRAVO!神奈フィル新常任・金聖響さんの魔法に期待する!」というコラムを寄稿しました。
『J-B Style(ジェービースタイル)』 2009年2月〜3月号
新連載「玉木正之のオペラへの招待」第6回目(最終回)として「『ウェスト・サイド・ストーリー』は最高のオペラ?」というコラムを書きました。
『和をもって日本となす 文庫改訂版』 上下巻各693円 (角川文庫)
ロバート・ホワイティングさんが新しく書き加えた『まえがき』と『真のワールドシリーズ』という最終章を翻訳して『訳者あとがき』も新たに書きました。どうかお買い求めください。おもしろいですよ。
小林光恵・著『死化粧(エンゼルメイク) 最後の看取り』 (宝島社文庫)
文庫のあとがき(解説)として、単行本の発行のときに書いた「美しい最期」という文章に、少々手を入れました。
『ザ・ジャーナル フォー ビジネスリーダーズ』 2009年2月号
「COLUMN」のコーナーに「ベネズエラで起きている大事件」というコラムを書きました。もちろん「エル・システマ」の話題です。
『玉木正之X金子達仁対談 ニッポンはどうすれば勝てるのか?』 (株式会社アスペクト) 1,429円
『論スポ』『週刊金曜日』で行った金子達仁さんとの対談が、まとめられ、加筆され、一冊の本になりました。どうか、お買い求めください。
『東京オペラシティ・ニューイヤー・ジャズコンサート・パンフレット』
2009年1月20日にタケミツホールで催される『山下洋輔プロデュース茂木大輔PLAYSヤマシタ・ワールド』のパンフレットに「のだめのためのだめな虚無舞踏序曲(ダンシング・ヴァニティ・オヴァチュア)」と題した「純文学書き下ろし序曲」(笑)を書きました。
『スポーツ文化』 第5号 2008年11月30日 発行(独立行政法人日本スポーツ振興センター) 
特集「女性スポーツは、いま」のなかで『新しい身体思想による新しい時代は女性が切り拓く」と題したコラムを書きました。
『NHK交響楽団ベートーヴェン「第九」演奏会プログラム』 
2008年12月23、24、26、27日にレナード・スラットキン指揮で行われるコンサートのプログラムに『21世紀のベートーヴェン〜その国際性と多様性』と題したコラムを書きました。
『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2008プログラム』
大晦日に小林研一郎指揮で行われるコンサートのプログラムに「ベートーヴェンの天の時、地の利、人の和」と題したコラムを書きました。
『ラグビーファンマガジン』 vol.5 
ラグビーが大好きなデザイナー長友啓典さんの事務所K2が発行しているフリーペーパーの「ラグビー大好き!」というコーナーに「ラグビー・フットボールの魔力」と題した短いエッセイを書かせていただきました。
友添秀則・編著『スポーツのいまを考える』 2008年11月発売(創文企画) 
早稲田大学スポーツ科学学術院教授の友添氏との対談が収録されています。
『熱風』 2008年10月号(スタジオジブリ)
「特集/曲がり角にきたオリンピック」のなかで「オリンピックは中国に負けたのか?〜複雑に絡み合ったオリンピックと政治とスポーツとナショナリズムを解きほぐして考えてみる」という原稿を書きました。
『「身体の音楽」――太鼓打ち・林英哲さんに関する断想』
『人智千響』と題した国立劇場での林英哲さんのコンサート(2008年9月27日・28日)のパンフレットに寄稿しました。
『自己表現』 2008年8月号(芸術生活社)
リレーエッセイ『明日への言葉』のなかで「勉強ほど面白いものはない」と題したコラムを書きました。
『ATES 月刊アテス』 2008年9月号(阪急コミュニケーションズ)
「やっぱり好きだ、阪神タイガース!」という大特集の巻頭に『いまこそ「阪神タイガース・ファン」を止めるべきではないかと悩む男の弁明』と題した少々長いコラムを書きました。
『NHK短歌』 2008年8月号(日本放送出版協会)
6月15日に放送された自作の歌が紹介されてます。
桐蔭横浜大学文化政策研究所『ivonca(イヴォンカ)』 VOL.3 jun.2008
「スポーツ文化の耕し方」と題した連載第3回目で「スポーツは手段としての文化ではなく目的としての文化である」と題したコラムを書きました。
『THE BIGISSUE JAPANビッグイシュー日本版』 97号(2008年6月15日発売)
