ナンヤラカンヤラ
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8月28日(木)
『国防の日本史』読み続ける。ナルホド。日本の行った戦争はすべて「国防」と「平和」を遂行しようとする意図から行ってきたのですね。《日本国体を以て世界のあらゆる文明を綜合し彼等にその憧憬せる絶対平和を与うるは我大日本の天業である》は石原莞爾が1931年に書いた「現在及将来に於ける日本の国防」の一説。彼はまた《来るべき戦争は日米を中心とするものにして真の世界大戦人類最後の大戦争なり》と書き日本の国力では《戦争に要する物資の大部分は我が占領地に求めるのが望ましいと主張した》という。ふ〜ん。頭がイイのかワルイのかよくわかりませんね…という意見はソノ時代を離れた人間だから言えることかもしれませんけど…ワン。今日も猛暑のなかを老犬・黒兵衛と散歩。何処まで続く泥濘ぞ…という言葉はモウ若い人には通じない言葉になったでしょうね。デスクワークは請求書書きやイロイロ雑務にウンザリ。本HPの更新原稿も作らねば…と思いながら晩飯は虎vs横浜の試合を見ながら。試合に負けても9回に粘る虎は強いですね。昔のダメ虎らしくないですね(笑)。

8月27日(水)書き忘れ
野球と同時に見たサッカー天皇杯。残念ながらJ3唯一の生き残りFC相模原は延長PK戦で神戸に負けてしまいましたね。残念。川崎に続くジャイアントキリング成らず。惜しかったですねえ。

8月27日(水)つづき
デスクワークは連合通信の連載『スポーツ玉手箱』に高校野球の暴力事件はスポーツが民主主義社会から生まれたとということを知らない(高校生に教えられない)大人(教師や監督)の責任というコラムを書いて送稿。続けて(株)フォーラムエイトのPR誌『Up and Coming』の連載「スポーツは教えてくれる」に日本野球今夏の2大事件の共通点を書く。高校野球の暴力事件もWBCのTV中継がなくなることもどっちも「新聞+TV=クロス・オーナーシップ」のオールドメディアの責任ですよね。晩メシは横浜vs阪神戦を見ながら。虎の育成上がりの投手がハマのエースに勝つ。虎は何でこんなに強いねん。今日送られてきた筑摩書房のPR誌『ちくま9月号』を持ってベッドへ。斎藤美奈子さんの連載『世の中ラボ184回』は「参政党躍進の先に見えるヤバすぎる未来」。《トランプも参政党も陰謀論と親和性が高くカルト宗教を思わせる。だが最大の問題点はそれが政治と直結している点だ》参政党の「躍進」を危惧する人は帯に《なぜ文明国ドイツにヒトラー独裁政権が誕生したのか?》(講談社現代新書)と書かれた石田勇治『ヒトラーとナチス・ドイツ』(講談社現代新書)を読みましょう。小生も再読します。

8月27日(水)
『国防の日本史』読み続ける。明治時代の東アジアの情勢がよくわかる。朝鮮半島を巡って国防上の理由から清(中国)とロシアを相手に戦争をした明治政府。もしも日清日露の戦争に敗れていたら今はどんな状況になっていたのかな?ワン。黒兵衛との散歩は後回し。RKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマはWBC全47試合をNetflixの独占中継になったこと。早い話がニューメディア(Netflix)がオールドメディア(読売グループ)に勝っただけの話ですね。その意味ではSNSの情報(暴力事件の告発)を抑え切れなかった主催者のオールドメディア(朝日グループ)がニューメディア(SNS)に敗れた高校野球の事件と同じ構図ですね。ということはマスメディアが野球という文化(カルチャー)に強く深く関わっても良いのかという問題が根底にあるわけですね。世界のベースボール界は大きく発展しても日本の野球界は衰退する古いメディアに支配されてともに衰退してゆくというわけでしょうかね…とそこまで詳しくは喋れなかったけれど(話しているうちに気付いたことも多かったけれど)日本球界がオールドメディアの読売・朝日・毎日とともに沈没していかないことを祈りましょう。ワン。ラジオのあとマダマダ続く猛暑のなかを黒兵衛と散歩。人間年齢103歳の老犬もマダマダ頑張ります。ワン。

8月26日(火)
ベッドで『国防の日本近現代史』読み続ける。オモシロイ。国防(武力・軍隊)だけで日本の近現代史が描かれると新しい角度から見た日本が見えてくる。明治23(1890)年に発布された教育勅語と明治15(1882)年に明治天皇が陸海軍軍人に下した軍人勅諭は《「軍人社会と市民社会との同質化および結合をもたらしたもの」であり明治憲法とともに「近代の天皇制国家構造および天皇制国家観の確立を成し遂げた」》のですね。それは社会にも軍隊にも存在していた民権派の動きを押し潰すものでもあったのですね。教育勅語復活を唱える人は軍国主義復活を唱えることと同じなんですね。もちろん教育勅語も軍人勅諭も戦後の国会で無効とされのですよね。参政党はそのことをわかってるのかな?ワン。今日も猛暑のなか老犬・黒兵衛と散歩。お互いに声掛け合って坂道登る。ワン。デスクワークは『スラッガー』の連載『ベースボール今昔物語』の第17回を書いて送稿。「ピッチャーはバッターを内角球で詰まらせるか外角球で泳がせるか。それができれば十分です」この真理を教えてくれたのは巨人のコーチ時代の元祖フォークボール杉下茂さんでした。野村克也さんも稲尾和久さんも一流の選手は簡単な言葉で野球の真理を語ってくれましたね。そんな原稿を書きました。夕方になってWBCがNetflixの独占中継になって地上波TVでは見られなくなったというニュースが入る。明日のRKB毎日のラジオで喋ることにする。それが世の中の流れ。資本主義社会の当然の流れですね。オールド・マスメディアが球界を支配しているようではNPB(日本のプロ野球)の発展はないでしょうね。Jリーグは読売グループの支配から逃れることができて良かったですね。野球見ながら晩メシ。虎は強すぎまっせ。

8月25日(月)つづき
ホリエモンのYouTuube収録を終えて帰宅。少々準備したあと「TAMAKIのスポーツジャーナリズム(TSJ)」の収録。ゲストは成城大学教授の山本敦久さん&スポーツライターの小林信也さん。3回連続のテーマは「日本のスポーツの現在地と未来を考える」で@高校野球の暴力問題を考えるAボクシングの死亡事故を考えるBJOC会長に橋本聖子参院議員が選ばれたことを考えるーどれもゲストの両氏の鋭い指摘からメッチャ勉強になる深い内容になりました。今週木曜くらいからアップされますので乞御期待。我々3人の結論は「決して外野からの意見で終わらせず日本のスポーツ界が変革されるよう頑張ろう」というもの。皆さんも是非とも我々のYouTubeを見てください!小生は高野連の寶会長が夏の甲子園の閉会式でも話した3つのF=Fairplay・Friendshipi・Fighting Spiritの最後のFは不要でFreedom Spiritに変えることを主張し続けます。YouTube収録のあと録画しておいた吉本新喜劇見ながら晩メシ。なかなかオモシロイ笑いの連続でした。続けて酒呑みながら『NHK映像の世紀バタフライエフェクト』昭和百年の第1回目「戦時下の宰相たち」。今日のTSJでも話題になったけど日本には(スポーツ界も)自ら理想の政策を打ち出してリーダーシップを発揮するリーダーはいないのですね。みんな「空気」に動かされて陰で「空気」を作ってるヤツがほくそ笑んでいる。嗚呼。高校野球夏の甲子園大会を百年後も開催したいと考えてるリーダーは誰やねん!?

8月25日(月)
ベッドでの読書は一ノ瀬俊也『〈国防〉の日本近現代史 幕末から「台湾有事」まで』(講談社現代新書)。「国防」とひとことで言っても「何から何をどうやって守るか」という命題はナルホドなかなか難しい問題ですね。まずは鎖国時代の幕末に押し寄せてきた外国に対してどう対処してきたか勉強し直します。ワン。いつまで続く異常な猛暑のなか黒兵衛と散歩。道に猫が飛び出してきても黒兵衛は無反応。暑さのせいか老齢のせいか。多分ダブルパンチで動く気も起こらないのでしょう。ワン。午前中少し仕事して猛暑のなか大船駅から東京へ。東京駅近くのビルの中にあるフリースペースのようなスタジオで堀江貴文さんのYouTuube『HORIE ONE』のVTR収録に出演。立派な台本&資料があったけどホリエモンは目を通さず「スポーツ界にはびこる不健全な真実」というテーマから離れて二人で東大時代の駒場寮の話や演劇の話をワイワイやったあと互いに強烈なマスメディア批判。イロイロ喋りましたが来月1日くらいにアップされるので御期待ください。ホリエモンは北九州の野球場を買ったそうでソコで独立リーグの球団を使ってアメリカのバナナボールもどきのオモシロイ野球を発信するそうです。期待しましょう!

8月24日(日)つづき
明日収録のホリエモンさんのYouTubeでも小生のYouTubeでも高校野球の暴力問題について話し切れてないことを話しておかないとダメですね。一つは高校の授業料無償化の声があるなかでスポーツ(野球)特待生の制度はどうなるのか?ということ。さらに高野連が高体連に加盟してなくて良いのか?という問題。さらに私学が都道府県の教育委員会の管轄にんらないままで良いのか?という問題。朝日新聞と毎日新聞の記者も一緒に討論しましょう!日本の高等学校と高校野球を健全なものにするために。ついでに読売新聞の記者にも加わっていただいてクロスオーナーシップで電波メディアも印刷メディアも広く牛耳っているマスメディアが野球大会を主催したり野球チームを所有することが良いことか悪いことかも討論したいですね。

8月24日(日)
近藤大介『ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理』(講談社現代新書)読了。隣国の隣人について知らないことだらけを面白く教えてもらいました。隅から隅まで興味深い中国人の実像が浮かんできました。《島国にのほほんと暮らす日本人》とは対極的な激烈な競争社会に生きる中国人の強さも弱さも知っておくべきですね。現在大不況の中国から多くの人々が日本に流れ込んでいて日本は「総人口の1%が中国人」という時代を迎えるらしい。著者は書く。《日本は中国とは競わず「島国らしく生きる」ことである》確かに。その通りかもしれませんね。そういう日本が好きな人は中国にも多いでしょうからね。ワン。しかし猛烈な暑さですね。そんななかを黒兵衛と散歩。老犬は死なず。唯歩くのみ。黙々と歩く姿は結構けなげですね。けんあげとい漢字は健気と書くのですね。ちょっとニュアンスが違うような気もするけど…。ワン。明日はホリエモンさんのYouTubeの出演したあと我がYouTuubeの収録。ゲストはスポーツライターの小林信也さんと成城大の山本敦久さん。高校野球の暴力問題やボクシングの死亡事故や参院女性議員のJOC会長就任について話します。乞御期待。

8月23日(土)つづき
イロイロ仕事したあと夕方から町内の夏祭りに参加。スタッフの皆さんが頑張ってくれて我が家は長女とヨメハンと参加。盆踊りの音楽や籤引きの発表を聞きながら向こう2件方隣の皆さんとワイン・パーティ。籤引きには誰も当たらなかったけど楽しい一夜でした。と思いながらほろ酔いで帰宅すると『ブラタモリ』も『新プロジェクトX』も見ることができた。健康的ですね(笑)。

8月23日(土)
ベッドでの読書は『ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理』読み続ける。メッチャ面白い。中国がウイグルを弾圧している理由がよくわかった。《漢民族の立場からすれば現在はたまたま自分たちのほうが強いが古代から痛めつけられてきた》というわけですね。だから《政府に対してウイグル族についての非難の声はあまり聞かれない。もちろんそんな声を上げたら自分の身が危なくなるということもある。しかし個人的に親しい漢民族の中国人たちと会話しても「ウイグル族=テロリスト」のように誤解している人が多いことに驚く》ということらしい。ほかにも驚くべき中国の知らないことだらけ。オモシロイ!!ワン。ベッドを出て猛暑のなか黒兵衛と散歩。汗だくになって毎日散歩のあとのシャワーは気持ちいいけど暑さで倒れないようにしなければ…。ワン。

8月22日(金)つづき
デスクワークをコツコツやっていると河出書房新社から新刊が届く。雑誌『ミセス』の編集長時代にいろいろお世話になった岡崎成美さんが書いた『戦下の歌舞伎巡業記 柝の音は止まず』。メッチャ面白そうだから読まねばとページをめくっていると講談社からも現代新書の新刊が3冊届く。一ノ瀬俊也『〈国防〉の日本近現代史 幕末から「台湾有事」まで』。帯に《この国は何から何をまもろうとしてきたか 決定版通史!》とある。コレは読まねば!稲穂健市『世界は知財ででいている』も面白そう。《生成AI時代を制する者が世界を制す!》ホンマカイナ?近藤大介さんの『ほんとうの中国 日本人が知らない思考と行動原理』も読まねば。《中国と日本なぜこんなに擦れ違うのか?/勝者総取りの弱肉強食社会/日常は他者との闘争/性善説より性悪説を好む/お金は「自分の命」と同等/「愛社精神」は理解できない》面白そうなのでプロローグを読み始めると《四方を海に囲まれた小さな島国》と《広大な大陸国家》では《骨格の違い》により《多くの場合相互補完関係にある(略)外交用語で言えば「戦略的互恵関係」である》ナルホド。納得。コレハオモシロソウ!読まねば!!

8月22日(金)
塩田純『9条誕生 平和国家はこうして生まれた』(岩波書店)2度目の読了。一度目は先にも書いた音楽プロデューサーのS氏がスピルバーグに日本国憲法の映画を創らせようという無謀な呼びかけから(笑)読んだが10年少しを経て読み直してコノ本と日本国憲法の見事さを再確認。《憲法の平和主義は第一次大戦後平和に取り組んだ世界の歩み自由民権運動から大正デモクラシーそして戦後……民主主義を求める闘いの延長線上に誕生したのである》さらに戦前教育の現場に軍が入り込んでくる軍事教練に猛烈に反対した鈴木義男や《ポツダム宣言に含まれている主張は「おおもとにおいて先生がかつて唱えられたところと異なるところはない」》と弟子(宮沢俊義)が言った先生(吉野作造)の民本思想などが集約されて日本国憲法に結実したのですね。戦前の軍国日本を賛美したい人たちには不愉快なことかもしれないが真っ向から反論できないからと言って「アメリカ(GHQ)の押し付け」による「みっともない憲法」などと言うのは明らかな間違いですね。ワン。猛暑のなか黒兵衛と散歩。良い本を読み切ったあとは猛暑でも心は軽いですね。本を読めない老犬は可哀想。ワン。

8月21日(木)
『9条誕生』もうすぐ2度目の読了。戦後の日本の政府が明治憲法に毛が生えた程度の非民主的憲法案しか提示できなかったためGHQから新憲法案が提示されたとは言えソレを元に国会の「帝国憲法改正案特別委員小委員会」での白熱した審議討論は見事でした。大臣に「文民条項」を加えるなど極東委員会やGHQからの要求(圧力?)があったとはいえ「国家賠償請求権」や「刑事補償請求権」や「文化的生存権」が加えられ「自衛権」の存在を浮き彫りにするなどけっして「みっともない憲法」などとは言えないものが出来上がったと思える。もちろん瑕疵がないとは言えないが今の選良たちや学者たちにこれだけの作業が出るどうか疑問ですね。ワン。猛暑のなか黒兵衛と散歩。73歳の夫婦と(人間に換算すれば)103歳の老犬が日陰を求めて登り坂をクリヤー。まぁ頑張りまひょ。ワン。うわっ。小生のYouTube《『広陵高校事件』から考える緊急提言!高校野球暴力問題の本質》へのアクセス人数が2日で2万人越え。それ多いのか少ないのかわからないけど44件あるコメント欄に「責任者出てこーい!」とあるのには笑ってしまった(^_^)俺は人生幸朗のボヤキか?しかし責任者(高野連や朝日新聞)が出てきたら高校野球のあり方をじっくり話し合いたいですね。今日『週刊文春』と『週刊新潮』が届いたけど孤高野球の暴力は酷いですね。指導の名を借りた犯罪で教育機関(高校)内で行われていることに黙ってるメディアはジャーナリズムとは言えませんね。しかし小生のYouTubeに突然見知らぬ広告が入り出したのはスポンサーとして援助してくれている(株)フォーラムエイトさんに迷惑にならないのかな?スタッフの小崎さんに訊いてみまひょ。

8月20日(水)つづき
猛暑激暑のなか黒兵衛と散歩。老犬もそろそろ限界かな?と思えるけど頑張りますね。デスクワークいろいろ。エアコン嫌いの小生もエアコンなしでは仕事にならんのが腹立たしい。高野連に2つ公開質問状を出そうかな?@戦後の甲子園大会の復活を希望する飛田穂洲の言葉に「健全な肉体に健全な精神は宿る」と書かれているのは「当時の誤解」だと注釈を入れたほうがイイのではないですか?A高野連のFのマークの意味の一つはFighting Spiritであると書いているのは間違いだったと謝って削除したほうがイイのではないですか?高野連(の会長)はどう答えるかな?朝日新聞の社長にも訊いてみたいですね。野球というスポーツにFighting Spiritは必要ですか?と。さらにスポーツいう文化が暴力否定の民主主義社会から生まれたことを知ってますか?とも訊きたいですね。

8月20日(水)
ベッドで『9条誕生』読み続ける。GHQからアレコレ容喙されて白洲次郎は《敗戦最露出ノ憲法案ハ生ル。「今に見ていろ」ト云フ気持抑へ切レス。ヒソカニ涙ス》と書いたそうだが何故「涙した」のか憲法の文面だけからはよくわからない。GHQからのアレコレの指示(命令)がアタマに来たのかもしれないが昭和天皇の「これでいいじゃないか」という感想のほうが素直に感じられる。ちなみに新憲法に賛成したのは保守系政党(自由党&進歩党)で大反対したのは共産党。著者も《今とは反対の構図である》と書いている。「意見」というのは変化するものですね。ワン。黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマは山際康之氏の著書『戦争に抵抗した野球ファン 知られざる銃後の職業野球』(筑摩選書)を紹介する。戦時中だったにも関わらず後楽園や甲子園には5千人を上回る観客が集まったのですね。特高に睨まれている反戦自由主義者や西条八十に球場のジャンヌ・ダルクと呼ばれた美女など…そこへ初めて東京や神戸に低空爆撃を行ったB25の変態が現れ…今まで書かれなかった戦中の職業野球は一読の価値アリです。ワン。

