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玉木正之蔵出し新着コラム

2023-03-01 タマキの蔵出しコラム「スポーツ編」 RE-NEW!!
大谷にダル!今年のWBCに注目/将来は真の世界一決定戦へ
この原稿は北國新聞2023年2月24日付夕刊の"月イチ連載"『玉木正之のスポーツを考える・第65回』に書いたものです。今年のWBCは、イロイロと大騒ぎされていますが、忘れられているのは、このような「国別世界一決定戦」をアマ野球のIBAF(国際野球協会)のワールドカップを発展させたカタチで行おうと言い出したのは、日本のアマ球界だったのですね。しかも、現在のWBCの参加国は予選も含めて28か国。野球がワールドワイドなスポーツになるのは、まだまだ先のこと?……ということも知っておいたほうがイイですね、と思いながら"蔵出し"します。
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2023-03-10 タマキの蔵出しコラム「音楽編」 NEW!!
アマデウス(モーツァルト)は、何故「稀代のエロ事師」ドン・ファン(ドン・ジョヴァンニ)を主人公に選んだのか!?
このチラシは、今年5月13日(土)に名古屋の栄中日文化センターで行う小生生(玉木)の「新オペラ入門One Day講座」の宣伝として配布しているものです。モーツァルトのオペラ『ドン・ジョヴァンニ』は、ヴェルディの『ドン・カルロ』、ワーグナーの『ニーベルンクの指環』、プッチーニの『ラ・ボエーム』、リヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』とともに、小生が大好きな(早い話が勝手に決めた)「五大オペラ」の一つで、音楽も完璧なら、物語も完璧。本当に素晴らしいオペラです。このオペラを小生の大友人でもある指揮者の佐渡裕さんが、兵庫県立文化芸術センターの芸術監督としてプロデュース! 7月下旬にこのオペラを指揮、上演をすることになりました。そこで、コロナ前に行っていたオペラ鑑賞ツアーを、今年は復活! そのツアーの紹介チラシも合わせてご覧ください。そして、「オペラ入門講座」や「オペラ鑑賞ツアー」に一人でも多くの人が参加されることを願って"蔵出し"します。ツアーでは、佐渡さんのサープライズ・パフォーマンスも現在鋭意計画中ですので、よろしくお願いします。
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2023-03-01 タマキの蔵出しコラム「ノンジャンル編」 NEW!!
日本のスポーツとアスリートを堕落させた戦犯は誰だ!?
この原稿は、財界展望新社の雑誌『ZAITEN』2023年1月号(2022年12月1日発売)に掲載された小生(玉木)と平尾剛氏(元ラグビー日本代表選手/神戸親和女子大学教授)との対談の扉と、最初の2ページを紹介したものです。東京五輪を巡る贈収賄事件や談合事件だけでなく、そもそも日本のスポーツ界とアスリートは、なぜ自立できないのか? なぜ社会的発言を積極的に行えないのか? ということを存分に語り合いました。すべてを公開することはできませんが、興味を持たれた方は『ZAITEN』バックナンバーをお求めください、ということで一部を"蔵出し"させていただきます。
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ナンデモカンデモ
BOOK
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
いよいよ4月6日発売です!皆さん、よろしく願いします!
『スポーツゴジラ第58号』
『スポーツゴジラ第58号』
特集は「スポーツ選手が愛した一本一冊」で『夜と霧』『風姿花伝』『善の研究』などが並んでます。
DVD
ヴェルディ:オペラ『マクベス』
ヴェルディ:オペラ『マクベス』
ハンプソンのチョイと弱々しいマクベスとマッロータの怖そうなマクベス夫人。最高の組み合わせ!ウェルザー=メストの指揮も鋭い!
