ナンデモカンデモ
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タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編 -2012年下半期- 
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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DVD
『地下室のメロディ』
『地下室のメロディ』
ドロン&ギャバン&ヴェルヌイユ。この面白さ&凄味はハリウッドにはありません。
『太陽がいっぱい』
『太陽がいっぱい』
ドロンはやっぱりコレですね。ドニゼッティからパクッたロータの音楽もイイ。
【以上、ナンカン7/3】
DVD
『わんわん物語』
『わんわん物語』
いやあコレはカーズ以上にオトナの物語です。
BOOK
ユルゲン・オッテン『ファジル・サイ/ピアニスト・作曲家・世界市民』(アルテス)
ユルゲン・オッテン『ファジル・サイ/ピアニスト・作曲家・世界市民』(アルテス)
ちょっと硬いクラシックの本。もっとジャズ的サイ的にまとめてほしかった。
【以上、ナンカン7/5】
CD
『展覧会の絵』
『展覧会の絵』
洋輔&スペシャル・ビッグバンドの録音がまだないのでコレを推薦。EL&Pです。
『展覧会の絵』
『展覧会の絵』
冨田勲シンセサイザー版もナカナカ面白いド迫力です。
『ムソルグスキー管弦楽作品集』
『ムソルグスキー管弦楽作品集』
「展覧会の絵」はストコフスキー編曲。指揮者のナッセンは歌劇「かいじゅうたちのいるところ」の作曲者。オモロイ取り合わせです。
『ムソルグスキー:展覧会の絵』
『ムソルグスキー:展覧会の絵』
ジュリーニ指揮シカゴ響。ラヴェル編曲で一番エエのはコレかな。
『ムソルグスキー:展覧会の絵』
『ムソルグスキー:展覧会の絵』
ムーティ指揮フィラデルフィア管。好きなのはコレ。俺の選ぶのはイタリア人ばっか(笑)。
BOOK
遠藤功・山本孝昭『IT断食のすすめ』(日経プレミアシリーズ)
遠藤功・山本孝昭『IT断食のすすめ』(日経プレミアシリーズ)
ITを使い切れない吾輩でも「IT断食」の必要は感じます。
『写真集レナード・バーンスタイン』
『写真集レナード・バーンスタイン』
ウエスト・サイドの初演時や若きレニーからラストコンサートまで見所満載の写真集です。
【以上、ナンカン7/6】
CD
『トルコ行進曲〜サイ・プレイズ・モーツァルト』
『トルコ行進曲〜サイ・プレイズ・モーツァルト』
サイはどれも面白いけどコレが一番かな。トルコ人ですからね(笑)。
【ナンカン7/7】
DVD
『カーズ』
『カーズ』
子供だましどころか、ルート66の衰退がテーマの本編は結構オトナ向き。
TOY
『カーズ・トミカ』
『カーズ・トミカ』
孫の誕生祝いはコレ(笑)。
【以上、ナンカン7/8】
DVD
『民族の祭典』
『民族の祭典』
レニ・リーフェンシュタール監督の1936年ベルリン五輪記録映画の大傑作。コレは「成功」を目指した五輪ですね。
『白い恋人たち』
『白い恋人たち』
クロード・ルルーシュ監督フランシス・レイ音楽1968年グルノーブル冬季五輪の記録映画。コレは「幸福」を目指した五輪ですね。
BOOK
本郷陽一『白球の約束〜高校野球監督になったプロ野球選手たち』(角川書店)
本郷陽一『白球の約束〜高校野球監督になったプロ野球選手たち』(角川書店)
元『Sports Yeah!』編集長の一冊。送られてきたホヤホヤ。これから読んで改めて感想を書きます。
【以上、ナンカン7/9】
DVD
『道化師』
『道化師』
オペラが好きでも嫌いでも一度は見るべしデル・モナコのパリアッチ。ただただ凄いの一言です。
『カヴァレリア・ルスティカーナ&道化師』
『カヴァレリア・ルスティカーナ&道化師』
ゼッフィレッリの演出が見事。
『フェリーニの道化師』
『フェリーニの道化師』
道化はイタリア演劇の大テーマなんですね。
『道』
『道』
ジュリエッタ・マシーナ&アンソニー・クインの名作。これもイタリア・オペラの延長線上の作品です。
【以上、ナンカン7/14】
DVD
『アイ・アム・キューブリック!』
『アイ・アム・キューブリック!』
キューブリックで詐欺を働くホモの実話の映画化。面白い!
『フルメタル・ジャケット』
『フルメタル・ジャケット』
最後にミッキーマウスの歌で行進するシーンは怖いですねぇ。
VIDEO
『おかしなおかしなおかしな世界』
『おかしなおかしなおかしな世界』
スタンリー・クレイマー監督のケッサク喜劇。これはVHSの中古。DVDは輸入物しかないのかな?
DVD
『手錠のままの脱獄』
『手錠のままの脱獄』
手錠でつながれたトニー・カーチスとシドニー・ポワチエ。最後のシーンは2人をつなぐ橋なんですよね。
『招かれざる客』
『招かれざる客』
ポワチエ以上にスペンサー・トレイシー&キャサリン・ヘップバーンの演技に注目!
『ニュールンベルグ裁判』
『ニュールンベルグ裁判』
マレーネ・ディートリヒを見るだけでも価値があります。
【以上、ナンカン7/15】
MOVIE
『フェイシング・アリ』
『フェイシング・アリ』
アリを語る10人の対戦者の語りが見事です。みんな必死に闘うのです。人生を…。
DVD
『モハメド・アリ・ザ・グレイテスト』
『モハメド・アリ・ザ・グレイテスト』
5枚組。ボクシングの実録版か。涎が出るなぁ。欲しいなぁ。
『モハメド・アリ/ザ・グレイテスト1964-74』
『モハメド・アリ/ザ・グレイテスト1964-74』
試合の映像は静止画ですがドキュメンタリーとしては秀逸です。
『モハメド・アリ/チャンピオンへの道』
『モハメド・アリ/チャンピオンへの道』
アリ自ら出演した再現ドキュメンタリー…らしいけど昔映画館で見たのはコレかなあ?
『モハメド・アリ かけがえのない日々』
『モハメド・アリ かけがえのない日々
フォアマン戦を中心に「黒人」である「意味」をアリを中心に考えたドキュメンタリー。
『チャンピオン伝説 超完全版〜世界ヘビー級を制した5人の男たち〜』
『チャンピオン伝説 超完全版〜世界ヘビー級を制した5人の男たち〜』
ボクシングから様々な「メッセージ」が読みとれたのはこの頃までかな。
『アリ』
『アリ』
ウィル・スミスの名演以外に記憶が消えてるのはアリの実映像を沢山見たからかな?
