ナンヤラカンヤラ
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タマキのナンヤラカンヤラ バックナンバー 2015年03月
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2003年 11月12月

Blu-ray
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』
『ローン・レンジャー』
『ローン・レンジャー』
DVD
『全米大ヒット・ドラマ・シリーズ ローン・レンジャーDVD8枚組16話』
『全米大ヒット・ドラマ・シリーズ ローン・レンジャーDVD8枚組16話』
ロッシーニ『ウィリアム・テル』
ロッシーニ『ウィリアム・テル』
CD
『ロッシーニ序曲集』
『ロッシーニ序曲集』

3月1日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。静かな朝。あ。今日は日曜か…。とはいえ仕事。終日デスクワーク。このごろ猫の虎太郎が仕事中の俺のところへ来て膝に跳び乗るようになった。可愛いけど仕事にはやっぱり邪魔なのでやんわり下に降ろすとコンピュータの配線なんかでジャレ始める。切られてはタマランので追い払うと少々悲しい顔をする。犬の黒兵衛も可愛いけど表情や仕種の面白さは断然ネコが一枚も二枚も上手ですね。で日曜やというのに終日せっせせっせと仕事して晩飯前に酒呑んで『ばらの騎士』を見てたら次女が仕事から帰ってきて孫が映画を見たいと直訴。最近見た『バック・トゥ・ザ・フューチャーV』が面白かったらしく西部劇と蒸気機関車の出てくるジョニー・デップの『ローン・レンジャー』が見たいと言い出す。ま。ええやろ。でWOWOWで日本語吹き替え版を録画したモノをつけたけど激しいアクションばっかりでオモロナイなぁ…ワケワカランなぁ…と思たら孫も同じ気分だったようで晩飯済ませて久しぶりに一緒に風呂。早よ寝よ。しかしローン・レンジャーのテーマ音楽は昔も今も何でロッシーニのウィリアム・テル序曲になったんやろなあ…。

3月2日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとノーボーダー・スポーツに原稿を送る。最近送稿の回数が少なかったですからね。編集長自ら範を示さなければ。で1週間分送って東京六本木ヒルズ森タワーへ。39階エニッシュから『ニューズ・オプエド』生出演。今日のゲストはスポーツ研究所所長の広瀬一郎さん。スポーツ庁設立に伴いスポーツとは何か?という話。Sports manとはGood Fellowのことであると気づいたのは広瀬さんが40歳を過ぎた頃だったとか。小生もスポーツと体育の違いに初めて気づいたのは35歳を過ぎての話。日本ではスポーツのことなんか誰も教えてくれないしスポーツとは何か?なんて誰も考えないから…といった話をしながらスポーツ基本法ができてスポーツ庁ができて…それらはけっして東京リンピックのためではないという話。広瀬さんとの話の前に『ニューズ・オプエド』が「ユーストリーム大賞2014」で8位(ニュース部門では1位)に輝いたことの報告でいつも月曜日には来ないはずの上杉隆氏が登場。これは1年間のUstream配信番組で約300番組がエントリーしたなかからユーザー投票で面白いUstreamチャンネルが10位まで選ばれるもの。1位はももいろクローバーZの『momocloTV』で我々もコレには勝てんとお手上げ(笑)とはいえ報道ニュース部門1位はチョイと嬉しいモノです。

3月3日(火)桃の節句
朝起きて雛祭りといわずに節句という言葉を用いる方が日本人としていいかな…などと考えながら黒兵衛と散歩。もっとも2人の娘が行かず後家と出戻りとなってしまって男の孫がいるだけの我が家には桃の節句も関係ないか…などと思いながら帰宅。午前中に1本『アサヒ芸能』の連載原稿を書いて送稿。昼飯と軽い昼寝を挟んで午後にもう1本来週締切の原稿を書く。何しろ今週から来週にかけては原稿その他も何故か驚異的忙しさとなるので出来るモノからやっつけておかねばならない…と気合いを入れてやっつける。やればできるのだ…と思いながら夕方の黒兵衛との散歩。仕事の電話などイロイロ雑務をこなして酒…といってもビール。飯はあんまり腹に入らずトリノ歌劇場の『ドン・カルロ』を見ながらフロ&ネル。

3月4日(水)
朝起きてイロイロ資料調べ。スポーツ庁設置法案について。RKB毎日放送『インサイト』でそれを話す。東京五輪とは無関係に日本をスポーツによって暮らしやすい素晴らしい社会にするためにスポーツ基本法を整えてスポーツ庁を設置したというお話。しかし健康増進医療費削減に関しては今も厚労省の管轄。このへんをどーすんのかなあーと話して黒兵衛と散歩。帰ってきて共同通信原稿を書き始めるがナカナカ進まず。ま。締切は来週アタマやからまだええか。文春文庫オムニバス『エロスの記憶』のなかの野坂昭如『エレクションテスト』を読んで一人でケタケタ笑ってしまう。止まらなくなって林真理子『本朝金瓶梅』を読み出すとこれがまたオモシロイ。イカンイカン仕事しなけりゃ…と思いながらも午後から勝目梓『橋』石田衣良『いれない』を立て続けに読んで満足。オペラはダイジェスト…小説はアンソロジーに限るなあ…と思いながらいろいろ雑務をこなすばかりで原稿は書けず。夕方の黒兵衛との散歩のあとヤマダ電器でプリンターのインクを買って(今日使い切ってしまったので)レストラン・バー『213』へ。ビール飲んでハンバーグステーキを買って帰宅。孫もおらんしフロ入ってネヨ。

3月5日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。雑務いろいろ処理してメールいろいろ書いて昼飯掻き込んで新幹線に乗って京都へ。奈良線に乗り換えて宇治へ。宇治商工会議所に招かれて講演会。少々打合せをしているところへ中高時代のバドミントン部の後輩が登場。宇治茶メーカーの会社の後継になったとかでお土産の宇治茶を持参して講演を聞きに来てくれる。中味は1964年東京オリンピックを我が家で=京都祇園町の電器屋の店頭のカラーテレビで見たときの感動と我々が如何にスポーツを知らないかという話。1964年はまだ体育とモーレツサラリーマンの時代だったけど2020年はスポーツインテリジェンスの時代に変化しつつある…とまとめて奈良線に乗って京都へ。祇園の『酒肆G』でとりあえずビール。晩飯食いにいつも行くとこへ行ったところがちょうど大将が暖簾を仕舞おうとしているところ。シャーナイので饂飩屋『おかる』で板わさ・出汁巻き卵・南瓜の炊いたんをアテに酒呑んで〆は天麩羅丼で満足。『酒肆G』に戻ってオクスリをロックで一杯もろて京都泊(註:オクスリとはイタリアの薬酒のような臭いと味わいの酒フェルネ・ブランカです)。

