コラム「音楽編」
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掲載日2013-05-08
2年前の2011年3月11日、日本公演のために来日していた英国BBCフィルハーモニックのメンバーは、横浜でのコンサートの直前、会場(みなとみらいホール)に向かうバスがベイブリッジの上を通り過ぎようとしたときに、東日本大震災に遭遇。その後の公演はすべて不可能となり、急遽帰国しました。それから2年後の今年4月、彼らは「やり残した仕事」を完遂するため再び来日し、同じメンバーとの同じ演目で、素晴らしく見事な演奏を聴かせてくれました(指揮:佐渡裕、ピアノ:辻井伸行、スケジュールと演目の詳細は末尾に記載)。
 以下の原稿は、今年のBBCフィル再来日コンサートのプログラムに掲載された、彼らの「3.11遭遇・体験記」です。英国放送協会(BBC)シニア・プロデューサーのマーク・リカーズが、オーケストラのメンバーを取材して、あの時、何を体験し、なぜ彼らは日本に戻ったのか……を記した貴重な報告。その生々しくも素晴らしいレポートを、コンサートの主催者であり、企画・招聘元のクリスタル・アーツを通じて、執筆者のマーク・リカーズ氏から許可をいただくことができたので、以下に転載します……ということで、News-Logに発表したものを、本欄でも“蔵出し”します。この素晴らしいレポートを是非とも御一読下さい。(2011年3月と2013年4月の公演ツアー・スケジュールと、演奏曲目は、原稿末尾に記載しておきます。またBBCフィルと3.11に関する写真の掲載許可もいただきましたので、「ナンデモカンデモ」のコーナーで御覧下さい。Photo: Kiyotane Hayashi, Jun Yoshimura

衝撃のレポート!! 英国BBCフィル・メンバーが語る「3.11体験」

 2011年、BBCフィルハーモニックは、3月4日の広島を皮切りに始まった日本ツアーの前半5公演を大成功の内に終えた。京都、大阪、名古屋、松本、公演各地で熱狂的に迎えられ、音楽の喜びに溢れていたことをオーケストラの誰もが記憶している。

 ソリストとして迎えたピアニスト・辻井伸行が2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで優勝したことも手伝い、全公演のチケットが発売と同時に完売になっていたらしいと、マーティン・ウォリントン(ヴィオラ)は聞いていた。
「彼は本当に驚異的なピアニストです。指揮者・佐渡裕との相性も素晴らしかった。初日の広島公演は満員のお客様からの拍手が鳴りやまず、ツアーは幸先の良いスタートを切りました」

 メンバーが気持ちよく演奏できただけでなく、事務局側も全てが順調で首尾よく進んでいると感じていた。フィオナ・マッキントッシュ(ツアー・マネージャー)は言う。「素晴らしいツアーでした。まるで時計仕掛けのように、全てのスケジュールが予定通り順調に進み、問題や不安は一切ありませんでした」

 クレア・ディクソン(ヴァイオリン)は、ツアーの幕開けとなった広島で、メンバーが特別な感情を抱いたことを思い出す。「自分たちが今、あの原爆が落とされた場所に実際に来ているということに対して、皆畏怖の念を抱きました」

 ただ、ツアー中、ちょっとした予期せぬ問題が発生したようだ。キャサリン・アンステイ(ヴィオラ)は思い返す。「開演が30分ほど遅れた会場が1箇所だけありました。こういったハプニングは日本ではとても珍しいことではないでしょうか」

 この時点では、開演の遅れなど取るに足らない出来事になろうとはメンバーの誰も思いもしなかった。

 2011年3月11日、ツアーも後半に入り、いよいよ首都圏での3日連続公演の初日を迎えた。オーケストラは横浜みなとみらいホールに向けて出発するバスに意気揚々と乗り込むと、これからのコンサートの話に夢中になっていた。

 ジュリアン・グレゴリー(ヴァイオリン)は回想する。順調に走っていたバスが横浜ベイブリッジに差しかかった時、急に動きがおかしくなり、停止した。「バスのサスペンションに何か問題が起きたのかと思いました。車体が大きく揺れ始めたからです。上下左右に大きく動き、どんどんひどくなっていったのですが、それでも私はこの時、自分が乗っている“バス”が故障を起こしている!としか思えませんでした」