「オリンピックに出ないスポーツ」特集で、「かつて絵画も彫刻も文学も作曲もオリンピック種目だった」と題したエッセイを書きました。
『Gouguinゴーギャン』 2008年8月号(東京ニュース通信社・6/21発売)
『紅旗征戎不有吾事〜ああ、そんなの俺には関係ねぇ』と題した新連載第3回で「アメリカ文化帝国主義という妖怪」と題したエッセイを書きました。残念ながらこれがこの連載の最終回になるそうです(蔵出しコラムノンジャンル編参照)。
河合隼雄『人の心がつくりだすもの』 (大和書房)
前文化庁長官で昨年お亡くなりになった河合隼雄先生の対談集です。藤森照信さんや南伸坊さんと並んで、『心と体の境界』というタイトルで登場させていただきました。もともとは中部電力の(財)ちゅうでん教育振興財団の機関誌『えるふ』に掲載されたもので、対談場所は京都高台寺前の『和久傳』。旨いもん食ってさんざん話し込まさせてもらったことが今も懐かしく思い出されます。
『世紀のテノール・パヴァロッティ〜ラスト・テノール』 (ユニヴァーサル・クラシックDVD UCBD1087)
ライナーノートに『その声を聴くだけで生きていることの幸せを感じさせてくれた歌手』と題したエッセイを書きました。
『野球文化學會論叢ベースボーロジー9』 (野球文化學會)
毎年1回発行されている野球文化學會の論文集に『見たかった!世紀の一瞬への挑戦!〜日本シリーズ完全試合目前での「投手交代」を再検証してみる』と題した文章を寄稿しました。
『放送文化』 2008年夏号(日本放送出版協会・6/1発売)
『テレビスポーツの成熟』と題した特集のなかで『「スポーツ放送はどうあるべきか?」を考える前に、考えるべきこと』と題した文章を寄稿しました。
『佐渡通信』 2008年5月号 (兵庫県芸術文化センター)
「スペシャル対談特別号」として佐渡裕さんと山下洋輔さんの対談が掲載された一角に、『「フ〜リン火山」大爆発!善男善女の皆さんも、煩悩まみれの皆さんも、みんな一緒に御唱和ください!「不倫、不倫、不倫、フリ〜ン!」』と題して文化芸術センター5月3日公演、筒井康隆=脚本・出演/山下洋輔=ピアノの『フリン伝習録』の紹介を書きました(蔵出しコラム音楽編参照)。
『Forbes フォーブス日本版』(株式会社ぎょうせい)2008年5月号
連載コラム「喜怒哀楽」のなかの「楽」に『仕事人間の弁明』と題したエッセイを書きました
『全国地方新聞(共同通信配信)』 2008年3月2日付読書欄
「私のとっておき」あるいは「豊かな読書」と題された欄に、ゲオルギウの長編小説『二十五時』について書きました。
『寺門興隆』 2008年3月号
「寺院・住職に直言提言」という連載企画に『変わらないことの素晴らしさ』と題したエッセイを書きました。
『ライブドア・スポーツ』
日本代表監督に就任した岡田武史さんへの手紙という形でエッセイを書きました。
『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2007』
大晦日に行われる小林研一郎指揮イワキオーケストラによるコンサートのパンフレットに『ベートーヴェンの交響曲〜その「名声」と「誤解」』と題したエッセイを書きました。
『モーストリー・クラシック』(産経新聞社)2008年2月号(新春特別号)
料理評論家の山本益弘氏と、2007年日本のクラシック音楽界を振り返る対談をしました。
『ボクシング・マガジン』(ベースボールマガジン社)2007年12月号
「内藤X亀田100人に訊く 関係者&識者は「あの一戦」と「その後」をどう見たか」という特集企画に短い原稿を書きました。
『東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズ・コンサート2008 エクスプローラー 山下洋輔の新しいピアノ協奏曲』
1月12日のコンサートのパンフレットに山下洋輔氏の「肘打ち」について“亀田事件”の記者会見にひっかけてパロディ原稿を書きました。
『論座』(朝日新聞社)2008年1月号
「今年の3冊」のコーナーに、『ワープする宇宙』『興亡の世界史』『モスラの精神史』の3冊を選んで書きました。
月刊『現代』(講談社)2007年12月号
『大人のためのエンタメ入門50歳からのホンモノ道楽』と題して、オペラ、クラシック、ジャズ、歌舞伎、能狂言、文楽、宝塚、ミュージカルまで、コンサート情報付で18ページに渡って書きまくりました。
『携帯イミダス/トレンド解体新書/野球と裏金の深い関係』