BOOK
藤田令伊『アート鑑賞、超入門!』(集英社新書)
藤田令伊『アート鑑賞、超入門!』(集英社新書)
藤田令伊『現代アート、超入門!』(集英社新書)
藤田令伊『現代アート、超入門!』(集英社新書)
DVD
『コンバット!10』
『コンバット!10』
PICTURE
伊吹山
伊吹山。山の形もヤマトタケル伝説も大好きな山です。
富士山
しかし富士山は綺麗ですねえ。
東山の朝日
布団着て寝たる姿の東山の朝日です。
玉縄桜
玉縄桜。綺麗です。
大阪の夜景
大阪の夜景。ま。こんなもんですな。

3月6日(金)
朝起きて窓のカーテンを開けると布団着て寝たる姿の東山から朝日。写真を1枚パチリ。iPadというのはこーゆーふーに使うモノのようだ。やっと最近使い慣れたと言えるのか。そー言えば昨日は出発前に大船駅前で咲いている早咲きの玉縄桜を写真に撮った。山桜の一種だろうし染井吉野のように艶やかではないけど「よくできました」の判子のように花弁の形がはっきりしてるのが可愛い。さらに雪の積もった伊吹山も写真に撮った。富士山は何度も撮ったけど個人的には富士山より好きかな。とか何とか思いながらチェックアウトして京都駅へ。新幹線で新大阪へ。打合せ予定の某ディレクター氏に急用が入ったとかで毎日放送隣の丸善ジュンク堂へ。この大きな本屋は目的ナシに入っても面白いけど今日は特にめぼしい本は見つけられず。藤田令伊という人の『現代アート超入門!』『アート館省庁入門!7つの視点』(集英社新書)の2冊を購入。それと『コンバット10』(朝日新聞出版)。たしか「9」も買ってないと思うけどなかったので仕方ない。ま。時々買い落とすもんですね。毎日放送へ行って『ちちんぷいぷい』生出演。福島アナウンサーが琵琶湖周遊のオープンカー旅行。こーゆーの見ると最近は田舎で暮らしたい気持ちが湧いてくる。トシですね。吉弥さんや沢松さんや未知やすえさんや間寛平さんらと楽しく話して石田ディレクターの津波の話に少々ゾッとしていったんスタジオを離れ休息したあと『VOICE』生出演。性同一性障害のシンガーソングライターの話に少々感激。お母さんがエライ。スポーツのセックスチェックも最近はなくなり自己申告のみとなったことなどを話す。すべて世の中は弱者&少数者の立場に立って物事を考えないとダメですね。大阪泊。ホテルの部屋から夜景をiPadで撮影。まぁまぁやな。

3月7日(土)
昨晩早く寝たせいか早く目覚める。当たり前の因果関係。時間が余ってるので昨日買った藤田令伊さんの本を読む。なるほど絵を見るときに自分が買うつもりになって見ると(エア買い付け)全然違って見えるのか。そーゆーもんか。そーいえば昔あるボクシング・ジムの名トレーナーが若い4回戦ボクサーを引き連れて試合を見るときは必ず10円玉でどっちの選手が勝つか賭けさせていたことを思い出す。架空(エア)でも少額でもギャンブルを持ち込むとどっちも「他人事」が「自分事」になるというわけですね…などなど2時間近く読書のあとシャワー浴びて毎日放送へ。『せやねん!』生出演。ワイワイガヤガヤいろんなオカネの話をしたあとせやねんスポーツで春場所新弟子の話。ナント言っても関学出身の宇良和輝は凄いですね。早く本場所での居反り見たいなぁ。172pはちょっと小さすぎるけどせやから大技を仕掛けなアカンのやろし仕掛けられるんやろねえねえ。昔は178pの栃錦も179pの若乃花も相撲取りとしてはあまり大きくなく栃錦の得意技はうっちゃり!若乃花は仏壇返しやったもんなあ…などいろいろ話してタイガースの投手陣がかなり期待できる話もして木曜の講演会から3日続いた出張仕事はアガリ。帰りの新幹線では爆睡。隣の空席に途中から美女が乗ってきて座ったような気がする素晴らしい夢心地のなかで爆睡(笑)。昼飯に鰻弁当食わずにサンドイッチにして良かったなぁ…と頭の中で呟きつつ(笑)美女の隣で気持ちよく睡眠。まるで武者小路実篤の『おバカさん』みたい…いや『おバカさん』は遠藤周作やったか…武者は『お目出たき人』やったなぁ…と夢うつつで頭を回すうちに品川着。東海道線で帰鎌。すぐに原稿書きの仕事。エライ!御褒美に早めのビール&ウイスキー。睡眠不足も寝過ぎもどちらも眠気が嵩じる。今日の俺はどっちのために眠いのかわからんがとにかくネヨ。

3月8日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと原稿書き。何しろ今週は締切が3本テレビが3本。少しでもやれるときにやっておかねば…と原稿書き。昼飯食って尚原稿書き。いつになったら単行本に手を付けられるのか…と忙しくなったら思います。ヒマなときは休んでるくせに…。ちょいとJリーグの開幕戦見て尚原稿書き。チョイト大相撲春場所見て黒兵衛と夕方の散歩。懸賞金が減ったのは白鵬の暴言のせい?また原稿に戻ってふううう。3.11が近づいてきたせいかテレビの4周年特番が多いなあ。晩御飯食べてるときに孫がフザケテばかりいたのでオシリバシンバシンで家の外に追い出してやる。泣きわめいて謝ってオシマイ。一緒に仲直りフロ。デュトワ指揮N響で中国人女流ピアニストのラヴェルP協。ゴジラのテーマソング。柔らかい女性的なむりない演奏でよかったですね。ネヨ。

BOOK
小関順二『2015年版プロ野球問題だらけの12球団』(草思社)
小関順二『2015年版プロ野球問題だらけの12球団』(草思社)

