コラム「音楽編」
HOMEへ戻る
 
表示文字サイズ選択:
標準
拡大
掲載日2005-06-27

JCBのPR誌『ゴールド』に2年間(1999〜2000年)にわたって連載したコラム『オタマジャクシはバッハの子』からの“蔵出し”第10回目です。今回は、クラシック音楽(などという分類は本質的に嫌いなのですが)からエリザベート・シュワルツコップの登場です。クラシック嫌いの人にも是非とも聴いていただきたい音楽です。

無人島で聴く最後の歌

 最近は見かけなくなったが、以前は(20年くらい前までは)「無人島へ持って行きたい一冊の本」という企画を、雑誌などでよく目にした。マルセル・プルースト『失われた時を求めて』、マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』、トルストイ『戦争と平和』、ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』、中里介山『大菩薩峠』・・・等々、無人島でひとりで暇を潰すには読むのに時間のかかる長編にかぎるというわけか、長い物語を選ぶ人が多かったことを、いまも記憶している。

 「ベストワンの本を選ぶ」というのではなく、「無人島へ持って行きたい・・・」というと、なにやら夢があるというか、なぜか胸がわくわくするような心地もして、いまもときどき「どんな本を選ぼうか」と考えてみたりもする。事典マニアの小生にとっては、大百科事典が長持ちしそうで実用的(?)だが、それは反則だろう。

 かつては音楽雑誌でも同様の企画を読んだことがあった。「無人島へ持って行きたい一枚のレコード」というわけである。
 電源があるのか、プレイヤーがあるのか、という問題は無視して、バッハの『マタイ受難曲』『ロ短調ミサ曲』、モーツァルトの『レクイエム』、ベートーヴェンの『荘厳ミサ曲』『第九交響曲』、フォーレの『レクイエム』等々・・・、この場合はなぜか宗教的な楽曲が数多く選ばれていた。

 あるいはベートーヴェンの『後期弦楽四重奏曲』や『後期ピアノ・ソナタ』、それにシューベルトの歌曲集『冬の旅』やマーラー、ブルックナーの交響曲など、精神性の高い音楽、というか、「人生」を深く考えさせられる音楽が並んでいた。それらの楽曲もやはり宗教的といえるだろう。

 そのような企画をわたしが初めて読んだのは、20代前後の頃のことで、無人島でひとりになって「人生」を考えていったいどうするのだろう?などと首を傾げたものだった。それよりも、通して聴くのに14時間くらいかかるワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』あたりを持っていけば、飽きもせず、退屈もしないで済むだろうに・・・(「一枚のレコード」というルールに反するかもしれないけど、『マタイ受難曲』も反則ですからね)。

 とはいえ、いざ本気で「無人島でひとりで聴く音楽」を選ぶとなると、やはり『スターウォーズ』の冒険活劇と同様の『ニーベルングの指環』などは選ばず。マーラーの『大地の歌』あたりを選び、しんみりとした心境になるのかなあ・・・などと考えながら、ふと気づいたことがあった。

 それは、「本を読む」という行為がかなり能動的な行為であるのに対して、「音楽を聴く」ことが比較的受動的な行為といえる、ということである。さらに、「無人島でひとりで本を読む」となると、「生きる」(暇つぶしをする)ことにつながるのに対して、「音楽を聴く」という行為は、なにやら「音楽を聴きながらひとりで死んでゆく」というニュアンスがあるように思えたのだ。

CD
R.シュトラウス歌曲集『四つの最後の歌』
R.シュトラウス歌曲集『四つの最後の歌』

 だから宗教的な楽曲が多くなるようにも思えたが、その音楽雑誌の企画を読んだとき、だれが選んでいたのかは忘れたが、リヒャルト・シュトラウスの『四つの最後の歌』を選んでいたひとがいた。わたしは、そのときはじめて、そういう歌曲のあることを知ったのだったが、『四つの最後の・・・』というタイトルが、心に残った。