 過去に経験したことがない事態に、最初は恐怖を感じたというよりは、何が起きたのかわからずに困惑している者が多かったようだ。しかし徐々に、これが地震であり、そして橋の上で足止めをくらっている自分たちが、深刻な危機に直面しているということに気づき始めたのだった。

 クレア・ディクソンが窓の外の様子を語った。「街灯が左右に大きく揺れ、海の向こう側に見えたビルからは煙がいくつも立ち昇っていました。もし橋が真っ二つに割れて、バスが海へ落ちたらどうなるだろうか? このバスが横転したら、窓を足で蹴破って脱出できるだろうか?と、とっさに考えました。さらに不安を掻き立てたのは、港に向かって航行していたいくつもの小船が、沖へ戻っていくのを見た時です。津波が来るのだと直感し、恐怖を覚えました。船は開放された海へ逃げることができますが、私達はこの橋の上で身動きが取れないのですから」

 ヘンナ・ノーラン(オーケストラマネージャー)は、表面上は平静を保ち、オーケストラを安心させようとしていたが、実際は初めて長期間離れ離れになった、イギリスに残してきた2人の小さな子ども達にまた会えるのだろうか、と心中穏やかでなかったという。

 リチャード・ヴィクリー(事務局長)は、この日たまたまオーケストラとは別行動をしており、地震発生時はまだ都内にいた。日本と同じ地震大国ニュージーランド出身の彼は、子ども頃から地震には慣れていたが、今回の揺れは何かが違うと感じていた。「私が知る限り、地震とは“揺れる”ものですが、今回の地震は嵐の中で波に揉まれて回転するような感覚でした。私はお酒を飲みませんが、ひどく酔っ払ったらこうなるのではないかと思うくらい、足元がおぼつかなかったのです。周囲の人たちも「これはただごとではない」とお互いに顔を見合わせていましたね。新宿の広場に行くと、大勢の人が街頭ビジョンで流れるニュースに注目していて、一体何が起きているのか状況を把握しようとしていました」

 オーケストラのメンバーも、バス内に設置されたテレビ画面から流れる映像によって、日本で起きているこの未曾有の災害の実態を徐々に理解していった。テレビからは、この地震と、それに続く津波の被害が次々に映し出されていた。

 ラッセル・テイラー(トロンボーン)は、この映像に恐怖を覚えた。「黒い波が海から押し寄せてくる様子を生中継で見ていました。波の前面にはゴミやガラクタが大量に浮かんでいて、とても海水には見えませんでした。それがどんどん岸に向かって押し寄せてくるのです。バスの運転手はそれまではとても落ち着いて見えましたが、その映像を見た彼の表情から、尋常ではない事が起きているということを悟りました」

 トビー・トラマズア(ヴァイオリン)の妻は日本人である。彼は、日本人は常に地震と隣り合わせの生活をしており、イギリス人よりは地震に慣れているのを知っていたので、この事態もきっと乗り越えられると確信していた。深刻な状況ではあったが同時に自分たちが日本人に守られているという感覚もあった。他のメンバーも、この危機的状況への日本人の冷静で落ち着いた対応に感銘を受けたという。

 予定よりも大幅に遅れたが、オーケストラを乗せたバスは何とか横浜みなとみらいホールに到着した。30分ほどリハーサルを行ったが、その間、何度も揺れを感じていた。ホール内が一番安全ということを頭では理解していても、メンバーは一様に緊張を解くことができず、顔面は蒼白で、楽器を弾くだけで精一杯の状態だった。

 このホールは沿岸部に建っているため、周辺の多くの店舗は津波に備えて営業を停止。メンバーの食事の確保を不安に思ったスタッフは、慌てて営業終了間際のコンビニエンスストアに買い出しに走るも、周辺の人々が殺到し、おにぎりやパンは既になく、カップラーメンくらいしか購入することはできなかったという。

 時間の経過とともに、この地震は過去のどの地震よりも深刻なものだということが次第に明らかとなり。客の来場がほぼ不可能であると判断されたため、演奏会は中止されることに決まった。そしてオーケストラは、ホールに留まるのではなく、バスで都内のホテルに戻った方が良いという結論に達した。

