コラム「スポーツ編」
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掲載日2012-07-25
この原稿は、今年(2012年)6月30日付毎日新聞・スポーツ欄の不定期連載「時評点描」に書いたもので、ネット新聞『ニュース・ログ』(http://news-log.jp/)の「スポーツ」にも公開していたものです。ロンドン五輪間近ということで、わがホームページにも少々書き加えて、“ロンドン・オリンピック記念蔵出しスポーツ編第1弾”として“蔵出し”します。御一読下さい。

ロンドン五輪「メディア革命」の行方

 ロンドン五輪の開幕が目前に迫った。
 今回のオリンピック大会の最大の特徴は、「ソーシャルメディア革命」とも「デジタルメディア革命」とも言われている。

 五輪開幕100日前からIOC(国際オリンピック委員会)の管理下で、「アスリート・ハブ」と名付けられたツイッターやフェイスブックがネット上にアップされ、陸上短距離のボルトやテニスのフェデラー、バスケットボールのコービー・ブライアントや水泳の北島康介など、多くの有名オリンピアン(五輪出場選手)が登場。何百万、何千万単位といった世界中のフォロワーと交流を始めている。

 すなわちオリンピック選手の「声」が、直接、瞬時に、世界中のファンの元へ届けられるようになったのだ。ということは、オリンピック選手自身のメッセージ以上に、オリンピック選手自身がメディア化したことこそ、将来的に(経済的・商業的に)大きな意味を持つことになりそうだ。

 またテレビ中継でもBBC(英国放送協会)がネット放送に力を入れ、チャンネル数に制限のないメディアで、ほぼ全競技全種目(26競技302種目)を映像配信するという。

 1896年の第1回アテネ大会では、情報手段は新聞などの活字だけだった。が、1936年のベルリン大会でラジオ中継が普及(ラジオの「前畑ガンバレ」という実況中継が日本でも有名になった大会)。

 48年のロンドン大会からはテレビ中継が発達。64年の東京大会でカラー放送と衛星中継が始まり、電波にのったスポーツによって全世界の人々(視聴者)が結ばれ、オリンピックの商業的価値が飛躍的に増大。大会規模も肥大化の道を歩んだ(このとき、テレビやラジオといったメディア以上に、オリンピック自身が、メディア化したのだった)。

 それが今大会の「ソーシャルメディア革命」「デジタル革命」によって、どう変わるのか?

 映像や試合結果の伝達の速さ、ブログやツイートによる選手たちの生々しい声……など、あらゆる「情報」は今後すべてソーシャル・ネットワーク・メディアが中心になるに違いない。

 では、電波や活字の旧メディアの役割は終わったのか?
 いや、そんなことはあるまい。

 オリンピックの本質、そのあり方を言葉(文章)で論じたり、ドキュメンタリー映像によって歴史的に考察したり、あるいは、スポーツそのもの存在意義を検証したり、批判・論評する……などなど、今後ますます新聞やテレビやラジオのジャーナリズム(スポーツ・ジャーナリズム)としての価値が問われるようになるはずだ。

 そうでなければ、新聞やテレビやラジオの存在価値は消えてしまうことだろう。


掲載日2012-07-25
この原稿は、TBSメディア情報研究所が発行する隔月刊誌『調査情報』2012年7-8月号の特集企画『初参加から100年 オリンピックと日本人』のなかの「2020年東京招致~私はこう考える」に書いたものです。私を含めて23人の方が「2020年東京五輪招致」に対する「考え」を述べてます。そのうち、招致に「基本的に賛成」の人は、(私が文章を読んだ限りの判断ですが)私を含めて(保阪正康氏、関川夏央氏、森永卓郎氏など)12人。「基本的に反対」の人は(大宅映子氏、中野翠氏、内田樹氏など)8人。「どちらでもない」または「不明」の人は(後藤正治氏など)3人です。その詳細は、私の文章のあとに、短い引用とともに紹介します。詳しくは、もちろん只今発売中の『調査情報』をお読みください。尚、本原稿も、今回更新の「蔵出しコラム・スポーツ編」と同様、「ニュース・ログ」に公開したものですが、“ロンドン五輪記念蔵出しスポーツ編第2弾”として“蔵出し”します。

