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タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編 -2007年下半期- NEW!!
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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DVD
『マルクス一番乗り』

『マルクス一番乗り』
マルクス兄弟はあらゆる喜劇の最高峰ですな。カール・マルクスとは無関係です。

『我が輩はカモである』

『我が輩はカモである』
ついでにコレも。

『オペラの夜』

『オペラの夜』
もひとつコレも。グルーチョが『トロヴァトーレ』の「鍛冶屋の合唱」を歌いながら歩くだけで笑えます。
【以上ナンヤラカンヤラ7/12参照】

DVD
『コジ・ファン・トゥッテ』

『コジ・ファン・トゥッテ』
昨年ザルツブルク音楽祭モーツァルト歌劇全曲上演の一つ。美しい舞台です。

『コジ・ファン・トゥッテ』

『コジ・ファン・トゥッテ』
アーノンクール指揮ポネル演出の映画。こっちのほうが好きです。

DVD
『真珠湾攻撃』

『真珠湾攻撃』
ジョン・フォード監督のアメリカPR映画。しかしナカナカ見るべきところアリ。

『トラトラトラ』

『トラトラトラ』
ついでにコレも。
【以上ナンヤラカンヤラ7/10参照】

BOOK
保阪正康『あの戦争何だったのか 大人のための歴史教科書』(新潮新書)

保阪正康『あの戦争何だったのか 大人のための歴史教科書』(新潮新書)
もっと早く読むべきやったと後悔。
【ナンヤラカンヤラ7/14参照】

DVD
歌舞伎名作撰『勧進帳』

歌舞伎名作撰『勧進帳』
松本幸四郎のDVDが出ています。団十郎のもありますが…先代松緑のはナンデないねん!

歌舞伎名作撰『助六由縁江戸桜』

歌舞伎名作撰『助六由縁江戸桜』
団十郎はこっちの方がマシ…いやエエかな。サッカーU-20の選手たちはこういうDVDを見てパフォーマンスを考えてください。
【以上ナンヤラカンヤラ7/8参照】

DVD&BOOK
『映画日本国憲法』
『映画日本国憲法』
「アメリカに押しつけられた」と言うひとたちが「アメリカの喜ぶように」憲法を変えようとしている昨今、この映画を見ましょう。
ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』(岩波書店)
ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』(岩波書店)
これも読んでおきましょう。
【以上ナンヤラカンヤラ7/27参照】
DVD
『スパイ・ゾルゲ』
『スパイ・ゾルゲ』
篠田監督のライフワークだけに力が入りすぎた部分もあるけど複雑きわまる戦前の歴史が見事に描かれてる。
【ナンヤラカンヤラ7/26参照】
BOOK
北康利『白洲次郎 占領を背負った男』(講談社)
北康利『白洲次郎 占領を背負った男』(講談社)
ちょっとホメすぎかなとも思うけど痛快な本です。
DVD
『12人の優しい日本人』
『12人の優しい日本人』
東京サンシャインボーイズは達者ですな。
『十二人の怒れる男』
『十二人の怒れる男』
ヘンリー・フォンダはちょっとカッコよすぎるけどアメリカ人ですな。
【以上ナンヤラカンヤラ7/27参照】
DVD
モーツァルト『フィガロの結婚』
モーツァルト『フィガロの結婚』
台本にない天使を登場させたグートの演出が面白い。
【ナンヤラカンヤラ7/19参照】
モーツァルト『魔笛』
モーツァルト『魔笛』
オススメするにはちょっと気が引ける舞台。けどマァ色が綺麗やから。
【ナンヤラカンヤラ7/27参照】
BOOK
小野俊太郎『モスラの精神史』(講談社現代新書)
小野俊太郎『モスラの精神史』(講談社現代新書)
断然オススメです。
【ナンヤラカンヤラ7/28参照】
DVD
『東京裁判』
『東京裁判』
日本人なら見ておいたほうがいい映画ですね。音楽は武満や
【ナンヤラカンヤラ7/31、8/1参照】
DVD
『アラモ』
『アラモ』
アメリカ的正義を理解するために。迫力は凄いけどジョン・ウェインのメガホンは平板。メイキングが面白い。
『真昼の決闘』
『真昼の決闘』
アメリカ的正義ならこの映画のほうが深い。誰かさんと好みが一緒なのはイヤやけど。
『リオ・ブラボー』
『リオ・ブラボー』
コレもアメリカ的正義やけどディーン・マーチンとリッキー・ネルソンの歌が面白い。
『OK牧場の決斗』
『OK牧場の決斗』
アメリカ的正義以上にドク・ホリデイがハムレットの台詞をソラで言うシーンに感激。
『ジャイアンツ』
『ジャイアンツ』
コレもアメリカですな。エリザベス・テイラーとジェームス・ディーンの名作。
『北京の55日』
『北京の55日』
以上音楽はすべてディミトリ・ティオムキン。アメリカ的やな。
【以上ナンヤラカンヤラ8/12参照】
BOOK
岸田秀『ものぐさ精神分析』(中公文庫)
岸田秀『ものぐさ精神分析』(中公文庫)
昔よう読んだな。
岸田秀『日本がアメリカを赦す日』(文春文庫)
岸田秀『日本がアメリカを赦す日』(文春文庫)
ついでにこれも。今回のオススメはアメリカをずらり並べました。
BOOK
石川哲也『歴史ポケットスポーツ新聞野球』(大空ポケット新書)