『マルコムX』
『マルコムX』
アリは出てこんかったかなあ?映画としては少々長いけどアメリカを知るには必見。
BOOK
ノーマン・メイラー『ザ・ファイト』(集英社)
ノーマン・メイラー『ザ・ファイト』(集英社)
メイラーのボクシング論は『一分間に一万語』のほうがはるかに秀逸です。
【以上、ナンカン7/17】
BOOK
共同通信社・編『心の聖地 スポーツ闘いの記憶』(岩波書店)
共同通信社・編『心の聖地 スポーツ闘いの記憶』(岩波書店)
人生の中にスポーツがあるのではなくスポーツの中に人生がある!筆者がシャシャリでない見事なノンフィクション。
【ナンカン7/18】
BOOK
藤澤房俊『シチリア・マフィアの世界』(講談社学術文庫)
藤澤房俊『シチリア・マフィアの世界』(講談社学術文庫)
シチリアを見ずしてイタリアを理解できない(ゲーテ)。マフィアを知らずしてシチリアは語れない(ファヴァ)。ならば…。
ジェフリー・ブラウン『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』(辰巳出版)
ジェフリー・ブラウン『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』(辰巳出版)
ギャハハハハ。スター・ウォーズ・ファンにはたまりません。
トレヴァー・ノートン『世にも奇妙な人体実験の歴史』(文藝春秋)
トレヴァー・ノートン『世にも奇妙な人体実験の歴史』(文藝春秋)
患者のゲロを飲んでみるなど…マッド・サイエンティストのホントのオモシロ話。
半藤一利『日露戦争史』(平凡社)
半藤一利『日露戦争史』(平凡社)
これから勉強します。
内村鑑三『代表的日本人』(岩波文庫)
内村鑑三『代表的日本人』(岩波文庫)
代表的日本人ってのは日本人的ではないんですね。
渡邉恒雄『反ポピュリズム論』(新潮新書)
渡邉恒雄『反ポピュリズム論』(新潮新書)
ジャーナリストがジャーナリズムを離れて偉ぶるのは日本の悲劇…?
スティーヴン・ミルハウザー『ナイフ投げ師』(白水Uブックス)
スティーヴン・ミルハウザー『ナイフ投げ師』(白水Uブックス)
イヤァ、この短編には小説の醍醐味が凝縮されてます。翻訳も素晴らしい。
『志賀直哉全集第2巻大津順吉 范の犯罪』(岩波書店)
『志賀直哉全集第2巻大津順吉 范の犯罪』(岩波書店)
ナイフ投げ師は小説家のテーマ?もちろんコッチが先です。
【以上、ナンカン7/23】
DVD
『DVD決定盤オペラ名作鑑賞シリーズ8蝶々夫人』
『DVD決定盤オペラ名作鑑賞シリーズ8蝶々夫人』
八千草薫の蝶々夫人で寿美花代・淀かほるなどが脇を固めるイタリア・オペラ映画は必見の価値あり!!
『プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》』
『プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》』
ヴェローナ野外劇場ライヴ。ゼッフィレッリの演出とワダエミの衣裳が秀逸。
『プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》』
『プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》』
カラヤン指揮ポネル演出。キワモノ日本表現と美しい音楽のアンバランスは一見の価値あり?!
【以上、ナンカン7/28】
CD
『カルメン』
『カルメン』
ラトル指揮ベルリン・フィルの端正な名演。グランド・オペラでない軽演劇(コミック)オペラの魅力を感じます。
『タルカス』
『タルカス』
やっほ〜。ELP(エマーソン・レイク&パーマー)の名作!佐渡裕指揮シエナ・ウインド・オケがノッテます。
『タルカス』
『タルカス』
ELPのオリジナル。学生時代に驚かされましたなぁ。
『Emerson Lake & Palmer』
『Emerson Lake & Palmer』
私的にはこっちが好きでしたけど今のは2CD + DVD Audioとか。買い直そうかな。
『クリムゾン・キングの宮殿』
『クリムゾン・キングの宮殿』
佐渡+シエナには次はぜひともコレを(歌抜きで)やってほしいなぁ。
『IT'S TOO LATE ザ・ピーナッツ・オン・ステージ 昭和フォーティーズ』
『IT'S TOO LATE ザ・ピーナッツ・オン・ステージ 昭和フォーティーズ』
上記の歌の一部(エピタフ)はザ・ピーナッツも見事に歌ってます。
『ベートーヴェン:交響曲第7番』
『ベートーヴェン:交響曲第7番』
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団。佐渡サンはライヴの人ぇ。その迫力の半分くらいはCDでも味わえる。半分でも十分です。
【以上、ナンカン8/12】
DVD
『DVDオペラ・コレクション/ラ・チェネレントラ』
『DVDオペラ・コレクション/ラ・チェネレントラ』
鼠が大活躍する美しいおとぎ話の舞台+最高の歌手=見応え十分のロッシーニ。
『チャールダーシュの女王』
『チャールダーシュの女王』
メルヴィッシュ音楽祭ライヴ。古いミュージカルというべき楽しいオペレッタ。湖上の舞台が美しい。
BOOK
アレックス・ベロス『素晴らしき数学世界』(早川書房)
アレックス・ベロス『素晴らしき数学世界』(早川書房)
チョイト飛ばし読んだだけでもおもしろい!早くゆっくり味わいたい!
『常識として知っておきたい「美」の概念60』(パイインターナショナル)
『常識として知っておきたい「美」の概念60』(パイインターナショナル)
辞書年表がわりの美術解説書としては悪くないですね。
【以上、ナンカン8/13】
DVD
『マリリン7日間の恋』
『マリリン7日間の恋』
年上女性vsウブな若者の青春映画。それにマリリンが色を添えたハリウッド映画。短くまとまったので文句なし。
『王子と踊り子』
『王子と踊り子』
モンローは魅力的ですがオリヴィエは凡庸に見えるあたりで上の映画が出来た?
『卒業』
『卒業』
年上女モノ青春映画と言えばコレ。キャサリン・ロスの母親のアン・バンクロフトが魅力を発散。
『ヤング・フランケンシュタイン』
『ヤング・フランケンシュタイン』
アン・バンクロフトの旦那メル・ブルックスの傑作。アンも目を片目ずつ動かす驚愕必見の妙技を披露してます。
『ノックは無用』
『ノックは無用
アン・バンクロフトはこんなところでマリリンとつながってます。
【以上、ナンカン8/14】
DVD
『生きる』
『生きる』
今となっては演技がオーバーアクションにも見えるけど黒澤の最高傑作といえるかも。特にシナリオが秀逸。
『ピラニア』
『ピラニア』
監督は『グレムリン』のジョー・ダンテ。やっぱりシナリオはサイテーですね。
【以上、ナンカン8/16】
DVD
『カーズ2』
『カーズ2』
孫に何度も見せられて興奮してます(笑)。メーターのキャラはナカナカです。
【ナンカン8/18】
CD
『シェーンブルン宮殿夏の夜のコンサート2012』
『シェーンブルン宮殿夏の夜のコンサート2012』
五輪前に送られてきたウィーンフィルの野外ライヴ。凄い演奏です。ドゥダメル恐るべし!
『モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番&21番』
『モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番&21番』
内田光子の弾き振り。いいですね。きれいですね。
【以上、ナンカン8/19】
DVD
『はやぶさ』
『はやぶさ』
流行便乗映画とはいえ良くできている。竹内結子好演。西田敏行貫禄。
『神様のカルテ』
『神様のカルテ』
辻井伸行クンの音楽が優しい物語を盛りあげてます。
『坂の上の雲13日本海海戦』
『坂の上の雲13日本海海戦』
今頃やっと完結編を見ましたけど小説を読めばいいかな。
【以上、ナンカン8/21、22】
DVD
『プッチーニ歌劇:つばめ』
『プッチーニ歌劇:つばめ』
演奏も映像も素晴らしい舞台。物語のマイナスをプッチーニの美しいメロディがカバー。
『時計じかけのオレンジ』
『時計じかけのオレンジ』
言わずもがなの名作。音楽はロッシーニとベートーヴェンです。
CD
『ロッシーニ歌劇:チェネレントラ』
『ロッシーニ歌劇:チェネレントラ』
バルトリのタイトルロール。シャイーの指揮。BGMにも最高。
『ロッシーニ序曲集』
『ロッシーニ序曲集』
シャイー指揮。ロッシーニの音楽は聴き出すと止められません。聴きすぎに御注意!