3月9日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと昨日下書きを十分にしたアサヒ芸能の連載原稿を完成させて送稿。それにこれまた昨日下書きを十分にやった共同通信「現論」の原稿を仕上げてコレも送稿。やろうと思えばさっさっさと手際よくできるのだ。えっへん…と思いながら午後から六本木ヒルズ森タワーへ。『ニューズ・オプエド』生出演。その前に今日のゲスト(株)ダーツライヴの人たち4人と打合せ。そのあと本番。今日のニューズ&オプエドのあとスポーツとしてのダーツについて思い切り話してもらう。ダーツはチェスやコントラクトブリッジなどと並んで正式五輪競技をめざしたこともあるスポーツ。何故か外国の選手などプロレスラーと見紛うほどの巨漢選手が多くプレイ中に腕の疲労骨折を起こす選手もいるほどハードな面もあるとか。いろいろ話したけどダーツとギャンブルスポーツを話したときウェディングの元の言葉はラテン語のウァディウォーニウム。その意味は「賭けるもの」というのがいちばん受けたみたい。今月25〜26日スーパーダーツの情報はhttp://www.dartslive.com/superdarts/jp/いろいろ話して上杉隆さんとちょいと今後について打ち合わせしてビール飲みながら帰宅。風呂。ネル。

3月10日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと原稿書きに専念。来月発売の新潮文庫『彼らの奇蹟〜傑作スポーツ・アンソロジー』の解説原稿。登場人物は吉田兼好(競馬)澁澤龍彦(蹴鞠)E・ヘリゲル(弓術)小林秀雄(スポーツ論)三島由紀夫(体験的スポーツ論)石原慎太郎(ヨット)虫明亜呂無(女性スポーツ)大江健三郎(五輪開会式)杉本苑子(同)有吉佐和子(五輪女子バレー)佐瀬稔(登山)沢木耕太郎(五輪マラソン)開高健(釣)山際淳司(ボート)村上春樹(マラソン)玉木正之(ラグビー)後藤健生(サッカー)宇都宮徹壱(欧州サッカー)中村計(ゴルフ)の合計19作品。一つ一つ短い紹介文を書くので中味を読み直したり時間がかかる。それは想定内のことだったけど愕然とする事態に気づく。なんと作品を選んだときはスポーツの本質を描いたオモシロイ作品という程度の規準しか考えていなかったのに選んだ作品を改めて眺めてみると「死」について書かれた部分のある作品が19のうち半分以上の12もあったのだ。思わずナンデヤネン…と言いたくなったがこれはスポーツ・アンソロジーを編むうえでの必然的結果?それとも偶然?しっかしマイッタナァ…で晩飯食って風呂入って早々に寝て明日早朝から頑張ろう…と思ったけど寝られず原稿を書き足したり推敲したり…。しかしスポーツという「生」の絶頂はどうしても「死」と隣り合わせになるのでしょうね…。

3月11日(水)
結局昨晩は12時をまわって1時頃まで仕事してネル。最近では強烈な夜更かし。しかし午前5時前に眼が覚めて昨日に続いて『彼らの奇蹟〜傑作スポーツアンソロジー』の解説原稿をせっせと書く。せっせせっせせっせと書いて最後に「生」の喜びとしてのスポーツ作品を集めたつもりが「死」を描いた作品が多くなってしまったことを書いて…完成。イエーイ!書きあげてRKB毎日放送『インサイト』電話出演。スポーツアンソロジーを編んでいる話をそのまま話させていただく。「死」の作品が多くなってしまったことにはスタジオのアナウンサー氏も驚愕。ラジオを終えてゆっくり黒兵衛と散歩のあともう一度文章読み直して新潮文庫編集部へ送稿。昼飯&昼寝。ふううう。昼寝から覚めて家族は全員買い物とかどっかへ行ったので家に一人。4年前の3.11に思いを馳せる。合掌。今年も石巻専修大の仕事は一所懸命やらせていただきたいですねえ。新国立競技場の件やら増田明美さんの記者会見での発言やら松井秀喜さんのヤンキースGM補佐就任やら…でいろいろメディアから電話。いろいろ話して明日はTBS『ひるおび!』出演。ネヨ。

Blu-ray
『カッコーの巣の上で』
『カッコーの巣の上で』
DVD
『アイーダ』
『アイーダ』

3月12日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。これが最後の黒兵衛との散歩…というのは少々オーバーだが黒兵衛を1か月間トレーナーの方に預けることになった。やっぱり少しは躾をしてもらったほうがイイですからね。ということで澁澤龍子さんに紹介してもらったトレーナーさんの元へ。さてどんなになって帰ってくるのか。まさか『カッコーの巣の上で』のジャック・ニコルソンのようになって帰ってくるのではあるまいなぁ(苦笑)。朝東京赤坂TBSへ。『ひるおび!』生出演。新国立競技場は日本の最新技術のショーケースという発表を受けて米アポロ計画でも月へ行く以上に価値があったのはコンピュータ技術の発達だったからソレはソレでイイけどスポーツが中心でアスリート・ファーストということは忘れてほしくない…と話す。解体工事が進み始めたからモウ引き返せませんからね。せめて少しはマシな競技場にしなければ…。番組を終えてテレビ局のクルマで磯子の美容院『LAWRENCE』へ。トラキチの美容師さんに髪の毛を切ってもらう。その間爆睡。シャンプーのときもカットのときも爆睡。昨晩は寝たつもりだったけど気合いを入れた原稿を書いたあとはこんなに疲れるものか…と自分でも唖然。これは自分に御褒美を…と晩御飯は『鮨処もり山』へ。ちょうど大船中央病院の院長先生がおられたのでオペラの話をいろいろ。ニューオリンズの病院で長らく働いておられたコノ大先生はスポーツとオペラの話がばっちり。東京でデル・モナコが来日したときの『アイーダ』も見ておられる。おまけに今日はルーツが隠岐島だと知って古典相撲の話題から隠岐の海を応援してる話まで。さらに最近タスマニアに行ってこられて南十字星を見てタスマニア・デビルと出会った話から昔ペルーからチチカカ湖を回って…と尽きることない話に鮨も酒もサイコーで一つの仕事納めバッチリ。チャンチャン。ネヨ。

3月13日(金)
朝起きて自分の散歩。なるほど自分の散歩と犬の散歩の違いがよくわかる。汗かいてフウフウ息を切らすのが自分の散歩。王様の御犬様に仕えて歩くのが犬の散歩。黒兵衛が躾教室に行ってるあいだ自分の身体でも鍛えることにするか…。散歩のあと新横浜へ。新幹線で新大阪へ。毎日放送『ちちんぷいぷい』生出演。メイクさんやADの方に義理バレンタインのお返しを義理で配って(笑)吉弥サンや沢松サンややすえサンや体操のお兄さんらとワイワイガヤガヤ。トワイライトエクスプレスのラストランやら北陸新幹線の開通やら。鉄ちゃんは大忙し。しかし京大和の都から見て越の国と行っていた地域が東京との結びつきを強くすれば関西圏にはいろいろマイナスがありそうですなあ。しかしピッカピカ生中継の奈良の奈良漬けは10年以上漬け込んで真っ黒でメッチャ美味しそうでした。是非とも一度日本酒で味わいたいですなぁ。生出演のあとちょいと某テレビ局幹部の方と食事会。別に隠すこともないのですがやっぱりいろいろあって…(笑)。美味しくイロイロいただいて大満足のうちに大阪泊。