石川哲也『歴史ポケットスポーツ新聞野球』(大空ポケット新書)
スポーツジャーナリスト塾元塾生の初の一冊です。素晴らしい!面白い!
【ナンヤラカンヤラ8/10参照】

DVD
『白石加代子百物語宵の三』
『白石加代子百物語宵の三』
この人は凄い女優さんです。円朝の『眞景累が淵』と筒井康隆の『関節話法』というモノ凄いモンが入ってます。
【ナンヤラカンヤラ8/28参照】
CD
『ブエノスアイレスのマリア』
『ブエノスアイレスのマリア』
これメチャメチャ素晴らしい音楽です。10年以上前に聴いて大感激。
『ブエノスアイレスのマリア』
『ブエノスアイレスのマリア』
こっちの演奏もいいです。
『ピアソラ・セントラルパーク・コンサート』
『ピアソラ・セントラルパーク・コンサート』
ピアソラならこれもオススメです。
【以上ナンヤラカンヤラ8/23参照】
DVD
『教皇ベネディクト16世バースデイ・コンサート』
『教皇ベネディクト16世バースデイ・コンサート』
デュダメル指揮の新世界交響曲はちょっとキキモノでっせ。
【ナンヤラカンヤラ8/19参照】
DVD
『アマデウス』
『アマデウス』
さすがは『カッコーの巣の上で』の監督。オモロイですな。
CD
『聖地への旅』
『聖地への旅』
マイケル・ブレッカーにハービー・ハンコックそしてパット・メセニー。息子にこんな凄いの聴かされたら説教どころやないわな。
『パンク・ジャズ/ジャコ・パストリアス・アンソロジー』
『パンク・ジャズ/ジャコ・パストリアス・アンソロジー』
これは未聴。息子に早く買わさなければ。
【以上ナンヤラカンヤラ8/6参照】
MOVIE
『僕のピアノコンチェルト』

『僕のピアノコンチェルト』
近日公開の音楽映画。なかなか面白いですよ。
【蔵出しコラム音楽編参照】

BOOK
小野俊太郎『日経小説でよむ戦後日本』(ちくま新書)