 都内への道のりは、車という車が道路を埋め尽くし、たった数十メートルの移動に1時間以上もかかった。車内では、携帯電話でイギリスに電話をかけるメンバーの姿が目立った。ワンセグ放送で、ニュースを逐一チェックしている者もいた。バスがほとんど動かないので痺れを切らし、途中からバスを降りて歩いてホテルへ向かったメンバーもいた。結局、35kmほどの距離を9時間かけて、ホテルに到着した時には日付は変わり午前3時を過ぎていた。

 バスが都心にさしかかった時の、不安を掻き立てるような静けさが忘れられない、とラッセル・テイラーは回想する。「人々はショックを受けていたはずですが、パニックは起きていませんでした。ひどい渋滞で車は全く動いていませんでしたが、それでもクラクションが鳴ることもありませんでした。歩道は都心から郊外へ黙々と歩く人々で埋め尽くされていました。

 ようやくホテルにたどりつくことができたものの、まだ余震が続いてる中、高層階の部屋に上がらなければならない。クレア・ディクソンは、どこで一夜を過ごすべきか迷ったことを覚えている。「先の見えない長時間のバス移動で疲労困憊の上、これまで経験したことのない災害に直面し精神的ショックを受けていました。にもかかわらず、私達の部屋はホテルの30階にあったのです。これには参りました。余震を怖れて1階のロビーにとどまったメンバーもいましたが、私は部屋に行くことにしました。何かが剥がれて壁と壁の間を落ちていくような音や、ギシギシと何かが軋む音が聞こえてくる中で眠りました。余震でベッドは絶えず揺れていて、まるで子どもがゆりかごに揺られて眠るように、地震の揺れで無理やり寝かしつけられるような感じでした」

 この惨状を目の当たりにした佐渡裕もまた、茫然としていた。「本当にショックでした。多くの友人が被害に遭い、日本人としてとてもつらい時でした。指揮者、音楽家としての自分に、いったい何ができるのでしょうか。僕らの仕事は、温かい毛布や食事を生み出すことはできないのですから」心にぽっかりと穴が開いたようだったという。「楽譜を全く開くことができませんでした。開けたところで何ができるというのか? 無力感でいっぱいでした」

 それでも、地震から一夜明けた時点では残りのツアーを最後まで続けるつもりだった。未曾有の事態ではあったが、各地に音楽を届けることこそが、自分たちの使命だとすら感じていた。しかし、地震翌日、福島の原子力発電所の危機的状況が明らかになると、ツアーを続行するかどうか雲行きはあやしくなっていった。

 リチャード・ウィグリーは、3月11日の夜、イギリスのBBC本部より電話を受けた時のことを鮮明に覚えている。「それはユタカ(佐渡裕)とノブ(辻井伸行)と夕食をともにしていた時でした。帰国命令が下されたのです。メンバーの安全確保を第一に考えた時、この結論はまっとうな判断のように聞こえるかもしれません。でもいざ本国から退去の勧告を受けると、動揺を隠せませんでした。大事な仲間を置き去りにして、我々だけ日本から脱出するのですから。そして地震から二日目の朝、オーケストラは慌てて荷造りをしてホテルを出発しました。ユタカとノブも別れを言うためだけに来てくれ、近い将来、必ずもう一度日本で演奏をしようと誓い合ったのです。二人の優しさへの感謝と申し訳なさでいっぱいになりました」

 このような時に離日することを、オーケストラのメンバーも深く失望していたようだ。マーティン・クラーク(ヴァイオリン)は思い出す。「地震が起きたのが金曜日の午後。そして日曜日に、イギリスに戻るように言われました。もしかしたら、私達の音楽で傷ついた人々の心を癒やすこともできたかもしれないのに、こんなにもすぐ、日本から去らなければならないことに、深い悲しみと憤りを覚えました」

 3月13日午後、都内のホテルを出発した時、メンバーの中には、安堵感と罪悪感の入り混じった複雑な感情を持つ者もいた。「バスに乗ったときは、無事にイギリスへ帰れることになって嬉しく思いましたが、なんだか心が落ち着かない状態でした。出発の際、ホテルの全スタッフが笑顔で我々に手を振ってくれました。嫉妬している様子も、イライラしている様子も、不安に思っている様子も全く見せず、ただただいつもと同じように、完璧にふるまっていました。この光景はずっと忘れられず、よく覚えています」とクレア・ディクソンは言う。

