5月24日(日)
朝ベッドで今日は『ギケイキ』はパス。ロイ・トミザワさんの『1964-日本が最高に輝いた年』を読み続ける。ナルホド。1964年が4年遅れて1968年になったらベトナム戦争と学生運動で五輪どころじゃなかったわけですね。1年延びた2021年はどないな年になるねんやろ?ベッドから出て黒兵衛と散歩。何日か前にボブ・ホワイティングさんから聞いた話。アメリカ政府からの国民一律800ドルはとっくに振り込まれたとか。トランプからの「贈り物」が早かったのは大統領が直接選挙だから?日本では(神奈川県では)アベノマスクも10万円もまだですね。ワン。今日もstay home.明日の『オプエド』のために1日かかってロイさんの本を読破。非常に面白い本でした。ナルホド1964東京五輪は日本人が第二次大戦以来初めて一致団結できた催しだったのですね。晩飯前後映画劇場は『五人の軍隊』。たった五人でメキシコ革命軍のために政府軍が列車で運ぶ50万ドルの砂金を強奪するマカロニ・ウェスタンのアクション映画。日本刀とナイフの使い手で丹波哲郎が出演。五人の兵隊のボスのピーター・グレイヴスはTVシリーズの『スパイ大作戦』でお馴染み。五人は誰も革命軍のために働いたわけではなかった(?)けど最後に民衆に英雄に持ちあげられるところが面白い。『七人の侍』の影響?ま。娯楽映画として楽しみました。そうか。賭け麻雀の黒川検事長の訓告処分は検察庁の判断ではなく検察は懲戒処分にする予定だったのを内閣が覆したそうですね。サモアリナン。コロナでじつに様々なことが露呈しましたが日本の政治行政はどこから改善に手をつければいいのでしょうか?親方日の丸の仕事に就いた連中はどーしよーもないのでしょーか…。

5月23日(土)
朝ベッドで『ギケイキ』。頭から読み直し。このスピード感はどこから生まれてるのか?もちろん文体とギャグだろうけどコレが義経の早業を学んだ町田康の速技?ベッドから出て黒兵衛と散歩。最近は時の進むのが速いのか遅いのかわからなくなった。それは世の中がどこに向かって進んでいるのか…何に向かって進んでいるのか…ワカラナクナッタからだろう。ワン。酒と薔薇の日々ならぬ賭け麻雀と自己保身の日々に代表される人々が上に立つ世の中…こんな世の中に誰がした?ワン。今日もstay home & desk work.明後日の『ニューズ・オプエド』のためにロイ・トミザワさんの『1964-日本が最高に輝いた年』読み進む。面白い。オリンピックに向かって誰もが必死に働いていましたね。コロナ禍の日本社会をドキュメンタリーにすればどんなタイトルになるのだろう?『2020ーモリカケ麻雀ミニマスクー日本が最低に堕ち込んだ年』とでもなるのかな?晩飯映画劇場はトム・クルーズ主演『ザ・ファーム法律事務所』。ハーヴァード大学ロースクールを優秀な成績で卒業した学生が南部メンフィスの法律事務所に高給&超好待遇で就職。ところがその法律事務所が脱税幇助でマフィアとも関係のある悪徳事務所でFBIの操作も始まりトム・クルーズも罠にはめられ恋女房にも行動が疑われ…私立探偵の世話になろうとするとドンパチも始まり…。最初は法律裁判関係知的論理的サスペンスかと思ったが後半は完全にハリウッド冒険活劇。ま。アメリカ映画ですからね。ジーン・ハックマンの魅力もイマイチ不完全燃焼?監督はシドニー・ポラック。まぁ白ワイン飲みながら楽しみましたからイイですけどね。日本語のタイトル「ファーム」は「farm=農場・(野球の)二軍」ではなく「firm=事務所・商会・(合資)会社」のことなんですね。『The Firm』は結束の強い仲間内の会社みたいなものでしょうか…?安倍内閣みたいなものかもしれませんね。寝よ。

5月22日(金)つづきのつづき
晩飯とチコちゃんを挟んで映画『ガンヒルの決斗』を見たあと風呂。寝る前にDVDプレイヤーの録画映画をチェックしていると『飢餓海峡』があったので見始めると止まらなくなった。言わずと知れた水上勉の小説の映画化。私は太地喜和子の文学座の舞台を2度見て大感激。映画は初めてだったが内田叶夢監督のモノクロ映像が素晴らしく伴淳三郎・三國連太郎・左幸子の演技も素晴らしく3時間に及ぶ長編を一気に見てしまった。終戦直後の貧しかった時代の犯罪者と彼を匿った娼婦を追う老刑事。誰もが必死になって生きてた時代でしたね。権力者に媚びてさえいれば犯罪を起こしても数千万円の退職金が手にできる時代はどこか間違ってますね。

5月22日(金)つづき
昼飯のあとNHK-BSプレニアムで今日の映画は何かな?と見てみると何とアンソニー・クインが出てるというので慌てて録画。アンソニー・クインは『25時』『その男ゾルバ』『アラビアのロレンス』『バラバ』などで大ファンになった俳優。1985年の阪神優勝旅行の取材でハワイへ行ったとき(古い話ですね)ホノルルにアンソニー・クインが描いた油絵を売っている画廊があって是非とも買いたかったけど小生が買える金額ではなく見だけで終わったことを憶えている。あ。今日の映画は『ガンヒルの決斗』。主演はカーク・ダグラスで保安官がチェロキー・インディアンの女性を妻にしていたところが彼女が暴行されて殺される。犯人は古い大友人で今は少し離れた町で大牧場を経営し町全体を支配している男の息子。その町を支配してる男がアンソニー・クインでカーク・ダグラスは大友人の息子を逮捕して町の住人全員と闘うことになる。ナカナカ面白かった。監督は『OK牧場の決闘』『老人と海』『荒野の七人』『大脱走』などもメガホンを握った名匠ジョン・スタージェス。復讐心以上に正義を貫く正義漢の保安官は町全体を敵に回しても闘うのですね。正義漢でない人のほうが出世するのはアメリカ西部劇も日本の検察も同じですね。

5月22日(金)
朝ベッドで『ギケイキ』。こりゃやっぱり町田康版だけでなく原文を読む必要ありと判断してベッドから出てamazonや楽天bookで調べてみると…うわっ!小学館の古典文学全集の『義経記』が1万円を超す値段で売られてる。マイッタナア。シャーナイなあ。チョット編集者に協力してもらおうかな…と思いながら朝食済ませて黒兵衛と散歩。ワン。帰宅後PCのZOOMで春陽堂書店『Weeklyスポーツ萬歳』第2回目収録。今回のテーマは「スポーツは人間ドラマか?」。雑誌『NUMBER』の創刊準備号と創刊号を持ち出して最初のうちの『ナンバー』が如何にスポーツ用語の間違いが多かったかということを指摘。ボクシングでノックダウンをノックアウトと書いたり野球で悪送球(ワイルド・スロー)を暴投(ワイルド・ピッチ)と書いたり。それを指摘すると当時の副編集長から「細かいこと言うな!ナンバーはスポーツ雑誌じゃないんだから」と言われたことを紹介。「だったら何の雑誌なんですか?」と若き小生が訊くと…何という答えが返ってきたかはYuTube『Weeklyスポーツ萬歳』を御覧ください。第1回の相撲特集は5月25日(月)アップですから第2回のアップは6月1日ですね。あ。春陽堂書店のHPでのネット小説月刊誌『web新小説』での連載『スポーツは文芸をどう彩ってきたか?』も6月1日から連載開始でコレは月イチの更新。第1回は『スポーツそのものを描いた小説−ヘミングウェイ「老人と海」の凄さ・素晴らしさ!」です。御一読ください。コロナ後のフリーランス著述業の仕事はネットとYuTube中心になるのかなぁ…。https://www.shunyodo.co.jp/blog/

5月21日(木)
朝ベッドで今日も『ギケイキ』耽読。義経が一人称で語っているこの物語を舞台化するには…とかいろいろ考えると面白い。ベッドから出てRKB毎日放送『インサイト・コラム』電話出演。テーマは高校野球の夏の甲子園大会中止について。最近本欄に書いていることをダイレクトに話す。地方の電波メディアは自由に喋れますね。メディアが高校生を見世物にしてはいけませんね。ラジオのあと黒兵衛と散歩。近所の子供たちに身体を撫でてもらって黒兵衛もご満悦。ワン。今日もstay home &desk work.『1964ー日本が最高に輝いた年』(文芸社)の著者であるロイ・トミザワさんと電話で話すことができて日本語もOKとわかったので来週月曜(25日)の『ニューズ・オプエド』はロイ(トミザワ)さんボブ(ホワイティング)さんによる『在日外国人ジャーナリストの語る東京オリンピック1964→2020』に決定。御期待ください。その翌週6月1日(月)には神戸親和女子大教授で元ラグビー日本代表の平尾剛さんが2度目の登場。反五輪=オリンピックに反対する立場を語ってもらう予定です。コレも乞う御期待です。いろいろ仕事して晩飯オペラ劇場はヴェルディ『ナブッコ』。ヌッチのタイトルロールのパルマ歌劇場公演。イタリア第2の国歌『行け我が思いよ金色の翼に乗って』はいつ聞いても素晴らしいですね。黒川検事長が緊急事態宣言の出た最中に賭け麻雀!!阿呆か!!失礼ながら間の抜けた顔をされたお方だと思っていましたが本当に間の抜けたお方だったんですね。総理も法相も同じ穴の狢?♪ほ〜しのな〜がれに〜身をうらな〜あ〜って〜…こんな〜政府に〜だ〜あれえが〜した〜?寝よ。

5月20日(水)つづき
ロバート・ホワイティングさんの友人という人物ロイ・トミザワさんから著書『1964-日本が最高に輝いた年』が送られてくる。1章(ヘーシンクと神永の話)を読んだだけだけど面白い。63年生まれの日系米国人にレポートは知らなかったことも沢山含まれる。コレは『ニューズ・オプエド』でも紹介したい本ですね。高校野球に関する取材の電話が晩飯後まで。「プロ野球のスカウトが困りますね?」「そんなこと高校教育の部活動には無関係です」「高校野球ファンもショックですね」「野球ファンならプロ野球を見ればいいです」「甲子園周辺の旅館などは大打撃ですね」「旅館は甲子園周辺だけではなく皆大打撃でしょう」「球児の大学進学にも影響が出そうですね」「大学へは野球ではなく学力で入学してほしいですね」「地方大会を無観客で行うには資金集めが大変ですよね」「こんなときこそ朝日新聞社が主催社として資金援助するべきですね。NHKも放送権料を支払えば地方大会の開催資金くらい簡単に集まりますね。そうすれば日本の高校はアメリカの大学がNCAA(全米大学体育協会)を通してアメフトとバスケで潤っているように潤うようになるのでは?」マァNCAAにもいろいろ問題はあるようですが……。風呂のあとビール呑みながらヴェルディのオペラ『二人のフォスカリ』。レオ・ヌッチの熱演もすばらしいけどヴェルディのオペラをイロイロ見るとヨーロッパ史の勉強にもなりますね。寝よ。

5月20日(水)
朝方寒さで目覚める。毛布1枚で寝ていた最近だが急に寒くなった。冬用布団を洗濯に出し忘れたのがラッキー。布団を被って朝起きて今日も『ギケイキ』耽読。ヨシ!弁慶で行こう!と心に決めて(ナンノコッチャ?)ベッドを出て朝食&黒兵衛と散歩。散歩には寒いくらいのほうが汗をあまりかかなくてイイかな。ワン。イロイロ準備して午前中に春陽堂のO編集者と狂言師の茂山逸平さんとパソコンZOOMでオンライン会議。新しい演し物についてイロイロ楽しく話をする。あ。内容をココに書いてイイのかどうか。早い目に許可もらっときますね。夜露死苦。コレ『ギケイキ』にも出てましたね。「愛羅武勇」はまだ出ていないな。ナンノコッチャ。今日もstay home & desk work.夏の甲子園大会が中止になったことについて大阪NHKからリモート取材。残念だけどしかない。これを機会に改革を。夏の暑い時期にプロまがいの興行をしてもイイのか?ということをやんわりと話す。新聞社が教育を名乗って興行をしてはいけませんよね?やるなら現在無料だと言われる放送権料も視聴率に見合った金額をキチンと取ってソレを全国の高校教育に活用すべきですね。共同通信&フジテレビからも取材の電話。同様の答えをしたけどどこまで使ってもらえるかな?

5月19日(火)
朝起きて『ギケイキ』読み耽る。「よみふける」という言葉はイイですね。「耽読」ですね。物語に入り込んでいる感じがするイイ言葉ですね。readではなtake inですね。そー言えば「野球を見る」は英語でlookやseeではなくtake in the ball gameですね。義経記 EpisodeW 弁慶Strikes Back なんて言葉を頭に浮かべながらベッドを出て朝食&小雨のなか合羽を着て黒兵衛と散歩。早々と退散して今日もStay Home.大船の駅までも出ていない日々がどれくらい続いたかな。人との接触8割減は小生は達成しましたね。多くのテレビ&新聞&雑誌から電話。明日の甲子園中止の発表を受けて「受け止め」を…と言われたけど「受け止め」なんて最近では新聞記者が官邸に入る首相向かっても投げかけてるけど変な言葉ですよね。「感想を」とか「ご意見を」と言うべきですよね。広辞苑には「受け止める」は出ていますが「受け止め」は出ていませんね。甲子園大会の中止は大正時代の米騒動以来らしいけど当時は大阪朝日新聞社貴部長だった長谷川如是閑が「父母の苦しんでいる時は子も連帯して責任を負うべし」と記事に書いてソコから高校野球のヘンな連隊責任論が誕生した。一人が煙草吸ったら全員が出場停止とか。これは帝国陸軍の影響でもありますね。開会式の行進も帝国陸軍の影響で今は自衛隊の行進(振りあげる手で拳を握る)の影響をウケてますね。ナンデかな?意図的にかな?今度の甲子園中止でも妙な意見が入り込んで定着するのは避けて真っ当な高校野球改革(試験中は試合をしないとか)につなげてほしいですね。北國新聞の連載にコロナ後スポーツ界改革論を書いて送稿。晩飯オペラ劇場はヴェルディ『二人のフォスカリ』。主演はヌッチ。初期ヴェルディの意欲作だけどチョット取っつきにくいかな…とか思いながら風呂。早く耽読モードに入りたいのでベッドへ。

5月18日(月)つづき
恵さんとのラジオ収録のあとほんの10分ほど休んで再びZOOMのリモートで『ニューズ・オプエド』アンカー出演。今日のゲストは相撲ジャーナリストの荒井太郎さんとサッカー・ジャーナリストの大住良之さん。荒井さんが勢関の浴衣地反物で作られたマスクを紹介してくれる。各部屋で関取の名前の入ったマスクを作っているとか。ただし贔屓筋に配られているだけでまだ販売はされてないらしい。さすがはおすもうさんのマスクだからアベノマスクの2倍以上の大きさがありそう。大住さんによると再開した韓国Kリーグでもホームチームはオリジナル・チームカラーのマスクで登場したとか。ちなみに世田谷に住む大住さん宅には既にアベノマスクが届きマスクのない時だったので嬉しかったとか。ただし使ってないとのこと。練馬に住む新井さん宅にはマスクも10万円の申込書も届いたとか。鎌倉の我が家には何の音沙汰もないですね。角界でコロナ死亡者が出た話題やブンデスリーガの無観客試合等々の話を取りあげて視聴者からの大相撲やサッカーに関する質問に答えてもらって番組終了。気心の知れた人々相手のリモート会話とはいえ3時間連続は疲れましたね。コレが日常になるのはチョットつらい。恵さんともはなしたけどやっぱりコロナ後の日常も「身体的コミュニケーション」ナシにはスポーツも日常も回復したとは言えないでしょうね。寝よ。あ。恵さんとのラジオはFM東京系全国ネットで5月30日(土)と6月6日(土)の午後3時30分〜3時55分です。興味のある方は聞いてみてください。