 『最後の・・・』などという言葉がタイトルについている音楽など(おそらく)ほかにあるまい。しかもリヒャルト・シュトラウスが死ぬ間際になって、ほんとうの「最後」につくった作品らしく、聴きもしないまま、なにやらモノスゴイ音楽にちがいない・・・という気がした。

 しかし、そのときは、その音楽を聴きたいとはあまり思わなかった。『最後の歌』は「最後」が近づいたときに聴けばいいわけで、ハタチになったばかりでは、まだまだ「最後」など意識するわけもなく、意識のしようもなかった。とはいえ、その音楽が意識のどこかに引っかかったことだけは確かで、それからあとディスク・ショップへ足を運ぶたびに、かならず「歌曲」のコーナーの棚を覗いて、「ああ、あるある・・・」と、30センチLPのジャケットを手にとってみたものだった。

 そのレコードを手にとるだけで買わなかったのは、やっぱりまだまだ「最後ではない」と思ったから・・・というのは屁理屈で、20代のわたしにはカネがなかっただけのことである。というわけで、タイトルに惹かれながらも、そのうちに忘れてしまった音楽を、きちんとはじめて聴いたのは、それから10年以上を経たあと、わたしが35歳を過ぎたころのことだった。

 きっかけはリヒャルト・シュトラウスのオペラだった。
 『サロメ』『エレクトラ』『ばらの騎士』『影のない女』『アラベラ』『インテルメッツォ』『カプリッチョ』・・・等々、リヒャルト・シュトラウスのオペラには、女性の心理を美しいメロディとゴージャスなサウンドで見事に表現した作品が多い。
 ワーグナーやヴェルディのオペラが「男中心」であるのに対して、愛する男に無視される女の寂寥、歳を重ねる女の悲哀、自分の愛情が受け入れられない女の苦悩・・・といったものを、リヒャルト・シュトラウスは鮮やかに描き出している。

 その素晴らしさに目覚め、LPレコードや、ちょうどそのころから出現しはじめたCDやLDで楽しむようになったわたしは、なかでも『ばらの騎士』のとりこになり、エリザベート・シュワルツコップが歌い演じる侯爵夫人の切ないまでの美しさに陶酔した。そして20代のころに較べて少しは小遣いも遣えるようになったこともあり、シュワルツコップのCDやLDを片っ端から買いあさるようになり、『最後の・・・』というタイトルの「重み」など忘れて、彼女の歌う『四つの最後の歌』のCDも手に入れたのだった。

 そしてプレイヤーにかけた途端、「無人島」の話を思い出した。なるほどこれは「最後」の「最後」に聴くべき音楽である。
 といっても、けっして抹香臭いものでなく、宗教臭が漂うものでもない。
 ヘッセの三編の詩とアイヒェンドルフの一編の詩にメロディをつけたリヒャルト・シュトラウスの『四つの歌』は、静謐な明るさに輝く音楽である。澄み切った透明な音楽であり、ほんのわずかの濁りすらない。完璧に澄明な美しい音楽である。

 それは「天国のような明るさ」といえなくもないのだが、映画音楽の(たとえばヘンリー・フォンダが主演した『黄昏』なんかの)バックにもつかえそうに思えるほどで、美しくはあってもけっこう俗っぽさもふくまれている。が、音楽全体の輝きは、そんな俗界にはなんの未練もない「大人(おとな)の心境」を表現している。

もうすぐ眠りの時間
たったふたりきりの寂しさ
はぐれないようにしよう
広々とした静かな平和
深い夕映えに染まるなかで
旅の疲れが・・・
ひょっとして、これが、
死というものだろうか・・・?