 ジュリアン・グレゴリーもまた、オーケストラがこんなに早く離日することに、罪悪感を覚えていた。「まるで逃げ出していくような気がしたのです。ですから今回、こうして日本にまた戻ることは、私にとってとても大事なことなのです」

 日本からイギリスへ貨物便で返送されたオーケストラの楽器からは、規定値を超えた量の放射能が検出され、空港で押収された。そのため、メンバーの手元に全ての楽器が戻るには時間がかかった。事務局はしばらくの間、なぜ押収されたのか理由はメンバーに伏せていたという。

 イギリスに帰国した後、ラッセル・テイラーはすぐに故郷の村に戻り、友人らの歓迎に感動した。「地元のパブに来るように誘われ、まだ時差ボケがひどかったのですが、行くことにしました、なんと、パブの上に“Welcome Home, Russ!(ラス、お帰りなさい!)”という横断幕がかかっていたのです。本当にびっくりしました。あまりに疲れていたので涙は出ませんでしたが、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。同時に、日本の状況がイギリスでどんなふうに報道されているか、一瞬で理解しました。自分は重大な危機を経験してきたのだと、改めて実感しました」

 時間が経つにつれて、日本で再びツアーを行うということは多くのメンバーにとって重要な意味を持つようになっていった。それは決して、ツアー半ばで帰らなければならなかったことへの負い目ではなく、必ずや日本に戻ってツアーを再開し完結させるのだ、という固い意志だった。キャサリン・アンステイは自身の感情をこのように言う。「マンチェスターの我が家に着いてからすぐ、また日本に戻りたくてたまらない気持ちになりました。私もまだ精神的にとても苦しかったのにもかかわらず、です。私は日本と日本人が大好きです。世界中のどこにも、日本ほど私達に良くしてくれたところはありませんから」

 スティーヴ・ヒルトン(舞台監督)は、今回、新しいツアーを作るのではなく、未完成の仕事をやり遂げるために日本に戻るのだ、と言う。「日本に戻ることで、自分自身が安心すると思います。前回出会った人たちの無事をこの目で確かめたいのです。彼らと彼らの家族は無事だろうか、といつも考えています。私達は大変な状況を経験しましたが、日本にいる彼らに比べたら取るに足らないこと。自分達の家族よりも先に、赤の他人であるイギリス人の私達の面倒を見てくれました。彼らに会って、我々がどれだけ感謝しているか、尊敬しているか、伝えなければならないのです」

 スティーブン・リンカー(レコーディング責任者)も、日本への敬意を示すために、再び日本へ行こうと決めた。「また日本に戻ることをとても楽しみにしています。日本ツアーはやり遂げなければならないことですし、皆で力を合わせて成功させたいと思っています」

 オーケストラが帰国して半年も経たない内に、佐渡・辻井・BBCで再び日本ツアーを行うことが正式に決定した。佐渡は興奮した。「同じオーケストラ。同じソリスト。同じプログラムで再びツアーを行えるなんて、奇跡だと思いました」

 彼自身、音楽に対する姿勢が変わったと感じている。「震災から2年経った今でも、毎回の演奏会を、地震と津波で犠牲になった多くの方々に捧げる気持ちで臨んでいます」

 チケットは発売と同時に全公演完売した。佐渡裕は言う。「BBCフィルが震災の影響で公演を中止し、帰国せざるを得なくなったことを、日本の聴衆は知っています。みんなが私達のことを待っていてくれているのです」

 マーティン・ウォリントンは、今回演奏する曲の重要な意味を教えてくれた。「コンサートを始める前に、エルガー作曲のエニグマ変奏曲より『ニムロッド』を演奏することにしました。この曲は、嘘偽りのない友情を表現しています。我々から日本の方々への、誠実な友情を示したいと思います」

 ツアーを前にメンバーは心からワクワクしていると同時に、不安があることも否めない。「あのような経験をすれば、心に傷を負ってしまうものです。でも、オーケストラのメンバーから感じるのは、地震に対する不安があっても、今度こそ最後までツアーをやり遂げたい、という強い気持ちです。我々は日本に戻り、日本のために心から演奏したいと思っているのです」