8月19日(火)つづき
ベッドを出て黒兵衛と猛暑復活のなか散歩。風があると木陰は涼しい。ワン。デスクワークいろいろこなしていたら「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」スタッフの小崎クンから昨日録画収録した「高校野球の絶えない暴力批判」が早くもアップされたと連絡。高校野球の指導者(監督)や大会の主催者(高野連&朝日新聞)やメディア(週刊新潮のライター)に対する批判だが自分で聴き直してみると人生幸朗さんの「ボヤキ漫才」のように聞こえた(苦笑)。小生も関西人やからシャーナイか。昨日の本欄に書いたようなことをナマ声で喋ってますのでマァ皆さんチョット聞いとくんなはれ…と言いたいですなぁ。と言っても若い人は人生幸朗師匠のことを知らんやろなぁ。

8月19日(火)
『9条誕生』読み続ける。終戦直後の日本の国会議員や官僚が明治憲法(大日本帝国帝国憲法)の柵(しがらみ)からナカナカ自由になれなかったのに較べて幼少期を日本で過ごした22歳の日系米人女性ベアテ・シロタ・ゴードンの感覚は鋭いものがありましたね。日本国憲法GHQ案の人権の条項を任された彼女の感覚は鋭すぎて(憲法としては細かすぎて)多くの条項が上司(ケーディス)が削除してしまったが「児童の医療の無償化」「幼児の労働の禁止」「最低賃金の保障」「雇用の男女平等」「十分な社会保障システム」などは今日復活させても良い上皇と言えそうだ。さらに《特筆すべきは外国人の権利を規定していたことである。「第16条 外国人は法の平等な保護を受ける」》これはアメリカの憲法に《何人に対しても「法の平等な保護」が認められ(略)フランスの人権宣言では権利の主体は「人」。ドイツ基本法では「すべての人」として国民と外国人を区別していなかった》ことに準じるものだったが《日本政府は第16条を全文削除》した。「日本人ファースト」という主張は以前から燻っていたようですね。ワン。

8月18日(月)つづき
『ZAITEN』の連載原稿「なぜ高校野球には暴力事件が絶えないのか?」の校正をしたあと同じテーマで「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」録画撮り。要は夏の甲子園大会の主催社の高野連も朝日新聞も何故「暴力的指導がいけないのか?」という質問に答えられないのだからどうしょうもないという話をする。まだまだ多くの人が「暴力的指導」を肯定している例として『週刊新潮8月14・21日夏季特大号』に掲載された「米殿堂入り会見でイチローが口にした地獄の愛工大明電時代」という記事を引き合いに出す。先輩の「暴力」に対して野球部の監督は大切なイチローを守るボディガード役の選手を指名する以外になくコノ記事を書いたライターもまるで暴力的指導を肯定するかのように「昨今の教育は甘っちょろい。社会の荒波を越えていけない」と書いてるのだから阿呆かと言いたいですね。「ゆとり教育」で育った大谷祥平や羽生結弦は荒波を越えてないの?そもそも高野連のマークの「F」がFairplayとFriendshipとFighting Spirtだと言ってるけど野球(スポーツ)は技術の勝負であり強い集中力や考える力は必要でしょうが「戦う精神」は不要でしょう。そのあたりを指導者が考え直さない限り高校野球から「暴力的指導」を根絶できないのでは?という話をする。今週水曜か木曜にはアップされますのでよろしく。晩メシはTVKで吉本新喜劇を見ながら。今日は万博会場公演で間寛平さんを中心にオールスター・キャスト。寛平さんとアキさんの即興会話はサスガ笑いますね。しかしコレって万博でやること?まぁカマヘンけど…。

8月18日(月)
ベッドで『9条誕生』読み続ける。戦後内閣の憲法調査会の明治憲法とほとんど変わらぬ新憲法案に業を煮やしたGHQが独自に新しい憲法草案に着手。ナルホドこれが「GHQ草案」として「アメリカの押しつけ憲法」と言われる所以になったわけですね。しかし《GHQ草案で示された「象徴天皇制」と「戦争の放棄」は(略)幣原とマッカーサーが合意した根本方針を憲法に条文化したものでもあった》ということですべてを「アメリカの押し付け」とは言えないわけですね。女性の権利(参政権等)を含む基本的人権の草案を書いたのは弱冠22歳の日系女性アメリカ人だったけど参政党の憲法試案とどちらが優れているか較べてみたいですね。あ。東京新聞によると参政党の憲法試案には基本的人権が書かれたないのですね。ワン。

8月17日(日)つづき
ベッドへ…と思ったらNHK-Eテレでベルリン・フィル夏の恒例の野外コンサート「ヴァルトビューネ・コンサート」をやっていたので見て聴いてしまう。ドュダメル指揮のバーンスタインの「♪ウエストサイド組曲」サスガの迫力でしたね。ブラーヴォ!

8月17日(日)
『9条誕生』読み続ける。誰が「平和国家」「戦力不保持」「戦争放棄」を言いだしたか。マッカーサーか幣原かそれとも…というのは結構微妙な政治的問題なんですね。しかし戦争直後の日本の政治家や軍人や学者やジャーナリストや世論の多くが「平和国家」を目指していたことは確かですね。「戦力」の「保持」か「不保持」かについては微妙で美濃部達吉は前者の「戦力保持派」だったのですね。ナルホド。ワン。ベッドを出て黒兵衛と復活した猛暑のなか散歩。静かな盆休み。それも悪くないか。ワン。午後テレビを見ていたらTBS-BSの『関口宏のこの先どうなる』という番組に元ソフトバンクホークスのフロントの一員だった小林至さんが出演してプロ野球とメジャーの規模の違いや真のワールドシリーズ実現のために孫正義氏と一緒にメジャーを訪ねたが上手くいかなかった(取り付く島もなかった?)話をしていた。データはオモシロかったけどマスメディア(読売)が支配する限界は指摘できないのかな?日本プロ野球はMLBと違いプロとは名ばかりの企業野球ですからね。続けて巨人vs猛虎戦。虎は負けてもイイから…と余裕で闘う強さですね。夕方庭の木の剪定など少しやってから晩メシのあとは昨日に続いてNHKスペシャル『シミュレーション昭和16年夏の敗戦』を見る。ナルホド。日本は誰もがリーダーにならず(なれず)に誤った方向へでも進んでしまう国なんですね。ジャーナリズムがもっとシッカリしなければイケマセンね。メディアが野球チームを持ったり高校野球を主催することの誤りをメディア自身が正さないとイケマセンね。

8月16日(土)
ベッドでの読書は『9条誕生』を読み続ける。敗戦直後に広がった「平和国家」「文化国家」の建設という言葉はGHQとは関係なく日本人の間に広まったのですね。そして翌年正月の昭和天皇の「人間宣言」でも《徹頭徹尾文明ヲ平和ニ求ムルノ決意固ク》と述べられ多くの学校の書き初めでもその言葉が取り入れられたのですね。当時12歳で学習院初等科6年の生徒だった明仁皇太子(現上皇)の《平和國家建設》の書き初めの文字は見事ですね。ワン。猛暑がぶり返すなか長男とヨメハンと3人で黒兵衛を連れて散歩。昨日の14歳(人間年齢103歳)の誕生日のせいではないでしょうが黒兵衛の後ろ足が一気に衰えたように思える。そう言えば「憲法9条」の「非武装平和国家」の成立に尽力した幣原喜重郎は首相に就任したとき73歳でマッカーサーに「年寄りだなぁ」と言われたとか。彼が中心になってGHQ案にはなかった「平和」の文字を加えたのだから同い年の小生もFighting Spiritなどという言葉を唱えている高野連のホームページからその文字を削除させるよう頑張りましょう。ワン。長男が仕事で帰っていったあと長嶋茂雄さんの追悼試合の巨人vs阪神戦を見る。ミスタープロ野球と呼ぶべき長嶋氏を東京ドームにMr.Giantsと表した文字を表示した読売ジャイアンツは心が狭いですね。村上の見事な投球で虎の完封勝ち。セレモニーに長嶋一茂氏は招かれなかった?夜関東のテレビ局はどこも京都五山の送り火を中継してくれなかったので京都新聞のHPのYouTubeを見て両親を送り還す。

8月15日(金)つづきのつづき
デスクワークは『スラッガー』のWEB連載『ベースボール今昔物語』第17回に小生がDH制を嫌った理由を書く。それは小学生のときの草野球に「一発打たせろ!」と突然「打つだけの大人」が割って入ってきたことに対する嫌悪感がトラウマとして残っていたからなんですね(笑)。しかしメジャーでもDH制が生まれた当初は球場に動物園を作ったりカラーボールの使用を提唱したアスレチックスのフィンリー・オーナーのアイデアだっただけに反発する声が多かったそうですね。原稿を書きあげた夕方頃に長男が来宅。二人で缶ビールを10本以上空けながらDVDでミュージカル映画を次々と見ながらミュージカルの歴史やアメリカのリズムについて語り合いながら晩メシ。楽しく語り合ううちにタイガースは巨人に逆転負け。カマヘンカマヘンまだ10ゲーム以上差があるんやから。しかし久し振りによう呑んだなぁ。

8月15日(金)つづき
何年か前に指揮者の佐渡裕さんのマネージャーだったS氏から突然電話が入り「スピルバーグに日本国憲法が生まれた経緯を映画にしててもらおうと思うんやけど協力してんか。ええやろ」と言われて驚いた。あまりに突然のことに驚いたが小学生だった五嶋みどりさんを突然レナード・バーンスタインの前に連れて行ってそこから世界的ヴァイオリニストが生まれたりその折にボディガードのようにバーンスタインの横に立っていた大男のプロデュースを頼まれたことから世界的指揮者の佐渡さんが生まれたことを思うと「スピルバーグ+日本国憲法」の組み合わせもオモシロイと思い取り敢えず資料集めを始めたのだった。その後スピルバーグへの手紙の草稿を見せられたりもしたがS氏の近辺に不幸があったりご本人が亡くなったりで「スピルバーグ+日本国憲法」の話は立ち消えになってしまったが多くの資料のなかで手元に残った『9条誕生』の一冊はテレビ番組NHKスペシャルから生まれた一冊だが映画化されてもオモシロイ内容だと今も思っている。小生は監督はスピルバーグよりもオリヴァー・ストーンのほうが良いと思いましたっけどね(笑)。

8月15日(金)終戦記念日&黒兵衛14歳の誕生日
大型犬の14歳というのは人間の年齢に換算すると103歳らしい。ま。お互いに頑張りましょう。ベッドでの読書は別に終戦記念日にこじつけたわけではないがNHKのディレクターだった塩田純氏がNHKスペシャル「日本国憲法誕生」(2007年)と「憲法70年"平和国家"はこうして生まれた」(2017年)をもとに一冊の本に纏められた『9条誕生 平和国家はこうして生まれた』(岩波書店)の再読を始める。7年前(2018年)の出版直後に読んでアメリカから押し付けられたとか文章が翻訳調といった批判もよく聞かれる日本国憲法だが本書には終戦直後に多くの日本の学者や政治家がアメリカの圧力や残存する帝国憲法の影響などと戦い懸命に頑張って素晴らしい平和憲法を創りあげた様子が描かれている。その憲法を「みっともない憲法」と難癖をつけた首相もいたがコノ本を読めばそんな馬鹿な意見は口にできないはず。参政党の党員や支持者にも読んでほしいですね。

8月14日(木)
『立花隆 最後に語り伝え 大江健三郎との会話と長崎大学の講演』(中央公論新社)読了。あっという間に読み切ったのは素晴らし中味に止まらなくなったからです。「赤い屍体と黒い屍体」と題されたエッセイも短くても中身の濃い一編。原爆の被害で生まれた黒い屍体と満州からの引き上げ途中に目にした現地人(日本の勝手な植民地支配に虐げられた人)の復讐の結果の皮を剥がれた赤い屍体。黒い屍体の悲惨さから反核運動が生まれるのは当然だが日本が「戦後」を考えるときは「赤い屍体」から始めなければならないということがよくわかった。日本は加害者だったことを忘れてはならないですね。大江健三郎氏との対談も考えさせられること(学ぶこと)が多かったですが是非とも参政党の代議士や支持者に読んでほしい一冊です。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。雨とともにチョイと涼しい日が徐々に暑さがぶり返してきたかな?ワン。デスクワークは雑誌『ZAITEN』の連載「今月のスポーツ批評」を執筆。テーマは高校野球で何故暴力が絶えないか?その根本原因はスポーツ(野球)が非暴力の民主政社会から生まれたという真理を高校野球の指導者たちが(メディアの人間も!)まったく知らないから…ということを書く。チョット盛り込みすぎたかも。しかし「スポーツ=暴力否定の文化的行為」というのは小生が50年間スポーツと関わってきた最後に到達した「真理」ですからね…と言っても自分で到達したわけではなくユダヤ系ドイツ人の社会学者ノルベルト・エリアスと哲学者の多木浩二の両氏に教えられたのですけどね。とにかく頑張って書きましょう。

8月13日(水)つづき
黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマは前欄や前々欄に書き続けている高校野球の暴力が何故なくならないかという話をする。このテーマは近々「TAMAKIのスポーツジャーナリズム(TSJ)」でも緊急提言として取りあげるつもりですがRKB毎日の『Catch Up』で話したことはYouTubeに残されてますので興味ある方は是非聞いてみて下さい。立花隆さんの本の核兵器が何故いけないのかと言う関連については話してませんがそれはTSJで話します。RKB毎日『Catch Up』のURLはこちら→
https://www.youtube.com/watch?v=2X8nc6t0EdQ

8月13日(水)
ベッドでの読書は『立花隆 最後に語り伝えたいこと 大江健三郎との対話と長崎大学の講演』(中央公論新社)を持ち込む。4年前の8月に発行された本だが何故いままで読まなかったかと後悔する一冊。第1部「戦争の記憶」の講演「被爆者なき時代に向けて」では原子爆弾(核兵器)が何故いけないか?という疑問に対する回答を「戦争なら何をやっても許されるわけではない」ということを1868年(明治維新のとき)に発せられたサンクトペテルブルク宣言「戦闘外におかれた者の苦痛を無益に増大し又はその死を不可避ならしめる兵器の制限」をとりあげ「そのような兵器の使用は人道の法則に反する」と結論づける。さらに1982年ニューヨークで行われた核兵器の道義性と合法性に関する意見書やハーグ条約・ジュネーブ条約等戦争に関する条約でもサンクトペテルブルク宣言に基づく結論が導かれていることを紹介する。つまり原爆(核兵器)は犠牲者があまりにも悲惨だからとか被害があまりにも甚大だからという「感情論」だけでなく「戦争の理屈」からもはずれた犯罪だと断定しているのだ。このような「感情論」を越えた正論を求める行為は常に必要で高校野球(広陵高校)での暴力事件を語るときにも「暴力はいけない」「暴力は許されない」と言うだけでなく野球も含むスポーツは本来暴力を否定する民主主義の社会から生まれた文化でありスポーツマン(野球選手)が暴力を揮うことは自分たちの行っているスポーツという文化を否定することに外ならないということを大人たち(高校野球の監督や高校の教師や文科大臣やマスメディアなど)は高校生に教えなければならないはずだ。大人たちがそのスポーツの本質を知らないというなら論外(教育者失格)と言うほかない。嗚呼。

8月12日(火)つづき
ベッドを出て黒兵衛と散歩のあと明日のラジオや連載のために広陵高校"事件"の本質を考え直す。終戦の8月15日のすぐあとに佐伯達夫氏(後に高野連会長として"辣腕"を揮い佐伯天皇とまで呼ばれた人物)は朝日新聞社に赴き甲子園大会の復活を主張している。その際の佐伯氏の言葉が高野連のHPにも載っているが高校生の心身を鍛えるのは《健全な身体にこそ健全な精神は宿るというがそれは何よりも野球だ》と言うのだから驚く。こんな誤訳した間違った惹句のうえに牽強付会のコジツケを重ねた言葉を今も平気でHPに載せることこそ高野連の問題と言うほかない。高野連は高校野球の理念として3つのF=Fair play(フェアプレー)Friendship(友情)Fighting spirit(闘志)も掲げてる。しかしFighting spiritは必要か?野球の勝利や満足できる結果は「戦う闘志」ではなく優れた技術と緻密な思考から得られるものではないでしょうか?大谷選手のホームランがファイティング・スピリットから生まれるとは思えません。また昨日の本欄に書いたイチローが「地獄」と呼んだ高校時代のことを当時の監督が「2学年上の先輩キャッチャーに"チームにとって大切なイチローを守れ"とボディガードを命じた」と語っているのだから呆れますよね。指導者も暴力を排除できない高校とはどんな教育をしているのでしょうか?おまけにこの記事を書いた週刊新潮がまでがマトメとして《昨今の教育は甘っちょろい。社会の荒波を越えていけない》と書いてるのですからね。まるで(週刊誌)メディアが高校野球の暴力を肯定しているようで酷い記述ですね。

8月12日(火)
山際康之『戦争に抵抗した野球ファン 知られざる銃後の職業野球』(筑摩選書)読了。非常に勉強になった一冊でした。戦時下の職業野球の賭博や八百長野球についても触れられていてソレが戦場で賭博しか楽しみのなかった帰還兵によって広まったとの指摘も鋭い指摘でした。3度の応召で武漢三鎮で戦い負傷した親父を持つ小生には戦時下の内地で野球に耽る人々を最初は冷めた目で読んでいましたが読み進むうちに治安維持法で逮捕され特高に睨まれた文学者から博徒まで戦争に背を向けた人々が戦争を遂行する人々からから睨まれる危険を冒してまで大勢球場に集まった事実はなかなかの見事な行為と納得。そんな戦時下の球場に集まる人々を見事に描いた著者に感謝ですね。ワン。