【2/16,26】
『のど自慢』
『のど自慢』
これは良い映画ですよ。私は歳のせいもありますが、見直してみて涙ぐんでしまいました。井筒監督と李プロデューサーの優しさが溢れている映画です。
『ゲロッパ』
『ゲロッパ』
これも「井筒×李コンビ」の良い映画ですね
【2/25】
BOOK
三島由紀夫『行動学入門』文春文庫
三島由紀夫『行動学入門』文春文庫
このなかに昭和40年「女性自身」で連載した「をはりの美学」もあります。「結婚の終わり」から「世界の終わり」まで一読の価値あり
【2/24,25】
DVD
『ゼロの焦点』
『ゼロの焦点』
松本清張の戦後文学。星の流れに…身をやつして戦後を過ごした女の悲劇だけど映画の作り方がわかりづらい。中島みゆきの歌は力強くて良いですね。
『ゼロの焦点』
『ゼロの焦点』
野村芳太郎監督/久我美子、有馬稲子、高千穂ひずる、脚本は山田洋次&橋本忍・こっちを見直してみましょう
【以上2/23】
BOOK
三島由紀夫『反貞女大学』
三島由紀夫『反貞女大学』

【2/16〜18,23】
白井聡『今に生きる思想 マルクス 生を呑み込む資本主義』講談社現在新書
白井聡『今に生きる思想 マルクス 生を呑み込む資本主義』講談社現在新書
資本主義は何もかも商品にする。資本主義は外部から破壊できない。嗚呼恐ろしや
【2/19〜22】
DVD
『異邦人』
『異邦人』
さすがヴィスコンティ監督の傑作。マストロヤンニも熱演。アンナ・カリーナが相変わらずイイ味出してます。
『女と男のいる舗道』
『女と男のいる舗道』
あんなのコレも見直したくなりました。ゴダール監督も
【以上2/19】
WEB
『教えて!NEWSライブ正義のミカタ』
『教えて!NEWSライブ正義のミカタ』
久しぶりのTV出演。東京五輪贈収賄&談合事件は東京のキイ局では取りあげられない話題なのかな?電通事案ですからね。嗚呼!
【2/18】
『文武両道杯全国高校柔道大会』
『文武両道杯全国高校柔道大会』
この大会は今後注目したいですね
【2/17】
Blu-ray
ヴェルディ:オペラ『マクベス』
ヴェルディ:オペラ『マクベス』
パッパーノ指揮ロンドン、コヴェントガーデンの舞台。マクベス夫人も演奏も良いけど黒澤のパクリはやり過ぎ?
【2/15,16】
『蜘蛛巣城』
『蜘蛛巣城』
コレは本当によくできたマスベスです!三船敏郎も熱演。山田五十鈴のマクベス夫人も浪花千栄子の妖怪もコワ〜イ。
『ニューヨークのゴースト』
『ニューヨークのゴースト』
この映画、小生はパスです。全然面白くな感じられないのは何故かな?
【以上2/14】
『日本沈没』
『日本沈没』
小松左京先生は列島沈没後、世界に散らばった日本人がどうなるか?…を本当は描きたかったそうです。
DVD
『日本以外全部沈没』
『日本以外全部沈没』
ケケケケケ。面白い小説、面白い映画ですなぁ。サスガは筒井康隆大先生です。
RECORD
『バーンスタイン/ニューヨークフィル/ベートーヴェン交響響全集』
『バーンスタイン/ニューヨークフィル/ベートーヴェン交響響全集』
コレは9曲全部素晴らしい演奏!日本の音楽評論家は鳴り響く音ではなくドイツの権威しか認めないのですね。
CD
『バーンスタイン/ウィーン・フィル/ベートーヴェン交響曲全集』
『バーンスタイン/ウィーン・フィル/ベートーヴェン交響曲全集』
こっちもモチロンいい演奏ですけどね
【以上2/13】
Blu-ray
『テルマエ・ロマエ』
『テルマエ・ロマエ』
はっはっは。3度目かな。見てしまった。小泉八雲は日本人を「東洋のギリシャ人」と呼んだけどローマ人もいけるでぇ(笑)
【2/11,12】
DVD
『オーソン・ウェルズのフェイク』
『オーソン・ウェルズのフェイク』
小生の大好きな映画です。嘘、偽物、紛い物、パッチモンは面白いですね
【2/9】
CD
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』
ベーム指揮の大名演。ヴィーラント・ワーグナーの演出は何故か三島由紀夫大先生は貧相で大嫌いだそうです。いいけどなぁ。
ベートーヴェン:オペラ『フィデリオ』
ベートーヴェン:オペラ『フィデリオ』
このカラヤン指揮の演奏が「俗耳には良い」と三島由紀夫は書く。カラヤンの音楽の底の浅さをよくわかっておられますね。
DVD
『鳥』
『鳥』
三島評は「無償の戯れと商業的確実性の見事な結合」ナルホド!
【以上2/7】
『侍』
『侍』
雪の江戸城のオープンセットも三船敏郎&伊藤雄之助&東野英治郎&新珠三千代&八千草薫&杉村春子&松本幸四郎の役者陣も岡本喜八監督もみんな凄い大傑作!
