コラム「スポーツ編」
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掲載日2021-12-22
この原稿はスポーツネットワークジャパンが発行(無料配布)している『スポーツゴジラ第53号』の特集「スポーツと政治/スポーツとメディア」に書いたものです。無料配布で都営地下鉄の駅などで手に入るとはいえ、現在配布中ですから(2021年12〜2022年2月)途中までの"蔵出し"とさせていただきます。続きを読みたい方、また他の面白い記事を読みたい方は、ホームページにアクセスして入手方法を確認し、手に入れてください。小生の原稿のほかに、編集長の長田渚左さんと筑波大学教授の菊幸一さんとの「スポーツと政治」に関する対談や、『亡国の東京オリンピック』(文藝春秋)の著者である後藤逸郎さんへのインタヴューなど、興味深い記事が目白押しです。これからも長く続いて欲しいメディアを応援したい気持ちを込めて、原稿の半分ほどを"蔵出し"します。

未熟で不適切な関係/TOKYO2020で露呈された日本のスポーツ界最大の問題点とは?

 新型コロナ禍のために開催が1年延期された「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」だったが、終わってみれば「喉元過ぎて熱さを忘れた」のか?
あっと言う間に「過去のモノ」になってしまった感がある。が、それではいけない。

 延期の結果、総費用が4兆円にも膨らむ(『週刊ポスト』8月13日号)とも言われる巨大イベントを、ハイ終わりましたで済ませられるわけがない。新型コロナの感染拡大で緊急事態宣言が発せられるなか、無観客で「強行開催」された「東京オリパラ」。それがわれわれに残した「最大の遺産」とは何だったのか? そのことを考る必要があるだろう。

 それは、大きく分けてふたつある。ひとつはIOC(国際オリンピック委員会)の様々な問題点が露呈したこと。行き過ぎた「商業主義」によって「肥大化」したオリンピックを運営するIOCの独善性が露わになった(それについては『スポーツゴジラ第52号特集・理想のオリンピックとは?』に「根本問題(IOC)を解決して素晴らしさを残す方法」と題した文章を書いたので、そちらを読んでいただきたい)。

 そして、もうひとつ。今回の「東京オリパラ」では「日本のスポーツの問題点」も浮き彫りになった。
 オリンピックで日本の選手団は「金27銀14銅17」という史上最多のメダル数を記録した。が、素直に喜んではいられない「問題」も露わになった。

 その「問題」を一橋大学の坂上康博教授(スポーツ社会学)は、具体的に次のように指摘した。

《1952年(サンフランシスコ講和条約が結ばれ、第二次大戦戦後の日本が独立した年)以降で計算して(2021年東京五輪開催までの約69年5か月のうち)58年4か月、実に84%にあたる期間を(日本は)オリンピックの誘致運動、あるいは開催に向けての準備に費やしています。いちばん間の空いたのが1972年の札幌冬季オリンピックの後ですが、5年半です。常に日本のどこかの都市がオリンピックに関わっているという状態がずっと続いてるんです。日本はオリンピック中毒あるいは依存症になっている。今も札幌が手をあげていますね》(後藤逸郎『亡国のオリンピック』での対談よる=文藝春秋・刊)

 戦後五輪招致に手を挙げた日本の都市は東京が4度、札幌も4度、長野、名古屋、大阪が各1度。坂上氏と会った機会に「日本がそれほどオリンピックと関わっていたという事実には驚きました」と言うと、「私も改めて驚きました」と言われたあと、次のように付け加えられた。「要するに日本では、スポーツが文化として認められていないのです。だから、オリンピックに頼らざるを得ないのですね」

 確かにその通りだが、ここで「文化」という言葉に少々註釈を入れる必要があるだろう。

「スポーツ文化」とはどういう意味か? 正確に説明できる人は、存外少ないようにも思われる。

 そもそも「文化」とは何か? 「文」の反対語は「武」。「文武両道」という言葉は誰もが御存知だろう。だから「文化」の反対語は「武化」。武力を用いて人々を支配する社会が「武化社会」。その政治を「武断政治」という。

「文化社会・文化政治」はその反対。武力を用いずに触れ書き(法律)や話し合い(議会)など、言葉で人々を治める社会をいう。江戸時代に「文化・文政」という年号が存在するが、まさに武力が用いずに世の中を治めた時代を指し、「化政文化」と呼ばれる呼ばれる「庶民の文化」も花開いた時代だった。

 が、「化政文化」「庶民の文化」と言うときの「文化」という言葉は、いま述べた「武化」の反対語としての「文化」という意味とは異なる。

 それは明治時代に「カルチャー culcure」という言葉が西洋から伝播したときの翻訳語として用いられた言葉。日本語には「カルチャー」にぴったり相応する言葉が存在しなかったため、少々むりやり適用された言葉なのだ。