DVD
『女と女と女たち』
『女と女と女たち』

3月14日(土)
朝大阪のホテルで目覚めて毎日放送へ。『せやねん!』生出演。ここでもトワイライトエクスプレス&北陸新幹線。スポーツマン好き人間好きのマサさんは鉄ちゃんの気持ちが全然ワカランそうで「ただの鉄の塊に愛情湧きまっか?」「地球の中心も鉄ですから鉄には愛情湧くはずですよ」「そーかなー」『せやねんスポーツ』には特別ゲスト中村紀洋さん昨年で横浜DeNAを退団(クビ)。今は3度目の浪人中でオファーを待ってるとか。独立リーグからの誘いもあったらしく「行けばいいのに…」と言うと「僕が行くと若い選手が一人試合に出られなくなるでしょ。それが若い選手や独立リーグのあり方にとってイイコトかどうか…」なるほど。よく考えておられる。他にもいろいろオモシロイ話をお伺いして(入団直後にフォームを直そうとしたコーチの言うことをきかなかったのでそのコーチとはまったく口をきかなくなったとか…いろいろ)番組終了。新大阪駅で一つ打合せをこなして新幹線で帰鎌。孫も次女も誰もおらへんので大船へプリンターのインク買いに行ってついでに久しぶりにDVDの安い映画をシコタマ買って(あ。シコタマというのはシゴク=至極&タンマリがくっついた言葉らしいです)『FLAT』でヨメサンと食事。ここのアジアン料理はメッチャ美味いです。エビセン&ナンピザ&ナシゴレンガパオライス等々タイ&ヴェトナム味付けが口に合わない俺でも美味しく食べられます。イエーイ!適度に酔って適度にお腹ふくらませて帰宅。適度に焼酎飲みながらヴィットリオ・デ・シーカ監督『女と女と女たちWoman times seven』見る。メチャクチャ面白い。シャーリー・マクレーンが7人の女を演じ分ける。この女優は美女じゃないけど素敵な美人ですねえ。しかしデ・シーカという人は女心をきちんと掴んでる男ですねえ。世の中にはそんな素晴らしい男もいるんですねえ。マイッタ。寝よ。焼酎飲みながらいろいろメールしてZZZZZZZZZZZ。

DVD
『カラヴァッジョ〜天才画家の光と影』
『カラヴァッジョ〜天才画家の光と影』
『パットン将軍最後の日々』
『パットン将軍最後の日々』
Blu-ray
『パットン大戦車軍団』
『パットン大戦車軍団』

3月15日(日)
朝起きて自分の散歩。チョイ速歩。hayaashiとキイボードを打ったら速歩と出た。ふ〜ん。そーなんか。朝飯食って原稿書き。昼飯映画劇場は『カラヴァッジョ 天才画家の光と影』。以前Bunkamuraでやってたときから見たかった映画。千円でDVD売ってたので買って見たけど…ここまで凝りますか。ストーリーよりも映像美を楽しむ映画ですね。昼飯映画劇場のあとは再び原稿書き。晩飯食う前に夕方の速歩散歩。スピードを上げて距離を伸ばす。いつの間にか42.195qまでいってたりして(笑)。そのまえに黒兵衛が帰ってきますね。晩飯前に大相撲。全勝が次々と消えて結局白鵬一人。おもろな。晩飯映画劇場は『パットン将軍最後の日々』。大名優ジョージ・C・スコットが演じた大名作映画『パットン大戦車軍団』を見た人がこのDVDを発見したら一も二もなく買うでしょうね。小生もそのパターンで買ってしまった。中味はテレビドラマ。画像も悪い。とはいえパットンというどーしょーもなく素晴らしい「男」をスコットが演じきってる。男の哀感が漂いますなあ。しかし男の映画よりも昨日見た『女と女と女たち』のほうが面白かったですね。EテレでN響の演奏をちょっと聴いて寝よと思たらプロコフィエフのP協3番の演奏がメッチャ面白かったので聴いてしまう。続けてベートーヴェンの『運命』は録画して寝よと思いながら最初のジャジャジャジャーンを聴いたらこれがまたすごく面白い(メッチャ速い)演奏で…うわっうわっうわーと思ううちに全部聴いてしまう。ジャナンドレア・ノセダという指揮者。この人スゴイです。オモロイです。寝よ。

BOOK
トルーマン・カポーティ『真夏の航海』(講談社文庫)
トルーマン・カポーティ『真夏の航海』(講談社文庫)
白坂敬彦『春画に見る江戸老人の色事』(平凡社新書)
白坂敬彦『春画に見る江戸老人の色事』(平凡社新書)

3月16日(月)
朝起きて今日も自分の散歩。チョイ速歩。おまけに距離が伸びる。黒兵衛がいないほうが飼い主は健康的かな。明日締切の『アサヒ芸能』連載を執筆。ほぼ完成させて午後から東京へ。その前にルミネの本屋へ。ある人が俺が喜ぶに違いないと薦めてくれた本を発見。白倉敬彦『春画に見る江戸老人の色事』平凡社新書。確かに面白そうだから買う。おまけにフト面白い本を平積みで見つけたのでこれも買う。トルーマン・カポーティ『真夏の航海』講談社文庫。翻訳はなんと安西水丸先生。水丸さんコンナコトもしてたんだ。春画の本をニヤニヤ読みながら東京六本木ヒルズ森タワー39階エニッシュへ。ネットTV『ニューズ・オプエド』生出演。

3月16日(月)つづき
ネットTV『ニュース・オプエド』ゲストはサッカー・ジャーナリストの大住良之さん。上杉隆サンが裁判に勝訴したとのニュースのあとハリルホジッチ新監督についてあれこれ語ってもらう。かなり期待できそう。アギーレの不可抗力的解任は日本サッカー界にとって思わぬ大プレゼントになるかも…。番組を終えたあと某テレビ局ディレクター氏と打合せをして帰宅。メシ。サケ。フロ。ネル。