2020年東京招致~私はこう考える

 東京五輪招致には基本的に賛成です。
 昨秋は石巻市の『武道フェスティバル』(東京都後援)に参加し、東京五輪と被災地の連携活動にも加わりました(今秋も予定)。

 招致活動や五輪開催を通じて、日本のスポーツ環境が整備され、現代社会におけるスポーツの大きな価値が再認識され、企業とマスメディア主導のプロ・スポーツや教育(体育)界主導のアマチュア・スポーツなど、日本の歪んだスポーツ状況が見直され、スポーツ庁の新設でオリンピック(文科省)とパラリンピック(厚労省)に別れた組織の再編や、スポーツ関連予算の統合も進む……。

 さらに福島原発事故の事後処理や電力供給に関する情報公開も国際信用問題として前進する……。

 そう考えての五輪招致賛成でしたが、現在の東京都やJOCの動きは単に経済効果や利益誘導を狙ったイベント招致活動にも見え、今後どうすれば日本にとって有意義な招致活動になるか、現在考えているところです。

********************

以上が、小生(玉木)の「東京五輪招致」に対する現時点での考えですが、以下、『調査情報』に登場した他の人の意見を紹介します。

2020年東京招致~私はこう考える
<基本的に賛成の人>
今野勉(演出家)
「夕張出身者で作る東京夕張会の会長である私は、都に義理を果たすべく東京オリンピックに賛成の手をあげる」

中嶋嶺雄(国際教養大学理事長・学長)
「2020年の夏季オリンピックは東京への招致をぜひ勝ち取って成功させてほしい」

保阪正康(ノンフィクション作家)
「2020年の東京オリンピックに私は基本的に賛成で、それゆえに国際社会の新しいイデーを打ち樹ててのオリンピックを標榜したらどうだろう」

山内昌之(歴史学者)
「東京オリンピック招致大賛成である」

関川夏央(作家)
「なんであれ、大きな事業をやるのはいいことだと思う」

矢内廣(ぴあ株式会社代表取締役社長)
「“復興五輪”とも呼ばれる2020年の東京開催の実現は、日本の将来にとって貴重な一歩」

長田渚(ノンフィクション作家)
「それら(否定的要素=引用者註)を百も承知の上で、日本は五輪をやったほうがいいと思ってます」

森永卓郎(経済アナリスト)
「今回こそ人生2度目の本格的オリンピックコレクションを実現したいと思います」

里見清一(臨床医)
「このカネ塗れも祭典に僅かばかりの人間性を残すために、最も懐疑的な我が国で行うことこそベストではないだろうか」

小松成美(ノンフィクション作家)
「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催は日本スポーツの未来を築く機会だ」

茂木健一郎(脳科学者)
「かつての東京オリンピックが、日本の高度経済成長の句読点となったように、2020年が実現すれば、新しい日本への活気となろう」

<基本的に反対の人>
大宅映子(評論家)
「1952年のヘルシンキ・オリンピックをラジオで体験して以来のオリンピック・ウォッチャーを自認する私だが、東京へオリンピックを、という考えにはどうも賛成できない」

富野由悠季(アニメ演出家)
「前回の招致より誘致の可能性が高いのは当然だが、前回の誘致運動の浪費を考えると賛同する気にはなれない」

松本健一(評論家・麗澤大学教授)
「2024年か2028年に、日本が復興したことを世界にアピールする「ふくしまオリンピック」なら、わたしは大いに賛成しますが……」