 2013年4月、BBCフィルハーモニック・佐渡裕・辻井伸行による「日本の人々に捧げる」ツアーが2年余の月日を経て幕を開ける。

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<2011年 ツアー公演スケジュール>
3月2日(水) オーケストラ来日
3月4日(金) 広島市文化交流会館
3月5日(土) 京都コンサートホール
3月6日(日) ザ・シンフォニーホール(大阪)
3月8日(火) 愛知県芸術劇場
3月9日(水) 長野県松本文化会館
3月11日(金) 横浜みなとみらいホール(中止)
3月12日(土) 東京芸術劇場(中止)
3月13日(日) ミューザ川崎シンフォニーホール(中止)オーケストラ帰国決定
3月14日(月) 山梨県立県民文化ホール(中止)オーケストラ離日
3月15日(火) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館(中止)

<2013年 ツアー公演スケジュール>
4月11日(木) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館【プログラムA】
4月12日(金) ホクト文化ホール 大ホール(長野県民文化会館)【プログラムB】
4月13日(土) コラニー文化ホール 大ホール(山梨県立県民文化ホール)【プログラムB】
4月15日(月) アクトシティ浜松 大ホール【プログラムB】
4月16日(火) 兵庫県立芸術文化センター 大ホール【プログラムA】
4月17日(水) フェスティバルホール【プログラムA】
4月18日(木) フェスティバルホール【プログラムB】                
(上記両日は第51回大阪国際フェスティバル提携公演)
4月20日(土) 東京文化会館 大ホール【プログラムB】
4月21日(日) NHKホール【プログラムA】
4月22日(月) 愛知県芸術劇場コンサートホール【プログラムB】
4月23日(火) サントリーホール【プログラムA】
4月25日(木) 札幌コンサートホールKitara大ホール【プログラムA】
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<演奏曲目>
【プログラムA】
メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲 作品21
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
【プログラムB】
ブリテン:4つの海の間奏曲 作品33a
チャイコフスキー:ピノ協奏曲 第1番 変ロ長調 作品23
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」ホ短調 作品95
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・ 『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第11回 一流の音楽家は一流の指導者でもある / 第12回 指揮者だけは、昔がよかった…かな?

・ 『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第9回 スポーツと音楽――その親密な関係 /第10回 万葉以来「歌」と生きている日本人

・ 『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第7回 日本最高のオペラ歌手・三波春夫 /第8回 映画音楽はイタリアンに限る!

・ 『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第5回 天才・筒美京平の歌謡曲は消えてゆくから美しい?/第6回 イタリアのド演歌歌手フィリッパ・ジョルダーノ

・ 『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第3回 森進一の「雪が降る」/第4回 バーブラ・ストライザンドの「歌曲」

・ 『大人ぴあ』連載「玉木正之のちょっとオモロイモン」第1回 ひばりのプッチーニ/第2回 クレオ・レーンのシェーンベルク

・ スポーツ&音楽〜どちらも最高に面白い!

・ 音楽のパワーを実感〜『第九』でのハーディング氏との幸運な出会い

・ 玉木正之の『続々オペラ超入門講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』第2期 Viva! Verdi! ヴェルディ万歳!〜華麗なるイタリア歌芝居の世界!

・ 特報!! 撮影快調! 完成間近!! 公開迫る!映画『幻の幻燈辻馬車』の『遊び場』

・ 若きバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルの演奏は、名演の宝庫。なかでも「ショスタコ五番」は絶品の一枚。

・ 美しすぎるメロディは「何」を表す?

・ メジャー級のプレイと音楽

・ イタリア・オペラからイタリア・サッカーを理解する

・ 玉木正之の『続々オペラ超入門講座〜オペラを心ゆくまで楽しみましょう!〜』第1期「オペラのツボ」

・ 『カルメン』は怖ろしい

・ ロマン派を金聖響さんの指揮で聴ける喜び

・ ベートーヴェンと『神』と『人々』は、どんな三角形を形づくるのか?

