コラム「スポーツ編」
HOMEへ戻る
 
表示文字サイズ選択:
標準
拡大
掲載日2013-12-11
この原稿は、『調査情報』2013年3−4月号(TBSメディア総合研究所・編/(株)TBSテレビ・発行)の「2020年東京五輪決定 私はこう考える」という特集に書いたものです。あと6年と半年しかないというのに、なかなか東京五輪(の組織委員会など)が動き出しませんが、大丈夫かな……あと6年半しかないのに……ソチ冬季五輪やブラジルW杯の進捗状況を笑えない事態にも……と心配しながらチョイト手を入れて“蔵出し”します。

2020年東京五輪を開催する意義とは…?

 2020年、2度目の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定した現在、その「意義」を、改めて考え直してみたい。
 1度目は、言うまでもなく1964年。

 当時パラリンピックはオリンピックと同列に語られることもなく、第二次大戦後に傷痍軍人のためのリハビリ競技会を催したイギリスの病院の名前を冠し、「国際ストーク・マンデビル車椅子競技大会」という名称で開催された。

 期間はオリンピック(10月10〜24日)の約1ヶ月後(11月8日〜12日)の5日間。主会場はオリンピックで陸上競技の練習場として使われた代々木公園陸上競技場(通称・織田フィールド)。オリンピックが93の国や地域、参加選手が約5千人だったのに対して、22ヶ国、375人の参加(日本人選手の参加は53人)という小規模な大会だった。

 それが7年後の2度目の東京五輪では、オリンピック(7月24日〜8月9日)には200を超える国と地域、1万人を超える選手が参加(競技数が定まっているため、12年ロンドン大会とほぼ同数=註:野球とソフトボールが加わる可能性が出て来ましたが…)。

 それに対して大会ごとに参加国・参加選手数の増加しているパラリンピック(8月25日〜9月6日)は、ロンドン大会(164か国・地域。選手約4千人)を大きく上回る参加が予想される。

 このように半世紀を経て開催される2度目の東京五輪は、その規模が大きく拡大すると同時に、オリンピックだけでなくパラリンピックへの注目度が高まる大会になるはずだ。

 前回の東京五輪では第2次大戦からの復興と国際社会への参加を旗印に、首都高速道路や新幹線がつくられ、都市のインフラが整備された。それに対して今回の東京五輪では、一部高速道路の地下化や、電柱の撤廃、都市全体の緑化のほか、パラリンピックの規模の拡大と合わせて、東京だけでなく日本全体のバリアフリー化などが進むに違いない。

 市川崑監督の映画『東京オリンピック』では、冒頭に巨大な鉄球が現れて古いビルを破壊し、東京が新しい都市に生まれ変わる様子が描写されていた。が、2度目の東京五輪では、東京や日本が、より成熟した都市や国に生まれ変わるきっかけとなることを望みたい。

 1964年東京オリンピックと2020年東京オリンピック・パラリンピック。この2大会の間の大きな変化――スポーツだけでなく、国全体の変化、さらに日本国民全体の意識の変化など、すべての変化を、私は、「体育からスポーツへ」というひとつのフレーズで語ることができると考えている。

 1964年の東京五輪当時、大会での活躍を期待できるメダル候補の有力選手たちの多くは、スポーツ競技が強い体育会系運動部のある大学(日体大、日大、中央大など)や自衛隊体育学校に送り込まれた。それは、大学(などの学校)以外に、スポーツを行う施設がほとんど存在しなかったからだった(欧米のような地域社会のスポーツ・クラブが存在しなかった)。

 また、戦前の軍国主義化(軍事教練化)した体育教育が、戦後になってGHQ(連合国総司令部)によって禁止され、小中学生の体力テストも禁止されていた。それを、東京オリンピックをきっかけに新しく復活させようとしたのだが、新しいアイデアは出ず、結局、戦前に陸軍が主導して実施した体力テストが復活。手榴弾投げがソフトボール投げに変化し、三八式歩兵銃を扱うには自己の体重を持ちあげる腕力を要す、という陸軍の指導による懸垂も復活した。

 そうして、跳び箱、鉄棒、マット運動等が体育教育の主流となった結果、日本の男子体操競技は黄金時代を迎え、1960年ローマ五輪から78年ストラスブール世界選手権まで、五輪・世界選手権10連覇を達成した。

 加えて東京五輪の終わったあと、開会式の行われた10月10日を記念して「体育の日」が設けられた(英語での表記は、Health and Sports Day で、「健康とスポーツの日」)。また「国民体育大会」も英語表記では National Sports Festival で、こういうスポーツと体育の混同に加えて、あらゆるスポーツが文部省(のちの文科省)という教育を司る省庁の管轄だったこともあり、64年の東京オリンピックをきっかけに、国民のあいだに「スポーツ=体育」という概念が根付いてしまったのだった。

 同時に、パラリンピック系のスポーツが厚生省(のちの厚労省)の管轄だったため、身障者のスポーツ競技は、スポーツというよりもリハビリテーションという意味合いが強く残ってしまったのだった。

