ナンデモカンデモ
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タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編 -2010年下半期- 
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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DVD
『マラドーナ ザ・ゴールデン・キッド〜天才マラドーナの光と影』
『マラドーナ ザ・ゴールデン・キッド〜天才マラドーナの光と影』
W杯では最も楽しませてくれました。
『マラドーナ』
『マラドーナ』
コレはひょっとしてサッカー・ファン必見の映画かもしれない。
【以上、ナンカン7/3】
DVD
『トニー滝谷』
『トニー滝谷』
もっともらしい虚構を楽しみたい人の文学映画。お好きな人にはいいんじゃないですか。
【ナンカン7/1】
BOOK
鹿島茂『SとM』(幻冬舎新書)
鹿島茂『SとM』(幻冬舎新書)
なぜ日本は「縄」でヨーロッパは「鞭」なのか?うむ。縄がいいですな。
DVD
『ヘンゼルとグレーテル』
『ヘンゼルとグレーテル』
メト子供向け英語版。とはいえ子供に媚びてない演出です。
【以上、ナンカン7/5】
BOOK
林秀彦『「みだら」の構造』(草思社)
林秀彦『「みだら」の構造』(草思社)
日本女性のXXXXは世界一!
植島啓司『性愛奥義 官能の『カーマスートラ』解読』(講談社現代新書)
植島啓司『性愛奥義 官能の『カーマスートラ』解読』(講談社現代新書)
日本の「みだら」からインドの「性愛」を見つめるのも一興です。
【以上、ナンカン7/1】
DVD
『シェーンブルン宮殿夏の夜のコンサート2010』
『シェーンブルン宮殿夏の夜のコンサート2010』
ウィーン・フィルによる『スター・ウォーズ』はちょっと聴きモノ。
CD
『ワーグナー:管弦楽曲集、ヴェーゼンドンクの5つの詩』
『ワーグナー:管弦楽曲集、ヴェーゼンドンクの5つの詩』
ついでにコレも。ウェルザー=メストの指揮は大人しめだがブルガーゴーズマンのヴェーゼンドンク歌曲集は聴きモノ。
【以上、ナンカン7/2425
CD
『CANDIDE』
『CANDIDE』
バーンスタイン自身による古い録音です。
『Candide』
『Candide』
ジェリー・ハドレー、ジューン・アンダーソン、クリスタ・ルートヴィヒ、ニコライ・ゲッダら超名人級オペラ歌手とバーンスタイン自身の指揮による草の根を書き分けても探し出して買う価値ありの逸品。かつては映像もあったんやけどなぁ。
【以上、ナンカン7/24】
CD
『ブラームス:交響曲第2番他』
『ブラームス:交響曲第2番他』
小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オケ(ナンデ片仮名やねん?)で初めて小生がイイナと思った演奏です。(ただしブラームスだけ)
【ナンカン7/24】
BOOK
吉川蕉仙『上がる下がる−京のわらべうた』(二玄社)
吉川蕉仙『上がる下がる−京のわらべうた』(二玄社)
京都の住所表記を阿呆なコンピュータに合わそうと考えてる阿呆どもは是非とも読んでください。
笹間良彦『性と宗教−タントラ・密教・立川流』(柏書房)
笹間良彦『性と宗教−タントラ・密教・立川流』(柏書房)
真剣に読まないとちょっと理解の難しい本です。
藤巻一保『真言立川流−謎の邪教と鬼神ダキニ崇拝』(学習研究社)
藤巻一保『真言立川流−謎の邪教と鬼神ダキニ崇拝』(学習研究社)
真面目に読んで勉強になります。
真鍋俊照『邪教・立川流』(ちくま学芸文庫)
真鍋俊照『邪教・立川流』(ちくま学芸文庫)
これまた真面目な本です。
『性愛術の本−房中術と秘密のヨーガ』(学研)
『性愛術の本−房中術と秘密のヨーガ』(学研)
いやらしいことと宗教が結びつくとよりいやらしくなりますねぇ。そこがポイントですねぇ。
桜井進『面白くて眠れなくなる数学』(PHP研究所)
桜井進『面白くて眠れなくなる数学』(PHP研究所)
ソレほど面白いわけではないですがナカナカ面白いです。
【以上、ナンカン7/22】
BOOK
YEO・エイドリアン『πとeの話―数の不思議』(青土社)
YEO・エイドリアン『πとeの話―数の不思議』(青土社)
級数の数式を見てるだけでニヤッと笑える人にオススメです。
エドワード・B・バーガー&マイケル・スターバード『カオスとアクシデントを操る数学−難解なテーマがサラリとわかるガイドブック』(早川書房)
エドワード・B・バーガー&マイケル・スターバード『カオスとアクシデントを操る数学−難解なテーマがサラリとわかるガイドブック』(早川書房)
サラリとはわかりませんが数学は面白いです。
風間孝・河口和也『同性愛と異性愛』(岩波新書)
風間孝・河口和也『同性愛と異性愛』(岩波新書)
勉強になります。
松本徹『三島由紀夫エロスの劇』(作品社)
松本徹『三島由紀夫エロスの劇』(作品社)
納得のエロスから眺めた三島論です。ソレ以外の視点はないですよね。
さいとうたかを『俺の後ろに立つな−さいとうたかを劇画一代』(新潮社)
さいとうたかを『俺の後ろに立つな−さいとうたかを劇画一代』(新潮社)
やっぱり必死に頑張る昔の人でないとあんな劇画は描けませんよね。
さいとうたかを『ゴルゴ13』(リイド社)
さいとうたかを『ゴルゴ13』(リイド社)
第1作を読み直すとゴルゴの多弁なことに驚かされます。
【以上、ナンカン7/16】
Blu-ray,DVD
『アリス・イン・ワンダーランド』
『アリス・イン・ワンダーランド』
ティム・バートン研究としては面白いです。
DVD
『ふしぎの国のアリス』
『ふしぎの国のアリス』
これこそディズニーの最高傑作です。
【以上、ナンカン8/7】
Blu-ray
『オーシャンズ』
『オーシャンズ』
美しい映画です。これが大自然の幻想でなく現実ならいいですね。
DVD
『戦争のはらわた』
『戦争のはらわた』
ペキンパー節炸裂!これが人間の現実?