Blu-ray
『椿三十郎』
『椿三十郎』
黒澤明の名作。『侍』でも殺陣を担当した久世竜という殺陣師も凄いですね。
DVD
『花の生涯』
『花の生涯』
小学区5年のとき親父が大好きだった尾上松禄が出ているので見ました。そして全集に入っていた舟橋聖一の原作を読んでエロいのに驚きました
【以上2/5】
BOOK
筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』新潮文庫
筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』新潮文庫
山下洋輔さんたちがやったこのミュージカルの再演はないのかなあ?
DVD
『コーラス・ライン』
『コーラス・ライン』
舞台裏を表に出したらソノ文化はオシマイですね。ブロードウェイ・ミュージカルも今はパロディしか面白くない?
【以上2/4】
BOOK
エドワード・ウィンパー『アルプス登攀記』
エドワード・ウィンパー『アルプス登攀記』
昔の登山は岩雪崩を起こして他のパーティをやっつけて早く頂上へ…なんてバカなことを…夏の甲子園大会の例として引用
【2/3】
三島由紀夫『新恋愛講座』ちくま文庫
三島由紀夫『新恋愛講座』ちくま文庫
初出は月刊『明星』での連載。三島はいろんなメディアに執筆してますね
【2/1〜3】
WEB
モーツァルト:オペラ『ドン・ジョヴァンニ』
モーツァルト:オペラ『ドン・ジョヴァンニ』
兵庫県立文化芸術センターでの今年(7月下旬)の佐渡裕プロデュース公演です。メッチャ楽しみです。
DVD
『仮名手本忠臣蔵七段目一力茶屋の場』
『仮名手本忠臣蔵七段目一力茶屋の場』
昔の松緑の由良之助、歌右衛門のお軽、先代幸四郎の平右衛門。最高の布陣です
【以上1/29】
ヴェルディ:オペラ『椿姫』
ヴェルディ:オペラ『椿姫』
このDVDでオペラの素晴らしさがすべてわかります。ドミンゴの指揮もゼッフィレッリの演出もボンファデッリとブルゾンの歌も最高です。
ヴェルディ:オペラ『椿姫』
ヴェルディ:オペラ『椿姫』
R・カーセンの演出がオモシロイ。闘牛士の踊りはラスベガスのショウでカウガールが登場。枯れ葉は全部ヴェルディの顔の印刷されたドル札です。
ヴェルディ:オペラ『椿姫』
ヴェルディ:オペラ『椿姫』
ナタリー・デッセイ歌と演技がミモノ&キキモノです
【以上1/28】
BOOK
三島由紀夫『鹿鳴館』新潮文庫
三島由紀夫『鹿鳴館』新潮文庫
三島の戯曲は舞台を見なくても想像しながら文章を読むだけでも豊かで楽しいですね。シェイクスピアと同じですね
【1/27,29】
DVD
『太陽がいっぱい』
『太陽がいっぱい』
ルネ・クレマン監督アラン・ドロン主演の傑作映画。ニーノ・ロータの音楽はドニゼッティ『ランメルモールのルチア』に二重唱の見事なパクリですね。
CD
ドニゼッティ:オペラ『ランメルムーアのルチア』
ドニゼッティ:オペラ『ランメルムーアのルチア』
カラスのルチアのなかでは一番好きな凄いと思う演奏です。カラヤンは大嫌いですがこの演奏は凄いです。
DVD
『地下室のメロディ』
『地下室のメロディ』
「太陽がいっぱい」と同じカメラマンです。うわっ!カラー化版が出てるんですね。モノクロで十分なのに
【以上1/26】
BOOK
三島由紀夫『近代能楽集』新潮文庫
三島由紀夫『近代能楽集』新潮文庫
三島の戯曲はホンマにオモシロイ!見事に能の序破急になってます
【1/15,25】
DVD
『ぼんち』山崎豊子原作
『ぼんち』山崎豊子原作
市川崑監督の傑作映画。越路吹雪さんが出てます。他に京マチ子、若尾文子、草笛光子、山田五十鈴,中村玉緒そして市川雷蔵。スゴイ映画です!