8月11日(月)つづき
デスクワークの合間に『週刊新潮』の最新号(8月14・21夏季特大号)をパラパラ見てみるとアメリカ・メジャーの野球殿堂入りしたイチローの表彰前の記者会見が出ていた。彼の語った高校(愛工大名電高)時代の経験は「これ以上の地獄はない」と言うほど酷いものだったという。その「地獄」を4年下の後輩が具体的に語ってる。「グラウンドにボールが落ちていただけで下級生は深夜に集合させられ鉄拳制裁を受けます。さらにキツかったのは伝統の「ゴミ箱正座」でした。上級生の虫の居所が悪いと金属製のゴミ箱の上に何時間も正座させられる。最悪の場合朝まで続けさせられることもありそうなると金属の縁がスネの肉にめり込んで血が垂れてきます。どれだけ野球が上手かろうと先輩方は容赦なかったのでイチローさんも絶対に経験しているはずです」こういう過去の事実を無視して「事件の発覚」と「処分」を繰り返すだけだった夏の甲子園大会の主催者(高野連と朝日新聞社)は「高校野球の暴力の根絶」に全く真っ正面から取り組まなかったと言うほかないですね。スポーツ(野球)が「暴力否定の文化」であることを認識する以前の情けないとしか言いようのない「高校野球の暴力の歴史」です。多くの高校に存在した「過去の暴力」を具体的に取りあげて反省しない限り広陵高校をいくら「処分」しても高校野球から暴力はなくならないでしょう。朝日新聞社も(センバツを主催する)毎日新聞社も高野連もそれで良いと思ってるのでしょうか?高野連の宝会長が『週刊新潮』を読んで広陵高校の事件をキッカケに過去から全ての高校野球の暴力事件に対する「会長談話」を発表するべきでしょうね。

8月11日(月)山の日
よく理由のわからない休日(祭日)ですがマァ盆休みを長くしたいという趣旨でしょう?ベッドでの読書は山際康之『戦争に抵抗した野球ファン 知られざる銃後の職業野球』(筑摩選書)。買おうと思ってた本が日経新聞の書評の依頼で送られてきて読み始めたがめっちゃオモシロイ。日本の本土を初爆撃したドゥーリトル部隊のB25は後楽園球場上空を掠めて東京を爆撃。神戸に向かったB25は甲子園の上空を掠めて爆撃。いずれも試合開始直前で3千人程度の観客が驚いた出来事だったらしい。後楽園を占拠していた高射砲部隊は敵機のあまりの低空飛行に対処できなかったらしい。まだ半分が未読だが戦争とスポーツ(野球・平和)を書き記す好著と言える。ワン。雨が小止みになるのを待って黒兵衛と散歩。大雨警報が出たり止んだり。九州地方の皆さんの被害に較べれば1万分の1も降らない南関東の降水量。気象だけでなくこーゆー偏りが随所に見られるのが現代という時代の特徴なんでしょうか?嗚呼。

8月10日(日)つづきのつづきの追記のつづき
寝る前にNHKスペシャル『イーロン・マスクの狙いとは?』を見て寝る。ナルホド。AIの活用と効率主義から民主主義が壊されるのですね。ナチスの台頭と同じでソレを大衆が支持する可能性も高いのですね。こういう時代こそ民主主義の根本にある非暴力の社会から生まれた文化であるスポーツの真の意義を認識して広める必要がありますよね。"反暴力"をキチンと打ち出せない高野連はスポーツ(野球)の勉強をやり直してほしいですね。ボールを投げて打つだけでは何の意味もないのですから。高野連の宝会長と朝日新聞はそのことをわかってるのかな?

8月10日(日)つづきのつづきの追記
高校野球に於ける暴力は歴史的に見て指導者(監督・コーチ・先輩)が高校生に対して始めたと言うことを認識すべきだろう。小生も高校野球の取材をしていた20年ほど前までは名門校の監督が高校生の野球部員に対してビンタをしたり殴ったりボールをぶつけたりする暴力を何度も見た。朝日新聞の記者も一緒に見ていた。こういった過去の出来事をはっきりと文書にして見逃し続けてきたことを反省すると同時に「スポーツが反暴力の文化である」ことを学ぶところからしか高校野球に於ける暴力の根絶はありえないのかもしれませんね。

8月10日(日)つづきのつづき
雨が続くなか小雨になるのを待って黒兵衛と散歩。少々濡れながら歩くほうが殺人的猛暑よりも爽やかですね。ワン。先に書いたが広陵高校の甲子園大会途中辞退の報を受けていくつかのマスメディアから電話取材を受けたが取材をしているメディアの人間も皆あらゆるスポーツが民主主義の暴力否定の社会から生まれた文化であるということを知らないのですからね。ひょっとして未だに「5発も6発も殴るのはよくないけど1発くらいは許せる」なんて思ってる人がいるのじゃないでしょうかね?高野連の宝会長は「暴力を一切認めない姿勢を加盟校に求めていきたい」と言ったそうだが「認めない」とか「求めていきたい」ではなくスポーツの世界での暴力はスポーツの否定なのだと言うことを教えるべきでしょう。ひょっとして宝会長も「スポーツが暴力否定の文化」であることを御存知ないのかも…。この事件を「大変遺憾に思ってる」と言った(としか言えなかった)阿部文科大臣も御存知ないのかも…。さぁ学校で体育しか学ばなかったっみんなで「スポーツとは何か?」「それは反暴力の民主主義社会から生まれた文化」であるという勉強を始めましょう!!

8月10日(日)つづき
井上亮『宮内庁長官 象徴天皇として』(講談社現代新書)読了。オモシロかった。とても勉強になりました。《与党・自民党には天皇制を国家のかたちを形成する重要な柱と考えその将来を真剣に考える系譜があった(略)それが第二次安倍晋三内閣以降途絶えてしまった印象がある。保守を基盤として盤石の長期政権を築いた同政権下で天皇制の危機が深まってしまったというと矛盾するように聞こえるが自民党全体が強力な安倍政権と支持基盤の保守になびくあまり天皇制と皇位継承制度に対しても右派イデオロギーに偏り過ぎ現実を冷静に見ない傾向が続いている》イデオロギーというのはシャーナイですね。《皇位の男系継承を続ければ確率的に皇統が断絶する可能性は極めて高い(略)男系が制度として確立したのが明治以降で男尊女卑ほか社会のあり方の影響を受けていたことなど歴史的な経緯を綿密に検討してから(女性天皇・女系天皇の)結論を出すべきだ》タシカニそーですね。ワン。

8月10日(日)
甲子園に出場中で1回戦を突破した広陵高校は「暴力事件」が「SNS上での誹謗中傷が激しくなったことで大会の運営に大きな支障をきたしていることや高校野球の名誉や信頼を損ねていること」を理由に校長が出場停止を発表した。そのことで先日の読売TVに続いて産経新聞&毎日新聞から電話取材。繰り返し起こる高校野球部の暴力事件に対して学校も大会主催者(高野連&朝日新聞社)も「処分」を繰り返し「暴力」はいけないと言うだけで将来的に暴力をなくす指針を打ち出さずスポーツ(スポーツマン)に於ける暴力が何故いけないのかをキチンと言わないことこそ問題だと答える。きっと高野連の会長も朝日新聞の社長もスポーツが暴力の否定から生まれた反暴力の文化であるということを知らないのでしょうね。ノルベルト・エリアスのスポーツは暴力を否定した民主主義社会からしか生まれないという理屈をはっきり教えてスポーツに於ける暴力はスポーツの否定になるということもキチンと教えない限りいつまで経っても高校野球の暴力事件はなくならないでしょうね。高校野球の監督も部長(先生)も高野連の会長も朝日新聞社の社長も文科大臣も…それにマスコミ人も高校野球のファンも…みんなでスポーツが反暴力の社会(民主主義の社会)から生まれた文化であることを学びましょう!

8月9日(土)つづき
黒兵衛との散歩を早く済ませて大船駅へ。いつもは新幹線は品川からに乗ることにしているが今日は全車グリーンも含めて指定席は売り切れというので東京まで行って出発30分以上前からひかりの自由席に並ぶ。猛烈な人混み。日本の人口減少が信じられなほどの人人人人人人…中国語や英語や仏語や独語や何語かわからない言葉が飛び交う押し合い圧し合いのなか自由席の座席を確保して名古屋へ。品川と新横浜からさらに大量の人が乗り込んで自由席も指定席も通路は立ってる人で混雑時の山手線以上。座れてよかったと本読みながら名古屋で降りるとタクシーで中日ビルへ。もう15年以上続けている「オペラ講座」。今日はオペレッタ&ミュージカルがテーマでイロイロ話す。やっぱりバーンスタインの『オン・ザ・タウン』『ワンダフル・タウン』『ウエストサイド・ストーリー』は音楽のレベルが各段に違いますね。とはいえ20人超の受講生の皆さんにはフレッド・アステアやジーン・ケリーも楽しんでいただいて講座を終えて帰宅。帰りの下りの小田原停車のひかりはガラガラ。行きの上り列車の混雑ぶりは何だったのか?と言いたくなる。人間にはエントロピーの法則は当てはまらないようですね。家に着いてTBS『報道特集』を見ながら晩メシ。張本勲さんの原爆体験の話は実は40年ほど前に小生は講談社の月刊『現代』でのインタビューで聞いてました。が書かないでくれ…と言われて…ようやくテレビでも話されるようになって素晴らしいですね。疲れ切ってベッドへ。

8月9日(土)
『宮内庁長官』は「第6章対話ー書き残されたもののゆくえ」がオモシロイ。小生が知らなかっただけだが初代宮内庁長官の田島道治氏が書き残した『昭和天皇拝謁記』(全7巻岩波書店)がダイジェストで紹介されていて東条英機や近衛文麿などに対する昭和天皇の生々しい声(辛辣な人物評)が紹介されている。なかでも《開戦時の商工大臣でA級戦犯容疑者だった岸信介(のちの首相)が公職追放を解除された際は主戦論者の岸の解除は「おかしい」「失当」と文句を言っている》昭和天皇がA級戦犯が合祀されて以来靖国神社に詣らなくなったのも理解できますね。ここに全てを記すことはできないけど東京裁判に対する配慮があったとは言えスターリンやマッカーサーに対する評もナチュラルだと小生には思えた。最近の「右」が皇室と意見が合わないのも「右」のほうはナチュラルじゃないからでしょうね。『昭和天皇拝謁記』を全巻読んでみたくなりました。ワン。ベッドを出て常より1時間早く黒兵衛と散歩。

8月8日(金)
『宮内庁長官』読み続ける。ナルホド。皇室内の人間模様がよくわかって納得。ナルホド皇室内の皆さんも人間なのだ。当たり前のことだが我々と同じ人間として様々な感情をお持ちでそれをぶつけられることもある。些細な言葉で感情的に対立されることもある。当然ですね。雅子妃のご病気も皇太子時代の徳仁現天皇の明仁天皇との対立もこの本で知っておくのは日本国民として悪いことではないですね。ワン。ベッドを出て殺人的猛暑のなか黒兵衛と散歩。マグ抜きでヨメハンと二人と一匹の散歩もまた楽し。とはいえ昨今の気候変動までは楽しんでられませんね。ワン。明日の名古屋での『オペレッタ&ミュージカル講座』の準備をしている折にフトTVニュースを見ると明日からの三連休からお盆休みの帰省ラッシュで下りの新幹線のぞみは全席満員だとか。切符を買うてへん俺はごないしたらええねん…とネットでこだまやひかりをイロイロ列車を探す。エエワイ。どないかなるワイ。と考えるのを放棄して野球見ながら晩メシ。しかし明日はチョットは早起きして…なんとか自由席に乗り込む以外にないのかなあ…こーゆーときは考えてもシャーナイ。果報は寝て待て。

8月7日(木)つづき
相変わらずの殺人的猛暑のなか孫とヨメハンと一緒に黒兵衛と散歩。帰宅後孫と一緒にシャワー。気持ちいい。デスクワークは週末の名古屋でのオペラ講座の準備。今回のテーマはオペレッタからミュージカルへ。オペレッタは『メリー・ウィドウ』と『天国と地獄』に解説を絞るとしてもミュージカルではコール・ポーター『キス・ミー・ケイト』&ジェローム・カーン『ショウ・ボート』&リチャード・ロジャース『南太平洋』『王様と私』『サウンド・オブ・ミュージック』&レナード・バーンスタイン『オン・ザ・タウン』『ウエスト・サイド・ストーリー』&スティーヴン・ソンドハイム『スウィーニー・トッド』&アンドリュー・ロイド・ウェバー『JCスーパースター』『エヴィータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』…などディズニーを除いても話したいことが満載。これにフレッド・アステアやジーン・ケリーの話題は落とせないし…で結局なんとかなるやろ…でレジュメを完成。栄中日文化センターに送稿したら次女が孫を迎えにやって来てみんなで晩メシ。孫がいなくなると急に静かになる。

8月7日(木)
『宮内庁長官』読み続ける。オモシロイ。戦前の軍部による天皇(皇室)の利用を完全に否定した戦後の宮内庁は天皇(皇室)の政治利用にも敏感に反応。東京五輪の招致も政治活動と見做し2016年の東京五輪招致に纏わるコペンハーゲンでのIOC総会への皇太子派遣を拒否。2020年東京大会招致が決定した高円宮妃久子殿下のブエノスアイレスIOC総会での英語と仏語による演説も五輪招致のためではなく建前としては「3・11震災の支援絵の感謝」だったのですね。この「繊細な事情」を知らずに当時五輪招致を支持していた小生はFIFA(世界サッカー協会)などと関係の深い久子妃殿下のIOC総会への「参加」を喜んでいた。が小生を含むスポーツ関係者はこの間の「繊細な事情」の認識を新たにする必要がありますね。ワン。

8月6日(水)つづき
終日デスクワークは週末のオペラ講座のレジュメ作り。今回はオペレッタとミュージカルがテーマだから見せたい舞台・映画・資料等がいっぱいあって時間が足りないですね。困った…と思っていたら大阪の讀賣テレビ『す・またん』から取材の電話。広陵高校で暴力事件が発覚したのに甲子園に出場していることをどう思うか?処分が甘くないか?等々イロイロ聞かれる。高校野球の暴力事件が止まないのは主催者(高野連や朝日新聞社)が処分は行っても暴力に対する未来の指針を示してないからではないか?ひょっとして彼ら主催者はスポーツが暴力や武力の否定から生まれたから反暴力の文化であることを知らないのではないか…等々イロイロ答える。大人たち(指導者)がスポーツの学習をせずに野球の技術ばかり注視しているから暴力も止まなくて当然で最も反省すべきは高野連と朝日新聞社ですね…と答えたがドコマデ使ってくれるかな?近々連載『今月のスポーツ批評』を書いている雑誌『ZAITEN』でも高校野球の暴力問題を取りあげて詳しく書くことにします。晩メシはプロ野球を見ながら。勝率が5割以下のチームの試合でなく猛虎の試合を見たいけど関東では無理?

8月6日(水)
ベッドで『宮内庁長官』読み続ける。オモシロイ。勉強になります。昭和天皇の戦前的平和思考とでも言うべきソビエト共産主義勢力との対抗手段としての軍隊とアメリカの基地は必要という考えを明仁天皇の時代になって革命的に改められたわけですね。その間宮内庁長官は過去への回帰を押さえ未来への行き過ぎも押さえた訳か。なかなかのバランス感覚ですね。ワン。黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマは昨日の本欄に書いたDH制について。メジャー(アメリカン・リーグ)のDH制導入についてはアスレチックスのアイデア・オーナーであるフィンリーの存在がマイナスに働いたようですがプロ野球(パ・リーグ)のDH制導入には阪急ブレーブスの代打男高井選手(メジャー記録を上回る代打本塁打数27本)の存在がプラスに働いたようですね。私が最初のうちはどうしてもDH制が好きになれなかったのは小学生のとき京都の建仁寺で草野球をしていたとき雲水が「一発打たせろ」と言ってバットを取りあげて打つことがママあったからでした。嗚呼(笑)。

8月5日(火)つづきのつづき
夕方からは一応高校野球の甲子園大会開会式を見る。夕方の開会式。観客が少ないのはいいですね。たかが高校の部活動に観客の数など気にすることないですよね。入場料収入で運営しているから観客が多いほうがイイというのは嘘で運営費が必要というなら主催者の朝日新聞が出したりNHKから放映権料を取ればいいのですから。しかし年間16億円という高野連の収入は凄いですね。放映権料等でもっと金を集めて高校生のスポーツや教育に役立てようという考えないのかな?その意味では昨年の開会式の選手宣誓で「皆さん高校野球は好きですか?」と高校生が言った(言わせた?)ことは間違いだと大人たちは注意すべきでしたね。高校野球は人気商売ではないはずですから…といった話を「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」にアップしていますから皆さん見てください。

8月5日(火)つづき
殺人的猛暑酷暑熱暑狂暑爆暑…もう書きようがないほどの暑さのなかを黒兵衛と散歩のあと『スポーツゴジラ』の連載『走』の校正や明日のRKBラジオのためにDH制について調べる。指名打者の最初の言い出しっぺがアメリカン・リーグのアスレチックスのオーナーのチャーリー・フィンリーだったのが拙かったですかね?観客動員のために色付きボールや金色ユニフォームの使用を主張したり球場に動物園を持ち込んだりミス・アメリカをバットボーイ(ガール?)に起用しようとしたり…そんな男の主張だからマタ紛い物のアイデアを…と思われた面があったでしょうね。しかし今やすべての国際試合もアメリカのメジャーもマイナーもDH制。高校野球は来年から。セ・リーグは何故か再来年から。なんで1年を開けるかわからんけどいつまでも伝統に固執する団体はいつか時代から取り残されるのでソレを回復しようとしてもいつの間にか取り返しのつかない状況に追い込まれてしまうのがよくある歴史というものかもしれませんね。明日は広島原爆被災の日。「八月は六日九日十五日」ですね。

8月5日(火)
ベッドで『宮内庁長官 象徴天皇の盾として』読みるづける。ナルホド。「象徴天皇」とはどういうものかということは何処にも(憲法にも皇室典範にも)示されて(書かれて)おらず《象徴のあり方は天皇のみが実践しうるものであり余人が構想できるものではなかったともいえる》のですね。そこで明仁天皇(現上皇)は《革命的変化と》言える《象徴的行為》を《創設した》のですね。たとえば《障碍者やハンセン病患者のような差別された社会的弱者に寄り添い光を当てる/被災地を見舞い被災者を励ます/戦争の歴史と向き合い「負の遺産」を清算し戦跡地で戦没者を慰霊する/とりわけ被害の大きかった沖縄に特別な思いを寄せる/情報発信に努め国民に象徴天皇としてのあり方への理解を求める/辺境離島を問わず市井の人々と交流する》この天皇の姿勢を《保守評論家の江藤淳》が《ひざまずく必要もない。被災者と同じ目線である必要もない》などと《全否定した》。これに対して宮内庁次長(後の長官)が反論。《江藤の論考に「被災地を見舞われた両陛下のご心痛ぶりについて言及がないのは残念」と言い精神的支援への理解が不足していることを批判》。右傾化する日本にあって今最も日本国憲法を守護しているのは平成以来の天皇でしょうね。小生も内田樹氏と同様の天皇主義者に喜んでなります。ワン。

8月4日(月)つづき
『宮内庁長官』を読んでいて戦前に「勅語」と言われていたモノが戦後になって「お言葉」と言うようになったことをはっきりと知りました。こんな単純なことでもはっきり認識するのは大事ですね。今の日本で最もリベラルな勧化替えの持ち主は天皇家かもしれませんからね。夕方から『TAMAKIのスポーツジャーナリズム』3本収録。相撲ジャーナリストの荒井太郎さんと日刊スポーツ相撲担当の佐々木一郎さんをゲストに迎えて昨日の本欄に書いたとおりメッチャ面白かった名古屋場所からら大相撲の未来像を話し合った。伊勢が浜部屋に研修生として所属しているモンゴル出身のオチルサイハンは今週新弟子検査を受けるらしいが既に三役級の持ち主だとか(知らなんだ)。近づく大の里時代の対抗力士は?草野か?王鵬の大化けか?琴勝峰か?などオモシロ話が山ほど。高校野球の大改革論のあとにアップされますので御期待ください。YouTubeの収録後吉本新喜劇を見ながらヨメハンの作った孫の大好物のオムライスで晩メシ。大相撲がベテランも若手も活躍する名古屋場所が素晴らしかったように家族も孫や子や爺婆が元気に共在するのがナチュラルですね。21歳の安青錦は横綱になれるか?高安の涙の優勝はいつ?