5月18日(月)
朝ベッドで『ギケイキ』。こーゆー最高に面白い本を仕事で読み返すというのはツライものですね。ゲラゲラ笑ってイヤッホーで済むページでオオーットここはチョット重要な台詞かなと赤線引いたりして…枕カバーにも赤ボールペンの色が付いたりして…。ま。シャーナイか。起きて朝飯&黒兵衛と散歩。住宅街は月曜になったからと言って特に人出が多く…なんてことはナシ。平穏な日常の連続。ワン。今日もstay home & desk work.午後からのラジオ・リモート出演の準備をしたり昼飯食ってパソコンのZOOMを使ってFM東京全国ネット『東京海上日動Challenge Stories〜人生は挑戦であふれている〜』の録音。MCの恵俊彰さんとは3月下旬の『ひるおび!』以来久し振り。恵さんも自宅からの出演。スポーツ(野球やボクシング)の経験もなく新聞のスポーツ記者やスポーツ新聞にも所属しない男がスポーツライターとして仕事をし始めた経緯や1964年の東京五輪を自宅の電器屋のカラーテレビで見た話などなどイロイロ訊かれてイロイロ話す。楽しかったけどチョット疲れた。何か音楽を選んで…と言われたので青江三奈のニューヨーク・ライヴを選ぶと恵さんに馬鹿ウケ。聴いたことがないので早速購入するとのこと。

5月17日(日)
朝ベッドで『ギケイキ』読み続ける。仕事を忘れてゲラゲラ笑いながら読んでしまうのがマズイですナァ。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。そうか。鳥の綺麗な鳴き声が五月蠅いほどイッパイ響いて聞こえるのは春だからですね。春や春コロナがあっても春は春かな。字余り。ワン。今日も終日stay home.何年か前に野村万之丞に依頼されて書いた狂言の台本を読み直したり…ギケイキ読み続けたり…。あ。ギケイキの関西弁の文章を読むうちにコレは枝雀師匠の話し方に基づく関西弁だなと気づき晩飯前に『夏の医者』を見る。いつ見ても聴いても枝雀師匠の落語は最高に面白い。晩飯映画劇場は『真昼の死闘』監督はドン・シーゲル。酒場女のサラ(シャーリー・マクレーン)が修道院のシスターに変身して金稼ぎの流れ者(クリント・イーストウッド)とともにメキシコのゲリラ独立部隊を助けてフランス侵略軍と闘う…と書くとナンジャ?ソレは?となるがシャーリーとクリントの魅力満載の面白い西部劇。邦題が悪いですね。原題は『Two Mules for Sister Sara(シスター・サラのたえに二人の頑固者)』muleには頑固者の他にラバという意味もありラバに乗ったシスター姿のサラはもう一人の頑固者に出逢うというわけ。ナカナカ面白かった。映画のあとビデオ録画しておいた『ダーウィンが来た!』で屋久島の巨大杉探索ルポを見る。ナルホド。地質の悪い石の上と多雨季候で少しずつしか育たない屋久杉は長生きするわけですね。凄いですね。そー言えば以前京都の南禅寺の裏にある古くからの超高級住宅街をTVでルポしたとき庭に屋久杉で建てられた能舞台があるのを見せられて驚いた。昔の金持ちは無茶をしてましたね。風呂のあとビール呑みながら枝雀師匠の『鴻池の犬』を見てNHK『サンデースポーツ』で甲子園中止の話題。甲子園改革の話に進まないのが不満でしたね。EテレでN響のショスタコ5番最終楽章とプレートル指揮ウィーン・フィルのポルカ2曲聴いてベッドへ。このニューイヤーの映像は確かオーストリアでサッカーのユーロ選手権が行われる年のもので指揮者のプレートルがコンマスのヒンクさんにイエローカードを出すとコンマスが指揮者にレッドカードを出し返したり…なんてこともあった。さて来年正月のニューイヤーコンサートは行えるのか?

5月16日(土)続き
前の項目の書き忘れ。昨夜の晩飯時はNHK7時のニュースのあと『ブラタモリ』を見たのだった。コロナの影響でロケ中止番組再放送との予告編を見たら我が菩提寺である六道珍皇寺が映って和尚っさんが出ていたのでコレは見なければ…と見たのだった。何年か前の番組の再放送でそー言えば以前珍皇(ちんのん)さんにお参りしたとき和尚っさんが「こないだタモリさんが来やはりましたんやがな。はぁNHKの番組で」と言っていたのを思い出した。清水寺の音羽の滝や(俺が脳出血で倒れた時は近所に住む中高時代の後輩がその水を何本かのビール瓶に汲んで送ってくれたものです)見慣れた裏通りが映し出されたあと珍皇寺と和尚っさんが登場。このあたりが鳥辺山の麓で現世と来世の境界…云々の説明。残念ながら我が家の墓はテレビに映されませんでしたが(当ったり前か(^^;)ここの閻魔さんは週刊現代のグラビアに紹介したことがあってソノときは開高健さんの『オーパ!』の写真を撮った高橋昂さんに閻魔さんの写真とともに小生が和尚っさんと並んだ写真も撮ってもらったモノです。それは『癒やしの旅 古仏巡礼』(講談社)という単行本になって今もamazonで古本を買えますので良かったらどーぞ。小生に印税は入りませんが(笑)100人の方が京・奈良・近江の寺と仏像を紹介していて都はるみさんも「千本ゑんま堂」でまた別の閻魔様を紹介されてます。そう言えば都はるみさんのバックバンドの白長髭のリーダーは閻魔様と呼ばれてましたね。カメラマンの高橋昂さんとは高知での具志堅用高の世界タイトルマッチでも一緒に仕事をさせていただきました。懐かしくいろんなことを思い出しました。歳ですね(苦笑)。

5月16日(土)
朝ベッドで筒井康隆先生『繁栄の昭和』楽しんで読む。『虚人たち』以降の筒井先生の小説はすべてメタ小説で小説に書かれた現実(リアル)と小説を書いてる筒井先生の現実(リアル)とそれを読んでる我々読者の現実(リアル)が錯綜するわけですね。ははははは。ベッドを出て朝食のあと黒兵衛と散歩。昨日の本欄で烏(カラス)を見ないと書いたけどカアカアと啼き声は聞こえるのでいなくなったわけではないですね。でも可愛い泣き声の小鳥たちが圧倒的に優勢であることは確かです。ナンデかな?今日もstay home & stay in working room.仕事で関係の出てくる可能性が生じ始めたので町田康『ギケイキ 千年の流転』(河出書房新社)再読。うむ。プロデューサーは鬼一法眼と堪海坊のエピソードが面白いと言ってたけど1回目はやっぱり弁慶を出したほうがええのんとちゃいますかいなあ(と町田文学を語る時は関西弁が自然に出ますわナァ)。何の話かワカラン人には申し訳ありませんが今少し正式発表可の日が訪れるまでお待ちください。あ。弁慶が出てくるのは『ギケイキ』の比較的後ろのほうだからソレをエピソードWにしてX〜Yと続けてTにも戻るスターウォーズ方式にするか…とか速歩のシーンはセグウェイを使うか…とか今日の五条大橋はプロジェクトマッピングで…なんて頭を巡らせているうちにコロナのことなど頭から消えてアッというまに晩飯。やっぱりコロナの情報も仕入れておかねば…とニュースを見るが代わり映えはしない情報。今日は終日肌寒くTシャツの上にトレーナーを着る一日。筒井先生の『虚人たち』や『美藝公』を読み返したい気持ちもあったけど仕事半分の『ギケイキ』を持ってベッドへ。あ。先週土曜に見るのを決意したTV番組『博士ちゃん』を見忘れた。TVに対する決意ってその程度のモンでしょかねえ。

5月15日(金)
朝ベッドで水木しげる『昭和史』第8巻(最終刊)読了。過酷な戦争を経て物質経済万能主義の時代へ。幸せとは何か?を真摯に問うた見事な史書ですね。「豊か」になった戦後になって戦時中に過ごしたラバウル近辺の村を何度も訪れる水木氏の心情は戦後になって中国を訪れた父を持つ小生にも理解できます。我が親父は晩年になって正月に上京してきたとき突然天皇陛下に逢いたいと言い出して一緒に皇居の新年参賀に行きましたが天皇一家が姿を現された途端に「もうイイ。見た」と言ってバンザーイの声が響くなか踵を返して天皇一家に背を向けて歩き始めました。3度の応召で中国に渡り武昌漢江付近の最前線で戦った帝国陸軍軍曹のこの強烈な愛憎表現は今も小生の瞼に焼き付いてます。参賀に訪れた皆さんは誰もが入口で右翼が配っていた小さな日の丸をゴミ箱に捨てていましたが親父は京都の家に持ち帰り飾ってましたね。水木さんの本を読み直してそんなことも思い出しました。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。鶯や画眉鳥や雲雀や不如帰や名前の知らない鳥たちが喧しいほどケキョケキョピイピイスイースイーと啼いている。人間が経済活動を自粛すると動物は喜ぶのかな?そう言えば桜並木や公園の金柵の地面に土竜の穴も多数発見。何故か烏は見ない。人間に近い鳥は人間に合わせてコロナを怖れて自粛中?散歩のあと春陽堂書店のZOOMシステムに入室して『WEEKLYスポーツ萬歳』第1回収録。これからスポーツの面白話を拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』の宣伝も兼ねてイロイロ喋っていきますと挨拶のあと大相撲の話。相撲と角力の違いや国技館が明治の終わりに建てられてそれまで行われていた二つの驚くべき慣例が禁止されたことなどを話す。それが何か?を知りたい方は春陽堂書店のHPで小生の『WEEKLYスポーツ萬歳』を御覧ください。まだアップされてませんのでアップされたらお知らせします。昼飯&昼寝のあと『ZAITEN』の連載『今月のスポーツ批評』を書く。ふううう。コロナ禍でも仕事があることには感謝しなければいけませんね。しかしコロナが去っても以前の日常には戻れそうにないですね。しかしそれを理解したうえで新たな日常を構築しなければ仕方ないですね。プロ野球もJリーグも高校野球も教育制度も…より進化した新たな日常へ!検察官定年延長法案絶対反対!アベノマスクなどという愚策を弄することしかできない現政権の火事場泥棒的三権分立否定法案断固反対!阿呆な独裁者志向の人物やその取り巻きに過ぎない情けない代議士たちは次の選挙で落としましょう!晩飯&風呂のあと本棚から筒井康隆大先生の短編集『繁栄の昭和』を手にベッドへ。水木しげる氏の『昭和史』に続いて……。

5月14日(木)
朝ベッドで水木しげる『昭和史』7巻。東京オリンピックの時代だが水木氏の視点はそれ以上に喜展ちゃん事件・水俣病・光化学スモッグ・ベトナム戦争・学生運動へ。当然でしょうね。ベッドから出てRKB毎日放送『インサイト・コラム』電話出演。三段目力士で初っ切りの名手だったの勝武士のコロナによる犠牲を取りあげ相撲協会が希望者に抗体検査と発表したのを批判。なぜ全員にと言わないのでしょうね。そのあと2032年の五輪開催にインドが立候補表明のニュースを取りあげる。これで32年の候補地はマレーシア・シンガポール&南北朝鮮半島&インドネシア&オーストラリア(クイーンズランド州)とアジア・オセアニア地域ばかり。東京大会が大幅縮小開催して小規模開催が新たな伝統にならないかなぁ。イロイロ喋ったあと黒兵衛と散歩。今日もStay home.昼飯時に古いDVDプレイヤーの番組録画を整理していたら何年か前の旧歌舞伎座公演で染五郎(現・幸四郎)が初めて『勧進帳』の弁慶を演じた舞台が出てきた。録画したまま忘れてた。富樫は幸四郎(現・白鷗)義経はナント吉右衛門。でっかい強そうな義経を見るのは初めて。富樫の太刀持ちが金太郎(現・染五郎)でナカナカ面白かった。染五郎は台詞はやっぱり初めての弁慶なのでイマイチだったけど舞や六方はダイナミックで若々しく荒々しく幸四郎襲名の舞台より良かったくらいだった(失礼)。コンピュータの整理や明日の春陽堂書店HPの画像連載『スポーツ萬歳』ビデオ収録の準備などイロイロ。晩飯映画劇場はビリー・ワイルダー監督『深夜の告白』。主演はTVドラマ『パパ大好き』やディズニー映画『うっかり博士の大発明フラバー』でガキの頃の小生も楽しませてもらったフレッド・マクマレー。保険会社の有能営業マンの彼が魅力的な人妻の夫殺しを手伝うミステリー。俺はミステリー嫌いと以前書いたがソレはアガサ・クリスティのような犯人捜しの物語が嫌いなだけで最初から犯人がわかっていてしかし何度も驚くような面白いドンデン返しのあるようなストーリーは嫌いじゃない。さすがにビリー・ワイルダー監督は見事なモノクロ映像の黒い色彩とストーリーも暗いフィルム・ノワールで楽しませてくれた。が最後が少々アメリカンでフレンチほどの重みを欠いたのは残念。安倍総理や尾身とかいう専門委は自分たちのやっていることがベストだと思っているのだろうか?お忍びで現場視察をしてみたいとか本当の現場の声を聞かなければという感情は湧かないのだろうか?嗚呼10万円はまだ来ない。アベノマスクは来なくてもケッコウだけど…。

5月13日(水)
朝ベッドで水木しげる『昭和史』5巻&6巻。敗戦真際での南洋諸島での米豪軍との死闘と終戦。爆弾で腕を1本失って上官からは殴られ熱病(マラリア)に苦しめられる毎日のなか原住民との暖かい交流。水木しげるという人は生きる力のある人ですね。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。好天。紫陽花の小さく堅そうな蕾が緑色に輝き始める。梅雨が近い?梅雨でコロナはどーなる?どーにもならないか?今日も stay home & desk work.地方のテレビ局からパソコンのZOOMを使ったインタヴューの依頼。今後はこ−ゆー仕事が増えるのかな?慌てて髭を剃ったり髪の毛を整えたりして電話を待つと本番は来週とか。ま。ゆっくり仕事しましょ。晩飯映画劇場は『太陽を盗んだ男』。高校の物理教師の沢田研二が東海村からプルトニウムを盗んで自宅で原子爆弾を製造して世の中(東京)を脅す話。昨日の『新幹線大爆破』では弱小工場や沖縄からの集団就職者や全共闘崩れといった社会問題も少々娯楽映画のなかに加味されていたがコノ映画ではソコが全く希薄。元帝国陸軍兵士(伊藤雄之助)が天皇陛下に会って話がしたいとバスジャックするそのバスが沢田研二の引率している高校のクラスの交歓旅行中のバスで沢田研二は刑事の菅原文太とその窮地を脱出。沢田は菅原に挑戦する形で原爆を使って脅すが何を要求していいかわからず最初はプロ野球ナイターの完全TV中継などを要求。そのあと何億もの金を要求して渋谷のビルの上からバラ撒くことを要求(このアイデアはコロナ後の映画にも使える?)犯人の沢田は最後にラジオのディスクジョッキーの女性(池上季実子)が実況中継に利用するなか逃走(これはオリヴァ・ストーン監督『ナチュラル・ボーン・キラー』のアイデアのパクリ?)。最後には警察に撃たれて死ぬけど最後まで犯罪を犯す「理由」は曖昧なまま。正義感があるわけでなく使命感もなく『けんかえれじい』の主人公のような若者特有の「満身創痍感」が感じられるでもなくのほほーんと原爆を造るのは1979年という狂乱のバブルに向かう直前の時代の反映と言えるかもしれないがコノ甘えた感情は今や(コロナの時代には)通じないですね。『ナチュラル・ボーン・キラー』も見直さねば。いや『ボニー&クライド(俺達に明日はない)』かな?

