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玉木正之蔵出し新着コラム

2025-05-01 タマキの蔵出しコラム「スポーツ編」 RE-NEW!!
トランスジェンダー選手排除宣言/トランプ米大統領はスポーツと民主主義を知らない
この原稿は、月刊誌『ZAITEN』(財界展望新社・刊)2005年4月号(3月1日発行)の連載『今月のスポーツ批評』の第91回に書いたものです。政治や外交や経済や関税…等に詳しくない小生も、この馬鹿男の下品さ、知性の無さ、阿呆さ加減にはウンザリしていました。が、スポーツの世界にまで入り込んで無知を曝け出したうえ、民主主義から生まれ、人類の多様性を基本概念とするスポーツの世界で、無知なる鞭を振り回されては、もはやウンザリするだけで済ませてはおけません。こんな馬鹿な銭ゲバ金満男が、一刻も早く大統領の座から消えることを願いつつ"蔵出し"します。
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2025-04-01 タマキの蔵出しコラム「音楽編」
玉木正之のオペラをもっと楽しもう!『ワグナーの音楽と友達になる方法』
このチラシは、今年(2025年)の4月14日(月曜=午後1〜3時)に名古屋の栄中日文化センターで開催する小生の『OneDayオペラ講座』の宣伝です。前回(2024年12月3日)にワーグナーの初期作品『恋愛禁制』『さまよえるオランダ人』『タンホイザー』『ローエングリン』など、ワーグナーがまだ楽劇(ムジークドラマ)という言葉を用いず、オペラを作っていたときの作品のなかから,合唱曲やアリアを取りあげ、その親しみやすく美しいメロディを味わっていただきました。とくに『さまよえるオランダ人』は、今年7月の兵庫県芸術文化センターにおける「佐渡裕プロデュース・オペラ」の演目でもあり、毎年栄中日文化センターの受講者の皆さんとツアーを組んでいる企画でもありますので(別のチラシを御覧下さい)、特に詳しく取りあげましたが、今回は、そんなワーグナーの最高傑作『トリスタンとイゾルデ』に至る経緯を解説し、よりワーグナーの魅力を深掘りして見たいとと思います。名古屋近隣に在住の方はふるって御参加ください!!と、宣伝を兼ねて"蔵出し"させていただきます。
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2025-05-01 タマキの蔵出しコラム「ノンジャンル編」 NEW!!
「走ること」と「走ることがテーマの小説」は無関係!?
この原稿は、2025年3月10日に発行された『スポーツゴジラ』第66号の連載『走』第13回に書いたものです。「走ること」をそのままテーマにした小説と言えば、ここにとりあげた『長距離ランナーの孤独』が最も有名ですが、小生は村上龍の『ニューヨーク・シティ・マラソン』も大好きな短編です。ここでは取りあげることができず、村上春樹のエッセイ『走ることについて語ることについて僕の語ること』を取りあげて、作家が「走る意味」を語ってもらいました。が、「走る清々しさ」は、村上龍作品のほうに溢れていますね。それは、またいずれ取りあげるとして、今回はアラン・シリトーの大名作に関するコラムを"蔵出し"します。御一読を、どうぞ。
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ナンデモカンデモ
DVD
『シャイアン』
『シャイアン』
ジョン・フォード監督最晩年の作品。過去に散々悪者にした原住民(インディアン)に謝罪した作品。『駅馬車』等を見た人は是非ともコレも見てください
【4/25】
BOOK
寺田ヒロオ『スポーツマン金太郎@〜C』講談社漫画文庫
寺田ヒロオ『スポーツマン金太郎@〜C』講談社漫画文庫
私は、この野球漫画を今でも一番愛してます。しかし巨人の金太郎はダサい。桃太郎はカッコイイ。これが常識ですね。
内務省研究会編『内務省 近代日本に君臨した巨大官庁』講談社現代新書
内務省研究会編『内務省 近代日本に君臨した巨大官庁』講談社現代新書
戦前のスポーツを調べているとこの官庁が文部省以上に顔を出す。ナンジャコレは?読まねば!