【以上、ナンカン8/6】
DVD
『ゴールデンスランバー』
『ゴールデンスランバー』
現実離れした小説の映画化。それなりに面白いです。
BOOK
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』(新潮社)
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』(新潮社)
原稿用紙1000枚の現実離れ。小説なら当たり前?しかし…
【以上、ナンカン8/9】
BOOK
小野俊太郎『大魔神の精神史』(角川oneテーマ21)
小野俊太郎『大魔神の精神史』(角川oneテーマ21)
破天荒な時代劇も現実社会と密着しています。それを読みとる技術が凄い!
Blu-ray
『大魔神 Blue−ray BOX』
『大魔神 Blue−ray BOX』
上記の本を読んだおかげで絶対見直したくなりました。
【以上、ナンカン8/10】
DVD
ドニゼッティ『連隊の娘』
ドニゼッティ『連隊の娘』
デッセーとフローレスの超絶技巧が凄い!ペリーの演出も最高!
【ナンカン7/30】
CD
『パヴァロッティ・ジ・オペラ・コレクション』
『パヴァロッティ・ジ・オペラ・コレクション』
ルチア・マノン・ボエームなどオペラ7作で4千円チョイ。安い!いや若きパヴァの声が凄い!
チャイコフスキー『バレエ音楽くるみ割り人形』
チャイコフスキー『バレエ音楽くるみ割り人形』
ラトル指揮ベルリン・フィルの堂々たる華麗な演奏です。
マーラー『交響曲第2番復活』
マーラー『交響曲第2番復活』
クレンペラーの指揮は流石。シュワルツコップの歌も聴きモノ。
ショスタコーヴィチ『交響曲第5番』
ショスタコーヴィチ『交響曲第5番』
ムーティの指揮フィラデルフィア管ですからモチロン迫力満点。ちょっと明るすぎるかな?
マーラー『交響曲第9番』
マーラー『交響曲第9番』
ノリントン指揮。ノンヴィブラートのマーラーも聴きモノ。
【以上、ナンカン8/5】
BOOK
坂上康博『海を渡った柔術と柔道』(青弓社)
坂上康博『海を渡った柔術と柔道』(青弓社)
日本人の“海外進出論”としても面白いです。
【ナンカン8/4】
BOOK
遠藤隆行『自信は生きる力なり』(青志社)
遠藤隆行『自信は生きる力なり』(青志社)
元気をもらえること保証します。
【ナンカン8/2】
BOOK
鈴木耕『沖縄へ 歩く、訊く、創る』(リベルタ出版)
鈴木耕『沖縄へ 歩く、訊く、創る』(リベルタ出版)
ほんの少しでも沖縄については考え続けねば…。日本人ですから。
【ナンカン8/6】
DVD
『オルフェ』
『オルフェ』
コクトー監督の魔法。今では古く感じる部分も。しかし名作。
『美女と野獣』
『美女と野獣』
これもコクトー。野獣の髪の毛は歌舞伎の鏡獅子がモデルだそうな。
『美女と野獣』
『美女と野獣』
ついでにコレも。ディズニーも鏡獅子→コクトーを受け継いでます。
【以上、ナンカン8/18】
DVD
『メリー・ポピンズ』
『メリー・ポピンズ』
ジュリー・アンドリュースがオードリー・ヘップバーンを撃破した一作。メイキング映像が秀逸。
【ナンカン8/22】
DVD
『乾いた花』
『乾いた花』
原作は都知事。音楽は武満。監督は篠田。古く感じるのは誰の責任?時代の責任ですね。
【ナンカン8/10】
DVD
『フィラデルフィア物語』
『フィラデルフィア物語』
キャサリン・ヘップバーンはほんまに魅力があります。
『上流社会』
『上流社会』
上記のミュージカル版。グレース・ケリーがミモノ。
【以上、ナンカン8/13】
CD
GENTLE FOREST JAZZ BAND『だけど今夜はビッグバンド!!』
GENTLE FOREST JAZZ BAND『だけど今夜はビッグバンド!!』
なかなかおもろいバンドです。
【ナンカン8/11】
CD
いしだあゆみ+ティンパン・アレイ『アワー・コネクション』
いしだあゆみ+ティンパン・アレイ『アワー・コネクション』
歴史的名盤と大袈裟に言わなくてもいいアルバムです。
雪村いづみ+キャラメル・ママ『スーパー・ジェネレーション』
雪村いづみ+キャラメル・ママ『スーパー・ジェネレーション』
これも同じサウンド。1曲目『昔の貴方』は最高!他のもすべて感涙のベスト・アルバム!