5月12日(火)
朝ベッドで水木しげる『昭和史』3巻&4巻。この本を読んでも現在の政府と役所のコロナへの対応策の遅さ鈍さを見ても日本が第二次大戦に無慚な惨敗を喫したことがよくわかりますね。弾の飛び交ってる戦場で日本の兵士は(俺の親父も)必死になって勇敢に戦ったけど結局は一兵卒を殴るしか能のなかった上官や言い訳と言い逃れを偉そうな口調で堂々と開陳するほか能のないトップが悪かったのですね。昔も今も変わらない?医療現場の皆さん頑張って下さい。ベッドから出て黒兵衛と散歩。好天が続く。空は晴れても心は闇よ…という言葉は何の芝居の台詞だったのかな?あ。あれは月は晴れても心は闇…でしたね。泉鏡花。お蔦&主税の婦系図。これは「おつたちからのおんなけいず」と読んで下さい。ATOKではサッと返還できました。Microsoftでは婦系図が変換されませんでしたね。ま。いいですけど。今日もstay home & desk waok.そして断捨離の作業。昼飯映画劇場で『新幹線大爆破』を見始めるが仕事の電話などがかかってきたので中断。晩飯前に近所のコンビニまでヨメハンと一緒に外出自粛食料調達のあと晩飯前に続きを見る(ヨメハンは先に見て晩飯の支度)。コレまでテレビで途中を飛ばし飛ばし見たことはあったけど続けて見るのは初めて。当時の国鉄全面協力は理解できます。新幹線に爆弾を仕掛けた犯人(高倉健&山本圭他)と闘う国鉄職員のリーダー(宇津井健)が『真昼の決闘』のゲーリー・クーパーのキャラですからね。1975年の映画で宇都宮雅代も藤田弓子もみんな若かった。娯楽作品としてよくできてますね。時代の波に押し潰された弱小工場の社長と従業員(沖縄出身や全共闘崩れ)が犯人というのは70年代ですね。沢田研二主演の『太陽を盗んだ男』(1979年)も同列かな。新型コロナはどーゆー映画やどーゆー小説や演劇や音楽を生み出すのでしょうか?俺はポルノ小説でも書こうかな?小人閑居為不全。老人閑居成春本。いいかも。寝よ。あ。『新幹線大爆破』の音楽は最低でしたね。ワーグナーの『ニュルンベルクの名歌手』が突然出てきたり…。ま。娯楽作品ですからイイですけど。

5月11日(月)
朝ベッドで水木しげる『コミック昭和史』2巻3巻読み進む。これは水木氏が自らの体験から政治的左右を見事に乗り越えた(止揚した)最高に素晴らしい昭和史ですね。いずれ孫にも読まさねば。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。ついこの間までトレーナーを着ていたのがTシャツ1枚になりあっという間に短パンを履きたくなる暑さに。3月中旬の段階で「夏になれば気温と湿気でコロナは消えます。オリンピックもできます」とTV局控え室で断言していた感染学の先生はまだテレビに連日出ているけど「もうすぐコロナは消える」とは表立ってはヒトコトも言わないですね。裏でも言わなくなったのかな?ワン。今日もstay home & desk work.検事総長の定年延長問題は言うまでもなく小生も反対です。行政府や立法府が司法府を支配しては三権分立の基本が壊れますからね。ましてや「私は立法府の長」と間違ったことを平気で国会で口にしたり「私が国家ですよ」とルイ太陽王のような言葉を無知から口にする総理大臣の下での改定などトンデモナイ話ですね。夕方から『ニューズ・オプエド』リモート出演の準備。今日のゲストは野球解説者の青島健太さん&スポーツライターの小林信也さん。小林さんは慶大野球部で青島さんの先輩に当たりますね。プロ野球の開幕(6月)やオールスター戦の廃止や高校野球のあり方など3人で活発に意見交換。小生にとっても勉強になった。コロナ以前に戻すことが大事なのではなくコレを機会に大改革をという小林さんの意見に小生も大賛成。青島さんも小生が唱えた(拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみようにも書いた)9イニング制から7イニング制への変更などを指摘してくれる。青島さんはリーグ戦やアマ野球は7イニングで日本シリーズなど特別なモノを9イニングに(テニスの男子4大大会が5セットマッチで他は3セットマッチであるように)という意見の持ち主で小生もソレに賛成。イロイロ話してアフタートークで視聴者からの疑問答えたりもして本番終了。ビール&晩飯&ニュース。自宅でのリモート出演は気楽と思えるけどケッコウ疲れるのはいつも気楽な自宅に他人と交流する仕事を持ち込むからかな?それも小さなパソコン画面を見つめながら。ゆっくり風呂入って早々とベッドへ。水木しげる『昭和史』を読み進む楽しみもありますからね。

5月10日つづき
今日の晩飯前映画劇場はジョン・ウェイン主演『百万ドルの血斗』。中味はそれほどでもなかったけど血斗という文字が何やら凄いですね。別れた女房の家が悪党集団に襲われて孫を誘拐され身代金を要求されたのを年老いた爺が2人の息子とともに孫を取り返し復讐するという西部劇。ジョン・ウェインの息子も孫も出演している一家総出の映画だが時代は20世紀で自動車やオートバイも登場するなかで古臭い西部の男が活躍するというのはサム・ペキンパーの映画『砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード』のアイデアをパクった?ペキンパーの場合は西部の男が最後は自動車に轢かれるという時代の変化が鮮烈に描かれたがジョン・ウェインの映画は自動車もオートバイも壊れたあとに西部の男が活躍する懐古趣味。ま。このへんがジョン・ウェインですね。ジョン・ウェイン爺の相手役はモーリン・オハラ。彼女のCDを私は持ってます。なかなかセクシーで良いですよ。小学生の頃近所に小原という人が住んでいてアメリカにも小原という人がいることに驚いたことを憶えている。ホントはO'Haraだったんですけどね。ドーデモイイことですが。風呂からあがってビール呑みながらサロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団のストラヴィンスキー『春の祭典』聴いてベッドへ。コロナのニュースは新鮮味がなくなった…などと言ってはいけないのですかねえ。CPR検査は少なくてもクラスターを見つけて潰してゆく…という戦略は間違っていたわけですよね?と誰か尾身某に訊いてほしいなぁ。37,5度の発熱4日間は誤解…という「言い訳」はまるで桜を見る会や森友や検察人事と同じですね。これほどイイカゲンな言葉がまかり通るようになっては政治は断末魔。世も末ですね。

5月10日(日)
朝ベッドのなかでの『方丈記』は毎日文字を噛み締めながら新潮古典文学集成版を6ページずつ読んでいる。なるほどこれは素晴らしい書物ですね。一方で水木しげる『コミック昭和史全8巻』を1巻から読み直し。これは素晴らしい名著です。水木氏の子供時代の暮らしや考えと軍国化する日本の歴史が見事にシンクロ。政治や経済だけではないその時代を生きていた人間の目で見て肌で感じた歴史が詳述されてます。確かに現在の日本政治にも通じるものがありますね。水木氏は東条英機首相のことを「馬鹿真面目」な男と書いてますが確か陸大で同期の石原莞爾は馬鹿のヒトコトでしたね。国家とは私のことと言った安倍デンデン首相のことはどう呼べば良いんでしょうか?非常事態にはやはり自分の言葉(考え)を持ったリーダーが必要ですよね。ベッドから出て黒兵衛と散歩。今日は日曜で静か。ワン。最近のウィークデイは毎日自宅の前の道路が掘り返されて水道管の交換工事が行われている。道路工事は五月蠅くて鬱陶しいものだがこの工事にあたってる皆さんは朝のオハヨウゴザイマスの挨拶もキチンとしてくれて仕事もテキパキと早いようで午後5時にはピタリと掃除も終えて引きあげてくれるので気持ちがよい。工事の機材を置く場所には工事に携わっている人みんなの担当作業と顔写真が掲載されている。お役所仕事とは思えない気持ちよさですね。ワン。アベノマスクも10万円の支給案内もマダですけど…。今日もstay home & desk work.イロイロ仕事の雑用もあって部屋の断捨離が進まない。とほほ。シャーナイですね。

5月9日つづき
晩飯前オペラ劇場は初期ヴェルディの傑作の一つ『エルナーニ』。1983年のレヴァイン指揮メトの舞台でルチアーノ・パヴァロッティもルッジェーロ・ライモンディもシェリル・ミルンズもレオーナ・ミッチェルもみんな若い。切れ味のイイ演奏と歌いっぷりで気持ちイイですね。途中7時の代わり映えしないニュースを見てチャンネルを変えると『博士ちゃん』をやっていたので見てしまう。頭の良い子供(博士ちゃん)の講義を漫才師サンドイッチマンの二人が拝聴する番組。以前偶然見て面白いと思ったからまた見たいと思っていたけどテレビ番組のスケジュールというのは何故か頭の記憶回路に入らない。最近『チコちゃん』が金曜夜&再放送は土曜朝と憶えたばかり。博士ちゃんはチコちゃんの次の日と脳味噌の皺に刻み込みました。物知りの子供の真面目で好奇心旺盛な態度とサンドイッチマンのボケが良いですね。今日は特別な魚と野菜の話。晩飯とTV&フロのあとビールとオペラの続き。こーしてstay homeの日々が過ぎてゆく。ベッドへ行く前にパソコンを開くとNHKと中日文化センターの担当者からメール。復活の日は近いのかな?

5月9日(土)
朝ベッドのなかで『方丈記』を読みながら昨日の本欄に『チコちゃん』を見たことを書き忘れたことに気づく。まぁさほど重要なことではないので(ランドセルの誕生もツバメの巣作りの場所も知ってましたからね)ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。今日も stay home & desk work & 仕事部屋の整理を始める。まずは仕事机周辺の資料整理。要らない資料を捨てる。一種の断捨離ですね。そのあと必ず捨てなかったほうがよかったとの気持ちが数回心に浮かぶがソレは資料の重要性の問題ではなく小生の執着の問題ですね。執着心が甦る。イカンイカン。空こそ至上であると悟らねば…断行+捨行+離行=断捨離。ナンマンダブナンマンダブ。今日も佐渡裕さんの『スミレの花咲く頃プロジェクト』のYuTubeを見てるうちに傑作の二つに辿り着く。一つは某オペラ歌手がピアノ伴奏で歌う♪アベ〜ノマスクはいいマスク…強いぞ強いぞ〜(鬼〜のパンツは…のメロディで)♪三回洗ってもやぶれない…(メロディはフニクラフニクラですね)。最後のオチは書きませんが思わず笑った。もう一つは♪小さいマスク小さいマスク見〜つけた…というもの。コレも面白い。皆さん見つけてください。すぐに見つかります。

5月8日(金)つづきのつづき
晩飯前映画劇場はジョン・ウェイン主演『リオ・ブラボー』。『紳士は金髪がお好き』のハワード・ホークス監督がフレッド・ジンネマン監督ヘンリー・フォンダ主演の映画『真昼の決闘high Noon』に描かれた保安官像に反感を感じて作った映画らしいのでもう少し楽しめるかと思ったけど凡庸な西部劇でした。ディーン・マーチン&リッキー・ネルソンという二人の人気歌手が出ていても今では知らない人のほうが多いでしょうね。風呂のあとビール&バッティストーニ指揮『アッティラ』の2幕3幕を楽しんでベッドへ。ヴェルディの初期の作品のイイ演奏は意味なく胸がスカッとしますね。スカッとしないのは政府のコロナ対策ですね。4日間37.5度以上の発熱がないとPCR検査を受けられないというのは誤解だったとか。そんな阿呆な。PCR検査が増えないのもクラスターを潰すとイイながら感染経路不明者が増えたのも…誰のせいでもないのですね。西村コロナ担当相が吉村大阪府知事の「誤り」を指摘して不快感を示し吉村知事はツイッターで謝ったけどソノ結果各地方自治体の首長は国の意向など聞くことなくいろんなことを決定できるようになりましたね。これはなかなか凄いことです。結局国は何もかも穏便に災厄が過ぎ去ることを願うことしかできないのですね。とほほ。あまりの平和主義に涙が出ますね。

5月8日(金)つづき
兵庫県立文化芸術センター(HPAC)のスタッフから電話。今年の芸術監督佐渡裕プロデュースのオペラ『ラ・ボエーム』の公演は中止が決定したとのこと。舞台装置や衣裳をイタリアで作っていてダブルキャストのメンバーもイタリア人など外国の歌手が多く予想していたこととは言え残念ですね。PACのホームページで佐渡裕さんが画像に登場して中止決定についてはなしているというので見る。http://www.gcenter-hyogo.jp/boheme/news/#news11来年の企画は既に『メリー・ウィドウ』が決定していて『ラ・ボエーム』は再来年に延期ということらしい。さっそく久し振りに佐渡さんに電話。「イヤァもう只今失業中ですよぉ」と元気そうな声。イロイロ話して「スミレの花咲く頃プロジェクトのビデオ見てますよぉ」コレは佐渡さんがホールの中で一人で指揮している映像で彼の指揮に合わせて多くの人が歌ったり踊ったりしている映像を投稿するという企画。 stay home to sing or dance というわけですね。「こんなことくらいしかできひんけど大勢の人が参加してくれてるんでがんばりましょ」https://www.youtube.com/watch?v=ZTXeoYj24IA

5月8日(金)
ベッドの中で読む方丈記は凄い。いやベッドの外で読んでも凄いでしょうけど古文のリズムが無常観に繋がる気配をかんじさせるところが凄いですね。そういえば初めて平家を通読した時もその凄さに打ちのめされましたね。徒然草や枕草子を読んだ時も何故こんな凄い本を高校時代の授業ではつまらないとしか思えなかったのかと驚いたのを憶えてます。しかし驚いたのは憶えていても中味は片っ端から忘れてしまう。それも無常観?ああ無情!この無情とは違うけど近い気はしますね。それをタダ違うとしか教わらなかったのが古文教育かな?ベッドからでて黒兵衛と散歩。そう言えば昔吉本新喜劇で平家物語をやったというのを吉本の機関誌のバックナンバーで読んだことがある。ただし平家物語の読み方は「ひらやものがたり」。中味は忘れたが二階建てで栄耀栄華に暮らす住人と平家(ひらや)の長屋に暮らす住民の確執を平家物語のパロディにはできそうですね。ワン。今日も Stay Home & Desk Work.大文字になったからと言って代わり映えはナシ。新聞資料やネット資料の整理をしていたら2032年のオリンピックにインドが立候補するという記事があった。ニューデリーでやるのかムンバイでやるのか?7〜8月の夏開催は可能なのか?それは同じ年の立候補に名乗りをあげているジャカルタ(インドネシア)も同じですね。朝鮮半島の南北共同開催も手を挙げている。新興国のヤル気は五輪を縮小させたくないIOCとスポンサー連中の商業主義継続歓迎派には喜ばしいことだろうけど…ナンセンスな気がしますね。

5月7日(木)つづき
今日ももちろん stay home & desk waork.仕事中に過去にも何度か仕事をさせていただいてる浄土真宗本願寺派の月刊誌『御堂さん』の編集者から取材の電話。コロナ禍でエゴ丸出し(仏教用語では餓鬼)になったマイナス面を取りあげるとのことでオリンピック本来の目的(世界平和)を忘れてスポンサーや放映権のために延期開催に執着するIOCなどの話をする。高校野球も高体連に加盟して夏の甲子園はインターハイの一環にすべきですよね。インターハイも教育の如何であることを忘れず大学無試験入学や授業料免除のためのスカウトの場にしてはダメですね。インハイが中止になったのは残念ですけど最近の大会は親の応援が過大になっていて甲子園化しているのでそれを是正するキッカケになればイイ…とかいろいろ話す。晩飯オペラ劇場は昨日に続いてザルツブルク音楽祭モーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』。イイ演奏ですけどエロチックな演出(男性歌手の仕種)が空回りしてるのが残念ですね。エロな仕種で観客を笑わせるというのはかなりの演技力が必要ですから演出家がもっときちんと動きを指示すべきでしたね。風呂からあがってコロナのニュースの繰り返しにウンザリ。PCR検査を増やして…なんて何ヶ月同じことを言うのか!?検査数は少なくてもクラスターを見つけてソレを潰して…と言っていた専門家委の学者先生や政府はどーして我々の判断は間違ってましたと言わないの?ニュースにウンザリして焼酎呑みながらオペラ『アッチラ』。2010年ヴェルディ祭パルマ・レッジョ劇場の舞台。小さな舞台ですが映像を使った面白い演出でバッティストーニの指揮がイイですね。『方丈記』読みながらベッドへ。鴨長明の時代の無常観は戦乱と天災と末法思想から生まれたのでしょうが現代の無常観は人災と金災と疫病から生まれる?いや疫病も人災の一種ですね。