・ 天才バーンスタインが残した『キャンディード』もう一つの大傑作

・ 映画とは「オペラ」である。

・ 紫色の音にして 追悼・浅川マキ、唄い続けた生涯

・ 『山下洋輔プロデュース IMPROVISING ブーニン! 吉例異種鍵盤技名人戦/先手・鍵聖無有人古典派八段 VS 後手・盤鬼ヨウスケ邪頭派八段/初春 夢幻の対決』

・ オペラ『忠臣蔵外伝』第1幕第2場、第3場 作曲/三枝成彰 脚本・演出/島田雅彦 美術監督/日比野克彦 再構成/玉木正之

・ オペラ『忠臣蔵外伝』 作曲/三枝成彰 脚本/島田雅彦 再構成/玉木正之

・ マリオ・デル・モナコは長嶋茂雄である

・ ドラマチックに、そして、優しく……――大岩千穂さんの歌心

・ ダフ屋の矜恃

・ スポーツは音楽とともに

・ 玉木正之の『クラシック音楽道場入門』 第1期「クラシックはオモシロイ〜その楽しみ方」

・ BRAVO! 神奈フィル新常任指揮者・金聖響さんの「魔法」に期待する!

・ 『ウェスト・サイド・ストーリー』は最高のオペラ?

・ 日本人なら『椿姫』で泣ける

・ 「オペラ=音楽プラス世界文学」 それは、人生を楽しむ最高のツール!

・ オペラのテーマは男と女。しかも90パーセントが不倫!

・ アメリカ音楽が超大国アメリカを支える!?

・ 21世紀のベートーヴェン――その国際性と多様性

・ ベートーヴェンの『天の時、地の利、人の和』

・ 純文学書き下ろし序曲『のだめのためのだめな虚無舞踏序曲(ダンシング・ヴァニティ・オヴァチュア)』

・ 『指輪物語』よりも面白い『ニーベルンクの指環』

・ 日本人ならオペラ・ファンになる!〜「日独伊オペラ歌舞伎同盟」

・ オペラといえば『トゥーランドット』!?

・ 真のオペラの誕生と成長

・ 「身体の音楽」――太鼓打ち・林英哲さんに関する断想

・ トリエステ・オペラの魅力〜イタリア・オペラの神髄

・ 玉木正之の『オペラはやっぱりオモロイでぇ』 第15期「オペラで世界文学全集!」

・ 玉木正之のオペラへの招待 大人の恋の物語『メリーウィドウ』

・ 『ジャンニ・スキッキ』の舞台は京都?

・ クラシック音楽ファン、オペラ・ファンは、なぜDVDに狂喜しているのか?

・ 「不〜倫火山」大爆発!善男善女の皆さんも、煩悩まみれの皆さんも、みんな一緒に御唱和ください!「不倫、不倫、不倫、フリ〜ン!」

・ クラシック・コンサートは「真に新しい音楽」に触れる場所

・ オペラとは男と女の化かし合いを楽しむもの

・ 50歳からのホンモノ道楽

・ 『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第14期「オペラ掘り出しモノ!」

・ 山下洋輔ニュー・イヤー・コンサート ヨースケ&サド緊急“生”記者会見!『いま明かされる!反則肘打ち事件の真相』

・ 「ベートーヴェンの交響曲」その名声と誤解

・ ベートーヴェンの「圧倒的感動」

・ ファジル・サイの魅力

・ スポーツは音楽とともに――フィギュアスケートはオペラとともに

・ 300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第3弾!

・ 300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第2弾!

・ 300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第1弾!

・ 天才少年ヴィトゥスとテオと音楽と……

・ 『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第13期「オペラは、ゼッタイ演出に注目!」

・ <演歌 de おぺら(エンカ・デ・オペラ)>上演企画書

・ 『指揮者列伝』ミニミニ・ダイジェスト「カラヤン・ゲルギエフ・セラフィン・バーンスタイン」

・ あけましてフリー漫才

・ 男の子がヴァイオリンを弾くのは恥ずかしいことだった・・・?

・ 『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第12期「オペラは、祭りだ! お祭りだ!」MUSIC FESTIVALS IN THE WORLD

・ 革命的斬新さを失わない音楽――それがクラシック

・ いつの世も変わらない「親子」と「男女」

・ 日本ポップス史講座アンケート

・ 待ち焦がれた“パリジャン”の本領

・ 「浪漫派ベートーヴェン」を存分に楽しませてくれた演奏に心から拍手

・ 音楽家はいかにして演奏に心をこめるのか?

・ JAZZとテツガク

・ ソロ(孤高)を求めてバンド(連帯)を怖れず!