『いしだあゆみ・しんぐる・これくしょん』
『いしだあゆみ・しんぐる・これくしょん』
いいですね。
『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲』
『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲』
コパチンスカヤのヴァイオリンを聴いてない人は不幸です。
コパチンスカヤ+ファジル・サイ『スーパー・デュオ!』
コパチンスカヤ+ファジル・サイ『スーパー・デュオ!』
こんな強烈な音楽性豊かな個性的ヴァイオリニストは男女を問わず日本からは生まれませんね。
BOOK
塩野七生『絵で見る十字軍物語』(新潮社)
塩野七生『絵で見る十字軍物語』(新潮社)
またひとつコノ人の本を読む喜びがでけた。
【以上、ナンカン8/12】
BOOK
トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)
トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)
なるたけ近いうちに読み始めたいなぁ。
高井昌吏・古賀篤『健康優良児とその時代 健康というメディアイベント』(青弓社)
高井昌吏・古賀篤『健康優良児とその時代 健康というメディアイベント』(青弓社)
小生もその一人。1964年度京都府代表なんですが…
坂上康博・高岡裕之編著『幻の東京オリンピックとその時代 戦時期の都市・スポーツ・身体』(青弓社)
坂上康博・高岡裕之編著『幻の東京オリンピックとその時代 戦時期の都市・スポーツ・身体』(青弓社)
やっとスポーツから「時代」を読む本が次々と出るようになりました。
筒井康隆『現代語裏辞典』(文藝春秋)
筒井康隆『現代語裏辞典』(文藝春秋)
こんなん出たら読まずにおれん。
沼正三・原作/江川達也・作画『家畜人ヤプー』(幻冬舎コミックス)
沼正三・原作/江川達也・作画『家畜人ヤプー』(幻冬舎コミックス)
昔のめり込んで読んだ本の劇画化。知らなんだ。読もう!
沼正三『家畜人ヤプー』(幻冬舎アウトロー文庫)
沼正三『家畜人ヤプー』(幻冬舎アウトロー文庫)
やっぱり今も読み継がれる名作ですね。
沼正三・原作/石ノ森章太郎・作『家畜人ヤプー【復刻版】』(ポット出版)
沼正三・原作/石ノ森章太郎・作『家畜人ヤプー【復刻版】』(ポット出版)
これは昔読んで今も本棚にあります。絵より文字が多い劇画です(笑)。
【以上、ナンカン8/19】
DVD
『神々の深き欲望』
『神々の深き欲望』
今村昌平入魂の一作。
『にっぽん昆虫記』
『にっぽん昆虫記』
日本女性の戦後史として必見。
【以上、ナンカン8/28】
DVD
『7月4日に生まれて』
『7月4日に生まれて』
オリヴァ・ストーンのヴェトナムものとしては『プラトーン』よりこっちかな。
【ナンカン9/2】
DVD
R・シュトラウス『サロメ』
R・シュトラウス『サロメ』
ナディア・ミヒャエルのサロメはどの演出でもミモノです。
【ナンカン9/1】
DVD
ロッシーニ『アルジェのイタリア女』
ロッシーニ『アルジェのイタリア女』
最高に楽しい演出!これぞオペラ・ブッファッファッファ!
【ナンカン8/31】
DVD
『王様と私』
『王様と私』
物語も音楽も今の感覚としては少々タルイとはいえ名作。若きリタ・モレノが出てます。
『サウンド・オブ・ミュージック』
『サウンド・オブ・ミュージック』
ナンダカンダいうても凄い一作。映像もカネかかってます。
『マイ・フェア・レディ』
『マイ・フェア・レディ』
レックス・ハリスンが音楽を助けてます。ヘップバーンの声はデボラ・カー(王様と私)ナタリー・ウッド(ウェストサイド)と同じです。
『コーラス・ライン』
『コーラス・ライン』
舞台裏暴露でミュージカルも寿命を迎えた?
『ヘアー』
『ヘアー』
秩序破壊でミュージカルはオペラと同様幸福に死滅?
【以上、ナンカン8/28】
CD
『ナンシー梅木 アーリー・デイズ1950〜1954』
『ナンシー梅木 アーリー・デイズ1950〜1954』
とってもイイ感じのジャズです。
『ナンシー梅木・シングズ・アメリカン・ソングズ・イン・ジャパニーズ+2』
『ナンシー梅木・シングズ・アメリカン・ソングズ・イン・ジャパニーズ+2』
イイ歌です。アカデミー助演女優賞女優ですが国際的日本女性の鑑ですね。
【以上、ナンカン9/7】
BOOK
広瀬隆『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)
広瀬隆『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)
やっぱりなぁ。
【ナンカン8/30】
BOOK
北野武&ミシェル・テマン『KITANO par KITANO北野武による「タケシ」』(早川書房)
北野武&ミシェル・テマン『KITANO par KITANO北野武による「タケシ」』(早川書房)
メディア論の部分が面白いです。
【ナンカン9/2】
BOOK
多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』(講談社)
多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』(講談社)
ゆったりたゆたうような女流文学もたまにはいいです。
【ナンカン9/1】
BOOK
眞神博『ヘーシンクを育てた男』(文藝春秋)
眞神博『ヘーシンクを育てた男』(文藝春秋)
事実が隠されないよう読む本を選びましょう。
【ナンカン8/28】
BOOK
柴田南雄『グスタフ・マーラー現代音楽への道』(岩波現代文庫)
柴田南雄『グスタフ・マーラー現代音楽への道』(岩波現代文庫)
昔の本はそれだけで存在価値がある?
【ナンカン9/5】
CD
『ショスタコーヴィチ交響曲第5番』
『ショスタコーヴィチ交響曲第5番』
バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルの超名演!小生のエッセイ(解説?)付です。
【ナンカン9/10】
CD
『ギラ・ジルカ/all Me』
『ギラ・ジルカ/all Me』
ジャズはやっぱり女性ヴォーカルが一番エエと思い直す歌声です。
【ナンカン9/26】
DVD
『シャネル&ストラヴィンスキー』
『シャネル&ストラヴィンスキー』
春の祭典の舞台は興味深いけど…ウソが多すぎる?
『ストラヴィンスキー《火の鳥》自作自演』
『ストラヴィンスキー《火の鳥》自作自演』
こちらはホンモノが来日してN響を指揮した映像。これだけでもディオニソスの祭典の司祭がアポロンの意志を持っていたことがわかる。
【以上、ナンカン9/23】
DVD
『ハート・ロッカー』
『ハート・ロッカー』
アメリカの視点とはいえ戦争の現実が存在してます。
BOOK
ティム・オブライエン/村上春樹・訳『本当の戦争の話をしよう』(文春文庫)
ティム・オブライエン/村上春樹・訳『本当の戦争の話をしよう』(文春文庫)
文章のほうが戦争の悲惨な現実が感じられる?