5月7日(木)
水木しげる『方丈記』(小学館文庫)読了。コレは相当に面白い古典漫画本です。水木しげる氏自身が源平の時代に登場し鴨長明と語り合う。当時は平家物語や吾妻鏡には書かれていない巨大地震や雷や大火災や感染症による疫病も多く現代のわれわれの時代を考えるうえでも興味深い。それらの災厄に加えてガダルカナルでの戦争を経験している水木氏の戦乱の時代に生きた隠遁者を見る視点は確かですね。文庫には巻末に『方丈記』原文も付いているが註釈のないのが残念。新潮社の古典選集を読み始める。本に熱中してベッドから出るのが遅れて危うくRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』の時間をミスしかかる。大相撲の五月場所(夏場所)中止と七月場所(名古屋場所)を国技館に変更して無観客で…という話題。角界のCOVID19感染者は7人。力士同士の接触するぶつかり稽古などは禁止され稽古は四股や鉄砲や摺り足のみ。全体のレベルダウンは仕方ないでしょうが昨年末の阿炎のつまらない投稿事件が使用が自粛されている力士のSNS使用は相撲協会監視の下に復活させたほうがイイですね。でないと力士と贔屓(ファン)の交流がたたれてますからね…などイロイロ話して朝食のあと黒兵衛と散歩。

5月6日(水)
昨晩と今朝で横山光輝『平家物語下巻』読了。建礼門院が寂光院に籠もってる最後のシーンはもう少し詳しく描いてほしかったけど…吾妻鏡・太平記・平家とGWに戦乱の日本を読み続けたのは面白かったですね。あ。もう一冊同時代の戦乱の記として『方丈記』を読まねば。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。雨模様でも雨はまだ。ワン。今日も stay home & desk work.『スポーツゴジラ』のスポーツ本とスポーツ映画の原稿の校正をやったり新企画を考えたりPC内部の整理をしたり水木しげる『マンガ古典文学方丈記』を読み出したり(鴨長明というのは琵琶ロックンローラー?現在の町田康みたいな存在だったようですね)。昼飯映画劇場はフランス映画『メルシー人生』。女房や子供に逃げられてコンドーム製造会社をクビにもなった冴えない男が隣人のゲイの男の助言でゲイ差別を理由にクビになったと主張して現場復帰を果たし…それ以来次々と人生が好転するというフレンチ・エスプリの効いたコメディ。面白かったですな。少し仕事のあと晩飯オペラ劇場は『コジ・ファン・トゥッテ』エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィル2012年のザルツブルク音楽祭の舞台。久し振りのモーツァルトの音楽は実に爽やかに響きますね。初っ端に2人の女性の全裸水浴シーンを持ってきた演出も舞台装置も新鮮。1幕の途中からNHKーBS1スペシャル「欲望の資本主義2020〜日本・不確実性への挑戦」。正月に見られなかったので再放送を見てみましたが字幕を読むのが大変。おまけに内容が難解なのか喋り方が難解なのかよくわからない割りにはいってることは単純でマルクス・ガブリエルという物凄い名前のドイツ人に圧倒されながらも…ナルホド哲学者とソフィストは紙一重であることを再確認。モーツァルトを続けて見れば良かったと後悔しながらベッドへ。

5月5日(火)端午の節句
朝ベッドのなかで横山光輝『平家物語中巻』。南都炎上で興福寺や東大寺の僧たちが鞠を清盛の頭に見立てて「やれ打て。それ打て」と鞠打(ぎっちょう)のシーンが出てこなかったのはちょっと残念。でも横山平家は面白く原文を読みたくなるのは漫画家の力ですね。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。鯉幟の立っている家は一軒だけか。チョイ寂しい。ワン。防災鎌倉のスピーカーから連日市長の声の放送が響く。外出自粛&レジャー観光客の帰宅要請。俺は今日も stay home & desk work.昼目に突然頗る面白い仕事のアイデアが浮かぶ。何日も閉じこもると脳味噌が働くのは樽の中に籠もって世界のことを考えた古代ギリシアの哲学者と同じか?まぁ小生の頭に浮かんだアイデアも「狂ったソクラテス」(犬儒派のディオゲネス)かな。恥ずかしいのでここには書きません。昼飯後映画劇場は『人生ブラボー!』。フランス語なのでフランス映画化と思ったらカナダ映画だった。そー言えばモントリオールに行ったときに May I ask…とか Can't you please…なんて話しかけるとquoi? とかpourquoi? と返されて頭にきたことが何度かありましたね。俺より英語わかるくせに!あ。モントリオールでは浪人中の長嶋茂雄さんへの直撃独占インタヴューを取れて良い想い出になってます。もう40年ほど前の話かな。それはともかく『人生ブラボー!』はとってもイイ映画でした。自分の精子を何度も売って両親にイタリア旅行をプレゼントした男が500人以上の自分の精子から生まれた子供たちから父親を知りたいと訴えられる話。名前を明かさずいろんな種類の(プロのサッカー選手やヤク中の少女や重度身体障害者など…の)子供たちに逢って交流していた男は逆に名誉毀損子供たちを訴えて裁判に勝つのだが…最後には…?なかなか面白い心温まるコメディだったけどテーマは深いですね。ウン。イイ映画です。少々仕事のあと晩飯オペラ劇場はザルツブルク音楽祭ヴェルディ『ファルスタッフ』。カラヤン指揮ウィーン・フィルでタイトルロールを歌うジュゼッペ・タディやクリスタ・ルートヴィヒなどウィンザーの陽気な女房たちも全員が素晴らしい舞台。この数年前に同じ演目をフィッシャー=ディースカウ主演でバーンスタインがウィーン・デビューしてるんですよね。その素晴らしい演奏(CD)は今も愛聴してますがナンデ映像が残ってないのか!残念の極みですね。演出がルキーノ・ヴィスコンティだったんですから。緊急事態宣言は月末まで延長か…飲食業の皆さんや中小企業の皆さんは困った事態でしょうがフリーランサーも大幅の収入源に見舞われて本当に困った事態ですねえ…。睡眠不足で目を腫らせた地方の首長もいるけれど一番の責任者や取り巻きは優雅にソファに座って読書かな。寝よ。

5月4日(月)つづき
オペラを楽しんだあと安倍総理と専門家会議の記者会見。どっちも言い訳だらけですね。検査数が少なくて感染状況の現状もわからない。どんな終息を目指すのか…いつ頃を目指すのか…見えてこない。科学的根拠もワカラナイ。奇妙な二瘤駱駝のようなグラフを見せられても現実感がない。あんたはわかってるの?と突っ込みたくなる。そうかPCR検査が増えないのは日本の歴史的事情で誰が悪いわけでもないのですね。安倍総理は緊急事態宣言を延ばすことを「詫びた」けれど何か吉本のギャグみたいですね。「はい。私が悪かったですう。すんませんでしたあ」ってお前ナンモ謝ってへんやないけえって突っ込みたくもなる。自分の言葉を持ってない人はシャーナイですねえ。あ。吉本よりもコレは『ハイ・ヌーン(真昼の決闘)』の教会の場面かな。町から去ったはずの悪漢が戻ってくるというので保安官(ゲーリー・クーパー)が助けを求めに教会に来ると男たちはああだこうだと激論のような言い訳を次々と並べ立てる。怒り心頭に発した一人の夫人が Talking talking taiking!と叫んで「貴方たちはタダ話してばかり!」と詰る。が誰も立ちあがらない…。見事な言葉の空回りに諦めた保安官は一人で闘うことに…と映画では英雄譚で済むがコロナ禍は済まない。でも総理の言葉も専門委の座長や副座長の言葉も自分たちの言葉は空回りしているだけだということに気づいてほしいですね。結局言葉が空回りするということは中味もないということですね。無策無能の指揮官たちの命令に(再び?)従わざるを得なくなった我々国民はせめてガダルカナルやアッツ島の二の舞にならないように…嗚呼。横山光輝『平家物語上巻』読了。後白河を主人公にした名作小説ってあるのかな?読みたいな。後醍醐も後鳥羽も。「後」の付いてる天皇のほうが面白そうなのは意味がありそうですね。

5月4日(月)
ベッドのなかで横山光輝『平家物語上巻』。この著者には小学生の時読んだ『伊賀の影丸』以来の長いお付き合い。昔の日本の馬が小さく描かれてるのが特徴ですね。ベッドから出て黒兵衛と散歩。今日は久し振りの雨。合羽を纏って黒兵衛に付き合う。今日はみどりの日。かつては4月29日がみどりの日だったのがそれを昭和の日にしてみどりの日を移して休日を増やしたのですね。働くよりも休む(遊ぶ)ほうが美徳となったのはいつ頃から?貯蓄(倹約)よりも消費(無駄遣い)や投資(ギャンブル)が奨励された始めた頃と同時期?蟻と蟋蟀のイソップ童話は今も小学校で教えられてるのかな?春と夏の間遊び呆けていた蟋蟀(本当は蝉?)は冬になって死ぬのかな?それとも蟻が食料を恵んでやるのかな?いろんなヴァージョンがあるらしいけどコロナ禍で収入が激減したフリーランスはコノ先どーなるのかな?ワン?今日も stay home & desk work。昼飯のあと今日も古いDVDプレイヤーの録画をチェックしたら『映画と恋とウッディ・アレン』なんてのがでてきたので見る。ウッディ・アレンの生涯のドキュメンタリー。面白かった。なるほど彼は映画と女性が大好きなんですね。彼の作品は相当量見ているけどまだまだ見ていないモノが出てきたのにちょっと驚き。これは嬉しいことですね。まだまだ老後の楽しみがあるということですからね。昨日買い物に出ていてベット・ミドラーの素晴らしい映画『かぞくモメはじめました』を見なかったヨメハンに絶対に見るよう薦めて小生は晩飯を始めるまで少々仕事。晩飯オペラ劇場は昨日見たカラヤンの『ドン・カルロ』の続き。バス歌手マッティ・サルミネンはワーグナーでもヴェルディでも何を聴いても凄いですね。

5月3日(日)
ベッドで『太平記』下巻読了。南北朝が統合されて終わり。世の中というのは常に安定する時が存在しないようですね。それだけに多くの人が安定を目指すのでしょうが上に立つ人は常に乱世を想定していなければいけないのでしょう。最近の日本は安定した家庭のなかで安定志向で育った人が上に立ってしまって生き馬の目を抜くと言われるような政治闘争も影を潜めたので乱世の危機を乗り切る術を知らないのでしょうね。何もできず何も話せず自分が何もできていないこともわからずに子供用マスクをかけて悦に入ってる人物の顔を見るのは情けない限りですね。ベッドから出て黒兵衛と散歩。それにしてもなぜ新型コロナの専門会議の記者会見には副座長ばかりが出てきて座長は出てこないのでしょうかねえ?70歳の副座長よりも少しでも若い62歳の座長が出てきて牽引すべきだと思うのですが…何か突っ込まれたくないことがあるのでしょうかねえ?ワン。今日も終日 stay home & desk work。昼飯食って今日も古いDVDデッキの録画映画を確認していたら『かぞくモメはじめました』などというタイトルの映画があったので見る。なんと!ベット・ミドラーのコメディ。爺婆が娘夫婦から子供(孫)の面倒を見るよう頼まれてそこから起こる大騒動の顛末。意思疎通のぜんぜん出来ない孫と仲良くなることで結局は心の通い合いの少なかった娘との仲も戻るというほのぼのコメディ。ミドラー婆さんはかつて歌手俳優志望の夢を果たせなかったテレビのお天気キャスター。旦那はマイナー・リーグの球場アナウンサーで1951年のニューヨーク・ジャイアンツがブルックリン・ドジャースに最終戦で逆転勝ちして優勝という子供頃の体験からメジャーのアナウンサーに憧れながら叶わないままクビになった人物。いやぁ実に面白いコメディでした。アメリカという国にはウンザリすることも多いけどこーゆー素敵な文化も示してくれるから捨てておけないですね。晩飯オペラ劇場はヴェルディ『ドン・カルロ』。カラヤン指揮演出ベルリン・フィルのザルツブルク復活祭音楽祭ライヴ。タイトル・ロールはカレーラス。エボリ姫はバルツァ。ロドリーゴはカップチッリ。フィリッポ2世はフルラネット。僧院長はサルミネン…という超豪華キャストだけど…録音と再生の関係があるかもしれませんがヴェルディのイタリア・オペラの香りがしないなぁ。やっぱりムーティ指揮スカラ座ゼッフィレッリ演出パヴァロッティ主演の舞台がいいかな。風呂のあとNHKスペシャル豪華クルーズ船での新型コロナ肺炎感染ドキュメンタリーを見る。今東京や全国で起こっている事態は既に船のなかで起こっていたのですね。それにしても何故専門家委員会の座長は表に出てこない?横山光輝『平家物語上巻』と遠藤利明&馳浩『スポーツフロンティアからのメッセージ 新時代につなげたい想い』(大修館書店)を持ってベッドへ。後者の本には小生も対談で登場しています。

5月2日(土)
ベッドで『太平記』下巻読み進む。ウンザリするほどの戦(いくさ)の連続。日本人とは戦の好きな民族かとも思ってしまう。いや日本の男は…ということか。いや戦の物語が好き…ということか。鈴木隆『けんかえれじい』をもう一度読み直すか。ベッドから出て朝食のあと黒兵衛と散歩。エエ天気の連続。世の中に絶えてコロナのなかりせば春の心はのどけからまし。いや…世の中に絶えてアベノマスクなかりせば…か。ワン。メルケル首相の見事な演説と較べて日本の政治家のレベルは何故ここまで堕ちたかと嘆きたくもなりますね。しかしアノ小さな小学校の給食当番のようなマスクを何故安倍首相は使い続けるのでしょうねぇ?それに閣僚や官僚は何故使わないのでしょうかねぇ?我が家にはまだ届きませんが…今日も終日stay home & desk work.昼食のあとDVD機器の録画状態の整理をしていたらかなり以前に子供たちが録画していた映画がいろいろ出てきてソノ中から『アルゴ』を見てしまう。ベン・アフレックが監督主演したイランでのアメリカ大使館員襲撃人質事件でのカナダ大使館に逃げ込んだ6人を助け出す実話に基づくドラマ。実話とは違うところも多いらしいけど手に汗握るハリウッド冒険サスペンス映画としてはメッチャ面白かった。けどコレがアカデミー作品賞を受賞した映画化と思うとガッカリもしますね。暴政とも言うべきパーレビ政権を操っていたアメリカの政治的背景とかCIAの策謀とか…すべて捨象して時と自治救出のヒーロー映画にするところなどいかにもアメリカンですね。晩飯オペラ劇場はドニゼッティの『ランメルモールのルチア』。メトのインターナショナルな舞台ですがタイトルロールのネトレプコが一番良い時でアルミリアートのイタリアン丸出しのメロディを歌わせた指揮も良いですね。風呂のあとNHKスペシャルでケネディ暗殺事件のドキュメンタリー。20代の頃にケネディ暗殺に関する本はすべてと言ってもいいくらい読んだのでCIAの一部過激派陰謀説には驚かなかったけどCIA内部の人物からの指摘には驚いた。しかし公表する時期を迎えた国家の秘密資料をトランプ大統領が公開させなかったのは残念ですね。アメリカの恥部は見せたくなかったのかな?