 スポーツとはラテン語のデポラターレから生じた言葉で、日常の労働から離れた営為のことを指す。従って芸術・芸能なども広義のスポーツの一種で、近代オリンピックでも芸術競技が正式競技とされ、油絵、水彩画、彫刻、作曲、音楽演奏、詩、文学などに、金銀銅のメダルが贈られた時期もあった。

 1948年のロンドン大会を最後に、芸術は競うものではないとの考えから正式競技からは外され、オリンピック開催都市は身体競技と同時に「芸術展示」を行わなければならない、という規則に変わった。が、現在でもアジア大会では、ダンスや囲碁などが正式競技として行われ、スポーツとは「体育」よりもかなり広範囲な概念と言うことができる。

 しかもスポーツは、誰もが自由に、自主的に、強制されることなく、楽しむ、というのが大原則。監督・コーチなどの指導者は、競技者(アスリート)を助ける(サポートする)存在であり、「選手が第一(アスリート・ファースト)」がスポーツの大原則といえる。

 ところが体育は、指導者(先生や先輩)が学生や生徒を強制的に命令指導し、スポーツ競技を通して学生や生徒の身体を鍛え、体力を付けさせることを目的としている。もちろん体育教育は、知育、徳育と並んで青少年の教育のうえでは重要だ。が、体育とスポーツの混同は、「アスリート・ファースト」の大原則を忘れて指導者(先生・先輩)が上位に立つ傾向がきわめて強くなる。

 その結果、指導者が「体罰」という名の暴力を揮うことが許容されてしまうような土壌も生まれてしまう。また、「学校内のルール」が優先されるため、「誰もが自由に」楽しむというスポーツの原則も忘れられ、特定の学校(や企業)に入らなければ、レベルの高いスポーツ指導が受けられないような状態が作られてしまった。

 そういった体育指導の限界が露呈した結果、64年の東京大会以降、オリンピックでの日本の獲得メダル数は大会を追うごとに減り続け、とりわけ「お家芸と」いわれた、水泳、体操、柔道、レスリングなどのメダル獲得が激減した。

 しかし、04年アテネ大会のころから、水泳や体操でのメダル獲得が復活。それは学校の体育教育のなかで選手が育ったのではなく、町の水泳教室や体操教室から選手が育った結果だった。さらに学校体育でなく地域社会のスポーツクラブでの選手育成を目標に掲げるJリーグが1993年に発足。男子サッカーのレベルを急上昇させると同時に、女子サッカーの育成にも力を入れ、女子はW杯優勝、ロンドン五輪2位という快挙も達成した。

 あるいは卓球、レスリング、フェンシングなど、学校の体育教育や課外活動の名門校のクラブから選手が育つのではなく、ナショナル・トレーニング・センターのエリート教育で中高生の選手を育てるケースも出てきた。

 まだまだ施設面で整備が遅れ、ヨーロッパのような地域社会のスポーツ・クラブがスポーツの発展の中心を担うまでには至ってないが、「体育からスポーツへ」の変化が起こり始めているところへ、2020年2度目の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まったのだった。

 64年の東京オリンピックのあとは、日本も高度経済成長を迎え、数多くの「モーレツ・サラリーマン」が活躍した。それもまた体育会系の「企業戦士」だったと言える。上司の命令に従って、体育会系のガッツで契約を取ってくる。そんなビジネスが可能だった時代の方法論だったとも言えるだろう。

 それに対して最近のビジネスマンは、ただガッツで上司の命令どおりに動くだけでなく、分析力、企画力、表現力(プレゼンテーション能力)等も問われるようになった。求められているのは、先生や先輩の指示やサイン通りに動く体育会系選手ではなく、SI(スポーツ・インテリジェンス)を身に付け、練習方法から試合での戦略・戦術を(コーチと共に)自分で考えるスポーツマンであり、それは最近の「体育からスポーツ」への変化とまったく軌を一にするものと言えよう。

 また2度目の東京五輪開催決定の直後、厚労省の管轄だったパラリンピック系の身障者スポーツが、すべて文科省の管轄に移行することが決定した。近い将来はスポーツ庁(あるいは文化庁、観光庁と一緒になった「文化・観光・スポーツ庁」)が設置され、体育教育から切り離されたスポーツのあり方が推進されるに違いない。

 が、そのとき、強固に学校体育(教育)と結びついた競技はどうなるのだろう?