8月4日(月)
ベッドでの読書は井上亮『宮内庁長官 象徴天皇の盾として』(講談社現代新書)。帯に《天皇の胸の内、政治家の思惑、そして国民の感情…。板挟みとなって煩悶してきた歴代10人の奮戦記!象徴の知られざる形成過程と戦後日本のあゆみを、あの「富田メモ」をスクープした著者が明かす》とある。「富田メモ」とは第3代宇内調長官の富田朝彦氏が残した昭和天皇が靖国神社に参拝しなくなった理由を誌したメモで《東条英機ら東京裁判のA級戦犯が合祀されたことにあると昭和天皇が述べた言葉を手帳に記したことで知られている》ものだ。天皇が参拝しなくなったのに「右系」の代議士たちが平気で参拝するところが「右」の怖ろしいところで戦前も戦後も「右」は天皇の意向に従うのでもなければ尊重するのでもなく天皇を利用しようとしているとしか思えないですね。戦前の「教育勅語」を初めとする「勅語」は国会でも決議として否定されたのに今もって復活を希望する議員が存在するのは「右」の多くが星条旗を掲げるのとともに不思議でなりませんね。ワン。ベッドを出て糞暑いなか長女と孫とヨメハンと一緒に黒兵衛と散歩。気候変動に伴う猛烈な暑さのなかで日本に必要なのは猛暑対策よりも西欧並みの長期休暇かもしれませんね。ワン。

8月3日(日)つづき
朝から次女がチビ(小1)の孫を連れて来訪。長女が孫を連れてレゴランドという遊び場へ連れて行ってやる。次女はヨメハンを連れて買い物。俺はたっぷり昼寝をしたあと明日収録の「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」の構成を考える。題材は大相撲。「面白かった名古屋場所2025の示した大相撲の未来」をテーマに@琴勝峰、安青錦、草野…他新鋭力士はどこまで進む(期待できる)のか?A玉鷲、高安、御嶽海…ベテラン力士の奮闘は、どこまで続く?B横綱大の里を中心にした新時代の大相撲の「理想の番付」を予想する!…で楽しく大相撲の話をしましょう。角界には「日本人力士もガンバレ!」という人はいても「日本人ファースト」なんて馬鹿なことを言う人はいませんからね。夕方になってみんな帰ってきて一緒に『ダーウィンが来た!』を見ながら晩飯。子供や孫がいるのは悪くないですね。若手力士とベテラン力士の両方が頑張った名古屋場所と同じですね。

8月3日(日)
鳥谷昌幸『となりの陰謀論』(講談社現代新書)一気に読了。トランプ大統領とか参政党という政党が人気を集める時代に是非とも読んでおくべき一冊ですね。フリーメイソンやユダヤ人の「陰謀論」が広まった背景やヒトラー・ナチスやトランプ大統領に支持の集まる構造がよくわかりました。トランプや《ナチスの掲げた陰謀論の世界観は水準としては子どもの戦隊ヒーローごっこと大差ありません》なのに大統領や独裁者を生み出すほどの支持を集めてしまうのだから「馬鹿にしたり」「無視したり」するのではなく真面目に取り上げて否定しておかないとヒドイコトになるのですね。トランプの「不正選挙陰謀論」に与せず逆らいトランプから刺客を送られて下院選挙に敗れたリズ・チェイニーの言葉は貴重ですね。彼女は《トランプに忠誠を誓えば選挙に勝つこともできただろうがそのようなせんたくをすることが自分には到底できなかったしするつもりもなかったと毅然と述べた上で次のように語りました。「弁解の余地のない者を擁護する共和党の同僚にこう言いたい。いつかドナルド・トランプがいなくなる日は来るがあなたたちの不名誉は決して消えることはない」》その通りですね。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。暑い。今日はモーレツに暑い!!嗚呼。

8月2日(土)
ベッドで鳥谷昌幸『となりの陰謀論』(講談社現代新書)読み始める。ナルホド。トランプ支持者による2016年の米議会襲撃はネット仲間たちのオフ会と言えるのですね。参院選の結果同じ色を身に付けて国会へ初登院した参政党の議員もオフ会を楽しんでいたのかな?ワン。昼間イロイロ仕事のあと夕方からお隣さんのフランス人夫妻と一緒に久し振りに『鮨処もり山』へ。美味しいお寿司を食べながらワイワイガヤガヤ歓談。右傾化の世の中の未来が心配で暮らし辛くなったと意見が合うのは同じ世代だから?帰宅すると長女が来ていたのでチョイと呑み直して『となりの陰謀論』を手にベッドへ。

8月1日(金)つづき
颱風が南関東にも近づいているというけど雨が降らない。ナンデヤネン。米所新潟も田圃が水不足状態らしい。雨が降ってるのは越後と湘南の間の山間部だけか?ワン。デスクワークは『ベースボール今昔物語』第15回を書く。小生がスポーツライターとしてデビューした頃に突然漫画家の水島新司さんから「ドカベンの水島です」と電話がかかってきてお会いすることになり野球と野球漫画の話題で盛り上がったことを書く。小生は『巨人の星』の根性ドラマや毛むくじゃらのにのような鬼のようなアメリカ人選手の描かれ方が大嫌いなんですね。ただ『巨人の星』の人気が出た当時のミスター・ジャイアンツ長嶋茂雄が花形満に似ていてミスター・タイガース村山実が星飛雄馬に似ているというのは面白かったですね。沢村―川上ー村山―王―江川が巨人の星(ミスター・ジャイアンツ)の系譜で景浦―藤村―長嶋―田淵―掛布がミスター・タイガースの系譜と考えるとわかりやすく長嶋と村山は入る球団が逆だったのですね…というのはオールド虎狂の戯れ言でしょうか?晩メシは巨人vs横浜を見ながら。ケガでリタイヤしてる選手が多いとは言え巨人弱すぎ。負けるからダメというのでなく打たれた投手やエラーした選手が情けない表情を出しすぎ。まるでガキ。少年野球の選手の表情ですよ。プロは常にポーカーフェイスでなきゃダメですね。

8月1日(金)
ベッドで読む『ZAITEN』の記事のなかで最近『テレビが終わる日』(新潮新書)を上梓された元NHKアナウンサーの今道琢也氏が書かれた「"テレビ離れ"の加速はまだ止まらない/残酷な現実が示すテレビの「終わりの始まり」』という記事がオモシロかった。『就職四季報総合版』(東洋経済新報社)によると《2014年卒の学生の就職人気トップ100には14位NHK23位フジテレビ45位日本テレビ53位テレビ東京68位テレビ朝日》がランキングされていた。が《23年には全局が100位圏外となり24・25年と圏外が続いている》ある意味最近の学生の情けない保守主義自己中心主義にも思えるが《今後「テレビ離れ」の下げ止まりに至るまでにテレビ業界が信頼・信用を今以上に毀損すればメディアが果たすべき「信用の砦」としての役割を失い社会が不健全な方向に向かってしまうことも懸念されます》メッチャ柔い表現ですけどその通りですね。悪い世の中になってきたものです。しかしそーなってきた責任の多くはテレビやマスメディアにもあるのですよね。ワン。

7月31日(木)つづき
デスクワークは『スラッガー』の連載『ベースボール今昔物語』を書こうと思ったけど野球漫画をテーマにした中味がナカナカ纏まらないので『スポーツゴジラ』の連載『走』の方を先に仕上げる。スマホを見ながら自転車や自動車を運転することは目を閉じて運転するのと同じこと…という話。そのあと来週収録の『TAMAKIのスポーツジャーナリズム』の内容をまあとめる。来週は相撲ジャーナリストの荒井太郎さんと日刊スポーツの佐々木一郎さんを迎えて大相撲の未来の話で盛り上がります。参政党とその支持者は「日本人ファースト」で豊昇龍や玉鷲や安青錦や獅師や狼雅の活躍は認めないのでしょうかねえ?

7月31日(木)
昨日送られてきた『ZAIEN』(財界展望新社)9月号をベッドに持ち込み読む。佐高信さんの連載対談『賛否両論』の「右翼の論客」南丘喜八郎氏(『月刊日本』発行人)との対談が興味深かった。産経新聞の記者が生前の安倍晋三首相に日本の首相とアメリカ大統領が揃って靖国神社に参拝すれば日米同盟はさらに強固になると提案し安倍氏は「いいアイデアだけど実現は難しい」と答えたことに対して南丘氏は《こいつら一体何を考えてるんだ。アホじゃないか(略)こんな間抜けな発想ができてしまうのがいかにも長州だよなあ(略)僕はあれを戦没者の慰霊施設だとは認めていない。長州がつくった単なる長州のための政治的な道具としか考えていません》その理由をイロイロ語ってるけど長くなるので略。さらに戦後巣鴨プリズンに収監された岸信介・児玉誉士夫・笹川良一の3人がA級戦犯が処刑された日(当時の皇太子=現上皇の誕生日)の翌日に釈放され《アメリカは戦後日本の支配構造を全部組み立てた。この3人にそれぞれ役割分担させた》と言う南丘氏の指摘は鋭いですね。《自民党なんて始まりからしてアメリカの手先》と断言。本物の右翼が「反米」なのは当然ですね。いや《すべて(の国)が敵になるという前提なしに戦略など立てられるわけない》というわけなんですね。ナルホド。納得。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。

7月30日(水)つづきのつづき
RKBラジオで喋り出す直前スタジオの田畑アナが突然「津波警報と注意報」を言ったのでナンノコッチャと思いながら高校野球改革案を話したけど番組終了後にテレビでカムチャツカ半島付近での大地震を知る。我が家は一応湘南地域とはいえ海からはかなり遠いうえ坂の上なので津波を心配する必要はない。その代わり東海道線や新宿湘南線が止まったので大船駅や藤沢駅のタクシー乗り場の長い行列と混乱の様子がTVニュースで取り上げられた。幸い小生は近所の駅の混乱とは無縁にデスクワーク。晩メシは近々名古屋のオペラ講座で取り上げるミュージカルをチェックするためコール・ポーター作曲の『キス・ミー・ケイト』のロンドンの舞台を見ながら。シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』のパロディは面白いけどこーゆーオールドファッションのミュージカルはほとんどオペレッタと呼ぶほうがふさわしいですね。2人組のギャングが歌う♪Brush up your Shakespeareはオモシロイですね。こーゆー古いスタイルのミュージカルをバーンスタインのWest Side Storyがぶち壊したわけですね。なるほど。ミュージカルとも津波とも関係ないけどタイガースは呆れるほど強いですなぁ。

7月30日(水)つづき
黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマは高校野球。一昨日のYouTube「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」にゲスト出演してもらった氏原英明さん&小林信也さんと意見が一致した高校野球改革案『高校をランキング分けして秋から春のリーグ戦を行う。夏の大会だけはトーナメントだがランク上位の高校はシード校としてランク下位の高校とは1〜2回戦で対戦しないようにする」という意見を話す。今のままではランクが下の高校は年間3試合しか公式戦に参加できませんからね。スタジオにいるMCの田畑竜介さんも田中みずきさんも賛成してくださったのでどんどん広めていきましょう。

7月30日(水)
相撲ファン編集部・編/荒井太郎・聞き手/杉山邦博・語り手の『杉山アナのアンチ巨人、大鵬、卵焼き』(大空出版)読了。71年間大相撲を見続けてこられた元NHKアナウンサーのメッチャ面白い話と相撲ジャーナリスト荒井太郎さんの超詳しいツッコミで昭和の相撲の面白さを堪能しました。昭和+白鵬&大の里の話も面白かったけど"土俵の鬼"初代若乃花は何を訊いても「見ての通り」としか答えなかったのは凄いですね。だから「取材者は勉強しなきゃいけない」と言う杉山アナの言葉も見事。その通りですね。「勝って奢らず負けて未練を残さず」「礼に始まって礼に終わる」「抑制の美」を表現している力士たちに「日本人ファースト」なんて言葉は無用で無効ですね。ワン。

7月29日(火)つづき
デスクワークは本HPの更新原稿作り。直接的な収入は生まないけど時々"問い合わせ"欄から執筆や取材の依頼が来るのは嬉しいですね。最近は講演の依頼はなくなったなあ…皆さんよろしくね(笑)。スポーツやオリンピックやオペラの話をしましょう!晩メシはヴェルディのオペラ『ドン・カルロ』を見ながら。いつもはムーティ指揮パヴァロッティ主演のスカラ座公演を見ますが久し振りにレヴァイン指揮ドミンゴ主演のメトロポリタン歌劇場公演を見る。この公演はニコライ・ギャウロフのフィリッポ2世の歌唱が抜群ですね。ドミンゴ、パヴァロッティなどを思い出したのでカレーラスを加えて久し振りに3大テナーの第1回カラカラ浴場公演を見直し聴き直してみる。コレはカレーラスが白血病を克服し1990年のイタリアでのサッカーW杯を期して行われたコンサートで35年前の出来事ですが昔はレベルが高かったですねえ。それにクラシックとポップスの垣根が低かったですね。ドミンゴは松田聖子とデュエットしたりパヴァロッティはクラプトンやライザ・ミネリと共演したり。もーあーゆー時代は訪れないのかな?

7月29日(火)
『戦争特派員の見た知られざる日本軍…』の読書は一休みして昨日大空出版から送られてきた『杉山アナのアンチ巨人、大鵬、卵焼き』を読み始める。これがメッチャ面白い!副題に「昭和を語ろう」とあるように本書は相撲ジャーナリストの荒井太郎さんが聞き手になり元NHKアナウンサーで「相撲の杉山」と呼ばれた杉山邦博さんが「昭和100年」の今年を期して大相撲を中心に「昭和」を語ったもの。玉錦・双葉山から始まって戦時中も途絶えなかった大相撲を紹介。テレビとともに爆発した栃若(栃錦・若乃花)時代の人気爆発そして高度成長時代の柏鵬(柏戸・大鵬)時代まで一気に読んでしまった。鏡里・吉葉山時代からテレビで大相撲見ていた小生にとっての最初のヒーローは何と言っても栃錦と若乃花。この両横綱の身長が176〜8p体重が100sそこそこで後の舞の海よりはるかに多彩な技(首投げや仏壇返し=呼び戻しなど)を駆使してテレビ時代にマッチしたというのはオモシロイですね。ワン。ベッドを出て死にそうな暑さのなかを黒兵衛と散歩。影を求めて頑張って歩く。ワン。

7月28日(月)つづき
夕方からゲストに高校野球のスペシャリスト氏原英明さんとスポーツライターの小林信也さんを迎えて『TAMAKIのスポーツジャーナリズム』の録画撮り。その前に高校野球選手の減少(2014年の17万人から25年の12万5千人へ)とか高野連の予算16億8千万円のほとんど(16億円)が入場料収入で賄われていることなどいろいろ調べるなかで学生野球憲章に面白い一文を見つけた。《学生野球は国や地方自治体または営利団体から独立した組織による管理運営を理念とする》ナルホド。朝日新社も毎日新聞社も《営利団体》ではないということですね?いや《理念とする》というわけで「現実」は違ってもイイという意味かな?それはともかく氏原・小林両氏を迎えて高校野球の現状報告・未来の形・改革案…等をイロイロ話し合ったけど中味がメッチャ面白かった。今週中にはアップされますので是非とも視聴してください。氏原さんの「秋から春の実力ランク別リーグ戦」のアイデアに小林さんが「それを読売新聞社にやらせましょう」と応じたのは現実論として最高に素晴らしい!!傑作ですね。YouTube録画のあと吉本新規液見ながら晩メシ&ベッドへ。

7月28日(月)
貴志俊彦『戦争特派員の見た知られざる日本軍の現実』(講談社現代新書)読み始める。現場での戦闘の様子の報告はイマイチだった(3度の応召で中国戦線武漢三鎮で戦った父から聞いた話のほうが生々しくリアルだった)けど大毎・東日(1943大阪毎日新聞社に都合)の社長や会長の行動のほうが興味深かった。元は国際派ジャーナリストだったか知らないが「皇軍感謝使節」として(戦闘のない場所を)訪中のあと帰国後の講演で《「神の如き強さで戦う皇軍の将士」「前線に於ける将兵の真剣な気持ち」というフレーズを繰り返しており中国そのものを見る視点が欠落していたことがわかる(略)報道メディアもこのような語りを広める世論操作の道具に化していたのである》なるほど。マスメディアのトップは昔も今もジャーナリスト精神を失うもののようですね。経営(金儲け)のほうが大事になるのかな。ワン。ベッドを出て今日も殺人的猛暑のなか黒兵衛と散歩。

7月27日(日)つづき
ベッドを出て黒兵衛と猛暑のなか散歩。云ふまいと思へど今日の暑さかな…と漱石が詠んだのは明治時代。当時は地球温暖化などという言葉はなかったはず。地域冷房やクーラーによる熱風が外気を暖めることもなかったはず。現代日本人が明治にタイムスリップすれば「涼しい」と感じるのか?やはり「暑い」と感じるのか?気象予報士さん!ピアノを弾いたりドラえもんの真似なんかしてないでそーゆーことを教えてほしいですね。ワン。NHKが熱中症の危険を報じながら高校野球の埼玉大会千葉大会神奈川大会の決勝戦を中継しているのを少し見てから猛暑のなかエアコン効かせて少々仕事。連合通信の連載にオールスター戦のテレビ中継(プレイ中の選手にマイクを付けて喋らせたこと)のナンセンスを非難する原稿を書いて送稿。夕方から千穐楽の大相撲を楽しむ。琴勝峰は強かったですね。敗れた安青錦が悔しがっていた姿が良かったですね。晩メシは久し振りに日曜見術館を見ながら。アメリカで活躍した国吉という画家は知らなかった。素晴らしい絵ですね。酒呑みながら菊五郎襲名披露の『弁天娘女男白浪』を見る。平均年齢11歳の稲瀬川勢揃いの場も面白かったですね。大相撲と歌舞伎は日本の最高の大衆文化ですね。参政党を支持した人はわかってるのかな?安青錦は日本人ファーストから除外するとかいうのかな?