小林武彦『なぜヒトだけが幸せになれないのか』講談社現代新書
小林武彦『なぜヒトだけが幸せになれないのか』講談社現代新書
ちょっとウケネライ的なタイトルだけどこの著者の本は面白いので読んでみますか
【以上4/24】
DVD
『昼下がりの情事』
『昼下がりの情事』
ヘップバーン&シュヴァリエ&ワイルダーの名作。ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』を見に行って全然音楽を聴いてないのがいいですね(笑)
【4/24】
BOOK
『仙鴻ーモアあふれる禅のこころ/「別冊太陽」日本のこころ』平凡社
『仙鴻ーモアあふれる禅のこころ/「別冊太陽」日本のこころ』平凡社
仙高ヘ面白いけどちょっとズルいかな…でも笑ってしまいます。
芳澤勝弘『白隠 禅画の世界』角川ソフィア文庫
芳澤勝弘『白隠 禅画の世界』角川ソフィア文庫
白隠和尚は凄いとしか言い様がないですね
【以上4/22】
夏目漱石『夢十夜/草枕』集英社文庫
夏目漱石『夢十夜/草枕』集英社文庫
たまには岩波・新潮以外の註釈も楽しんでみましょか
【4/22-】
『世界思想52号2025年春』世界思想社
『世界思想52号2025年春』世界思想社
去年は特集が「スポーツ」で小生が巻頭原稿を書きました。今年もレベルが高い。勉強になります。多くの人に読んでほしい!
【4/16-21】
Blu-ray
『アパートの鍵貸します』
『アパートの鍵貸します』
ジャック・レモン&シャーリー・マクレーン&フレッド・マクマレー&ビリー・ワイルダー監督の傑作コメディ。何度見ても面白いですね。
DVD
『グレート・レース』
『グレート・レース』
ジャック・レモンの素晴らしさはこの馬鹿馬鹿しい映画を見てもわかります。トニー・カーチス&ナタリー・ウッド&ピーター・フォークも最高です
【以上4/16】
『永遠(とわ)に美しく』
『永遠(とわ)に美しく』
せっかくゴルディ・ホーンが出ているのに彼女の素晴らしさが出ていませんね。ゼメキス監督は単なるハリウッド映画の技術屋ですね。
『プライベート・ベンジャミン』
『プライベート・ベンジャミン』
ゴリディ・ホーンのファンは絶対に見るべき映画です。
『悪魔のような女』
『悪魔のような女』
谷崎潤一郎が『過酸化マンガン水の夢』のなかで取りあげていた映画です。決して褒めてはいませんがシモーヌ・シニョレも出ているので見てみたいですね。
BOOK
谷崎潤一郎『過酸化マンガン水の夢』中央公論社
谷崎潤一郎『過酸化マンガン水の夢』中央公論社
大谷崎の凄さと怖さを改めて感じる短いエッセイです。
【以上4/15】
川端康成『眠れる美女』新潮文庫
川端康成『眠れる美女』新潮文庫
川端康成『眠れる美女』新潮文庫
DVD
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー舞台を楽しむなら断然このジャン=ピエール・ポネル演出を見るべきです!
【以上4/13】
『麗しのサブリナ』
『麗しのサブリナ』
谷崎の『鍵』に出てくる一家が見に行く映画です。オードリー・ヘップバーンとハンフリー・ボガード。ちょっと意外かな?
【4/11】
BOOK
谷崎潤一郎『鍵』中公文庫
谷崎潤一郎『鍵』中公文庫
久し振りに読み直して谷崎の凄さに酔いました
【4/11-14】
DVD
『鍵』
『鍵』
市川崑監督による大谷崎の作品の映画化。イイ映画ですが文学作品をミステリー・タッチの大衆映画にしてますね
【4/10】
BOOK
『中島敦全集3』ちくま文庫
『中島敦全集3』ちくま文庫
弓の名人が到達する「不射之射」。『名人伝』は最高傑作ですね。
【4/10】
『中島敦全集2』ちくま文庫
『中島敦全集2』ちくま文庫
『文字禍』も大好きな作品です
【4/9】
『中島敦全集T』ちくま文庫
『中島敦全集T』ちくま文庫
『山月記』凄いですね
【4/8】
Blu-ray
『マネーボール』
『マネーボール』
日うぃぶりに見直しましたがセイバーメトリクスも最早古くなりましたね。今はビッグデータとAIですね
【4/9】
『怪盗ルビイ』
『怪盗ルビイ』
今まで何度も見逃していた映画をやっと見ることができました。和田誠監督らしい優しさ溢れる喜劇ですね。真田広之&小泉今日子も素敵ですが脇役がすべて見事。
Ultra HD Blu-ray
『麻雀放浪記』
『麻雀放浪記』
和田誠監督の作品としてはコレが大好きでしたね。「今夜は女房の尻でも撫でてやるか」という台詞が凄い!