BOOK
白坂敬彦『春画を読む 口説きの四十八手』(平凡社新書)
白坂敬彦『春画を読む 口説きの四十八手』(平凡社新書)
白坂敬彦『春画を読む 恋のむつごと四十八手』(平凡社新書)
白坂敬彦『春画を読む 恋のむつごと四十八手』(平凡社新書)
清水勲『北斎漫画:日本マンガの原点』(平凡社新書)
清水勲『北斎漫画:日本マンガの原点』(平凡社新書)
中野節子『女はいつからやさしくなくなったか:江戸の女性史』(平凡社新書)
中野節子『女はいつからやさしくなくなったか:江戸の女性史』(平凡社新書)
佐伯順子『美少年尽くし 江戸男色談義』(平凡社ライブラリー)
佐伯順子『美少年尽くし 江戸男色談義』(平凡社ライブラリー)
中条省平『恋愛書簡術・古今東西の文豪に学ぶテクニック講座』(中公文庫)
中条省平『恋愛書簡術・古今東西の文豪に学ぶテクニック講座』(中公文庫)
池内紀ほか編『日本文学100年の名作第7巻1974-1983 公然の秘密』(新潮文庫)
池内紀ほか編『日本文学100年の名作第7巻1974-1983 公然の秘密』(新潮文庫)
野口義修『F1ビジネス戦記 ホンダ「最強」時代の真実』(集英社新書)
野口義修『F1ビジネス戦記 ホンダ「最強」時代の真実』(集英社新書)
戸塚啓『低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地』(光文社新書)
戸塚啓『低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地』(光文社新書)
古田敦也『古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術』(朝日新書)
古田敦也『古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術』(朝日新書)
DVD
『コンバット!DVDコレクション11』
『コンバット!DVDコレクション11』

3月17日(火)
朝起きて今日も自分の散歩。日に日に距離が伸びスピードが増すように感じるのは錯覚?なるほど黒兵衛を連れていたときは犬の散歩。自分の役にはほとんど立ってなかった気がする。このまま自分の散歩を続ければやがて走り出して42.195キロに…は無理でしょうね。しかしそー思ってしまうのは身体を動かすから?昨日書きあげた『アサヒ芸能』のコラムを少し読み直して手直しして送稿。連合通信の短い原稿も書きあげて送稿したあと新横浜へ。昼飯に立ち食い蕎麦で鴨蕎麦食って新幹線で大阪へ。今日も富士山が綺麗…と満足したあと毎日放送へ。その前に久しぶりに隣の丸善ジュンク堂へ。白坂敬彦『春画に見る江戸老人の色事』(平凡社新書)が面白かったので同じ著者出版社の『春画を読む口説きのの四十八手』『春画を読む恋のむつごと四十八手』購入。ついでに同じ新書の清水勲『北斎漫画 日本漫画の原点』中野節子『女はいつからやさしくなくなったのか 江戸の女性史』佐伯順子『美少年尽くし 江戸男色談義』(平凡社ライブラリー)も。資料として野口義修『F1ビジネス戦記 本田「最強」時代の真実』(集英社新書)戸塚啓『低予算でもなぜ強い?湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地』(光文社新書)古田敦也『古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術』(朝日新書)も。新書の棚から文庫の棚に移ってある人に薦められた中条省平『恋愛書簡術 古今東西文豪に学ぶテクニック講座』(中公文庫)池内紀ほか編『日本文学100年の名作第7巻公然の秘密』(新潮文庫)を購入。筒井康隆先生は『五六八航空』が選ばれてる。納得。最後に『コンバット!DVDコレクション(11)』も買って毎日放送へ。『VOICE』生出演。和歌山の中学野球部の先生が生徒に「しばかれてもかまいません」という文書を提出させて体罰を加えていたとか。スポーツ指導者として最低ですね。それが最低の行為だともわかってないところが情けない。特集は「指スケ」。指で行うスケートボード。これは面白い!指スケ用のボードを一ついただいたので小生もハマリそう。しかしムズカシイ。本番終わって新大阪の駅で井筒和幸監督とバッタリ。映画の進行状況その他についてあれこれいろいろ話して新幹線で帰鎌。『恋愛書簡術』読みながらネル。なるほど離れていればこそのラヴレターか…。切ない切ないイヤらしさ…。

3月18日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』生出演。鈴木雄介選手が世界新記録を出した競歩について。競歩は古代五輪には存在しなかった新しいスポーツ。競走ならあらゆる動物が参加できるが競歩は直立二足歩行が可能な人間にしかできない競技。つまり「歩く」は「走る」の基本形ではなく「走る」は「歩く」の延長・拡大でもないのだ。「歩く」はそれ自体が独立した行為であり「より速く・より高く・より強く」という五輪のモットーの埒外に存在する行為なのだ。ドイツの哲学者でローマ五輪ボート金メダリストでもあるハンス・レンクが五輪のモットーに付け加えた「より美しく・より人間らしく」の「より人間らしく」の範疇にあるもの…なんて話をしたあと散歩。より人間らしく「歩く」のだ。帰ってコラム1本仕上げて夕方から東京へ。紀尾井ホールで田中彩子さんのソプラノ・リサイタル「華麗なるコロラトゥーラ」。モーツァルトの夜の女王やドリーブ『ラクメ』の「鐘の歌」など見事な歌唱。さて…どんなディーヴァ…どんなプリマ・ドンナに成長するのか…。帰宅してフロ&スシ&サケ&ネル。

DVD
『勝利への脱出』
『勝利への脱出』
『大脱走』
『大脱走』
『ザ・カップ〜夢のアンテナ』
『ザ・カップ〜夢のアンテナ』
Blu-ray
『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』
『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』

3月19日(木)
朝起きて散歩。人間らしく歩く。チョイト息が切れる。戻って原稿書き。久しぶりに家に籠もって仕事。昼飯食ってまた仕事。よっしゃ…と短い2本連作音楽コラムのうちの明日締切の1本を書きあげた…と思ったらナント書きあげたほうのテーマは来週の締切。明日締切の原稿を書き出すが調子上がらず。まぁこんな日もあるわいと思いながら途中で放棄。晩飯前にサケ飲みながら映画。『勝利への脱出』。前から見よう見ようと思っていて見そびれていたジョン・ヒューストン監督のサッカー映画。若いシルベスター・スタローンやペレが出てる。『大脱走』+サッカー。とはいえすべてはサッカーに雪崩れ込む。サッカーを宣伝に利用としたフランス支配中のナチスもお手上げ。スポーツの力は強い。ま。悪くない映画ですね。寝よ。