7月27日(日)
辻田真佐憲『「あの戦争」は何だったのか』(講談社現代新書)読了。非常に勉強になりました。《いま必要とされているのは新しい情報を踏まえながらもう一度歴史の大きな流れを構築することではないか(略)この問題は今世紀に始まったばかりである。もちろんそのような包括的な語りを国立の歴史博物館にすべて委ねるわけにはいかない。政府の立場と無縁ではいられない以上そこには完全性を中立性を求めることには限界がある(略)ただそのような限界は民間によって補うことができる。国立の歴史博物館はいわば外壁のようなもの。より多様で深い探求は私立の施設や市民団体による展示活動によって担われるべきだろう。そこにはA級戦犯を讃えるものがいてもよいし青年将校の真心に共感するものがいてもよい。あるいは左翼活動の暴力を肯定的に描こうとする立場があっても構わない。日本は表現の自由を保障する国なのだから。このように公と私がそれぞれの役割を果たし補い合う"二重構造"がこれからの歴史のあるべき姿ではないか》なるほど。この意見はきちんと吟味する価値ある意見に思えますね。ワン。

7月26日(土)つづき
今日も殺人的猛暑。最近やっと蝉時雨を耳にするようになったのは熱波で蝉も地中から出る気にならなかったからか?ミンミン蝉・油蝉・熊蟬とともに蜩(ヒグラシ)の声も聞こえる。季節の進み方の順序が乱れてますね。ワン。散歩のあとにシャワーを浴びてイロイロ仕事したあと大相撲。安青錦は草野の上手い相撲にやられましたね。霧島を破った琴勝峰は本当に強いですね!明日は琴勝峰vs安青錦なんですね(本欄を書いているのは日曜ですのでわかりました)。見なければ。晩メシは虎vs横浜を見ながら。虎は強すぎ。2位以下のチームが負け越しでもCSはやるのですかねえ。負け越しチームのクライマックス・シリーズって嗤いますね。

7月26日(土)
辻田真佐憲『「あの戦争」は何だったのか』一気に読み進んでもう少しで読了。第4章『現在の大東亜は日本をどう見るのかー忘れられた東条外交をたどる』では1943年3〜7月に当時の東条英機首相が外遊した「大東亜共栄圏」の国々を著者が廻り現在の国々が「あの戦争」をどのように捉えているのかを紹介する。中国(南京・上海)満州(瀋陽・長春)タイ(バンコク)マレーシア(クチン・ラプアン)シンガポール・インドネシア(パレンバン・ラプアン)フィリピン(マニラ)…著者は旅先で様々な国が語る「国民の(彼らの)物語」を極めて冷静に見つめ聞き取り報告する。《歴史とはやはり単なる事実の羅列ではなく一定の歴史観や価値観に基づいて構成される物語》だとの視点から「彼らの物語」を報告してくれるのだ。そこには当然「大東亜戦争」に対する鋭い批判もあれば日本(の軍隊)に対する激しい(甘受的)非難もある。しかし我々日本人は「彼らの物語」を聞き止め「自分たちの物語」を作る必要があるのだ。そこで著者は第5章(最終章)『あの戦争はいつ「終わる」のかー小さく否定し大きく肯定する』で千葉県佐倉市にある「国立歴史民俗博物館」や千代田区にある「昭和館」や靖国神社の「遊就館」や江東区にある「東京大空襲・戦災資料センター」を見て回りその展示内容を冷静に報告する。ここに全てを紹介することはできないがナルホドこういう冷静な目で様々な「物語」を判断したいものだと思った。サテ最後は「あの戦争」に対して我々はどんあ「物語」を作り共有すべきか…というところで…ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。

7月25日(金)
ベッドでの読書は辻田真佐憲『「あの戦争」は何だったのか』(講談社現代新書)期待せず読み始めたが面白い。勉強になります。第1章「あの戦争はいつ始まったのかー幕末までさかのぼるべき?」は左翼的解釈と右翼的解釈を整理して紹介。知っていることばかりとは言えここまで鮮やかに「左」から「右」まで整理して紹介されると所詮は「司令塔が不在だった」という事実がはっきりと呑み込める。第2章「日本はどこで間違ったのかー原因は「米英」か「護憲」か」第3章「日本に正義はなかったのかー八紘一宇を読み替える」まで真夏の夜の暑さも忘れて一気に読み進む。オモシロイ。ナルホド《歴史を記述する以上なんらかの価値観が入り込むことを避けることはできなかった》わけで《歴史は科学でなく客観的な歴史など存在しない》のですね。だから《我々がなすべきことは物語の否定ではない。物語の絶え間な選択》なのですね。そのために多くの「新しいファクト」を紹介してくれている本書はオモシロイ。ワン。ベッドを出て黒兵衛と殺人的猛暑のなかを散歩。たわむれに犬を率いてそのあまり暑さに泣きて散歩歩めず。オソマツ。啄木のパロディと言ってもワッカらないかなあ。ワン。散歩のあと糞暑いなか行き付けの理容室「LAWRENCE」へ。長くなった髪の毛を切ってもらってサッパリ。ヨメハンと一緒に中華の昼飯食って帰宅。昼寝のあとイロイロ仕事して大相撲。琴勝峰に負けた大の里はマダマダ若いですね。金星授与一場所で4人目は新記録?珍記録?「チコちゃん」見ながら酒呑んだあと『あの戦争は……』の第4章「現在の「大東亜」は日本をどう見るかー忘れられた「東条外交」をたどる」を読みながら寝る。

7月24日(木)つづきのつづき
晩メシは大相撲12日目の録画を見ながら。高安に勝った琴勝峰頑張ってますね。安青錦は玉鷲も撃破。一山本は金星を落としましたね。しかし大相撲はオモシロイですね。それに較べてプロ野球のオールスター戦は最低ですね。プレイ中の選手にマイクとイヤホンを付けさせてるメディア(テレ朝)も最低だけどそれを喜んで受け入れている選手たちもハッキリ言って阿呆ですね。あまりに馬鹿馬鹿しいからチラチラとしか見なかったけど今日は投手にまでマイクを付けさせていた。9打者連続三振の江夏やそれに挑戦した江川のオールスター戦での意気込みに並ぶ迫力は微塵もなくホームランを打たれてもヘラヘラ笑ってる投手を見てオールスター戦などもう廃止にしろと真剣に思いました。

7月24日(木)つづき
ベッドを出て黒兵衛と散歩。朝8時半でも既に殺人的猛暑。殺人的だから(殺犬的じゃないから)犬は大丈夫かな?などと馬鹿なことを思いながら影ばかり見つけて歩く。ワン。帰宅後シャワーを浴びて御近所さんからいただいた西瓜を食べてからイロイロ仕事をしてるとネット『スラッガー』からメール。『連載:ベースボール今昔物語』の第15回『「それを作れば彼らがやってくる」―アメリカ最高の野球映画『フィールド・オブ・ドリームス』の素晴らしさと“聖地”での思い出』がアップされたと連絡。皆さんも御一読を。https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=99718#goog_rewarded

7月24日(木)
酒井聡平『死なないと、帰れない島』(講談社)読了。素晴らしい一冊でした。最後は今年の4月7日天皇皇后両陛下の硫黄島訪問。その日は雨になったが川のない硫黄島住民にっては飲料水にもなる歓迎すべき「天水」。激戦地硫黄島で軍属になることを命じられて戦死した旧住民も強制疎開のあと未だに帰島できない旧島民の2世3世も「天水」とともに両陛下の来島を歓迎したのだ。しかし戦前は大日本帝国軍隊とアメリカ軍によって追い出され戦後は自衛隊とアメリカ軍によって帰島を許されない硫黄島の島民とその子孫たち。その「還れない理由」の一つに島民たちの帰還運動がイマイチ激しく盛り上がらなかったこともあると著者は書く。《島民の気質。底には硫黄島民の本質が映し出されていた。不当な扱いに対しても声高に抗議するのではなく静かにしかし揺るぎなく真実を訴える姿勢。(略)単なる服従ではなく強靱な精神と尊厳の表れだった》それだけに《自衛隊との共存》をも訴える島民の帰島を認めてあげてほしい…と思った。先の戦争の意味…国という存在…軍隊という存在…等を考えるうえでもすべての日本人に読んでほしい一冊ですね。ワン。

7月23日(水)つづきのつづきのつづき
糞暑いなかイロイロ仕事をしたあと大相撲。2敗の高安が1敗の一山本を撃破。2敗の霧島は3敗の大の里に惜敗。賜杯争いは混沌としてきましたね。オモシロイ!続けて晩飯食べながらオールスター戦。ナンジャコレは!?プレイ中の選手にマイクとイヤホンをつけさせて話させて「臨場感」だと!?アホか!!キチンとプレイをさせなさい!!長嶋茂雄さんはこう言ってました。オールスター戦は「お遊び」でも「懸命に遊ぶんですよ。どうも最近の選手は遊ぶのが下手でオールスターなんかでも気を抜くでしょ。気を抜くのと懸命に遊ぶのとでは全然違う。遊びの本質を知らないんだな。真剣に勝負するなかで自分も楽しみお客さんの喜ぶサービスもする」(Number228/1989年9月「長嶋茂雄スーパートーク/個人プレイのススメ」での小生にインタヴューより)テレビ朝日のあまりに馬鹿げた演出に…そー言えば以前正月特番の出演依頼受けて断ったことを思い出した。神宮球場のマウンドにコタツを置いてその布団に入って4人で野球を語るというのだが選手たちがプレイする場所にコタツを置いて座ったりするのは選手たちに対して失礼だと小生は出演を断った。そんな馬鹿げた失礼な企画はやるべきでないとも言ったが実行されたようだ。TVマンというのは阿呆なことを考えるものですね。視聴率さえ取れれば野球のプレイがどんなに堕落してもかまわないというのかな?嗚呼阿呆か!!

7月23日(水)つづきのつづき
黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマは安青錦快進撃の裏に理論派技巧派大物食い力士だった元・安美錦の安治川親方の存在が大きいという話。内無双や渡し込みの直接指導の他に現役力士時代の親方は対戦相手との取り組みの戦法を付け人に考えさせ付け人に言われるとおりの相撲を取ったという話。自分で取り口を考えるとどうしても「過去の自分」の「我(が)」を捨てられず「無我・無心」になれないという話。安青錦はスゴイ師匠に教えられてるのですね。ワン。ラジオのあと殺人的猛暑のなか黒兵衛と散歩。老犬ガンバレ。ワン。

7月23日(水)つづき
ベッドのなかでの読書は『死なないと、帰れない島』。第6章「島民かく多々帰り」第7章「祖国は島民を捨てたのか」と読み進む。太平洋戦争に勝利したアメリカは最大の激戦地でありオマケに有名な星条旗を立てた記念の地である硫黄島(摺鉢山)に戦勝記念碑を残したかったのですね。もちろん日本国に還された島のなかに「アメリカの関係者」が自由に入れる星条旗が翻る場所を提供することなど出来るわけもなく…しかし散々揉めた末に記念碑が出来たわけですね。そして島民の帰還が許されなくなり硫黄島は自衛隊と米軍が軍事的に利用するだけの島として今日に至ったのですね。本書を読みながらクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』を見直さなければと思ったけど二部作のもう一方の作品『父親たちの星条旗』も見直さなきゃ!と思いましたね。摺鉢山に星条旗を立てた米兵たちの有名な写真は新たに撮り直した(ヤラセの)写真だったのですからね。その点末を描いた映画を見直さなければ。ワン。

7月23日(水)
朝起きてラジオ出演と黒兵衛との散歩をこなしたあとスイカを食ってるとTVのニュースで日米関税交渉が15%で合意したとのニュース。はは〜ん…アメリカ(トランプ)は発表を参院選後まで遅らせて自民の弱体化と右派勢力の伸張を待ったのかな?日本を手玉に取るアメリカならそれくらいのことはやりますよね。

7月22日(火)つづき
玉鷲40歳が横綱大の里を撃破。最年長金星記録らしい。めっちゃスゴイですね。明日のラジオは同じ40歳で引退した金星8個の「大物喰い」で名を馳せた安美錦=安治川親方の技(わざ)を引き継いでいる安青錦の話にすることにして晩メシはテレビで参院選の結果分析を見ながら。自民党の生き残り方法は公明の他に他党を加えて連立を組みしかないでしょうね。そして…かつて社会党を抱き込んで潰したように国民民主を抱き込んで潰すか?それとも立憲民主を抱き込んで潰すか…。野党連合だけでは右派も左派も多数派になれないから右派と左派が組み直しをするガラガラポンが始まるのか…しかしコレほど期待感(ワクワク感)を持てないガラガラポンとは情けないですね。

7月22日(火)
『死なないと、帰れない島』読み続ける。硫黄島という名前から何やら硫黄が吹き出している場所が随所にあって何も知らない(戦前の住民の豊かな暮らしを知らない)我々はつい「定住困難」という言葉を受け入れてしまう。が戦後になって「定住困難」と言い出したのは硫黄島を自分たちが自由に(勝手に)使える自衛隊(国防庁=当時)でありそれにアメリカの存在も加わってきたというのですね。「国」と「軍」が「敵」と闘う以上に「国民」を蔑ろにするのは沖縄戦で明らかになったけど戦後も同じなんですね。ワン。ベッドを出て猛暑激暑のなか黒兵衛と散歩。老犬も頑張って歩く。老犬は死なず。されど去る場所もなし。「老兵は死なず。ただ去り行くのみ」などと言えたマッカーサー将軍はメッチャ恵まれた一生を生きたのですね。ワン。「総理も死なず。ただ居座るのみ」の石破首相に批判の声が高いですね。しかし代われる人材もナシ。「日本は死なず。ただ沈没するのみ」の様相を呈してきましたね。嗚呼。

7月21日(月)つづき
ベッドを出て長女の提案で少しでも暑さを避けるため30分早く黒兵衛と散歩。と言っても9時が8時半になっただけで暑さは変わらず。ワン。帰宅後昨日に続いて庭の木を高枝切り鋏で剪定。長女大活躍。俺は袋詰め作業に専念。老いては子に従えですね。午後からヨメハンと長女は買い物へ。NHK-BSでやっていた映画『ジョーズ』を見てしまう。半世紀前からビデオテープやLDで何度も見た映画。鮫専門漁師が第二次大戦中に極秘任務で広島に落とす原子爆弾を運んだ帰りに鮫に襲われる話をするところを見たキッカケから音楽プロデューサーのS氏が生前スピルバーグに日本国憲法が生まれた経緯を映画に撮らせようと言い出して一緒に動いたことがありました。何度か手紙を出したところでS氏が亡くなり立ち消えになったのは残念だったけど今こそ日本国憲法を見直すべき時かもしれませんね。俺は読書&巨紳戦TV観戦。巨人サヨナラ勝ちに優勝したような喜びようはレベルが低いとしか言えませんね。嗚呼。大相撲は藤ノ川&安青錦イイですね。晩メシは吉本新喜劇を見ながら。石破続投に批判の出るのは当然とは言え政局は混沌。かつてヒットラーやムッソリーニやフランコやスターリンや毛沢東や東条英機が擡頭してきた時代もこーゆー時代だったのかもしれませんね。

7月21日(月)
海の日。多くの人がその意味を知らない休日。明治天皇に纏わる休日だという意味は右派が伸張してきた社会でやはり右の人だけでなく左の人も知っておいたほうが良いのかもしれませんね。ベッドで『死なないと、帰れない島』読み続ける。小笠原諸島の父島母島の住民と同様に硫黄島のかつての住民の帰島も本来認められるべきで東京都の関係者はその運動に協力してあげるべきなのにそれと正反対の「定住困難」という「嘘」を容認したばかりか《帰島を断念させること》に力を注いでいたのですね。すべては戦後の硫黄島の島全体を自衛隊が住民の存在に気遣うことなく訓練などに使用出来るようにするためだったのですね。つまり戦前の軍国政府の「命令」と同じ様なことを戦後の政府も行っているのですね。それは《平和条約が締結されて故郷に還れない事には世界戦史上かつて類を見ない新記録である》いう。民主主義(人々優先の)社会になっても国は国を優先する社会を作りたがるようでソレを受け入れたがる人々もいるようですね。「日本人ファースト」という惹句は「人々優先」のように響く言葉でありながら実は「日本人優先」で「日本人と認定する」のは「国」で「国優先社会」を認めることですからね。ワン。

7月20日(日)つづきのつづき
続けて酒呑みながら参院選開票速報見る。右派の伸びを与党の過半数切れと報道する旧メディア(TV)は限界ですね。「日本人ファースト」を唱える党首に何故旧メディアのキャスターは「日本人の定義(日本人とは誰のこと?)」を訊かないのかな?「高齢の女性は子供を産まない」と言った党首にも何故「高齢とは何歳以上?」と訊かないのかな?単純な質問から物事の本質は露見するはずなのにお笑い芸人もそれが出来ていなかったのは残念ですね。

7月20日(日)つづき
ベッドを出て長女とヨメハンと3人で猛暑のなか黒兵衛と散歩。帰宅して順にシャワーを浴びたあと3人揃って選挙へ。投票所は結構混んでいましたね。投票を済ませてホームセンターでイロイロ買い物。帰宅後買ったばかりの高枝切り鋏で庭木の剪定。長女大活躍。再びシャワーのあと大相撲。うわっ。大の里が伯桜鵬に負けた。油断かな?続けてワイン&晩飯食べながらフロンターレvsガンバ戦。うわっ。川崎負けた。高井の抜けた穴は大きいのかな?