 たとえば高校野球。日本の女子野球は、W杯で3連覇を果たしたほどの実力があるが、競技人口は少なく、女子高校野球はほとんど普及していない(全国で約15校)。が、誰もが楽しめるのがスポーツだとするなら、「全国高等学校女子硬式野球連盟」が「日本高等学校野球連盟(高野連)」と別に存在するのではなく、同じ組織のなかに男子野球と女子野球、それに身障者野球なども加えられるべきだろう。

 実際スポーツ先進国のイギリスでは、女性のスポーツも身障者のあらゆるスポーツも、一つの競技団体の中に同居することが、法律で定められている。つまりフットボール・アソシエーション(サッカー協会)には、一般社会人やプロの男女のサッカー、学生や生徒の男女のサッカー、身障者、視覚障害者、知的障害者などの男女のサッカー……等々が、一つの競技団体に存在しなければならないことになっている。陸上競技や水泳競技でも同じで、陸上競技連盟の会長が車椅子ということもあり得るのだ。

 それが「誰もが楽しむ」スポーツ本来のあり方と言え、そのような視点から日本のスポーツ界を見てみると、まだまだ「バリアフリー」とは言えない状態なのである。

 先に書いた野球をもう一度例に取るなら、プロ、社会人、大学、高校から、ボーイズリーグやリトルリーグまで、別々の組織で別々に行動している日本の野球は、スポーツ庁管轄のスポーツ組織となるならば、一つに統合されるべきだろう(まさか高野連が、自分たちは教育組織だから文科省に留まるなどとは言い出さないだろうが……?)。

 日本の野球は、プロ=読売、社会人=毎日、高校=朝日と、各々ジャーナリズムを担うべきマスメディアが、強い結びつきから大会の主催者やチームの所有者になっている。そのため企業としての利害から、スポーツ・ジャーナリズムとしてスポーツ(野球)本来のあり方を歪めているとも言える。

「体育からスポーツへ」……その大きな変化の流れのなかで、マスメディアと野球だけが旧態依然とした体制として残るのではなく、自ら主催者や所有者の地位を放棄し、新しいスポーツのあり方の範を示してほしいと切に願わざるを得ない。

 体育からスポーツへ。社会全体が、そのような変化の波に乗るなかで、二つの意味が考えられる。

 一つは多くの人々が、暮らしの中で運動競技としてのスポーツを、自由に自主的に楽しむようになること。その結果、腰痛や心臓疾患の患者が減れば、国の医療費削減にもつながる。

 そしてもう一つは、スポーツの考え方を、あらゆる暮らしのなかに取り入れること。あらゆる差別が取り払われ、誰もが参加できる社会のなかで、スポーツを行うように生活する。

 スポーツの要諦は合理主義である。体育のように命令されて動くのではなく、自律的に無駄(な動き)を省き、より速く、より高く、より強く、を目指す。そこに美しさも生まれ、満足度も高まる。あらゆる生活にスポーツが溶け込めば、多くの人々に生きる希望と幸福感を呼び起こすに違いない。

 そんな成熟した社会を作ってこそ、2020年東京オリンピック・パラリンピックを開催する意義があるのではないだろうか。

▲PAGE TOP
バックナンバー


蔵出し新着コラム NEW!!

開会式ソング『イマジン』で五輪は変身できるか?

大谷の自宅を撮影、五輪選手を「感動ポルノ」で語る、テレビメディアの度しがたい堕落

スポーツが迫る社会変革/五輪観戦多様な視点で

スポーツ賭博を禁止しているから起きた?「水原事件」をどうかんがえるべきか

「水原一平違法賭博事件」から考える日本の野球界を浄化するスポーツ賭博

スポーツとギャンブルは兄弟文化/水原通訳失敗の原因は?

賭博でスポーツは発展するか?/スポーツと賭博の密接な関係=神々が起源の「兄弟文化」

卓球日本代表完封勝ちに批判/時代とともに変わるマナー

箱根駅伝の「報道」は青学優勝だけでなく、原晋監督の「箱根駅伝批判&改革案」も報じるべきだ

大谷選手メジャー2度目のMVP/日本のプロ野球に大改革を!

「ジャニーズ事務所事件」に酷似している日本球界は、選手が声をあげるべきだ

五輪ウクライナ開催で世界平和を/札幌冬季五輪招致は風前の灯火

競争より個人の喜びに価値/富士山から考える現代の登山

トーナメントは非教育的/問題だらけの真夏の甲子園

ルールは選手が創り、変えるもの/アンパイアとレフェリーの違いは?

大谷投手も使うサイン伝送無線装置/日本は「スパイ野球」で手遅れに

阪神村上投手が完全試合途中降板/「選手より監督」はつまらない

WBC日本代表3大会ぶり優勝/組織改編で一元的な野球界に

大谷にダル!今年のWBCに注目/将来は真の世界一決定戦へ

スポーツにドラマを求める現代/迫力ある決定的瞬間捉えて!

ネイマールと子供の「美しい結末」/今年の漢字「戦」とW杯

イスラム圏初のW杯/人権・差別問題解決の契機に!

五輪贈収賄事件と日本スポーツ界/「自立」と「自律」の意識が欠如

五輪憲章から消えた「アマチュア」労働者排除の思想

「商業主義」で大成功のロス五輪/税金1セントも使わず黒字

「速さ」讃えた近代スポーツ/未来は「美しさ」を競う時代に?