【1/24】
BOOK
『決定版三島由紀夫全集23戯曲3』
『決定版三島由紀夫全集23戯曲3』
この1冊に「黒蜥蜴」「十日の菊」「女は占領されない」「熊野」「道成寺」「源氏供養」「弱法師」が入ってます
【1/21〜25】
CD
『チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲』
『チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲』
レイ・チャンのヴァイオリン。指揮は我が家にも遊びに来たハーディング!!買わなきゃ聴かなきゃ
【1/22】
Blu-ray
『黒蜥蜴』
『黒蜥蜴』
京マチ子主演の昭和の味わい。丸山(三輪)明宏主演の映画はDVDがなくYuTubeのダイジェストに原作者が自慢の肉体美を晒してます。
BOOK
三島由紀夫『黒蜥蜴』学研M文庫
三島由紀夫『黒蜥蜴』学研M文庫
今では少々古めかしくも感じられますが読んで面白いレベルの高い商業演劇です。
江戸川乱歩『黒蜥蜴』角川ホラー文庫
江戸川乱歩『黒蜥蜴』角川ホラー文庫
昔読んだなあ。三島の戯曲版のほうが面白いかな
【以上1/21、22】
三島由紀夫『葉隠入門 武士道は生きている日本人の知恵』KAPPAビブリア新書
三島由紀夫『葉隠入門 武士道は生きている日本人の知恵』KAPPAビブリア新書
葉隠や武士道が如何に軍国主義と無関係かわかります。むしろサラリーマン社会に近いですね。
和辻哲郎他・校注『葉隠』岩波文庫
和辻哲郎他・校注『葉隠』岩波文庫
原文が退屈なのは小生に古文の読解能力が欠けているからでしょうね。
【以上1/17,19,20】
黒鉄ヒロシ『葉隠マンガ日本古典26』中公文庫
黒鉄ヒロシ『葉隠マンガ日本古典26』中公文庫
これはマンガとしてケッサク。傑作。大快作です
【1/20】
ARTICLE
『2020年報道写真展』
『2020年報道写真展』
スポーツ写真も戦争写真も「実態」を写し取ってないのが残念ですね。
【以上1/16】
『2020年報道写真展』
『2020年報道写真展』
チラシの裏面です。個々のスポーツ写真にもスポーツの瞬間はありません。嗚呼
【以上1/16】
Blu-ray
『ウェストサイド・ストーリー』
『ウェストサイド・ストーリー』
スピルバーグがリメイクしても新しさや新しい意味は微塵も感じられませんでした。嗚呼。
『ウェストサイド物語』
『ウェストサイド物語』
やはりコレが決定版の大傑作ですね
【以上1/14,15】
DVD
『ラ・ラ・ランド』
『ラ・ラ・ランド』
小生にはこのミュージカル映画の素晴らしさがどのあたりにあるのかサッパリわかりませんでした。
Blu-ray
『ムーラン・ルージュ』
『ムーラン・ルージュ』
バズ・ラーマン監督のこのミュージカルのブッ飛び様は大好きですね
【以上1/15】
『東京オリンピックsideA,sideB』
『東京オリンピックsideA,sideB』
ドラマよりもスポーツを描いてほしかったですね
【以上1/15】
BOOK
三島由紀夫『若者よ蘇れ・黒蜥蜴他1編』岩波文庫
三島由紀夫『若者よ蘇れ・黒蜥蜴他1編』岩波文庫
三島の「戦争体験」を芝居にした「若者よ…」が戦時中のインテリ学生たちの実態がわかって面白かったです
【1/14】
DVD
『ガントレット』
『ガントレット』
ハハハハハ。ピストルも鉄砲も機関銃もこれだけ撃ちまくったら映画を撮ってる人もわれわれ観客もそりゃオモシロイわなあ!
Blu-ray
『ブルース・ブラザース』
『ブルース・ブラザース』
この大名作のラストシーンは上のクリント・イーストウッドの映画を参考にしたのかな?
【以上1/11】
CD
ブリテン:オペラ『カーリュー・リヴァー』
ブリテン:オペラ『カーリュー・リヴァー』
能の『隅田川』の仏教をキリスト教に置き換えて生まれた現代オペラ。ナマで見た時は能と同様少々退屈しました
【1/10】
BOOK
黒鉄ヒロシ『千思万考天の巻』
黒鉄ヒロシ『千思万考天の巻』
黒鉄さんの赤兵衛風歴史学。オモシロイ!『どうする家康』のタイトルはこの本の『どうするガラシャ?』からパクったか?
【1/5〜8】
Blu-ray
『関ヶ原』
『関ヶ原』
イマイチ映画の狙いがよくわかりませんでした。司馬遼太郎の原作を読むべきでしょうか?