7月20日(日)
ベッドでの読書は『死なないと、帰れない島』第4章「密室の議事録」に突入。硫黄島という豊かで美しい島を戦争で追い出された住人たちは戦後になると米軍と自衛隊のために故郷に帰れなくなる。そのオカシナ経緯を著者は「小笠原諸島振興審議会」の「硫黄島問題小委員会」の議事録から繙(ひもと)く。戦前は島民が豊かな暮らしを営んでいた島が戦後は《「火山活動による異常現象が著しいこと」及び「産業の成立が厳しいこと」》から《定住困難》との結論が打ち出される。時は1984年中曽根内閣時。ひょっとして彼が口にした「不沈空母」とは硫黄島のことで邪魔な住民を排除したのか?と考えてしまう。読み続けましょう。ワン。

7月19日(土)
『死なないと、帰れない島』読み続ける。戦前の硫黄島での豊かな暮らしの描写が素晴らしい。化粧まわしを着けての相撲の島内大会があり父島との対抗戦に勝つ強い野球チームのリーグ戦があり全島あげての運動会があり正月の手作りの「為朝凧」を揚げての凧揚げがあり…米以外の作物なら何でも採れる豊穣な土地での農業があり…まさに南国のパラダイスとも言うべき豊かな島に戦争という悲劇が押し寄せる。我々は硫黄島のことを何も知りませんね。コノ本は日本人の必読書ですね。先の戦争を理解するうえでも是非多くの人に読んでほしいですね。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。真夏の木陰は本当に爽やかですね。すべてのビルと家が冷房を切れば地球に爽やかな夏が蘇るかな。ワン?午後から長女がやってくる。夕方からスパークリングワインを呑みながら川崎フロンターレのファン感(ファン感謝デーの催し)を見る。1万人近いファンの前で選手たちが借り物競走をしたりカラオケを熱唱したり…鹿島に2-1で勝った翌日の大ファンサービス。このチーむっは本当に良いチームですね。藤ノ川は御嶽海も撃破。スゴイ!虎は巨人との延長戦で11回表に4点獲得の零封。なんでこんなに強いねん。信じられまへんわ。

7月18日(金)つづき
イロイロ仕事しながらBGMはストコフスキー指揮とバーンスタイン指揮のチャイコフスキーの交響曲。どちらもスゴイ演奏ですね。特に二人の4番5番のアゴ―ギグ(テンポの動かし方)は圧巻ですね。こういう演奏を聴くとカラヤンの美しい演奏が阿呆らしくなりますね。しかし世の中にはカラヤンのほうがウケるのですね。まぁBGMにはカラヤンがイイですけどね。音楽に耳を奪われず仕事に集中できますからね。「徳(得?)は中庸にアリ」かな?夕方から大相撲。京都出身の若碇改め藤ノ川イイですねぇ。ガンバレ!安青錦vs高安は両力士とも見事な一番でしたねえ。高安初優勝ガンバレ!晩メシは「チコちゃん」見ながら。先週土曜見られなかった「探検ファクトリー」の麦藁帽子工場も録画で見る。NHKしか見なくなったのは歳取った証拠?しかし最近の民放は本当に面白くなくなりましたね。政治の討論番組は同じ人が同じことばかりを繰り返してるし…参院選後は是非ともテレビとSNSのアナウンス効果についての検証を行ってほしいですね…と書くのはまだ旧マスメディアに対して大いに期待してるからなんでしょうね。

7月18日(金)
ベッドでの読書は酒井順平『死なないと、帰れない島』(講談社)を読み始める。前作『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』が素晴らしかったので期待して読み始める。まだプロローグ「村が消えた日」と第1章「違憲の島を歩く」を読んだだけですが第2作も期待通りに素晴らしい。大日本帝国の戦争と米軍と戦後の米軍の自衛隊のために硫黄島は現在も「憲法違反の状態(居住・移転の自由を有する=日本国憲法22条)だけでなく世界人権宣言13条(自由に移転及び居住する権利を有する)にも違反している状態が続いているのですね。しかも硫黄島は現在も《戦没者1万人の遺骨が家族の元に帰れず(略)旧島民と子孫がいまだに故郷の島に帰ることを許されていない》しかも《この二つの戦後未処理問題について多くの日本人は知らない》のだ!是非とも多くの人々に読んでもらいたい2冊ですね。ワン。ベッドから出て黒兵衛と散歩。空梅雨や少ない雨でも梅雨明けに。夏は好きで嫌いではない。何故なら嫌いではないと思うと好きになるから。ナンノコッチャ。しかし毎年真夏の陽射しを浴びると京都建仁寺の壁に向かって一人でキャッチボールをしていたことを思い出す。ワン。

7月17日(木)つづのつづき
大相撲は安青錦が霧島相手に今場所2度目の内無双!!ブラヴィッシモですね。技能賞は早くも決定かな?いや。優勝争いにも加わってくるかな?巨人は燕に残念な内容で敗北。それより巨人の選手たちはもう少しピリッとしたユニフォームの着こなしをしてくれませんか。多くの選手がお腹の周りのベルトの上にダラダラと上着を垂らしているのは小生にはだらしなく見えて仕方ないのですが…。

7月17日(木)つづき
TVK(テレビ神奈川)は高校野球神奈川大会の保土ケ谷球場での試合を毎日放送しているのですね。放送権料は支払ってるのかな?各県の高野連や日本高野連がキチンと放送権料を受け取れば日本の高校教育はかなり改善できるのでは?また高校生にとって「危険な大会」はスポンサーも離れるはずだから高校野球大会の改善にも繋がるのでは?とイロイロ考えて原稿書きながら高校野球の詳しい取材を続けている氏原英明さんにメールで連絡。今月28日収録の「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」への出演OKの返事。「高校野球はどうあるべきか?その"現在地"と"未来"を考える」というテーマで@高校野球が"人気"を呼ぶワケは?A夏の甲子園大会と地方大会はこのまま永遠に続くのか?B高校野球はどのように変わるべきか?変わらなくても良いのか?の3回出ていただくことに決定。それにしても氏原さんの「野球の魅力を語るジャーナリスト」という肩書きは良いですね。

7月17日(木)
ジャレド・ダイアモンド『人間の性はなぜ奇妙の進化したのか』(草思社文庫)読了。ほとんどすべての哺乳類の牝は死ぬ直前まで子供を産む能力が持続するのに何故ヒトの女性に閉経があるのか?ゴリラはわずか3p強でオランウータンが4p弱なのに何故ヒトは13pもあるのか?あ。これは男性の勃起したときのペニスの長さです。それらの回答が極めて面白く全く何の役にも立たない情報ばかりなのにコレほど知的満足を得られる本も珍しいですね。ブラーヴォ!ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。梅雨明けや空梅雨とも言えずケジメなし。やっぱり梅雨の終わりには雷が鳴り夕立が降るとか季節のケジメがほしいですね。ワン。

7月16日(水)つづきのつづき
黒兵衛との散歩のあと録画しておいたMLBオールスター戦を見る。かつての南部の「黒人差別の町」ジョージア州アトランタでほとんど黒人ばかりのシンガーやダンサーがアメリカのサマー・クラシック(夏の風物詩)を盛りあげるのも時代の変化と言えますね。そー言えばこの地で開かれた五輪の聖火の最終点火者はモハメド・アリでした。トランプはロス五輪をどーするのかな?『ZAITEN』連載の校正などイロイロ仕事のあと晩メシは大相撲のビデオを見ながら。大の里が王鵬に負けたのは猿も木から落ちるかもしれないけど豊昇龍がマタ阿炎に負けたのは負け過ぎですね。続けてみた天皇杯サッカーは東洋大が柏に続いて新潟も破りJ1キリング2連勝。天皇杯はコレがあるから面白いとは言え。今日の新潟のバックスはレベルが低すぎましたね。

7月16日(水)つづき
黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマはプロ野球と大相撲。タイガースがもうすぐ貯金20。かつてV9巨人の名参謀と呼ばれた牧野茂氏は貯金20になるとベンチからはノーサインにしたという話をしてその時は選手同士でサインを交わした話をする。そー言えば最近選手同士のサインの交換はすっかり見られなくなったという話をして大相撲でも最近見られなくなったのは「時間前の立ち会い」と「水入り」と「水入り」が続いてあとの「2番後取り直し」だという話をする。スタジオな女性アナウンサーはそれらの出来事をすべて御存知なかったようで…自分の歳を感じましたね。嗚呼。ラジオのあと小止みの雨のなかを黒兵衛と散歩。南関東もようやく日本列島の世間並みに強い雨が降ってきたようです。が短時間ですぐに小止みになるのは喜ぶべきか悲しむべきかヨーワカラン。ワン。

7月16日(水)
『人間の性は…』は第5章に突入。『男はなんの役に立つのか』というタイトルにまず吹き出す。中味もオモシロイ。《結婚生活を続けている男たちのなかにも妻や子供をかまわず自分のことにしか関心のない者がいるのは知っての通りだ。彼らは法外な時間と金とエネルギーを浮気や身分の誇示や遊びに注ぎ込んでいる。そのような男の関心事で典型的なのがクルマでありスポーツでありアルコールである。(略)愛し合ってる共働きのカップルでさえアメリカの働く女性が義務(仕事+子供の世話+家事)に割く時間は平均して夫の2倍だという。しかも女性は同じ仕事をしても支払われる賃金が平均して少ない。アメリカの男性は自分の貢献度を過大評価し妻を過小評価する傾向にある。私の印象では男性が家事や子供の世話に貢献する度合いはいくつかの工業国ではさらに低いようだ。たとえば私が見知った限りでもオーストラリア・日本・韓国・ドイツ・フランス・ポーランドなどがそうだ。かくして男はなんの役に立つのかという疑問は人類学者はもとより我々の社会でも論じられ続けているのである》ある意味「少子化の問題」は女性の無意識的歴史的反攻(ストライキ)と言えるかもしれませんね。アリストパネスの「女の三部作」=『女の平和』『女だけの祭り』『女の議会』でも読み直しましょう。

7月15日(火)
『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』読み続ける。ナルホド。生物(人間)の進化というのはいてい方向に進むのではないのですね。「乱婚―ハーレム―一夫一婦制」も左から右へと進んだのではなく生物によっては右から左へもあればジャンプもあったのですね。魚の鰭が爬虫類や哺乳類やヒトの手足に進化する一方手足が鰭に戻った鳥類(ペンギン)や哺乳類(鯨)もいるのですからね。何の役にも立ちそうにないけど面白い。いや。役に立ちそうにないから面白いのかな。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。神奈川県に大雨警報?嘘つけ!鎌倉はチョットだけしか降らんやないか!最近の異常気象は地域の細分化の上に成立しているようですね。ワン。いろいろデスクワークのあと大相撲。安青錦の琴櫻を破った「内無双」に続く豊昇龍相手の「渡し込み」の勝利は見事でしたね。師匠安治川親方(元安美錦)譲りの妙技ですね。次は「徳利投げ」や「素首落とし」も見せてほしいですね。テレ朝「報道ステーション」を見ると朝日新聞の調査では参院選で与党が議席数を落とすらしい。この調査結果がどれだけ正しいのかどうかおわからないのにマスメディアで大々的に発表して良いのかな?まさか朝日やテレ朝の皆さんが「アナウンス効果」を知らないわけがないし…朝日新聞もテレ朝も与党の反攻に期待してるとしか思えないですね。嗚呼。

7月14日(月)つづきのつづき
夕方から『TAMAKIのスポーツジャーナリズム』録画撮り。今回のゲストはノンフィクション作家の長田渚左さんで3本収録のテーマは『日本のスポーツメディアについて考える』第1回は『2006年スポーツゴジラ創刊以来19年現在までの歩み』第2回は『最新67号スポーツゴジラ特集スポーツと戦争を考え直す』第3回は『100号を目指すスポーツゴジラと日本のスポーツの未来』…ということで長田渚左さんに思いっ切り話していただきました。サスガにテレビでスポーツキャスターを10年以上務めた人物は話が上手でわかりやすい。メッチャ面白い内容は来週月曜から順次公開されますので乞御期待!YouTube収録のあとは大相撲録画観戦。大の里は安青錦相手に盤石の強さでしたね。豊昇龍は痛い1敗。若元春が素晴らしかったですね。その後は酒呑みながら吉本新喜劇。すち子さんはチョット爆発力不足で温和しかったかな。

7月14日(月)つづき
雨も風もない台風の中でデスクワークしていると講談社現代新書の今月の新刊4冊が送られてくる。8月が近づいたせいか戦争物が2冊。辻田真佐憲『「あの戦争」は何だったのか』。帯に《素朴な「なぜ」に答える現代人のための新・日本現代史》とある。《日本はどこで「間違えた」のか/そもそもいつ始まったのか/掲げた理想はすべて誤りだったのか/「大東亜」は日本をどう見ていたのか》読んでみましょう。貴志俊彦『戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実』帯に《最前線、連絡員の死、検閲…何が写され何が写されなかったのか?兵士からは見えなかった〈もうひとつの戦場〉》読むのはこっちが先かな。他に富永京子『なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論』《世の中はひとりでにかわっていくわけではない/必ず変えた人がいる》そして難波優輝『物語化批判の哲学〈わたしの人生〉を遊びなおすために』《「何者かになりたい」は呪いだ。人生は物語ではない》どっちも面白そう…と思ったら単行本で酒井聡平『死なないと、帰れない島』も送られてきた。硫黄島の話。この著者の一作目『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』は素晴らしかったので2作目も読まねば。

7月14日(月)
全編セックスの本でありながら性的興奮を全く催さず性生活にも性行為にも何の参考にもならない一冊にも関わらずジャレド・ダイアモンドの『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』はメチャメチャ面白い。なるほど。他の動物の全てが大量のエネルギーを消費する性行為を子孫を残すことをだけを目的に出来るだけ省エネで済ませ擁するのになぜ人間(とボノボとイルカ)は何の生産的価値もない快楽だけを目的とした性行為を頻繁に行うようになったのか?「売春説」「マイホームパパ説」「優秀精子探訪獲得説」「アンチ避妊説」「たくさんの父親説」…などなど様々な説があるらしいが定説はないとか。そもそもヒトは乱婚型か一夫一婦型かを定めるのも難しいらしい。人間はホンマに奇妙でオモシロイ存在なんですね。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。颱風は何処へ消えた?鎌倉は風も吹かなければ雨も降らず。どないなっとるねん!?

7月13日(日)
『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』読み続ける。メッチャ面白い。現代社会の同性婚の問題やスポーツ界のジェンダーの問題を考えるうえでもコノ本は必読書と言えますね。第3章「なぜ男は授乳しないのか?」は特に参考になりました。旧約聖書には乳房に母乳が満ちた男性の例(ヨブ記)や70歳を超す義母が授乳した例(ルツ記のナオミという女性)や現実に71歳の祖母が授乳した例もあるそうです。男女や年齢を軽々に区別すべきではないのですね。もちろん民族や国籍も…ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。ちょっと蒸し暑さがぶり返したかな?明日動画収録の「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」の準備(ゲストは長田渚左さん)をして夕方からは大相撲名古屋場所初日。会場が新しくなったのはイイですね。若碇改め藤の川は草野相手に惜しかったですね。若元春を下した霧島強いですね。安青錦は琴櫻を師匠譲りの内無双見事ですね。両横綱安泰。大相撲人気が高いのは納得ですね。晩メシはプロ野球を見ながら。虎は燕に勝って貯金19か。昔巨人の参謀牧野茂コーチが言っていた「貯金20になればノーサイン」までアト1勝ですね。

7月12日(土)つづき
ベッドを出て黒兵衛と散歩。まだ涼しさが続く。汗はかくけど北風がブラヴォーですね。ワン。デスクワークは『ZAITEN』の連載を完成させて夕方からTBS『報道特集』を見る。「日本人ファースト」という言葉の馬鹿さ加減をよく報道してくれました。そんなことを言い出すと隣人の2人のお嬢さんはどうなるの?そもそも「ファースト」当言い方が差別的分断的で為政者(政治家)の口にすべき言葉ではないということがわからないような人物が参院選に立候補すること自体が差別的分断的行為で彼らに世の中を動かしてほしくないと小生は思いますね。日米大学野球を見たりサッカー・アジアE1選手権を見たりしながら晩メシ。中国に2−0の勝利。しかしもう少しゴールが取れたかな。

7月12日(土)
ベッドでの読書はジャレド・ダイアモンド『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』(草思社文庫)。ナルホド。生殖(子作り)でなく快楽で性の営みを行うのはボノボ(チンパンジーの一種)とイルカと人間だけなんですね。以前スポーツ議員連盟の会議に出席したとき当時スポーツ大臣だった鈴木大地氏から「セックスはスポーツか?」と質問され「スポーツは本質的に無償の身体的行為であり子供という具体的成果を生む可能性が少しでも存在する行為はスポーツと言えない。また身体的努力によって身に付けた能力を競ったり満足を得たりするのではなく天賦の資質で満足を得る行為もスポ−つとは呼べない」と答えた。この小生の定義で間違ってないと思うが日本体育大学理事長である松浪健四郎氏は日体大の英語名をNippon College of Sports EducationからSport Science Universityの変更したとき日本名も体育大学からスポーツ(教育)大学に変更すれば良いのに…と言うと「スポーツにはセックスも含まれるからダメだ」と言われた。確かに広義のスポーツには音楽や絵画と同様セックスも含まれるかもしれませんね。ワン。