甲子園は高校生のための大会か/「勝利至上主義」を改めよ

スポーツは暴力を否定した文化/指導者は民主主義に理解を

「2試合連続完全試合」前の降板は当然/投手の無理は必ず故障

五輪が反戦平和を本気で訴えるには?国家の介在排除に全力を!それがロシアへの非難以前にやるべきコトだ!

チームプレイと団体競技は別物/団体戦の増加は五輪憲章違反!?

「オリンピック休戦」はバブル内の決議?/ロシア・ウクライナ情勢は開戦前夜!?

国家元首が「平和宣言」をすべし!/五輪を政治から遠ざけるには?

未熟で不適切な関係/TOKYO2020で露呈された日本のスポーツ界最大の問題点とは?

女子テニス彭帥選手は無事か!? IOCは人権問題の解決を!

東京2020パラリンピックに感激! オリンピックは「平和の祭典」? いや、パラスポーツ(障碍者スポーツ)こそクーベルタン男爵の理想「世界平和」を創出する要素がありそうだ。

三重国体中止が教えてくれたこと/SDGsを視野に入れて……

東京五輪2020は「オリンピック大会」など必要ないことを証明した!?

日本のスポーツ界は五輪依存症/スポーツを「文化」として考え直そう!

《解読オリンピック》間違えてはいけない! オリンピックが素晴らしいのではない。スポーツが素晴らしいのだ!

64年東京五輪に学ぶ/前回も開幕前は批判だらけ

間違えてはいけない! オリンピックが素晴らしいのではない。スポーツが素晴らしいのだ!

コロナ禍で考える東京オリンピック開催の意義

2020年東京オリ・パラは、既に目標を達成した!?

「負のレガシー」残さぬように…64年東京五輪は赤字国債を生んだ!?

新型コロナ禍、変異ウイルス出現で東京五輪はどうなる!?そもそも聖火リレーは何のために行う行事なのか?!

震災復興でもコロナ克服でもない東京五輪の目的は既に達成!

コロナで新しい五輪のカタチを/選手応援スタッフも入れぬ五輪/「国別メダル獲得数」は無意味

「コロナ禍」でIOCが抱える問題噴出/東京五輪開催は五里霧中

近代オリンピックの虚構/開催は独裁国家が向いている?

「東京五輪、やれなさそうでもやろうとしている」スポーツ文化評論家・玉木さんが語る政治との関係

北京五輪、開催していいのか?ウイグル弾圧、アメリカが「虐殺(ジェノサイド)認定」

東京五輪開閉会式の総合演出チームが解散!新チームは政治家だけは使わないで!

オリンピックは政治問題と向き合うべき/ブランデージ元IOC会長の銅像撤去へ

今こそ直視を!オリンピックの抱える「根本的問題」

IOCバッハ会長の開催宣言/スポンサーと北京五輪を意識!?

1年延期となった東京オリンピック・パラリンピックは「何のために開催するのか?」――コロナ禍のなか、日本のスポーツは「15兆円成長産業」へ向けて発展できるか?

「男子種目のみ」が多い日本/パラ出場できない女子サッカー選手

アスリートの意思表示/政治問題と無縁でいられぬ時代

竹田JOC会長の退任だけで事件は幕引きか?/悪い奴ほどよく眠る?

「日本のスポーツは軍隊的」部活の体罰が消えない理由

東京五輪中止なら北京冬季五輪も中止?/政治利用でなく早期決断を!

無観客試合に応援は必要? 開幕日に思う日本野球の不思議

コロナ禍で大混乱のスポーツ界は今こそ改革に手をつけろ!

高校野球「進化」のチャンス/コロナ後は新しい姿に!

五輪の本来の目的は〜今こそ世界平和を打ち出せ!

クーベルタン男爵に呪われた?東京五輪の延期決定

文化・スポーツは「人生の飾り」新型肺炎COVID19の影響で「飾り」の中止はやむなし?

今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう・目次

選手の進化は道具の進歩? 厚底シューズで好記録!

デザイン重視(?)のサッカー日本代表の新ユンフォームは最悪。即刻改めるべし!

オリンピックのチケット購入の抽選に当選しても「オリンピックを見る」ことができるとは限らない?!

「プレミア12」優勝したのはいいけれど…/「世界一」などと喜ぶよりも日本野球の改革を!

東京五輪マラソン競歩札幌移転/猛暑対策? 何を今さら!

引退考・スポーツ選手と引退「引き際の美学――それは、さらなる飛翔への美しい門出の時を迎えること」

朝日新聞は夏の甲子園の主催を辞めて高校野球を考え直すキャンペーンを行え!

健康を守ってこその高校野球/「投げさせろ!」は無責任

夏の甲子園大会は100回記念大会で一度中止すべし!

惜しまれる安美錦の引退/格闘家でなく「おすもうさん」

メディアがスポーツを主催する限り日本のスポーツの発展はありえない

「スポーツ馬鹿」なんて今では死語!様変わりした引退後のアスリート

「ゴルフ英語」はまったく通じない!?「ビッグスコア」なんて理解されない!