BOOK
ヘンリイ・ストレッサー『怪盗ルビィ・マーチンスン』ハヤカワ・ミステリー文庫
ヘンリイ・ストレッサー『怪盗ルビィ・マーチンスン』ハヤカワ・ミステリー文庫
和田誠監督映画の原作です。読みたくなりました
【以上4/8】
大下弘『球道徒然草 大下弘日記』ベースボールマガジン社
大下弘『球道徒然草 大下弘日記』ベースボールマガジン社
これは野球人の書いた本のなかのベストです。小生の新潮文庫にも抄録してます。大下弘は最高の野球人ですね。
辺見じゅん『大下弘 虹の生涯』新潮社
辺見じゅん『大下弘 虹の生涯』新潮社
最高の野球人大下弘を余すところなく描いたノンフィクションです。イヤまだまだ他に面白い逸話がありそうかな?
【以上4/7】
DVD
『女経』
『女経』
若尾文子・山本富士子・京マチ子の素晴らしさ面白さを増村保造・市川崑・吉村公三郎の3人の監督が描いた見事な映画です
【4/6】
『炎上』
『炎上』
三島由紀夫の『金閣寺』を市川崑監督が市川雷蔵を使って映像化。これは谷崎の『鍵』のようには翻案していませんね。中村鴈治郎&仲代達矢が見事。
BOOK
三島由紀夫『金閣寺』
三島由紀夫『金閣寺』
映画を見て読み直したくなりました。小生は生まれ育ちは京都ですが金閣寺を実際に見たのはNHKの仕事で50歳くらいになったときでした
【以上4/5】
DVD
『スパイ・ゾルゲ』
『スパイ・ゾルゲ』
作家の島田雅彦さんとともに篠田正浩さんにゾルゲ関係の場所を案内してもらったのが懐かしい。映画の最後がレノンの『イマジン』なんですね。
BOOK
赤塚不二夫『もーれつア太郎』竹書房文庫
赤塚不二夫『もーれつア太郎』竹書房文庫
「Oh!モーレツ!」というCMでモーレツ・ブームからこの漫画も生まれたけど、内容はブームを批判。サスガですね
【以上4/4】
Blu-ray
『ブラック・レイン』
『ブラック・レイン』
高倉健・松田優作が騒がれたけど私はガッツ石松・島木譲二に注目。リドリー・スコットの作品としてはイマイチですね。
DVD
『黒い雨』
『黒い雨』
ブラック・レイン(黒い雨)なら断然今村昌平監督のこちらを見てほしいです
【以上4/3】
『最高の人生の見つけ方』
『最高の人生の見つけ方』
ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンの二人の老人のアクション以上に会話が見事ですね。
『破戒』
『破戒』
島崎藤村原作の被差別部落をテーマにした市川崑監督市川雷蔵主演の映画。見事な作妃です
【以上4/2】
BOOK
読売新聞社・編『20世紀にっぽん人の記憶』読売新聞社
読売新聞社・編『20世紀にっぽん人の記憶』読売新聞社
市井の声を集めた日本の20世紀の記録。もちろん不十分ですがそれなりに読みどころあるイイ報道です
【3/29-4/6】
『ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX』ちくま文庫
『ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX』ちくま文庫
コレ、チョット読んでみたいです。"弱音"にも"悪い弱音"だけでなく"良い弱音"があるそうです
BOOK
古川日出男『京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る』河出書房新社
古川日出男『京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る』河出書房新社
今いちばん読んで見たい本です!