BOOK
村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(新潮文庫)
村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(新潮文庫)
村上春樹で一番好きな作品。ロッシーニはヤナーチェクより面白いですからね。
【以上、ナンカン8/25】
DVD
『日本一の色男』
『日本一の色男』
60年代の日本社会の様子は大いに見る価値あり。
BOOK
高野孟『原発ゼロ社会への道程 ── 日本は「核なき世界」への先導者となるべきだ』(書肆パンセ)
高野孟『原発ゼロ社会への道程 ── 日本は「核なき世界」への先導者となるべきだ』(書肆パンセ)
そうです!カネで量れる経済の論理にカネでは量れない命の論理が負けてはいけないのです。
【以上、ナンカン8/26】
DVD
『黒の試走車』
『黒の試走車』
梶山季之原作産業スパイ映画。高度成長期モーレツサラリーマンの悲哀を増村保造が描く。
【ナンカン8/27】
HATSUNE MIKU
『初音ミク モーツァルト「魔笛」夜の女王のアリア』
『初音ミク モーツァルト「魔笛」夜の女王のアリア』
やっぱり出てきました!初音ミクのクラシック。ドイツの発音は怪しくても音程は的確です。
『初音ミク バッハ「ガボット」BWV1006』
『初音ミク バッハ「ガボット」BWV1006』
ミクがバッハで踊ってます。
『初音ミク バッハ「小フーガ」 BWV578』
『初音ミク バッハ「小フーガ」 BWV578』
通奏低音もミクの声。コレ、大好きです。
『初音ミク バッハ「マタイ受難曲」』
『初音ミク バッハ「マタイ受難曲」』
初音ミクにはちょっと大人の音楽かな?
『初音ミク バッハ「6声のリチェルカーレ」BWV1079』
『初音ミク バッハ「6声のリチェルカーレ」BWV1079』
こっちのほうがイイですね。
DVD
『海と毒薬』
『海と毒薬』
遠藤周作原作・熊井啓監督で見る価値あり。奥田瑛二と渡辺謙の若い演技も一見の価値あり。
【以上、ナンカン8/28】
DVD
『黒い十人の女』
『黒い十人の女』
市川昆監督・和田夏十脚本。怖い女の映画。山本富士子と岸恵子の演技が凄い。
『ロッキー・ホラー・ショー』
『ロッキー・ホラー・ショー』
昔話題になったカルト系ミュージカル映画。ティム・バートンのルーツ。
【以上、ナンカン8/29】
DVD
『黒の報告書』
『黒の報告書』
これも増村監督社会派娯楽映画。原作は佐賀潜。ナツカシイ。社会派ハードボイルド。
【ナンカン8/31】
DVD
『遊び』
『遊び』
野坂昭如原作・増村保造監督・関根惠子主演。貧しい時代の純な青春。こんな時代やったかなぁ?当時の中年の夢?
『トランスフォーマー』
『トランスフォーマー』
ハハハハハ。聞きしにまさるクダラン映画。それだけに見ておかねば。
『スパイキッズ4ワールドタイム・ミッション』
『スパイキッズ4ワールドタイム・ミッション』
これもクダラン映画。タイムマシンで本人が増えるのは筒井大先生のアイデアのパクリ?
【以上、ナンカン9/1】
DVD
『オール・ザット・ジャズ』
『オール・ザット・ジャズ』
ボブ・フォッシーの自伝自讃破壊衝動自殺願望映画。JAZZ=Eros+Thanatosですからね。踊りはGood!
『マルタニズム完全版』
『マルタニズム完全版』
淀川工高吹奏部を見事に日本一に導いた丸谷先生のコンサート。大阪人丸出しのトークとショスタコが抜群!
『ミッドウェイ』
『ミッドウェイ』
一流役者を並べて歴史的大事件を描いても一流映画にならない見本。
BOOK
青木健『古代オリエントの宗教』(講談社現代新書)
青木健『古代オリエントの宗教』(講談社現代新書)
人類の文明社会は宗教ばかり生み出してきたのか…。
【以上、ナンカン9/2】
BOOK
山田治生『いまどきのクラシック音楽の愉しみ方』(アルファベータ)
山田治生『いまどきのクラシック音楽の愉しみ方』(アルファベータ)
ツイッター日記以上に2011年震災で来日を取り止めた音楽家の情報が興味深かった。
【以上、ナンカン9/3】
DVD
『マンハッタン無宿』
『マンハッタン無宿』
ダーティ・ハリーにつながる警察モノ。ラヴシーンはダサイけどパンナム・ビルを見るだけでも歴史的価値あり。
【ナンカン9/5】
DVD
『恐怖のメロディ』
『恐怖のメロディ』
ストーカーという名前が存在しないときにCEが撮った見事なストーカー映画。
『氷の微笑』
『氷の微笑』
この映画のアイデアは上の作品のパクリですね。
【以上、ナンカン9/6】
DVD
『アイガー・サンクション』
『アイガー・サンクション』
イーストウッドは登山の映画も撮ってみたかったんでしょうね。愛すべき失敗作。
【ナンカン9/7】
DVD
『僕らはみんな生きている』
『僕らはみんな生きている』
滝田洋二郎監督の作品で個人的に一番好きです。
COMIC
一色伸幸『僕らはみんな生きている』(小学館)
一色伸幸『僕らはみんな生きている』(小学館)
これ知らんかった読んでみます。
【以上、ナンカン9/8】
DVD
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
メリル・ストリープの一人舞台。お見事です。日本の政治家も少しは見習え!
【ナンカン9/9】
DVD
『おかえり、はやぶさ』
『おかえり、はやぶさ』
ちょっとお子様向け…いや万人向けでしょうか。
『はやぶさ 遥かなる帰還』
『はやぶさ 遥かなる帰還』
音楽の辻井クンも主演の渡辺謙も山崎努も頑張ってます。
CD
『はやぶさ/HAYABUSA』
『はやぶさ/HAYABUSA』
はやぶさのなかではコレがよくまとまっていて面白いですね。
『ラヂオの時間』
『ラヂオの時間』
どこが面白いのか…三谷作品は波長が合わんなぁ。
【以上、ナンカン9/10】
CD
『モーツァルト・アルバム:辻井伸行』
『モーツァルト・アルバム:辻井伸行』
いやあ、ホンマに素晴らしい音色です。
【以上、ナンカン9/11】
DVD
『ポー川のひかり』
『ポー川のひかり』
エルマンノ・オルミ監督の素晴らしい作品。原題は「Cento Chiodi百本の釘」。ボローニャ郊外が舞台の本当にイイ映画でした。
『ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」』
『ヴェルディ:歌劇「仮面舞踏会」』
シャイー指揮オルミ演出で、こんなんがあるんや!!買わなきゃ!絶対見なきゃ!