『9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』解説

悪い奴ほどよく眠る? 竹田JOC会長の退任だけで事件は幕引き?

ボクシング全盛期を描いた貴重な歴史書『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアーノ』

アメリカ人は肩が凝らない? 強肩・肩身が狭い・肩で風切る…日本人は肩を意識しすぎ?

仮想通貨が五輪の赤字の危機を救う?/パソコンゲームは五輪が否定

「二度目」には何をするべきか?/塩田潮・著『東京は燃えたか』(朝日文庫)解説

体操協会の不祥事の原点は巨人軍にあり

どんどん出てこい!スポーツ界の不祥事

eスポーツ(コンピューター・ゲーム)が五輪競技に? 世界的に人気広がる あなたは賛成?反対?

「大谷翔平進化論」時代の最先端として出現した肉体/日本の若者たちの力(パワー)を信じましょう

独自の発展アメリカ型球戯は意外と世界的(グローバル)ではない

大谷翔平の大活躍から見える日本のスポーツ界の問題点

「パワハラ」疑惑のレスリング界 構造的欠陥は角界と共通

応援団やチアリーダーは、なぜ生まれたか?/「飛び入り自由」なく欲求不満に

室内競技は冬のスポーツ?/未来の冬季五輪は「雪と氷の祭典」ではなくなる

ロシアの組織ぐるみのドーピングは、科学の進歩の結果? 人間の道徳観は進歩しないのか?

大相撲とは何か? ということを考えてみる

箱根駅伝の全国化で組織や経理も改革を!

「八百長」VS「出来山」の大一番

ちょっと教えたいお話 スポーツ編C〜スポーツは、民主主義の社会でしか生まれない、非暴力、反戦平和の文化なのだ

スポーツは日本に新しい時代を拓くか?

桐生選手100m10秒の壁突破は世界で27か国目127人目の快挙/それでも自分たちの身体能力は劣っていると思いますか?

宮本武蔵の剣術論『五輪之書』にも比肩する『野村克也野球論集成』/サンケイスポーツ編・徳間書店・刊

スポーツは日本に新時代を拓くか?

ちょっと教えたいお話 スポーツ編B〜日本語として使われている「スポーツ」とは、どういう意味?

ちょっと教えたいお話・スポーツ編Aスポーツ(サッカー)を語ることは、世界史や日本史を語ることにもつながるのだ!

平昌冬季五輪は、「平和を創れる」か?

ちょっと教えたいお話・スポーツ編@バレーボールってどういう意味か知ってますか?

政治的スポーツのボクシングも今は経済が中心/村田よ、金儲け主義を破壊する「怒りのパンチ」を!

笑顔広がる「ゆるスポーツ」

関東の大学しか出られない箱根駅伝を全国区にできるか?「日本版NCAA」の誕生に期待

これぞスポーツの素晴らしさ! 浅田真央のフィギュア・スケートに感服

スポーツとは何か? と訊かれて貴方は答えられますか?〜神奈川のスポーツの発展に望むこと

東京五輪へバリアフリーの充実を!

東京五輪のゴルフ場問題 都営の若洲変更しかない

天才ラガーマン、ミスター・ラグビー平尾誠二氏の早すぎる死を悼む〜戦い続けたラグビー人生

東京五輪の真の意義を見つけ出そう!

スポーツは政治に負けた・五輪の価値考え直す時

五輪選手は平和復興の戦士

長嶋茂雄を知らない学生たち/野球を文化にするために

リオ五輪閉会式に安倍首相登場/場に相応しくない人選

高校生のための高校野球!高校生監督の実現を

君が代は国歌ではなく日の丸は国旗ではなし 森元首相はオリンピック憲章を読め!

五輪開催は経済のため?問題続発で返上論も噴出

東京五輪ゴルフ競技会場問題第2弾・霞ヶ関CCで消える億円単位の巨額血税

「賭博」は犯罪なのか?

清原を呑んだ薬物汚染/球界が講ずべき処方箋

「体育の日」が「スポーツの日」に変わる! ようやく「誤訳」が改められる

2020東京五輪ゴルフ開催コース「霞ヶ関CC決定」に“慶応人脈”の暗躍

ロシア国家ぐるみのドーピングが発覚――どうすればスポーツの世界から「ドーピング」はなくなるのか?

2020年東京オリンピック・パラリンピックを開催する“意義”を忘れはならない!

石巻に設置された旧国立競技場聖火台/格闘術が武道に進化する民主主義とスポーツの関係

スポーツ庁で日本のスポーツと社会の大変革/スポーツ庁は東京五輪最高のレガシー(遺産)となれるか?

復活できるか?ラグビー人気

スポーツと体育はまったく別物である……ということを御存知ですか?

高校野球から「軍事色」の消えるのはいつ?