 では「カルチャー」とは、どういう意味か? それは「みんなで育て実らせ実らせた作物」といった意味で、頭に「土」という意味の「アグリagri」が付くと「アグリカルチャーagriculture」で「農業(土から実らせた作物)」となる。

 元々の日本語の「文化」という言葉は「上(支配者)から下(一般人)」への行為を指す。が、「カルチャー」は上下関係とは無関係で、「スポーツ文化」とは「みんなで育て実らせたスポーツ」となる。

 スポーツを「育て実らせる」役割は、欧米では主に地域社会のスポーツクラブが担った。が、明治時代に西洋から伝播したスポーツの面白さや楽しさは理解できても、どのように「育て実らせればいいのか」わからなかった日本人は、まずスポーツを大学や高校で受け入れ、「カルチャー」ではなく「体育教育 physicaleducation」として取り入れることになった。

 そして数多くの輸入スポーツのなかで抜群の人気を博したベースボール(野球)は、様々な競技大会が新聞社の手によって開催されるようになった。

 1915(大正4)年には朝日新聞社が全国中学校(現在の高等学校)野球大会を開始。毎日新聞社が1924(大正13)年に選抜野球大会、1927(昭和2)年に都市対抗野球(社会人野球)を始め、1936(昭和11)年には読売新聞社が自ら創設した読売巨人軍を中心に、職業野球リーグ(現在のプロ野球)を開幕したのだった。

 こうして日本の野球は「みんなで育て実らせるカルチャー」ではなく、新聞社の発行する新聞の宣伝や販売拡張の道具として利用されるなかで発展するようになり、このビジネス・モデルが一般化し、日本では多くのスポーツが企業の宣伝媒体として利用されるようになった。そして「カルチャーとしてのスポーツ(スポーツ文化)」はなかなか実を結ばせることができず、日本社会におけるスポーツの発展史は、スポーツという「カルチャー」を作り上げた欧米とは相当異なるものとなったのだった。

 一例を挙げるなら、アメリカ・メジャーリーグのオールスター戦はシカゴ・トリビューン紙に寄せられた子供の投稿「ナショナルリーグとアメリカンリーグのチームの試合を見たい」という声を取りあげた運動部長の提案で1933年に始まった。が、シカゴ・トリビューン紙が自ら主催者になることはなく、メジャーリーグ機構(MLB)が主催した。

 一方、その4年後に日本の職業野球でも、朝日新聞記者の発案で今日のオールスター戦につながるイベントが始まるのだが、それは「朝日新聞本社事業団主催職業野球オールスター東西対抗戦」との名称で、朝日新聞社が主催し、開催するものとなった。

 その他、日本の新聞社やテレビ局などのマスメディアは、箱根駅伝(読売新聞社主催)をはじめとする各種駅伝やマラソン大会、フィギアスケート(NHK杯)、女子サッカー(日テレ・ベレーザ)をはじめ、サッカー、ラグビー、バレーボールなど様々なスポーツ大会で、主催・後援・独占放送・チームの所有等、極めて強い結びつきのなかで運営に関わることが当たり前になった。

 メディアだけでなくスポーツに参入する企業も、自社の宣伝や社員の福利厚生などにスポーツを利用することが多く(企業スポーツ)、教育に利用するスポーツ(体育)や、伝統文化を残すためのスポーツ(大相撲)など、「みんなで育て実らせるカルチャーとしてのスポーツ(スポーツ文化)」ではなく「何かに利用するスポーツ」という考えが、日本のスポーツの世界では一般化したのだった。

 そこで思い出されるのは、1993年、日本で初のプロサッカーリーグが生まれたときの記者会見のあと、川淵三郎チェアマン(当時)が新聞記者と交わしたやりとりだ。「Jリーグを作って、いったい何をするつもりですか?」と訊く新聞記者に向かって、川淵チェアマンは「サッカーをやります」と答えた。

 それは見事な答えだった。スポーツとは何かに利用したりするものでなく、「カルチャー」として「育て実らせる価値のあるもの」だと、川淵チェアマンは答えたのだ。が、そういう考えは、まだ日本の社会に浸透していなかった。

 アメリカのメジャーリーグの野球場やヨーロッパ各国のサッカー場など、欧米諸国の多くのスポーツ施設は税金や多額の公的援助で建設される。が、私企業の宣伝や販売促進などに利用されるスポーツが多い日本では、その施設に公的資金(税金)を使うことは難しい。プロスポーツが公営のスポーツ施設を使う場合も、高額の使用料を支払うのが普通だ。