【以上、ナンカン9/12】
DVD
『笑の大学』
『笑の大学』
戦時中をこんな風に表現されたら…三谷作品は…。
【ナンカン9/14】
DVD
『クライシス・オブ・アメリカ』
『クライシス・オブ・アメリカ』
途中までは面白かったポリティカル・サイコ・サスペンス・ミステリー。まぁハリウッド映画です。
『羊たちの沈黙』
『羊たちの沈黙』
この映画の監督が上の映画の監督と知らなかったら上の映画を最後まで見なかった?これもハリウッド的ですが…
『フィラデルフィア』
『フィラデルフィア』
これも上と同じジョナサン・デミ監督。マリア・カラスの歌うジョルダーノのオペラのアリアだけは憶えてます。
『影なき狙撃者』
『影なき狙撃者』
『クライシス…』はこれのリメイク。原題は『Manchurian Candidate(満州の候補者)』意味がワカランから見なければ。
『穴』
『穴』
市川崑監督のセンスあふれるサスペンス喜劇。若き石原慎太郎都知事が作家なんてイヤだと言ってジャズを歌ってます。
『ぼんち』
『ぼんち』
大名作。京マチ子、越路吹雪、草笛光子、中村玉緒、若尾文子の魅力満点。市川雷蔵と雁治郎の演技にも感服。
BOOK
映画秘宝編集部・編『市川崑大全』(洋泉社)
映画秘宝編集部・編『市川崑大全』(洋泉社)
改めて市川崑さんの主張しない偉大さがわかります。
【以上、ナンカン9/15】
DVD
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』
ハッハッハッ。アメリカですね。
【ナンカン9/16】
DVD
『シャンハイ』
『シャンハイ』
ワケのワカラン映画。ハリウッドは時々こーゆー阿呆をやります。何を描きたかったのか?
CD
『モーツァルト:歌劇「魔笛」』
『モーツァルト:歌劇「魔笛」』
魔笛のなかでは一番好きなクレンペラー指揮の演奏です。ポップの夜の女王はチョット初音ミク的?(笑)
『モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」』
『モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」』
コジのなかで一番好き…と言うとルートヴィヒさんに「私もコレが好き」と言われたことがあります。
『アダージョ、マーラー 愛の物語』
『アダージョ、マーラー 愛の物語』
アルマへの愛=音楽(?)ばかり集めたオムニバス。ハイティンクの指揮が意外とイイ。
【以上、ナンカン9/17】
BOOK
西靖・内田樹・名越康文『辺境ラジオ』(140B)
西靖・内田樹・名越康文『辺境ラジオ』(140B)
これは読んで面白い本ですよぉ。ラジオ以上に楽しかった…と言うと西クン怒る?
【ナンカン9/20】
DVD
『ウエスト・サイド物語』
『ウエスト・サイド物語』
青春時代にこんな素晴らしいミュージカル映画と出逢えたのは財産ですね。
『バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー/メイキング・オブ・レコーディング』
『バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー/メイキング・オブ・レコーディング』
作曲者バーンスタイン自身の指揮とオペラ歌手による録音風景BBCドキュメンタリー。最高に凄いプロの仕事が見られます。
CD
『バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー』
『バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー』
『ウェスト・サイド・ストーリー』
『ウェスト・サイド・ストーリー』
オスカー・ピーターソン・トリオによる鮮やかすぎるくらい楽しい演奏。
『ウェスト・サイド・ストーリー/ニュー・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング』
『ウェスト・サイド・ストーリー/ニュー・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング』
映画版ともオペラ歌手版とも違うオリジナル版も聴きモノです。
『ウエスト・サイド物語』
『ウエスト・サイド物語』
映画の音楽サントラ盤。何故かやっぱり落ち着きます。聴き慣れてるからかな。
『ウエスト・サイド物語』
『ウエスト・サイド物語』
スタン・ケントン・オーケストラによるビッグバンド演奏。ふ〜ん。こんなんもある。聴かねば。
『ウェスト・サイド・ストーリー1957年オリジナル・キャストによる録音』
『ウェスト・サイド・ストーリー1957年オリジナル・キャストによる録音』
ふ〜ん…これも聴かねば。
『ウェスト・サイド・ストーリー』
『ウェスト・サイド・ストーリー』
ミュージカル+クラシック組曲=バーンスタイン音楽の全貌…かな?
【以上、ナンカン9/21】
DVD
『6デイズ/7ナイツ』
『6デイズ/7ナイツ』
はっはっは。途中30分ほど寝ても問題なく楽しめるハリウッド映画。
『エアフォース・ワン』
『エアフォース・ワン』
なるほど。ハリソン・フォードは大統領役ができますね。シュワちゃんは無理でしょう。
CD
『ショパン:24の前奏曲/夜想曲/マズルカ/スケルツォ』
『ショパン:24の前奏曲/夜想曲/マズルカ/スケルツォ』
相変わらずポリーニは凄いです。
『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集第1集』
『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集第1集』
ベルリンフィルのコンマスはソロもオモシロイ。コレって意外と意外なことです。
【以上、ナンカン9/22】
DVD
『カウボーイ&エイリアン』
『カウボーイ&エイリアン』
???アイデア倒れ?プロデューサー・スピルバーグの限界?
【ナンカン9/23】
DVD
『ゴーストライター』
『ゴーストライター』
ユアン・マクレガー主演ポランスキー監督の政治サスペンス。ハリウッド映画より遥かにオモシロイのは当然?
【ナンカン9/24】
CD
『魔法使いの弟子〜デュトワ/フレンチ・コンサート』
『魔法使いの弟子〜デュトワ/フレンチ・コンサート』
演奏に特に特徴はないけどデュトワとモントリオール響最全盛期の楽しい一枚。
BOOK
高橋秀実『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』(新潮社)
高橋秀実『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』(新潮社)
だから何なんだ?と言いたくなる気持ちがドーシテも……。
【以上、ナンカン9/27】
DVD
プッチーニ『トゥーランドット』
プッチーニ『トゥーランドット』
ゼッフィレッリ演出の壮大な舞台装置がヴェローナ野外円形大劇場に映えます。衣裳はワダエミ。
BOOK
『魅惑のオペラ4トゥーランドット』(小学館)
『魅惑のオペラ4トゥーランドット』(小学館)
チャン・イーモウ演出の北京紫禁城での公演。本場物…とは言えないけど(笑)一見の価値あり。
【以上、ナンカン9/29】
BOOK
『世界の教科書シリーズ2わかりやすい中国の歴史』(明石書店)
『世界の教科書シリーズ2わかりやすい中国の歴史』(明石書店)
小学生用。近代以降が半分以上もあります。
『世界の教科書シリーズ6韓国の高校歴史教科書』(明石書店)
『世界の教科書シリーズ6韓国の高校歴史教科書』(明石書店)
2006年版の翻訳。
【以上、ナンカン9/30】
DVD
『沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇』
『沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇』
フランス社会の一面を抉った怖ろしい映画です。
【ナンカン10/1】
DVD
『ミケランジェロの暗号』
『ミケランジェロの暗号』
いやぁ…めちゃめちゃ面白いナチ映画です。と言っても大真面目の秀作です。実話に基づくとか。映画の神髄ですね。
『ライフ・イズ・ビューティフル』
『ライフ・イズ・ビューティフル』
大好きな映画。実話ではありえない喜劇だけどコレも素晴らしい映画の神髄。
【以上、ナンカン10/2】
DVD
『マージン・コール』
『マージン・コール』
リーマンもこんなふうに破綻した?これは詐欺ですね。金融証券界は詐欺師集団ですね。人間ドラマ映画としては面白い。
【ナンカン10/3】
DVD
『終わりなき叫び』
『終わりなき叫び』
知らないアフリカを知ることができます。一見の価値あり。
BOOK
伊藤数子『ようこそ、障害者スポーツへ-パラリンピックを目指すアスリートたち-』(廣済堂出版)
伊藤数子『ようこそ、障害者スポーツへ-パラリンピックを目指すアスリートたち-』(廣済堂出版)
みんな頑張ってます。けど日本ではパラリンピックはスポーツじゃなくリハビリなんですよね。
『片山杜秀の本5線量計と機関銃』(ARTES)
『片山杜秀の本5線量計と機関銃』(ARTES)
不思議なタイトルすべて納得。ペンデレツキの『広島犠牲者のための哀歌』や山田耕筰『米英撃滅の歌』を聴き直したくなります。
【以上、ナンカン10/5】
CD
『ザ・ベンチャーズ・コンプリート・ライヴ・イン・ジャパン'65』
『ザ・ベンチャーズ・コンプリート・ライヴ・イン・ジャパン'65』
これもアンコールは「キャラバン」です(笑)。
【ナンカン10/7】
BOOK
加藤隆則『中国社会の見えない掟 潜規則とは何か』(講談社現代新書)
加藤隆則『中国社会の見えない掟 潜規則とは何か』(講談社現代新書)
コレ、現代中国の「不条理」を理解する最適の書です。
小倉紀蔵『韓国は一個の哲学である〜〈理〉と〈気〉の社会システム』(講談社学術文庫)
小倉紀蔵『韓国は一個の哲学である〜〈理〉と〈気〉の社会システム』(講談社学術文庫)
コレ、現代韓国の「不条理」を理解するのに役立ちます。
【以上、ナンカン10/9】
CALENDAR
『中西摩耶カレンダー』
『中西摩耶カレンダー』
パラリンピックの写真を撮り続けているカメラマン越智貴雄さんの撮影です。
【ナンカン10/10】
DVD
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
セラーズもイイけどスコットもイイ。
CD
『ストラヴィンスキイ:春の祭典』
『ストラヴィンスキイ:春の祭典』
フェドセーエフはコレが好きです。これがロシアの土の匂いか…。
『チャイコフスキイ:交響曲第6番悲愴』
『チャイコフスキイ:交響曲第6番悲愴』
ナマで感激したから買わねば。
『チャイコフスキイ:交響曲第6番悲愴』
『チャイコフスキイ:交響曲第6番悲愴』
この音楽はバーンスタイン指揮のコレが一番好き。メッチャ遅いテンポです。
『チャイコフスキイ:交響曲第6番悲愴』
『チャイコフスキイ:交響曲第6番悲愴』
バーンスタイン指揮NYフィルの1974年シドニー公演。第3楽章終了時に大拍手。聴衆の素直な反応ですね。
【以上、ナンカン10/13】
DVD
『オリエント急行殺人事件』
『オリエント急行殺人事件』
俺はドーシテも謎解き探偵ミステリーを楽しめない。面白くない。好きになれない。なんでやろ?
【ナンカン10/14】
BOOK
清武英利&佐高信『メディアの破壊者読売新聞』(七つ森書店)
清武英利&佐高信『メディアの破壊者読売新聞』(七つ森書店)
藤竹暁『図説日本のメディア』(NHKブックス)
藤竹暁『図説日本のメディア』(NHKブックス)
【以上、ナンカン10/16】
DVD
『ストラヴィンスキイ:春の祭典/シベリウス:交響曲第5番』
『ストラヴィンスキイ:春の祭典/シベリウス:交響曲第5番』
ロンドン響を振ったレニー渾身の演奏です。
CD
『ショスタコーヴィチ・ドヴォルザーク・ヒナステラ』
『ショスタコーヴィチ・ドヴォルザーク・ヒナステラ』
シモン・ボリバル四重奏団の来日公演行けなくて涙。これは素晴らしいアルバムです!
【以上、ナンカン10/24】
DVD
『ジョン・カサベテスのビッグ・トラブル』
『ジョン・カサベテスのビッグ・トラブル』
喜劇はドンナ(バカバカしい)モノでも大好きです。
【ナンカン10/26】
DVD
『ビゼー歌劇:カルメン』
『ビゼー歌劇:カルメン』
クライバー指揮ゼッフィレッリ演出。やっぱりコレがカルメンのベスト舞台でしょう。
『ビゼー歌劇:カルメン』
『ビゼー歌劇:カルメン』
メトの舞台。ガランチャのカルメンが妖艶。リチャード・エアの演出も面白い。
『カルメン』
『カルメン』
フランチェスコ・ロージ監督最高のカルメン映画。ジュリア・ミゲネスのカルメンが魅力。ドミンゴも熱演。スペインの埃っぽい風景がイイ。
CD+DVD
『ビゼー歌劇:カルメン』
『ビゼー歌劇:カルメン』
ラトル指揮ベルリン・フィルの演奏が見事。ホール・オペラのDVD映像付。
【以上、ナンカン10/26、27】
BOOK
原沢伊都夫『日本人のための日本語文法入門』(講談社現代新書
原沢伊都夫『日本人のための日本語文法入門』(講談社現代新書)
コレ、ホンマに面白い本です。目ウロコ本です。
【ナンカン10/27】
DVD
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
まぁ面白かったです。小生はこのシリーズのファンですから。
『猿の惑星』
『猿の惑星』
最後に壊れた自由の女神の巨大な頭が半分砂に埋もれて出てきたときは映画館で興奮しました。
『猿の惑星Planet Of The Apes』
『猿の惑星Planet Of The Apes』
さすがティム・バートンと思えるシーンとティム・バートンならもっと…と思えるシーンが錯綜。
【以上、ナンカン10/28】
DVD
『レディ・ジョーカー』
『レディ・ジョーカー』
重い映画です。あ。原作の高村薫さんは松本清張さんの後継者なんですね。
『ウィズ』
『ウィズ』
ダイアナ・ロス可愛い!マイケル・ジャクソンが正常!素敵なミュージカル映画。監督がシドニー・ルメットですからね。
CD
『ベートーヴェン交響曲全集』
『ベートーヴェン交響曲全集』
巨匠バレンボイムが若者たちと力を込めて…という演奏です。
『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』
『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』
バレンボイムはやはりピアニスト!1,2番がイイですね。5番は作りすぎ?
『アリス=沙良・オットー:ピクチャーズ』
『アリス=沙良・オットー:ピクチャーズ』
素晴らしい女性ならではの演奏ですね。優しい…でなくソフィスティケートされた展覧会の絵です。
『リ・サイクル〜村治佳織ベスト』
『リ・サイクル〜村治佳織ベスト』
和みます。シモン・ボリバル四重奏団との共演は行きたかったなぁ。
BOOK
孫崎享『戦後史の正体』(創元社)
孫崎享『戦後史の正体』(創元社)
ナルホド。日本人の多くは「独立」ということを理解していない。けど、それを逆手に強くなれないか?
孫崎享『アメリカに潰された政治家たち』(小学館)
孫崎享『アメリカに潰された政治家たち』(小学館)
これをアメリカ陰謀史観という人はいないだろうけど反米・原発再稼働反対・消費増税反対・TPP反対の次には何が…?