新国立競技場に毎月P・マッカートニーを呼べますか?神宮外苑に戦艦大和が出現する!建設費も維持費もドンブリ勘定

2020年東京オリンピックの新種目は?野球&ソフトボールも見たいが、綱引も面白そう

日本人はスポーツを知らない。その大問題に気づかなければ……

「女性のスポーツ」を学ぼう!

東京五輪開催の目的は、スポーツ立国の実現にあるはずだが……

高校野球の本質を考えよ――タイブレークに疑問……高校生に娯楽の主役を演じさせるナンセンス

『週刊アサヒ芸能』新連載! NIPPONスポーツ内憂内患 第1回 「スポーツとは何か?」という問いに貴方は答えられますか?

スポーツとは言えない箱根駅伝に、大騒ぎするな!

高校野球問題の本質を考えよ

「朝日新聞問題」の元凶は、甲子園!?

日本のスポーツ界の発展を妨げてるのは……?

日本のスポーツ界の現状と課題

「オリンピズム(オリンピックの理念)」を理解せず、2020年を迎えられるのか?

サッカー映画『ネクスト・ゴール』の素晴らしさ〜世界最弱のサッカー・チームが「夢の1勝」をあげるまでの人間ドラマ

ドイツW杯優勝はブンデスリーガの勝利!

日本のスポーツ界はサッカーを見習え!

日本のスポーツ文化とワールドカップ

今、日本で最高のスポーツマンは、やっぱり浅田真央さんである!

新国立競技場は本当に建設できるのか?

野球が五輪競技に復活?! そのときはスピードアップの7イニング制?

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定記念講座 「オリンピック」とは何か?〜その意義と意味を考える 2020東京オリンピック・パラリンピックで日本はどう変わる?

オリンピックは[スポーツ+政治」。東京五輪2020で日本はどんな政治的メッセージを発信するのか!?

体育からスポーツへの大転換の時代――スポーツ・ジャーナリズム、スポーツ・ジャーナリストに求められることは?

『NIPPONスポーツ宣言2013』への賛同署名を求めます

2020年東京五輪を開催する意義とは…?

東北楽天日本一/3・11から11・3へ/スポーツの存在理由示した

1964年東京五輪聖火台を被災地へ!

読売・朝日・毎日が支配する野球界の不可思議な構造は、いつ終わる?!

『夏の大甲子園祭』 陽気(やうき)の所為(せゐ)で神も気違(きちがひ)になる――夏目漱石『趣味の遺伝』より

2020東京五輪招致成功!それは体育からスポーツへの大転換!しかし……。

オリンピックは「外交力」の勝負!/東京五輪がどうなろうと、招致結果にとらわれず……。

オリンピックって何?――オリンピックの存在意義

プロ野球「飛ぶボール事件」の本質

新しいネット・スポーツメディア誕生!!

日本のバレーは「お家芸」だから弱体化?

猪瀬都知事「失言」後の「東京五輪招致」に必要なことは?

「長嶋茂雄ラストショー(最後の賞?)」後の日本プロ野球の未来は?

民主主義がスポーツを生んだ

スポーツは本来「暴力」とは対極にある

五輪招致の今こそスポーツ行政改革を!

柔道は日本の生んだ「反暴力」のメッセージを含むスポーツ/日本人は今こそ、スポーツ(柔道)の真の理解を!

今も体罰肯定論が横行:我が国の体育教育は異常だ

桜宮高校事件をきっかけとした新しい体育教育への提言

くたばれ!箱根駅伝!大学スポーツ否定論

2020年東京五輪で、オリンピックとパラリンピックの合体を!

60年代のスポーツ――その「光」と「陰」と…

2020年東京オリンピックは「初音ミクと團十郎」!?

左投手はなぜサウスポーと呼ばれるのか? スポーツ文化の重要性

メディアの「文化(スポーツ)支配」の危険性

共同通信社・編『心の聖地 スポーツ 闘いの記憶』岩波書店・刊(1,800円+税)

「オリンピック」って何?〜東京五輪招致にとって大切なことは…

韓国サッカー選手の「愚行=五輪政治利用行為」を、日本政府とメディアは絶対に看過するな!

ロンドン五輪「メディア革命」の行方/2020年東京招致〜私はこう考える

対談・スポーツで語る新世紀 第1回 ゲスト・猪谷千春(IOC委員)「オリンピックの描き出す人類と地球の未来」

対談・スポーツで語る新世紀 ゲスト・ェ仁親王「日本のスポーツの未来を憂える」

プロ野球人気を拡大するには…

チーム作りは誰のため?

国連スポーツ保障理事会(S保理)北朝鮮非難決議

東京マラソンで考えたこと

メディアとスポーツ 求められる批判者(ジャーナリズム)の視点

オリンピックから「世界」が見える

東京オリンピック〜戦後日本のひとつの美しい到達点

NPB(日本のプロ野球)はマイナーリーグ?

被災地に聖火を!

SPORTSその世界●近鉄バファローズ監督・西本幸雄

スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸

新潟にプロ野球新球団誕生か!?それを計画するプロ野球人は誰?