中野翠(コラムニスト)
「都市直下型地震の怖れも強い中でオリンピック招致という意図が、私にはもうひとつ理解できません」

内田樹(凱風館館長)
「「ぜひ招致したい」という人が何をしたいのか、よく理解できません」

田中優子(法政大学教授)
「まともな判断力と責任感を持った人間なら、わずか8年後に東京でオリンピックを実現するという決定は、とてもできないはずです」

斎藤貴男(ジャーナリスト)
「絶対反対。東北の復興をダシに東京が儲けようとする性根が卑しすぎる」

香山リカ(精神科医)
「東京オリンピックの招致に私は反対します」

<どちらでもない>
後藤正治(ノンフィクション作家)
「都知事には申し訳なく思うが、東京に来てもよし、来なくてもよし」

<不明>
二宮清純(スポーツジャーナリスト)
「東京にとって重要なのは「何故東京なのか?」「なぜ2回目なのか?」というIOC委員の疑問に対する明確な回答だ。(略)都民、国民も聞きたいはずである」

生島淳(スポーツジャーナリスト)
「これは(東京都民の招致支持率の低さ=引用者註)「成熟都市」の宿命なのかと思う。(略)ある意味、それは不幸なことだ」

*******************

 スポーツジャーナリストの2名は、基本的に招致賛成だと思うが、その前提があるためか、文章だけからは個人の意志としての賛否は読みとれない。

 そして、これらの意見を読んで考え直したところ、現時点では、「招致反対派」の人たちの意見のほうが筋が通っているように、小生には思える。

 なかでも、引用はしなかったが、秀逸すぎて思わず吹き出してしまったのは、田中優子氏の次の一文だ。
「ちなみにオリンピックで本当に経済が好転するなら、まずギリシャでやるべきでしょう」

 これは鋭い皮肉である。ギリシャは、2004年に1兆2千億円かけて五輪を開催したことが、経済破綻の引き金になったとも言われているのだから。

 なのに、東京都が発表した「経済効果3兆円」とは、どんな意味があるのか?

 また香山リカ氏は、「開催が成功すれば国際的評価も上がり、人々の自己肯定感も高まることが期待されるかもしれません。しかし、それはあくまでも一過性のもの」と書く。

 加えて、原発問題、地震問題……etc。東京五輪で、メディアとスポーツ界の癒着解消は期待できず……となると……。

 それでも「東京オリンピック1964」の素晴らしい思い出が忘れられない小生は、もう少し「招致賛成」の立場に立って、招致の可能性と、招致によってもたらされる「不利益」以上の「利益」について考え続けてみたいと思います。

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ボクシング全盛期を描いた貴重な歴史書『無敗の王者 評伝ロッキー・マルシアーノ』

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体操協会の不祥事の原点は巨人軍にあり

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「大谷翔平進化論」時代の最先端として出現した肉体/日本の若者たちの力(パワー)を信じましょう

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桐生選手100m10秒の壁突破は世界で27か国目127人目の快挙/それでも自分たちの身体能力は劣っていると思いますか?

宮本武蔵の剣術論『五輪之書』にも比肩する『野村克也野球論集成』/サンケイスポーツ編・徳間書店・刊

スポーツは日本に新時代を拓くか?

ちょっと教えたいお話 スポーツ編③~日本語として使われている「スポーツ」とは、どういう意味?

ちょっと教えたいお話・スポーツ編②スポーツ(サッカー)を語ることは、世界史や日本史を語ることにもつながるのだ!

平昌冬季五輪は、「平和を創れる」か?

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政治的スポーツのボクシングも今は経済が中心/村田よ、金儲け主義を破壊する「怒りのパンチ」を!

笑顔広がる「ゆるスポーツ」

関東の大学しか出られない箱根駅伝を全国区にできるか?「日本版NCAA」の誕生に期待

これぞスポーツの素晴らしさ! 浅田真央のフィギュア・スケートに感服

スポーツとは何か? と訊かれて貴方は答えられますか?~神奈川のスポーツの発展に望むこと

東京五輪へバリアフリーの充実を!

東京五輪のゴルフ場問題 都営の若洲変更しかない

天才ラガーマン、ミスター・ラグビー平尾誠二氏の早すぎる死を悼む~戦い続けたラグビー人生

東京五輪の真の意義を見つけ出そう!

スポーツは政治に負けた・五輪の価値考え直す時

五輪選手は平和復興の戦士

長嶋茂雄を知らない学生たち/野球を文化にするために

リオ五輪閉会式に安倍首相登場/場に相応しくない人選

高校生のための高校野球!高校生監督の実現を

君が代は国歌ではなく日の丸は国旗ではなし 森元首相はオリンピック憲章を読め!