 最近ではJリーグやBリーグなど、親会社の宣伝としてのチームではなく、多くの企業や支援者から援助を受けたスポーツクラブとして、地域社会との交流を深くして活動するチームに、税金で援助する地方自治体も出てきたようだ。が、そのような「みんなで育て実らせるカルチャーとしてのスポーツ(スポーツ文化)を育てよう!」という一般的な意識はまだまだ希薄というほかない。

 となると「オリンピックを利用して……」という考えが頭をもたげる。オリンピックが日本で開催されれば、多額の税金もスポーツに投入される。スポーツ施設も整えられる。その結果「オリンピック依存症・五輪中毒」(さらに国民体育大会というイベント依存症)にならざるを得なくなってしまったのだ。

 ここでもうひとつ。今回の「東京オリパラ」で露呈されたさらなる問題も指摘しておく必要がある。
 それは、朝日・読売・毎日・日経・産経の全国紙に加えて、北海道新聞の合計6紙 の新聞社が「東京オリパラ」のスポンサー(オフィシャル・パートナー/オフィシャル・サポーター)になったことだ。
 私自身、この事実を知ったときは愕然とした。前出の坂上教授も、《これで日本も終わりだなと思いました》と対談で語られている。《オリンピックへの批判がタブーとなってしまうと思ったからです》

 開幕前から東京オリンピックへの鋭い批判を繰り返していた著述家の本間龍氏も、最新刊『東京五輪の大罪』(ちくま新書)で次のように記している。
《東京五輪の問題点は数多あるが、その中で特に深刻だったのが(略)全国紙すべてが五輪スポンサーとなり、批判的な報道をできなくなったことであった。複数の巨大メディアが揃ってスポンサーになるなど、過去の五輪では一度もなかった。さらに、これらの新聞社とクロスオーナーシップ*で結ばれた民放キイ局も、同様に五輪翼賛側に与していた。つまり、我が国の主要メディアのほとんどが、東京五輪を批判できなくなっていたのだ》(*新聞社とテレビ・ラジオ局などが同じ資本で経営されるシステム。日本では許されているが、ジャーナリズムの多様性が失われるとして多くの主要国で禁止されている)

 本間氏によると《報道を生業とする企業が五輪スポンサーとなったのは、過去に2000年のシドニー五輪でローカル紙があったくらいで、その国のオピニオンを代表する新聞社全社が協賛したことなど、まったく例がなかった》という。

 東京五輪開幕直前に、朝日新聞はコロナ感染者数の激増から「菅総理は五輪中止を」と社説で主張した。が、スポンサーは降りなかった。ということは、五輪開催を応援しながら中止を主張するという、まったく矛盾した意見表明に終わってしまったのだ。

 今回のようにスポーツの国際的ビッグイベントのスポンサーになる先鞭をつけたのも朝日新聞で、02年のワールドカップ・サッカー日韓大会で朝日新聞社は「オフィシャル・サプライヤー」となったのだった。朝日は「オフィシャル・ニュースペーパー(公認新聞)」という言葉を宣伝に用いたが、それは「広報紙」のことで「サッカー・ジャーナリズムの放棄」では? と首を傾げるほかなかった(日韓大会のスポンサーになった韓国メディアはなかった)…………
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つづきは『スポーツゴジラ53号』でお読みください。また、54号以降の『スポーツゴジラ』も、バックナンバーもよろしく!

 
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スポーツと体育は別物

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第5回(最終回)「W杯守備重視の傾向は今後も続く?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第4回 「ブラジルは何故ロナウドを使い続けた?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第3回 「個人のサッカーの差がこんなに大きかったとは…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第2回「世界のランクBからAへ昇るには…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第1回「追加点を取るという国際的意識に欠けていた」

巨人の手を捻る

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」(加筆版)

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第2弾!

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第1弾!

「朝青龍問題」再考

大相撲の改革の契機に

“日本のサッカー”は“現代日本”を現す?

スポーツとは合理的なもののはずなのに……

世界陸上と日本のスポーツの未来

デデューの「復帰」に学ぶ「カムバック」に必要なもの

特待制度は「野球の問題」か?

学校はスポーツを行う場ではない!

動き出すか?球界の真の改革

東京オリンピック〜戦後日本のひとつの美しい到達点

日本スポーツ界における「室町時代」の終焉

「水泳ニッポン」は復活するのか?

スポーツはナショナリズムを超えることができるか?

「歴史の重み」による勝利は、いつまで続く?

スポーツ総合誌の相次ぐ「廃刊・休刊」に関して考えられる理由

廃刊の決まった『スポーツ・ヤァ!』をなんとか継続できないものか!?

日本の野球選手はなぜアメリカを目指すのか?

日本のプロ野球と北海道ファイターズに未来はあるか?

私の好きな「スポーツ映画」

東京・福岡「五輪招致」のナンセンス?