水間政憲『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』(PHP研究所)
水間政憲『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』(PHP研究所)
イロイロ知っておくために目は通しておきたい。
【以上、ナンカン10/29】
DVD
『髪結いの亭主』
『髪結いの亭主』
ルコント監督の名作。フランスの女性は一人で死ぬ。日本は男と心中。日本人の男で良かったと思う。
『仕立て屋の恋』
『仕立て屋の恋』
ルコント監督のもうひとつの名作。ブラームスのピアノ五重奏の使い方が見事。
【以上、ナンカン11/3】
EVENT
『玉縄城築城500年祭』
『玉縄城築城500年祭』
我が地元の秋の祭典でした。
『玉縄城築城500年記念絵画展』
『玉縄城築城500年記念絵画展』
これはまだやってます。
CHARACTER
ナカナカ楽しいユルキャラ3人「玉竜クン・タマちゃん・タマナワくん」。
ナカナカ楽しいユルキャラ3人「玉竜クン・タマちゃん・タマナワくん」。
『大船観音のんちゃん』
『大船観音のんちゃん』
こんなユルキャラも我が地元にはあります。
【以上、ナンカン11/4、10】
TV DRAMA
『ゲーム・チェンジ大統領選を駆け抜けた女』
『ゲーム・チェンジ大統領選を駆け抜けた女』
そっくりさんの顔だけでも面白いのに米大統領選の裏側がよくわかる。
DVD
『椿姫』
『椿姫』
音楽はイイ。演出はヤリスギ?父親は若すぎ。とにかくナタリー・デセイの一人舞台として見る価値ある。
『マーラー:千人の交響曲』
『マーラー:千人の交響曲』
デュダメル指揮ロス・フィル+ボリバル響。エル・システマ(ベネズエラの子供音楽活動)もココまで来たか。凄い!
『The Ring Without Wordsニーベルンクの指環管弦楽版』
『The Ring Without Wordsニーベルンクの指環管弦楽版』
マゼール指揮ベルリン・フィルの大傑作演奏。ワーグナーの素晴らしさがワカル。
CD
『ワーグナー:楽劇ニーベルンクの指環』
『ワーグナー:楽劇ニーベルンクの指環』
これは上記のCD。自分で想像する舞台が脳裏に浮ぶ。
『日本沈没』
『日本沈没』
はっきり書く。コレはヒドイ映画です。小松左京さんが生きてたら怒る?
『日本沈没』
『日本沈没』
こっちを見なければ…。丹波哲郎が総理で小松左京もチラッと出てくる森谷司郎監督の旧作。
『日本以外全部沈没』
『日本以外全部沈没』
ギャハハのハ。筒井康隆大先生原作のチープ・ムービー。二つ上の映画よりマシです。
『うさぎドロップ』
『うさぎドロップ』
う〜ん。コレも私には合わない映画でした。
『うさぎドロップ』
『うさぎドロップ』
人気漫画らしいので読んでみます。
BOOK
上前淳一郎『狂気−ピアノ殺人事件』(文春文庫)
上前淳一郎『狂気−ピアノ殺人事件』(文春文庫)
ノンフィクション・ブームの時代の名作の一つだと思います。
【以上、ナンカン11/5】
BOOK
ジュリアン・ハヴィル『無理数の話 √2の発見から超越数の謎まで』(青土社)
ジュリアン・ハヴィル『無理数の話 √2の発見から超越数の謎まで』(青土社)
必死になって読んでます。理解できるとウレシイ(笑)。
スティーヴン・ストロガッツ『ふたりの微積分−数学をめぐる文通から僕が人生について学んだこと』(岩波書店)
スティーヴン・ストロガッツ『ふたりの微積分−数学をめぐる文通から僕が人生について学んだこと』(岩波書店)
上の本よりは平易ですが数式にはお手上げです。
小田伸午『一流選手の動きはなぜ美しいのか〜からだの動きを科学する』(角川選書)
小田伸午『一流選手の動きはなぜ美しいのか〜からだの動きを科学する』(角川選書)
これはスポーツを「心」ではなく「体」で考える上での好著です。
高橋弘『素顔のモルモン教―アメリカ西部の宗教 その成立と展開』(新教出版社)
高橋弘『素顔のモルモン教―アメリカ西部の宗教 その成立と展開』(新教出版社)
米新大統領の準備に…と思って読みましたが不要でした(笑)。でも興味深い内容です。
【以上、ナンカン11/6】
MUSEUM
『豪商の館・信州須坂田中本家博物館』
『豪商の館・信州須坂田中本家博物館』
呆れるくらい素晴らしい博物館です。
【ナンカン11/7】
VIDEO
『野田版 研辰の討たれ』
『野田版 研辰の討たれ』
歌舞伎好きの人も興味ない人も絶対見るべし。めっちゃオモロイ。
DVD
『NODA・MAP番外公演 表に出ろいっ!』
『NODA・MAP番外公演 表に出ろいっ!』
こんなんもあるんや。見なければ。
【以上、ナンカン11/8】
DVD
『ブッシュ』
『ブッシュ』
オリヴァ・ストーン監督の快作。こんな人物でもアメリカ大統領になれる…と今の日本人は笑えないですね。
『ニクソン』
『ニクソン』
ストーン監督の名作。大統領を辞任するニクソンがキッシンジャーを誘って祈るシーンが秀逸。ブッシュも祈りのシーンが多いですね。
『JFK』
『JFK』
新聞記者の話になっているところが少々残念だがオモシロイ。
『フロスト×ニクソン』
『フロスト×ニクソン』
米大統領映画ではコレも好きです。
【以上、ナンカン11/9】
DVD MAGAZINE
『吉永小百合私のベスト20 DVDマガジン2012年11/15号』(講談社)
『吉永小百合私のベスト20 DVDマガジン2012年11/15号』(講談社)
『キューポラのある街』見直さねば。
BOOK
莫言『牛 築路』(岩波現代文庫)
莫言『牛 築路』(岩波現代文庫)
今年度ノーベル賞作家と現代中国社会を覗き見る最適の入門書かな。
莫言『赤い高粱』(岩波現代文庫)
莫言『赤い高粱』(岩波現代文庫)
日本の読者には読むのがツライ作品かも。
【以上、ナンカン11/15】
DVD
『ザ・コンテンダー』
『ザ・コンテンダー』
女性副大統領候補のセックス・スキャンダルをハリウッドが描くと甘くなる?
【ナンカン11/16】
BOOK
G.ヴェルガ『カヴァレリア・ルスティカーナ』(岩波文庫)
G.ヴェルガ『カヴァレリア・ルスティカーナ』(岩波文庫)
マフィアの…ではなくシチリアの生活がよくわかります。
【ナンカン11/17】
DVD
『チョイス!』
『チョイス!』
ケヴィン・コスナー熱演の米大統領選映画。ハリウッド的ですがコレは面白い。
『オール・ザ・キングスメン』
『オール・ザ・キングスメン』
正義感溢れる弁護士が州知事になって権力を掴むと同時に堕落。よくある実話です。
『バラク・オバマ 大統領への軌跡』
『バラク・オバマ 大統領への軌跡』
米大統領選は就活でもあるのですね。
【以上、ナンカン11/18】
DVD
『ロボジー』
『ロボジー』
ミッキー・カーチス熱演の無害で楽しい喜劇映画。
【ナンカン11/19】
DVD
『キル・ザ・ギャング』
『キル・ザ・ギャング』
アイルランド人無頼漢とイタリア系マフィアの抗争。港はギャングの温床ですね。
【ナンカン11/20】
DVD
『グレン・グールド・プレイズ・バッハ〜ブルーノ・モンサンジョン監督三部作』
『グレン・グールド・プレイズ・バッハ〜ブルーノ・モンサンジョン監督三部作』
何度見て見飽きることのない映像とインタヴュー。
『テトロ過去を殺した男』
『テトロ過去を殺した男』
09年のコッポラ作品。映像が素晴らしい四角関係(テトロ)の親子の物語。
CD
『グールド・プレイズ・R.シュトラウス』
『グールド・プレイズ・R.シュトラウス』
シュワルツコップの歌とグールドの伴奏。絶品の1枚!