【以上、ナンカン9/13】
DVD
『パブリック・エネミーズ』
『パブリック・エネミーズ』
大恐慌時代の義賊銀行強盗ジョン・デリンジャーをジョニー・デップが演じる。マン監督にリズムがタルイなぁ。
『俺達に明日はない』
『俺達に明日はない』
同じ「民衆の敵=義賊」映画ならコッチやね。
【以上、ナンカン9/14】
DVD
『サブウェイ123激突』
『サブウェイ123激突』
デンゼル・ワシントンとトラボルタで丁々発止の面白い映画やけど最後がなぁ…。ハリウッドやしシャーナイか。
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』
現代狂気理不尽犯罪社会告発映画の原点。
【以上、ナンカン9/19】
DVD
が〜まるちょば『セリフのない!?ドラマ?が〜まるちょばの「つたえる、つなぐ」』
が〜まるちょば『セリフのない!?ドラマ?が〜まるちょばの「つたえる、つなぐ」』
パントマイムのフィールドを拡大し続ける革命デュオ。
【ナンカン9/21】
DVD
『或る夜の出来事』
『或る夜の出来事』
クラーク・ゲーブル大活躍。フランク・キャプラ才気煥発。職人芸的男女恋物語原点映画。
【ナンカン9/11】
CD
マーラー『子供の不思議な角笛』
マーラー『子供の不思議な角笛』
バーバラ・ボニー、ミヒャエル・ゲルネ他シャイー指揮の素晴らしい演奏と歌です。
マーラー『子供の不思議な角笛』
マーラー『子供の不思議な角笛』
シュワルツコップ、フィッシャー=ディースカウ、セル指揮ロンドン響。マーラー歌曲の決定版。
マーラー『さすらう若人の歌/亡き子をしのぶ歌』
マーラー『さすらう若人の歌/亡き子をしのぶ歌』
フィッシャー=ディースカウ、フルトヴェングラー指揮。中学生の時から通算1万回以上聴いたと思える名盤。
『亡き子をしのぶ歌』
『亡き子をしのぶ歌』
キャサリン・フェリアーのしみじみと胸に染みる歌声が悲しすぎます。
【以上、ナンカン9/19】
CD
『ベリオ:フォルマツィオーニ/フォークソング/シンフォニア』
『ベリオ:フォルマツィオーニ/フォークソング/シンフォニア』
ふ〜ん。現代音楽も面白いもんです。イタリア人やしかな?
『グレン・グールド・エディション34シェーンベルク作品集』
『グレン・グールド・エディション34シェーンベルク作品集』
コレ聴いたあとベートーヴェンや山下洋輔を聴くとそないに変わらんでぇと思えるもんです。
【以上、ナンカン9/17】
BOOK
ピエール・ブーレーズ『ブーレーズ作曲家論選』(ちくま学芸文庫)
ピエール・ブーレーズ『ブーレーズ作曲家論選』(ちくま学芸文庫)
じっくり読み応えがあります。
三枝成彰『大作曲家たちの履歴書』(中公文庫)
三枝成彰『大作曲家たちの履歴書』(中公文庫)
じっくりデータを見ていろいろ考えられます。
【以上、ナンカン9/24】
BOOK
町田明広『攘夷の幕末史』(講談社現代新書)
町田明広『攘夷の幕末史』(講談社現代新書)
幕末の攘夷から東亜の大帝国へ。ナルホド。
【ナンカン9/2023
FESTIVAL
『松嶋×町山 未公開映画祭』
『松嶋×町山 未公開映画祭』
ナカナカおもしろい映画がドキュメンタリー中心に集まってます。
【ナンカン10/3〜】
SPORTS
『日本ビアポン協会』
『日本ビアポン協会』
上記映画祭で発見した「世界一バカなオモシロ・スポーツ?!」既に日本にも組織があるとは!!
【ナンカン10/9】
DVD
『スクール・オブ・ロック』
『スクール・オブ・ロック』
上記映画祭で元ネタのほうを見たけどコレも見よかな。
【ナンカン10/5】
DVD
『マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
『マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
ヤッパリ犬は佐吉のような雑種のほうがエエと思うんですけど…
【ナンカン9/28】
DVD
『ザ・ファン』
『ザ・ファン』
ウ〜ン。最後が…。『サブウェイ123』と同じ監督。同じ最後やな…
【ナンカン10/9】
DVD
『ゼロの焦点』
『ゼロの焦点』
ウ〜ン。長い。時代が描き切れんのは監督のせい?役者のせい?女が描けへんのは清張のせい?
『ゼロの焦点』
『ゼロの焦点』
コレも見てみなければ。原作は同じ。役者・監督でどう変わる?
【以上、ナンカン10/10】
DVD
『バーンスタイン/ヤング・ピープルズ・コンサート』
『バーンスタイン/ヤング・ピープルズ・コンサート』
大人にも一見一聴の価値あり!
『マーラー:交響曲9番10番「大地の歌」』
『マーラー:交響曲9番10番「大地の歌」』
マーラーはライヴに限る!しかし映像もセカンド・ベストとしてアリ。
CD
『マーラー:交響曲「大地の歌」』バーンスタインの見事な指揮
『マーラー:交響曲「大地の歌」』バーンスタインの見事な指揮
フィッシャー=ディースカウの名唱。録音だけでも名演なら悪くない。
『マーラー:交響曲「大地の歌」』クレンペラー指揮
『マーラー:交響曲「大地の歌」』クレンペラー指揮
最後の『別離』でマンドリンが琵琶のように響く。
【以上、ナンカン10/2】
CD
『マーラー:交響曲「大地の歌」シェーンベルク編曲室内楽版』フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮アンサンブル・ムジク・オブリク/ビルギット・レンメルト(アルト)ブロホヴィッツ(テノール)
『マーラー:交響曲「大地の歌」シェーンベルク編曲室内楽版』フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮アンサンブル・ムジク・オブリク/ビルギット・レンメルト(アルト)ブロホヴィッツ(テノール)
ひょっとしてコレがベスト盤かな。
BOOK
NHKテキスト『こだわり人物伝10・11月バーンスタイン〜愛弟子が語る/ショパン〜魂の旋律』(知楽遊学シリーズ)
NHKテキスト『こだわり人物伝10・11月バーンスタイン〜愛弟子が語る/ショパン〜魂の旋律』(知楽遊学シリーズ)
マーラー論が面白い!