第1回「プロ野球は誰のもの?」と第2回「高校野球しかないことが特待生を生む」がアップされています。
『林英哲ソロ活動25周年記念withオーケストラ』
英哲さんの記念すべきコンサートにメッセージ原稿を贈りました。
共同通信・書評欄(各地方紙・書評欄2007年10月7日〜)
森田浩之『スポーツニュースは恐い〜刷り込まれる〈日本人〉』(NHK出版生活人新書)についての書評を書きました。
『恋のアランフェス・大岩千穂』
ソプラノ歌手・大岩千穂さんの初CDアルバムに「ドラマチックに、そして、優しく……――大岩千穂さんの歌心」と題したライナーノートを書きました。
乙武洋匡・著『大人になるための社会科入門』(幻冬舎)
「スポーツ文化について」の章で「玉木正之さんに会う」と題して小生が登場しています。
『ノジュール』 2007年9月号(JTBパブリッシング)
連載『逆さめがねのスポーツフィードバック』第11回で「民主主義から誕生したスポーツはもっと世の中と関わるべし」という内容の文章を書きました。
『スポーツBiz.ガイドブック'07〜'08』(江戸川大学スポーツビジネス研究所・編著/日経BP企画・発行)
「Professionals」というコーナーでスポーツライターという「ビジネス」に関するロング・インタヴューを受けました。タイトルは「自分の子供に誇りを持って読ませられる文章を書くために」
高野孟・主宰ウェブマガジン『ざ・こもんず』

特別企画「参院選総括と今後の展望」のコーナーに、『「スポーツ&音楽ライター」から見た参院選』という原稿を書きました。

FIPFAワールドカップ2007公式ホームページ
リレー応援メッセージのコーナーに、電動車椅子サッカー日本代表や世界から集まる選手へ向けての応援メッセージを書きました。
映画『僕のピアノコンチェルト』パブリシティ用パンフレット
テオ・ゲオルギューという天才少年ピアニストが主人公を演じる原題『VITUS(ヴィトス=主人公の少年の名前)』というなかなか面白い映画(今秋一般公開予定)のパンフレットに、『天才少年ヴィトスとテオと その音楽』と題したコラムを書きました。
『総合教育技術』 2007年8月号(小学館)
先生用の雑誌に『母性の愛情が天才を育てる』と題したコラムを書きました。
『Digiral Audeio Fan』(『PCfan』2007年7月21日号別冊)
「ポッド・キャスト・ステーション」の「特選ポッドキャスト」としてRKB毎日放送「中西一清のスタミナラジオ」の小生のコーナー「スポーツエンターテインメント」が紹介されてます。
『カジモト・コンサート』 (梶本音楽事務所情報誌)
ピアニストのファジル・サイについて書きました。
『PLAYBOY』 2007年6月号(集英社)
特集「ジャズ最強読本」のなかの企画「ジャズ100年のベストはこれだ!」のアンケートに答えて「ジャ ズアルバム私的ベスト5」を回答しました。
『FA』 (ココア出版)
美容理容業界誌の『友、げんてん』というコーナーに高橋大輔と織田信成について書きました。
『「天才」の育て方』 (五嶋節・著/講談社現代新書)
五嶋みどり・五嶋龍という二人の「天才」を育てあげた母親・五嶋節さんの「子育て論」です。校正執筆のお手伝いをさせていただきました。5月20日発売予定です。
『世界指揮者列伝・世界の指揮者100人』 (平林直哉氏との共著)
河出書房新社の「ふくろうの本」として5月20日に発売されます。
『ダカーポ』 604号 2007年4月18日発売
『社会人の大常識検定』という特集のなかでスポーツを担当し、検定問題をつくってみました。
『KADOKAWA世界名作シネマ全集』第2期第19巻『戦争の真実』
解説書の冒頭に、『私が戦争映画を好きな理由(わけ)』と題したコラムを書きました。取りあげた映画は『史上最大の作戦』と『プラトーン』(DVD付き)です。
『CREA』 2007年2月号(文藝春秋)
ウチの馬鹿犬・佐吉がNYセントラル・パークを歩くセレブ犬などと並んで出ています。なんでやねん(笑)
『山下洋輔のニューイヤー・ジャズ・コンサート2007』
セシル・テイラーとのデュオというモノスゴイ出来事に寄せて、『初笑い新春寄席 あけましてフリー漫才』と題した「漫才」を書きました。ただし、このコンサート(1月10日予定)はセシル・テイラーがヘルニア手術の術後経過の問題から来日延期となり、2月21日に変更されましたので、ご注意!