小野俊太郎『日経小説でよむ戦後日本』(ちくま新書)
快著『モスラの精神史』の著者によるこれまた快著。
【ナンヤラカンヤラ8/30参照】

DVD
ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第5番皇帝』他
ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第5番皇帝』他
これが哲学的な演奏?音楽評論家のいうことはワカラン。しかし美人はトクです(笑)。
【ナンヤラカンヤラ9/18参照】
DVD
『パヴァロッティ&フレンズ〜フォー・ウォー・チャイルド』
『パヴァロッティ&フレンズ〜フォー・ウォー・チャイルド』
クラプトンとのデュエットが最高です。シェリル・クロウやライザ・ミネリやエルトン・ジョンとも。パコ・デ・ルシアのギターまで!
『パヴァロッティ・イン・セントラルパーク』
『パヴァロッティ・イン・セントラルパーク』
聴衆15万人!ホンマかウソか…しかし映像を見ると驚きます(以上パヴァロッティ追悼。)
【ナンヤラカンヤラ9/6参照】
DVD
『キングダム・オブ・ヘブン』
『キングダム・オブ・ヘブン』
さすがリドリー・スコットですな。サラディンの顔がどこかビン・ラディンに似てるのは考えすぎ?
『ブラックレイン』
『ブラックレイン』
ついでにこれも。スコットの大阪の風景の撮り方はオモロイですな。マイケルは父親のカークよりもイイ。
【ナンヤラカンヤラ9/7参照】
DVD
西村雄一郎『黒澤明封印された十年』
西村雄一郎『黒澤明封印された十年』
ノンフィクションとしてはプロの作品とはいえませんがそれだけに時代が見えてきます。
『生きる』
『生きる』
黒澤明の最高傑作といえばコレじゃないですか。
『蜘蛛巣城』
『蜘蛛巣城』
黒澤版マクベス。大好きな1本。
『野良犬』
『野良犬』
昔のプロ野球のシーンが面白い。
『七人の侍』
『七人の侍』
やっぱりこれに勝るモノなし…ですね。
【以上ナゼか黒澤明特集・ナンヤラカンヤラ9/9,10参照】
DVD
『不毛地帯』
『不毛地帯』
こういうスゴイ映画を作れなくなったのは監督のせい?役者のせい?プロデューサーのせい?客のせい?時代のせい?
【ナンヤラカンヤラ9/18参照】
DVD
『パリの恋人』
『パリの恋人』
アステアとヘップバーンがこんなに巧く組み合わさるとは…。
【ナンヤラカンヤラ9/24参照】
DVD
『ショコラ』
『ショコラ』
女性版マレビト物語。チョコレートが食いたくなる悪くない映画ですね。
【ナンヤラカンヤラ9/23参照】
DVD
『ロリータ』
『ロリータ』
イマイチですがキューブリックの才能の萌芽を確認するには必見。
【ナンヤラカンヤラ9/25参照】
DVD
『バリー・リンドン』
『バリー・リンドン』
ロココの世界をマンマ再現したキューブリックは凄い。
【ナンヤラカンヤラ9/27〜28参照】
DVD
『アパートの鍵貸します』
『アパートの鍵貸します』
ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンの魅力をビリー・ワイルダーが引き出した名作。
【ナンヤラカンヤラ10/4参照】
BOOK
原聖『興亡の世界史06ケルトの水脈』(講談社)
原聖『興亡の世界史06ケルトの水脈』(講談社)
ヨーロッパに対する見方が変わります。
DVD
ワーグナー楽劇『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー楽劇『トリスタンとイゾルデ』
ケルトを意識したら見方が変わります。ポネルの演出が美しい。
ベッリーニ『ノルマ』
ベッリーニ『ノルマ』
これもケルト関連のオペラ。しかし有名なアリアが「あの疣痔〜」とついつい聞こえてしまうのは「タモリ倶楽部(空耳アワー)」のせいですな。
【以上ナンヤラカンヤラ10/5参照】
CD
『風味堂3』
『風味堂3』
ちょいとサザンっぽい感じが強うなったけど音楽もピアノも詩もオモロイ。
【ナンヤラカンヤラ10/5参照】
CD
村治佳織『ロドリーゴ:アランフェス協奏曲』
村治佳織『ロドリーゴ:アランフェス協奏曲』
これは美貌だけでなく演奏も素晴らしいものでした。
『ヴィヴァルディ:四季』
『ヴィヴァルディ:四季』
サラ・チャンとオルフェウス室内管弦楽団の優しく洗練された演奏。こういうバロックもエエなぁ。
ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲/クロイツェル』
ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲/クロイツェル』
さすがはレーピン。堂々たる演奏。しかしもっと暴れてほしかったと思うのはオレだけ?
【以上ナンヤラカンヤラ10/20参照】
CD
『バラッド・フォー・グリーグ』
『バラッド・フォー・グリーグ』
最高のグリーグです。
【ナンヤラカンヤラ10/6参照】
DVD
『バーンスタイン/音楽のよろこび〜オムニバス』
『バーンスタイン/音楽のよろこび〜オムニバス』
いやはやバーンスタイン先生の音楽の授業は最高です。
【ナンヤラカンヤラ10/11参照】
DVD
プッチーニ歌劇『トスカ』
プッチーニ歌劇『トスカ』
レーンホフの演出は緻密で凄いけど「?」もある。マルフィターノがどんどん素晴らしくなる。馬・犬・山羊・羊は見たことあるけど猫の出るオペラは初めて見た。
R・シュトラウス楽劇『サロメ』
R・シュトラウス楽劇『サロメ』
けどやっぱりマルフィターノはこの舞台につきる!
【以上ナンヤラカンヤラ10/12参照】
DVD
ロッシーニ歌劇『ランスへの旅』
ロッシーニ歌劇『ランスへの旅』
まだきちんと見てませんが最初の3分で素晴らしさがわかります。
【ナンヤラカンヤラ10/20参照】
DVD
『メル・ブルックス/逆転人生』
『メル・ブルックス/逆転人生』
わっはっはっは。メル・ブルックスはいつも最高!
【ナンヤラカンヤラ10/14参照】
DVD
『四十七人の刺客』
『四十七人の刺客』
チョイト微妙な忠臣蔵。しかし最後は小生の考えとまったく同じ。
【ナンヤラカンヤラ10/12参照】
BOOK
藤田達生『秀吉神話をくつがえす』(講談社現代新書)
藤田達生『秀吉神話をくつがえす』(講談社現代新書)
面白い本です。
BOOK
『ベートーヴェンの交響曲』(講談社現代新書)