政治と格闘した宿命のチャンピオン〜モハメド・アリ

日本のスポーツ界は「中田の個人の意志」を前例に

「求む。新鋭ライター」〜玉木正之の「第5期スポーツ・ジャーナリスト養成塾夏期集中講座」開講のお知らせ

1個のボールが世界の人々を結ぶ

「型」のないジーコ・ジャパンは大丈夫?

社会はスポーツとともに

「日本サッカー青春時代」最後の闘い

スポーツは、学校(教育の場)で行われるべきか?

常識を貫いた男・野茂英雄(日本人ヒーロー/1995年大リーグ新人王獲得)

「玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト養成塾第4期GW期集中講座」開講のお知らせ

最近のプロ野球は面白くなった!

人生に「アジャストメント」は可能か?

「栄光への架け橋だ!」は、五輪中継史上最高のアナウンスといえるかもしれない。

スポーツの「基本」とは「ヒーロー」になろうとすること?

2005年――「2004年の奇蹟」(選手会のスト成功)のあとに・・・

アジアシリーズ日韓決戦レポート『日本の野球はどのように進化したか?』

2005日本シリーズに見た「短い闘い」と「長い闘い」

イーグルス1年目をどう総括する?

スポーツとは経験するもの? 想像するもの?

阪神電鉄VS村上ファンド――正論はどっち?

高校野球の「教育」が「暴力」を生む

『スポーツ・ヤァ!玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト実践塾』進塾希望者への筆記試験

ナニワの乱痴気

スポーツが開く未来社会

タイガースって、なんやねん 第10回「星野監督・阪神・プロ野球/それぞれの未来」

タイガースって、なんやねん 第9回「この先は、どんな時代になるんやねん?」

タイガースって、なんやねん 第8回「ミスター・タイガースはおらんのか?」

タイガースって、なんやねん 第7回「誰がホンマのファンやねん?」

タイガースって、なんやねん 第6回「関西は「豊か」やからアカンのか?」

タイガースって、なんやねん 第5回「星野さんは、コーチやなくて監督でっせ」

タイガースって、なんやねん 第4回「球団職員にも「プロの仕事」をさせまっせぇ」

タイガースって、なんやねん 第3回「星野監督は当たり前のことをする人なんや」

タイガースって、なんやねん 第2回「今年のトラにはGMがおりまっせ」

タイガースって、なんやねん 第1回「今年はバブルとちゃいまっせ」

「関西・甲子園・タイガース」=バラ色の未来――あるタクシードライバーの呟き

第V期スポーツジャーナリスト養成塾夏期特別集中講座・配布予定資料一覧

失われた「野球」を求めて――「楽天野球団」は「新球団」と呼べるのか?

浜スタから金網が消えた!

わたしが競馬にのめり込めない理由(わけ)

プロ野球ウルトラ記録クイズ

島田雅彦vs玉木正之 対談 『北朝鮮と闘い、何がどうなる?』

野球は、なんでこうなるの?

投手の真髄――PITCHING IN THE GROOVE

「球界第二次騒動」の行方は?

2005年日本スポーツ界展望〜「真の新時代」の到来に向けて

日本のスポーツの危機

野球は「学ぶもの」でなく、「慣れ親しむもの」

ライブドア堀江社長インタヴュー「落選から西武買収まで、すべて話します」

球団・選手「金まみれ」の甘えの構造

地域社会に根ざすスポーツ

新球団『東北楽天ゴールデンイーグルス』に望むこと

闘いはまだまだ続く

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」

奇蹟は起きた!

さようなら、背番号3

プロ野球ストライキと構造改革

「メディア規制法」とスポーツ・ジャーナリズム

黒船襲来。プロ野球維新のスタート!

パラリンピックを見よう! 日本代表選手を応援しよう!

アテネ大会でオリンピック休戦は実現するか?

「NO」といえるプロ野球

プロ野球選手が新リーグを創ってはどうか?

買収がダメなら新リーグ

「逆境こそ改革のチャンス!」

あの男にも「Xデー」は訪れる・・・

F1― それは究極の男の遊び

「戦争用語」ではなく「スポーツ用語」を

スポーツは国家のため?

阪神優勝で巨人一辺倒のプロ野球は変わりますか?

「高見」の論説に感じた居心地の悪さ

原稿でメシを食ったらアカンのか?

アメリカ・スポーツライティングの世界

<戦争とスポーツ>

長嶋野球の花道と日本球界の終焉

スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸

ニッポン・プロ野球の体質を改善する方法

草野進のプロ野球批評は何故に「革命的」なのか?

理性的佐瀬稔論

新庄剛志讃江――過剰な無意識

無精者の師匠、不肖の弟子を、不承不承語る

誰も知らないIOC

日本のスポーツ・メディア

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