5月1日(金)
ベッドで『太平記』中巻読了。下巻へ。桜井の別れ。湊川決戦。尊氏はいやなヤツですけど政治家ですね。正成&義貞はアマチュアですね。しかし…さいとうたかをさんの合戦の絵は凄まじい迫力がありますね。あ。何日か前にアガサ・クリスティの『クリスタル殺人事件』という映画を観たのに本欄に感想を書くのを忘れました。何故忘れたかというと面白くなかったからです。エリザベス・テイラー&ロック・ハドソン&トニー・カーチス&ジェラルディ・チャップリン&キム・ノヴァクという超豪華キャストですが小生はミステリー作品というのが全然受け入れられませんね。殺人事件の起きた原因が作者の御都合主義にしか思えなくて…ミステリー・ファンの人は御覧ください。ベッドから出て黒兵衛と散歩。毎日エエ天気ですね。コロナさえいなけりゃ最高のGWですね。いやイニシャルAの二人がいなけりゃ…かな。ワン。今日も終日stay home&desuk work。もう3週間も近くの公園とコンビニ以外行ってないですね。大船駅前にも出ていない。読書と映画と音楽とオペラさえあればストレスはないですね。午後から春陽堂書店のプロデューサー氏と女流鬼編集長とITディレクター氏と小生とでZOOMを使ってのネット会議。再来週くらいからのネット配信『WEEKLY玉木正之のスポーツ萬歳』を決定。『ニューズ・オプエド』とともに発展させたいですね。これもコロナの影響での変化かな。晩飯オペラ劇場は1973年ウィーン国立歌劇場でのヴェルディ『トロヴァトーレ』。指揮と演出はカラヤン。レオノーラはカバイヴァンスカ。マンリーコは若き30代のドミンゴ。ルーナ伯爵はカプッチッリ。そしてアズチェーナのコッソットも素晴らしい!しかしカラヤン指揮のトロヴァトーレ』は最高ですね。マリア・カラス&ステファノ&パネライinスカラ座やコレッリ&プライス&シミオナート&バスティアニーニinウィーンのCDも凄い。小生はカラヤンのベートーヴェンやワーグナーやブラームスの演奏は浅薄で最低だと思っていますが大衆オペラを指揮させれば最高ですね。マリア・カラスとのドニゼッティ『ランメルモールのルチア』(ベルリンRIAS交響楽団)も素晴らしいですね。カラヤンのインタヴューを見たり読んだりしてもわかりますが彼は「超俗物の指揮者」ですね。あ。これは褒め言葉ですよ。『チコちゃん』のない日はオペラ三昧でした。あ。オペラのあとに見たNHK-Eテレの『らららクラシック』のショスタコーヴィチの解説は面白かったですね。映画音楽という大衆音楽のなかに見事に高度なテクニックをはめ込むなんて最高ですね。ミュージカル音楽に対位法を持ち込んだ作曲家のバーンスタインと共通しますね。

4月30日(木)
ベッドで『太平記』上巻読了。中巻へ。尊氏謀反。後鳥羽や後醍醐がどれほどがんばっても武家から公家への時代の逆行は不可能だったんですね。時代を進ませる力(エンジン)とは何なのか?ひょっとして人力以上に天変地異にウイルスかも?今の新型コロナ禍はIT化(ロボット禍)を押し進めるのか?ベッドから出てRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』電話出演。コロナ禍を前向きに捉えて世の中改革とスポーツ改革の話題。学校の9月入学&始業。オリンピックの規模縮小。開会式の短縮(2時間以内)…などを主張。MCの桜井浩二さんが以前小生の話した野球の9回制を7イニング制に短縮する案も追加。そうですよね。イベントはすべて2時間程度にすべきですよね。ラジオのあと黒兵衛と散歩。安倍総理がまたケッタイナ言葉を使いましたね。学校の9月始業を「前広に検討する」とか。前広に?『広辞苑』によると「あらかじめ」「前もって」という意味らしい。ふ〜ん…。新潮国語辞典には出ていたけれど三省堂新明解国語辞典や集英社国語辞典には出ていなかった。ちなみに小学館古語大辞典にも出ていない。ネットによると普通では使われないお役所言葉または企業用語らしい。「云々」を「でんでん」と読んだ人物はこんなワケのわからない美しくない言葉で挽回したかったのかな?ワン。今日も終日デスクワーク。春陽堂ネット連載「スポーツは文芸をどのように彩ってきたか?」第1回「ヘミングウェイ『老人と海』の凄さ!素晴らしさ!」。『老人と海』と較べたのが『アンナ・カレーニナ』と『ベン・ハー』とペトラルカで肩に力が入りすぎたのかそれほど長くない原稿だけど大苦労して完成させて送稿。ふううううう。途中東京新聞特報部からインターハイ中止について電話インタヴュー。出場経験のある人間として中止は極めて残念だけどインターハイは(高校野球も)課外活動の一環。エリート選手に気遣う必要なしと答える。大学進学のスカウト活動も本来の教育とは無関係。萩生田杯も意味不明で不要ですよね。晩飯時にNHK-BS特集のヴェニスのカーニヴァルとコロナ問題のレポートを見る。そうか。あの嘴の長い仮面はペスト診療の医者の仮面だったのですね。残り2日となったところでコロナによって中止されたカーニヴァル。しかしヴェニスの人々のカーニヴァルにかけるプライドがよくわかった。先にも書いたけど悪霊病魔退散を目的に始まった祇園祭の山鉾巡行も長刀鉾だけでも行えないものか?鉾を組み立てて囃すだけでも…。

4月29日(水)
昨晩からベッドで読み始めたのはさいとうたかを『太平記』上巻。今朝も読み進む。『吾妻鏡』と同様の権力武力闘争の武士の歴史を扱っても男性と女性ではやはり捉え方が違いますね。竹宮恵子さんの捉えた北条政子とさいとうたかをさんの捉えた後醍醐妃廉子では男性の読者としては廉子を選びたくなりますからね。これは作者の男女に関係なく元々の政子と廉子の性格の違いかな?ベッドから起きて朝食&黒兵衛と散歩。昭和天皇誕生日がみどりの日となって黄金週間は残されたけど今年はコロナ禍で関係ないですね。毎日公園で出逢うお父さんと子供に黒兵衛の身体をなでてもらう。今日も終日ステイホームでデスクワーク。いつまで続く閉門幽閉蟄居生活…とはいえ本とDVDとアルコールさえあれば満足できる小生にとっては特に不満はないですね。午後のBS-NHKで『ゴッドファーザー』をやっていた。初っ端少し見ただけでもこの映画の凄さはわかりますね。ニーノ・ロータの音楽&マーロン・ブランドの演技&フランシス・コッポラのカメラワーク…超一流とはこのことですね。あ。これは俺が大学の入学した年の作品か…新宿の映画館のロードショウで見た時のショックを鮮明に覚えてますが今も全然古さを感じませんね。3時間近くも見てられないので昼の映画は15分で切りあげて机仕事。デスクワーク。『ひるおび!』は最近お呼びがないけど恵さんのFMラジオ番組からネットを通じての出演依頼。はい。喜んで!夕方から録画した映画ジョン・ウェインの『アラモ』。これは中学生の頃家にあった『朝日ソノラマ』(ソノシート=塩化樹脂のレコード付きの雑誌)で音楽や台詞を何度も楽しんでいた作品。「テネシー!ウォー!」という叫び声のあとブラザース・フォアの歌が入っていた。晩飯のあとはプッチーニのオペラ『つばめ』の第3幕を3日前に見たワシントン・オペラとメトロポリタン歌劇場(歌手はゲオルギュー&アラーニャ)で見較べて楽しんだあと風呂&酒&ニュース&寝る。何故日本のPCR検査は増やせないのか?という疑問は第二次大戦中に何故東条英機を首相の座から降ろせなかったのか?という命題と同じかな?

4月28日(火)
朝ベッドで竹宮恵子『吾妻鏡』読了。以前読んだ時はやはり頼朝義経と源平の闘いに注目したけど今回は実朝ですね。世に経れば憂き言の葉の数ごとに耐えず涙の露ぞ置きける…という歌が紹介されていたけど小生は…大海の磯も轟に寄する波割れて砕けて裂けて散るかも…なんてダイナミックなのが好きですね。しかし皇室の菊の御紋が承久の乱の後鳥羽上皇から始まったとは知らなんだですね。どんなものでも伝統というのはどこかの時点で(結構新しい時に)生まれるモノなんですね。五輪の聖火リレーもまだ百年経ってないし聖火の授与式なんて20年経ってないですからね。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。近所の公園で毎日お父さんと散歩する子供が黒兵衛を撫でてくれる。stay homeのなかの笑顔。今日も終日デスクワーク。春陽堂のネット連載『スポーツは文芸をどのように彩ってきたか?』の資料調べ。『イーリアス』『ベン・ハー』『アンナ・カレーニナ』『老人と海』を再チェック。どれもスポーツ作品ですからね。ペトラルカの詩集が本棚に見つからない。峠を越えるためでなく神に祈りを捧げるでなく悪霊退散でもなく登山の喜びを初めて言葉にした人物ですからね。紹介したいですね。いろいろゴジャゴジャしているうちに晩飯&酒。コロナのニュースは代わり映えしませんね。しかし何故日本の医療体制はPCR検査を増やせないのでしょうかねえ?政府や官僚は何をしているのでしょうねえ?世の中には仕事が増えると喜ぶ人と仕事が増えるとウンザリする人の2種類がいるみたいですね。寝よ。

4月27日(月)
朝ベッドで『吾妻鏡』中巻から下巻へ。いよいよ頼朝が亡くなって北条執権の天下へ。以前スポーツ・ジャーナリズム塾でスポーツ・ライティングの歴史の話をするとき日本史で2大事件を選ぶと何と何になるか?と質問すると誰も答えられなかった。(小生の)正解は鎌倉幕府誕生と明治維新。つまり天皇貴族政治から武士政権への変化と武士政権から立憲民主制への変化。それらは西暦何年?と訊いても答えられる塾生はいなかった。1192作ろう鎌倉幕府はともかく(最近は違うらしいですね)1868年の明治維新は知っておかないと近代スポーツを語れませんよね。スポーツを好きなだけではスポーツ・ライティングは不可能という授業をやりましたね。またやらないといけないかな?ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。住宅街はウィークデイになっても静か。此の春は繁る青葉も寂しげに。今日もデスクワークのあと夕方から『ニューズ・オプエド』自宅からリモート出演。スタジオは技術スタッフと担当ディレクターと進行役の小林厚妃さん。ゲストはスポーツライターの小林信也さんと元JOCげんきなアトリエ主宰者の春日良一さん。オリパラ1年延期でオリパラのあるべき意義を語り合う。勝敗を争うスポーツのあり方と世界平和を目指す五輪の本質について両立は可能か?といったテーマでいろいろ話し合う。こういう話は何度も繰り返したいですね。番組後のアフタートークも楽しくイロイロ話せたので次のアフタートークはアルコール持ち込みのオンライン飲み会にすることを提案(笑)。長岡出身で日本酒に詳しいくせに自宅では呑まないという小林信也さんはエライですね。春日良一さんはワイン派。俺はナンデモカンデモ(^^;)オンライン再会を約して番組終了。晩飯&酒&風呂&焼酎&寝る。そうか。パチンコ店に並ぶ客はギャンブル依存症の人が多いのかな?誰でも何かに依存したいでしょうがパチンコはギャンブルではないとして認めてきた日本社会のあり方の是非を考えないとIR問題は語れないですね。IRなんて特定の施設にギャンブルを閉じ籠めるよりイギリス式ブックメーカーのほうが大人の社会だと思うのですが…。

4月26日(日)
朝ベッドのなかで『吾妻鏡』。義経自害。モンゴルに渡って成吉思汗になることはないですね(笑)。ベッドから出て朝食&黒兵衛と散歩。イタリアンコンテ首相は都市封鎖の時に「私の責任で」と言いましたね。イタリア語がほとんどわからない小生にも熱は伝わりましたね。ワン。プロンプターの文字を読むだけで如何に格好をつけても言葉が宙空をさまよっていることに気づかない総理はどーしょーもないですなぁ。ワンワン。今日もステイ・ホーム&デスクワーク。春陽堂ネットの新連載企画を考えたり本を読み直したり。連載6回目にフィリップ・ロス『素晴らしきアメリカ野球(原題はGreat American Novels』と高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』を較べてみるという素晴らしい企画を思いつく!ロスの作品は新潮文庫になって井上ひさしさんの解説がついたり村上春樹×柴田元幸両氏の特別解説対談がついたり柴田氏の素晴らしい註釈がついたり…で面白さ百倍。高橋作品は単行本だけで文庫は持ってないなぁ。解説は誰かな?あ。円城塔の『オブ・ザ・ベースボール』はどーしょーかなぁ。これも入れるか…第6回と言うことは月イチ連載で半年先だから読み直して考え直すか。空から降ってくる人間をバットで打ち返す話やからなぁ…(笑)。半年先ということはコロナ禍はどーなってるんでしょうねえ?日本の政府はいろいろと対応策を間違えてしまいましたとは半年経っても言わないのでしょうねえ。布マスク2枚程度か俺のカネ(税金)。晩飯オペラ劇場はプッチーニ『つばめ』。これも美しいメロディのイタ・オペですね。DVDのワシントン・ナショナル・オペラの舞台は素晴らしく主役を歌うスペイン人歌手のアイノア・アルテータはメッチャ美人。なんで他にもっとオペラを歌ってないのか不思議。途中『7時のニュース』と『ダーウィンが来た!(多摩川の動物特集)』と『日曜美術館』。感染症(ペスト)とルネサンスの関係からアマビエの話題まで。虚との祇園祭の山鉾巡行は長刀鉾一基だけでも巡行させるべきですね。囃子方は鉾に乗らずに横を歩いて。引き手は間隔を空けて。観客は集まることを禁止。誰もいない四条通と河原町と御池通を引き回してほしいですね。悪霊(悪病)退散で始まった祭りですからね。

4月25日(土)
朝ベッドのなかで漫画『吾妻鏡』中巻読み進む。鎌倉幕府から見た義経は微妙ですね。謀反を計画とはっきり書かれているけど竹宮恵子さんの絵は美少年ですからね。しかし政治家としては頼朝が格上。いや政子と北条氏のほうが一枚も二枚も上手ですね。ベッドから出て朝食のあと黒兵衛と散歩。基本的に stay home の人間ですがサスガに大船駅周辺にでることもなく書店(ルミネ)も閉まってるとなると鬱めいた気分になりますね。ワン。孫とも逢えないし鮨屋も行けないし…シャーナイし仕事しょ。防災無線では今日も松尾市長が「鎌倉へ来られることは控えるよう強く望みます」と放送。サーファーと政治家には阿呆が多いのかな。コロナ騒ぎの寸前に脳出血を起こして入院した高校時代からの友人は立ちあがるリハビリが始まったとか。テレビのリモコンでチャンネルを変えることもできるようになったとかでマダ話せないけど意識はしっかりしているようだと家族の方に教えてもらった。コロナのせいで入院中の病院には入れず見舞いも行けないらしいけど頑張って下さい。病気はコロナだけではないだけにコロナ禍は怖いですね。晩飯オペラ劇場はジョルダーノ『アンドレア・シェニエ』の聴き較べ。古い来日公演のデル・モナコ&テバルディの豪快な二重唱と新しいカウフマン&グレギーナの知性的な二重唱。ついでにカウフマンとゲオルギューで『アドリアーナ・ルクヴルール』。これはカウフマンが知性的すぎて三角関係で女性を死に至らしめる男役としてはちょっと似合いませんね。しかしオペラのDVDと本があれば stay home はさほど苦になりませんね。あ。あとビールや酒も必要ですね(^^;)椅子に座って足を組んで悠然とページをめくっていた某国の総理は絶対に手にした本を読んでなかったですね。本を読むときというのは絶対にボールペンで線を引いたり頭を掻き毟ったり酒のコップに手が伸びたり布団のなかに入ったりするものですからね。そうですよね。風呂入って本持って寝よ。

4月24日(金)
朝ベッドのなかで竹宮恵子『吾妻鏡』上巻読了。吾妻鏡に存在しない敦盛や義仲の話は平家や盛衰記から採って全体として源平の話が楽しく面白く読めますね。吾妻鏡の本筋である鎌倉幕府の攻防も楽しみ。この中公文庫の漫画古典シリーズはレベルが高いですね。ベッドから出て朝食のあと黒兵衛と散歩。小生の居住地は鎌倉市。朝防災無線で松尾市長が自らマイクを使って「レジャーの方はお帰り下さい」と放送していた。テレビでは湘南海岸にサーファーが集まっているのが映し出される。汚れた小さなマスクを2枚配って悦に入ってる指導者と波乗りに興じる国民。嗚呼。ワン。終日デスクワークと読書。『スポーツゴジラ』に書いたスポーツ本スポーツ映画特集の校正など。途中産経新聞運動部の記者から電話。台湾のプロ野球が復活したが日本のスポーツの復活はどう考えれば?との難しい質問。まずはコロナの完全終息を目指すべきで復活する時は主催者がその理由をはっきり言うべきですね。無観客なら観客の保護と選手の復調のため…とか。大相撲は他のスポーと少々異なること(昨日の本欄に書いたこと)も話す。今日も講演会中止の連絡。これで2桁以上かな。フリーランスは収入に響きますなぁ。晩飯オペラ劇場イタオペ・シリーズはジョルダーノ『アンドレア・シェニエ』のフランス革命の物語。タイトル・ロールはホセ・クーラ。マッダレーナはグレギーナ。カルロ・リッツィ指揮ボローニャ歌劇場の舞台で来日公演も見ているはずなんだけどあまり記憶にないのはさほどイイ演奏ではなかったから?DVDはそんなことないけどAランクとは言いがたいですね。途中『チコちゃん』を挟んで見たから印象が散漫になったかな?クーラもゲルギーナも素晴らしい声のオペラ歌手なんだけどイマイチ訴える力が…。しかしマスク2枚に400億円以上使って日本のアーティストたちを省みない日本政府のために日本の文化芸術は息も絶え絶え。教養も指揮能力も欠いた指導者はやはり選挙で落とさねば。