宮崎学・責任編集ネットマガジン『直言』
連載「どないな話やねん?」第20回(最終回)に「セールスマンの死」と題したスポーツビジネスの発展についてゆけないオヤジの話を書きました。
『鼎 tei』 第11号(NPO法人ACT.JT/日本萬歳楽鼎・発行)
「あしたのマンノジョー」のコーナーに「地獄八景万之丞乃戯」と題したコラムを書きました(蔵出しコラム・ノンジャンル編に掲載しています。)
『月刊Piano』 2006年12月号(ヤマハミュージックメディア発行)
「気になるのはクラシックに恋してる男たち」という特集のなかの「かっこいい指揮者といえば金聖響」と題したコーナーでチョイト話をさせていただきました。
矢崎良一・著『松坂世代』 (河出文庫)
文庫の解説として、「カオスからコスモスへ−−若者たちの形造る小宇宙」と題した文章を書きました。
『体育科教育』 2006年10月号(大修館書店)

「私の思い出の一冊」というコーナーにヘミングウェイの「老人と海」について書きました。

『季刊 情報文化』 2006年秋号(新潟日報社)

特集『汗の原点 スポーツと地域の新しい関係』のなかでロング・インタヴューを受けました。

映画『マーダーボール』

チラシに推薦文を書きました。みなさん是非見てください。

『新入社員に贈る言葉』 (日本経団連出版)

毎年繰り返し発売されている本ですが、今年も新装版が出ました。小柴昌俊、日野原重明、有働由美子、荒俣博、香山リカ、秋山仁といった人たちの文章とともに、小生の『個人と組織』と題したエッセイも載っています。

『野球でメシが食えるか』 (スタジオダンク編・著/ノースランド出版)
『サッカーでメシが食えるか?1/2』に続く「スポーツでメシ食えシリーズ」第3弾。冒頭でスポーツライターで飯を食うには、という話をしました。
『ライフスタイル オブ ノジュール』 vol.3(JTBパブリッシング)
連載「スポーツつむじまがり」に「政治から経済へ〜そのシフトチェンジにボクシングは生き残れるか?」と題したコラムを書きました。
『モーストリー・クラシック』
特集『人はなぜ「リング」に惹かれるのか』のなかでワーグナーの『ニーベルンクの指環』について語りました。
『われらの六〇年代文化 花ざかりの森を吹き抜けた旋風(かぜ)』 (ネット武蔵野・刊/1600円)
品田雄吉(外国映画)小川隆夫(ジャズ)白井佳夫(日本映画)宇野功芳(クラシック音楽)鈴木道子(フォーク・ロック)砂川しげひさ(漫画)ドナルド・キーン(狂言)今野勉(テレビ)渡辺保(古典演劇)粟津則雄(美術)椎名誠(旅)・・・等の人々に混じって「60年代のスポーツ〜その光と陰」と題した文章を書きました。
『弦楽ファン』 月刊エレクトーン2006年7月号別冊季刊・夏号(ヤマハミュージックメディア)
「男の子がヴァイオリンを弾くのは恥ずかしいことだった・・・?」と題するエッセイを書きました。
週刊朝日百科『週刊シルクロード No.34イタリアB』 (朝日新聞社)
「シルクロードへの誘い」第34回に「アッピア街道に乾杯」と題したコラムを書きました。
『STILE』(別冊CGスティレ)vol.3 (二玄社)
「特集ヒーローズ」という企画のなかでモハメド・アリについて書きました。
『男の隠れ家』 2006年7月号(あいであ・らいふ社)
「私の愛した食の名店アンケート135人の258店」のなかで鮨処「もり山」を 紹介しています。
『通販生活』 2006年夏号(カタログハウス)
本のページ『私の本棚』に「質より量の読書は質が残る?」と題したコラムを書きました。
『ホームシアターファイル』 2006年5・6月号(音元出版)
「ドイツW杯、俺ならこう見る」というページで、W杯をテレビで楽しむ方法を話しました。
『東京のオペラの森2006開催記念 上野の早春賦』 (上野観光連盟・編集発行)
インタヴュー記事で「オペラは総合芸術、面白くないはずがない」という話をしました。
韓国映画『クライング・フィスト(泣拳)』