『清洲会議』
『清洲会議』
役所広司は上の映画の家康よりもこっちの柴田勝家のほうが似合ってますね。
DVD
『蜘蛛の巣城』
『蜘蛛の巣城』
戦国映画の最高傑作はコレかな?原作はシェイクスピアの『マクベス』です。山田五十鈴のマクベス夫人も浪花千栄子の妖婆の魔女も見事です
【以上1/5】
BOOK
『アインシュタインの夢』ハヤカワepi文庫
『アインシュタインの夢』ハヤカワepi文庫
今年最初に読んだ本。大好きなオモシロイ短編集です。全編で相対性理論的にいろんな時間の進み方をします
【1/2,3】
DVD
『荒野のストレンジャー』
『荒野のストレンジャー』
クリント・イーストウッド監督主演の西部劇。ニヒルな主人公は『大菩薩峠』の映画に(原作は読んでない?)刺激されて創った!!と思って見るとオモシロイ。
『大菩薩峠』
『大菩薩峠』
岡本喜八監督の切れ味鋭い演出と仲代達矢の机龍之介の狂気も良いですねえ。
『大菩薩峠』
『大菩薩峠』
市川雷蔵!!このニヒルさは机龍之介そのもの!?ちょっと二枚目過ぎるけど顔が出てるだけで見事です
【以上12/23】
BOOK
筒井康隆vs蓮実重彦『笑犬楼VS.偽伯爵』
筒井康隆vs蓮実重彦『笑犬楼VS.偽伯爵』
新潮社/小生にとっての2人の先生の対談はお正月にじっくりと読ませていただきます。
箱田徹『今を生きる思想ミシェル・フーコー権力の言いなりにいならない生き方』
箱田徹『今を生きる思想ミシェル・フーコー権力の言いなりにいならない生き方』
講談社現代新書/「伝統とは期限の忘却である」という言葉はホントその通りですね。
橋詰め大三郎『言語ゲームの練習問題』
橋詰め大三郎『言語ゲームの練習問題』
講談社現代新書/これは面白そう!!お正月に読ませていただきます
【以上12/21】
友添秀則『わが国の体育・スポーツの系譜と課題 嘉納治五郎と近代』
友添秀則『わが国の体育・スポーツの系譜と課題 嘉納治五郎と近代』
大修館書店/これは勉強になります!スポーツライター必読本です!
【12/21〜】
Blu-ray
『ピエロがお前を嘲笑う』
『ピエロがお前を嘲笑う』
構成がナカナカ面白いドイツ映画。多重人格者の若いハッカーの青春物語ビルドゥングスロマン。昔からあるパターンの現代版として楽しめました。
BOOK
和田誠『お楽しみはこれからだ』
和田誠『お楽しみはこれからだ』
文藝春秋/我が家にはPART3までありますがAmazonにはPART7までありました。買い揃える価値はありそうです
【12/20】
CD
『三島由紀夫 最後の言葉』
『三島由紀夫 最後の言葉』
このCDは全集になかった。文章でいい…けど声を聞きたい気もする。一週間後の自死を「いまにわかります」とどんな声音で言ってるのか?
【12/16-17】
DVD
『天守物語』
『天守物語』
玉三郎主演演出の映画。宮沢りえも出ています。小生は舞台しか知りません。見なければ。
『日本橋』
『日本橋』
泉鏡花の優しくも凜とした女性の生き様を見事に再現。若尾文子・淡島千景・山本富士子…素晴らしい!火事のシーンも凄い。流石は市川崑ですね
【12/13】
WEB
『映像の世紀バタフライエフェクト/ナチハンター「忘却との闘い」』
『映像の世紀バタフライエフェクト/ナチハンター「忘却との闘い」』
このシリーズはいつも見応えがあります。政治家の皆さんは見てるのかな?
【12/12】
DVD
『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』
『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』
三島の天皇論はオモシロいけどそれ以外の観念論は暇人の繰り言…とは言い過ぎか?
【12/11〜13】
BOOK
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとRakutenブックスへ跳びます。amazonよりもこっちの評価のほうが正しいですね(笑)。どうぞ、お買い求めを!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとamazonへ跳びます。どうぞ、お買い求めを!
『プロ野球大事典』(新潮文庫)3
『プロ野球大事典』(新潮文庫)
小生の実質的デビュー作。パロディ満載だけどよく売れました。我ながら良く書きましたね。
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
2400円と少々値段が高いですが全編約600頁。面白さは保証します(訳者)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
まだ読んでない人はアマゾンで1円で買えるそうですから読んでね
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaitenbooks)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
(以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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