五輪開催は経済のため?問題続発で返上論も噴出

東京五輪ゴルフ競技会場問題第2弾・霞ヶ関CCで消える億円単位の巨額血税

「賭博」は犯罪なのか?

清原を呑んだ薬物汚染/球界が講ずべき処方箋

「体育の日」が「スポーツの日」に変わる! ようやく「誤訳」が改められる

2020東京五輪ゴルフ開催コース「霞ヶ関CC決定」に“慶応人脈”の暗躍

ロシア国家ぐるみのドーピングが発覚――どうすればスポーツの世界から「ドーピング」はなくなるのか?

2020年東京オリンピック・パラリンピックを開催する“意義”を忘れはならない!

石巻に設置された旧国立競技場聖火台/格闘術が武道に進化する民主主義とスポーツの関係

スポーツ庁で日本のスポーツと社会の大変革/スポーツ庁は東京五輪最高のレガシー(遺産)となれるか?

復活できるか?ラグビー人気

スポーツと体育はまったく別物である……ということを御存知ですか?

高校野球から「軍事色」の消えるのはいつ?

新国立競技場に毎月P・マッカートニーを呼べますか?神宮外苑に戦艦大和が出現する!建設費も維持費もドンブリ勘定

2020年東京オリンピックの新種目は?野球&ソフトボールも見たいが、綱引も面白そう

日本人はスポーツを知らない。その大問題に気づかなければ……

「女性のスポーツ」を学ぼう!

東京五輪開催の目的は、スポーツ立国の実現にあるはずだが……

高校野球の本質を考えよ――タイブレークに疑問……高校生に娯楽の主役を演じさせるナンセンス

『週刊アサヒ芸能』新連載! NIPPONスポーツ内憂内患 第1回 「スポーツとは何か?」という問いに貴方は答えられますか?

スポーツとは言えない箱根駅伝に、大騒ぎするな!

高校野球問題の本質を考えよ

「朝日新聞問題」の元凶は、甲子園!?

日本のスポーツ界の発展を妨げてるのは……?

日本のスポーツ界の現状と課題

「オリンピズム(オリンピックの理念)」を理解せず、2020年を迎えられるのか?

サッカー映画『ネクスト・ゴール』の素晴らしさ~世界最弱のサッカー・チームが「夢の1勝」をあげるまでの人間ドラマ

ドイツW杯優勝はブンデスリーガの勝利!

日本のスポーツ界はサッカーを見習え!

日本のスポーツ文化とワールドカップ

今、日本で最高のスポーツマンは、やっぱり浅田真央さんである!

新国立競技場は本当に建設できるのか?

野球が五輪競技に復活?! そのときはスピードアップの7イニング制?

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定記念講座 「オリンピック」とは何か?~その意義と意味を考える 2020東京オリンピック・パラリンピックで日本はどう変わる?

オリンピックは[スポーツ+政治」。東京五輪2020で日本はどんな政治的メッセージを発信するのか!?

体育からスポーツへの大転換の時代――スポーツ・ジャーナリズム、スポーツ・ジャーナリストに求められることは?

『NIPPONスポーツ宣言2013』への賛同署名を求めます

2020年東京五輪を開催する意義とは…?

東北楽天日本一/3・11から11・3へ/スポーツの存在理由示した

1964年東京五輪聖火台を被災地へ!

読売・朝日・毎日が支配する野球界の不可思議な構造は、いつ終わる?!

『夏の大甲子園祭』 陽気(やうき)の所為(せゐ)で神も気違(きちがひ)になる――夏目漱石『趣味の遺伝』より

2020東京五輪招致成功!それは体育からスポーツへの大転換!しかし……。

オリンピックは「外交力」の勝負!/東京五輪がどうなろうと、招致結果にとらわれず……。

オリンピックって何?――オリンピックの存在意義

プロ野球「飛ぶボール事件」の本質

新しいネット・スポーツメディア誕生!!