女子スポーツの発展は男子スポーツも支える

「体育」では「体づくり」だけでなく「スポーツの歴史・文化」も教えてほしい。

東京五輪招致落選。国際政治の追い風は吹かず。今後は日本のスポーツ環境を整えるべし。

「記録の神様」宇佐美哲也氏への感謝

「時代」はヒーローを産む 斎藤佑樹投手は「どんな時代」の「どんなヒーロー」か…?

何のための五輪招致か?

冬季五輪の「変貌」は、オリンピック全体の「大変化」につながるのか?

歌やスポーツとともに震災からの復興を!

「スポーツ基本法」を御存知ですか?

相撲は現代スポーツになりえない!?

震災とスポーツ

ジャーナリズムとアカデミズムの狭間で

スポーツの教科書を作りたい!

世界一お馬鹿なスポーツ 「ビアポン」を知ってますか?

「球団」と「球場」どっちが大事?

『60年代のスポーツ』――その光と影と……

1974年10月14日――長嶋茂雄がバットを置いた日

スポーツ中継・スポーツ番組作りの「プロ」になっていただくために

美しい「JUDO」が見たい!

スポーツが現代人に教えてくれること――グローバルに考えてローカルに行動

賭博は「悪」か? 「必要悪」か?

日本のサッカーの弱点は…?

人類最古の文明に生まれた人類最大の文化(フットボール)は、人類生誕の地(アフリカ)で、新たな時代を拓く

スポーツにおける日本人のオカシナ常識

「野性味」は「体育教育」から生まれない

日本サッカー青春時代の闘い

「日本のスポーツ政策」は、まだ生み出されていない

「自民党=政府」でなくなった「二大政党制」の時代に、「スポーツ政策」を構築するのは誰?

冬の五輪は「自然」との闘い

長嶋茂雄・著『野球は人生そのものだ』 不世出の野球人の述懐

貴乃花親方は理事に若すぎる?

ジャーナリズムとアカデミズムの狭間で

民主党政権で日本のスポーツは変わるか?

2016年五輪はリオに決定。東京に欠けていたものは何か?

東京五輪招致の真の敗因

「熱帯の日本」は「ウィンタースポーツ」もできる不思議な国?

2016年、東京五輪・パラリンピック招致〜玉木正之氏「東京五輪に賛成する理由」-前編-

政党マニフェストに見るスポーツ政策──「日本のスポーツ政策」は、まだ生み出されていない

開発と規制の狭間で

WBCよりも大切なこと

ON時代の真の終焉

2016年東京にオリンピックがやってくる?

2016年東京五輪開催の可能性

野茂英雄投手の功績と日本球界の課題

「いまこそタイガース・ファンを辞めるべきではないか」と悩む男の弁明

日本にスポーツジャーナリズムは存在するのか?

野茂の功績と日本球界の課題

人類は4年に一度夢を見る

水着で「言い訳」をしたのは誰?

世界史のススメ

『玉木正之のスポーツジャーナリスト養成塾』夏期集中講座

Jack & Bettyは駅の前

五輪とは死ぬことと見つけたり

セールスマンの死

日本人野球選手のMLBへの流出が止まらない理由

深い衝撃

大学はスポーツを行う場ではない。体育会系運動部は解体されるべきである。

スポーツニュースで刷り込まれる虚構 <森田浩之・著『スポーツニュースは恐い 刷り込まれる〈日本人〉』NHK出版生活人新書>

メディアのスポーツ支配にファンが叛旗

スポーツと体育は別物

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第5回(最終回)「W杯守備重視の傾向は今後も続く?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第4回 「ブラジルは何故ロナウドを使い続けた?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第3回 「個人のサッカーの差がこんなに大きかったとは…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第2回「世界のランクBからAへ昇るには…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第1回「追加点を取るという国際的意識に欠けていた」

巨人の手を捻る

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」(加筆版)

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第2弾!

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第1弾!

「朝青龍問題」再考

大相撲の改革の契機に

“日本のサッカー”は“現代日本”を現す?

スポーツとは合理的なもののはずなのに……

世界陸上と日本のスポーツの未来

デデューの「復帰」に学ぶ「カムバック」に必要なもの

特待制度は「野球の問題」か?

学校はスポーツを行う場ではない!

動き出すか?球界の真の改革

東京オリンピック〜戦後日本のひとつの美しい到達点

日本スポーツ界における「室町時代」の終焉

「水泳ニッポン」は復活するのか?

スポーツはナショナリズムを超えることができるか?

「歴史の重み」による勝利は、いつまで続く?

スポーツ総合誌の相次ぐ「廃刊・休刊」に関して考えられる理由

廃刊の決まった『スポーツ・ヤァ!』をなんとか継続できないものか!?

日本の野球選手はなぜアメリカを目指すのか?

日本のプロ野球と北海道ファイターズに未来はあるか?

私の好きな「スポーツ映画」

東京・福岡「五輪招致」のナンセンス?