上演パンフレットに「涙の流れる理由」と題したコラムを書きました。
『自分時間』 vol.9 コミック乱別冊2006年4月増刊号(リイド社)
連載ページ『コラムで遊ぶ』に「久しぶりに銀ブラでもするか・・・」と題した文章を書きました。
『OCNスポーツ 月刊エスパ』
「古田敦也特集」で「常識を覆す“眼鏡”」と題したエッセイを書きました。
『SKYWARD』 2006年3月号(JALグループ機内誌)
「旅する舌」のコーナーに「スポーツと音楽を通してであったトリュフ」というエッセイを書きました。
『ヤフー・スポーツナビ・パラリンピック特集サイト』
「元気と勇気を与えてくれる選手にエールを!」と題した文章を書きました。
毎日放送『情熱大陸』(TBS系全国ネット)公式ページ
「知って得する情熱トリビア」と題する連載を開始しました。
『中洲通信』 2006年3月号
「代表」の見方〜日本人にとって「代表」とは何か〜と題したロングインタヴューを受けました。生まれて初めて雑誌の表紙に写真が載りました。恥ずかしいですな(笑)。
『PHP ASSIST』 2006年vol.4 (PHP刊)
連載『スポーツこぼれ話』に「スポーツマンにとっての“キャリア”とは本当はどのようなものなのか?」と題した文章を書きました。
『ヒブラ・ゲルズマーワ&佐野成宏 デュオ・リサイタル』 2006年5月24日(東京オペラシティ・タケミツホール)
チラシに『東方の奇蹟の二重唱』と題した文章を書きました。
『佐渡裕の「幻想」と「ボレロ」』兵庫県立芸術文化センター公演 (2005年11月5日-6日)
パンフレットに、ベルリオーズの『幻想交響曲』ラヴェルの『ボレロ』モーツァルトの『協奏交響曲』の解説とエッセイを書きました。
『キリカエ力』 (梧桐書院・1400円)
平尾誠二さんが理事長を務めるNPO法人「SCIX」の文化講座をまとめたものです。宿沢広朗、山口良治、山田久志、永井洋一、平尾誠二の各氏とともに、「コーチング」について語った内容がまとめられています。
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ナンデモカンデモ
BOOK
マーカス・ソートイ『素数の音楽』
マーカス・ソートイ『素数の音楽』
数学にチョットでも興味のある人にはメッチャオモシロイ一冊です
【11/21-】
Math drill
『川崎フロンターレ算数ドリル』表紙です。
『川崎フロンターレ算数ドリル』表紙です。
今年は川崎市市制100周年記念号。
『ドリル』の中味です。
『ドリル』の中味です。
川崎市中原区のパンジー畑から算数の勉強。
『ドリル』の中味です。
『ドリル』の中味です。
これは「分数÷整数」の問題。34の問題があります
【以上11/27,29】
Youtube
選手が小学校に出張して、リフティングの回数と平均値で算数の勉強に
参加しています
選手が小学校に出張して、リフティングの回数と平均値で算数の勉強に 参加しています
Blu-ray
R・ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』
R・ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』
バレンボイム指揮ミラノ・スカラ座の最高の舞台と演奏です。
『東京オリンピック』
『東京オリンピック』
何度も初回してますが,やはりコレは大傑作のスポーツ映画です
【11/30】
DVD
『ニーベルングの指環』世界文化社
『ニーベルングの指環』世界文化社
スペイン・バレンシア劇場の細工にオモシロイ舞台です
【11/27】
Youtube
嘉門達夫『地獄の運動会』
嘉門達夫『地獄の運動会』
運動会の音楽を調べてたら,こんなのが出てきました。気持ちはわかりますね
【11/25】
BOOK
仲村亨『リーマン予想とはなにか 全ての素数を表す式は可能か』講談社ブルーバックス
仲村亨『リーマン予想とはなにか 全ての素数を表す式は可能か』講談社ブルーバックス