7月11日(金)
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』(ハヤカワ文庫)のベッドでの読書は135ページで放棄。2度目の挑戦にも失敗。とはいえ面白くないのだから仕方ない。綾取りのことを英語では「猫のゆりかご Cat's Cradle」と言うことと「門出の地 Jumping-off Place」に「地の果て」という意味もあることと南米のマヤ人を「マヨネーズ」と呼ぶダジャレがアタマに入ったこと以外これ以上読み続けても小生にとっては価値がありませんでした。残念。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。昨日までの猛暑が嘘のような涼しい朝。南の太平洋高気圧に北のオホーツク海高気圧が押し勝ったおかげらしいがイソップの『北風と太陽』の寓話は21世紀になって完全に反対の物語になりましたね。ワン。シャワーをパスしてデスクワークは『ZAITEN』の連載『今月のスポーツ批評』を執筆。昨日の本欄にも書いた『スポーツゴジラ』の「特集スポーツと戦争」の素晴らしさと新しくJOC会長に選ばれた自民党「裏金疑惑議員」の橋本聖子氏の「五輪招致に全力!」という阿呆臭さの距離の遠さについて書く。最後の仕上げを残して晩メシはロッシーニのオペラ『アルジェのイタリア娘』を見ながら。2013年のイタリア・ペーザロでのロッシーニ・フェスティバルの痛快な舞台。アメリカン・コミックもビキニの美女もふんだんに登場するこの演出の破天荒な面白さとロッシーニの音楽にこちらの目も耳も回りそうになったところでプロ野球にチェンジ。タマに虎が燕に負けて巨人が港星に勝つのも乙なものです。

7月10日(木)
カート・ヴォネガットJr『猫のゆりかご』100ページまで読み進む。英語と英米文学に精通している人が原文で読むならゲラゲラ笑って読み進めるのだろうが翻訳を読む小生にはサッパリわからん。しかしとにかく完読すると誓ったのだから読み進みましょう。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。殺人的暑さとの形容が喩えでなくリアルに感じる暑さ。黒兵衛も相当へばってるけどガンバレガンバレ。ワン。デスクワークは『ZAITEN』の連載執筆のために第二次大戦で戦死した大投手沢村栄治(南伸坊氏のイラスト)が表紙の『スポーツゴジラ67号』の「特集スポーツと戦争V」を読み直す。茶道の千家の元家元で元馬術連盟会長等を歴任された元特攻隊の生き残り千玄室氏&4歳の時に広島で被爆した元サンフレッチェ総監督の今西和男氏&帝拳ジムをマネージャーとして70年以上支えて大場政夫から村田諒太まで10人以上の世界王者を生み出し学徒動員のときは雨中の行進を女学生としてスタンドから見守った長野ハルさん…この3人の「スポーツを通じた反戦の証言」は一読の価値がありますね。いやスポーツに関わってる人や興味を持つ人は絶対に読むべき必読の書です。長野さんが断言したように「平和だからスポーツが栄えている」ならばスポーツ関係者はもっと「平和」のためにコミットすべきですね。晩メシは広島vs猛虎戦を見ながら。タイガース11連勝。強すぎまっせ。長いダメ虎時代を知ってるオールド・トラキチにとっては信じられない事態ですわ(苦笑)。こうなったら14連勝の球団記録更新でも目指したら?

7月9日(水)つづきのつづき
シャワーのあと原稿書きはネットの『スラッガー』連載「ベースボール今昔物語15回」に映画『フィールド・オブ・ドリームス』に使われたアイオワ州の玉蜀黍畑の球場で旧ホワイトソックスのユニフォームを着た連中と野球を楽しんだ話を書く。一本足打法を披露して「サダハル・オー!」とアメリカ人にはウケたけどピッチャーゴロでした。晩メシは巨人vs中日戦やホークスvsバファローズ戦を見ながら。細川の逆転3ランは見事だったけどマルチネスは古巣相手に遠慮したかな?バファローズは早く岡本太郎の猛牛のロゴを復活させてほしいですね。

7月9日(水)つづき
黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマはオールスター戦。1933年にシカゴ・トリビューン紙にヤンキース(アメリカン・リーグ)のベーブ・ルースとジャイアンツ(ナショナル・リーグ)のカール・ハッベル投手の対戦を見たいと投書した少年の声を拾った記者の働きかけでちょうど万博を開催していたシカゴでその記念に始まったのがオールスター戦です…とかイロイロ話したあと殺人的猛暑に負けずに黒兵衛と散歩。既に気温30度を軽く超しているなか犬の散歩をする人はゼロ。少数派でいることの喜びを感じる?ワン。

7月9日(水)
本棚の奥に集めてる古書店に売りそびれた文庫本を取り出しそのなかからカート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』(ハヤカワ文庫)を読み始める。原爆製造に関わった父の元で育ち『世界が終末の日』を書き始める息子の話。「猫のゆりかご Cat's Cradle」とは糸を使っての「あやとり」の英語表現らしい。ヴォネガットの作品は小生の趣味に合うと思って20年ほど前に文庫を何冊か買ったがどーもピンとこないのでどれも「積ん読」になってしまっていた。そこで再挑戦。40ページを過ぎてオモシロソーなんやけおまだピンとこない。ナンデヤロ?ワカラン。ワン。

7月8日(火)
吉田洋一『零の発見-数学の生いたち』(岩波新書)読了。そのなかに含まれていた『直線を切る-連続の問題』も含めて非常に面白かった。19世紀生まれの数学者による昭和14年初版の本がコレほどオモシロいとは…しかし漱石も明治の人ですから昔の数学者を古く考えてはイケマセンね。数直線を「切る」とどうなるか(無理数πできることは出来るのか?)を考えるだけでコレほどオモシロいとは…と感動してしまうのは小生のアタマがブンカ系だからでしょうか?ワン。ベッドを出て猛暑酷暑激暑のなか黒兵衛と散歩。汗まみれになって帰宅。ワン。シャワーのあとボチボチ仕事。晩メシは日米大学野球を見ながら。この第1回大会で関大の剛速球投手山口高志投手(のちに阪急入り)が完封勝利した試合を小生は神宮球場外野バックスクリーン真横の芝生席で見ていました。すると山口投手が1球投げるごとに左腕の脇の下に彼の顔が逆様になって見えるのに驚いたのを今でも憶えてます。山口投手のフォームはとにかくダイナミックでしたね。そのときのアメリカ・チームの一塁手は確かスタンフォード大学だったことにも驚きました。チャンネルを回してサッカーの東アジア大会日本vs香港戦も見る。フロンターレの大関はイイですねえ。しかし相手が弱すぎますね。嗚呼。

7月7日(月)
暑く寝苦しい夜の読書は面白い数学の本がイイですね。数に注目して暑さを忘れます。『直線を切る-連続の問題』読み続ける。ピュタゴラスの定理(三平方の定理)の発見から√2の発見につながり秘密組織ピュタゴラス教団は「万物を創っている数の美しさ」を維持できず瓦解するとは…面白いですね。宗教はそもそも鰯の頭も信心からですからね。しかし無理数も(そして虚数も)美しいと思いますけどね。昔の人(古代ギリシア人)はそうは思えなかったのかな?ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。殺人的猛暑はさらに激化。朝の9時前後に犬の散歩をするのは我が家くらいなものですね。何故かどんなに暑くても時間通りの癖を崩せません。アタマが硬いのかな?ワン。イロイロ準備して夕方から『TAMAKIのスポーツジャーナリズム』録画撮り。今日のゲストはメジャーリーグ評論家の福島良一さん。聞き手にスポーツライターの小林信也さんにも参加していただいて『メジャーとプロ野球の未来を考える』というテーマで3本撮り。『野茂・イチローから大谷へ!メジャーを支えたのは日本人選手だ!』『ニグロ(黒人)リーグのメジャー認定と中東インドプロ野球リーグの未来』『MLBとNPBの未来の関係は?』という話題で話してもらったがどれもメッチャ楽しく面白かった!近々アップされますので是非とも視聴してください。ホント野球の楽しさ満載。その楽しさを十分発揮できない日本野球の未来は…?…ということでイロイロ話しましたので乞う御期待。

7月6日(日)
『零の発見-アラビア数字の由来』は読了。同じ一冊に収められている『直線を切る-連続の問題』を読み始める。こんな面白く評判の高い名著を今まで読まなかったことを後悔しながら読み進む。学問とは全て歴史なんですよね。温故知新。過去を知って初めて現在がわかり未来を考えることが出来る。しかし数学の発展に紙の製造がこんなに大事なことだとは気付かなかったなぁ。タブレットで字(数字)書かなくなった子供たちはどんな未来を創るのかな?ひょっとして新しい未来を創るのはタブレットを使わなかった子供たちだったりして…ワン。茹だるような暑さ以上の表現のしようもない暑さのなか黒兵衛と散歩。こんな暑さのなか高校野球の地方大会が始まったのですね。新しいJOCの会長は性懲りもなく五輪招致を口にする。日本人は以前から続いていることを変えたり止めたりするのが本当に下手な民族かもしれませんね。いや。コレも利権とか既得権と呼ぶのかな?ワン。猛烈な暑さのなか静かにデスクワーク。フランス人は2か月ほどバカンスを取るのに何故日本人は取れないのかな?今に始まった疑問ではないけど…。広島が巨人に逆転勝ちした瞬間を見たあと横浜vs虎を見ながら晩メシ。猛虎の独走というより他チームの潰し合い?古い話だが巨人の名参謀だった牧野茂コーチは「貯金20になったらノーサイン。全て選手まかせ」と言っていた。そうして選手が一段と成長したと。虎もそろそろ?

7月5日(土)つづき
糞暑い散歩のあとシャワーを浴びて少しデスクワーク。昼寝のあとラグビーのウェールズ戦を見ようとしたがアンテナの調子が悪くチャンネル1だけ映らない。糞ッ。仕方ないのでBSを見ると『ミザリー』をやっていたので見てしまう。ミステリーは大嫌いだだけどスティーヴン・キングのサイコ・ホラー系だけは『シャイニング』しか知りませんが面白いですね。雪山で大事故に遭って歩けなくなったた人気作家が彼の小説の大ファンの元看護師に助けられるがソレは監禁で自分が好きだった連作小説の結末を思い通りに仕上げさせようとしていることに気付く。マァマァ面白かったですね。晩メシは野球を見ながら。虎は強いですね。巨人・広島・横浜の監督よりも藤川監督が堂々と見えるのは勝っているからかな?それにしてもNHK-BSはJリーグの川崎vs鹿島を中継せずにドン尻争いの横浜ダービーなかを放送するのはナンデヤネン?川崎が試合に勝ったあとトットナムへの移籍の決まった高井がファンに挨拶したことは国立へ見に行っていた長女からの映像メールでわかりました。しかし海外移籍した選手が全員帰ってきたら川崎フロンターレはメッチャ強いでしょうね。

7月5日(土)
ベッドで『零の発見-数学の生いたち』読み続ける。暑い夏には数学の本が涼しさを感じさせてくれるのかな?面白く読み進む。インドの人々が「零」という概念を発見してくれたから今日の科学が存在してるのですね。おまけに何故インドの人々が「零」を発見できたのかはわからない。印度はやはり神秘の国なんですね。最近「三国一」とか「三国無双」という言い方が消えてしまったことが日本が没落した一因かも?ワン。ベッドを出て猛暑のなか黒兵衛と散歩。参議院選挙のポスターの前でしばし止まって見物。右派が増えたのは世界の傾向か?しかし教養ある落ち着いた顔は見当たりませんね。あ。ルッキズムはイケナイのかな?ならば選挙ポスターは全て否定されなければならないはずで…学歴も日本の教育制度(卒業の価値の無さ)では無意味となると何を信じれば良いのか…要は言ってること(言葉)で判断するほかないのでしょうね。あ。「三国一」とは「日本・中国・印度のなかで一番」といことですからね。しかし選挙に出る人が必死なのはそれが就職活動だからなのかも?ワン。

7月4日(金)
昨日ベランダにある小さな書庫を整理したら吉田洋一『零の発見-数学の生いたち』(岩波新書)を発見。コノ本はいつ買ったのか憶えてないが高校時代の数学の教師に最近数学がオモロなくなったと言うとコレでも読めと言われて推薦してくれた本。それをドコゾの本屋で偶然発見して買ったが読まずに放ったらかしにしておいた。読み始めるとメッチャ面白く楽しいのでベッドまで持ち込んだ。エジプト・ギリシア・ローマで幾何は発達しても代数が発達しなかった理由(記数法の欠陥から零を発見できなかった)がよくわかった。コノ本の初版は戦前の1939年11月。小生の買ったのは3度の改訂と改版増刷を重ねた1998年5月発行の第90刷。漱石ならわかるけど数学の本としては珍しいですね。しかし面白い。ワン。ベッドを出て黒兵衛と散歩。殺人的暑さ。仕事中にクーラーを使うのが嫌いな小生は強烈な暑さにゲンナリ。先に猛暑で仕事のBGMはベートーヴェンが良いと書きましたがやっぱりロッシーニのほうがイイですね。ただ面白い音楽に耳を奪われて原稿がストップするのはイケマセン。夕方からパリ・オペラ座ガルニエ宮の『アルジェのイタリア娘』を見る。初演では大作家のスタンダールも笑い転げたらしいけど確かに面白い音楽と舞台。晩メシは巨人vs広島戦と横浜vs阪神を見ながら。今年の虎はホンマに強いですなぁ。

7月3日(木)
ベッドでピーター・ブルック『なにもない空間』読み続ける。面白い…けれど'70年代の演劇の良き時代の産物と言えるかも。日本でも紅テント黒テント早稲田小劇場に暗黒舞踏などアングラ集団が大活躍。アメリカではオフブロードウエイにオフオフブロードウェイが第一線に進出。その影響は商業演劇やオペラの演出にも影響を与えましたからね。日本のアンダーグラウンドもアングラから表舞台に進出して今は世界の状況も全て生温くなってしまったかな?ワン。生温くなってないのは異常気象かも。モーレツな真夏の陽射しが照りつけるなか黒兵衛と散歩。湿気が少ないので陽影で風があると快適ですね。ワン。以前ラスベガスで気温43度。直射日光下50度近くを経験したけど湿気が少ないと意外に平気でしたからね。しかし日本は記紀の時代から苔の蒸すまでを是としていたので蒸すは生すや産すにもつながる大切な気候とも言えますね。以前ボリビアで湿度5%以下の夜を経験したけど口内が乾燥して舌が上顎にくっついて剥がれず困った覚えがあるので湿気を馬鹿にしてはイケマセンね。ワン。いろいろデスクワークのあと晩メシ前から晩メシ時にクリント・イーストウッド主演『目撃』を見る。大好きなジーン・ハックマンが米大統領を演じて情事の果てに殺人事件。それを目撃したコソ泥の話。前にも見たけど面白かった。原題はAbsolute Power(絶対的な力)イーストウッドの映画は常に政治や権力より家族優先ですね。なのに何故か共和党支持。トランプに対してはどう考えてるのかな?晩メシ後は阪神巨人戦。まさか3連勝はナイやろと思てたらマサカの3タテ。10本以上のヒットを打たれて2点に押さえた阪神投手陣が優秀のか巨人打線が非力なのか?最後まで豊田を使い続けた藤川監督はエライですね。

7月2日(水)つづきのつづき
原稿書きの仕事をしていたらオモシロイ電話が掛かってきた。電話の主はS急便のお客様相談センターを名乗る。小生が最近札幌に小包を送ったか?と訊く。送ってないと答えると小生の住所と名前で関西や九州の各地から札幌市のある場所に送った小包が複数あり不審物と認定したのでX線検査をすると大量の紙幣が詰まってると言うのだ。小生はそんなものを送った覚えがないと言うと確認のため札幌まで来ることは可能か?と訊く。そんなことは不可能だと答えると…ならば札幌市中央区の警察署に被害届を出してほしいと言う。小生は別に被害に遭ったわけでもないのに被害届を出すのはオカシイだろというと…それなら札幌市警中央署の次の電話番号に電話してほしいと言う。ソレは何という部署だ?と訊くと最近多発している宅配便を使った詐欺事件を担当している部署だと言う。そこで「突然かかってきた電話であんたのほうがサギじゃないのか?」と言うと電話が切れた。シマッタ!もう少しアレコレ聞き出せばよかったのに…と思ったが後の祭り。しかしコノ詐欺モドキの電話はかなり下手糞でしたね。嗚呼。妙な電話に仕事の骨を折られたので気分転換で晩メシ前にハリソン・フォード主演の『パトリオット・ゲーム』を見る。IRA(アイルランド共和軍)から飛び出た過激派の男が弟を殺したCIAのアメリカ人家族に執念深く復讐を試みる映画。トム・クランシーの原作の映画化らしいがタダのB級アクション映画でした。もやもやした気持ちは巨人戦虎の森下の見事な決勝点走塁でようやくスカッと晴れる(^_^)

7月2日(水)つづき
黒兵衛との散歩の後シャワーを浴びて出てくるとNHK-BSの『海外のドキュメンタリー』で『米議会襲撃が再び起きたら/シミュレーション緊迫の6時間/前編』をやっていたので見てしまう。2021年にアメリカで実際に起きた大統領選挙の結果に不満を抱く(不正があったと怒る)トランプ支持の連中の議会襲撃が未来にも再び起こったとして大統領や補佐官や司法長官や国防長官などを元州知事や元NATO高官や元上院議員や元補佐官などが演じさらに過激派退役軍人組織や過激派軍人などを元軍人などが演じて作られたシミュレーション・ドラマ。まだ前半(後半は明日)なのでどういう結末になるのか(州兵のなかからも暴動を煽る兵隊か出現し全米各地に暴動が広がるなか大統領役の人物が「反乱法」で連邦軍の出動を命じるのかどうか)まだわからないがこういうドキュメンタリーを作るアメリカはなかなかスゴイですね。