・ 我が「師匠」福島明也の魅力

・ 城之内ミサ『華�Uroad to OASIS』「ジャンル」を超えた素晴らしい音楽

・ 懐かしい空間の響き

・ 佐渡&玉木のぶっちゃけトーク

・ 五嶋龍―「神童」の生まれ出る一瞬

・ ヤッタリーナ!ガンバリーナ!イタリーア!

・ アメリカのスポーツとアメリカの音楽

・ フィリッパ・ジョルダーノの魅力〜フィリッパの歌はイタリアの味

・ 「私の好きな音楽」身体で感じる世界

・ 玉木正之の『オペラはやっぱりオモロイでぇ』第10期「オペレッタを楽しもう!」

・ リヒャルト・シュトラウスのオペラは宝塚にふさわしい

・ 日本人は「万葉集」以来「歌とともに生きている」

・ 東方の奇蹟の二重唱

・ 永遠の歌声

・ 「原点回帰」の「山下洋輔ニュー・イヤー・コンサート2006」に贈る新春お笑い寄席 新作古典落語『人生振出双六』

・ 20世紀最高の「歌役者」

・ クルマとラジオ

・ 世界は演歌に満ちている

・ バーブラは諸行無常の響きあり

・ 最高の「日本オペラ」

・ タイムマシンと冷戦時代

・ ニッポンは明るい!

・ 春の祭典

・ シャンソンは高級?

・ イタリアはイタリア

・ ジャズはサッカー?

・ 世界はひとつ?

・ 大事なのは、質より量?内面より外見?

・ ビートルズはわかる?

・ 無人島で聴く最後の歌

・ 歌は世に連れない

・ クレオ・レーンの学歴

・ ひばりの川流れ

・ NASAと蓄音機

・ 日本人の遊び心

・ 「革命的音楽」は時代とともに消えてゆく?

・ 究極のノスタルジー

・ 『プロの仕事』

・ 佐渡&玉木のぶっちゃけトーク(最終回)

・ 「映画を所有したい!」と思うのは何故?

・ 討ち入りや ゑひもせすまで ジャズに酔ひ――『ジャズマン忠臣蔵』講釈・前口上

・ ゲルギエフの引き出す無限の可能性/偉大な芸術とは、オモロイもんである。

・ 冬の夜長にオペラ――その極上の面白さをDVDで味わう

・ 都はるみさんの「世界」との新たな出逢い

・ 天国の大トークバトル『クラシック あとは野となれ ジャズとなれ!』

・ 超虚構音楽史―山下洋輔作曲「ピアノ・コンチェルト」の世紀の一戦

・ 男と女の愛の形――悪いのはどっち?

・ 「世の中に新しきものナシ」あらゆる創作はパクリである?

・ モーツァルトのオペラのおもしろさ

・ 人を愛し、未来を信じ、時代を超越するパワー

・ バーンスタイン『キャンディード』の単純明快な世界

・ いつの世も変わらない「親子」と「男女」

・ <演歌 de オペラ>上演企画書

・ カルロス・クライバー〜〜実体験なき体験/〜夢のような体験

・ 歌うピアニスト ―― G&G(グルダとグールド)

・ グレン・グールド<ガラス=音楽=グールド>

・ 『ブルース・ブラザース』讃

・ 翔べ! 21世紀へ!「エレクトリック・クラシック」の翼に乗って!

・ サロメ――官能と陶酔の神話の魅力

・ 神野宗吉(ジャンニ・スキッキ)の娘・涼子(ラウレッタ)のアリア『好きやねん、お父ちゃん』(『私のお父さん』)

・ 「子供(jr)」という大発見

・ NHK-FM『クラシックだい好き』 1〜6回プログラム

・ 島田雅彦のオペラと小説――『バラバラの騎士』と『どんな? あんな?こんな? そんな!』

・ 「オペラ忠臣蔵」のテロリズム

・ フリンオペラ年表400年史『オペラの歴史はフリンの歴史』

・ 極私的ワーグナー体験の告白『私は如何にしてワーグナーの洗脳を解かれたか?』

・ ベートーヴェンの「朝ごはん」

・ サッカーと音楽の合体――それがスポーツ!それがワールドカップ!

・ オペラ「アイーダ」の本当の魅力

・ ヨースケのことなら何でもワカル!『ヤマシタ・ヨースケ・ジャズ用語大辞典』遠日発売未定 内容見本

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