『素数の音楽』を読んでいたらこれも是非とも読みたくなりました
【11/23】
DVD
『新幹線大爆破』
『新幹線大爆破』
小生はコノ映画大好きです。全面協力した当時の国鉄もサスガです。高度成長時代の負の側面の描かれてます。
4K ULTRA HD
『スピード』
『スピード』
ハリウッド映画は妙な理屈をつけないモノがオモシロイですね
【以上11/21】
BOOK
谷川俊太郎『二十億年の孤独』昭和27年初版/序:三好達治
谷川俊太郎『二十億年の孤独』昭和27年初版/序:三好達治
この詩人は映画『東京オリンピック』の共同台本作者なんですよね。その台本もスゴイ内容ですよ
【11/19】
酒井順子『老いを読む老いを書く』講談社現代新書
酒井順子『老いを読む老いを書く』講談社現代新書
巻末の「老い本年表」も面白い。「楢山節考」「瘋癲老人日記」…しかし昔のほうがレベルが高いなあ…。
瀬木比呂志『現代日本人の法意識』講談社現代新書
瀬木比呂志『現代日本人の法意識』講談社現代新書
日本人は法意識が希薄なんですね…何故?読んでみます。
WEB
『映像の世紀バタフライエフェクト/ふたつの敗戦国/日本660万人の孤独』
『映像の世紀バタフライエフェクト/ふたつの敗戦国/日本660万人の孤独』
満洲での敗戦流浪からブラジル移民…福島での原発難民まで…歴史はつながるのですね
【11/19】
BOOK
宮崎学『ヤクザと日本』ちくま新書
宮崎学『ヤクザと日本』ちくま新書
狐眼男のヤクザ史観はスゴイです。これ抜きに日本の近現代史は語れません
【11/11-20】
DVD
『日本誕生』
『日本誕生』
八岐大蛇ファンの孫と一緒に見ました。孫はキングギドラのほうが良かったかな。
『ゴジラvsキングギドラ』
『ゴジラvsキングギドラ』
コレ監督は大森一樹さんです。さすがー!と思えるシーンが多々あります。
BOOK
堀川恵子『透析を止めた日』講談社
堀川恵子『透析を止めた日』講談社
腎臓専門ナースの娘が読みました
【以上11/17】
DVD
『フェニーチェ歌劇場ニューイヤー・コンサート2004』
『フェニーチェ歌劇場ニューイヤー・コンサート2004』
マゼール指揮。火事から不死鳥のように復活したフェニーチェ(火の鳥)劇場のコンサートです。
『ベルリン・オペラ・ナイト/ケント・ ナガノ/ベルリン・ドイツ・オペラ』
『ベルリン・オペラ・ナイト/ケント・ ナガノ/ベルリン・ドイツ・オペラ』
有名歌手がオペラの名曲を次々に歌います。愉しくお腹イッパイになります
【以上11/12】
BOOK
宮崎学『近代ヤクザ肯定論』ちくま文庫
宮崎学『近代ヤクザ肯定論』ちくま文庫
山口組の誕生から滅亡まで。日本近代の歴史なんですね。田岡一雄氏も一日警察署長を務めたくらいですから
【11/11】
原信田実『謎解き江戸百』ヴィジュアル版集英社新書
原信田実『謎解き江戸百』ヴィジュアル版集英社新書
広重の力量に完全に圧倒されました。江戸の浮世絵師たちはハイレベル・ハイブラウですね
【11/5-10】
CD
『ハチャトゥリアン:仮面舞踏会/カバレフスキー:道化師』
『ハチャトゥリアン:仮面舞踏会/カバレフスキー:道化師』
キリル・コンドラシン指揮の名演です『11/9』
DVD
『タイムマシン』
『タイムマシン』
小説より映画のほうが面白いですね
【11/7-8】
BOOK
H.G.ウェルズ『タイムマシン』岩波少年文庫
H.G.ウェルズ『タイムマシン』岩波少年文庫
H.G.ウェルズの名作…と言われてますが面白いところも多々ありますけど少々退屈かな
【11/3,6-7】
DVD
『特選!!米朝落語全集第十集』
『特選!!米朝落語全集第十集』
地獄八景亡者戯は、この人の高座が欠かせません。
CD
『桂文珍(9)地獄八景亡者の戯れ』
『桂文珍(9)地獄八景亡者の戯れ』
このひとの「地獄八景」もナカナカ面白い。
CD
『桂枝雀 落語大全第十集』
『桂枝雀 落語大全第十集』
もちろん枝雀師匠の「地獄八景」も面白いし好きですけど米朝師匠との主部は避けましたね