3月20日(金)
朝起きて散歩。黒兵衛と別れてることに慣れてきたのか寂しさがもっと募ると思ってけど意外と募らない。理由不明。電話で問い合わせると元気にしているらしい。臨海学校か林間学校に預けている子供の帰りを待つようなものか。そういえば小生も小学生の夏休みのときはいつも京都祇園の実家を1か月間追い出されて宝塚の近くの仁川に住む叔父の元へ預けられた。芸大ピアノ科出身で朝からウィスキーの水割りを飲んでいた中学の数学教師をしていた叔父は口でオケの音を歌ってチャイコのP協なんかを弾いていた。そんな叔父に小3のコロからクラシックを叩き込まれた。バッハ・モーツァルト・ベートーヴェン・ブラームス・ワーグナーetc。まるで子供虐待でしたね。しかし我慢して聴くと夜は自転車に乗って西宮球場へナイターに連れて行ってくれた。米田・梶本・スペンサーの時代。張本・毒島なんかも印象に残ってる。観衆500人。ステテコ姿で4合瓶持ってる世界。耳に赤鉛筆挟んだ男を中心に百円札が舞っていた。そんなことを思い出しながら散歩。帰って毎日新聞の原稿書いて送稿。もう1本の下書きを終えたところで夕方から東京赤坂のイタリア料理店へ。文科省の山本朋広政務官を中心に2020オリパラ関係者や青少年スポーツ局関係者や文化庁文化プログラム関係者と歓談。いろいろ話せて楽しかった。2020はどーなるか…ではなくどーするか…を考えなければ…。タクシーで東京駅へ出て、新幹線で新大阪へ。最終ちょっと前の新幹線。ぎょーさん乗ったはるなあ。みんな働いたはるなあ。ホテル着。うわっ。白鵬負けた。夜いろいろメールしてたら時間が結構遅くなって眠れへんままテレビで毎日放送の西アナウンサーが面白そうな番組やってたので見てしまう。VOICEなんとか…というもの。農業や文化財修復やCGアニメで時代の最先端を行く人が登場。はよ寝んと明日がシンドイでぇと思いながら寝る。

 

3月21日(土)
朝大阪のホテルで目覚めてシャワーのあと毎日放送へ。『せやねん!』生出演。いろいろ楽しくGOSSIPなんかを話したあと『せやねんスポーツ』は阪神平田ヘッドへのインタヴュー。今年の阪神は優勝?と思わせるくらい選手が揃てる。けどマァこの時期希望の持てんようなチームはドーショーもないですよね。センバツにちょっと触れて競歩の話題。今日付の毎日新聞に書かせてもらったこと「競歩は最も人間的なスポーツ〜直立二足歩行は人間だけですからね」といったことをイロイロ話させてもらったあと上泉アナウンサーのやってる深夜番組『おとな会〜オトナ度ちょい増しTV』の打合せ。野球場(ボールパーク)を取りあげるらしい。いい天気。京都にフラッと寄って散歩でもしたいところやけどイロイロ立て込んだ事情もあるので新幹線で直帰。

3月22日(日)
朝起きて散歩。エエ天気なので富士山の見える丘で写真を…と思たのに春霞でまったく見えず。空振り。iPad 持って速歩で歩くヨレヨレジーパン男なんて不審者やでえ。午前中イロイロ雑務。午後からアサヒ芸能のコラムを書きあげて予定通り…いや予定以上の仕事をこなしてるとTBSから電話。明日の『ひるおび!』出演依頼。締切前倒しに処理して良かった…と思いながら晩飯前に大相撲見ながらビールを呑み始める。照ノ富士は強いなあ。日馬富士はヨー頑張ったけど限界かなあ…と思いながら画面をビデオの『コンバット!』に変えたあたりで何やらか全身に悪寒が走る。ヤバッ。体温を測ると36.9度。ビミョー。こーゆーとき親父は熱燗の日本酒をお茶がわりに白飯にぶっかけて日本酒茶漬けをしてたもんやけどソコまで酒を信じる勇気なく風呂入って温まって飯カッ喰らってPL顆粒服んで寝る。体温は37.1度。風邪か?看護師の次女が最近インフルエンザで何日か仕事を休んだけど…祈るほかないな。ネヨ。

3月23日(月)
朝起きてチョイト広島黒田投手の資料調べて東海道線で新橋へ。タクシーに乗ってTBSへ。その車中で風邪薬服用。朝服んで番組中に眠くなったらマズイので…。オープン戦での黒田投手の活躍について話したあと「男気溢れるあの話題のピッチャーが見られるかもしれないチャンス!!」と書かれた他チームの便乗商法のパンフレットを紹介してTBSを出てクルマで六本木ヒルズへ。森タワー39階エニッシュのロビーで爆睡。1時間半。そのあとノーボーダー・スポーツでパラ・スポーツ(障害者スポーツ)のレポートを70回以上書いてくれている星野恭子さんをゲストに迎えてパラ・スポーツの話をいろいろ。あ。その前に大阪場所の取材を続けていた荒井太郎サンと電話で話。15日間1度も新聞記者と話をしなかった白鵬のわだかまりについて。先場所の稀勢ノ里との一戦で審判にクレームをつけた直後にきちんと協会が処理をしておけば(理事長が注意をしておけば)それで済んだ話だっはず。最後にプレイオフが長引いてTV中継(地上波も衛星も)がすべて最後までできずネット中継のみになった経緯をゴルフ評論家でもある上杉隆さんやプロゴルフコーチの中井学さんがスタジオに現れて説明。2020東京五輪なども見据えてテレビとネットあり方が問われる一件ですね。で番組終えて頭が少々フラッとして酒も飲まずに帰宅。即フロ&メシ&クスリ&ネル。途中午後10時頃電話で起きて明日の打合せのあと再びバタングーZZZZZZZZ。

3月24日(火)
朝起きて日曜に書いた原稿を読み直して送稿のあと東京赤坂TBSへ。新橋からのタクシー車中で今日も風邪薬服用。『ひるおび!』2日連続生出演。元NHKアナウンサーで大相撲評論家の杉山邦洋さんと「白鵬問題」について熱く語る。白鵬が15日間相撲記者と一言も口をきかなかったのは不幸。何よりも相撲界にとって不幸。なのに理事長も親方衆も全く動こうとしない。改善しようとしない。北の海理事長は何やっとるのか!というのが小生の意見。杉山氏も白鵬の気持ちを忖度していろいろ熱弁。とても喋りきれてないと思われるので番組が終わってからネットTVへの出演依頼をすると快諾の返事。近々相撲を40分くらい連続して語ってもらうことにします。乞御期待。タクシーで唐揚げ握り飯をカッ喰らって爆睡。コレで風邪よ飛んで行けと願いつつ帰宅。即ベッドへ。起きてチョイトすっきり。ビールを飲むとマズイ。晩飯カッ喰らって熱い風呂に入って寝る。明朝起きれば…OKのはず。