政治と格闘した宿命のチャンピオン〜モハメド・アリ

日本のスポーツ界は「中田の個人の意志」を前例に

「求む。新鋭ライター」〜玉木正之の「第5期スポーツ・ジャーナリスト養成塾夏期集中講座」開講のお知らせ

1個のボールが世界の人々を結ぶ

「型」のないジーコ・ジャパンは大丈夫?

社会はスポーツとともに

「日本サッカー青春時代」最後の闘い

スポーツは、学校(教育の場)で行われるべきか?

常識を貫いた男・野茂英雄(日本人ヒーロー/1995年大リーグ新人王獲得)

「玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト養成塾第4期GW期集中講座」開講のお知らせ

最近のプロ野球は面白くなった!

人生に「アジャストメント」は可能か?

「栄光への架け橋だ!」は、五輪中継史上最高のアナウンスといえるかもしれない。

スポーツの「基本」とは「ヒーロー」になろうとすること?

2005年――「2004年の奇蹟」(選手会のスト成功)のあとに・・・

アジアシリーズ日韓決戦レポート『日本の野球はどのように進化したか?』

2005日本シリーズに見た「短い闘い」と「長い闘い」

イーグルス1年目をどう総括する?

スポーツとは経験するもの? 想像するもの?

阪神電鉄VS村上ファンド――正論はどっち?

高校野球の「教育」が「暴力」を生む

『スポーツ・ヤァ!玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト実践塾』進塾希望者への筆記試験

ナニワの乱痴気

スポーツが開く未来社会

タイガースって、なんやねん 第10回「星野監督・阪神・プロ野球/それぞれの未来」

タイガースって、なんやねん 第9回「この先は、どんな時代になるんやねん?」

タイガースって、なんやねん 第8回「ミスター・タイガースはおらんのか?」

タイガースって、なんやねん 第7回「誰がホンマのファンやねん?」

タイガースって、なんやねん 第6回「関西は「豊か」やからアカンのか?」

タイガースって、なんやねん 第5回「星野さんは、コーチやなくて監督でっせ」

タイガースって、なんやねん 第4回「球団職員にも「プロの仕事」をさせまっせぇ」

タイガースって、なんやねん 第3回「星野監督は当たり前のことをする人なんや」

タイガースって、なんやねん 第2回「今年のトラにはGMがおりまっせ」

タイガースって、なんやねん 第1回「今年はバブルとちゃいまっせ」

「関西・甲子園・タイガース」=バラ色の未来――あるタクシードライバーの呟き

第V期スポーツジャーナリスト養成塾夏期特別集中講座・配布予定資料一覧

失われた「野球」を求めて――「楽天野球団」は「新球団」と呼べるのか?

浜スタから金網が消えた!

わたしが競馬にのめり込めない理由(わけ)

プロ野球ウルトラ記録クイズ

島田雅彦vs玉木正之 対談 『北朝鮮と闘い、何がどうなる?』

野球は、なんでこうなるの?

投手の真髄――PITCHING IN THE GROOVE

「球界第二次騒動」の行方は?

2005年日本スポーツ界展望〜「真の新時代」の到来に向けて

日本のスポーツの危機

野球は「学ぶもの」でなく、「慣れ親しむもの」

ライブドア堀江社長インタヴュー「落選から西武買収まで、すべて話します」

球団・選手「金まみれ」の甘えの構造

地域社会に根ざすスポーツ

新球団『東北楽天ゴールデンイーグルス』に望むこと

闘いはまだまだ続く

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」

奇蹟は起きた!

さようなら、背番号3

プロ野球ストライキと構造改革

「メディア規制法」とスポーツ・ジャーナリズム

黒船襲来。プロ野球維新のスタート!

パラリンピックを見よう! 日本代表選手を応援しよう!

アテネ大会でオリンピック休戦は実現するか?

「NO」といえるプロ野球

プロ野球選手が新リーグを創ってはどうか?

買収がダメなら新リーグ

「逆境こそ改革のチャンス!」

あの男にも「Xデー」は訪れる・・・

F1― それは究極の男の遊び

「戦争用語」ではなく「スポーツ用語」を

スポーツは国家のため?

阪神優勝で巨人一辺倒のプロ野球は変わりますか?

「高見」の論説に感じた居心地の悪さ

原稿でメシを食ったらアカンのか?

アメリカ・スポーツライティングの世界

<戦争とスポーツ>

長嶋野球の花道と日本球界の終焉

スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸

ニッポン・プロ野球の体質を改善する方法

草野進のプロ野球批評は何故に「革命的」なのか?

理性的佐瀬稔論

新庄剛志讃江――過剰な無意識

無精者の師匠、不肖の弟子を、不承不承語る

誰も知らないIOC

日本のスポーツ・メディア

Copyright (C) 2003-2011 tamakimasayuki.com. All Rights Reserved. Produced by 玉木正之HP制作委員会. ホームページ作成 bit.
w 『カメラータ・ディ・タマキ』HOMEへ戻る