『グールド・プレイズ・スクリャービン&シベリウス』
『グールド・プレイズ・スクリャービン&シベリウス』
シベリウスはグールドのピアノにも服装にも合う(笑)。
『バッハ:インヴェンションとシンフォニア』
『バッハ:インヴェンションとシンフォニア』
LP時代から何度聴き直したかわかりませんが何度聴いてもスゴイです。
『バッハ:パルティータ(全曲)』
『バッハ:パルティータ(全曲)』
今回聴き直して一番面白さを感じたかも。
『バッハ:イギリス組曲(全曲)』
『バッハ:イギリス組曲(全曲)』
演奏に耳を傾けてしまいBGMにならないのが難ですね。
『バッハ:フランス組曲(全曲)&フランス風序曲』
『バッハ:フランス組曲(全曲)&フランス風序曲』
バッハが嫌いの人にもオススメかな。
『バッハ:平均律クラヴィーア曲集(全曲)』
『バッハ:平均律クラヴィーア曲集(全曲)』
理屈と技術が感動の突き抜ける瞬間を感じますね。
【以上、ナンカン11/21】
CD
『日本の歌〜花は咲く』
『日本の歌〜花は咲く』
日本はホントに歌の国。綺麗な歌がいっぱいあります。
DVD
『霧笛が俺を呼んでいる』
『霧笛が俺を呼んでいる』
「さようなら」「ごきげんよう」ボーッと霧笛が鳴る。カッコイイ。
【以上、ナンカン11/22】
BOOK
猪瀬直樹『解決する力』(PHPビジネス新書)
猪瀬直樹『解決する力』(PHPビジネス新書)
東京五輪招致に関する小生(玉木)との対談も少々あります。
猪瀬直樹『言葉の力』(中公新書ラクレ)
猪瀬直樹『言葉の力』(中公新書ラクレ)
最近の著者の作品で一番面白かった。
猪瀬直樹『ペルソナ』(文春文庫)
猪瀬直樹『ペルソナ』(文春文庫)
慎太郎氏はコレを読んで著者を副知事に抜擢したという。
【以上、ナンカン11/22、23】
CD
『ベートーヴェンP協奏曲第5番皇帝』
『ベートーヴェンP協奏曲第5番皇帝』
グールド&ストコフスキー。LPで初めて聴いたときの衝撃は今も新鮮。
『英雄の生涯』
『英雄の生涯』
R・シュトラウスの演奏はカラヤンが一番。解釈不要ですから。
『シェーンベルク:浄夜/シューベルト弦楽五重奏曲』
『シェーンベルク:浄夜/シューベルト弦楽五重奏曲』
この「浄夜」はイイですねえ。ヤンセンの女性的優しさと関係あり?
『プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番他』
『プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番他』
これもヤンセンの豊かさを感じる1枚。
『デュオ』
『デュオ』
ピアノのグリモーとチェロのガベッタのデュオ。男勝りの迫力?
『カンタービレ〜ガベッタ・プレイズ・オペラ・アリア&ソングス』
『カンタービレ〜ガベッタ・プレイズ・オペラ・アリア&ソングス』
ガベッタの楽しい1枚です。
『オルフェウスの竪琴・太陽の讃歌』
『オルフェウスの竪琴・太陽の讃歌』
グバイドゥーリナという現代音楽女性作曲家の極めて興味深い1枚。
【以上、ナンカン11/23】
CD
『300』
『300』
インゴルフ・ヴンダーのピアノ。スカルラッティやモーツァルトからモリコーネや『スター・ウォーズ』までピアノ300年の名曲集。大興奮の1枚。
【ナンカン11/24】
CD
『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』
『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』
ジャズ作曲家・挟間美帆のデビューCD。いやぁオモシロイ1枚です。ニューイヤー・コンサート期待!
『スパークリング・メモリーズ』
『スパークリング・メモリーズ』
日本の曲がイイですなぁ。ジャズ以外に『ナニコレ珍百景(キエフの大門)』も見事!当然ですね(汗)。
【以上、ナンカン11/27】
BOOK
清武英利×魚住昭『Yの悲劇』(講談社)
清武英利×魚住昭『Yの悲劇』(講談社)
チラッと私の名前も出てきます(笑)。
【ナンカン11/28】
BOOK
エラリー・クイーン『Yの悲劇』(東京創元社)
エラリー・クイーン『Yの悲劇』(東京創元社)
上の本とは全く無関係です。しかも小生はミステリーは苦手です。昔読みましたが何処が面白いのか…?
夏樹静子『Wの悲劇』(角川書店)
夏樹静子『Wの悲劇』(角川書店)
これも昔読んだ記憶はあります。ミステリー・ファンには申し訳ないですが肌に合いませんでした。
DVD
『Wの悲劇』
『Wの悲劇』
これはテレビで見た記憶があります。が、ミステリーは(ヒッチコック以外)映画もダメです。
【以上、ナンカン11/29】
DVD
『紅の拳銃』
『紅の拳銃』
オープニングのシーンなど見所満載の赤木圭一郎の遺作。
【ナンカン11/30】
CD
『Swinging Pool ゴマラン・ブラス・クインテット』
『Swinging Pool ゴマラン・ブラス・クインテット』
題名のない音楽会で見て一気にファンになりました。
『ムーヴィーブラス』
『ムーヴィーブラス』
コレも聴いてみなければ。
『Gomalan Brass』
『Gomalan Brass』
何が鳴っても何が聴こえてもイタリアンな響きに思えてしまうのは何故?
【以上、ナンカン12/2】
DVD
『てれすこ』
『てれすこ』
これが映画でしょ。これが芝居でしょ。と言いたくなる面白さ。もいっぺん見となった。
【ナンカン12/5】
DVD
『ザッツ・エンターテインメント』
『ザッツ・エンターテインメント』
上の映画の大デコレーションケーキの舞台を初めて知ったのはコレでした。
CD
『辻井伸行plays花は咲く』
『辻井伸行plays花は咲く』
綺麗な音でしみじみほんわかと明るくなってきます。
『愛の夢〜牛田智大デビュー』
『愛の夢〜牛田智大デビュー』
柔らかな優しい曲ばかりなのは彼が福島出身だから…。
【以上、ナンカン12/6】
DVD
『巨星ジーグフェルド』
『巨星ジーグフェルド』
これはナカナカに見応えのある映画です。
『巨星ジーグフェルド』
『巨星ジーグフェルド』
上と中味は同じですが特にミュージカル・シーンは秀逸です。
『巨星ジーグフェルド』
『巨星ジーグフェルド』
上と中味は同じですがミュージカル・ファンは飽きることのない3時間です。
【以上、ナンカン12/8】
CD
『ドヴォルザーク:交響曲第9番新世界より』
『ドヴォルザーク:交響曲第9番新世界より』
バーンスタイン指揮NYフィル。小生が初めて買ったクラシック・レコード。今聴いても凄い演奏です。
『山田耕筰:交響曲ヘ長調かちどきと平和』
『山田耕筰:交響曲ヘ長調かちどきと平和』
日本人のガンバリを感じます。
『橋本國彦:交響曲第1番/交響組曲天女と漁夫』
『橋本國彦:交響曲第1番/交響組曲天女と漁夫』
コレ面白そう。早よ買って全曲を聴かねば。
『芥川也寸志: オーケストラのためのラプソディ/ エローラ交響曲/ 交響三章』
『芥川也寸志: オーケストラのためのラプソディ/ エローラ交響曲/ 交響三章』
コレも面白そう。早よ買って…以下同文。
『池辺晋一郎:交響曲第3番&第5番』
『池辺晋一郎:交響曲第3番&第5番』
テレビでやってたのは6番。けどジャケットが気に入ったので早よ買って…以下同文。
【以上、ナンカン12/9】
BOOK
入江雅彦『日本の国防―米軍化する自衛隊・迷走する政治』(講談社現代新書)
入江雅彦『日本の国防―米軍化する自衛隊・迷走する政治』(講談社現代新書)
知らない知識を得るのは嬉しいことです。
DVD
『アカシアの雨がやむとき』
『アカシアの雨がやむとき』
60年代の日本にタイムスリップします。風景も人の心も。小学生の小生は「お菓子屋の飴がなくなる」なんてギャグを創作。今と変わらん(>_<)
CD
『西田佐知子 The Best』
『西田佐知子 The Best』
小生は『東京ブルース』のほうが好きですが、どの歌も最高です。
『牛田智大 想い出』
『牛田智大 想い出』
将来はどんなピアニストになるか…?