11月20日発売!『ベートーヴェンの交響曲』(講談社現代新書)
『第九』の好きな日本人必読本!でありまっす!

CONCERT
『金聖響指揮の第九』

『金聖響指揮の第九』
これは注目です!裏面もどうぞ。(※画像をクリックするとチラシの拡大画像(表面・裏面)が見れます)

CONCERT
『東京オペラシティ・ニューイヤー・ジャズ・コンサート』
『東京オペラシティ・ニューイヤー・ジャズ・コンサート』
今回もパンフレットに「パロディ原稿」を書いて洋輔さんに負けじと暴れます。乞御期待!
【ナンヤラカンヤラ11/3参照】
DVD
ヴェルディ歌劇『マクベス』
ヴェルディ歌劇『マクベス』
最高の舞台。照明が素晴らしい!
ショスタコーヴィチ『カテリーナ・イズマイロヴァ』
ショスタコーヴィチ『カテリーナ・イズマイロヴァ』
これも怖ろしい「マクベス夫人」の素晴らしいオペラ。
ヴィスコンティ『地獄に堕ちた勇者ども』
ヴィスコンティ『地獄に堕ちた勇者ども』
この凄まじく素晴らしい映画の下敷きもマクベスですな。『ポランスキーのマクベス』も見直してみたい。
【以上ナンヤラカンヤラ10/30参照】
DVD
『パフューム』
『パフューム』
原作の小説を読めば十分。映画化は難しいで。
『天井桟敷の人々』
『天井桟敷の人々』
マルセル・カルネ監督の大傑作。ジャン・ルイ・バローのマイムが素晴らしい。音楽はミュンシュ指揮パリ音楽院管弦楽団。
【以上ナンヤラカンヤラ11/5参照】
DVD
『空軍大戦略Battle of Britain』
『空軍大戦略Battle of Britain』
映画のデキとしてはビミョー。けど歴史は知っておきましょう。
【ナンヤラカンヤラ10/31参照】
CD
マーラー『大地の歌』
マーラー『大地の歌』
ワルター指揮ウィーン・フィル。圧倒的無常観に浸される名演。
マーラー『大地の歌』
マーラー『大地の歌』
バーンスタイン指揮ウィーンフィル。ディースカウの名唱とウィーン・フィルの弦の美しさに涙。
マーラー『大地の歌』
マーラー『大地の歌』
クレンペラー指揮フィルハーモニア管。以上『大地の歌』ベスト3。標準的すぎるかな?サロネン盤やラトル盤も好きです。
【以上ナンヤラカンヤラ11/3〜4参照】
BOOK
リサ・ランドール『ワープする宇宙』(NHK出版)
リサ・ランドール『ワープする宇宙』(NHK出版)
理論物理学にチンプンカンプンでも面白い本。ブライアン・グリーン『エレガントな宇宙』(草思社)と合わせて読みたい。
【ナンヤラカンヤラ10/30参照】
BOOK
『澁澤龍彦のイタリア紀行』(新潮社とんぼの本)
『澁澤龍彦のイタリア紀行』(新潮社とんぼの本)
ええとこ行ってはるなぁ。
【ナンヤラカンヤラ10/30参照】
BOOK
平野聡『興亡の世界史17大清帝国と中華の混迷』(講談社)
平野聡『興亡の世界史17大清帝国と中華の混迷』(講談社)
勉強になる面白い本。
【ナンヤラカンヤラ10/30、11/2参照】
CD
ブラームス『交響曲第1番』
ブラームス『交響曲第1番』
金聖響指揮オーケストラ・アンサンブル金沢。贔屓耳ではなく鮮やかな名演です。
DVD
川島雄三監督『幕末太陽傳』
川島雄三監督『幕末太陽傳』
これまでに見た日本映画のなかで最高!
【以上ナンヤラカンヤラ11/11参照】
DVD
市川昆監督『炎上』
市川昆監督『炎上』
モノクロの金閣炎上の映像が映像が凄い。