4月23日(木)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』電話出演。月曜日の『ニューズ・オプエド』で相撲ジャーナリストの荒井太郎さんに教わった情報も加えて大相撲夏場所2週間遅れ開催について。大相撲は神事であり邪気を四股で地中に鎮めるという役割もあるので他のスポーツとは自ずと異なる性格を持つのですよね。だから無観客でも基本的に開催しなければならないのですよね。通算千勝なんてことを騒いでる横綱にもそれ以上に重要なことがあることを知ってほしいですな。朝食のあと黒兵衛と散歩。スマホを見ながら犬の散歩している男性3人と擦れ違う。ウィークデイに自宅勤務か…それはイイけどスマホに熱中するあまりゴミの収集場所に犬がオシッコをかけるのはやめてほしいですね。自分がスマホを使ってないからわからないけどスマホって犬の散歩の時でもいぇばなせないものなんでしょうかねえ?今日も終日デスクワーク。北國新聞のコラムの仰数を間違えてしまって書き直して校正したり春陽堂ネット連載の企画を考えたり。他人との接触はヨメハンを除いてゼロの日々が続く。8割減を提唱している総理大臣から表彰してほしいくらいですね。あ。宇佐八幡宮へのツアー旅行は行ってもイイのですよね(笑)。今朝の東京新聞の特報部とスポーツ面は注目。田嶋サッカー協会会長が「コロナ解決なしに五輪もJもない」と発言。オリパラ組織委の森会長は五輪の「再延期は絶対にない」と明言したうえで開閉会式の「根本的見直し」や規模縮小を示唆。64年東京五輪とまったく同じ開閉会式の再現もイイかも。そしてこちら特報部のページは「五輪やっぱり中止にすべき?」「数千億円思い追加負担」「開催へさらなる巨費疑問」「コロナ終息見通せず」「日本側なし崩しで支払う可能性大」「生活・企業への支援不足/第2波第3波へ備え必要」「1年後考えてる場合か」と見出しが並び小生や小林信也さんのコメントが並ぶ。中止決定は時期尚早でしょうが五輪の必要性は再検討すべきでしょうね。晩飯オペラ劇場はイタオペ・シリーズ第3弾チレーア作曲『アドリアーナ・ルクヴルール』フレーニ&コッソット&ドヴォルスキーの素晴らしい歌唱と見事な舞台。DVDはガヴァツェーニ指揮スカラ座だけどボローニャ歌劇場の来日公演をロベルト・アッバード指揮のほとんど同じキャストで見た時は凄い歌の饗宴(競演)に大興奮。今まだナマで見たオペラ公演のなかでベスト5に入る素晴らしさでしたね。しかしイタリアンの大蒜タップリのパスタ料理のようなオペラはよほどの名歌手が並ばないと上演できないでしょうねえ。言っちゃ悪いけど二流歌手ではイタリアンの綺麗なメロディも陳腐なものにあるでしょうね。そう言えば歌じゃないけど自分の言葉をまったく持たずに原稿を読むだけでロクな政策も打ち出せない政府も陳腐としか言えない状態ですね。選んだ国民が悪いのか…?

4月22日(水)
朝ベッドのなかの読書は漫画の癖がついたのか竹宮恵子『吾妻鏡』。ちょいと仕事で『平家物語』や『義経記』や『源平盛衰記』の勉強が必要になったのでまずは頭に入りやすいモノを頭に入れることにする。しかし日本の漫画&劇画というのは対したものですね。鳥獣戯画以来の伝統なのか実力者揃いで読ませますね。見せますね。ベッドから出て朝食あと黒兵衛と散歩。桜も梅もすっかり青葉。家の周りだけはコロナの気配ナシ。大きな梅の実は美味しい梅酒ができそう。そう言えば以前一緒にTVのMCの仕事をしたプロレスラーの前田日明さんからコーヒー豆のブルーマウンテンを焼酎で漬けたコーヒー焼酎酒をもらって凄く美味しかったのを憶えている。自分で作る手をかけるのが邪魔臭くて呑むのと食べるのだけが好な人間はどーしょーもないですなぁ。今日も終日デスクワーク。連合通信の連載コラムを書く。途中東京新聞特報部から電話。東京五輪延期の費用負担を安倍総理が日本が請け負うことを了解したことがIOCのHPに載ったことについて訊かれる。IOCはシカゴ五輪招致でオバマ前大統領を足蹴にしたりプーチン大統領と差しで勝負するネゴのツワモノだから交渉上の一種のブラフを行ってきたのでしょうね。日本は五輪担当相や組織委が事実と相違して削除されたと言うだけでなく厳重に抗議してIOCの誰がそんな事実無根をでっちあげたのか追求すべきですね。晩飯オペラ劇場は昨日に続いてプッチーニ。今夜はヘスス・ロペス=コボス指揮マドリッド歌劇場の『ラ・ボエーム』。ミミはインヴァ・ムーラ。ロドルフォはアキレス・マチャード。大テノール歌手デル・モナコの息子のジャンカルロの演出も楽しく(ちょっと五月蠅いぐらいだけど)演奏も歌手も悪くないなかなか良い舞台でした。が続けてパヴァロッティとフレーニのサンフランシスコ歌劇場の舞台でアリアだけ見て聴いてみると歌手の実力差が歴然。まぁ仕方ないですね。自分が最高の歌手が大勢いた時代にオペラを沢山味わえたことはラッキーでしたね。今年の西宮芸術文化センターの佐渡裕さんプロデュースのオペラは『ラ・ボエーム』だけど歌手の多くがイタリア人で衣裳や舞台もイタリア製作…7月の講演は残念ながら無理かなぁ…。

4月21日(火)つづき
久し振りに晩飯オペラ劇場はパッパーノ指揮コヴェントガーデンの舞台でプッチーニの『トスカ』。タイトルトールはアンジェラ・ゲオルギュー。カヴァラドッシはヨナス・カウフマン。スカルピアはブリン・ターフェル。歌手陣も演出も素晴らしいイイ舞台。成功の鍵はパッパーノのコテコテのイタリアンの演奏ですね。この指揮者は出身はイギリスらしいけどばっちりアリオ(大蒜)の効いたイタリア料理のような演奏を聴かせてくれるのがいいですね。ゲオルギューは聴覚(歌声)以外に視覚(胸元)にも注目してしまいます(^0^;)久し振りにコロナを忘れてベッドへ。ジャンルを問わず音楽の力は大きいですね。そー言えば今日の仕事のバックに久しぶりに聴いた青江三奈のニューヨーク・ライヴも良かったなぁ。

4月21日(火)
朝ベッドのなかで水木しげる『劇画ヒットラー』読了。2度目だったけど面白かった。誇大妄想狂の変人でも周囲にその人物を何らかの利害関係から認める人々が集まると大きな力になってしまうのだ。どんなに阿呆でもカネや力が何らかの形で(親からの遺産等で)与えられても同じことが起こるのだろう。現日本政府のAとAもそうだろう。阿呆に擦り寄る利害関係者は誰だ?ベッドから出て朝食あと黒兵衛と散歩。今日も終日デスクワーク。北國新聞の連載原稿執筆。東京五輪1年延期の背景にある北京冬季五輪よりも先に五輪を開催したい政治的思惑=その前に五輪を開催しないと中国はきっと新型コロナ撲滅記念勝利大会を大々的に謳うでしょうからね=について書く。五輪は政治ですからね。とはいえ近代五輪もそろそろ寿命が近づいたようにも思えますね。古代ギリシャのオリンピックが紀元前776年から紀元393年頃までの約1000年間続いた(1000年で滅んだ)のなら時間の進み方のスピードが10倍以上速くなった時代での近代オリンピックは1896年アテネ大会以来約100年後に滅んでもおかしくはないですからね。経済的利害や政治的思惑から五輪継続を望む人も多いでしょうがソレだけでは継続する価値はないですよね。森喜朗組織委会長も4月3日付朝日新聞で語ってます。「ラグビーのW杯はなんとも言えない感動があった。五輪ではそういう感動の積み上げになるのだろうか。大会が終わったら一声あげてやろうとは思っている。このままでは五輪はダメになっちゃうぞって」彼の著作である『遺書 東京五輪への覚悟』(幻冬舎)ではオリンピックのことを「体育の祭典」と書いたりリオ五輪の閉会式で安倍総理(政治家)をマリオに扮して登場させたことを五輪憲章違反とも思わず自分成果のように自慢するなどウンザリする発言もある人物ですがコノ朝日新聞紙上での発言は応援しますから是非とも実行してほしいですね。しかしマァ3年前の毎日新聞紙上では組織委会長を務めるのは2019年までと発言しながらマダ続けておられますから元政治家の発言は信用できませんけどね。

4月20日(月)
朝ベッドのなかで勉強を続けるのも少々疲れたので昨晩持ち込んだ水木しげるの文庫本『劇画ヒットラー』(ちくま文庫)読む。水木氏の強固な反戦の信念に裏打ちされながらも自意識過剰の画家志望の青年が成り上がっていく様子が歴史的事実とともに淡々としかし激烈に物語られてます。素晴らしい。ベッドから出て朝食のあと土砂降りの雨のなか黒兵衛と散歩。雨とコロナウィルスの関係はどうなんだろう?温度と湿度は?先月一緒に『ひるおび!』に出演した医学の先生のなかには「夏になれば気温と湿度でコロナも消えてなくなってオリンピックもできますよ」と楽屋では(!)言ってた人もいたけれどどーなのかな?その先生はまだテレビに出いるけれど「楽屋話」は封印したままですね。今日は『ニューズ・オプエド』のスタッフが来宅して小生の仕事場のPCを画像と音声でリモート出演できるようにしてもらう予定だったけど本ホームページの製作を担当してくれている(株)bitのY社長がそーゆー作業のプロで小生のPCにも入り込んで作業してくれていることを思い出して連絡すると二つ返事で引き受けてくれてイトも簡単にzoomをダウンロードしてくれる。そして夕方から『ニューズ・オプエド』リモート・アンカー出演。ゲストは相撲ジャーナリストの荒井太郎さんとラグビー・ジャーナリストの村上晃一さん。大相撲では下位力士に一人の感染者が出たけどその後の感染者はなく5月場所の2週間延期は決まったけど再度無観客も…が現状らしい。中止の可能性もあるが神事として神を土俵に招き力士が四股で悪霊を鎮めるのも大きな役割。さて新大関朝乃山の昇進場所はどーなるか?ラグビーは世界的に活動停止という史上初の事態で世界的なレベルダウンが免れないとのこと。不法薬物事件での試合停止がコロナによる中止に繋がったトップリーグは来年1月に最後のリーグ戦を開催して来年末からは新プロリーグが発足予定。他に高校大学ラグビーの現状などいろいろ村上さんに語ってもらって番組無事終了。大相撲もラグビーも神事(宗教)と大いに関係あるという話題のとにオリンピックも…という話題が以前『オプエド』で出たことを思い出しながら春日良一さんの名前を失念。歳取るとあきまへんなぁ。春日さんスイマセン。自宅から放送すると終了と同時にビールを飲めるのがイイですね(笑)。メシ&フロ&サケ&コロナ・ニューズ見てベッドへ。コロナ禍は夏に消えそうにないなぁ…。

4月19日(日)
昨日見たフェイスブックに面白い替え歌が載っていた。正確な歌詞は忘れたので記憶を頼りに少々アレンジして…♪で〜んで〜んム〜シム〜シあべそ〜り〜お〜まえのあ〜たまはど〜こにある〜?カネ出せ出せなきゃ辞表だせ〜。で〜んで〜んム〜シム〜シあべそ〜り〜お〜まえのせ〜いさくど〜こにある〜な〜いな〜らサッサ〜と辞表だせ〜。で〜んでんム〜シム〜シあべそ〜り〜お〜まえのヨ〜メハンど〜こにいる〜ふ〜たり〜でた〜びた〜てユ〜エスエ〜(USA)。和気清麻呂も嘆いていることでしょう。戦後宇佐市では歯ブラシを製造してmade in USAと書いて売りまくったということを昔歴史の教師から訊きました。関係ないけど。ベッドから出て黒兵衛と散歩のあと終日デスクワーク。『スポーツゴジラ』のスポーツ本とスポーツ映画の原稿を一気に書きあげる。一気と言っても朝からかかって完成は午後7時の晩飯前。ふううううう。ニュース見て『ダーウィンが来た!』でオモロイ走るペンギンの映像見て『日曜美術館』で法隆寺金堂の壁画の模写のドキュメンタリーを見て風呂入って『クラシック音楽館』見る。コロナ禍で音楽家は皆苦労してますね。ドイツ政府やフランス政府のようにクラシックの音楽家に兆単位の援助をするわけでナシ。かと言って能狂言歌舞伎や演劇やポップミュージックを支援するわけでナシ。カネがない?消費税増税に伴い国会議員を削減する話はどこへ消えた?3・11の復興増税はいつまで続く?せめて国会議員の給料2割削減を本給だけでなく手当や経費も含む収入の2割返上にしてほしいものですね。

4月18日(土)
朝ベッドでの『スポーツの文化史』の学習は中世ヨーロッパのトーナメント(馬上槍試合)について。面白くなくはないけどやっぱり早く近代スポーツに入りたいですね。土砂降りの雨のなか黒兵衛と散歩。風も強い。春嵐。春雷も響くなか終日デスクワーク。『スポーツゴジラ』の原稿に苦戦。スポーツ本とスポーツ映画という得意のジャンルに油断したのが裏目に出たかな。ふうううう。なかなか書けず。こーゆー時は休むに限る。晩飯前映画劇場はスピルバーグ監督『リンカーン』。暗く退屈な会話だらけの映画。『E.T.』や『インディ・ジョーンズ』を創った人がこんな映画も創るのだと少々驚く。『戦火の馬』よりもっと退屈。とはいえリンカーン大統領が議会工作のなかで奴隷制廃止の憲法改正を断行する話。よく会話を追っているとナカナカ面白いが…晩飯はニュースを見ながら。晩飯と風呂のあと再び『リンカーン』。リンカーン大統領の公私にわたるストレスはよくわかった。ある音楽プロデューサーが平和憲法としての現日本国憲法ができたときのGHQと日本政府の動きを映画にしたいと言っていて監督は絶対スピルバーグに頼むと手紙まで用意していたけどその理由が『リンカーン』を観てよくわかった。スピルバーグならできるだろう。ただし話は進まなかったようだけど…。アメリカにもトランプのように経済のことばかり考えてる大統領もいるけど正義漢の持ち主も出てくるところが凄いですね。ヨメサンの九州旅行すら止められない日本の首相は欠陥マスクを配るだけか?アホノミクスにアホノマスクにアホノビデオにアホノトラベル。自民党内野党を含む野党に人材はいないのか?