【以上、ナンカン12/10】
DVD
『コラテラル』
『コラテラル』
トム・クルーズが極悪の殺し屋には見えないんですけど…。
【ナンカン12/11】
DVD
『招かれざる客』
『招かれざる客』
これは吉本や松竹の新喜劇と同じ作りのコメディという意味で素晴らしい映画です。キャサリン・ヘプバーンがイイ。
【ナンカン12/12】
DVD
『真実の瞬間』
『真実の瞬間』
ハリウッドの赤狩り(レッド・パージ)を描いた映画。アメリカ人は恥ずかしい過去も描きます。
『ゲーテの恋〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」』
『ゲーテの恋〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」』
これがゲーテ?この映画、俺のことかとゲーテ言い…でも、面白い映画です。
CD
『佐村河内守:交響曲第1番』
『佐村河内守:交響曲第1番』
売れているそうです。現代音楽のわかりにくさはありません。ダイナミックなシンフォニーです。
BOOK
『疑惑の名勝負大全』(ミリオン出版)
『疑惑の名勝負大全』(ミリオン出版)
【以上、ナンカン12/13】
BOOK
ショーペンハウエル『自殺について』(岩波文庫)
ショーペンハウエル『自殺について』(岩波文庫)
どんなことでもキチン順序だてて論理的にと考えるのが哲学なんですね。
新渡戸稲造『武士道』(岩波文庫)
新渡戸稲造『武士道』(岩波文庫)
異文化人に理解させることができて初めて自分の文化が自分でもワカルのですね。
【以上、ナンカン12/14】
DVD
『ウォーター・ホース』
『ウォーター・ホース』
ネス湖の怪獣はコンナだったのか!?と素直に見て下さい(笑)。
CD+DVD
『ミッション』
『ミッション』
メゾ・ソプラノ歌手バルトリの超絶技巧を味わいましょう!
CD
『トワイライト・オブ・ザ・ゴッズ〜ワーグナー:リング・ハイライト』
『トワイライト・オブ・ザ・ゴッズ〜ワーグナー:リング・ハイライト』
NYメト歌劇場の『指環』です。ミュージカルのように楽しむのも悪くない?
『モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》全曲』
『モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》全曲』
古楽器奏法の引き締まった演奏が魅力です。
『1612年〜イタリアの夕べの祈り』
『1612年〜イタリアの夕べの祈り』
こういう古い音楽も新しく感じられていいですね。
『ロング・ウォーク/フランチェスコ・トリスターノ』
『ロング・ウォーク/フランチェスコ・トリスターノ』
この素晴らしいピアニスト&作曲家をグールドの後継者と呼んでもイイ!?
【以上、ナンカン12/15】
VIDEO
『いそしぎ』
『いそしぎ』
牧師と画家の不倫愛。エリザベス・テイラー&リチャード・バートンより音楽が最高。
DVD
『リカウント』
『リカウント』
BOOK
小林哲夫『高校紛争1969−1970「闘争」の歴史と証言』(中公新書)
小林哲夫『高校紛争1969−1970「闘争」の歴史と証言』(中公新書)
懐かしさではなく、どんな時代だったのか、考え直せるのは素晴らしいことです。
小林哲夫『ニッポンの大学』(講談社現代新書)
小林哲夫『ニッポンの大学』(講談社現代新書)
ミスコンから論文の数まで…でイロンナコトが見えてくるものです。
小林哲夫『東大合格高校盛衰史 60年間のランキングを分析する』(光文社新書
小林哲夫『東大合格高校盛衰史 60年間のランキングを分析する』(光文社新書)
東大との関係だけで、高校のいろんな面が見えてくるものです。
【以上、ナンカン12/18】
BOOK
マティアス・エナール『話してあげて、戦や王さま、象の話を』(河出書房新社)
マティアス・エナール『話してあげて、戦や王さま、象の話を』(河出書房新社)
一目惚れで買ったミケランジェロがイスタンブルに橋を架ける話。まだ読んでませんがワクワクしてます。
【ナンカン12/21】
CD
『J.S.バッハ:フーガの技法他』
『J.S.バッハ:フーガの技法他』
ベルリン・フィル・コンマスの樫本氏との共演で注目したリフシッツ。強烈に個性的バッハです。
『J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集』
『J.S.バッハ:ピアノ協奏曲集』
グールドを古く感じる強烈なピアニストの登場にただただ感激です。
CD+DVD
『辻井伸行|ジェニーへのオマージュ』
『辻井伸行|ジェニーへのオマージュ』
上のピアニストたちのあとコレを聴くとやっぱり心癒やされます。
【以上、ナンカン12/23】
BOOK
相倉久人『至高の日本ジャズ全史』(集英社新書)
相倉久人『至高の日本ジャズ全史』(集英社新書)
これはジャズの歴史を知りたい人(小生)にとって至高の一冊であります!
【ナンカン12/25】
DVD
『最高の人生をあなたと』
『最高の人生をあなたと』
老境夫婦に熟年離婚の危機…という映画を還暦夫婦が一緒に見てもドキッとしない程度に見やすいイタリア映画。
【ナンカン12/29】
Blu-ray & DVD
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
父と子・子と祖母・子と祖父・子と母…の家族がNYという街と9・11という事件を通して描かれる。アメリカ人とアメリカを見直す映画。
BOOK
ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(NHK出版)
ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(NHK出版)
読まねば。
DVD
『リトル・ダンサー』
『リトル・ダンサー』
上の映画の監督はコレも撮ってます。そーいえば子役の扱いはどちらも同じですね。
『レディ・キラーズ』
『レディ・キラーズ』
面白かったです…という以上のことを書けないのがツライ?面白い映画ですけどね。
『マダムと泥棒』
『マダムと泥棒』
上の映画の元ネタ。
【以上、ナンカン12/30】
BOOK
萱野稔人、神里達博『没落する文明』(集英社新書)
萱野稔人、神里達博『没落する文明』(集英社新書)
アンガス・マディソン『経済統計で見る世界経済2000年史』(柏書房)
アンガス・マディソン『経済統計で見る世界経済2000年史』(柏書房)
読みたいなぁ…と思たけど13650円もする本かぁ…ますます読みとなるなぁ(笑)。
【以上、ナンカン12/31】
 
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