日本のバレーは「お家芸」だから弱体化?

猪瀬都知事「失言」後の「東京五輪招致」に必要なことは?

「長嶋茂雄ラストショー(最後の賞?)」後の日本プロ野球の未来は?

民主主義がスポーツを生んだ

スポーツは本来「暴力」とは対極にある

五輪招致の今こそスポーツ行政改革を!

柔道は日本の生んだ「反暴力」のメッセージを含むスポーツ/日本人は今こそ、スポーツ(柔道)の真の理解を!

今も体罰肯定論が横行:我が国の体育教育は異常だ

桜宮高校事件をきっかけとした新しい体育教育への提言

くたばれ!箱根駅伝!大学スポーツ否定論

2020年東京五輪で、オリンピックとパラリンピックの合体を!

60年代のスポーツ――その「光」と「陰」と…

2020年東京オリンピックは「初音ミクと團十郎」!?

左投手はなぜサウスポーと呼ばれるのか? スポーツ文化の重要性

メディアの「文化(スポーツ)支配」の危険性

共同通信社・編『心の聖地 スポーツ 闘いの記憶』岩波書店・刊(1,800円+税)

「オリンピック」って何?~東京五輪招致にとって大切なことは…

韓国サッカー選手の「愚行=五輪政治利用行為」を、日本政府とメディアは絶対に看過するな!

ロンドン五輪「メディア革命」の行方/2020年東京招致~私はこう考える

対談・スポーツで語る新世紀 第1回 ゲスト・猪谷千春(IOC委員)「オリンピックの描き出す人類と地球の未来」

対談・スポーツで語る新世紀 ゲスト・寬仁親王「日本のスポーツの未来を憂える」

プロ野球人気を拡大するには…

チーム作りは誰のため?

国連スポーツ保障理事会(S保理)北朝鮮非難決議

東京マラソンで考えたこと

メディアとスポーツ 求められる批判者(ジャーナリズム)の視点

オリンピックから「世界」が見える

東京オリンピック~戦後日本のひとつの美しい到達点

NPB(日本のプロ野球)はマイナーリーグ?

被災地に聖火を!

SPORTSその世界●近鉄バファローズ監督・西本幸雄

スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸

新潟にプロ野球新球団誕生か!?それを計画するプロ野球人は誰?

女子スポーツの発展は男子スポーツも支える

「体育」では「体づくり」だけでなく「スポーツの歴史・文化」も教えてほしい。

東京五輪招致落選。国際政治の追い風は吹かず。今後は日本のスポーツ環境を整えるべし。

「記録の神様」宇佐美哲也氏への感謝

「時代」はヒーローを産む 斎藤佑樹投手は「どんな時代」の「どんなヒーロー」か…?

何のための五輪招致か?

冬季五輪の「変貌」は、オリンピック全体の「大変化」につながるのか?

歌やスポーツとともに震災からの復興を!

「スポーツ基本法」を御存知ですか?

相撲は現代スポーツになりえない!?

震災とスポーツ

ジャーナリズムとアカデミズムの狭間で

スポーツの教科書を作りたい!

世界一お馬鹿なスポーツ 「ビアポン」を知ってますか?

「球団」と「球場」どっちが大事?

『60年代のスポーツ』――その光と影と……

1974年10月14日――長嶋茂雄がバットを置いた日

スポーツ中継・スポーツ番組作りの「プロ」になっていただくために

美しい「JUDO」が見たい!

スポーツが現代人に教えてくれること――グローバルに考えてローカルに行動

賭博は「悪」か? 「必要悪」か?

日本のサッカーの弱点は…?

人類最古の文明に生まれた人類最大の文化(フットボール)は、人類生誕の地(アフリカ)で、新たな時代を拓く

スポーツにおける日本人のオカシナ常識

「野性味」は「体育教育」から生まれない

日本サッカー青春時代の闘い

「日本のスポーツ政策」は、まだ生み出されていない

「自民党=政府」でなくなった「二大政党制」の時代に、「スポーツ政策」を構築するのは誰?