7月2日(水)
ベッドでの読書はピーター・ブルック『なにもない空間』(晶文選書32)。小生が大学時代に日生劇場で見て大感激したロイヤル・シェイクスピア劇団の『真夏の夜の夢』の演出家による演劇論。1971年初版で小生が持っているのは75年6刷。古本屋に売る本を整理していたら出てきて売却を思い留まった一冊。半世紀ぶりに読み直してメッチャ面白い。演劇を「頽廃演劇」「神聖演劇」「野生演劇」「直接演劇」に分類。ブロードウェイその他の商業演劇が如何に「頽廃」しているかを詳述。演劇論はプロスポーツ(見せるスポーツ)にも通底しますから参考になるうえ半世紀前に読んだ内容はすべて忘れてますから(゚o゚;)改めて勉強になりますね。ワン。黒兵衛との散歩は後回しにしてRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマは長嶋茂雄さんの従三位叙位の話。ナンノコッチャと思った人も多かったでしょうが聖徳太子の冠位十二階の制度(603年)以来続いている国家に貢献した人に与える位階制度で現在は死後贈位しかないらしい。昔(平安時代)なら長嶋さんも殿上人(雲上人)に奉られたわけでしょうけど総理大臣クラスが従一位で野球人は何故従三位なんでしょうね?ワカラン。あ。田中角栄はロッキード事件の結果叙位されなかったそうです。ワン。ラジオのあと黒兵衛と散歩。熱帯モドキの太陽が照りつけるなか陽影を求めて歩く。コノ暑サハイツマデツヅクノカ?わん。

7月1日(火)つづき
雷がゴロゴロ聞こえる割には雨がチョットしか降らない南関東。北関東や都心でもゲリラ豪雨というのにナンデヤネン。まるで梅雨がぶり返した程度の湿気。気持ちの良い夕立に出逢いたいものですね。ワン。イロイロ仕事したあとジュリア・ロバーツ主演の映画『エリン・ブロコビッチ』を見る。公害を垂れ流した大企業に対して莫大な補償金を支払わせることに成功した弁護士事務所で働く女性の話。面白かった。実話に基づく映画らしいけどハリウッド的正義感と視聴者サービスに富んだジュリア・ロバーツの魅力満載の映画。アカデミー主演女優賞受賞に納得。作品賞を取れなかったことにも納得。虎が巨人に2−1の勝利。今年の虎は強いですね。明日のRKB毎日放送のレギュラーは長嶋茂雄さんの従三位叙位について話すことにしてベッドへ。誰もがナンノコッチャワカラン話題ですからね。
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ナンデモカンデモ
DVD
コール・ポーター:ミュージカル『キス・ミー・ケイト』
コール・ポーター:ミュージカル『キス・ミー・ケイト』
ロンドン・ヴィクトリア・パレス劇場の見事な舞台。原作はシェイクスピア『じゃじゃ馬ならし』これはオペラですね
【7/30】
Blu-ray
『三大テノール伝説のコンサート・イン・ローマ1990』
『三大テノール伝説のコンサート・イン・ローマ1990』
当時は仰天もののカラカラ浴場での超ビッグ・イベントも、今や35年も前の出来事になってしまいましたね。
DVD
ヴェルディ:オペラ『ドン・カルロ』
ヴェルディ:オペラ『ドン・カルロ』
タイトルロールのドミンゴもフレーニのエリザベッタもイイけど、ギャウロフのフィリッポ2世は最高!俺は日本公演も見たのだ!
ヴェルディ:オペラ『ドン・カルロ』
ヴェルディ:オペラ『ドン・カルロ』
ムーティ指揮スカラ座ゼッフィレッリの演出が凄い!この舞台のパヴァロッティのギャラは1ステージ8千万円!
【以上7/29】
BOOK
杉山邦博・荒井太郎・相撲ファン編集部・編『杉山アナのアンチ巨人、大鵬、卵焼き』大空出版
杉山邦博・荒井太郎・相撲ファン編集部・編『杉山アナのアンチ巨人、大鵬、卵焼き』大空出版
大相撲の昭和の歴史を振り返るには最適!オススメの一冊です
【7/29ー30】
貴志俊彦『戦争特派員は見た知られざる日本軍の現実』講談社現代新書
貴志俊彦『戦争特派員は見た知られざる日本軍の現実』講談社現代新書
ジャーナリスト活動した新聞記者も社長になると体制派(戦争支持)になるのですね
【7/14、28、31】
辻田真佐憲『あの戦争は何だったのか』講談社現代新書
辻田真佐憲『あの戦争は何だったのか』講談社現代新書
右翼も左翼も関係なく歴史をどう残すべきかがよくわかる本です。参政党支持者も読んでください
【7/14,25ー27】
酒井聡平『死なないと、帰れない島』講談社
酒井聡平『死なないと、帰れない島』講談社
大日本帝国・戦争・米軍・自衛隊&米軍に翻弄される島民の事情がよくわかりました。多くの人に読んでほしい一冊!
【7/14、18ー24】
Blu-ray
『ジョーズ』
『ジョーズ』
久し振りに見たけどヤッパリ面白い!広島の原爆投下も関係してるのですね
【7/21】
CD
『チャイコフスキー:交響曲第4番』
『チャイコフスキー:交響曲第4番』
ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団のモノスゴイ演奏!!こういう個性的な演奏がダメだという人は私は嫌いです。
DVD
『チャイコフスキー:交響曲第4、5番/ヴァイオリン協奏曲』
『チャイコフスキー:交響曲第4、5番/ヴァイオリン協奏曲』
コレも凄い演奏ですね。特に5番のカンタービレが大好きです
【以上7/18】
BOOK
アリストパネース『女の平和』岩波文庫
アリストパネース『女の平和』岩波文庫
高校時代に読みました。右傾化時代の今こそ読み直すべきですね
【7/16】
ジャレド・ダイアモンド『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』草思社文庫
ジャレド・ダイアモンド『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』草思社文庫
動物たちの常識とは大きく懸け離れた人間のセックスは一つの文化と言えますね
【7/12-17】
Kindle
酒井聡平『硫黄島上陸友軍ハ地下ニ在リ』講談社
酒井聡平『硫黄島上陸友軍ハ地下ニ在リ』講談社
これも多くの人に読んでほしい一冊です。参政党支持者も是非読んでくださいね。
BOOK
富永京子『なぜ社会は変わるのかはじめての社会運動論』講談社現代新書
富永京子『なぜ社会は変わるのかはじめての社会運動論』講談社現代新書
世の中は「変わる」のではなく「変える」人がいるのですね。今の日本はアメリカが「変える」のか?
難波優輝『物語化批判の哲学〈わたしの人生〉を遊びなおすために』講談社現代新書
難波優輝『物語化批判の哲学〈わたしの人生〉を遊びなおすために』講談社現代新書
皆さん、もっと素直になりましょう…という一冊のようです
【以上7/14】
DVD
『硫黄島2部作コンプリートBOX』
『硫黄島2部作コンプリートBOX』
酒井聡平氏の本を2冊読んだので、この2本も見直してみます
【7/23】
ロッシーニ:オペラ『アルジェのイタリア女』
ロッシーニ:オペラ『アルジェのイタリア女』
スゴイ演出!面白さ最高!主役の女性がビキニで歌ってアメリカン・コミックに観客が眼を回しそうになって大笑いです
【7/11】
Kindle
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』ハヤカワ文庫
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』ハヤカワ文庫
私にはヴォネガットの小説の面白さがわかりません。「ハムレット」を分析した講演は面白かったのに…
【7/9-11】
DVD
『ミザリー』
『ミザリー』
ミステリー大嫌いの小生でも、コレと「サイニング」はまずまず楽しめました
【7/5】
BOOK
吉田洋一『零の発見-数学の生いたち』岩波新書
吉田洋一『零の発見-数学の生いたち』岩波新書
もっと早く!遅くとも高校時代には読んでおくべき本でした。嗚呼
【7/4-8】
DVD
ロッシーニ:オペラ『アルジェのイタリア女』
ロッシーニ:オペラ『アルジェのイタリア女』
パリのオペラ座ガルニエ宮でのこの舞台も面白いですね。スタンダールも絶賛したロッシーニの音楽で嗤いすぎに注意です
【7/4】
BOOK
ピーター・ブルック『なにもない空間』晶文選書
ピーター・ブルック『なにもない空間』晶文選書
高校時代に感激した一冊。若いときは理屈っぽい表現が好きかな?彼の「夏の夜の夢」の演出は理屈抜きに最高でした
【7/2-3】
WEB
『米議会襲撃が再び起きたら/シミュレーション緊迫の6時間/後編』
『米議会襲撃が再び起きたら/シミュレーション緊迫の6時間/後編』
『海外のドキュメンタリー』で『米議会襲撃が再び起きたら/シミュレーション緊迫の6時間/後編』再びこれが起きれば…というドラマは少々白々しくも面白かった
【7/2-3】
DVD
『パトリオット・ゲーム』
『パトリオット・ゲーム』
典型的ハリウッド映画がお好きな人はどうぞ
【7/2】
『エリン・ブロコビッチ』
『エリン・ブロコビッチ』
公害企業の策謀と戦った弁護士事務所の女事務員の実話をジュリア・ロバーツが熱演。良心的ハリウッド映画です
【7/1】
DVD
『デッドマン・ウォーキング』
『デッドマン・ウォーキング』
スーザン・サランドンもショーン・ペンも素晴らしいリアルな演技。死刑や裁判制度の是非、貧富による差別等、深く考えさせられる映画
【6/27,29】
Blu-ray
『ショーシャンクの空に』
『ショーシャンクの空に』
上の映画の監督ティム・ロビンスはこの映画の主演もしている俳優さんです。素晴らしい!
DVD
『ミスティック・リバー』
『ミスティック・リバー』
クリント・イーストウッドが監督したミステリアスな人間ドラマ。ショーン・ペンがアカデミー主演男優賞。ティム・ロビンスが助演男優賞です
【6/27】
『小さな巨人』
『小さな巨人』
アーサー・ペン監督ダスティン・ホフマン主演。ネイティヴ・アメリカンの描き方の転換点となったアメリカン・ニューシネマ。見直しましたが「古さ」を感じました。
『25時』
『25時』
インディアンの世界では白人で、白人の世界ではインディアン…の『小さな巨人』より、ユダヤ人と言われたりドイツ人と言われたりするこの作品がコワイ
【以上6/26】
『マンハッタン無宿』
『マンハッタン無宿』
ドン・シーゲル監クリント・イーストウッド主演。彼らのファンの人以外には薦められないですね。
Kindle
『永久保存版長嶋茂雄不滅の勇姿 The Hero Eternal Sunshine 1936-2025』
『永久保存版長嶋茂雄不滅の勇姿 The Hero Eternal Sunshine 1936-2025』
Sports GraphicNumberPLUS文藝春秋/小生の長嶋茂雄さんへのインタヴューが3本入ってます
【6/25】
BOOK
野坂昭如・編『日本の名随筆8「死」』作品社
野坂昭如・編『日本の名随筆8「死」』作品社
素晴らしい随筆の連続です。とくに唐木順三のA級戦犯と動員学徒の辞世の共通点を指摘した一説はスゴイ
【6/22-29】
DVD
ヨハン・シュトラウス:オペレッタ『こうもり』
ヨハン・シュトラウス:オペレッタ『こうもり』
いろいろ名演はありますが、やっぱりクライバー指揮ウィーン国立歌劇場のこの舞台がベスとかな
【6/23】
『激動の昭和史 沖縄決戦』
『激動の昭和史 沖縄決戦』
岡本喜八監督新藤兼人脚本。日本人なら必見(特に若い人に見てほしい)映画ですね
【6/22】
WEB
『BS世界のドキュメンタリー/ハルマゲドンを待ち望んで/米国政治を動かす“福音派”』
『BS世界のドキュメンタリー/ハルマゲドンを待ち望んで/米国政治を動かす“福音派”』
アメリカ共和党は(私たちには)異常としか思えない宗教団体が動かしてるのか…
【6/19】
BOOK
中村真一郎・編『日本の名随筆45狂』作品社
中村真一郎・編『日本の名随筆45狂』作品社
人間が「狂う」ことについて、メチャメチャ参考になる本です。全25編読み飽きません
【6/15-21】
岩川隆『キミは長島を見たか』集英社文庫
岩川隆『キミは長島を見たか』集英社文庫
小生の拙著を除けば(笑)一番素晴らしい長嶋本ですね
【6/6,12ー14】
ワルター・ケンポウスキ編『君はヒトラーを見たか―同時代人の証言としてのヒトラー体験』サイマル出版会
ワルター・ケンポウスキ編『君はヒトラーを見たか―同時代人の証言としてのヒトラー体験』サイマル出版会
『キミは長島を見たか』がタイトルをパクった本ですね
【6/14】
スティーヴン・ミルハウザー『ナイフ投げ師』白水社
スティーヴン・ミルハウザー『ナイフ投げ師』白水社
久し振りにモノスゴイ小説と出逢いました。自分でも怖いと思いながらファンになりました
【6/2,7-11】
Blu-ray
『コラテラル』
『コラテラル』
マイケル・マン監督トム・クルーズ主演のハリウッド映画。見なけりゃ良かった…(>_<)無駄にする時間のある人にお勧め。
DVD
ヨハン・シュトラウス:オペレッタ『こうもり』
ヨハン・シュトラウス:オペレッタ『こうもり』
ドミンゴ指揮ロンドンの舞台にフランスで国葬されたシャンソン歌手シャルル・アズナヴールが登場しています
【以上6/11】
Blu-ray
『パットン大戦車軍団』
『パットン大戦車軍団』
久し振りに全編見直しました。スゴイ映画です
【6/10】
BOOK
アラン・ライトマン『アインシュタインの夢』早川epi文庫
アラン・ライトマン『アインシュタインの夢』早川epi文庫
何度読み直しても面白い、素晴らしい一冊です
【6/9】
志賀直哉『小僧の神様他十編』岩波文庫
志賀直哉『小僧の神様他十編』岩波文庫
昔、小学生の時に読みました。それで大人を信用できなくなったのかな(笑)
【6/7】
『栄光の足跡−報知新聞にみる長島茂雄第1巻雄飛はばたく昭和43ー46年』報知新聞社
『栄光の足跡−報知新聞にみる長島茂雄第1巻雄飛はばたく昭和43ー46年』報知新聞社
全巻持ってます。小生の宝物です。
『栄光の足跡−報知新聞にみる長島茂雄第4巻比類なき艶熟 昭和43ー46年』報知新聞社
『栄光の足跡−報知新聞にみる長島茂雄第4巻比類なき艶熟 昭和43ー46年』報知新聞社
全巻宇佐美徹也さんからプレゼントされました。最高の贈り物でした
【以上6/6-7】
宇佐美徹也『ON記録の世界』読売新聞社
宇佐美徹也『ON記録の世界』読売新聞社
「記録の神様」故・宇佐美さんの大名著です
【以上6/6】
宇佐美徹也『上原の悔し涙に何を見た』文春文庫
宇佐美徹也『上原の悔し涙に何を見た』文春文庫
ここから長嶋茂雄が「長嶋的でなくなる変節」が読み取れるかな?
【6/5つづき×2】
玉木正之・編著『定本・長嶋茂雄』ネスコ出版
玉木正之・編著『定本・長嶋茂雄』ネスコ出版
若い頃の小生の「編集者」としての力を発揮できた一冊。今は亡きK&K事務所の刈部謙一さんにも感謝
【6/3】
DVD
『ローマ法王の休日』
『ローマ法王の休日』
コンクラーベで選ばれたのに法王になる自信がなくなりたくないと逃げ出した人物のドラマ。最後のどんでん返しまで面白いイタリア映画でした
CD
ヤナーチェク『シンフォニエッタ他』
ヤナーチェク『シンフォニエッタ他』
マッケラス指揮ウィーン・フィル。私の大好きなヤナーチェクの音楽の最高の演奏です。
Kindle
村上春樹『1Q84』新潮文庫
村上春樹『1Q84』新潮文庫
上の「シンフォニエッタ」が出てくる以外は、あまり面白くなかった小説です
【以上6/1】
以下は自著の宣伝です。
よろしく!
BOOK
拙著『定本・長嶋茂雄』文春文庫
拙著『定本・長嶋茂雄』文春文庫
井上ひさし・赤瀬川源平&隼・清水義範・大島渚・小田島雄志・落合博満・橋本治・荒俣宏・草野進・星野仙一・糸井重里…等、豪華執筆陣です!
ロバート・ホワイティング『和をもって日本となす』角川文庫
ロバート・ホワイティング『和をもって日本となす』角川文庫
小生と井沢元彦さんの交流はコノ本を『逆説の日本史聖徳太子編』で紹介してもらって始まりました
『世界思想51号2024春』世界思想社
『世界思想51号2024春』世界思想社
年刊冊子51年目にして初のスポーツ特集。14人の筆者の先陣を切って小生が巻頭原稿を書かせていただきました。以下のURLで読むことができます。https://web.sekaishisosha.jp/posts/7960
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
絶賛発売中!メディア主導の甲子園大会を根本的に考え直してみましょう!すると日本のスポーツが素晴らしくなるはずです!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとRakutenブックスへ跳びます。amazonよりもこっちの評価のほうが正しいですね(笑)。どうぞ、お買い求めを!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとamazonへ跳びます。どうぞ、お買い求めを!
虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
凄いとしか言いようのないスポーツ小説満載。井上ひさしさんとのスポーツ論対談も凄い!微力ながら小生の解説も。
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
寺山修司氏との競馬論対談は最高です。
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
この著者が筆写した表現以上のスポーツ表現は、金輪際出現しないでしょう
【以上3/8,9】
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
小生の大ケッサクと今も自負する一冊。"アレ"に満足できない人はお読みください(笑)
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
文庫版もあります。中味はほぼ同じです。
『プロ野球大事典』(新潮文庫)3
『プロ野球大事典』(新潮文庫)
小生の実質的デビュー作。パロディ満載だけどよく売れました。我ながら良く書きましたね。
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
2400円と少々値段が高いですが全編約600頁。面白さは保証します(訳者)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
まだ読んでない人はアマゾンで1円で買えるそうですから読んでね
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
自著のなかで一番売れなかったけど一番好きな一冊です。そーゆーモンですね。
『天職人』講談社
『天職人』講談社
山下洋輔・岡田武史・市川亀治郎・城ノ内ミサ・グッチ裕三・五嶋龍…らの皆さんのことを書きました。全員のお名前は写真を大きくしてご覧ください。
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaitenbooks)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
(以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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