3月25日(水)
朝起きてRKBラジオ『インサイト・カルチャー』電話出演。白鵬問題と日本人の相撲の見方・スポーツの見方に着いて話す。相撲は前近代からの長い歴史を持つ格闘技。つまり誰もが参加できる飛び入り自由の歴史を持つ。そういうスポーツは「やる人」と「見る人」の区別がなく「応援団(見るだけの集団の発展形)」が存在しない。アメリカのベースボールに応援団(チアガール)が存在しないのも同じ。しかし日本の野球に応援団が存在しアメリカン・フットボールやバスケットボールにチアガールが存在するのは前近代の飛び入り自由の歴史を持たない短い歴史しかないから。最初から「見る人」と「やる人」が分離していたのだ。そこで「見る専門集団」として「応援団(チアガール)」が生まれたのだ。最近の大相撲は揃いのプラカードや垂れ幕を掲げるなど応援団が生まれつつある。前近代の飛び入り自由の歴史の存在が忘れ去られたのか…。ラジオのあと家を飛び出して参議院議員会館の会議室へ。ゴルフ改革会議出席。ゴルフを通じた青少年育成プログラム「ザ・ファースト・ティTFT」や自発的に同年代のゴルフ好き集まったグループ「ゆるゆるゴルフ」など会社接待などではない新しいゴルフの動きの説明が面白かった。他いろいろ話し合って議長の大宅瑛子さんに来月の『大宅フォーラム』に読んでいただいた御礼を言って解散。帰宅のあと大船駅で『アサ芸』の編集者と待ち合わせて焼き鳥の『との山』へ。美味しい焼き鳥や焼きタンや焼酎『はなたれ』に舌鼓で新企画の打合せ。そのあと『クロックス』でイタリアのお薬のお酒をもらって病気から完全脱出成功。ポルノ小説でもポルノ短歌でも新企画なんでもやりまっせぇー。

3月26日(木)
終日自宅でせっせせっせと原稿書き。風邪は脱したみたい。体温36.6度。熱はナシ。しかし身体がシャンとせん。天気晴朗なれど波高し…かな。あ。昨晩呑みすぎただけの話か。しかしマァ身体に気を使って散歩は見合わせる。午前中にコラム原稿1本完成。好調。昼飯食って午後に2本目。なかなか1日に2本は難しい。本を読んでしまう。野坂昭如『ベトナム姐ちゃん』面白かった。野坂さんの作品はすべて優しさと哀しみに包まれてる。続けて小松左京『くだんのはは』。そうか内田百間の『くだん』の続編か。しかし文章の力量は凄い。本を読んでても仕事にならないので原稿に戻る。せっせせっせと書き続けるが完成には至らず。まぁエエか。1日に1.5本。2日で3本。上出来やで。大船へ呑みに出る。メシも食いたいので『Flat』へ。壁にプロジェクターで映しだれたフィギュアスケート世界選手権女子ショートを見ながら生ビール。ウィスキー。アジアンテイストの料理。バックの音楽は酒場のソウル系。音楽が合ってないとこで見るフィギュアは技術がよく見える。トリプル・アクセル決めたトクタミシュワ。凄い。

3月27日(金)
朝起きて体調が戻ったので久しぶりに散歩。いい天気。iPadを持って富士山が大きく見える坂の上まで歩くが春霞でよくわからない。iPadは邪魔なだけ。仕方なく庭の満開の杏の花を写す。それなりにゴージャス。昨日からの続きでせっせせっせと原稿書き。1本完成。昨日送った1本を校正。もう1本ほぼ完成。まあ。今日はこのくらいにしといたろか…と思たらもう夕方。明日は北陸新幹線で富山へ。朝がメッチャ早いのでプロ野球の開幕戦(巨人−横浜・福岡−千葉・西武−オリックスは少々見て…なんで大谷は地上波で見られへんねん!?)男子フィギュア・ショートちょこっと見て寝る。羽生選手は実力者ですなあ。

BOOKLET
大阪市城東区役所『大阪大国技館と大相撲』
大阪市城東区役所『大阪大国技館と大相撲』

3月28日(土)
朝5時半起き。いろいろ準備して6時半に大船へ。次女のマイカーで送ってもらう。東海道線で東京へ。そして北陸新幹線で富山へ。わっははははは。やったぜ!北陸新幹線初乗車!他の乗客に負けじと東京駅に停まっているはくたかをiPadで撮影。隣のホームには東北新幹線と秋田新幹線(かな?)の連結した車両!ニワカ鉄っちゃんワクワク気分。とはいえ長野までは長野新幹線時代に経験済み。長野を過ぎると乗務員がJR東日本からJP西日本に交代。そうか。このへんはJR東海は関係ないのんですね。しばらくトンネルでウンザリしたあと突然眺望が開けて美しい雪の立山連峰が目に飛び込む。いいですね。富山着。エンジン・ゼロワン・オープンカレッジ富山に参加。「女はつよいよ。男はつらいよ」のテーマが印刷された揃いのウィンドブレーカーを着た係員に案内されて同じ列車でやって来た人と一緒に会場の富山大学へ。イベントは昨日から始まっていて小生は今日の第2限目から参加。まずは建築家の竹山聖さん今川憲英さん瀬戸川正義さんと一緒に茂木健一郎さんの司会で「どうなんだ新国立競技場」というテーマでディスカッション。このヒドイ建造物に対して多くの人が反対したのに何故建設が進んでしまったのか…を建築家とスポーツ評論家が浮き彫りに。

3月28日(土)つづき エンジン・ゼロワン・オープンカレッジ富山第3限は小生の司会で猪瀬直樹さんケント・ギルバートさん溝口紀子さんと一緒に「東京五輪大予想」というテーマで話す。まぁ「大予想」と言ってもオリンピックのことを(パラリンピックのことも)多くの人はよく知らないので小生がその説明をして(歴史とか文化プログラムとか)猪瀬さんが招致成功の裏話やIOCの実態を話す。ケントさんは出身地に近いソルトレイク・シティでの冬季五輪の話や東京五輪に期待することを話し溝口さんはフランス(ヨーロッパ)から見た東京五輪招致やそれに対する意見を。結論的には大予想という以前に皆さんがどんな五輪を望んでるのかというヴィジョンを明確にするべき…といった内容に…。