 『四つの最後の歌』は、そんな言葉で終わる。
 シューベルトの描き出した青春の歌のように、恋に破れてひとりで絶望するのではない。人生の最後に「たったふたりきり」というのが、いい。大人の感覚である。

 そんな歌詞が、センチメンタルでもなければ、ノスタルジックでもなく、いっさいの執着心が存在しない、静穏で、静謐で、淡々としたメロディにのって歌われる。
 『受難曲』や『鎮魂歌(レクイエム)』のような「悟り」や「解脱」のような大仰さや尊大さもなく、一介の俗人の「死」に際しての落ち着きが表現されている。その澄み切った心境を、シュワルツコップがじつにしみじみと歌っているのだ。

 たぶん、この楽曲を20代のときに聴いても、シューベルトやマーラーを聴いたときのような感動は感じられなかったにちがいない。大人にならないとわからない心境、わからない歌というものが存在するのだ。
 この音楽を無人島でひとりで聴いたなら、おそらく、近くを船が通ったりしても手を振ることもなく、静かに頬笑んで見送ることができるにちがいない。
 いやはや、音楽とはスゴイものである。人間をそれほどまでの穏やかな心境に導いてくれるのだから・・・。

 もっとも、そんな心境も『四つの最後の歌』を聴いている20分間だけのことで、聴き終わってすぐに原稿の催促の電話がかかってきたりすると、「わかっとるわい!」と怒鳴り返したりしてしまうのだが・・・。

*****

 ここに紹介した『四つの最後の歌』のなかの「最後の歌」(ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ「夕映えのなかで」)は、ほんとうに素晴らしい詩と音楽だと思うのですが、CDのライナーノートや解説書に載っている訳詞がどうも不満でした(堅苦しすぎるんですよね)。そこで、5年くらい前に自分で訳詞をつくってみましたので、ここに発表しておきます。

 夕映えのなかで

 苦しいことやら 楽しいことやら いろんなことが いっぱいあったなあ どんなときでも わしらはいつも 手ぇつないで歩いてきたんや そやけど いまは もう 歩かんでもええ この丘の草のうえに ちょっと腰でもおろそうや 一緒に このきれいな盆地の景色を ながめようや

 田舎の景色はきれいやなあ あっちに小高い山があって 谷があって こっちのほうまで小川が流れとるやないか 早いもんやで 今日は もう日が暮れかかってきよった ひばりだけが元気に啼いとるなあ まだ昼間のつもりでおるんかいなあ 二羽で 仲良う 夕闇のなかを のぼっていきよるやないか

 おまえも もうちょっと こっちよれ もうじき 眠る時間になるんやで 二人きりになってしもうたなあ さびしいか そうか ほな はなれんようにしょ はぐれんようにしょ

 見てみい 夕焼けや 狭い田舎も こうしてみると 広々と見えるもんやないか しずかやなあ 平和なもんやで あたり一面が夕焼けやで だいだい色にに染まってきよった これが夕映えいうやつやで ほんに きれいなもんやないかいな

 疲れたか そうか わしも疲れた なんやしらんけど 旅の疲れいうやつかいなあ えらい重とう ずうんと肩に のしかかってきよる これが 死ぬ・・・ということなんかいなあ・・・

▲PAGE TOP
バックナンバー


蔵出し新着コラム

ビデオで見る玉木正之のオペラの時間 第4回 ♪キュイ〜ンとヴァイオリンが胸を掻き毟るメロディに乗って、♪アアア〜とテノールとソプラノが熱唱〜イタ・オペはガーリックとオリーヴオイルたっぷりのパスタの味わい!

ビデオで見る玉木正之のオペラの時間 第3回 ♪ブンチャカチャッチャ…というヴェルディの単純なリズムにムムムッと唸れば、あなたは、もう、オペラ通ヴェルディの「政治劇」にハマロウ!

ビデオで見る玉木正之のオペラの時間 第2回 ♪ラリラリラア〜……と、イタ・オペの音楽に酔えば、あなたは、もう、オペラ通!プッチーニの流麗なメロディにハマロウ!