SAKE
『焼酎屋 四ッ谷酒造 兼八』
『焼酎屋 四ッ谷酒造 兼八』
お取り寄せできないんですが最高です!
FARM
『鈴木有機農園』
『鈴木有機農園』
とにかくココの米と野菜は最高!
【以上、ナンカン10/3】
BOOK
武澤秀一『マンダラの謎を解く 三次元からのアプローチ』(講談社現代新書)
武澤秀一『マンダラの謎を解く 三次元からのアプローチ』(講談社現代新書)
まいりました。曼荼羅の意味がやっとわかりました。
【ナンカン10/4】
BOOK
坂上康博『権力装置としてのスポーツ−帝国日本の国家戦略』(講談社選書メチエ)
坂上康博『権力装置としてのスポーツ−帝国日本の国家戦略』(講談社選書メチエ)
戦前日本のスポーツを知るには必読本。
坂上康博『にっぽん野球の系譜学』(青弓社ライブラリー)
坂上康博『にっぽん野球の系譜学』(青弓社ライブラリー)
「武士道的精神野球観」は何故生まれたか?コレも面白いです!
【以上、ナンカン10/1】
BOOK
長木誠司『第三帝国と音楽家たち』(音楽之友社)
長木誠司『第三帝国と音楽家たち』(音楽之友社)
ナルホド。ヒトラーの『我が闘争』はワーグナーの『我が生涯』をパクッタのか。今じっくり読んでます。
【ナンカン10/11】
BOOK
佐野宏明・編『浪漫図案』(光村推古書院)
佐野宏明・編『浪漫図案』(光村推古書院)
日本の商業デザインはスゴイもんです。最近はサギモドキもあるけど(笑)。
【ナンカン10/11】
BOOK
小田島雄志『シェイクスピアの恋愛学』(新日本出版社)
小田島雄志『シェイクスピアの恋愛学』(新日本出版社)
小田島先生から送られてきた最新刊。元気やなぁ。
【ナンカン10/11】
DVD
『スーパーサイズ・ミー』
『スーパーサイズ・ミー』
1ヶ月間マックを食い続けた監督スパーロックが上記「未公開映画祭」の『ビン・ラディンを探せ!』で大活躍!
【ナンカン10/24】
DVD
『1941』
『1941』
スピルバーグのとっても魅力ある映画ですが…
【ナンカン10/20】
DVD
『カルメン』
『カルメン』
ガランチャのカルメンは聴き応えアリ。最後の殺しの場面もイイ。ルネ・フレミングのインタヴューも抜群。
【ナンカン10/2224
DVD
『ザ・フライ』
『ザ・フライ』
ハリウッド版カフカとしてみれば面白い。
『蝿男の恐怖』
『蝿男の恐怖』
これ見なければ。ミズコオル・サムサ…というギャグわかります?
【以上、ナンカン10/21】
DVD
プッチーニ『マノン・レスコー』
プッチーニ『マノン・レスコー』
音楽が綺麗!『スター・ウォーズ』はこれをパクッた!?
プッチーニ『マノン・レスコー』
プッチーニ『マノン・レスコー』
スカラ座ムーティ指揮グレギーナ&クーラ。舞台としてはこっちのほうがイイかな。
【以上、ナンカン10/15】
DVD
ブリテン『ピーター・グライムズ』
ブリテン『ピーター・グライムズ』
やっと最近いいオペラだと思えるようになりました。
CD
ブリテン『ピーター・グライムズ』
ブリテン『ピーター・グライムズ』
作曲者自身の指揮で音楽だけ味わうのもイイ。
ブリテン『カーリュー・リヴァー』
ブリテン『カーリュー・リヴァー』
能の『隅田川』をキリスト教世界に翻案したオペラ。謡曲だと思うと現代音楽も難しくないのは不思議。
ブリテン『戦争レクイエム』
ブリテン『戦争レクイエム』
これもイイ。うん。長い間気付かなかったけどイイ音楽です。
【以上、ナンカン10/16】
CD
ベートーヴェン『交響曲第1&9番』
ベートーヴェン『交響曲第1&9番』
金聖響指揮オケ・アンサンブル金沢。いやぁ1番イイですねぇ。それに9番3楽章も!
【ナンカン10/13】
CD
ベートーヴェン『ヴァイオリン・ソナタ第2&9番クロイツェル』
ベートーヴェン『ヴァイオリン・ソナタ第2&9番クロイツェル』
庄司沙矢香のVnはトルストイが騒ぐほどエロじゃない(笑)けど良い演奏です。
【ナンカン10/24】
CD
パトリシア・コパチンスカヤ『ラプソディア』
パトリシア・コパチンスカヤ『ラプソディア』
この女流ヴァイオリニストにはただただ圧倒されます!