【ナンヤラカンヤラ11/16参照】
DVD
市川昆監督『ぼんち』
市川昆監督『ぼんち』
市川雷蔵が最高。
【ナンヤラカンヤラ11/19参照】
DVD
イニャリトゥ監督『バベル』
イニャリトゥ監督『バベル』
思っていたより素晴らしい映画でした。
【ナンヤラカンヤラ11/8参照】
DVD
メルヴィル監督『仁義』
メルヴィル監督『仁義』
最近のTVドラマの台詞過多にうんざりしてる人にオススメ。
ベルヌイユ監督『地下室のメロディ』
ベルヌイユ監督『地下室のメロディ』
ついでにこれも。ギャバンとドロンの最高級ピカレスク映画です。
【以上ナンヤラカンヤラ11/6参照】
DVD
フリアーズ監督『クィーン』
フリアーズ監督『クィーン』
思っていたよりなかなかの映画でした。
ゼッフィレッリ監督『ムッソリーニとお茶を』
ゼッフィレッリ監督『ムッソリーニとお茶を』
ゼッフィレッリの自伝的映画ですな。美しい!
【以上ナンヤラカンヤラ11/7参照】
CD
『服部良一〜生誕100周年記念トリビュートアルバム』
『服部良一〜生誕100周年記念トリビュートアルバム』
思っていたイイ出来のアルバム。編曲が見事。
『服部良一生誕100周年記念企画ハットリ・ジャズ&ジャイブ』
『服部良一生誕100周年記念企画ハットリ・ジャズ&ジャイブ』
まだ聴いてませんが聴かねば。
『服部良一〜僕の音楽人生』
『服部良一〜僕の音楽人生』
いろいろ勉強になる日本人必携の全曲集です。
【以上ナンヤラカンヤラ11/9参照】
BOOK
竹山聖『ぼんやり空でも眺めてみようか』(彰国社)
竹山聖『ぼんやり空でも眺めてみようか』(彰国社)
一流建築家も若いときは苦労したんやな。当たり前やな。
竹山聖『独身者の住まい』(廣済堂出版)
竹山聖『独身者の住まい』(廣済堂出版)
オモロイ家が並んでます。
【以上ナンヤラカンヤラ11/17参照】
DVD
川島雄三監督『貸間あり』
川島雄三監督『貸間あり』
最高級ドタバタ喜劇映画!原作井伏鱒二。脚本藤本義一。流石やな。
【ナンヤラカンヤラ12/7参照】
DVD
川島雄三監督『しとやかな獣』
川島雄三監督『しとやかな獣』
マイッタ。川島雄三は天才としか言いようがないで。
【ナンヤラカンヤラ12/8参照】
DVD
『五線譜のラブレター』
『五線譜のラブレター』
コール・ポーターの生涯を描いたなかなか見事な大人の映画です。
【ナンヤラカンヤラ11/28参照】
DVD
『ラブソングができるまで』
『ラブソングができるまで』
コンピュータで作った商品映画ですが(だから?)楽しめます。
【ナンヤラカンヤラ11/29参照】
DVD
『イースター・パレード』
『イースター・パレード』
フレッド・アステアとジュディ・ガーランドによるミュージカル映画の一つの頂点。
『雨に唄えば』
『雨に唄えば』
上記の頂点をさらに押し上げたベティ・コムデンとアドルフ・グリーンは凄い!
『踊る大紐育』
『踊る大紐育』
上記二つの頂点をさらに押し上げたバーンスタインの見事な音楽『オン・ザ・タウン』が映画では大幅カット!トーマス指揮ロンドン響のCDやLDを復刻させて!
『ベスト・オブ・モーリス・ベジャール 愛、それはダンス』
『ベスト・オブ・モーリス・ベジャール 愛、それはダンス』
ベジャールの見事な振付に酔います。合掌。
【以上ナンヤラカンヤラ11/23参照】
DVD
『殴られる男』
『殴られる男』
亀田問題を語るには見ておきましょう。