4月17日(金)
朝ベッドでの『スポーツの文化史』は東洋(中国・日本)の解説となると少々ツライですね。まぁ著者のヴォルフガンク・ベーリンガーがミュンヘン生まれのドイツ人だから仕方ないか。本人も言葉の問題で資料の検証が不十分と書いているからヨーロッパ中心に読むことにしましょう。インカやマヤのフットボールについての説明は面白かったですけどね。起きて黒兵衛と散歩のあと今日もデスクワーク…と思ったらナント毎日服んでる血圧の降圧剤が切れてしまった。仕方ないので掛かり付けの先生に電話をして電話でのリモート診察で処方箋をいただいて近くの薬局で手に入れさせてもらう。少々大きな薬局が大船駅の近くにあるがコロナと関係なく結構大勢の人が薬を購入に来ていた。コロナの拡大による他の病気に対する影響は確かに怖いですね。ヨメハンと一緒に近くの大きなショッピングセンターでプリンターのインクやビールや黒兵衛と虎太郎の食料などの買い物をして帰宅。ソーシャル・ディスタンスは守られていたけど客足は結構多かったかな。帰宅して少々仕事のあと晩飯映画劇場。特番のため『チコちゃん』がお休み。誰が我が家に持ち込んだのか知らないが(長女かな?)『弁護士イーライの不思議な日常』というDVDがあったので1本が1時間弱だったので見てみる。なるほどコレはアメリカのTVドラマですね。副作用を隠そうとする製薬会社に雇われていた弁護士が不正を告発する原告側にまわって活躍する話。なるほど。TVドラマというのはテーマを深掘りしないモノなのですね。きっと自宅の茶の間で気楽に見るためなのでしょうが日米を問わずTVドラマをまったく見ない自分の性癖の理由を再確認しました。新型コロナと闘っている医療関係者の物語などもいずれは映画やTVドラマで描かれるようになるのでしょうか?そのとき自分の言葉をまったく持たずに原稿を読んでるばかりの政府のリーダーやそんなリーダーに擦り寄る発言を繰り返すTVのコメンテイターなどはどのように描かれるのでしょうねえ?今日も原稿書けなかった。明日は書かねば。

4月16日(木)
朝ベッドで『スポーツの文化史』。ローマ帝国の国教となったキリスト教は言わば原理主義的にギリシアローマの偶像崇拝的スポーツや遊技を否定したわけですね。キリストから約600年遅れてこの世に出てきたムハンマドの宗教は今言わばキリスト教の15世紀と同じ時代を生きているのかもしれませんね。キリスト教の宗教的暴力や虐殺事件が横行していた時代を。いや現代はもう少し時間が早く進むかな?ベッドから出て朝食のあと黒兵衛と散歩。終日デスクワーク。夕方からビデオデッキに溜まった録画番組の処理。つまり見てない番組を見直すわけですね。『映像の世紀』第1回の芸術の歴史でアメリカのミュージカルやガーシュウィンから戦時期のチャップリンとショスタコーヴィチのファシズム批判そして戦後の赤狩りからボブ・ディラン&ビートルズなどの反戦運動…というドキュメンタリーは素晴らしかったですね。もう少し個々のテーマを(たとえばディズニーと赤狩りの関係とか)深掘りしてほしかったけど「映像の20世紀」の芸術家と歴史の流れはよくわかりました。この録画番組は消せないなぁ。しかし何年かあとにコロナウイルスに関するドキュメンタリーが作られたりすると日本政府のドタバタぶりとリーダーの無能さはどんなふうに描かれるのかな?アホノミクス&アホノマスク&アホノビデオそして補正予算のやり直し。安倍総理の布マスクを他の閣僚が誰一人もしていないのは何故でしょうかねえ?地方自治体の首長も誰も布マスクをしてませんね。安倍総理だけ。裸の王様とはこのことですね。でも野党にも優れた人材は見当たりません。せめて国会議員には給料の2割返上でなく総収入の2割返上くらいに手をつけてほしいものですね。貴方たちにも10万円が配布されるんですから。

4月15日(水)
朝ベッドで『スポーツの文化史』。ローマ時代のグラディエーター(剣闘士)には女性もいたのですね。もちろん少数で時代は限られてますが。スパルタカスはモスクワのサッカー・チームにも名前を残してますがスタンリー・キューブリック監督の映画『スパルタカス』は結構面白かったですね。カーク・ダグラス主演プロデュースでローレンス・オリヴィエ&トニー・カーチス&ピーター・ユスチノフと配役も豪華。この時キューブリックはほとんど無名の32歳。ハリウッドの赤狩りのあとに作られた映画で左派勢力が盛り返した結果の映画とも言われているらしい。ケネディ大統領が評価したんですよね。自宅で暇そうにしている安倍総理にも見せたいですね。ベッドから出て朝食のあと黒兵衛と散歩。終日デスクワークで財界展望社『ZAITEN』の原稿執筆。中味は2年後の中国での北京冬季五輪前にどーしても東京五輪をやりたい事情。オリンピックとは政治ですからね。コロナに勝った北京五輪!を世界が認めるかどうか…?晩飯映画劇場は『ピンクパンサー』で有名になるずっと前のピーター・セラーズ主演『ワルツ・オブ・ザ・トレアドールズ(闘牛士のワルツ)』。将軍(セラーズ)が退役となった時に17年間愛人として付き合っていた若い女性が結婚を迫って将軍のもとに現れるところから始まるドタバタ喜劇だが女好きの将軍と病身の正妻との会話など結構シリアスでセラーズらしい「毒」も満載。結局は愛人が将軍の隠し子だった部下と結ばれて将軍は新しい小間使いを誘惑するところで終わる…となかなか面白い筋書ではあるが映画としての完成度は低く失敗作ですね。でも有名人の若き失敗作を見るのも面白いものです。キューブリックも『スパルタカス』を取った時は撮影途中から起用されて自分の思い通りにならず自作のラインアップに入れてないそうと知って何故?と思いながら見るのも面白いものです。コロナ禍とは無縁の映画鑑賞&読書も悪くないですね。安倍総理はどんな本のページをめくっていたのかな?アノ姿は絶対に目が活字を追ってる様子ではなかったですよね。彼は演技も下手ですね。寝よ。

4月14日(火)
ベッドで『スポーツの文化史』読み続ける。現代のスポーツ・ブームをローマ帝政時代の「パンとサーカス」と較べる作業はさらに深める必要がありますね。政治的イベントであるオリンピックよりも町内運動会のほうが価値があるかも…という考察も深めるべきですね。ベッドから出て黒兵衛と散歩のあとステイ・ホームのデスク・ワーク。昨日一日中バタバタしたので今日はゆっくり。晩飯前映画劇場はバッド・シュルバーグ原作ハンフリー・ボガート主演の『殴られる男』をチェック。イタリア出身の八百長で作られた世界王者プリモ・カルネラがモデルでマフィアと闘うスポーツ記者の物語。最後に記者が「ボクシングは国の法律で禁止されるべきである」とタイプを打つシーンで映画は終わる。ボクシング界が裏世界によって支配されていることをシュルバーグは熟知していたがボクシングというスポーツの価値を高く評価していたシュルバーグはこのシーンに怒っていたらしい。晩飯後映画劇場はヤンキースの大打者で2130試合連続出場の他数々の打撃記録を残し引退後間もなく筋萎縮症で亡くなったルー・ゲーリックの生涯を描いたゲーリー・クーパー主演『打撃王』。原題は"Pride of Yankees"荒くれ男の集団であるヤンキースの価値を高めベースボールの価値まで高めたのはコロンビア大学出身のゲーリックのおかげですね。映画には描かれていなかったけどゲーリッグはオペラも好きで特にワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』を好んでいたそうです。またメジャーのオールスターチームの一員として来日。日本の野球選手と試合をして沢村栄治投手の好投でメジャーが負けかけた時に(球場の西日が沢村を助けたらしいけど)ホームランで1-0となりメジャーのPrideを守ったのも彼でしたね。それに一塁を守っていた彼は内野ゴロに倒れた日本人打者がニヤニヤと照れ笑いしながら一塁に全力疾走せずにヒョコヒョコ駈けてきた時はその選手を殴りつけようかと思ったそうです。「ヤマトダマシイのために」と彼は書き残していますね。とにかく素晴らしい人格者だった野球選手の素晴らしい映画です。何度目かのDVD鑑賞でしたがやっぱり最後の引退試合の挨拶「私は世界一しあわせな男です」には涙が出ますね。あ。この1942年の映画には本物のベーブ・ルースも自分の役で出演しておりナカナカの名演を残しています。風呂のあと寝る前に明日のゴミ出しのためのミックスペーパーと雑誌の整理をしてからベッドへ。この国の首相はステイホームのときにはそんなゴミ出しも掃除もしなくていいのですね。お気楽ですね。

4月13日(月)
朝ベッドで昨日から読み始めたベーリング著『スポーツの文化史』がメッチャ面白い。クレタ文明やミケーネ文明やエジプト文明のスポーツ記述から始まって古代ギリシアのオリンピアの祭典へ。ここからカール五世やヘンリー八世のスポーツへ繋がっていくらしいからワクワク感満点で少々興奮しながらベッドを出て朝食のあと雨のなかを黒兵衛と散歩。そしてデスクワークと今日はルーティンにならず夕方の『ニューズ・オプエド』の準備。国の新型コロナ緊急事態宣言を受けてネット放送も新たなフェイズに入ったので上杉隆さんやスタッフのSクンとまず電話で打ち合わせ。小生がスタジオに行かなくてもiPadを使った自宅からのネット中継でOKとのことでSクンが大船の喫茶店までやって来てくれる。ところが小生のiPadが古すぎてヴァージョンアップしなければならずそれに時間がかかるため結局Sクンのスマホを借りて自宅から放送。小生も新しいスマホの導入を考えなければならないのかな?ゲストは以前から決まっていた柔道家の溝口紀子さんとビーチ・スポーツに詳しいスポーツライターの小崎仁久クン。そしてノーボーダー・ニューズ東京のボスの上杉隆さん。溝口さんには全柔連の新型コロナ感染クラスターの発生について(今後コーチや選手への感染の広がりが怖い)1年後になって選考方法がどう変わるのか…といったことを話していただき小崎クンにはビーチバレーの取材でオーストラリアに行く予定が寸前で止まった事情や名古屋の感染状況について話してもらう。そして上杉さんには永田町&霞が関の感染事情について。結局日本は今年7月に五輪をやるから感染発表を抑えていたと世界から取られても仕方ないですね。他に再来年の中国北京冬季五輪を新型コロナ勝利大会にさせないため東京五輪を来年にした…?という話題や安倍総理のあまりに脳天気な無意識過剰無責任阿呆ビデオを思いっきりみんなで批判。しかし安倍総理に対する批判が以外と小さいのも驚きですね。そんなことを批判するよりももっと大事な政策の批判を…なんてシタリ顔で口にしていたタレントがいたけどあれほど脳天気な阿呆だからコロナ対策も無策なんですよね。ならば根源にある阿呆さ加減が露呈した馬鹿現象も批判しなければならないはず。リモート会議システムによるネット中継は慣れないせいかチョイと疲れたけど無事終了。これは関西や九州に住んでるスポーツ関係者をゲストに呼ぶこともどんどんできそうで面白そうですね。

4月12日(日)
朝ベッドで『スポーツの世界史』読了。最後はアメリカ。筆者は名著『人種とスポーツ 黒人は本当に「速く」「強い」のか』(中公新書)の著者である川島浩平氏。アメリカがスポーツ先進国であることは確かだがそこに横たわる人種・ジェンダー・商業主義その他諸問題を歴史的に検証することこそ未来のスポーツを考えるうえで必要なんですね。この素晴らしく面白い一冊のすべては「カリブ海諸国」の章に書かれていた次の一文のようにも思えます。《クリケットしか知らない者にクリケットの何がわかるというのか?》もちろんクリケットは野球にもサッカーにもラグビーにも陸上競技にもそしてスポーツという言葉にも置き換えられますよね。ベッドから出て黒兵衛と散歩。桜吹雪もほぼ終了。葉桜が輝く青葉の季節もコロナ禍でイマイチ心は晴れませんね。終日ステイホームでデスクワーク。安倍首相の星野源の動画への投稿に唖然。国難の危機にリーダーシップを発揮すべき総理大臣が悠々自適にコーヒー飲んでペットと戯る。あまりの無神経さと阿呆さ加減に涙も出なくて唖然として笑うほかないですね。夫婦揃っての馬鹿さ加減もここまで来れば立派なものです。こんな総理を支持する人がいることにも驚きますが…トホホですね。晩飯食いながら『ダーウィンが来た!』のでっかいティラノサウルスに似た草食恐竜(名前は忘れた)の特集は面白かった。続くEテレ『日曜美術館』のオルセー博物館特集にも感激。読書はW・ベーリング『スポーツの文化史』(法政大出版局)。古代ギリシアのオリンピアの祭典の記述が面白い。世の中コロナ禍でも面白いことはテレビにも本にも少なくない。面白くないのは阿呆総理の態度だ。こんな総理だから政策もサイテーなものしか出てこないのですね。

4月11日(土)
朝ベッドで『スポーツの世界史』ソヴィエト/ロシア読了。ロマノフ王朝下のロシア知識人たちが心身二元論を否定し心身合体論から身体の重視を主張していたのは目ウロコでした。それでトルストイも『アンナ・カレーニナ』で競馬やテニスやスケートを描いてるんですね。しかし各国のスポーツ史を読んでいると絶対王政・帝政・封建制・民主主義・全体主義・社会主義・共産主義・国家社会主義…などの政治制度に関係なく各国の「国柄」が存在しているようにも思えますね。毛沢東や習近平の現代中国も秦・漢以来の明・清と同様の王朝に思えるしレーニンやスターリンやエリツィンやプーチンもイワン雷帝やボリス・ゴドゥノフやピョートル大帝から繋がってるように思えますねえ。それがスポーツ史から見るとよくわかる気がするのが面白いですねえ。ベッドから出て黒兵衛と散歩のあと別にコロナ対策というわけではないですが今日も終日デスクワーク。昼飯映画劇場で久し振りに映画を1本。ケヴィン・コスナー主演『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』。ベテランの大投手がやっと見つけた恋人に別れを告げられ球団も売り払われて自分もトレードに出されることになった最後の試合で完全試合。ロンドンへ出発する予定だった恋人は飛行機の出発が遅れて空港でテレビを見てしまい目が離せなくなって…。めちゃめちゃベタな恋愛野球映画。しかしイイですね。こーゆー話の展開は野球にピッタリですね。人生のなかに野球があるのではなく野球のなかに人生があるのですからね。しかしこーゆー映画は野球のできる名優のケヴィン・コスナー以外の俳優では無理ですな。晩飯食ってニュース見て…。しかし安倍首相にリーダーシップの欠如していることが明白となりましたね。原稿を読むだけで責任を取らない人物が妙な権力を手に入れるとロクなことがないのはモリカケで十分にわかったけど今の事態は最悪でコロナで潰れる自営業者やフリーランスがどれだけ出るのか心配になりますね。音楽や演劇などの文化の将来も含めて…日本の「何」を「誰」が潰すのか…?野党も1機100億円もするファントムを100機も買うのを止めて現金配布のコロナ対策をやれ!と何故言えないのでしょうねえ?芸術家やフリーランスの支援に6兆円も予算を組み申請の2日後に60万円が振り込まれたというドイツと「何」が違うのでしょうねえ?