ビデオで見る玉木正之のオペラの時間 第1回 いまなぜ、あなたはオペラ・ファンになるべきか…?まず現代演出のオペラを見よう!

佐渡裕さんの音楽にあふれる「大男の優しさ」

アンドレア・バッティストーニ:イタリア・オペラと『運命』によせて/イタリア音楽の魅力とイタリア人指揮者の素晴らしさ

『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!』オペラの神様ヴェルディの知られざる作品を味わう!

PACの奇蹟――そこでは「広大な世界」を味わうことが出来るのだ。

音楽を心から愛する佐渡さん率いる楽団ゆえに

玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!』シェイクスピアとオペラで愉しさ倍増:名作戯曲オペラを味わい尽くす!

オペラの歴史の最後期を飾るに相応しい……リヒャルト・シュトラウス『ばらの騎士』〜華麗なるオペラの大傑作

スポーツと音楽……それは絶対に切り離せないもの

指揮者は魔法使い?〜音楽の指揮者とスポーツの監督の共通点――それは、どちらも魔法を使うこと

玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!』 チョット地味で退屈なオペラを面白く楽しむウラワザとコツ!

PAC――聴衆と音楽が一体化する素晴らしいオーケストラ

PACオーケストラ――その「若さ」の魅力

オペラ超入門徹底解説講座/大傑作オペラ『椿姫』のすべてを味わい尽くしましょう!

スポーツと音楽。どちらも人間という存在の表現。

サロメ――官能と陶酔の神話の魅力

玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』宝塚歌劇のようにゴージャスで煌びやかなシュトラウスのオペラに酔いましょう!

PICTURES AT JAZZ EXHIBITION composed by Modest Mussorgsky / arranged by Osamu Matsumoto

『展覧会の絵』にラクガキ!――メタ・ジャズの創成

シドニー五輪は、芸術祭とパラリンピックに注目

玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』:モーツァルト「三大オペラ」に隠された「謎」とは?

音の力〜コラボする音楽たち〜音楽では「別れ」が実は「旅立ち」を、「出発」が実は「哀しみ」を表す?

東京オペラシティ「ニューイヤー・ジャズコンサート2014 山下洋輔プロデュース・ファイナル『新春寿邪頭音頭祭文萬歳楽(しんしゅんをことほぐジャズおんどさいもんまんざいらく)〜言祝千穐楽若衆迎春夜明(はるのよあけをむかえるわかしゅうをことほぐさいごのまつり)』

新・地獄八景万之丞乃戯(じごくばっけいまんのじょうのたわむれ)東京五輪開会式之巻

音の力〜コラボする音楽たち/クラシック音楽×スポーツ〜運動会やオリンピックは「芸術祭」でもあるのだ

玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』 夢と魔法の世界:童話オペラは大人の世界〜『魔笛』から『怪獣たちのいるところ』まで

素晴らしいアジア・オーケストラウィーク2005

衝撃のレポート!! 英国BBCフィル・メンバーが語る「3.11体験」

音の力〜コラボする音楽たち:クラシック音楽×スポーツ〜氷の上でもクラシック、それともオペラ?

玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』 『オペラは喜劇だ!喜劇が基本!笑って、笑って、オペラ・ブッファの世界!!』

オーケストラ生演奏版映画『ウエスト・サイド物語』〜青春時代に名作と出逢えた喜び

東京オペラシティ ニューイヤー・ジャズコンサート2013 山下洋輔プロデュース『ひみつのミッホちゃん〜鏡の中からジャズ作曲家宣言!の巻〜』

モーツァルト『魔笛』上演社中結成報告!

何しろ日本は万葉以来の“歌の国”泣く泣く絞った30曲+α

サスペンス劇場:オペラ殺人事件!!玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』第5期 オペラ・サスペンス劇場:オペラに描かれた殺人事件の秘密!!

オペラ・オペレッタの日本語訳上演が不可能な本当の理由!?