DVD
『八墓村』
『八墓村』
横溝正史のミステリーを市川崑さんが映画化した理由がイマイチ私にはわかりませんが見てしまいますね
【3/29】
BOOK
井沢元彦『言霊の日本史』WAC出版
井沢元彦『言霊の日本史』WAC出版
言霊"というキイワードで日本人のことがすべてよくわかります。三島由紀夫論も憲法論も見事です
【3/25,26】
ヘクター・C・バイウォーター『太平洋大海戦』ワニの本WANI NOVELS10
ヘクター・C・バイウォーター『太平洋大海戦』ワニの本WANI NOVELS10
上の本の引用で読みたくなりました。真珠湾の20年以上前に日米戦争の"すべて"を予想しています。
Blu-ray
『アンストッパブル』
『アンストッパブル』
暴走列車モノのハリウッド・ヴァージョンですね。スペクタクル映画の王道ですがドラマがウルサい
【以上3/25】
BOOK
井沢元彦『汚れた平和の祭典2022年北京オリンピックをボイコットせよ』ビジネス社
井沢元彦『汚れた平和の祭典2022年北京オリンピックをボイコットせよ』ビジネス社
今読んでも古さを感じない一冊。李登輝しへのインタヴューは読み応えあります
【3/22】
DVD
『雨のしのび逢い』
『雨のしのび逢い』
帚木蓬生氏がマルグリット・デュラスの原作として紹介。私は監督のピーター・ブルックに注目。もちろん主演のジャンヌ・モローは見事な演技です。
『二十四時間の情事(ヒロシマ・モナムール)』
『二十四時間の情事(ヒロシマ・モナムール)』
これもマルグリット・デュラスが原作。ヒロシマを訪れずに書いたそうです。見なきゃ
【以上3/21】
BOOK
帚木蓬生『ほんとうの会議ネガティブ・ケイパビリティ実践法』講談社現代新書
帚木蓬生『ほんとうの会議ネガティブ・ケイパビリティ実践法』講談社現代新書
最も的確なドナルド・トランプ批判に出会いました
【以上3/16,21】
Blu-ray
『フラガール』
『フラガール』
大好きな映画です。李鳳宇さんプロデュースの映画は『ゲロッパ』などみんな心優しい映画ですね
【3/20】
DVD
『ポセイドン・アドベンチャー』
『ポセイドン・アドベンチャー』
何回見てもオモシロイ映画です
【3/18】
TV
『NHKスペシャル/Ado、YOASOBIが自身のルーツ・ボーカロイドを語る』
『NHKスペシャル/Ado、YOASOBIが自身のルーツ・ボーカロイドを語る』
ボーカロイドと仮面劇(能)の関係には驚きました。そして納得
【3/17】
BOOK
宮下遼『オスマン帝国全史「崇高なる国家」の物語1299ー1922』講談社現代新書
宮下遼『オスマン帝国全史「崇高なる国家」の物語1299ー1922』講談社現代新書
500頁以上の大部だけどゆっくり読んでみたい一冊です
【3/16】
井上寿一『新書 昭和史 短い戦争と長い平和』講談社現代新書
井上寿一『新書 昭和史 短い戦争と長い平和』講談社現代新書
興味深く面白く読んだ昭和100年史ですが、半藤・保阪・宮崎各氏らの昭和史・戦後史と併読したい
【3/15-20】
ノーマン・メイラー『全集6大統領のための白書』新潮社
ノーマン・メイラー『全集6大統領のための白書』新潮社
ソニー・リストンvsフロイド・パターソンの世界戦を評論した「一分間に一万語」はスポーツライター必読です
【3/14】
DVD
『王になろうとした男』
『王になろうとした男』
大英帝国軍人の愚かさを見事に描いた映画。ショーン・コネリーが見事です。『地獄の黙示録』も同じ自称文明人の失敗を描きましたね。
4K Ultra HD
『地獄の黙示録』
『地獄の黙示録』
これはやっぱり凄いヴェトナム戦争映画だと思いますが、原作もあれば選考映画作品もあったのですね。
BOOK
ジョセフ・コンラッド『闇の奥』新潮文庫
ジョセフ・コンラッド『闇の奥』新潮文庫
コッポラ監督は『地獄の黙示録』撮影時にコノ一冊を握りしめていたそうです。
ラドヤード・キップリング『ジャングル・ブック』新潮文庫
ラドヤード・キップリング『ジャングル・ブック』新潮文庫
小学生のときの愛読書でした。『王になろうとした男』の作者でもあるんですね
【以上3/13】
白井聡『国体論 菊と星条旗』集英社新書
白井聡『国体論 菊と星条旗』集英社新書
本全体が真っ黒になるくらい傍線を引いて読んだ本です。メジャーの東京開幕戦の根っこにあるものが書いてあります
【3/4-12】
DVD
『タワリング・インフェルノ』
『タワリング・インフェルノ』
何度見てもオモシロイ映画ですね。フレッド・アステアがこんな映画に…しかしスペクタクルもミュージカルも映画としては同種ですね
【以上3/5】
Blu-ray
ワーグナー:オペラ『恋愛禁制』
ワーグナー:オペラ『恋愛禁制』
シェイクスピア『尺には尺を』が原作のワーグナー異色のイタリア風オペラ。最後にメルケル独首相登場の演出はケッサクです。
DVD
ワーグナー:オペラ『さまよえるオランダ人』