冬の五輪は「自然」との闘い

長嶋茂雄・著『野球は人生そのものだ』 不世出の野球人の述懐

貴乃花親方は理事に若すぎる?

ジャーナリズムとアカデミズムの狭間で

民主党政権で日本のスポーツは変わるか?

2016年五輪はリオに決定。東京に欠けていたものは何か?

東京五輪招致の真の敗因

「熱帯の日本」は「ウィンタースポーツ」もできる不思議な国?

2016年、東京五輪・パラリンピック招致~玉木正之氏「東京五輪に賛成する理由」-前編-

政党マニフェストに見るスポーツ政策──「日本のスポーツ政策」は、まだ生み出されていない

開発と規制の狭間で

WBCよりも大切なこと

ON時代の真の終焉

2016年東京にオリンピックがやってくる?

2016年東京五輪開催の可能性

野茂英雄投手の功績と日本球界の課題

「いまこそタイガース・ファンを辞めるべきではないか」と悩む男の弁明

日本にスポーツジャーナリズムは存在するのか?

野茂の功績と日本球界の課題

人類は4年に一度夢を見る

水着で「言い訳」をしたのは誰?

世界史のススメ

『玉木正之のスポーツジャーナリスト養成塾』夏期集中講座

Jack & Bettyは駅の前

五輪とは死ぬことと見つけたり

セールスマンの死

日本人野球選手のMLBへの流出が止まらない理由

深い衝撃

大学はスポーツを行う場ではない。体育会系運動部は解体されるべきである。

スポーツニュースで刷り込まれる虚構 <森田浩之・著『スポーツニュースは恐い 刷り込まれる〈日本人〉』NHK出版生活人新書>

メディアのスポーツ支配にファンが叛旗

スポーツと体育は別物

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第5回(最終回)「W杯守備重視の傾向は今後も続く?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第4回 「ブラジルは何故ロナウドを使い続けた?」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第3回 「個人のサッカーの差がこんなに大きかったとは…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第2回「世界のランクBからAへ昇るには…」

岡田vs玉木 ドイツW杯特別対談第1回「追加点を取るという国際的意識に欠けていた」

巨人の手を捻る

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」(加筆版)

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第2弾!

300万ヒット記念特集・蔵出しの蔵出しコラム第1弾!

「朝青龍問題」再考

大相撲の改革の契機に

“日本のサッカー”は“現代日本”を現す?

スポーツとは合理的なもののはずなのに……

世界陸上と日本のスポーツの未来

デデューの「復帰」に学ぶ「カムバック」に必要なもの

特待制度は「野球の問題」か?

学校はスポーツを行う場ではない!

動き出すか?球界の真の改革

東京オリンピック~戦後日本のひとつの美しい到達点

日本スポーツ界における「室町時代」の終焉

「水泳ニッポン」は復活するのか?

スポーツはナショナリズムを超えることができるか?

「歴史の重み」による勝利は、いつまで続く?

スポーツ総合誌の相次ぐ「廃刊・休刊」に関して考えられる理由

廃刊の決まった『スポーツ・ヤァ!』をなんとか継続できないものか!?

日本の野球選手はなぜアメリカを目指すのか?

日本のプロ野球と北海道ファイターズに未来はあるか?

私の好きな「スポーツ映画」

東京・福岡「五輪招致」のナンセンス?

政治と格闘した宿命のチャンピオン~モハメド・アリ

日本のスポーツ界は「中田の個人の意志」を前例に

「求む。新鋭ライター」~玉木正之の「第5期スポーツ・ジャーナリスト養成塾夏期集中講座」開講のお知らせ

1個のボールが世界の人々を結ぶ

「型」のないジーコ・ジャパンは大丈夫?

社会はスポーツとともに

「日本サッカー青春時代」最後の闘い

スポーツは、学校(教育の場)で行われるべきか?

常識を貫いた男・野茂英雄(日本人ヒーロー/1995年大リーグ新人王獲得)

「玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト養成塾第4期GW期集中講座」開講のお知らせ

最近のプロ野球は面白くなった!

人生に「アジャストメント」は可能か?