3月28日(土)つづき エンジン・ゼロワン・オープンカレッジ富山第3限は有森裕子さんの司会で石毛宏典さん田中雅美さんと一緒に「スポーツはつらいよ」というテーマで話す。練習はきつかったけど本質的につらくはない。つらいのは五輪代表などに選ばれるとき…自分のやったことが正当な評価を得ないとき…という話に雪崩れ込む。スポーツ選手の体験談は本当にオモシロイものです。3コマの講義を終えてクルマで「夜楽」の会場へ。小生が連れて行かれたのは富山の廻船問屋の大きな倉を改造してフレンチのレストランにしたというCave Yunoki(カーヴ・ユノキ)日本酒も製造販売しているとかで実に美味の日本酒が次々と出る。それにフォアグラその他のフレンチが絶品。もう10年以上エンジンの仕事をしているかもしれないが夜楽は今回が最高の料理。いつもは毎晩1組の客しか予約をとらない店らしいが(2人でも1組・10人でも1組ということらしい)ひょっとしてこの店は小生が今までに舌鼓を打ったベスト5に確実に入る店ですね。その店で元anan編集長や新橋の料亭金田中の御主人や脊椎外科医の先生やファッション雑誌の編集長と一緒に富山市民と食事をしながらいろいろお話。最後は長幼の序で小生に〆の挨拶を申し渡されたので来月発売新潮文庫の宣伝をさせてもらって一本締めでオヒラキ。美味しかったあ。富山の全日空ホテルでチェックインを済ませて仕事を終えたエンジンの会員が集まる千円酒飲み放題の臨時のバーへ。竹山聖さんや元文科省官僚で京都造形大教授の先生やアルビレックスの池田社長や高野孟さんや三枝成彰さんや…いろいろいろいろ歓談雑談。今年は女性陣とは呑まなかったなあ。安倍批判ばかり話題になったからかな。富山泊。

3月29日(日)
朝起きて富山全日空ホテルで朝食のあと富山駅へ。ホタルイカの黒作り(イカ墨に漬けたもの)や干物や日本酒「立山」や北陸新幹線の玩具(孫用)を勝って北陸新幹線かがやきで帰京。富山を出ると長野−大宮−上野−東京ですぐですね。「越の国」は京都奈良の裏庭から東京圏に移ったのかな?自宅に戻って明日からの仕事の準備。昼飯は富山で買った鱒寿司。うわっ。桐生が9秒87!追い風参考記録とはいえ9秒9を下回ったのは凄い。これで10秒を切る走りの足の運びを身体で掴んだはず。晩飯前に富山の酒『立山』でチビチビ。晩飯サッカー劇場は五輪予選ヴェトナム戦。イライラする試合やったけど結果は2−0。もっとスカッと勝たなあきまへんな。こういう相手に勝つのは個人技でしょうが…。ヨッタ。フロ。ネヨ。

3月30日(月)
朝起きて久しぶりに散歩。富山へ行ってるうちに家の周囲にある桜がかなり開く。七分かな。明日が終日大阪&明後日が京都なので先週書いておいた『學鐙』と『アサ芸』の原稿を少々ブラッシュアップして送ったあと午後から六本木ヒルズ森タワー39階エニッシュへ。ネットTV『オプエド』生出演。プロ野球開幕前に札幌地裁で出た判決…ファウルボールに当たって失明した30代の女性に主催者の日ハム球団らに賠償金支払い4200万円…について親会社の宣伝ばかりして野球の普及に力を入れてこなかったプロ野球界を批判…などスポーツの話をいろいろしたあと今日はノーボーダー編集長の上杉隆を交えてこの日のゲスト浅尾慶一郎サンといろいろ話。浅尾さんは俺の選挙区から衆院議員になってる人で孫の通ってる幼稚園やよくいく『213』とも関係のある人。『鮨処もり山』で偶然逢ったのでみんなの党の回答の経緯を喋ってくださいよ…と出演依頼。その経緯をきちんと喋ってくれる。なるほど政党助成金をキチンと国庫に返すのは結構難しい作業なんですねえ。その他野党再編や自由民主党の経済政策ははたして新自由主義と言えるのか…など興味深い話いろいろ。与党=リバタリアンvs野党=コミュタリアンという色分けのできないところが日本の政治のヤヤコシイところかもしれない。『オプエド』終えて帰宅。浅尾さんとバランスを取っておくために近々同じ選挙区の山本朋広文科省政務官にも出てもらわないといけないですね。帰宅後TBSから電話。陸上競技の実業団連盟がマラソンの日本新記録に対して1億円の報奨金を出すことを決定という速報に対して「ナンセンス!」というコメントを『ひるおび!』の電話取材に対して話す。そんなカネがあるならその10分の1のカネでいいから日本マラソン凋落の徹底解析調査作業に使ってほしい。モチベーションで速く走れる時代ではないのに…とか話してメシ・フロ・ネル。

3月31日(火)
朝起きて東海道線で横浜へ。横浜戦で新横浜へ。新幹線で大阪へ。毎日放送へ入る前に隣の丸善ジュンク堂へ。文庫売り場で新潮文庫『日本文学100年の名作第8巻薄情くじら』購入。渡辺淳一『長崎ロシア遊女館』(講談社文庫)も購入。これは昔単行本新刊のときに読んで大感激したもの。とくに首斬り役人を描いた『項の貌(うなじのかお)』は絶品。読み直したくなったので購入。ついでに直木賞受賞作『光と影』不倫小説『ひとひらの雪』(文春文庫)『分かれぬ理由』(新潮文庫)も購入。衝動買い。レジに行く途中で山本義隆『原子・原子核・原子力 わたしが講義で伝えたかったこと』(岩波書店)も目に止まったので購入してから毎日放送『ちちんぷいぷい』生出演。ロザンやリンゴさんと一緒に腹腔鏡手術失敗のシビアな話から山中アナウンサーの素晴らしい南極旅行の話までイロイロ楽しく話してお天気の今出東二さん今日で引退とかで(いろいろゲスト出演はあるそうですが)拍手で送り出して小生も退席。いったん楽屋へ戻って『〜オトナ度ちょい増しTV〜おとな会』のVTR撮り。ベースボールのスタジアム(ボールパーク)とはホンマはどんなものか…ということについてイロイロ喋ったあと『VOICE』生出演。日本ほど文化度の高い国に白鷺城の訪問者が増えてる話。カジノなんか作る必要はないのですよね。もしも作るならカジノではなくイギリスのようなギャンブル全面解禁法にするべきですね。ここでも今出さんのお別れ写真撮影などがあって(俺も『VOICE』は今日が最後ですけどあんまり騒がれないのは期間が短かったから?また復活するから?笑)隣のビジネスホテルへ。うわっ。中国人だらけ。部屋に籠もってビール飲みながらハリル・ジャパンvsウズベキスタン戦。1失点の取られ方はようなかたけど5−1はマァええのんとちゃいますか。選手が生き生きしてますね。ハリルホジッチに監督が替わったのはタナボタですね。ネヨ。

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