連載「日本人ならオペラ・ファン」第3回 世界文学全集+音楽=オペラ〜それは、人生を楽しむ最高のツール!

連載「日本人ならオペラ・ファン」第2回 オペラのテーマは男と女〜しかも90パーセントが不倫!

連載「日本人ならオペラ・ファン」第1回 日独伊オペラ歌舞伎三国同盟

山下洋輔さん(ジャズ・ピアニスト)――自由な音の跳躍

佐渡裕『僕が大人になったら』〜解説「デッカイことはいいことだ!」

『現代』書評 新書・選書おたのしみレビュー〜音楽本を読みましょう

紫色の音にして〜追悼・浅川マキ、唄い続けた生涯

玉木正之の『オペラ超入門 徹底解説講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』 第4期 プッチーニがオペラで描いた「女性」と「愛のカタチ」のすべて!〜華麗なるイタリア・オペラを味わい尽くす!

まえがき――貪欲な音楽ファンの呟き

劇団冬季ミュージカル・シアター 8000回突破連続上演中!

胸のわくわくするコンサート――西の端(ハーディング)と東の端(佐渡裕)の邂逅

佐渡裕さんのベルリン・フィル・デビューに拍手!〜世界が愛する世界市民オーケストラ

お見事!佐渡裕のベルリンフィル・デビュー

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第15回 小泉さん、日本のオペラにも注目して! / 第16回 (最終回)ヴェルディのブンチャカチャッチャにハマル

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第13回 「オキュパイド・ジャパン」(占領下の日本)のノーテンキな素直さ / 第14回 エレキギター協奏曲はキワモノ?

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第11回 一流の音楽家は一流の指導者でもある / 第12回 指揮者だけは、昔がよかった…かな?

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第9回 スポーツと音楽――その親密な関係 /第10回 万葉以来「歌」と生きている日本人

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第7回 日本最高のオペラ歌手・三波春夫 /第8回 映画音楽はイタリアンに限る!

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第5回 天才・筒美京平の歌謡曲は消えてゆくから美しい?/第6回 イタリアのド演歌歌手フィリッパ・ジョルダーノ

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第3回 森進一の「雪が降る」/第4回 バーブラ・ストライザンドの「歌曲」

『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第1回 ひばりのプッチーニ/第2回 クレオ・レーンのシェーンベルク

スポーツ&音楽〜どちらも最高に面白い!

音楽のパワーを実感〜『第九』でのハーディング氏との幸運な出会い

玉木正之の『続々オペラ超入門講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』第2期 Viva! Verdi! ヴェルディ万歳!〜華麗なるイタリア歌芝居の世界!

特報!! 撮影快調! 完成間近!! 公開迫る!映画『幻の幻燈辻馬車』の『遊び場』

若きバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルの演奏は、名演の宝庫。なかでも「ショスタコ五番」は絶品の一枚。

美しすぎるメロディは「何」を表す?

メジャー級のプレイと音楽

イタリア・オペラからイタリア・サッカーを理解する

玉木正之の『続々オペラ超入門講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』第1期「オペラのツボ」

『カルメン』は怖ろしい

ロマン派を金聖響さんの指揮で聴ける喜び

ベートーヴェンと『神』と『人々』は、どんな三角形を形づくるのか?

天才バーンスタインが残した『キャンディード』もう一つの大傑作

映画とは「オペラ」である。

紫色の音にして 追悼・浅川マキ、唄い続けた生涯

『山下洋輔プロデュース IMPROVISING ブーニン! 吉例異種鍵盤技名人戦/先手・鍵聖無有人古典派八段 VS 後手・盤鬼ヨウスケ邪頭派八段/初春 夢幻の対決』

オペラ『忠臣蔵外伝』第1幕第2場、第3場 作曲/三枝成彰 脚本・演出/島田雅彦 美術監督/日比野克彦 再構成/玉木正之

オペラ『忠臣蔵外伝』 作曲/三枝成彰 脚本/島田雅彦 再構成/玉木正之

マリオ・デル・モナコは長嶋茂雄である

ドラマチックに、そして、優しく……――大岩千穂さんの歌心

ダフ屋の矜恃

スポーツは音楽とともに

玉木正之の『クラシック音楽道場入門』 第1期「クラシックはオモシロイ〜その楽しみ方」

BRAVO! 神奈フィル新常任指揮者・金聖響さんの「魔法」に期待する!