「栄光への架け橋だ!」は、五輪中継史上最高のアナウンスといえるかもしれない。

スポーツの「基本」とは「ヒーロー」になろうとすること?

2005年――「2004年の奇蹟」(選手会のスト成功)のあとに・・・

アジアシリーズ日韓決戦レポート『日本の野球はどのように進化したか?』

2005日本シリーズに見た「短い闘い」と「長い闘い」

イーグルス1年目をどう総括する?

スポーツとは経験するもの? 想像するもの?

阪神電鉄VS村上ファンド――正論はどっち?

高校野球の「教育」が「暴力」を生む

『スポーツ・ヤァ!玉木正之のスポーツ・ジャーナリスト実践塾』進塾希望者への筆記試験

ナニワの乱痴気

スポーツが開く未来社会

タイガースって、なんやねん 第10回「星野監督・阪神・プロ野球/それぞれの未来」

タイガースって、なんやねん 第9回「この先は、どんな時代になるんやねん?」

タイガースって、なんやねん 第8回「ミスター・タイガースはおらんのか?」

タイガースって、なんやねん 第7回「誰がホンマのファンやねん?」

タイガースって、なんやねん 第6回「関西は「豊か」やからアカンのか?」

タイガースって、なんやねん 第5回「星野さんは、コーチやなくて監督でっせ」

タイガースって、なんやねん 第4回「球団職員にも「プロの仕事」をさせまっせぇ」

タイガースって、なんやねん 第3回「星野監督は当たり前のことをする人なんや」

タイガースって、なんやねん 第2回「今年のトラにはGMがおりまっせ」

タイガースって、なんやねん 第1回「今年はバブルとちゃいまっせ」

「関西・甲子園・タイガース」=バラ色の未来――あるタクシードライバーの呟き

第Ⅲ期スポーツジャーナリスト養成塾夏期特別集中講座・配布予定資料一覧

失われた「野球」を求めて――「楽天野球団」は「新球団」と呼べるのか?

浜スタから金網が消えた!

わたしが競馬にのめり込めない理由(わけ)

プロ野球ウルトラ記録クイズ

島田雅彦vs玉木正之 対談 『北朝鮮と闘い、何がどうなる?』

野球は、なんでこうなるの?

投手の真髄――PITCHING IN THE GROOVE

「球界第二次騒動」の行方は?

2005年日本スポーツ界展望~「真の新時代」の到来に向けて

日本のスポーツの危機

野球は「学ぶもの」でなく、「慣れ親しむもの」

ライブドア堀江社長インタヴュー「落選から西武買収まで、すべて話します」

球団・選手「金まみれ」の甘えの構造

地域社会に根ざすスポーツ

新球団『東北楽天ゴールデンイーグルス』に望むこと

闘いはまだまだ続く

中日ドラゴンズ監督・落合博満の「確信」

奇蹟は起きた!

さようなら、背番号3

プロ野球ストライキと構造改革

「メディア規制法」とスポーツ・ジャーナリズム

黒船襲来。プロ野球維新のスタート!

パラリンピックを見よう! 日本代表選手を応援しよう!

アテネ大会でオリンピック休戦は実現するか?

「NO」といえるプロ野球

プロ野球選手が新リーグを創ってはどうか?

買収がダメなら新リーグ

「逆境こそ改革のチャンス!」

あの男にも「Xデー」は訪れる・・・

F1― それは究極の男の遊び

「戦争用語」ではなく「スポーツ用語」を

スポーツは国家のため?

阪神優勝で巨人一辺倒のプロ野球は変わりますか?

「高見」の論説に感じた居心地の悪さ

原稿でメシを食ったらアカンのか?

アメリカ・スポーツライティングの世界

<戦争とスポーツ>

長嶋野球の花道と日本球界の終焉

スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸

ニッポン・プロ野球の体質を改善する方法

草野進のプロ野球批評は何故に「革命的」なのか?

理性的佐瀬稔論

新庄剛志讃江――過剰な無意識

無精者の師匠、不肖の弟子を、不承不承語る

誰も知らないIOC

日本のスポーツ・メディア

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