【ナンカン10/14】
CD
ポリーニ『ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」からの三章他』
ポリーニ『ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」からの三章他』
このピアニストの存在は現代の一つの奇蹟です。
ポリーニ『ドビュッシー:12の練習曲/ベルク:ピアノソナタ作品1』
ポリーニ『ドビュッシー:12の練習曲/ベルク:ピアノソナタ作品1』
美しい!ただただそう思えるのは幸せなことです。
【以上、ナンカン10/17】
BOOK
『イソップ寓話集』(岩波文庫)
『イソップ寓話集』(岩波文庫)
何処を読んでもこんなに面白い本はそうはありませんよ。
【ナンカン10/22】
BOOK
小川和也『大佛次郎の「大東亜戦争」』(講談社現代新書)
小川和也『大佛次郎の「大東亜戦争」』(講談社現代新書)
これは疑いなく快著!いや名著です。
【ナンカン10/2324
DVD
『ロジャー・ラビット』
『ロジャー・ラビット』
アメリカ人のアニメ(空想)観がよくわかります。
『カールじいさんの空飛ぶ家』
『カールじいさんの空飛ぶ家』
理屈があるようでないようで。アメリカのアニメですからね。
【以上、ナンカン11/7】
DVD
『グロリア』
『グロリア』
ジョン・カサヴェテス監督作品。荒削りの魅力かな。映画『レオン』の元ネタだとか。
『ロッキー』
『ロッキー』
ビル・コンティの映画音楽はコレが最高。『グロリア』と同じ作曲家とは思えん。
【以上、ナンカン10/26】
DVD
『めぐり逢い』
『めぐり逢い』
デボラ・カーを見る映画。昔の大人の恋愛劇の一つの原型?
【ナンカン10/29】
DVD
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
メトロポリタン歌劇場。歌手が太目なのは見た目ちょっとツライ?
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
バイロイトのライヴ。ポネルの演出が最高!
CD
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
バーンスタイン指揮。演奏時間266分世界最長記録で音楽の堪能!ワーグナーは音だけでエエかな?
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
ニルソン、ヴィントガッセン、ルートヴィヒの声とベームの指揮でワーグナーに酔います。
【以上、ナンカン10/30】
DVD
『ダ・ポンテ・オペラ 3部作』
『ダ・ポンテ・オペラ 3部作』
「コシ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」のヨーロッパ現代最先端の舞台。ウィーラー&モラビトの演出は「?」だがモーツァルトの音楽は凄い。
【ナンカン11/45
CD
『植松伸夫作品集 ファイナルファンタジー〜ロストオデッセイ〜ブルードラゴン ベンヤミン・ヌス』
『植松伸夫作品集 ファイナルファンタジー〜ロストオデッセイ〜ブルードラゴン ベンヤミン・ヌス』
パソコン・ゲームの音楽も独グラモフォンに認知された?
『レゾナンス/エレーヌ・グリモー』
『レゾナンス/エレーヌ・グリモー』
男性的な響きでモーツァルトとリストとベルクとバルトークを一緒に演奏する感覚は大魅力!
BOOK
エレーヌ・グリモー『野生のしらべ』(武田ランダムハウスジャパン)
エレーヌ・グリモー『野生のしらべ』(武田ランダムハウスジャパン)
美人ピアニストはオオカミとキスする女性でもあります。
【以上、ナンカン10/29】
DVD
『白い恋人たち』
『白い恋人たち』
ルルーシュの映像&フランシス・レイの音楽が魅力。フィギュア・スケートの小塚の父親が映ってる?
【ナンカン11/5】
BOOK
アイリアノス『ギリシア奇談集』(岩波文庫)
アイリアノス『ギリシア奇談集』(岩波文庫)
コレ、イソップよりオモロイ掘り出しモンの一冊!
オウィディウス『恋愛指南 アルス・アマトリア』(岩波新書)
オウィディウス『恋愛指南 アルス・アマトリア』(岩波新書)
いつの時代も女と男は一緒やなぁ…と思える一冊。
オウィディウス『変身物語』(岩波文庫)
オウィディウス『変身物語』(岩波文庫)
グレコローマン神話を楽しむ一冊。
ヘシオドス『神統記』(岩波文庫)
ヘシオドス『神統記』(岩波文庫)
ギリシア神話を知る原点の一冊。
『西靖の60日間世界一周旅の軌跡―MBS「ちちんぷいぷい」の西アナウンサーが体験した旅が一冊に!』(ぴあMOOK関西)
『西靖の60日間世界一周旅の軌跡―MBS「ちちんぷいぷい」の西アナウンサーが体験した旅が一冊に!』(ぴあMOOK関西)
西クンようがんばったなぁ。表紙も自分でセットしてセルフタイマーで撮影したそうです。
【以上、ナンカン10/28】
BOOK
松本修『「お笑い」日本語革命』(新潮社)
松本修『「お笑い」日本語革命』(新潮社)
これは旧著に優るとも劣らぬ名著の新著です。
松本修『全国アホ・バカ分布考−はるかなる言葉の旅路』(新潮文庫)
松本修『全国アホ・バカ分布考−はるかなる言葉の旅路』(新潮文庫)
この旧著も名著です。
【以上、ナンカン11/4】
DVD
『先生のお気に入り』
『先生のお気に入り』
ドリス・デイ&クラーク・ゲーブルの古き良きラヴコメ。とはいえジャーナリズム論のお勉強にも。
CD
『ゴールデンガール』
『ゴールデンガール』
ドリス・デイは本当に歌が上手いですなぁ。
『ベスト・オブ・ペギー・リー』
『ベスト・オブ・ペギー・リー』
ドリス・デイからの連想ゲームでこれも逸品の一枚。