【以上11/4】
WEB
『CORPS EXTREMES-身体の極限で-ラシッド・ウランダン/シャイヨー国立舞踊劇場カンパニー』
『CORPS EXTREMES-身体の極限で-ラシッド・ウランダン/シャイヨー国立舞踊劇場カンパニー』
このダンス公演の最中は、未来のダンスについて考え続けさせられました。そういう経験も貴重ですけどね
【11/3】
TV
『韓流スター チャン・ドンゴンと行く世界“夢の本屋”紀行』
『韓流スター チャン・ドンゴンと行く世界“夢の本屋”紀行』
コレは愉しいドキュメンタリーです。やはり街に本屋は絶対に必要ですね
【11/2】
BOOK
帚木蓬生『やめられないギャンブル地獄からの生還』集英社文庫
帚木蓬生『やめられないギャンブル地獄からの生還』集英社文庫
スポーツベッティングを肯定している身としては読んでおかねば。
Kindle
『ちくま11月号』筑摩書房
『ちくま11月号』筑摩書房
今号も斎藤美奈子・保坂正康・蓮實重彦・斎藤真理子…ら各氏の連載&白井聡氏らの書評&山本義隆氏の自著紹介等いろいろ面白いです
【以上10/29】
WEB
『映像の世紀バタフライエフェクトふたつの敗戦国さまよえるドイツ人』
『映像の世紀バタフライエフェクトふたつの敗戦国さまよえるドイツ人』
ナチスの仕掛けた戦争で被害に遭った人々の復讐は理解は出来ても納得は出来ませんね。
【10/27】
Kindle
井沢元彦×千葉きよかず『コミック版逆説の日本史戦国三英傑編』小学館
井沢元彦×千葉きよかず『コミック版逆説の日本史戦国三英傑編』小学館
コミック版でも井沢節の縮まることはなく面白い。中2の孫にも読ましましょう
【10/28,30-31】
Brochure
1981年のワールドシリーズのパンフレットです
1981年のワールドシリーズのパンフレットです

【10/24,25】
ヤンキースのドン・ラーセン投手のワールドシリーズ唯一の完全試合特集の表紙です。
ヤンキースのドン・ラーセン投手のワールドシリーズ唯一の完全試合特集の表紙です。
ドン・ラーセン投手の完全試合は4頁のアメコミ(アメリカンコミック)にもなってます。&当時の新聞報道です。
ドン・ラーセン投手の完全試合は4頁のアメコミ(アメリカンコミック)にもなってます。&当時の新聞報道です。
1981年ヤンキースのファンブック。ニューヨークの代名詞ビッグアップルです
1981年ヤンキースのファンブック。ニューヨークの代名詞ビッグアップルです

【以上10/21-27】
BOOK
シェイクスピア河合祥一郎・訳『新訳ハムレット』角川文庫
シェイクスピア河合祥一郎・訳『新訳ハムレット』角川文庫
諺と箴言と警句と金言だけで芝居になってる傑作です。読む本がなくなったらコレか漱石を開けます
【10/23】
WEB
『Sport Policy for Japan スポーツ政策学生会議』
『Sport Policy for Japan スポーツ政策学生会議』
全国31大学76ゼミ401人の学生によるスポーツ政策のアイデア競技は14年目の今年も面白く有意義でした
【10/19-20】
Picture
『今年のスーパームーン』
『今年のスーパームーン』
スーパームーンを旅客機が横切った瞬間です。ウチのの御近所のアマチュア・カメラマンさんが撮影しました。見事ですね
【10/17】
WEB
『日本人研究者が18年連続イグノーベル賞受賞』
『日本人研究者が18年連続イグノーベル賞受賞』
小生はノーベル賞よりもコッチの賞が好きです。特にノーベル経済学賞は大嫌いです
【10/15】
DVD
『洲崎パラダイス赤信号』
『洲崎パラダイス赤信号』
赤線の入り口にある小料理屋を舞台にした終戦直後の物語。川島雄三監督の名作ですね
【10/14】
BOOK
ジェームズ・サーバー他『12人の指名打者』文春文庫
ジェームズ・サーバー他『12人の指名打者』文春文庫
愛読し続けて40年を越す野球小説傑作集です。野球ファンは絶対に読むべし!!