ワーグナー:オペラ『さまよえるオランダ人』
クプファーの新演出によるバイロイトの舞台は世界中のオペラ界に大衝撃を与えました。もう50年近く前の出来事か…
【以上3/4】
Blu-ray
『暴走機関車』
『暴走機関車』
原案は黒澤明。ジョン・フォード的ハリウッド映画ですが五月蠅い善悪の理屈がなく悪の闘いだけに面白い
【2/25-26】
BOOK
白井聡『永続敗戦論』講談社+α文庫
白井聡『永続敗戦論』講談社+α文庫
NPBが何故MLBの下部組織になってしまったのか?その根源を探るために再読です
【2/25-】
DVD
『サブウェイ123激突』
『サブウェイ123激突』
マンハッタンのど真ん中のカーチェイスは凄いけど結末はハリウッド的すぎてチョイと鼻白みました
【2/25】
以下は自著の宣伝です。
よろしく!
BOOK
拙著『定本・長嶋茂雄』文春文庫
拙著『定本・長嶋茂雄』文春文庫
井上ひさし・赤瀬川源平&隼・清水義範・大島渚・小田島雄志・落合博満・橋本治・荒俣宏・草野進・星野仙一・糸井重里…等、豪華執筆陣です!
ロバート・ホワイティング『和をもって日本となす』角川文庫
ロバート・ホワイティング『和をもって日本となす』角川文庫
小生と井沢元彦さんの交流はコノ本を『逆説の日本史聖徳太子編』で紹介してもらって始まりました
『世界思想51号2024春』世界思想社
『世界思想51号2024春』世界思想社
年刊冊子51年目にして初のスポーツ特集。14人の筆者の先陣を切って小生が巻頭原稿を書かせていただきました。以下のURLで読むことができます。https://web.sekaishisosha.jp/posts/7960
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
絶賛発売中!メディア主導の甲子園大会を根本的に考え直してみましょう!すると日本のスポーツが素晴らしくなるはずです!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとRakutenブックスへ跳びます。amazonよりもこっちの評価のほうが正しいですね(笑)。どうぞ、お買い求めを!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとamazonへ跳びます。どうぞ、お買い求めを!
虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
凄いとしか言いようのないスポーツ小説満載。井上ひさしさんとのスポーツ論対談も凄い!微力ながら小生の解説も。
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
寺山修司氏との競馬論対談は最高です。
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
この著者が筆写した表現以上のスポーツ表現は、金輪際出現しないでしょう
【以上3/8,9】
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
小生の大ケッサクと今も自負する一冊。"アレ"に満足できない人はお読みください(笑)
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
文庫版もあります。中味はほぼ同じです。
『プロ野球大事典』(新潮文庫)3
『プロ野球大事典』(新潮文庫)
小生の実質的デビュー作。パロディ満載だけどよく売れました。我ながら良く書きましたね。
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
2400円と少々値段が高いですが全編約600頁。面白さは保証します(訳者)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
まだ読んでない人はアマゾンで1円で買えるそうですから読んでね
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
自著のなかで一番売れなかったけど一番好きな一冊です。そーゆーモンですね。
『天職人』講談社
『天職人』講談社
山下洋輔・岡田武史・市川亀治郎・城ノ内ミサ・グッチ裕三・五嶋龍…らの皆さんのことを書きました。全員のお名前は写真を大きくしてご覧ください。
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaitenbooks)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
(以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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