『ジュリー・ロンドン・ベスト』
『ジュリー・ロンドン・ベスト』
連想ゲーム第2弾は夜のムード。
『テネシー・ワルツ/ベスト・オブ・パティ・ペイジ』
『テネシー・ワルツ/ベスト・オブ・パティ・ペイジ』
連想ゲーム第3弾。彼女もしみじみとエエなぁ。
【以上、ナンカン11/20】
DVD
『チャイナ・シンドローム』
『チャイナ・シンドローム』
ジャック・レモン最高!メイキングを見ても彼の凄さがわかります。
BOOK
デービッド・アッテンボロー『鳥たちの私生活』(山と渓谷社)
デービッド・アッテンボロー『鳥たちの私生活』(山と渓谷社)
アッテンボローの映像は高すぎるので本で我慢。
DVD
『コーラス・ライン』
『コーラス・ライン』
アッテンボローのお兄さんの作品。他に『ガンジー』とか沢山。
【以上、ナンカン11/19】
DVD
『ザ・シークレット・サービス』
『ザ・シークレット・サービス』
イーストウッドはまだまだ面白いハリウッド映画が仰山ありますなぁ。
【ナンカン11/14】
DVD
『アメリカン・ギャングスター』
『アメリカン・ギャングスター』
リドリー・スコットはさすがに映画作りが巧み。
【ナンカン11/12】
DVD
『シシリアン』
『シシリアン』
ドロンもギャバンもフランス語で喋らんかい!せっかく話はオモロイのにぃ。
【ナンカン11/17】
DVD
『ラフマニノフ 愛の調べ』
『ラフマニノフ 愛の調べ』
虚実がちょっと中途半端かなぁ。
【ナンカン11/8】
DVD
『ウサビッチ シーズン1』
『ウサビッチ シーズン1』
ナンヤラカンヤラには書いてませんがバカ娘がゲタゲタ笑いながら見てます。たしかにオモロイ。
DVD
『東京上空30秒』
『東京上空30秒』
1944年の第2次大戦中に1942年2月の東京発空襲を映画化。特撮レベルも高い。
【ナンカン11/2122
CD
『ピーターと狼』
『ピーターと狼』
さんまサンやりすぎ!という人が多いかも。関西人はオモロイけどね。ようここまで喋らしたなぁ。
【ナンカン11/21】
CD
『展覧会の絵』
『展覧会の絵』
辻井伸行クンの演奏は本当に素晴らしい!聴く人の心が洗われます!
【ナンカン11/16】
BOOK
澤地久枝『密約-外務省機密漏洩事件』(岩波現代文庫)
澤地久枝『密約-外務省機密漏洩事件』(岩波現代文庫)
尖閣諸島ビデオ問題を考えるためにも!
【ナンカン11/15】
BOOK
ジャック・アタリ『「図説」愛の歴史』(原書房)
ジャック・アタリ『「図説」愛の歴史』(原書房)
過去の紹介は面白い。未来の予想は?
【ナンカン11/18】
DVD
『独立愚連隊』
『独立愚連隊』
アメリカン・ニューシネマより日本映画ははるかに先を走っていた!
『明日に向って撃て』
『明日に向って撃て』
ボリビアへ初めていったとき思い出したのはこの映画。
『大誘拐』
『大誘拐』
おばあちゃん大活躍。古き良きニッポン…といいたくないなぁ。
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』
メディアを巻き込んだアメリカの事件は日本の事件のようには笑えません。映画として。
【以上、ナンカン12/3】
DVD
『助太刀屋助六』
『助太刀屋助六』
痛快ジャズ時代劇!一噌幸弘サンの能管も林英哲サンの太鼓も大暴れ。
【ナンカン12/2】
DVD
『白い巨塔』
『白い巨塔』
岡本喜八と全然違う山本薩男のリズム。当たり前やね。けどドラマは昔のほうがエエ。そう思うのはトシ食った証拠?
PICTURE
『幻揺燈駆』
『幻揺燈駆』
岡本喜八監督の遺作シナリオ『幻燈辻馬車』から日本画家宮廻正明が描く。なるほど主役は仲代達也。たった10億円で映画化できるのに…。
CD
山下洋輔ニューヨーク・トリオ『トリプル・キャッツ』
山下洋輔ニューヨーク・トリオ『トリプル・キャッツ』
岡本喜八監督『幻燈辻馬車』の映画音楽「Illusional Carriage」が入ってる。川嶋哲郎のフルートがイイ。
BOOK
『列外の奇才 山田風太郎』(角川書店)
『列外の奇才 山田風太郎』(角川書店)
映画『幻燈辻馬車』のシナリオが収録されてます。
山田風太郎『明治小説全集幻燈辻馬車』(ちくま文庫)
山田風太郎『明治小説全集幻燈辻馬車』(ちくま文庫)
これが原作。圓朝だけやのうて博文・退助・新平・以蔵・音二郎・貞奴・治五郎・鴎外・花袋・逍遙…も映画に登場…は無理かな?
【以上、ナンカン12/67
DVD
『忍びの者』
『忍びの者』
市川雷蔵主演。忍者映画の作り方の原点。
BOOK
横山光輝『伊賀の影丸』(講談社)
横山光輝『伊賀の影丸』(講談社)
映画より漫画のほうが進んでた!小学生のとき何より大好きだった漫画。
【以上、ナンカン12/1】
DVD
『東京日和』
『東京日和』
平凡にはなれない天才夫婦ならではの非日常的日常。
BOOK
荒木陽子・荒木経惟『東京日和』(ポプラ文庫)
荒木陽子・荒木経惟『東京日和』(ポプラ文庫)
天才夫婦の非日常的日常のモデルは猫なんやね。
【以上、ナンカン11/24】
DVD
『キャピタリズム〜マネーは踊る』
『キャピタリズム〜マネーは踊る』
ドーショーもないアメリカ社会から見れば日本も天国!?コイズミが規制緩和するまでは…。
BOOK
マルクス『資本論』(岩波文庫)
マルクス『資本論』(岩波文庫)
この本が難解だからデリバティヴもCDSも生まれた?そんなアホな!
『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』(集英社)
『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』(集英社)
解説はコレで十分。しかし改革にも触れた方がイイのでは?