『ウェスト・サイド・ストーリー』は最高のオペラ?

日本人なら『椿姫』で泣ける

「オペラ=音楽プラス世界文学」 それは、人生を楽しむ最高のツール!

オペラのテーマは男と女。しかも90パーセントが不倫!

アメリカ音楽が超大国アメリカを支える!?

21世紀のベートーヴェン――その国際性と多様性

ベートーヴェンの『天の時、地の利、人の和』

純文学書き下ろし序曲『のだめのためのだめな虚無舞踏序曲(ダンシング・ヴァニティ・オヴァチュア)』

『指輪物語』よりも面白い『ニーベルンクの指環』

日本人ならオペラ・ファンになる!〜「日独伊オペラ歌舞伎同盟」

オペラといえば『トゥーランドット』!?

真のオペラの誕生と成長

「身体の音楽」――太鼓打ち・林英哲さんに関する断想

トリエステ・オペラの魅力〜イタリア・オペラの神髄

玉木正之の『オペラはやっぱりオモロイでぇ』 第15期「オペラで世界文学全集!」

玉木正之のオペラへの招待 大人の恋の物語『メリーウィドウ』

『ジャンニ・スキッキ』の舞台は京都?

クラシック音楽ファン、オペラ・ファンは、なぜDVDに狂喜しているのか?

「不〜倫火山」大爆発!善男善女の皆さんも、煩悩まみれの皆さんも、みんな一緒に御唱和ください!「不倫、不倫、不倫、フリ〜ン!」

クラシック・コンサートは「真に新しい音楽」に触れる場所

オペラとは男と女の化かし合いを楽しむもの

50歳からのホンモノ道楽

『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第14期「オペラ掘り出しモノ!」

山下洋輔ニュー・イヤー・コンサート ヨースケ&サド緊急“生”記者会見!『いま明かされる!反則肘打ち事件の真相』

「ベートーヴェンの交響曲」その名声と誤解

ベートーヴェンの「圧倒的感動」

ファジル・サイの魅力

スポーツは音楽とともに――フィギュアスケートはオペラとともに

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第3弾!

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第2弾!

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第1弾!

天才少年ヴィトゥスとテオと音楽と……

『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第13期「オペラは、ゼッタイ演出に注目!」

<演歌 de おぺら(エンカ・デ・オペラ)>上演企画書

『指揮者列伝』ミニミニ・ダイジェスト「カラヤン・ゲルギエフ・セラフィン・バーンスタイン」

あけましてフリー漫才

男の子がヴァイオリンを弾くのは恥ずかしいことだった・・・?

『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第12期「オペラは、祭りだ! お祭りだ!」MUSIC FESTIVALS IN THE WORLD

革命的斬新さを失わない音楽――それがクラシック

いつの世も変わらない「親子」と「男女」

日本ポップス史講座アンケート

待ち焦がれた“パリジャン”の本領

「浪漫派ベートーヴェン」を存分に楽しませてくれた演奏に心から拍手

音楽家はいかにして演奏に心をこめるのか?

JAZZとテツガク

ソロ(孤高)を求めてバンド(連帯)を怖れず!

我が「師匠」福島明也の魅力

城之内ミサ『華Uroad to OASIS』「ジャンル」を超えた素晴らしい音楽

懐かしい空間の響き

佐渡&玉木のぶっちゃけトーク

五嶋龍―「神童」の生まれ出る一瞬

ヤッタリーナ!ガンバリーナ!イタリーア!