【ナンヤラカンヤラ11/26参照】
BOOK
『発見 栗林さんの虫めがね1』(フレーベル館)
『発見 栗林さんの虫めがね1』(フレーベル館)
『時間をとめた生きものたち 栗林慧ひみつの写真館 昆虫〈1〉小さな飛行名人』(金の星社)
『時間をとめた生きものたち 栗林慧ひみつの写真館 昆虫〈1〉小さな飛行名人』(金の星社)
ホンマに面白い大人の仕事です。
『画集 石踊達哉 花鳥諷詠の世界 伝統の秘める前衛』(ビジョン企画出版社)
『画集 石踊達哉 花鳥諷詠の世界 伝統の秘める前衛』(ビジョン企画出版社)
デザイン化し過ぎかなと思いながらも引き込まれてしまいます。
【以上ナンヤラカンヤラ11/27参照】
DVD
『雁の寺』
『雁の寺』
川島雄三は凄い!最後の場面転換と小沢昭一の登場には腰が抜けた。
【ナンラカンヤラ12/14参照】
DVD
『女は二度生まれる』
『女は二度生まれる』
若尾文子の魅力に驚嘆。
【ナンヤラカンヤラ12/19参照】
DVD
『暖簾』
『暖簾』
森繁の二役演技に感服!
【ナンヤラカンヤラ12/20参照】
DVD
『洲崎パラダイス赤信号』
『洲崎パラダイス赤信号』
素晴らしい映画。三丁目の夕日には描かれないナマの昭和。
【ナンヤラカンヤラ12/22参照】
DVD
『お熱い夜をあなたに』
『お熱い夜をあなたに』
イタリアはいいですね。ジャック・レモン最高。ビリー・ワイルダーの映画は大人ですな。
【ナンヤラカンヤラ12/10参照】
DVD
『恋人よ帰れ我が胸に』
『恋人よ帰れ我が胸に』
ウォルター・マッソーが素晴らしい。
【ナンヤラカンヤラ12/11参照】
DVD
ヘンデル『セルセ』
ヘンデル『セルセ』
ハンペの「光の演出」に驚嘆。音楽も見事!
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ポネル演出の最高の舞台。
CD
ブラームス『交響曲3、4番』
ブラームス『交響曲3、4番』
ダニエル・ハーディングの未来には大注目です。
【以上ナンヤラカンヤラ12/13参照】
CD
『山下洋輔/ピアノ協奏曲(エンカウンター)+山下洋輔のボレロ』
『山下洋輔/ピアノ協奏曲(エンカウンター)+山下洋輔のボレロ』
いやぁ面白い!
【ナンヤラカンヤラ12/17参照】
BOOK
中里介山『大菩薩峠』(ちくま文庫)
中里介山『大菩薩峠』(ちくま文庫)
いつになったら全巻読めるのか…。
【ナンヤラカンヤラ12/18、19参照】
BOOK
荒俣宏『奇想の20世紀』(NHK出版)
荒俣宏『奇想の20世紀』(NHK出版)
絵を見てるだけでもメタクソ面白い本です。
【ナンヤラカンヤラ12/10参照】
DVD
銀座二十四帖
『銀座二十四帖』
この映画を抜きに銀座は語れない。川島雄三バンザイ!
【ナンヤラカンヤラ12/27参照】
DVD
わが町
『わが町』
素晴らしい映画!辰巳柳太郎も川島雄三もバンザイ!
【ナンヤラカンヤラ12/26参照】
DVD
監督・ばんざい!
『監督・ばんざい!』
監督がバンザイしてしまった駄作。いろいろ考えさせられますけどね。
【ナンヤラカンヤラ12/29参照】
DVD
悲しみよこんにちは
『悲しみよこんにちは』
古くささの研究材料に。デボラ・カーは美しい。
【ナンヤラカンヤラ12/24参照】
   
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