【以上、ナンカン12/4】
BOOK
ヴィッキー・レオン『図説古代仕事大全』(原書房)
ヴィッキー・レオン『図説古代仕事大全』(原書房)
ローマ時代も現代もおんなじやでぇ。
【ナンカン12/2】
BOOK
呉智英『封建主義者かく語りき』(双葉文庫)
呉智英『封建主義者かく語りき』(双葉文庫)
とにかく読んでおきましょう…といいたくなる本。
呉智英『犬儒派だもの』(双葉文庫)
呉智英『犬儒派だもの』(双葉文庫)
これも。
【以上、ナンカン12/45
DVD
『あるスキャンダルの覚え書き』
『あるスキャンダルの覚え書き』
久しぶりに人間(女性)の心理をじっくり深く描いた映画を見ました。
【ナンカン12/7】
DVD
『疑惑の影』
『疑惑の影』
最後のクライマックス寸前までオモシロイのやけどなぁ。
【ナンカン12/15】
DVD
『マーニー』
『マーニー』
古くなったかな?
【ナンカン12/1821
DVD
『引き裂かれたカーテン』
『引き裂かれたカーテン』
失敗作を愛することができるか?
『マックス、モン・アムール』
『マックス、モン・アムール』
個人的に大好きな失敗作です。
【以上、ナンカン12/16】
Blu-ray
『Life』
『Life』
さすがBBCの映像。日本語版解説がNHKよりマジ過ぎ?
【ナンカン12/17】
DVD
『沈まぬ太陽』
『沈まぬ太陽』
長い。世の中の善悪はもっと複雑やろけど…。
【ナンカン12/14】
DVD
『独立愚連隊西へ』
『独立愚連隊西へ』
思いっきり遊んで。メッセージも込めて。
『赤毛』
『赤毛』
ちょっと遊びすぎ?
【以上、ナンカン12/9】
CD
『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4、5番』
『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4、5番』
ツィマーマンにもジャズやってほしいなぁ。
【ナンカン12/16】
CD
『Friedrich Gulda at Birdland』
『Friedrich Gulda at Birdland』
グルダのジャズ!楽しい50年代のNYクラブ・シーン。ちょいとウィーン・テイスト。
『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』
『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』
グルダはクラシックもイイですね。当たり前か(笑)。
【以上、ナンカン12/1617
BOOK
安永祖堂『笑う禅僧「公案」と悟り』(講談社現代新書)
安永祖堂『笑う禅僧「公案」と悟り』(講談社現代新書)
文句なしの頭がくるくる回るオモロイ一冊。
【ナンカン12/13】
BOOK
サビーヌ・メルシオール=ボネ&オード・ド・トックヴィル『不倫の歴史〜愛の幻想と現実のゆくえ』(原書房)
サビーヌ・メルシオール=ボネ&オード・ド・トックヴィル『不倫の歴史〜愛の幻想と現実のゆくえ』(原書房)
文句なしに納得できる一冊。
【ナンカン12/8】
BOOK
虫明亜呂無『パスキンの女たち』(清流出版)
虫明亜呂無『パスキンの女たち』(清流出版)
文句なしに素晴らしい小説集。女性心理をここまで深く書いた作家はいません。
虫明亜呂無『仮面の女と愛の輪廻』(清流出版)
虫明亜呂無『仮面の女と愛の輪廻』(清流出版)
「最後の浪漫派」(三島由紀夫)の着眼点と分析法がわかる随筆集。筋肉の思考と子宮の思考を学ぶ。全スポーツライター必読本。
【以上、ナンカン12/19】
BOOK
司馬遼太郎『坂の上の雲』(文春文庫)
司馬遼太郎『坂の上の雲』(文春文庫)
明治日本の半分が見事に描かれた小説。
司馬遼太郎『大坂侍』(講談社文庫)
司馬遼太郎『大坂侍』(講談社文庫)
小生の一番好きな司馬小説。
山田風太郎『幻燈辻馬車・上』(角川文庫)
山田風太郎『幻燈辻馬車・上』(角川文庫)
これホンマに面白いです。
山田風太郎『幻燈辻馬車・下』(角川文庫)
山田風太郎『幻燈辻馬車・下』(角川文庫)
司馬の書かなかった(気付かなかった?意識的に目を閉じた?)明治日本です。
【以上、ナンカン12/20】
MOVIE
『マーラー 君に捧げるアダージョ』
『マーラー 君に捧げるアダージョ』
マーラーとアルマとフロイトの物語。マーラー音楽愛好者もそうでない恋愛映画好きも必見です。
【ナンカン12/29】
DVD
『秋のソナタ』
『秋のソナタ』
見事な母娘映画です。大女優バーグマンのスウェーデン語読みは監督と同じベルイマンです。
【ナンカン12/31】
DVD
『板尾創路の脱獄王』
『板尾創路の脱獄王』
この程度の作品を誉めてはいけません。
『インビクタス 負けざる者たち』
『インビクタス 負けざる者たち』
南ア初代黒人大統領マンデラをM・フリーマンが好演。イーストウッド監督の腕も安定。
【以上、ナンカン12/24】
DVD
『奇蹟のデュエット・スーパースター夢の共演』
『奇蹟のデュエット・スーパースター夢の共演』
パヴァロッティ&C・ディオン、S・クロウ、E・ジョン、E・クラプトン、スティング、B・アダムス…。圧巻はJ・ブラウン!
【ナンカン12/23】
CD
『シュニトケ映画音楽集』
『シュニトケ映画音楽集』
凄いジャケ写。タイトルに「タンゴ収録」とあるのも凄い(笑)。
『浅田舞&真央スケーティング・ミュージック』
『浅田舞&真央スケーティング・ミュージック』
演奏はジュリーニ、プレヴィン、マリナーとハイレベルです。
【以上、ナンカン12/25】
BOOK
遠山美都男『天智と持統』(講談社現代新書)
遠山美都男『天智と持統』(講談社現代新書)
兄弟より父と娘の血のほうが濃い?
【ナンカン12/25】
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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