アメリカのスポーツとアメリカの音楽

フィリッパ・ジョルダーノの魅力〜フィリッパの歌はイタリアの味

「私の好きな音楽」身体で感じる世界

玉木正之の『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第10期「オペレッタを楽しもう!」

リヒャルト・シュトラウスのオペラは宝塚にふさわしい

日本人は「万葉集」以来「歌とともに生きている」

東方の奇蹟の二重唱

永遠の歌声

「原点回帰」の「山下洋輔ニュー・イヤー・コンサート2006」に贈る新春お笑い寄席 新作古典落語『人生振出双六』

20世紀最高の「歌役者」

クルマとラジオ

世界は演歌に満ちている

バーブラは諸行無常の響きあり

最高の「日本オペラ」

タイムマシンと冷戦時代

ニッポンは明るい!

春の祭典

シャンソンは高級?

イタリアはイタリア

ジャズはサッカー?

世界はひとつ?

大事なのは、質より量?内面より外見?

ビートルズはわかる?

無人島で聴く最後の歌

歌は世に連れない

クレオ・レーンの学歴

ひばりの川流れ

NASAと蓄音機

日本人の遊び心

「革命的音楽」は時代とともに消えてゆく?

究極のノスタルジー

『プロの仕事』

佐渡&玉木のぶっちゃけトーク(最終回)

「映画を所有したい!」と思うのは何故?

討ち入りや ゑひもせすまで ジャズに酔ひ――『ジャズマン忠臣蔵』講釈・前口上

ゲルギエフの引き出す無限の可能性/偉大な芸術とは、オモロイもんである。

冬の夜長にオペラ――その極上の面白さをDVDで味わう

都はるみさんの「世界」との新たな出逢い

天国の大トークバトル『クラシック あとは野となれ ジャズとなれ!』

超虚構音楽史―山下洋輔作曲「ピアノ・コンチェルト」の世紀の一戦

男と女の愛の形――悪いのはどっち?

「世の中に新しきものナシ」あらゆる創作はパクリである?

モーツァルトのオペラのおもしろさ

人を愛し、未来を信じ、時代を超越するパワー

バーンスタイン『キャンディード』の単純明快な世界

いつの世も変わらない「親子」と「男女」

<演歌 de オペラ>上演企画書

カルロス・クライバー〜〜実体験なき体験/〜夢のような体験

歌うピアニスト ―― G&G(グルダとグールド)

グレン・グールド<ガラス=音楽=グールド>

『ブルース・ブラザース』讃

翔べ! 21世紀へ!「エレクトリック・クラシック」の翼に乗って!

サロメ――官能と陶酔の神話の魅力

神野宗吉(ジャンニ・スキッキ)の娘・涼子(ラウレッタ)のアリア『好きやねん、お父ちゃん』(『私のお父さん』)

「子供(jr)」という大発見

NHK-FM『クラシックだい好き』 1〜6回プログラム

島田雅彦のオペラと小説――『バラバラの騎士』と『どんな? あんな?こんな? そんな!』

「オペラ忠臣蔵」のテロリズム

フリンオペラ年表400年史『オペラの歴史はフリンの歴史』

極私的ワーグナー体験の告白『私は如何にしてワーグナーの洗脳を解かれたか?』

ベートーヴェンの「朝ごはん」

サッカーと音楽の合体――それがスポーツ!それがワールドカップ!

オペラ「アイーダ」の本当の魅力

ヨースケのことなら何でもワカル!『ヤマシタ・ヨースケ・ジャズ用語大辞典』遠日発売未定 内容見本

Copyright (C) 2003-2011 tamakimasayuki.com. All Rights Reserved. Produced by 玉木正之HP制作委員会. WEBサイト制作 bit.
『カメラータ・ディ・タマキ』HOMEへ戻る