4月10日(金)
朝ベッドで読む『スポーツの世界史』はチェコ・ハンガリー・ユーゴスラヴィア。チェコに世界一大きなスタジアムがあってそこで世界一大きな十万人規模のパレードやマスゲームが行われていたなんて全然知らなんだ。ハンガリーで人種主義的な主張と軍国主義がスポーツと結びついてたなんてまったく知らなんだ。かつてのユーゴの民族融和とポスト・ユーゴのナショナリズムの対立の歴史はスポーツという文化を考えるうえで貴重な題材を与えてくれますね。ベッドから出て黒兵衛と散歩のあと今日もデスクワーク。途中知人から毎日放送のディレクターとして『ちちんぷいぷい』でお世話になった岡田公伸さんが亡くなったと知らせが入る。直接の死因は心筋症だけどコロナウイルスに感染されていたとか。MBSの取締役がコロナで亡くなったとはニュースで知っていたけどまさか岡田さんとは思わなかった。ご冥福をお祈りします。コロナの影響は近い人にも迫ってきましたね。昨日BSフジの『プライムニュース』で御一緒した五輪組織委の武藤敏郎さんの名刺を改めて見直したら英語表記にChief Exective Officerとあった。事務総長とはCEOのことなんですね。英語はロクに喋れないですが英語のほうがわかりやすいこともありますね。コロナのおかげで講演会などが中止や延期で仕事が激減したのは仕方ないけど晩飯の時や晩飯後はニュースを見てばっかりで落ち着いて映画を観ることができないのは残念ですね。同じニュースを繰り返し見ても仕方ないし速報が出ても事態が大きく急変するわけでもないのに映画を観るゆとりがなくなるというのはやはり感染症の被害の一つと言えるようです。学校へ行けず外で遊べない多くの子供たちもストレスが溜まってるようですがこの機会にゲームなどせずに本を読みましょうね…と何故ニュースやワイドショウなんかで言わないのかなぁ?小生の読書の『スポーツの世界史』はいよいよソ連・ロシアとアメリカを残すのみ。『チコちゃん』見てフロ&サケ&コロナのニュース&ベッドへ。

4月9日(木)
朝ベッドでルーティンの勉強。『スポーツの世界史』はどこから読んでも面白い。各国の基礎的知識を与えてくれる。ドイツにトゥルネンという統制的な身体文化が生じてそれがナチス(国家社会主義一党独裁)や東ドイツ(共産党一党独裁)に利用されたのもよくわかる。そういう統一感が欠如しているスペインもフランコ独裁になるのだから国家と国民の動静というのは難しいモノですね。そう言えば小生の初海外旅行はスペイン一周約2週間のの貧乏旅行ででマヨルカ・イビサ・バルセロナ・グラナダ・トレド・マドリードをまわったけれどグラナダ郊外のロルカの肖像を掲げたフラメンコ教室でおもしろいことがあったのを半世紀近くを経た今も憶えてる。それは日本の歌を歌えと言われたので「涙の連絡船」を歌ったら周囲のギタリストやフラメンコのダンサーが「オーレ!」と声をかけて手拍子をしてそれがピッタリハマったこと。イスラムのクルアーン(コーラン)の詠唱が東へ伝わって演歌化したと言う人がいるらしいけど同じクルアーンが西へ渡ってフラメンコになったという説も正しいように思える。都はるみの歌のあと日本の国歌を歌ってくれと言われたので「君が代」を歌ったけどこれはフラメンコの手拍子は入らなかった。そしてスペインの国歌を歌ってくれと私が言うとスペインの国歌には歌がないと言われてアンダルシアの歌かなんかを歌ってくれた。スペインは各地方の独立心が強くて統一の歌詞が作れないという事情を『スポーツの世界史』で改めて読んで納得。そう言えば張るセルナではカタルーニャの独立デモやバスク解放戦線のデモに遭遇して警察隊からゴム弾を浴びたこともあった。でも小生は光と影の強いスペインが大好きですね。ピカソもダリもファリャもシャブリエもロドリーゴもカザルスも素晴らしいですね。イタリアも好きやけどモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』も『フィガロ』もヴェルディの『ドン・カルロ』も舞台はスペインですよね。ベッド荒起きて黒兵衛と散歩のあと終日デスクワーク。コロナウイルス感染予防に貢献かな。夕方から迎えのクルマに乗ってフジテレビへ。BSフジ『プライムニュース』生出演。組織委員会の武藤敏郎事務総長とオリンピアンの為末大さんと一緒に東京五輪1年延期について語る。1年延期で開催可能か否か…すべてはコロナの終息如何だけど2022年に中国北京がコロナウイルスに勝利した!と冬季五輪を堂々と胸張って開催する前に東京五輪ができれば伊のだけど…というのはかなり政治的な話ですね。そもそもオリンピックは政治ですからね。しかし石原慎太郎サンが五輪の表彰での国旗掲揚と国歌吹奏はやめたほうがイイとエッセイに書いていると喋ったことがこんなにウケるとは思わなかった。みなさん『文学者の見た世紀の祭典東京オリンピック』(講談社文庫)を読んで下さい。フジテレビの用意してくれたクルマでコンビニ寄ってビール買って飲みながら帰宅。メシ&フロ&ネル。

4月8日(水)
朝ベッドで『スポーツの世界史』勉強。フランス生まれのジュ・ド・ポームJeux de paumeがイギリスの渡ってテニスTennisになって戻ってくるなんて面白いですね。フランスは馬術とか自転車&自動車レースとか結構スポーツで重要な地位を占めてるんですね。ドイツはナチスの生まれる前から集団的規律行動などナチ的要素があったと考えるのは間違いかな?ベッドから出て黒兵衛と散歩のあと今日も仕事部屋で終日デスクワーク。ステイ・ホームでコロナ感染歯止めに結構貢献してる…とはいえ講演会等仕事が結構なくなったのは来月からボディブロウのように効いてきそうだな。国に助けをも求める気はないけど結構ツラいですね。今回の現金給付も自営業援助もアベノマスクと同程度のアホノミクスだと思ってる人が多いようですね。支持してるのはT氏くらいかな?2週間後の日本はどーなってるのでしょうか?

4月7日(火)
朝『スポーツの世界史』フランス編をベッドで勉強。主にイギリスで生まれた近代スポーツがフランス人の手によってオリンピックとサッカーのW杯となり世界に広まったのは何か理由があるのかな?フランスではアートとスポーツが融合しているしていることも何か理由があるのかな?そー言えばドビュッシーは『遊技Jeux』と題したバレエ曲でテニスを音楽で描いているオネゲルに『ラグビー』と題した音楽もありますね。バーンスタインのオペラ『クワイエット・プレイス』の主人公は何故かハンドボールの選手でベン・シャーンにも『ハンドボール』と題した絵がありますね。アメリカとハンドボール。ようワカランけど調べてみればオモシロイかも。ベッドを出て桜吹雪のなか桃色の絨毯のうえを黒兵衛と散歩。チョイと風情があるかな。非常事態宣言のなか『スポーツゴジラ』のスポーツ本&スポーツ映画特集のための資料調べなど終日デスクワーク。スポーツ本は何と言ってもヘミングウェイの『老人と海』は外せないけど鈴木隆『けんかえれじい』も落としたくないので『老人と海』を映画で選ぶことにする。スペンサー・トレイシーの主演で監督はジョン・スタージェス。原作者のヘミングウェイも製作に協力したらしいけど音楽のディミトリ・ティオムキンは『真昼の決闘』『OK牧場の決闘』『ジャイアンツ』や『ローハイド』の音楽も創った作曲家ですね。しかし『老人と海』の音楽のメロディは憶えてない。DVDを見直さねば。夕方非常事態宣言についての安倍首相の演説。「コーナウィースのまーえんは…」とこの人の滑舌の悪さは筆舌に尽くせないけど格好をつけるだけで中味の無さのほうが問題ですね。108兆円の経済政策をTBSに出ていたそのまんま東サンが即座に「ハリボテ」と表現。1世帯30万円支給も赤子の小便(ヤヤコシイ)。国民全員の配るのは「国会議員にも配ることになる(から良くない)」なんて説明は阿呆かの領域ですね。収入の減ってない公務員や大企業の社員などは除外すればいいだけの話でしょ。大事なのは休業補償と減収補償でしょ。アベノマスクにも唖然としたけど(それは全世帯にではなく保育所などにまとめて配るべきでしょ)j自分の言葉をまったく持ってないこの程度の総理や副総理のもとで日本の社会はどーなるのでしょう?

4月6日(月)
勉強inベッド『スポーツの世界史』は近代以前の欧州の遊び。なるほど王や国家は軍事訓練(弓術や柔術)を奨励したけど貴族は遊び(狩猟や釣漁)に…庶民はや動物の格闘(闘鶏闘犬など)や球技に…やがてスポーツに収斂していきサッカーやラグビーがイギリスのパブリックスクールと大学を中心に生まれる歴史は知っていたけどエリアスの民主主義社会スポーツ生誕論が出てこないのはちょっと不満。ベッドから出て黒兵衛との散歩をサッサと済ませて今日はNHKへ…と思っていたけど政府が緊急事態宣言を出すというので『視点論点』の担当者から延期の電話。まぁ仕方ないですね。『ニューズ・オプエド』も緊急事態宣言が出ればスタジオへの移動ではなく在宅で…との方針だったので責任者の上杉隆さんに電話。宣言は正式には明後日のに出る予定だけど出るのが決定的ということで今日の放送はスポーツをやめて特番に。つまり小生はお休み。ゲストの小林信也さんにも電話で事情を知らせる。結果終日お勉強。『スポーツの世界史』読み進む。フランスのスポーツの歴史の項目でアート(芸術)との関係に触れられていてドガの「ロンシャンの競馬」とモネの「アルジャントゥイユのレガッタ」が紹介されていた。この2点の絵画は拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』にも取りあげていたので何だか嬉しかった。今日は小生68歳の誕生日。既に誕生祝いは孫や次女と一緒に一昨日に済ませてもらってるのでヨメハンと静かに焼き鳥とビールとワインで乾杯。コロナはどこまで続くのか?来年のオリンピックまでに何が起こるのか?フリーランスである小生の講演会やシンポジウムや講座は今のところ8本が中止や延期になって相当苦しいけど損失補填はしてもらえないのでしょうねぇ。税金や沢山分捕るくせに日本政府はケチですね。しゃーないし原稿書くほかないですな。

4月5日(日)
ベッドでの勉強『スポーツの世界史』はアルゼンチン&チリ&ウルグアイ。ウルグアイが何故W杯第1回から2連覇したのかよくわかった。スポーツと政治を切り離せ…と日本では今も言う人がいますがソレは理想論ですらない世迷い言なんですね。起きて次女と二人の孫と一緒に黒兵衛と散歩。明日は小学校の始業式。しかしすぐにまた休校。勉強も大事だけど本も読まさねば。『蜘蛛の糸』の次は『鼻』『芋粥』も買っておかねば。終日デスクワーク。『視点論点』の原稿を少し修正してホームページの原稿をまとめたり…次女と孫どもは自宅へ去って行くと我が家に静けさが戻る。晩飯は『ダーウィンが来た!』でライオンを見ながら。しかしコロナウイルスが気になってニュース番組に。風呂のあとのエッシェンバッハ指揮N響のマーラー『交響曲第2番復活』もニュースのチャンネルと行ったり来たりしながら。しかし緊急事態宣言は何故出ない?言葉を持っていない指導者ほど情けないものはないですね。

4月4日(土)
ベッドで『スポーツの世界史』のカリブ海地域の勉強。イギリス(クリケット)の影響からアメリカ(野球)の影響へ。「クリケットしか知らない者にクリケットの何がわかるというのか?」というトリニダード島出身の批評家の言葉は至言ですねクリケットをスポーツに置き換えても成立しますね。続けてブラジルー人種を通して見たサッカー小史も読む。「一人の黒人でなく黒人の代表だった」ペレは人種差別を超越して白人・黒人・ムラート(混血)を融合させたヒーローだったのですね。しかしスポーツから読み解く各国史は実に面白く各国の国情がよくわかりますね。この本を編纂した一橋大学教授の坂上康博先生は名著『権力装置としてのスポーツー帝国日本の国家戦略』(講談社メチエ選書)に感激して以前お目にかかり一献酌み交わしたこともあるけど再度連絡して『オプエド』に出てもらおうかな。ベッドから出て孫と一緒に黒兵衛と散歩。過去の颱風の塩害後遺症を心配した桜が見事に咲き誇っている。ワン。終日デスクワーク。NHK『視点論点』の担当者から指摘のあった部分を書き直して声を出して読んでみて詠みづらい部分を書き直して送稿。午後になって次女がもう一人の孫を連れて来宅。2日前の誕生祝いにナパヴァレーのコッポラのワイナリーで創られた赤ワインを2本とケーキを持参してくれる。ワインの1本は「ノーマ・ジーン」でマリリン・モンローの本名。ラベルにモンローのデビュー前の可愛い写真。これはまろやかで優しく美味しかった。もう1本はコッポラ農園らしく映画の題名と同じ「Apocalypse Now(地獄の黙示録)」との名前。これは樽のアジト渋みが相当に効いたハードな1本で俺は感激して美味しく味わったがヨメハンや次女には少々キツすぎたよう。とりあえず新型コロナウイルス禍のなかでの2日早い68歳の誕生日は満足でありました。アメリカのメディアからも失笑冷笑嗤笑嘲笑され一笑に付されたアベノマスクは本気で200億円使って実施されるのか?真の対策は後手後手。政権内部はゴテゴテ。まさにApocalypse Now(現代の黙示録)の様相を呈してきたようですね。

4月3日(金)
今朝もベッドのなかで『スポーツの世界史』勉強。アフリカ&オーストラリア。ケニヤやエチオピアでも一番人気のスポーツは長距離走ではなくサッカーなんですね。オーストラリアのオージーボウルと13人制ラグビーリーグは知ってたけど女子バスケットと言うべきネットボールが盛んとは知らなんだ。もうすぐ68歳になるけどまだまだ知らないことは多いですナァ。起きて孫と一緒に黒兵衛と散歩。桜が綺麗。終日でスクワーク。昼飯でチョイと休んでゴゴイチでNHK『視点論点』の原稿を仕上げる。テーマは東京オリパラの1年延期について。来週月曜にNHKのスタジオへ行ってこの原稿を10分かかって読みあげなければならない。久し振りの『視点論点』。Jリーグ誕生と五輪招致成功以来の3度目かな。音読。外国特派員協会で英語でやらされたときもビビって何度も練習したけど日本語もビビりますね。アナウンサーや役者は偉いなぁ。孫は隣の部屋で大作漫画『くもの糸』の製作に取り組んでいる。負けずに頑張らねば。晩飯に美味しいカツ丼を食ったあとは孫と一緒に『チコちゃん』。最近はちょくちょく面白くない話題があるけど今回は面白かった。鼻に水が入ると何故痛い?イタリア料理にトマトが多いのは何故?何故ガラスは割れる?あっという間に時間が過ぎて風呂入ってニュース見て寝る。緊急事態宣言はまだ出ない。そりゃ布製マスク2枚が有効と考えている政治家ですからね。奥さんのレストランの花見会はOKと言う人物ですからね。自分の在任期間中にオリパラをやりたがる指導者ですからね。指導力に期待するほうが無理なことかもしれませんね。

4月2日(木)
朝ベッドのなかで『スポーツの世界史』勉強。なるほど。フィリピンはかつてアジアのスポーツ王国だったのですね。ボクシング王者のバッキャオの存在は昔なら珍しくないのですね。シンガポールのスポーツは多民族国家と輸入エリート選手政策で多難の道を歩んでますね。各国のスポーツの歴史を見ると各国の国情がわかりますね。ベッドから出て孫と一緒に黒兵衛と散歩。桜が青空を背景に綺麗に咲き誇っている。昨日に続いて東京新聞のコラムが面白かった。今日は青学大名誉教授元学長の三木義一さん。新型コロナに感染すると嗅覚が奪われる。ならば現在の政権中枢部の政治家はみんな新型コロナの感染が疑われる。〈今の政権中枢部からは腐臭が漂っており普通なら鼻をつままなければ耐えられないはずなのに彼らは互いに感じない(略)重症でなければ良いが…〉思わず笑ったがその通りですね。ワン。おまけにアベノマスク。笑ってられないけど笑っちゃいますね。こんな政治家を選んでるわれわれ国民の責任なのでしょうか。終日デスクワーク。今日の2つ数か月後の講演会中止の連絡。フリーランサーには補償はないのでしょうねえ。

4月1日(水)
今朝もベッドのなかで『スポーツの世界史』勉強。インドのサッカーは1950年のサッカーW杯ブラジル大会の出場権を得るほど強かったのに「資金不足その他のために出場を断念した」とあった。「その他のため」という理由がわからなかったが一昨日の『ニューズ・オプエド』のアフタートークでサッカー・ジャーナリストの大住良之さんに教えてもらった。それは裸足にサポーターを巻いてサッカーをしていたインドの選手たちが靴を履くのを拒否したから。こーゆートリヴィア情報は面白いですね。唯一のW杯出場を「靴」で逃したインドは以来W出場が叶わないのですね。ベッドから出て雨のなかレインコートを着て孫と一緒に黒兵衛と散歩。ルーティンはこなさねば。こなすという言葉は漢字では「熟す」と書くのですね。ATOKもイロイロ教えてくれるモノです。終日デスクワーク。東京も…そして日本もパンデミック寸前。フリーランサーは仕事が消えて辛いですねえ。名古屋のオペラ講座も4月末前の休講が決まったうえにその先の見通しも立ちませんからね。兵庫の佐渡裕さんのオペラ『ラ・ボエーム』の公演(7月)は大丈夫かな?晩飯映画劇場を孫と一緒に何を見ればいいかとちょっと考えてDVDのなかにチャップリンを発見。『モダンタイムス』を晩飯前と後に分けてみる。改めてみると面白いですね。クレージー・キャッツもドリフも志村けんも影響を受けていることがよくわかりますね。今日の東京新聞斎藤美奈子さんのコラムは面白かったですね。アンデルセンの甥っ子が書いた『裸の王様』の続編があるとか。裸のパレードの翌日から始まり王様は「パレードなどしておらぬ」と強弁を始める。「私や王妃がパレードをしていたなら退位する」と言いだしたから大変。王の気持ち(嘘)を忖度した側近や役人はパレード関係の書類を破棄するか改竄。驚いたのは「王様は裸だ!」と叫んだ少年。長じて彼は王制打倒を目地したとか。この『続・裸の王様』の邦題は何故か『桜の王様』と名づけられたとか。エイプリル・フールにはこーゆー寸鉄がほしいですね。