【10/11-14】
Blu-ray
『幕末太陽傳』
『幕末太陽傳』
川島雄三監督の代表作。物語は江戸落語ネタを中心にフランキー堺・石原裕次郎など大活躍。左幸子と南田陽子の大格闘大喧嘩はミモノです
【10/13】
『しとやかな獣』
『しとやかな獣』
川島雄三監督作品のなかで一番好きな映画です。伊藤雄之助・山岡久乃・若尾文子…ら全員の演技も見事。新藤兼人の脚本も最高傑作です
【10/12】
BOOK
『思想2024年10月号』岩波書店
『思想2024年10月号』岩波書店
ナント創刊百年以上にして初のスポーツ特集「スポーツ論の現在」。サッカーの三苫薫も座談会の出てます
【10/4-11】
DVD
『鯨神』
『鯨神』
後にポルノ作家となった宇能鴻一郎の芥川賞受賞作が原作の日本版『白鯨』。主演は勝新太郎。モービー・ディックばかりが有名なのは残念ですね。
Blu-ray
『羅生門』
『羅生門』
コノ映画がカンヌ映画祭の最高賞を取れたのは字幕スーパーだったから…なんて悪口を言う人もいました。確かに日本語の録音は聞き取り難いですね
【以上10/6】
以下は自著の宣伝です。
よろしく!
BOOK
『世界思想51号2024春』世界思想社
『世界思想51号2024春』世界思想社
年刊冊子51年目にして初のスポーツ特集。14人の筆者の先陣を切って小生が巻頭原稿を書かせていただきました。以下のURLで読むことができます。https://web.sekaishisosha.jp/posts/7960
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
絶賛発売中!メディア主導の甲子園大会を根本的に考え直してみましょう!すると日本のスポーツが素晴らしくなるはずです!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとRakutenブックスへ跳びます。amazonよりもこっちの評価のほうが正しいですね(笑)。どうぞ、お買い求めを!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとamazonへ跳びます。どうぞ、お買い求めを!
虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
凄いとしか言いようのないスポーツ小説満載。井上ひさしさんとのスポーツ論対談も凄い!微力ながら小生の解説も。
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
寺山修司氏との競馬論対談は最高です。
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
この著者が筆写した表現以上のスポーツ表現は、金輪際出現しないでしょう
【以上3/8,9】
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
小生の大ケッサクと今も自負する一冊。"アレ"に満足できない人はお読みください(笑)
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
文庫版もあります。中味はほぼ同じです。
『プロ野球大事典』(新潮文庫)3
『プロ野球大事典』(新潮文庫)
小生の実質的デビュー作。パロディ満載だけどよく売れました。我ながら良く書きましたね。
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
2400円と少々値段が高いですが全編約600頁。面白さは保証します(訳者)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
まだ読んでない人はアマゾンで1円で買えるそうですから読んでね
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
自著のなかで一番売れなかったけど一番好きな一冊です。そーゆーモンですね。
『天職人』講談社
『天職人』講談社
山下洋輔・岡田武史・市川亀治郎・城ノ内ミサ・グッチ裕三・五嶋龍…らの皆さんのことを書きました。全員のお名前は写真を大きくしてご覧ください。
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaitenbooks)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
(以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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